JP2001339044A - 半導体装置の静電保護回路 - Google Patents
半導体装置の静電保護回路Info
- Publication number
- JP2001339044A JP2001339044A JP2000156467A JP2000156467A JP2001339044A JP 2001339044 A JP2001339044 A JP 2001339044A JP 2000156467 A JP2000156467 A JP 2000156467A JP 2000156467 A JP2000156467 A JP 2000156467A JP 2001339044 A JP2001339044 A JP 2001339044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protection circuit
- electrostatic protection
- mos transistor
- semiconductor device
- source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
成する面積の増大を抑えることのできる半導体装置の静
電保護回路を提供することを目的とする。 【解決手段】 外部端子(52)と電源端子(56)と
の間に互いのドレインとソースを接続して立て積み接続
された複数のMOSトランジスタ(54,55)で構成
したため、外部端子(52)に印加される静電気の電圧
は複数のMOSトランジスタ(54,55)で分圧さ
れ、各MOSトランジスタのPN接合の逆方向の耐圧を
従来より低くでき、1つ当たりのMOSトランジスタの
構成面積を小さくでき、全体として静電保護回路の面積
を従来より小さくすることができる。
Description
護回路に関し、特に、半導体装置を静電気から保護する
MOSトランジスタの半導体装置の静電保護回路に関す
る。
子には他の外部端子より高い耐圧が要求されることがあ
る。このような場合、従来は高い耐圧が要求される外部
端子に図5に示すような静電保護回路を設けることが行
われている。
の一例の等価回路図、図6,図7はその断面構造図,平
面構成図それぞれを示す。図5において、半導体装置1
0の外部端子12には、静電保護回路として高耐圧Nチ
ャネルMOSトランジスタ14が設けられている。MO
Sトランジスタ14のドレインは半導体装置10の外部
端子12に接続され、MOSトランジスタ14のゲート
とソース及びバックゲートは共通に半導体装置10の接
地レベルの電源端子16に接続されている。また、外部
端子12は電流制限用の抵抗R1を介して内部回路18
に接続され、半導体装置10の接地レベルの電源端子1
6及び電圧VDDの電源端子20それぞれは内部回路1
8に接続されている。
2に形成されたP型ウエル24内に高耐圧を得るため平
面形状が棒状のN型領域25,26が形成され、N型領
域25内にMOSトランジスタ14のソースとなる平面
形状が棒状のN型領域27(N型領域25,26より不
純物濃度は高い)が形成され、N型領域26内にドレイ
ンとなるN型領域28(N型領域25,26より不純物
濃度は高い)が形成され、N型領域27に隣接してバッ
クゲートとなるP型領域30とが形成されている。N型
領域25,26間のP型ウエル24の上部にはゲート酸
化膜32が形成され、このゲート酸化膜32の上部にゲ
ート電極34が設けられており、また、N型領域27及
びP型領域30の上部にソース及びバックゲート電極3
6が設けられ、N型領域28の上部にドレイン電極38
が設けられている。なお、ゲート電極34,ソース及び
バックゲート電極36,ドレイン電極38それぞれには
図7に正方形または長方形で示す複数のコンタクトが設
けられている。
8をコレクタとし、P型ウエル24をベースとしP型ウ
エル24の拡散抵抗をベース抵抗としてバックゲートの
P型領域30に接続され、N型領域27をエミッタとす
る寄生npnトランジスタが形成されることになる。こ
のため、外部端子12に正極性の静電気が印加される
と、寄生npnトランジスタがブレークダウンして外部
端子12から寄生npnトランジスタのコレクタ、エミ
ッタを通して接地レベルの電源端子16にサージ電流が
流れ、半導体装置に形成されている内部回路18を静電
気から保護する。ここで、P型ウエル24とN型領域2
7,28との間にN型領域25,26を設けることによ
り、PN接合の逆方向の耐圧を上げている。
の他の一例の等価回路図、図9,図10はその断面構造
図,平面構成図それぞれを示す。図8において、半導体
装置10の外部端子12には、静電保護回路としてダイ
オード15が設けられている。ダイオード15のカソー
ドは半導体装置10の外部端子12に接続され、ダイオ
ード15のアノードは半導体装置10の接地レベルの電
源端子16に接続されている。また、外部端子12は電
流制限用の抵抗R1を介して内部回路18に接続され、
半導体装置10の接地レベルの電源端子16及び電源端
子20それぞれは内部回路18に接続されている。
22にはダイオード15のアノードとなるP型領域40
が形成され、また、ダイオード15のカソードとなるN
型領域42が形成されている。P型領域40の上部には
アノード電極41が形成され、N型領域42の上部には
