JP2001323628A - 建築板及びその塗装方法 - Google Patents

建築板及びその塗装方法

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JP2001323628A JP2000140802A JP2000140802A JP2001323628A JP 2001323628 A JP2001323628 A JP 2001323628A JP 2000140802 A JP2000140802 A JP 2000140802A JP 2000140802 A JP2000140802 A JP 2000140802A JP 2001323628 A JP2001323628 A JP 2001323628A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の模様部分を他の模様と明確に色分けし
た表面模様を持つ建築板を容易に得る。 【解決手段】 表面に塗膜による模様を形成した建築板
10であって、他の模様と明確に色分けされることを望
む模様部分14の外周縁に沿って凸状堰15が形成され
ている。凸状堰15の内側に例えばインクジェット塗装
装置の塗装ノズル20から塗料21を吹き付ける。塗布
された塗料は凸状堰15により堰止められ、外部に流れ
出ることはなく、境界線が明確となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建築板、特に表面に
塗膜による模様を形成した建築板であって、特定の模様
部分を他の模様と明確に色分けできるようにした建築板
とその塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】建物の表面材として窯業系などの建築板
が用いられる。通常、セメント板、セメント珪酸カルシ
ウム板などの基板表面に、エンボス加工あるいは切削加
工などにより縦横に溝部が形成され、例えば、レンガ
調、タイル調などの方形状の凹凸模様が付けられる。凹
凸模様が付けられた基板表面に、シーラ剤の塗布、下地
塗装などが行われ、その上に、建築板の付加価値を高め
また耐候性を持たせるなどの目的で、中塗り塗装や上塗
り塗装(仕上げ塗装)がされて、基板表面に化粧塗膜が
付けられる。
【0003】塗装方法としては、ロールコータ塗装、ス
プレー塗装などが古くから用いられてきたが、近年、イ
ンクジェット塗装が注目されてきている。インクジェッ
ト塗装は、塗装しようとする柄模様に応じたパターンデ
ータを予めコンピュータにインプットしておき、パター
ンデータに基づいてバルブ制御装置を制御して、インク
ジェットプリンターのノズルから所望の色を噴出して所
望の柄模様を形成するものである。このように、インク
ジェット塗装は、コンピュータに記憶されたパターンデ
ータを利用して柄模様を形成するために、広狭いろいろ
な模様パターンを容易に形成できる利点がある(なお、
インクジェット塗装については、特開平9−15011
1号公報、特許第2784529号公報などに詳細に記
載されており、ここでは詳細な説明は省略する)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、インク
ジェット塗装は、塗装ヘッドのノズルから所望の色の塗
料を拡散状態に噴霧し基板表面に塗布するものであり、
模様の境界線をはっきりとさせることは通常できない。
また、塗料をノズルから噴出させることから、粘度の低
い塗料が用いられる傾向にあり、塗布された塗料が乾燥
前に不必要に流れ出ることがある。そのために、いわゆ
るぼかし模様などを望む場合にはインクジェット塗装は
好ましい結果をもたらすが、逆に、特定の模様部分が他
の模様と明確に色分けされたような柄模様を形成するこ
とを望む場合には、必ずしも所望の結果を得られない。
【0005】例えば、図7a、図7bに示すように、基
板10の表面に、凹模様としての溝11と凸模様として
の凸模様部12が形成されており、該凸模様部12は斜
面部13と凸部表面14とで形成されるような建築板に
おいて、インクジェット塗装により、前記凸部表面14
の領域を他の領域(溝11及び斜面部13)と明確に色
分けして塗装する場合を考える。通常、建築板の表面に
は全面に、ロールコータ塗装あるいはスプレー塗装によ
り、シーラ剤が塗布され、その上に適宜の色調の中塗り
塗装が施されており、該中塗り塗料の色とは明らかに異
なる色により、凸部表面14のみを模様の境界線が例え
ば稜線部分Rではっきり区分け(色分け)されるように
して塗装しなければならない。
【0006】その場合、図7bに示すように、塗装ヘッ
ドのノズル20から塗料21を左右の稜線幅いっぱいに
なるようにして凸部表面14に向けて噴出すると、どう
しても、塗布された塗料の一部が斜面13に沿って矢印
のように流下してしまい、その部分でぼけが生じる。そ
れを回避すべくより狭い幅に塗料を噴出すると、流下す
ることはないとしても、噴霧される塗料の周辺における
濃淡により稜線の内側部分にぼけが生じる。このこと
は、図7に示すような表面に凹凸模様を持つ建築板の場
合に限らず、平坦な表面の建築板に明確に区分けされた
塗膜模様をインクジェット塗装により形成しようとする
場合でも、同様に生じる。また、インクジェット塗装に
よらず、刷毛塗りなど他の塗装法による場合でも、粘度
の低い塗料を用いる場合には、塗料の流れによるぼけが
