JP2001319032A - 商品契約仲介システム - Google Patents

商品契約仲介システム

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JP2001319032A
JP2001319032A JP2000133885A JP2000133885A JP2001319032A JP 2001319032 A JP2001319032 A JP 2001319032A JP 2000133885 A JP2000133885 A JP 2000133885A JP 2000133885 A JP2000133885 A JP 2000133885A JP 2001319032 A JP2001319032 A JP 2001319032A
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Hiroyuki Kishi
寛之 岸
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品に対する消費者の反応である、「売れ残
り」による値引きロスや、「売り切れ」によるチャンス
ロスのリスクを軽減する。 【解決手段】 ネットワークを経由して複数の製品ベン
ダの情報処理システム、複数の小売業の情報処理システ
ム、複数の消費者の情報処理システムが接続され、前記
複数の商品ベンダの情報処理システムと前記複数の小売
業の情報処理システムとの間の商品情報及び契約情報の
送受信を仲介する商品契約サブシステムと、前記複数の
小売業の情報処理システムと前記複数の消費者の情報処
理システムとの間の商品情報及び契約情報の送受信を仲
介する小売業サブシステムとを有する商品契約仲介シス
テムにより上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品ベンダが商品
を企画し、企画した商品を小売業向けに展示し、展示さ
れた商品について小売業が商品ベンダに対して発注を行
う商取引システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】ファッション商品を扱うメーカや卸業者
は通常次シーズン商品を企画した段階で展示会を開催
し、小売業と取引する商品の契約を行う。メーカは契約
に基づき商品の生産を行う。小売業はシーズン前に契約
した商品を発注し入荷するが、消費者の反応により「売
れ残り」による値引きロスや「売り切れ」によるチャン
スロスのリスクを抱える。メーカも卸業者も同様のリス
クを負い、契約によっては商品が返品されることにな
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、このよう
な「売れ残り」による値引きロスや「売り切れ」による
チャンスロスのリスクを軽減することを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、ネットワークを経由して複数の製品ベ
ンダの情報処理システム、複数の小売業の情報処理シス
テム、複数の消費者の情報処理システムが接続され、前
記複数の商品ベンダの情報処理システムと前記複数の小
売業の情報処理システムとの間の商品情報及び契約情報
の送受信を仲介する商品契約サブシステムと、前記複数
の小売業の情報処理システムと前記複数の消費者の情報
処理システムとの間の商品情報及び契約情報の送受信を
仲介する小売業サブシステムとを有する商品契約仲介シ
ステムにより上記課題を解決する。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は本発明の商品契約仲介シス
テムを適用した商品契約ネットワークの全体像を示す図
である。図中１は商品契約サブシステム２及び小売業サ
ブシステム３を有する商品契約仲介システムである。詳
細については後述する。
【０００６】４はネット契約サブシステム５と生産サブ
システム６と受注／出荷サブシステム７とを有する商品
ベンダシステムであって、商品を提供するメーカや卸業
者によって運用される情報処理システムである。詳細に
ついては後述する。
【０００７】８は予算計画サブシステム９と商品計画サ
ブシステム１０と販売予測サブシステム１１とマーチャ
ンダイジングサブシステム１２と顧客サービスサブシス
テム１３とを有する小売業システムであって、小売業に
よって運用される情報処理システムである。詳細につい
ては後述する。
【０００８】１４は消費者システムであって、消費者が
利用する一般的なコンピュータ等の情報処理システムで
ある。１５はインターネットであって、商品契約仲介シ
ステム１と複数の商品ベンダシステム４と、複数の小売
業システム６と、複数の消費者システム１４を相互に接
続するネットワークである。
【０００９】ネット契約サブシステム５は入力された商
品企画に基づいて企画段階の商品の商品情報を商品契約
サブシステム２に登録要求すると共に、商品契約サブシ
ステム２から通知される契約情報の分析を行い、分析結
果を生産サブシステム６に通知する。
【００１０】生産サブシステム６はネット契約サブシス
テム５から通知された分析結果に応じて企画商品の生産
を行い、生産状況を受注／出荷サブシステム７に通知す
る。
【００１１】受注／出荷サブシステム７は小売業から発
注された注文を受注して生産システム６から通知される
生産状況に応じて出荷処理を行う。