カソード電極43が形成されている。なお、アノード電
極41,カソード電極43それぞれには図7に正方形ま
たは長方形で示す複数のコンタクトが設けられている。
印加されると、P型領域40とN型領域42間のPN接
合に逆方向のサージ電流が流れ、半導体装置に形成され
ている内部回路18を静電気から保護する。ここで、P
型領域40とN型領域42間にN−型半導体基板22が
存在するため、PN接合の逆方向電圧に対する耐圧を上
げている。
保護回路では、MOSトランジスタ14自体の耐圧が高
いため、P型ウエル24とN型領域25,26との間の
PN接合部における発熱が大きくなるので、上記耐圧を
上げるためにはMOSトランジスタ14のサイズを大き
くしなければならず、静電保護回路を構成する面積が大
きくなるという問題があった。
と同様に、ダイオード15自体の耐圧が高いため、P型
領域40とN−型半導体基板22との間のPN接合部に
おける発熱が大きくなるので、上記耐圧を上げるために
はダイオード15のサイズを大きくしなければならず、
静電保護回路を構成する面積が大きくなるという問題が
あった。
で、耐圧を確保すると共に、回路を構成する面積の増大
を抑えることのできる半導体装置の静電保護回路を提供
することを目的とする。
は、半導体装置の外部端子と電源端子との間に設けられ
前記外部端子に入来する静電気により前記半導体装置の
内部回路が破壊されないよう保護する半導体装置の静電
保護回路において、前記静電保護回路を、前記外部端子
(52)と電源端子(56)との間に互いのドレインと
ソースを接続して立て積み接続された複数のMOSトラ
ンジスタ(54,55)で構成する。
(56)との間に互いのドレインとソースを接続して立
て積み接続された複数のMOSトランジスタ(54,5
5)で構成したため、外部端子(52)に印加される静
電気の電圧は複数のMOSトランジスタ(54,55)
で分圧され、各MOSトランジスタのPN接合の逆方向
の耐圧を従来より低くでき、1つ当たりのMOSトラン
ジスタの構成面積を小さくでき、全体として静電保護回
路の面積を従来より小さくすることができる。請求項2
に記載の発明は、請求項1記載の半導体装置の静電保護
回路において、前記静電保護回路は、ドレインを外部端
子に接続されゲートとソースを共通接続された第1のN
チャネルMOSトランジスタと、ドレインを前記第1の
NチャネルMOSトランジスタのゲートとソースに共通
接続され、ゲートとソースを前記電源端子に共通接続さ
れた第2のNチャネルMOSトランジスタとよりなる。
ャネルMOSトランジスタ(54)と、第2のNチャネ
ルMOSトランジスタ(55)とよりなるため、外部端
子(52)に印加される静電気の電圧は各MOSトラン
ジスタ(54,55)で分圧され、各MOSトランジス
タ(54,55)のPN接合の逆方向の耐圧を従来より
低くでき、1つ当たりのMOSトランジスタの構成面積
を小さくでき、全体として静電保護回路の面積を従来よ
り小さくすることができる。
半導体装置の静電保護回路において、前記静電保護回路
は、ドレインを外部端子に接続されゲートとソースを共
通接続された第1のNチャネルMOSトランジスタ(5
4)と、ドレインを前記第1のNチャネルMOSトラン
ジスタのゲートとソースに共通接続され、ゲートとソー
スを共通接続された第2のNチャネルMOSトランジス
タ(55)と、ドレインを前記第2のNチャネルMOS
トランジスタのゲートとソースに共通接続され、ゲート
とソースを前記電源端子に共通接続された第3のNチャ
ネルMOSトランジスタ(57)とよりなる。
ャネルMOSトランジスタ(54)と、第2のNチャネ
ルMOSトランジスタ(55)と、第3のNチャネルM
OSトランジスタ(57)とよりなるため、静電保護回
路の耐圧を更に高くすることができる。
易にするために付したものであり、一例にすぎず、図示
の態様に限定されるものではない。
電保護回路の第1実施例の等価回路図、図2,図3はそ
の断面構造図,平面構成図それぞれを示す。図1におい
て、半導体装置50の外部端子52には、静電保護回路
としてNチャネルMOSトランジスタ54,55が設け
られている。MOSトランジスタ54のドレインは、半
導体装置50の高耐圧を必要とする外部端子52に接続
され、MOSトランジスタ54のゲートとソース及びバ
ックゲートは共通にMOSトランジスタ55のドレイン
に接続され、MOSトランジスタ55のゲートとソース
及びバックゲートは共通に半導体装置50の接地レベル
の電源端子56に接続され、MOSトランジスタ54,
55は互いのドレインとソースを接続して立て積み接続
されている。また、外部端子52は電流制限用の抵抗R
5を介して内部回路58に接続され、半導体装置50の
接地レベルの電源端子56及び電圧VDDの電源端子6
0それぞれは内部回路58に接続されている。
2にはP型ウエル64,84が形成され、P型ウエル6
4内にMOSトランジスタ54のソースとなる平面形状
が棒状のN型領域66とドレインとなるN型領域68が
形成され、N型領域66に隣接してバックゲートとなる
P型領域70とが形成されている。N型領域66,68
間のP型ウエル64の上部には平面形状がコ字状のゲー
ト酸化膜72が形成され、このゲート酸化膜72の上部
にゲート電極74が設けられており、また、N型領域6
6及びP型領域70の上部にソース及びバックゲート電
