JP2001345203A - 可変抵抗器 - Google Patents

可変抵抗器

Info

Publication number
JP2001345203A
JP2001345203A JP2000163223A JP2000163223A JP2001345203A JP 2001345203 A JP2001345203 A JP 2001345203A JP 2000163223 A JP2000163223 A JP 2000163223A JP 2000163223 A JP2000163223 A JP 2000163223A JP 2001345203 A JP2001345203 A JP 2001345203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
variable resistor
resistor
terminal
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000163223A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Imamura
昌雄 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubame Musen Inc
Original Assignee
Tsubame Musen Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubame Musen Inc filed Critical Tsubame Musen Inc
Priority to JP2000163223A priority Critical patent/JP2001345203A/ja
Publication of JP2001345203A publication Critical patent/JP2001345203A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板に直接形成された金属膜の平面電極から
なる端子電極を備える可変抵抗器を提供する。 【構成】 回転型可変抵抗器40またはスライド型可変
抵抗器50は、抵抗体4と導体36が一方主面に所定形
状に形成されるとともに周辺部に配設された複数の端子
電極27a・・に電気的に接続された基板22と、前記
基板22の抵抗体4と導体36に接触しつつ摺動する摺
動子12を装着した可動部材9(ローターまたはスライ
ダー)と、該可動部材9と一体のシャフト10またはレ
バー42と、樹脂ケース31と、を有する構造であっ
て、特に前記基板22の周辺部に配設された端子電極2
7a・・が基板22の表裏に導通するように形成された
金属膜の平面電極となっている構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転型やスライド
型の可変抵抗器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の可変抵抗器は大別して回転型とス
ライド型に分類される。図7は在来の小型の回転型可変
抵抗器30の構造例を示す分解組立斜視図である。
【0003】図中、基板2はその上面略中央に円形の貫
通孔3が設けられるとともに所定形状(矩形や円形)に
加工され、上面に抵抗材料として炭素粉末、膠着剤とし
て油状フェノール樹脂及び溶剤を混合した抵抗インクを
略同心円状(もしくは馬蹄形状)に印刷し焼付けた抵抗
体4と、貫通孔3周囲の導体36、及びそれらに接続さ
れた3つの配線パターン6a,6b,6c(例えば銀ペ
イント)が形成されている。該配線パターン6a,b,
cは各々金属片を基板2のターミナル孔にかしめ固定し
た端子電極5a,5b,5cに導通接続されている。
【0004】次に、回転機構の可動部材9である円柱状
のローターの底面側中央には前記基板2の貫通孔3に嵌
入して回転軸となる突起部を中央に有し、且つ導電部材
としての弾性を有する摺動子12を嵌入固定する図示さ
れない凹部が底面側に設けられている。さらに、上記可
動部材9に垂設するシャフト10は可動部材9と一体に
樹脂成形されている。
【0005】また、ケースは予め金属板をプレス成形し
て作られた金属製受座15とモールドして作られた樹脂
製の上蓋部16の2つから成っている。
【0006】そして上記各部品は図7のように、摺動子
12を底面側に付設した可動部材9の上方に垂設された
シャフト10を上蓋部16の開口部17に嵌挿し、さら
に可動部材9の底面側の突起部を基板2の貫通孔3に嵌
入して基板2上に載置するとともに金属製受座15を基
板2の下側から嵌入してその四隅に立てた突起片18の
先端の爪部19を上蓋部16の対応する四隅の窪み21
に内折りして係止するという組立工程を経て完成する。
【0007】次に、図8の分解斜視図に示される従来の
一般的なスライド型可変抵抗器20は、前記図7の回転
型可変抵抗器30と対応する部材を同符号にて示すと、
抵抗体4及び導体36が上面に直線状に形成されるとと
もに厚さ0.3mm程度の金属片の端子電極5a、5