【００１２】予算計画サブシステム９は小売業における
予算計画を行い、商品計画サブシステム１０に通知す
る。
【００１３】商品計画サブシステム１０は、商品契約サ
ブシステム２に登録されている小売業向け商品情報と予
算計画システムから通知される予算計画に基づいて販売
情報として販売予定価格や販売開始予定日を付加した消
費者向け商品情報を作成して小売業サブシステム３に登
録すると共に、商品ベンダ向け契約情報を商品契約サブ
システム２に通知する。
【００１４】販売予測サブシステム１１は小売業サブシ
ステム３から通知される小売業向け契約情報に基づいて
企画商品の販売予測を行い、発注情報をマーチャンダイ
ジングサブシステム１２に通知すると共に、必要に応じ
て商品計画サブシステム１０が決定した契約の変更を商
品契約サブシステム２に通知する。
【００１５】マーチャンダイジングサブシステム１２は
販売予測サブシステム１１から通知される発注情報に基
づいて受注／出荷サブシステム７に発注するとともに、
入荷状況を管理し、入荷情報を顧客サービスサブシステ
ム１３に通知する。
【００１６】顧客サービスサブシステム１３はマーチャ
ンダイジングサブシステム１２から通知された商品の入
荷情報を消費者システム１４にメールなどで通知する。
【００１７】図２に示すように、商品契約仲介システム
１は互いにＬＡＮ２４で接続された商品契約サブシステ
ム２と小売業サブシステム３で構成される。
【００１８】商品契約サブシステム２はＣＰＵ／メモリ
１６を備えたけ計算機システムにおいて、ＯＳ（オペレ
ーティングシステム）１７の制御の下で実行される商品
契約サーバプログラム１８により実現される。商品契約
サーバプログラム１８はフロッピー（登録商標）ディス
クやＣＤ−ＲＯＭなどのリムーバブルな記憶媒体もしく
はネットワークを介して外部記憶装置１９に一旦格納さ
れ、メモリにロードされ実行される。
【００１９】外部記憶装置１９には商品契約サーバプロ
グラム１８のほか、小売業向け商品情報管理テーブルと
商品ベンダ情報管理テーブルと複数の画像ファイルが格
納される。
【００２０】小売業向け商品情報管理テーブルの構成を
図５に示す。小売業向け商品情報管理テーブルは「vi
d」と「tpcode」と「tpname」と「attr」と「fname」と
「cond」の６項目で構成される。
【００２１】「vid」は商品を提供する商品ベンダを一
意に識別する商品ベンダ識別情報である。
【００２２】「tpcode」は商品ベンダが商品に付与した
仮商品コードである。
【００２３】「tpname」は商品ベンダが商品に付与した
仮商品名である。
【００２４】「attr」は商品の属性である。ここで属性
とは例えば、色、サイズ、材質、性能など、商品に関わ
るありとあらゆる属性を示す。
【００２５】「fname」は商品の画像（写真であっても
よいしスケッチ画であってもよい）データを格納したフ
ァイルのファイル名である。
【００２６】「cond」は商品の販売条件であって、販売
希望価格や販売可能日（出荷可能日）などの各種の条件
を示す。
【００２７】商品ベンダ情報管理テーブルの構成を図７
に示す。商品ベンダ情報管理テーブルは「vid」「vadd
r」の２項目で構成される。
【００２８】「vid」は商品ベンダ識別情報である。「v
addr」は商品ベンダシステム４に対して契約情報を通知
する際の通知先アドレスである契約情報送信アドレスで
ある。契約情報送信アドレスとしてe-mailアドレスなど
を使用することができる。
【００２９】次に図３を用いて商品契約サーバプログラ
ム１８の動作を説明する。
【００３０】商品契約サーバプログラム１８はステップ
３１において商品ベンダシステム４又は小売業システム
８からの各種の要求メッセージを待ち受ける。
【００３１】商品契約サーバプログラム１８が処理する
要求メッセージは、小売業向け商品情報登録要求メッセ
ージと、小売業向け商品情報参照要求メッセージと、商
品ベンダ向け契約情報送信要求メッセージの３種類の要
求メッセージである。
【００３２】商品ベンダシステム４からの小売業向け商
品情報登録要求メッセージは、商品ベンダ識別情報、仮
商品コード、仮商品名、商品属性、商品画像、販売条件
で構成されている。
【００３３】小売業システム８からの小売業向け商品情
報参照要求メッセージは、仮商品コードで構成されてい
る。
【００３４】小売業システム８からの商品ベンダ向け契
約情報送信要求メッセージは契約元となる小売業を一意
に識別する小売業識別情報と、契約先となる商品ベンダ
を一意に識別する商品ベンダ識別情報と、契約対象の商
品の仮商品コードと、契約数と契約条件で構成される。
【００３５】ステップ３２において、受信した要求メッ
セージが商品ベンダシステム４からの小売業向け商品情
報登録要求メッセージであるかどうかを判断する。受信
した要求メッセージが商品ベンダシステム４からの小売
業向け商品情報登録要求メッセージの場合にはステップ
３３に進み、そうでなければ、ステップ３４に進む。
【００３６】ステップ３３において、商品画像を格納す
るための画像ファイルのファイル名を生成して、生成し
たファイル名で商品画像を格納し、商品ベンダ識別情
報、仮商品コード、仮商品名、商品属性、ファイル名を
小売業向け商品情報管理テーブルの同一レコードに格納
する。
【００３７】以上の処理が完了すると再びステップ３１
で要求メッセージを待ち受ける。