極76が設けられ、N型領域68の上部にドレイン電極
78が設けられている。
たP型ウエル84内にMOSトランジスタ55のソース
となる平面形状が棒状のN型領域86とドレインとなる
N型領域88が形成され、N型領域86に隣接してバッ
クゲートとなるP型領域90とが形成されている。N型
領域86,88間のP型ウエル84の上部には平面形状
がコ字状のゲート酸化膜92が形成され、このゲート酸
化膜92の上部にゲート電極94が設けられており、ま
た、N型領域86及びP型領域90の上部にソース及び
バックゲート電極96が設けられ、N型領域88の上部
にドレイン電極98が設けられている。
バックゲート電極76,96,ドレイン電極78,98
それぞれには図3に正方形または長方形で示す複数のコ
ンタクトが設けられている。各電極74,76,78,
94,96,98それぞれの上に設けられたコンタクト
は、電極毎に配線等に従いどのコンタクトを選択しても
良い。
ぞれは、P型ウエル64,84とN型領域66,88と
の間にN型領域を持たない通常タイプ(高耐圧ではな
い)のものであり、MOSトランジスタ54のドレイン
電極78を配線100により外部端子52に接続し、M
OSトランジスタ54のゲート電極74とソース及びバ
ックゲート電極76とを配線102で共通に接続し、か
つ配線104でMOSトランジスタ55のドレイン電極
98に接続し、MOSトランジスタ55のゲート電極9
4とソース及びバックゲート電極96とを配線106で
共通に接地レベルの電源端子56に接続している。
8をコレクタとし、P型ウエル64をベースとしP型ウ
エル64の拡散抵抗をベース抵抗としてバックゲートの
P型領域70に接続され、N型領域66をエミッタとす
る寄生npnトランジスタが形成され、同様にP型ウエ
ル84内にはN型領域88をコレクタとし、P型ウエル
84をベースとしP型ウエル84の拡散抵抗をベース抵
抗としてバックゲートのP型領域90に接続され、N型
領域86をエミッタとする寄生npnトランジスタが形
成されることになる。
ると、この静電気の電圧はMOSトランジスタ54,5
5で分圧され、MOSトランジスタ54,55それぞれ
の寄生npnトランジスタがオンして外部端子52から
寄生npnトランジスタのコレクタ、エミッタを通して
接地レベルの電源端子56にサージ電流が流れ、半導体
装置に形成されている内部回路58を静電気から保護す
る。
タ54,55で分圧されるため、MOSトランジスタ5
4のP型ウエル64とN型領域66,68との間のPN
接合の逆方向の耐圧、及びMOSトランジスタ55のP
型ウエル84とN型領域86,88との間のPN接合の
逆方向の耐圧は従来の1/2で済む。このため、図7に
示す従来回路を構成する面積に対してMOSトランジス
タ54,55の1つ当たり面積は1/2以下にでき、全
体として静電保護回路の面積を従来より小さくすること
ができる。
路の第2実施例の等価回路図を示す。図4において、半
導体装置50の外部端子52には、静電保護回路として
NチャネルMOSトランジスタ54,55,57が設け
られている。MOSトランジスタ54のドレインは、半
導体装置50の高耐圧を必要とする外部端子52に接続
され、MOSトランジスタ54のゲートとソース及びバ
ックゲートは共通にMOSトランジスタ55のドレイン
に接続され、MOSトランジスタ55のゲートとソース
及びバックゲートは共通にMOSトランジスタ57のド
レインに接続され、MOSトランジスタ57のゲートと
ソース及びバックゲートは共通に半導体装置50の接地
レベルの電源端子56に接続され、MOSトランジスタ
54,55,57は互いのドレインとソースを接続して
立て積み接続されている。また、外部端子52は電流制
限用の抵抗R5を介して内部回路58に接続され、半導
体装置50の接地レベルの電源端子56及び電源端子6
0それぞれは内部回路58に接続されている。
ランジスタ54,55,57で分圧されるため、外部端
子52の耐圧を図1の実施例の1.5倍にすることがで
きる。このように、外部端子と接地レベルの電源端子と
の間に直列接続するMOSトランジスタの段数を増加さ
せることにより、この外部端子に必要とされる耐圧を自
由に選定することができる。
に互いのドレインとソースを接続して立て積み接続され
た複数のMOSトランジスタで構成したため、外部端子
に印加される静電気の電圧は複数のMOSトランジスタ
で分圧され、各MOSトランジスタのPN接合の逆方向
の耐圧を従来より低くでき、1つ当たりのMOSトラン
ジスタの構成面積を小さくでき、全体として静電保護回
路の面積を従来より小さくすることができる。
は、第1のNチャネルMOSトランジスタと、第2のN
チャネルMOSトランジスタとよりなるため、外部端子
に印加される静電気の電圧は各MOSトランジスタで分
圧され、各MOSトランジスタのPN接合の逆方向の耐
圧を従来より低くでき、1つ当たりのMOSトランジス
タの構成面積を小さくでき、全体として静電保護回路の
面積を従来より小さくすることができる。
は、第1のNチャネルMOSトランジスタと、第2のN
チャネルMOSトランジスタと、第3のNチャネルMO
Sトランジスタとよりなるため、静電保護回路の耐圧を
更に高くすることができる。
例の等価回路図である。
例の断面構成図である。
例の平面構成図である。
例の等価回路図である。
回路図である。
構造図である。
