JP3697732B2 - コードレス電話機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、MCA方式のコードレス電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
アメリカのコードレス電話機においては、FCCにより、通話チャンネルとして、10チャンネルが認可されている。しかし、コードレス電話機の普及にしたがって、通話チャンネルが不足してきたので、さらに15チャンネルが追加され、全部で25チャンネルが使用できる予定である。
【0003】
また、すべてのチャンネルは、デュプレックス方式とされ、上りチャンネルと下りチャンネルとが対とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、アメリカにおけるコードレス電話機は、日本における微弱方式と同様、通話チャンネルだけが用意され、制御チャンネルは用意されていない。このため、子機からの発呼時、問題を生じることがある。
【0005】
すなわち、今、図3に示すように、ある親機B1と、これと対となる子機H1とが、例えば第3チャンネルを使用して接続されているとする。
【0006】
そして、このとき、親機B1から送信される下りチャンネルの電波の到達エリアをAB1とすれば、このエリアAB1は、親機B1を中心にして実線で示すほぼ円形のエリアAB1となり、このエリアAB1の中に子機H1が位置していることになる。また、子機H1から送信される上りチャンネルの電波の到達エリアをAH1とすれば、このエリアAH1は、子機H1を中心にして破線で示すほぼ円形のエリアAH1となり、このエリアAH1の中に親機B1が位置していることになる。
【0007】
そして、さらに、別の親機B2が、親機B1の電波エリアAB1の外ではあるが、子機H1の電波エリアAH1の中にあるとする。また、親機B2と対となる子機H2が、エリアAB1、AH1の外に位置しているとする(実際には、親機B1、B2は固定局であるから、親機B1、B2がもとから図の位置にあり、子機H1、H2がそれぞれ図の位置に移動してきたことになる)。
【0008】
そして、このような状態では、子機H2から見ると、第3チャンネルは空きチャンネルなので、子機H2が親機B2に対して、第3チャンネルを通じて発呼要求(接続要求)をしてきたとする。
【0009】
しかし、親機B2から見ると、第3チャンネルは使用中のチャンネルであるから、FCCの規定により通話に使用することはできず、親機B2は子機H2との間に通話チャンネルを開くことができない。
【0010】
もちろん、子機H2が、親機B2に発呼要求をする前に、親機B2の周囲で第3チャンネルが使用されていることを確認できれば、そのような問題を生じることはない。しかし、子機H2と親機B2とでは、位置が異なるのであるから、そのような確認は無理である。
【0011】
同様の理由により、親機が子機に着呼要求を行う場合、親機から見て空きチャンネルであっても、子機から見ると、使用中のチャンネルのこともあり、やはり、そのままでは、通話チャンネルを開くことができない。
【0012】
この発明は、このような問題点を解決しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
このため、この発明においては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させると、
複数の通話チャンネルのうちの任意の通話チャンネルを使用して、子機1および親機2の接続を行うとともに、通話をできるようにしたMCA方式のコードレス電話機において、
子機1と親機2との一方と他方との間を、通話チャンネルを通じて接続する場合、
一方から見て空いている通話チャンネルを使用して他方に対して接続要求のデータREQを送信し、
他方において、接続要求のデータREQの送信されてきた通話チャンネルと対となる通話チャンネルを使用して接続要求のデータREQの送信されてきた通話チャンネルが空いているか使用中であるかを示すデータを返送し、
一方において、返送されてきたデータが、空いていることを示すまで、通話チャンネルを変更して接続要求のデータREQの送信を繰り返し、
一方において、返送されてきたデータが空いていることを示しているときには、以後、一方および他方の間を、その空いている通話チャンネルを通じて接続する
ようにしたものである。
【0014】
【作用】
接続要求に使用されたチャンネルが、他のコードレス電話機により使用されている場合には、これが、そのチャンネルを通じて接続要求をしてきた相手に通知され、この結果、空いているチャンネルを通じて子機と親機とが接続される。
【0015】
【実施例】
図1において、1はコードレス電話機の子機、2は親機、3は電話回線(外線)を示す。そして、子機1において、11は送話器、12は自分の音声信号および各種のデータを上りチャンネルのFM信号に変換して送信する送信回路、13は下りチャンネルのFM信号を受信して相手の音声信号および各種のデータを取り出す受信回路、14は受話器である。
【0016】
また、16はシステム制御用のマイクロコンピュータ、17は各種の操作キー、18は着呼を告げるためのリンガである。この場合、マイクロコンピュータ16のROMには、そのCPUが実行するプログラムの一部として、例えば図2に示す発呼シーケンス100の処理プログラムが書き込まれている。そして、マイクロコンピュータ16により送信回路12および受信回路13に対して、各種のデータがアクセスされるとともに、それらの動作が制御される。
