JP2001319721A - ワイヤハーネスに対するジョイントコネクタの固定構造 - Google Patents

ワイヤハーネスに対するジョイントコネクタの固定構造

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JP2001319721A
JP2001319721A JP2000140771A JP2000140771A JP2001319721A JP 2001319721 A JP2001319721 A JP 2001319721A JP 2000140771 A JP2000140771 A JP 2000140771A JP 2000140771 A JP2000140771 A JP 2000140771A JP 2001319721 A JP2001319721 A JP 2001319721A
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JP
Japan
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joint connector
band
locking
wire harness
main line
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JP2000140771A
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Inventor
Toshiharu Kito
俊治 鬼頭
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョイントコネクタをワイヤハーネスにテー
プを用いずに固定する。 【解決手段】 ワイヤハーネスの幹線から分岐した支線
端末に接続されるジョイントコネクタのコネクタハウジ
ングより先端にロック爪を設けた係止片を突設する一
方、上記幹線を車体に固定するバンドクランプのバンド
に、上記ロック爪を係止するロック溝を設け、バンドク
ランプのロック溝にジョイントコネクタのロック爪を係
止することにより、ジョイントコネクタを幹線に固定す
ると共に、バンドクランプの車体係止羽根に対して所要
角度位置にジョイントコネクタを位置決め保持してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネスへ
のジョイントコネクタの固定構造に関し、詳しくは、自
動車に配索されるワイヤハーネスの幹線に、該幹線より
分岐する支線端末に接続されたジョイントコネクタを、
ワイヤハーネスの車体固定側に対して、所要の角度位置
に固定できるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図5に示すように、自動車に配索
されるワイヤハーネスW/Hには、その幹線W1から分
岐する支線W2の端末にジョイントコネクタ1を接続し
ている場合、該ジョイントコネクタ1を幹線W1にテー
プ2で巻き付けて固定している。また、上記ワイヤハー
ネスW/Hは自動車への配索時に、バンドクランプ3あ
るいは基板型クランプを幹線W1に固定し、該クランプ
に設けた車体係止用の羽根部3aを車体に設けられた係
止穴(図示せず)に挿入係止して固定している。
【0003】上記クランプ3は通常200mm程度の間
隔をあけて幹線W1に取り付けており、クランプ3の取
付位置の近傍にジョイントコネクタ1を幹線W1にテー
プ巻き固定する場合、図5(B)に示すように、ジョイ
ントコネクタ1の向きが車体側と反対側になるように指
定されている。また、反対側等に干渉材が配置されてい
る場合には、干渉材との接触を回避させるため、斜め上
方位置P1、斜め下方位置P2、さらに上方位置P3、
下方位置P4にジョイントコネクタ1を固定するように
指定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ジョイ
ントコネクタ1はテープ2を巻き付けて幹線W1に固定
しているため、幹線W1に対するジョイントコネクタ1
の位置決めを精度よく行うことが困難で、バラツキが発
生しやすく、通常は±45°の範囲でしか管理できない
現状となっている。よって、ジョイントコネクタ1の取
付位置周辺に干渉材が密に配置されている場合、ジョイ
ントコネクタ1が位置ずれして取り付けられていると、
干渉が生じることとなる。
【0005】また、ジョイントコネクタ1を幹線W1に
対して所定位置に固定していても、テープ2により固定
しているため、高温雰囲気中では撓みが生じてジョイン
トコネクタ1に位置ずれが発生したり、場合によっては
テープがずれたり、又は切れて、信頼性が低い問題があ
る。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、テープ巻によるジョイントコネクタの幹線への固定
を無くし、ジョイントコネクタを幹線に対して所定の角