b、5cが周辺部分に配設された合成樹脂材の基板2
と、摺動子12が本体部底面側に配設されるとともにレ
バー部分9bが本体部9aの上面に延設された合成樹脂
材の可動部材9としてのスライダーと、前記摺動子12
を前記基板2の抵抗体4及び導体36に接触させつつ前
記レバー部分9bが上面の長手方向に設けられたスリッ
ト7から外部に露出するように前記スライダーの本体部
9aを前記基板2上に覆うように収納する金属製のケー
ス1と、前記基板2とケース1との間に挟装されるとと
もにスライダー本体部9aを長手側面に設けた棚部8a
に支持してスリット方向に摺動自在に規制する合成樹脂
材のフレーム8と、からなる構造である。
【0008】上記抵抗体4は炭素皮膜抵抗体を塗布・焼
き付けたものが一般的であり、基板2は厚さ0.3〜
0.4mm程度のフェノール樹脂やガラスエポキシ樹脂
等の合成樹脂積層板を所定形状に打ち抜き成形したもの
である。摺動子12は弾性力に富むベリリウム銅等の厚
さ0.1mm程度の金属薄板をブラシ状にプレス成形し
たものである。また、可動部材9とフレーム8は自己潤
滑性があるポリアミドやPBT、ポリアセタール等の合
成樹脂材を射出成型加工したもので、ケース1は厚さ
0.4mm程度のブリキ板やアルミ合金板をプレス成型
加工したもの、もしくは合成樹脂材を射出成形したもの
が用いられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】最近は電子機器の軽薄
短小の動向に対応して固定抵抗素子やコンデンサ、イン
ダクタ等の電子部品の小型化、薄型化、チップ化が急速
に進展しており、可変抵抗器においても超薄型、超小型
の製品が開発されている。
【0010】しかしながら、従来の可変抵抗器は、その
端子電極5a、5b、5cの構造が現在でも可変抵抗器
の構造上の特殊性から、前述の図7、図8に示されるよ
うに基板2の周辺部に設けられたターミナル孔に厚さ
0.3mm程度の略短冊状の金属片の一方側をかしめ固
定して基板2の外部に向かって折り曲げた構成となって
いる。
【0011】この金属片の端子電極5a、5b、5cは
可変抵抗器20、30の外部に突出する構造なので、半
田接続部分の占有面積が高密度実装化の要請には応えら
れない状況にある。また上記端子電極はその厚さ分が可
変抵抗器の高さ寸法に加算されるので可変抵抗器の薄型
化に対しては不利である。
【0012】そして、上記端子電極5a、5b、5cの
先端部は運搬中や取り扱い時の不注意で曲がり易く、実
装基板への半田付け不良となり易いという問題点があ
る。また、金属片をかしめ固定した端子電極構造は実装
時の半田熱による端子電極の緩みを起こし易く、可変抵
抗器の最大の不良原因である端子の接触不良が発生し易
い。
【0013】コスト面でも上記従来の端子電極5a、5
b、5cは基板2へのかしめ固定工程がコスト増の要因
になっている。
【0014】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、特に端子電極を基板に形成された金属膜の平面電
極として、高密度実装、半田付け不良の低減、低コスト
化を実現する可変抵抗器を提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、 (1)少なくとも抵抗体と導体が一方主面に所定形状に
形成されるとともに周辺部に配設された複数の端子電極
に電気的に接続された基板と、前記基板の抵抗体と導体
に接触しつつ摺動する摺動子を装着した可動部材と、を
有する可変抵抗器であって、前記基板の周辺部に配設さ
れた端子電極が基板の表裏に導通するように形成された
金属膜の平面電極であることを特徴とする可変抵抗器を
提供する。 (2)また、上記(1)に記載の可変抵抗器において、
基板が、両面金属箔張り樹脂積層板の表裏の端子電極部
分を残してエッチングされるとともに端子電極の配設箇
所に設けられた小孔にスルーホールメッキまたは導電性
膜の印刷が施されて端子電極の表裏が導通された後に外
形を所定形状に前記小孔を分断するように打ち抜いて作
成されていることを特徴とする可変抵抗器を提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】図面を基に本発明に係る可変抵抗
器の実施の形態を説明する。なお、前述の図7、図8に
示される従来の回転型可変抵抗器30やスライド型可変
抵抗器20と同等の部材については同符号を用いる。
【0017】図1の(a)は本発明に係る回転型可変抵
抗器40の断面図であり、(b)は本発明に係るスライ
ド型可変抵抗器50の断面図である。図2は回転型可変
抵抗器40の基板を打ち抜き成形する前の状態を示す平
面図である。また、図3は基板の端子電極の形成部分に
配設された小孔によるスルーホール導通した状態を示す
拡大断面図である。図4は基板の打ち抜き成形後の表面
の形状を示す平面図であり、図5は基板の打ち抜き成形
後の裏面の形状を示す平面図である。図6は表面に抵抗
体と導体を形成して端子電極と導通した状態の基板の平
面図である。
【0018】図1の(a)に示される本発明に係る回転