生じるのを完全に回避することはできない。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、塗布された塗料を所望の領域内に留めておく
ようにし、それにより、他の模様とは明確に色分けされ
た模様部分を表面部分に確実に形成できるようにした建
築板と、そのための塗装方法を提供することを目的とす
る。限定されるものではないが、塗装方法としてインク
ジェット塗装を用いる場合に、本発明は特に有効に機能
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
よれば、表面に塗膜による模様を形成することを望む建
築板において、他の模様と明確に色分けされることを望
む模様部分の外周縁に沿って凸状堰を形成することによ
り解決される。建築板の表面全体は平坦面であってもよ
いが、表面に凹凸模様が形成されており、前記明確に色
分けされることを望む模様部分が、その凸模様部におけ
る凸部表面領域である場合に、本発明は特に有効とな
る。
【0009】また、本発明による建築板の塗装方法は、
他の模様と明確に色分けされることを望む模様部分の外
周縁に沿って凸状堰が形成されている建築板への塗装方
法であって、少なくとも前記凸状堰で囲まれた領域に
は、インクジェット塗装による塗装を施すことを特徴と
する。
【0010】本発明によれば、必要に応じてシーラ剤及
び適宜の色調の下塗り塗装もしくは中塗り塗装が施され
た建築板の表面における、他の模様領域とは明確に色分
けすることを望む模様部分の領域内に、所望の塗料を刷
毛塗りしたり、滴下したり、あるいはインクジェットプ
リンターの塗装ヘッドから噴出させたりした場合に、そ
の塗料が粘度の低いものであり流動性に富むものであっ
ても、塗料の流動は前記色分けされることを望む模様部
分の外周縁に沿って形成された凸状堰により堰き止めら
れ、その部分で停止する。インクジェットプリンターに
おける塗装ヘッドから噴霧あるいは噴射する場合にも、
噴出する塗料の広がり先端が前記凸状堰内に収まるよう
にノズルの位置や噴霧(噴射)角度を調整することによ
り、塗料を凸状堰内に限ることができる。それにより、
前記凸状堰の内側と外側との色分けは明確となり、見た
目に他の模様と明確に色分けされた模様部分が形成でき
る。
【0011】本発明において、前記凸状堰で区分けされ
た領域内は平坦面であってもよく、凹凸模様が形成され
ていてもよい。後者の場合には、さらに意匠性の高い建
築板が得られる。また、凸状堰は閉じた曲線として形成
されていてもよく、一部を開放した曲線として形成され
ていてもよい。前者は、表面模様がレンガやタイル模様
のような方形模様の場合に適している。後者の場合は、
凸状堰の開放した部分から積極的に塗料の一部を流出さ
せることにより、一層意匠性に富んだ塗装模様を形成す
ることができる。
【0012】通常、建築板表面に形成される塗膜は薄い
(10〜100程度)ものであり、前記凸状堰の高さは
そのような塗膜厚さをわずかに超える程度のもので十分
である。従って、未塗装の建築板を重ね合わせたとき
に、前記凸状堰が破壊されるようなことは生じにくい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明を
詳細に説明する。図1a,図1bは、先に図7に示した
建築板に本発明を適用した例を示している。すなわち、
基板10の表面には、前記図7に示した建築板と同様、
凹模様としての溝11と凸模様としての凸模様部12が
形成されているが、この建築板10において、前記凸模
様部12は、斜面部13と凸部表面14と、両者の境界
部分すなわち稜線Rに相当する部分に形成された凸状堰
15とで形成されている。なお、図ではわかり易さの目
的で前記凸状堰15を誇張して描いているが、実際に
は、限定されるものではないが、幅は0.5〜3.0m
m程度、高さは0.1〜1.5mm程度のものであれば
十分に所期の目的は達成できる。
【0014】この基板10の凸部表面14を、インクジ
ェット塗装により他の領域(すなわち、溝11及び斜面
部13)と明確に色分けして塗装する場合を考える。そ
の場合、図1bに示すように、塗装ヘッドのノズル20
から塗料21を前記凸状堰15の左右の内壁面16いっ
ぱいに広がるようにして凸部表面14に向けて噴霧ある
いは噴射する。塗布された塗料は、もし流下するとして
も、前記内壁面16の斜面に沿って内側に、すなわち前
記凸部表面14側に向けて流下し、前記斜面部13側に
流れ出ることはない。
【0015】そのために、塗料は凸状堰15で囲まれた
領域内に限定されることとなり、凸状堰15の内側(凸
部表面14)と外側(溝11及び斜面部13)との色分
けは明確となり、見た目に他の模様と明確に色分けされ
た模様部分が形成される。このことは、所望の塗料を凸
部表面14内に刷毛塗りしたり、滴下したりする場合で
も同様である。
【0016】図2は、建築板10の他の態様であり、凸
模様部12における前記凸状堰15で区分けされた領域
内にさらに凹凸模様17が形成されている。この場合、
さらに凹凸模様が豊かとなり、意匠性の高い建築板10
が得られる。図3は、建築板10のさらに他の態様であ
り、ここでは、前記凸模様部12はその表面の偏った位
置に凹所を有しており、該凹所が区分けして塗装される
べき凸部表面14となる。この場合には、凸状堰15は
幅の狭い部分15aと幅の広い部分15bとで形成され
ることとなるが、この場合でも、図3aに示すように、
塗装ヘッドのノズル20から塗料21を前記凸状堰15
の左右の内壁面16、16いっぱいに広がるようにして
