JP2001510972A - 無線伝送方法およびdect基準に対する無線電話 - Google Patents

無線伝送方法およびdect基準に対する無線電話

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JP2001510972A JP2000503674A JP2000503674A JP2001510972A JP 2001510972 A JP2001510972 A JP 2001510972A JP 2000503674 A JP2000503674 A JP 2000503674A JP 2000503674 A JP2000503674 A JP 2000503674A JP 2001510972 A JP2001510972 A JP 2001510972A
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Abstract

(57)【要約】 本発明により、送信装置と受信装置との間の無線伝送方法が提案される。ここでは音声信号および/またはデータ信号を伝送するために有効チャネル(Bフィールド)が、シグナリングデータを伝送するためにエラー補正符号の付されたシグナリングチャネル(Aフィールド)が設けられている。信号休止を検出すると、送信装置からシグナリングチャネルを介して信号休止識別信号が受信装置に伝送され、これに基づき受信装置では信号休止識別信号の受信中に有効チャネル(Bフィールド)で受信された信号が使用されない。シグナリングチャネルにはエラー補正が施されているから、信号休止中に受信装置では確実に信号が出力されず、信号休止中またはミュートパターンの伝送時に有効チャネルに場合により発生する伝送エラーを回避することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、送信装置と受信装置と無線電話との間で無線伝送する方法、および
DECT基準に従った無線電話に関する。
【0002】 DECT(Digital Enhanced Cordless Telephon)基準によるデジタル無線電
話はますます愛好されている。技術的仕様は例えば、David,Benter "Digitale M
obilfunksystem",Stuttgart,1996,Kapital 8.1に記載されている。DECTによ
り定義された無線インターフェースはFDMA(Frequency Division Multiple
Access)とTDMA(Time Division Multiple Access)との組み合わせに基づ くものである。使用される1880MHzから1900MHzまでの周波数スペ
クトルは、それぞれ1728kHzのチャネル幅を有する10の搬送波に分割さ
れる。各搬送波は、図1に示すようにそれぞれ24のタイムスロットに分割され
、これらのタイムスロットは10msの全体長を有するフレームを形成する。最
初の12のタイムスロットは移動部から固定局への上り接続路に対するものであ
り、後続の12のタイムスロットは固定局から移動部への下り接続路のためにリ
ザーブされている。二重接続がタイムスロットのペア、例えばタイムスロット1
1とタイムスロット23により形成される。上りおよび下り接続路はそれぞれ5
msのデュプレクス間隔により相互に分離される。
【0003】 図2は、刊行物、Components 31(1993),Heft 6,215-218pp.;S.Althammer,D.Br
uckmann:"Hochoptimierte IC's fuer DECT-Schnurlostelefone"から、無線電話 施設の基地局BSと移動部MTの基本的回路構成を示す。これによれば基地局B
Sと移動部MTは、無線信号を送受信するために配属されたアンテナANTを備
えた無線部FKTと、信号処理装置SVEと、中央制御部ZSTを有し、これら
は図示のように相互に接続されている。無線部FKTには実質的に公知の装置、
例えば送信器SE、受信機EMおよびシンセサイザSYNが含まれている。信号
処理装置SVEには例えば符号化/復号化装置CODECが含まれている。中央
制御部ZSTは基地局BSに対しても移動部MTに対しても、OSI/ISO階
層モデル(リサーチレポート−Deutsche Telekom,Jg.48,2/1995,102-111pp.;(2)
:ETSI-Publikation ETS 300175-1...9,Oktober 1992参照)に従って構成された プログラムモジュールを備えたマイクロプロセッサμPと、信号制御部SSTと
、デジタルシグナルプロセッサDSPとを有し、これらは図示のように相互に接
続されている。階層モデルに定義された層のうち、基地局BSおよび移動局MT
に対して直接重要な最初の4つの層が図示されている。信号制御部SSTは、基
地局BSではタイムスイッチコントローラTSCとして、移動部MTではバース
トモードコントローラBMCとして構成されている。これら2つの信号制御部T
SC、BMCの重要な相違点は、基地局固有の信号制御部TSCが移動局固有の
信号制御部BMCに対して付加的に交換機能を果たすことである。
【0004】 前記のように構成された回路ユニットの基本機能は例えば刊行物、Components
31(1993),Heft 6,215-218pp.に記載されている。
【0005】 すでに述べたように10の搬送波周波数が使用されることを考慮すると、全体
容量は120全二重チャネルになる。DECT無線システムは自動的にそれぞれ
最良の接続品質を有するチャネルを選択する。
【0006】 図1は下部に、480ビットに相当する416.6μsの持続時間を有する個
々のタイムスロットの構造が示されている。まず60ビットを有する保護バンド
が存在する。これは隣接するタイムスロットとの確実な分離を可能にするためで
ある。残りの420ビットのうち、32ビットが同期化に(Sフィールド)、4
ビットがパリティチェック(Xフィールド)に使用される。64ビットがシグナ
リングチャネル(Aフィールド)に使用され、そのうちの16ビットはエラーコ
ード、例えば周期的冗長性チェック(CRC)である。残りの48ビットはシグ