構成図である。
等価回路図である。
断面構造図である。
の平面構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体装置の外部端子と電源端子との間
に設けられ前記外部端子に入来する静電気により前記半
導体装置の内部回路が破壊されないよう保護する半導体
装置の静電保護回路において、 前記静電保護回路を、前記外部端子と電源端子との間に
互いのドレインとソースを接続して立て積み接続された
複数のMOSトランジスタで構成することを特徴とする
半導体装置の静電保護回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置の静電保護回
路において、 前記静電保護回路は、ドレインを外部端子に接続されゲ
ートとソースを共通接続された第1のNチャネルMOS
トランジスタと、 ドレインを前記第1のNチャネルMOSトランジスタの
ゲートとソースに共通接続され、ゲートとソースを前記
電源端子に共通接続された第2のNチャネルMOSトラ
ンジスタとよりなることを特徴とする半導体装置の静電
保護回路。 - 【請求項3】 請求項1記載の半導体装置の静電保護回
路において、 前記静電保護回路は、ドレインを外部端子に接続されゲ
ートとソースを共通接続された第1のNチャネルMOS
トランジスタと、 ドレインを前記第1のNチャネルMOSトランジスタの
ゲートとソースに共通接続され、ゲートとソースを共通
接続された第2のNチャネルMOSトランジスタと、 ドレインを前記第2のNチャネルMOSトランジスタの
ゲートとソースに共通接続され、ゲートとソースを前記
電源端子に共通接続された第3のNチャネルMOSトラ
ンジスタとよりなることを特徴とする半導体装置の静電
保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000156467A JP2001339044A (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 半導体装置の静電保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000156467A JP2001339044A (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 半導体装置の静電保護回路 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010283355A Division JP2011103474A (ja) | 2010-12-20 | 2010-12-20 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001339044A true JP2001339044A (ja) | 2001-12-07 |
Family
ID=18661258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000156467A Pending JP2001339044A (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 半導体装置の静電保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001339044A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008010667A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | 半導体装置 |
JP2009543324A (ja) * | 2006-07-03 | 2009-12-03 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 静電気放電保護装置及びそのための方法 |
JP2010525575A (ja) * | 2007-04-19 | 2010-07-22 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 低下したトリガ電圧を有するesd保護回路 |
JP2011519488A (ja) * | 2008-04-30 | 2011-07-07 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | マルチ電圧静電気放電保護 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5950559A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-23 | Hitachi Ltd | 半導体装置保護回路 |
JPH1032260A (ja) * | 1996-07-12 | 1998-02-03 | Yamaha Corp | 入力保護回路 |
-
2000
- 2000-05-26 JP JP2000156467A patent/JP2001339044A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5950559A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-23 | Hitachi Ltd | 半導体装置保護回路 |