凸部表面14に向けて塗布すれば、前記凸部表面14を
明確に色分けして塗装することができる。
【0017】図4は、建築板10のさらに他の態様であ
り、ここでは、前記凸模様部12がその表面の中央位置
にほぼ円形の凹所を有しており、該凹所が区分けして塗
装すべき凸部表面14とされる。この場合には、凸模様
部12の表面における前記凹所以外の部分が前記凸状堰
15に相当するものとなることは理解されよう。塗装の
態様は前記の場合と同様であってよい。
【0018】図5は、建築板10のさらに他の態様であ
り、ここでは、前記凸模様部12と凹模様11とが傾斜
面14aを介して連続するような表面模様とされてい
る。そして、該凸模様部12の凸部表面14における3
辺で区画される部分は他の模様と明確に色分けされるよ
うにし、他の一辺すなわち凹模様11につながる傾斜面
14a側の部分はぼかし模様にしようとする。この場
合、凸状堰15は前記凸模様部12の3辺側にのみ形成
され、傾斜面14a側には形成されない。この場合、凸
状堰15で囲まれた部分に塗装ヘッドのノズル20から
塗料21を塗布すると、凸状堰15のない部分では塗料
の流れが生じ、傾斜面14a部分はぼかし模様状とな
る。
【0019】図6は、建築板10のさらに他の態様であ
り、ここでは、建築板10の表面全体は平坦面とされて
おり、前記凸状堰15のみが矩形状に形成されている。
この場合でも、凸状堰15で囲まれた任意の場所を、他
の模様と明確に色分けした状態で、例えばインクジェッ
ト塗装装置により容易に塗装することができる。なお、
前記したように、添付したすべての図において凸状堰1
5は単にわかり易さのみの目的で、実際の寸法(大き
さ)よりも格段に大きく描かれており、他の部材とは比
率関係が異なっている。実際の建築板においては、塗装
する塗料の厚みを考慮に入れた最適の高さを設定すれば
よい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、特定の模様部分を他の
模様と明確に色分けした表面模様を持つ建築板を容易に
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による建築板及びその塗装方法を説明す
る図であり、図1aは平面図、図1bは図1aのb−b
線による断面図。
【図2】本発明による他の建築板とその塗装方法を断面
で説明する図。
【図3】本発明によるさらに他の建築板とその塗装方法
を説明する図であり、図3aは断面図、図3bは凸模様
部の平面図。
【図4】本発明によるさらに他の建築板とその塗装方法
を説明する図であり、図4aは断面図、図4bは凸模様
部の平面図。
【図5】本発明によるさらに他の建築板とその塗装方法
を説明する図であり、図5aは断面図、図5bは平面
図。
【図6】本発明によるさらに他の建築板とその塗装方法
を説明する図であり、図6aは断面図、図6bは平面
図。
【図7】従来の建築板及びその塗装方法を説明する図で
あり、図7aは平面図、図7bは図7aのb−b線によ
る断面図。
【符号の説明】
10…建築板、11…凹模様としての溝、12…凸模様
としての凸模様部、13…斜面部、14…凸部表面、1
5…凸状堰、20…塗装ノズル。21…塗料
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月17日(2000.5.1
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】通常、建築板表面に形成される塗膜は薄い
(10〜100μm程度)ものであり、前記凸状堰の高
さはそのような塗膜厚さをわずかに超える程度のもので
十分である。従って、未塗装の建築板を重ね合わせたと
きに、前記凸状堰が破壊されるようなことは生じにく
い。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に塗膜による模様を形成した建築板
    であって、他の模様と明確に色分けされることを望む模
    様部分の外周縁に沿って凸状堰が形成されていることを
    特徴とする建築板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の建築板であって、表面に
    凹凸模様を有しており、前記明確に色分けされることを
    望む模様部分がその凸模様部における凸部表面領域であ
    ることを特徴とする建築板。
  3. 【請求項3】 前記凸状堰で囲まれた凸部表面の領域内
    にさらに凹凸模様が形成されていることを特徴とする請
    求項1又は2記載の建築板。
  4. 【請求項4】 前記凸状堰で囲まれた領域には、凸状堰
    を超えないようにした塗膜が少なくとも形成されている
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載の建築
    板。
  5. 【請求項5】 前記塗膜はインクジェット塗装による塗
    膜であることを特徴とする請求項4記載の建築板。
  6. 【請求項6】 他の模様と明確に色分けされることを望
    む模様部分の外周縁に沿って凸状堰が形成されている建
    築板への塗装方法であって、少なくとも前記凸状堰で囲
    まれた領域に、インクジェット塗装による塗装を施すこ
    とを特徴とする建築板の塗装方法。
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