型可変抵抗器40は、図6のように抵抗体4と導体36
が一方主面22Aに所定形状に形成されるとともに周辺
部に配設された複数の端子電極27a〜27dに電気的
に接続された基板22と、前記基板22の抵抗体4と導
体36に接触しつつ摺動する摺動子12を装着した可動
部材9(ローター)と、該可動部材9と一体のシャフト
10と、樹脂ケース31と、滑りワッシャ45と、を有
する構造であって、特に前記基板22の周辺部に配設さ
れた端子電極27a〜27dが基板の表裏に導通するよ
うに形成された金属膜の平面電極となっている。
【0019】上記基板22は、図2のように両面金属箔
張り樹脂積層板(銅箔など)41の表裏の端子電極部分
(斜線部分)を残してエッチングされるとともに、図3
の端子電極27bのA−A′部分拡大断面図に示される
ように端子電極の配設箇所に設けられた小孔11にスル
ーホールメッキ13または導電性膜の印刷が施されて端
子電極27bの表裏27bと27b′が導通された後に
(27a、27c、27dも同様)、図2の破線で示す
所定形状の外形に前記端子電極部分に配設された小孔1
1を半分に分断するように打ち抜いて図4のような平面
形状の基板22が作成されている。この基板22の裏面
側は図5のような電極パターンになっている(6eは配
線パターン)。そして図6に示されるように抵抗体4と
導体36が所定形状に形成されて基板22が完成する。
上記基板22の構造では、前記小孔11を半分に分断し
つつ基板22が打ち抜かれているので、各端子電極27
a〜27dの縁端部分となる小孔11の半円形の窪み内
面には導電性膜32が残っていて、端子電極の裏表が導
通している。なお、上記抵抗体4と導体36は基板22
の打ち抜き成形以前に形成していてもよい。
【0020】上記のような基板22に直接に形成された
金属膜の平面電極を端子電極27a〜27dとする構造
では、該端子電極の厚さ(数十μmのオーダー)が可変
抵抗器の高さ寸法に殆ど加算されず、低背化に適合する
ことは明らかである。また、従来問題であった半田熱等
による端子電極の緩み等も解消され、実装基板への半田
実装も平坦で段差が無くクリーム半田が均一に且つ表側
にも半田が回るので取り付け強度が高くなるという利点
がある。また、端子の曲がり等の従来の実装時の問題も
解消され、且つ実装密度が高まることになる。更には、
平面電極である端子電極27a〜27dの形成が上記手
順から明らかなように、極めて自動化に適しており大量
生産に好適であることが判る。
【0021】以上、回転型可変抵抗器40の基板22に
ついて詳述したが、スライド型可変抵抗器50でも同様
であって、図1の(b)のように抵抗体4と導体(図で
は見えない)が一方主面に直線状に形成されるとともに
端部に配設された複数の端子電極27a、・・に電気的
に接続された基板22と、前記基板22の抵抗体4と導
体に接触しつつ摺動する摺動子12を装着した可動部材
9(スライダー)と、該可動部材9と一体のレバー42
と、樹脂ケース31と、を有する構造であって、特に基
板22の表裏に直接に形成された金属膜の平面電極(図
中の太線部分)を端子電極27a〜27cとする基板2
2が所定形状に打ち抜き成形されている。このスライド
型可変抵抗器50においても前述の回転型可変抵抗器4
0と同様の効果が得られることは勿論である。
【0022】念のために付言すれば、上記可変抵抗器4
0、50の全体の寸法、形状並びに各部材の寸法、形状
は種々想定されるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る可変抵抗器は上記のように
構成されているため、以下に記載するような効果を有す
る。 (1) 端子電極が基板に直接形成された金属膜の平面
電極構造なので、低背化、小型化が実現する。 (2) 抵抗基板には両面金属箔張り樹脂積層板を使い
端子部分(裏表)を残してエッチングし、端子の外周部
分に***をあけて銀等のスルーホールメッキで端子部分
の裏表を導通させ、外形を打ち抜いて作るので、これに
より従来の金属片の端子かしめ工程が省け、且つ半田付
けの熱による端子のゆるみが無くなり可変抵抗器の最大
の不良原因である端子の接触不良が皆無となる。 (3) 端子電極が平らなので、表面実装時の取り付け
強度が大きく、高密度実装が可能になる。 (4) 部品点数が少なく、材料コストが下がり、且つ
組み立ての自動化が容易になる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明に係る回転型可変抵抗器の断
面図であり、(b)は本発明に係るスライド型可変抵抗
器の断面図である。
【図2】 本発明に係る回転型可変抵抗器の基板を打ち
抜き成形する前の状態を示す平面図である。
【図3】 本発明に係る基板の端子電極の形成部分に配
設された小孔によるスルーホール導通した状態を示す拡
大断面図である。
【図4】 基板の打ち抜き成形後の表面の形状を示す平
面図であり、
【図5】 前記基板の打ち抜き成形後の裏面の形状を示
す平面図である。
【図6】 前記基板の表面に抵抗体と導体を形成して端
子電極と導通した状態の基板の平面図である。
【図7】 従来の回転型可変抵抗器の構造例を示す分解