ナリングに、例えば接続形成に対する情報、識別子の交換、別のネットセルへの
転送(ハンドオーバ)に使用される。全二重チャネルの信号速度は例えば64ビ
ット/10ms=6.4kビット/sである。シグナリングチャネルで伝送され
るデータはエラー補正ビットにより伝送エラーから保護される。これに対して有
効チャネル(Bフィールド)の320ビットは伝送エラーに対して特別には保護
されていない。有効チャネルの伝送速度は32kビット/sである。
【0007】 DE19515546A1から、音声信号とデータ信号とを同じ無線チャネル
を介して送信装置と受信装置との間で伝送する方法および装置が公知である。送
信装置ではデータ信号が音声休止を表すための少なくとも1つの制御信号と共に
、音声信号と同じ無線チャネルを介して受信装置に伝送され、受信装置でデータ
信号が制御信号から分離され、音声休止の間に出力される。このようにして音声
休止が発生し、音声信号が送信されないときに、データ信号は同じ無線チャネル
を介して送信され受信される。このことにより無線伝送路は両伝送方向で、情報
伝送の点で負荷が軽減される。
【0008】 DE4236008A1から、無線電話装置との電話接続の際に悪化した音声
伝送品質の障害的作用を低減する方法が公知である。この方法では、DECTバ
ーストのAフィールドが接続に随伴する情報を管轄し、基地局部分と無線電話装
置の移動部との間でDECT基準に従い電話接続がなされる際、音声のADPC
M伝送中にビットエラーにより発生したクリックノイズおよび障害ノイズが、無
線電話装置のそれぞれの部分で行われる無音切り換え(音声信号のミューティン
グ)により阻止される。
【0009】 DECT無線電話移動部に信号休止が、例えば無線電話ユーザの音声休止によ
って発生したなら、Bチャネルで周囲ノイズが固定局へ、そして電話の相手へ伝
送されたり、端末機が信号休止を検出した際に無音信号(大きなミュート信号)
が通話相手に伝送されたりすることがある。前者の場合、とりわけマイクロフォ
ンの感度が検出された信号レベルに適合されていると周囲ノイズはかなり障害的
に感じられる。後者の場合、無音信号が有効チャネル(Bフィールド)で伝送さ
れると、これが受信側で通常の音響データとしてデコードされ、エラー無しで受
信される場合は受信側スピーカに“静”を形成する。しかし伝送エラーがこのミ
ュート信号に発生すると、その代わりに激しい障害ノイズが発生することがある
【0010】 本発明の課題は、送信装置と受信装置との間の無線伝送方法並びに無線電話に
おいて、伝送品質が改善されるように構成することである。とりわけ障害信号ま
たは障害ノイズの発生が信号休止の場合でも阻止されるようにする。
【0011】 本発明は、次のような送信装置と受信装置との間の無線伝送方法を提案する。
すなわちこの方法では、信号休止が検出されると、送信装置からシグナリングチ
ャネル(Aフィールド)を介して信号休止識別信号が受信装置に伝送され、これ
に基づき受信器では送信休止識別信号の受信中は有効チャネルで受信された信号
を使用せず、有利には全く復号および/または増幅を行わないのである。なぜな
ら、信号休止識別信号は伝送エラーに対して保護されたシグナリングチャネル(
Aフィールド)で伝送されるから、信号休止時の伝送エラーの発生を格段に低減
することができるからである。
【0012】 本発明の方法はとりわけ、DECT基準によるデジタル無線電話に適用するこ
とができる。
【0013】 本発明はまた、信号休止を検出するための装置と、信号休止を検出したときに
信号休止識別信号を伝送するための装置を有する無線電話を提案する。
【0014】 本発明の方法の機能原理を以下、実施例に基づき図面を参照して説明する。
【0015】 図1は、本発明の方法で使用されるタイムフレーム構造の例を示す。
【0016】 図2は、DECT基準による公知の無線電話装置のブロック回路図を示す。
【0017】 無線電話は通常、基地局と1つまたは複数の移動局との組み合わせで使用され
る。移動局からは信号が無線を介して基地局に伝送される。この基地局はさらに
電話通信網に接続されており、信号が通話相手に伝送される。通話相手は、固定
網電話、無線電話または移動電話等を使用することができる。信号を基地局から
移動部へ伝送するためにタイムスロット1から11が、移動装置から基地局(上
り接続路)へ信号伝送するためにタイムスロット12から23がリザーブされて
いる。基地局と移動部は図2に示すように構成することができる。しかし移動部
MTの中央制御ユニットZSTは付加的な装置を有し、この装置は信号休止、す
なわち移動部または等における加入者の音声休止を、設定された値以下の入力レ
ベルで識別する。信号休止または信号中断が識別されると、信号休止識別信号P
がAフィールドで、すなわちタイムスロットのシグナリングチャネルで伝送され
る。固定局は、Aフィールドにある信号休止識別信号Pを識別し、Bフィールド
で受信された信号の復号、増幅および/または導通を中断する。Aフィールドの
シグナリングデータはエラー補正符号化(CRC)によって伝送エラーから保護
されているから、信号休止識別信号を確実に伝送することができる。エラー補正
符号化されないBフィールドの受信データに場合により含まされる伝送障害は固
定局からさらに伝送されず、従って受信装置では聴取されない。従って本発明の
DECT無宣伝差しステムの伝送品質が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法で使用されるタイムフレーム構造の例を示す。
【図2】 DECT基準による公知の無線電話装置のブロック回路図を示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年1月18日(2000.1.18)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 無線伝送方法およびDECT基準に対する電話システム
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】 本発明は、送信装置と受信装置と無線電話との間で無線伝送する方法、および