JPH1032260A (ja) * | 1996-07-12 | 1998-02-03 | Yamaha Corp | 入力保護回路 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008010667A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | 半導体装置 |
KR100857835B1 (ko) * | 2006-06-29 | 2008-09-10 | 미쓰미덴기가부시기가이샤 | 반도체 장치 |
US7800180B2 (en) | 2006-06-29 | 2010-09-21 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Semiconductor electrostatic protection device |
JP2009543324A (ja) * | 2006-07-03 | 2009-12-03 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 静電気放電保護装置及びそのための方法 |
US9536869B2 (en) | 2006-07-03 | 2017-01-03 | Nxp Usa, Inc. | Electrostatic discharge protection apparatus and method therefor |
JP2010525575A (ja) * | 2007-04-19 | 2010-07-22 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 低下したトリガ電圧を有するesd保護回路 |
KR101197509B1 (ko) | 2007-04-19 | 2012-11-09 | 퀄컴 인코포레이티드 | 감소된 트리거 전압을 갖는 적층형 esd 보호 회로 |
JP2011519488A (ja) * | 2008-04-30 | 2011-07-07 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | マルチ電圧静電気放電保護 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6236087B1 (en) | SCR cell for electrical overstress protection of electronic circuits | |
KR890004472B1 (ko) | Cmos 집적회호 | |
US6949802B2 (en) | ESD protection structure | |
JP2959528B2 (ja) | 保護回路 | |
JPH09148903A (ja) | 半導体装置 | |
KR20030028043A (ko) | 정전 방전 보호 기능을 가진 반도체 장치 | |
JPH07283405A (ja) | 半導体装置の保護回路 | |
US6847059B2 (en) | Semiconductor input protection circuit | |
US6800906B2 (en) | Electrostatic discharge protection circuit | |
JP2822915B2 (ja) | 半導体装置 | |
US20150008561A1 (en) | Bipolar transistor having sinker diffusion under a trench | |
JP2834485B2 (ja) | バイポーラ・トランジスタ | |
KR20090098237A (ko) | 높은 홀딩 전압을 갖는 스택형 실리콘 제어 정류기를구비한 정전기 방전 보호소자 | |
JP3559075B2 (ja) | Cmos技術の集積電子回路用の極性反転保護装置 | |
JP2679046B2 (ja) | メモリ装置 | |
JPH1084098A (ja) | 三重井戸技術を用いた高密度dramのesd保護 | |
US6894320B2 (en) | Input protection circuit | |
JP2001339044A (ja) | 半導体装置の静電保護回路 | |
KR20020015199A (ko) | 반도체장치의 정전방전보호소자 | |
JP2003060059A (ja) | 保護回路および保護素子 | |
JP4826043B2 (ja) | 入力保護回路 | |
JPH11251533A (ja) | 半導体集積回路装置及びその製造方法 | |
JP3425574B2 (ja) | 半導体集積回路の入出力保護装置 | |
JPH0478162A (ja) | 集積回路用保護装置 | |
CN113675189B (zh) | 一种静电防护器件及芯片 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100730 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101019 |