度位置に精度よく固定できるようにすることを課題とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ワイヤハーネスの幹線から分岐した支線
端末に接続されるジョイントコネクタのコネクタハウジ
ングより先端にロック爪を設けた係止片を突設する一
方、上記幹線を車体に固定するバンドクランプのバンド
に、上記ロック爪を係止するロック溝を設け、上記バン
ドクランプのロック溝にジョイントコネクタのロック爪
を係止することにより、ジョイントコネクタを幹線に固
定すると共に、バンドクランプの車体係止羽根に対して
所要角度位置にジョイントコネクタを位置決め保持して
いるワイヤハーネスに対するジョイントコネクタの固定
構造を提供している。
【0008】上記のように、ワイヤハーネスの幹線を車
体に固定するクランプとしてバンドクランプを用い、該
バンドクランプのバンドに設けたロック溝に、ジョイン
トコネクタより突設した係止片を嵌合させて、その先端
のロック爪で係止すると、ジョイントコネクタを、バン
ドクランプに設けた車体係止用羽根に対して所定角度位
置に容易かつ正確に固定することができる。また、テー
プのように熱的要因により撓んで、ジョイントコネクタ
の位置ずれや外れを発生させることはない。
【0009】具体的には、上記バンドのロック溝は、バ
ンドの内周側に幅方向に凹部を横断させて形成すると共
に、バンドの長さ方向に間隔をあけて形成し、バンドを
ワイヤハーネス幹線に巻き付けた状態で、略45°間隔
をあけて位置させ、上記ジョイントコネクタ側の係止片
を、バンドの内周面と幹線の外周面の間のロック溝に嵌
合させ、その先端のロック爪をバンドの端縁に引っ掛け
て係止している。
【0010】上記のように、バンドにロック溝を間隔を
あけて多数設けておくと、コネクタハウジング側の係止
片を嵌合するバンドのロック溝を選択することにより、
車体取付方向に対するジョイントコネクタの位置を所要
方向に固定することができる。即ち、車体固定位置の近
傍に干渉材が配置されていると、該干渉材を回避する位
置に簡単に位置決め固定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1に示すように、ワイヤハーネス
の支線W2の端末に固定されるジョイントコネクタ10
のコネクタハウジング11には、その先端側より平板状
の係止片12を突出させ、該係止片12の先端にロック
爪12aを設けている。
【0012】一方、ワイヤハーネスの幹線W1に固定す
るバンドクランプ15には、そのバンド16の内面側
に、長さ方向に一定間隔をあけて幅方向に横断する凹部
からなるロック溝16aを設けている。バンド16の外
面側には鋸歯状の連続した係止部16bを設けている。
該バンド16の基端は、バンド係止片(図示せず)を内
面より突設したバンド挿通穴17aを設けた本体部17
に連結し、該本体部17より車体係止用羽根18を突設
している。
【0013】本実施形態では、上記バンド16の幅Wが
10mmとし、厚さtは4mm程度とし、ロック溝16
aの深さHは1.5mm程度として、ジョイントコネク
タ側の係止片12を確実に位置ずれなく内嵌できるよう
にしている。
【0014】上記ジョイントコネクタ10とバンドクラ
ンプ15との取り付けは、バンドクランプ15のバンド
16を予め幹線W1に緩く仮巻き付けを行う。この状態
で、図3(A)に示すように、幹線W1とバンド16と
の間に係止片12を差し込み、所要のロック溝16aに
はめ込みで、先端のロック爪12aをの差込側と反対側
のバンド16の端縁16cに図3(B)に示すように引
っ掛けて係止する。
【0015】其の際、係止片12と嵌合させるロック溝
16aは、車体取付側に向けて配置した車体係止用羽根
18の位置を基準として選択し、図4に示すように、車
体取付方向と対向する方向に位置させる場合には、反対
位置のロック溝16a−1に嵌合させる。
【0016】ついで、バンドクランプ15の本体部挿通
穴より引き出しているバンド16の先端を強く引っ張っ
て、その係止部16bを上記挿通穴内の係止片と係止し
て、バンドを幹線W1に固定する。この状態で、バンド
16と幹線W1の間に係止片12が強固に挟持され、ジ
ョイントコネクタ10は幹線W1に固定されると共に、
バンドクランプ10の車体係止用羽根18と反対側の位
置に位置決め保持される。
【0017】ジョイントコネクタ10の幹線W1に対す
る固定位置を図3中に点線で示す位置に変更したい場合
には、係止片12を嵌合させるロック溝16aを変更す
るだけでよい。
【0018】幹線W1に取り付けるバンドクランプ15
は、前記したように、通常、200mmピッチで取り付
けられるため、ジョイントコネクタ10をバンドクラン
プ15に固定するために、支線W2の長さを通常よりも
大とする必要は殆どなく、ジョイントコネクタ10の近
傍に位置するバンドクランプ15に固定すればよい。即
ち、隣接するバンドクランプ15の中間位置にジョイン