DECT基準に従った電話システムに関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 DE19515546A1から、音声信号とデータ信号とを同じ無線チャネル
を介して送信装置と受信装置との間で伝送する方法および装置が公知である。送
信装置ではデータ信号が音声休止を表すための少なくとも1つの制御信号と共に
、音声信号と同じ無線チャネルを介して受信装置に伝送され、受信装置でデータ
信号が制御信号から分離され、音声休止の間に出力される。このようにして音声
休止が発生し、音声信号が送信されないときに、データ信号は同じ無線チャネル
を介して送信され受信される。このことにより無線伝送路は両伝送方向で、情報
伝送の点で負荷が軽減される。音声休止の伝送時に障害信号および障害ノイズの
発生を阻止するために、音声休止中に受信装置の受話増幅器には受信装置で形成
され、従い伝送エラーのないノイズ信号が伝送された信号の代わりに供給される
。従って受信装置では有効チャネルで受信された信号がそれ以上処理されない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 本発明の課題は、送信装置と受信装置との間の無線伝送方法、並びに送信装置
と受信装置との間で無線伝送するための電話システムにおいて、信号休止の伝送
時に伝送エラーの発生が格段に低減されるように構成することである。 この課題は、請求項1の上位概念に定義された方法から出発して、請求項1の
特徴部分に記載された構成によって解決される。 さらにこの課題は、請求項4の上位概念に記載された電話システムから出発し
て、請求項4の特徴部分に記載された構成によって解決される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 本発明は、次のような送信装置と受信装置との間で無線伝送するための方法並
びに電話システムを提案する。すなわちこの方法並びにシステムでは、信号休止
が検出されると、送信装置からシグナリングチャネル(Aフィールド)を介して
信号休止識別信号が受信装置に伝送され、これに基づき受信器では送信休止識別
信号の受信中は有効チャネルで受信された信号を使用せず、有利には全く復号お
よび/または増幅を行わないのである。なぜなら、信号休止識別信号は伝送エラ
ーに対して保護されたシグナリングチャネル(Aフィールド)で伝送されるから
、信号休止時の伝送エラーの発生を格段に低減することができるからである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 本発明のさらなる改善形態は従属請求項に記載されている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】削除
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 本発明の方法ないし本発明の電話システムの機能原理を以下、実施例に基づき
図面を参照して説明する。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年1月18日(2000.1.18)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信装置(BS、MT)と受信装置(MT、BS)との間で
    無線伝送する方法であって、 音声信号および/またはデータ信号を伝送するために有効チャネル(Bフィー
    ルド)が、シグナリングデータを伝送するためにエラー補正符号の付されたシグ
    ナリングチャネル(Aフィールド)が設けられている方法において、 信号休止を検出した際、送信装置(BS、MT)からシグナリングチャネルを
    介して信号休止識別信号(P)を受信装置(MT、BS)に伝送し、これに基づ
    き受信装置(MT、BS)では、信号休止識別信号(P)の受信中は、有効チャ
    ネルで受信された信号をそれ以上処理しない、 ことを特徴とする伝送方法。
  2. 【請求項2】 受信装置(MT、BS)では、信号休止識別信号の受信中に
    、有効チャネルで受信された信号を復号および/または増幅しない、請求項1記
    載の方法。
  3. 【請求項3】 送信装置(BS、MT)および受信装置(MT、BS)は、
    DECT基準に従って無線電話である、請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 電話システムで使用する無線電話であって、音声信号および
    /またはデータ信号を伝送するために有効チャネル(Bフィールド)が、シグナ
    リングデータを伝送するためにエラー補正符号の付されたシグナリングチャネル
    (Aフィールド)が設けられている無線電話において、 無線電話(BS、MT)は、信号休止を識別するための装置と、信号休止を識
    別したときに信号休止識別信号を伝送するための装置(ZST,SVE,FKT
    ,ANT)を有する、 ことを特徴とする無線電話。
  5. 【請求項5】 無線電話(BS、MT)は、DECT基準に従ったデジタル
    無線電話である、請求項4記載の無線電話。
JP2000503674A 1997-07-18 1998-05-25 無線伝送方法およびdect基準に対する無線電話 Pending JP2001510972A (ja)

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DE19730984A DE19730984A1 (de) 1997-07-18 1997-07-18 Funk-Übertragungsverfahren und Schnurlostelefon, insbesondere für DECT-Standard
DE19730984.4 1997-07-18
PCT/DE1998/001413 WO1999004586A1 (de) 1997-07-18 1998-05-25 Funk-übertragungsverfahren und schnurlostelefon, insbesondere für dect-standard

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