【0017】
一方、親機2も、子機1とほぼ同様に構成されているもので、22は下りチャンネル用の送信回路、23は上りチャンネル用の受信回路、26はシステム制御用のマイクロコンピュータ、29は回線インターフェイス回路である。
【0018】
この場合、マイクロコンピュータ26のROMには、そのCPUが実行するプログラムの一部として、例えば発呼シーケンス100の処理プログラムが書き込まれている。また、インターフェイス回路29は、4線/2線変換回路、回線3の開放・補捉を行うスイッチ回路、着呼時のリンガ信号を検出する検出回路などを有し、マイクロコンピュータ26に接続されている。
【0019】
そして、マイクロコンピュータ16、26の処理により、コードレス電話機として動作が、以下のように行われる。
【0020】
[子機1から通話をしている場合]
子機1を使用して外線の相手と通話している場合には、送話器11からの音声信号が、送信回路12に供給されて上りの通話チャンネルのFM信号に変換され、このFM信号がアンテナ10から親機2へと送信される。
【0021】
そして、親機2において、子機1から送信されてきたFM信号が、アンテナ20により受信されて受信回路23に供給され、受信回路23からは子機1からの音声信号が取り出され、この音声信号がインターフェイス回路29を通じて回線3へと送り出される。
【0022】
また、相手からの音声信号が、回線3からインターフェイス回路29を通じて送信回路22に供給されて下りの通話チャンネルのFM信号に変換され、このFM信号がアンテナ20から子機1へと送信される。そして、子機1において、親機2から送信されてきたFM信号が、アンテナ10により受信されて受信回路13に供給され、受信回路13からは相手の音声信号が取り出され、この音声信号が受話器14に供給される。したがって、子機1を使用して外線の相手との通話を行うことができる。
【0023】
[待ち受け時の動作]
子機1においては、
(1) ラストチャンネル(前回通話に使用したチャンネル)において、親機2からの着呼要求をモニタする。
(2) イニシャルチャンネル(あらかじめ設定されている固定のチャンネル)において、親機2からの着呼要求をモニタする。
(3) 例えば2秒間、マイクロコンピュータ16を除くすべての回路の電源をオフにするとともに、マイクロコンピュータ16自身も低消費モードに入る。
という動作が繰り返されている。
【0024】
また、親機2においては、
(1) あるチャンネルにおいて、子機1からの発呼要求をモニタする。
(2) (1)項の処理を、25チャンネルのすべてにおいて順番に、かつ、繰り返す。
という動作を行っている。
【0025】
また、この動作の結果がマイクロコンピュータ26のRAMに記憶され、マイクロコンピュータ26は、親機2から見て使用中のチャンネルと、空きチャンネルとの最新情報を常に保持するようにされている。
【0026】
こうして、子機1および親機2の待ち受け状態が実現される。
【0027】
[子機1から外線に発呼を行う場合]
これは、マイクロコンピュータ16、26により、発呼シーケンス100が実行されて実現される。
【0028】
すなわち、子機1および親機2が待ち受け状態にある場合に、子機1の操作キー17のうちの通話キーを押す。すると、これにより、マイクロコンピュータ16により送信回路12の送信が一時的に許可されるとともに、子機1の識別コードおよび発呼要求を示すデータREQが形成され、このデータREQが送信回路12に供給される。したがって、シーケンス100にステップ101として示すように、そのデータREQが、子機1から親機2へと送信される。
【0029】
なお、このときの送信チャンネル(上りチャンネル)は、子機1から見て、
(1) ラストチャンネルが空いていれば、ラストチャンネルを使用する。
(2) ラストチャンネルが使用中で、イニシャルチャンネルが空いていれば、そのイニシャルチャンネルを使用する。
(3) ラストチャンネルおよびイニシャルチャンネルが使用中ならば、他のチャンネルを順にチェックして空いているチャンネルを使用する。
とされる。
【0030】
そして、このステップ101によりデータREQが送信されると、親機2は上記のようにすべてのチャンネルを順番にモニタしているので、あるチャンネルで子機1が送信してきたデータREQを受信することになる。
【0031】
なお、この場合、子機1および親機2が図3の子機H2および親機B2に対応し、子機1が送信に使用した上りチャンネルが、親機2の近くの他のコードレス電話機(子機H1および親機B1)において使用されている場合もあるが、送信信号はFM信号であり、しかも、その内容はデジタルのデータREQなので、親機2は、そのデータREQの内容を知ることができる。
【0032】
そして、(図3の子機H2および親機B2の場合のように、)子機1が送信に使用した上りチャンネルが、親機2の近くの他のコードレス電話機において使用されている場合には、親機2は、そのチャンネルが使用中であることを、待ち受け時の処理により知っている。
【0033】
そこで、この場合には、マイクロコンピュータ26により送信回路22の送信が許可されるとともに、その送信チャンネル(下りチャンネル)が、子機1が送信に使用した上りチャンネルと対のチャンネルとされる。