トコネクタ10を固定すると、幹線W1のねじれによ
り、ジョイントコネクタ10の固定位置が保証できない
ため、通常はバンドクランプ15の近傍に固定してい
る。
【0019】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ジョイントコネクタをバンドクランプを利用
してワイヤハーネスの幹線に固定するため、従来のテー
プ巻きを廃止することができる。よって、テープ巻の場
合に発生した熱的要因による経時変化で固定が緩んでジ
ョイントコネクタの位置ずれが生じたりすることがな
い。
【0020】また、バンドクランプのロック溝にジョイ
ントコネクタの係止片を嵌合して位置決めするため、テ
ープ巻と比較して位置決め精度も高めることができる。
即ち、テープ巻きの場合は90°間隔でしか設定できな
かったが、本発明では45°間隔で設定することがで
き、任意の位置に簡単にジョイントコネクタを位置決め
固定することができる。
【0021】さらに、ジョイントコネクタの幹線への固
定作業を幹線へのクランプの取付作業と併用でき、作業
工数を削減することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】 (A)がバンドクランプの全体概略断面図、
(B)は要部拡大断面図である。
【図3】 取付状態を示し、(A)は斜視図、(B)は
概略断面図である。
【図4】 ジョイントコネクタのロック爪とバンドクラ
ンプのバンドとの係止状態を示す拡大斜視図である。
【図5】 (A)(B)(C)は従来例を示す図面であ
る。
【符号の説明】
W/H ワイヤハーネス W1 幹線 W2 支線 10 ジョイントコネクタ 11 コネクタハウジング 12 係止片 12a ロック爪 15 バンドクランプ 16 バンド 16a ロック溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 3/30 H02G 3/26 F 3/38 3/28 F Fターム(参考) 3E085 BA06 BB02 BB16 BD03 BD08 BF07 BG02 3J022 DA11 DA12 EA08 EC02 ED06 FA05 FB07 FB16 GA04 GA16 GA22 GB56 GB74 HA03 HB02 5E087 EE11 FF12 MM06 MM17 QQ03 RR07 RR36 5G363 AA16 BA02 DA13 DA16 DC02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスの幹線から分岐した支線
    端末に接続されるジョイントコネクタのコネクタハウジ
    ングより先端にロック爪を設けた係止片を突設する一
    方、上記幹線を車体に固定するバンドクランプのバンド
    に、上記ロック爪を係止するロック溝を設け、 上記バンドクランプのロック溝にジョイントコネクタの
    ロック爪を係止することにより、ジョイントコネクタを
    幹線に固定すると共に、バンドクランプの車体係止羽根
    に対して所要角度位置にジョイントコネクタを位置決め
    保持しているワイヤハーネスに対するジョイントコネク
    タの固定構造。
  2. 【請求項2】 上記バンドのロック溝は、バンドの内周
    側に幅方向に凹部を横断させて形成すると共に、バンド
    の長さ方向に間隔をあけて形成し、バンドをワイヤハー
    ネス幹線に巻き付けた状態で、略45°間隔をあけて位
    置させ、上記ジョイントコネクタ側の係止片を、バンド
    の内周面と幹線の外周面の間のロック溝に嵌合させ、そ
    の先端のロック爪をバンドの端縁に引っ掛けて係止して
    いる請求項1に記載のワイヤハーネスに対するジョイン
    トコネクタの固定構造。
  3. 【請求項3】 上記コネクタハウジング側の係止片を嵌
    合するバンドのロック溝を選択することにより、車体取
    付方向に対するジョイントコネクタの位置を所要方向と
    して固定している請求項2に記載のワイヤハーネスに対
    するジョイントコネクタの固定構造。
JP2000140771A 2000-05-12 2000-05-12 ワイヤハーネスに対するジョイントコネクタの固定構造 Withdrawn JP2001319721A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008071628A (ja) * 2006-09-14 2008-03-27 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用コネクタ、ワイヤハーネス用コネクタの固定構造およびワイヤハーネス用コネクタの固定方法
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Effective date: 20070807