組立斜視図である。
【図8】 従来のスライド型可変抵抗器の構造例を示す
分解組立斜視図である。
【符号の説明】
2、22 基板 22A 基板の一方主面(上面) 4 抵抗体 5a〜5c、27a〜27d 端子電極 6a〜6e 配線パターン 9 可動部材(スライダー、ローター) 10 シャフト 11 小孔 12 摺動子 13 スルーホールメッキ 20、50 スライド型可変抵抗器 30、40 回転型可変抵抗器 31 樹脂ケース 32 導電性膜 36 導体 41 両面金属箔張り樹脂積層板 45 滑りワッシャ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも抵抗体と導体が一方主面に所
    定形状に形成されるとともに周辺部に配設された複数の
    端子電極に電気的に接続された基板と、前記基板の抵抗
    体と導体に接触しつつ摺動する摺動子を装着した可動部
    材と、を有する可変抵抗器であって、前記基板の周辺部
    に配設された端子電極が基板の表裏に導通するように形
    成された金属膜の平面電極であることを特徴とする可変
    抵抗器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の可変抵抗器において、
    基板が、両面金属箔張り樹脂積層板の表裏の端子電極部
    分を残してエッチングされるとともに端子電極の配設箇
    所に設けられた小孔にスルーホールメッキまたは導電性
    膜の印刷が施されて端子電極の表裏が導通された後に外
    形を所定形状に前記小孔を分断するように打ち抜いて作
    成されていることを特徴とする可変抵抗器。
JP2000163223A 2000-05-31 2000-05-31 可変抵抗器 Pending JP2001345203A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000163223A JP2001345203A (ja) 2000-05-31 2000-05-31 可変抵抗器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000163223A JP2001345203A (ja) 2000-05-31 2000-05-31 可変抵抗器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001345203A true JP2001345203A (ja) 2001-12-14

Family

ID=18667015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000163223A Pending JP2001345203A (ja) 2000-05-31 2000-05-31 可変抵抗器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001345203A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5920252A (en) High-voltage variable resistor
JP2001345203A (ja) 可変抵抗器
JP3066586B2 (ja) ピングリッドアレイパッケージ用ソケット
US10237991B2 (en) Electronic component
JPH11345706A (ja) 回転操作型可変抵抗器およびその製造方法
JPH1145U (ja) プッシュスイッチ
JP4039283B2 (ja) 可変抵抗器
JPH07245203A (ja) 回転形可変抵抗器
JPS62190703A (ja) 可変抵抗器用抵抗基体の製造方法
JPH0523367U (ja) プツシユスイツチ
JP3710359B2 (ja) 中空軸可変抵抗器
JP3925210B2 (ja) ポインティングスティックおよびその製造方法
JP2007214470A (ja) 可変抵抗器の製造方法
JPH1126214A (ja) 可変抵抗器
JPS5945164B2 (ja) 押ぼたんスイッチ
JP2572660Y2 (ja) 裏面調整用半固定抵抗器
JPWO2007043223A1 (ja) 可変抵抗器
JPH0448124Y2 (ja)
JPH0248124B2 (ja) Kaitensosashikikogatadenshibuhin
JP2602758Y2 (ja) トリマーコンデンサ
JP2004349278A (ja) チップ型可変抵抗器
JPS6318187Y2 (ja)
JPH0432724Y2 (ja)
JP2003077713A (ja) 表面実装型可変抵抗器及びその製造方法
JPH08148383A (ja) トリマコンデンサ、トリマコンデンサ集合体及び製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050510

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051004