【0034】
さらに、マイクロコンピュータ26において、親機2の識別コードおよび子機1が送信に使用したチャンネルが使用中であることを示すデータNGACKが形成され、このデータNGACKが送信回路22に供給される。したがって、シーケンス100にステップ102として示すように、そのデータNGACKが、親機2から子機1へと送信される。
【0035】
なお、この場合、親機2が送信に使用したチャンネルは、近くのコードレス電話機がすでに使用しているチャンネルであるが、FCCは、他のコードレス電話機が使用しているチャンネルであっても、短時間のバースト的な送信であれば、そのチャンネルでの送信を認めているので、問題はない。また、子機1にとっては、そのチャンネルはもともと空きチャンネルである。
【0036】
そして、子機1がステップ102のデータNGACKを受信すると、ステップ101で使用したチャンネルは使用できないことが分かるので、送信チャンネル(上りチャンネル)が、子機1から見て次の空きチャンネル、例えばイニシャルチャンネルに変更され、ステップ103として示すように、その変更後のチャンネルを使用してデータREQが再び送信される。
【0037】
そして、親機2がこのステップ103によるデータREQを受信すると、ステップ101の場合と同様の処理が行われ、そのチャンネルも親機2から見て使用中であれば、ステップ102と同様の処理が行われる。
【0038】
こうして、子機1からデータREQの送信されてきたチャンネルが、親機2から見て空きチャンネルになるまで、ステップ101、102が繰り返される。
【0039】
そして、今の場合、ステップ103で送信してきたチャンネルが、親機2から見ても空きチャンネルであるとすれば、そのチャンネルでの接続を認めるための発呼応答のデータACKが、マイクロコンピュータ26において形成され、このデータACKが、ステップ104として示すように、ステップ103で使用されたチャンネルと対となる下りチャンネルを通じて子機1へと送信される。
【0040】
そして、子機1がこのデータACKを受信すると、以後、そのチャンネルを使用して処理を進めることを示すデータRUNが形成され、このデータRUNがステップ103と同じチャンネルを通じて送信される。
【0041】
そして、親機2がこのデータRUNを受信すると、以後回線3の閉結などの処理が行われ、子機1と親機2との間が、ステップ103〜105で使用したチャンネルを通じて接続されるとともに、親機2が回線3に接続される。
【0042】
したがって、以後、子機1から相手の電話番号を入力すれば、その電話番号のデータが接続されたチャンネルを通じて親機2に送られ、さらに、親機2からダイヤル信号が回線3へと送り出される。そして、相手が電話に出れば、上記のように相手と通話をすることができる。
【0043】
[外線からの着呼]
上述した子機1と親機2との処理を入れ換えることにより、子機1が他のコードレス電話機の親機の電波の到達エリア内に位置している場合でも、着呼時、親機2は子機1と接続することができる。
【0044】
[その他]
親機2が送話器および受話器を有し、子機1と親機2との間で内線通話を行うために、子機1および親機2の一方から他方を呼び出して両者間を接続する場合にも、上述と同様の処理を行えばよい。
【0045】
【発明の効果】
この発明によれば、親機2(あるいは子機1)が、使用中の他のコードレス電話機の子機1(あるいは親機)の電波の到達エリアにいる場合でも、子機(あるいは親機)から接続を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す系統図である。
【図2】接続手順の一例を示すシーケンス図である。
【図3】接続時のトラブルを説明するための図である。
【符号の説明】
1 子機
2 親機
3 電話回線
11 送話器
12、22 送信回路
13、23 受信回路
14 受話器
16、26 マイクロコンピュータ
29 回線インターフェイス回路
Claims (1)
- 複数の通話チャンネルのうちの任意の通話チャンネルを使用して、子機および親機の接続を行うとともに、通話をできるようにしたMCA方式のコードレス電話機において、
待ち受け状態のとき、上記子機は、上記複数の通話チャンネルのうちの所定の通話チャンネルをモニタする処理と、上記接続の制御を行うマイクロコンピュータを除くすべての回路の電源をオフにするとともに、上記マイクロコンピュータ自身も低消費モードに入る処理とを繰り返し、
上記待ち受け状態から、上記子機と上記親機との一方と他方との間を上記通話チャンネルを通じて接続するとき、
上記一方から見て空いている通話チャンネルを使用して上記他方に対して接続要求のデータを送信し、
上記他方において、上記接続要求のデータの送信されてきた通話チャンネルと対となる通話チャンネルを使用して上記接続要求のデータの送信されてきた通話チャンネルが空いているか使用中であるかを示すデータを返送し、
上記一方において、返送されてきたデータが、上記空いていることを示すまで、通話チャンネルを変更して上記接続要求のデータの送信を繰り返し、
上記一方において、返送されてきたデータが上記空いていることを示しているときには、以後、上記一方および上記他方の間を、その空いている通話チャンネルを通じて接続する
ようにしたコードレス電話機。
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