【００３８】ステップ３４において、受信した要求メッ
セージが小売業システム８からの小売業向け商品情報参
照要求メッセージであるかどうかを判断する。受信した
要求メッセージが小売業システム８からの小売業向け商
品情報参照要求メッセージである場合にはステップ３５
に進み、そうでなければ、ステップ３６に進む。
【００３９】ステップ３５において、小売業向け商品情
報参照要求が特定の商品に対する参照要求の場合、即
ち、仮商品コードが指定されている場合には、その商品
に対応する小売業向け商品情報管理テーブルの該当する
レコードの全情報及び商品画像を要求元の小売業システ
ム８に送信し、そうでない場合には小売業向け商品情報
管理テーブルの全レコードの情報を要求元の小売業シス
テム８に送信する。
【００４０】処理が完了すると、再びステップ３１で要
求メッセージを待ち受ける。
【００４１】ステップ３６において、受信した要求メッ
セージが小売業システム８からの商品ベンダ向け契約情
報送信要求メッセージであるかどうか判断する。受信し
た要求メッセージが小売業システム８からの商品ベンダ
向け契約情報送信要求メッセージであれば、ステップ３
７に進み、そうでなければ再びステップ３１で要求メッ
セージを待ち受ける。
【００４２】ステップ３７において、商品ベンダ向け契
約情報送信要求メッセージから商品ベンダ識別情報を抽
出し、抽出した商品ベンダ識別情報をキーに商品ベンダ
管理情報テーブルを検索して対応する契約情報送信アド
レスを求め、求めた契約情報送信アドレスに商品ベンダ
向け契約情報送信要求メッセージの内容を転送する。
【００４３】処理が完了すると、再びステップ３１で要
求メッセージを待ち受ける。
【００４４】次に小売業サブシステム３について説明す
る。
【００４５】小売業サブシステム３はＣＰＵ／メモリ２
０を備えたけ計算機システムにおいて、ＯＳ（オペレー
ティングシステム）２１の制御の下で実行される小売業
サーバプログラム２２により実現される。小売業サーバ
プログラム２２はフロッピーディスクやＣＤ−ＲＯＭな
どのリムーバブル記憶媒体もしくはネットワークを介し
て外部記憶装置２３に一旦格納され、メモリにロードさ
れ実行される。
【００４６】外部記憶装置２３には小売業サーバプログ
ラム２２のほか、消費者向け商品情報管理テーブルと小
売業情報管理テーブルと複数の画像ファイルが格納され
る。
【００４７】消費者向け商品情報管理テーブルの構成を
図６に示す。消費者向け商品情報管理テーブルは「si
d」「tpcode」「tpname」「attr」「fname」「cond」の
６項目で構成される。
【００４８】「sid」は小売業を一意に識別する小売業
識別情報である。
【００４９】「tpcode」は商品ベンダが商品に付与した
仮商品コードである。
【００５０】「tpname」は商品ベンダが商品に付与した
仮商品名である。
【００５１】「attr」は商品属性である。ここで属性と
は例えば、色、サイズ、材質、性能など、商品に関わる
ありとあらゆる属性を示す。
【００５２】「fname」は商品の画像（写真であっても
よいしスケッチ画であってもよい）データを格納したフ
ァイルのファイル名である。
【００５３】「cond」は販売条件であって、商品の販売
予定価格や販売開始予定日などである。
【００５４】小売業情報管理テーブルの構成を図８に示
す。小売業情報管理テーブルは「sid」「saddr」の２項
目で構成される。
【００５５】「sid」は小売業識別情報である。「sadd
r」は小売業システム８に対して契約情報を通知する際
の通知先アドレスとなる契約情報送信アドレスである。
契約情報送信アドレスとしてe-mailなどを使用すること
ができる。
【００５６】次に図４を用いて小売業サーバプログラム
２２の動作を説明する。
【００５７】小売業サーバプログラム２２はステップ４
１において小売業システム８又は消費者システム１４か
らの各種の要求メッセージを待ち受ける。
【００５８】小売業サーバプログラム２２が処理する要
求メッセージは、消費者向け商品情報登録要求メッセー
ジと、消費者向け商品情報参照要求メッセージと、小売
業向け契約情報送信要求メッセージの３種類の要求メッ
セージである。
【００５９】消費者向け商品情報登録要求メッセージ
は、小売業識別情報、仮商品コード、仮商品名、商品属
性、商品画像、販売条件で構成されている。
【００６０】消費者向け商品情報参照要求メッセージは
仮商品コードで構成されている。
【００６１】小売業向け契約情報送信要求メッセージ
は、契約元となる消費者を一意に識別する消費者識別情
報と、契約先となる小売業を識別する小売業識別情報
と、契約対象の商品を示す仮商品コードと、購入予約数
とで構成されている。
【００６２】ステップ４２において、受信した要求メッ
セージが小売業システム８からの消費者向け商品情報登
録要求メッセージであるかどうかを判断する。受信した
要求メッセージが小売業システム８からの消費者向け商
品情報登録要求メッセージであればステップ４３に進
み、そうでなければステップ４４に進む。
【００６３】ステップ４３において、商品画像を格納す
るための画像ファイルのファイル名を生成して、生成し
たファイル名で商品画像を格納し、小売業識別情報、仮
商品コード、仮商品名、商品属性、ファイル名、販売予
定価格、販売開始予定日を消費者向け商品情報管理テー
ブルの同一レコードに格納する。
【００６４】以上の処理が完了すると再びステップ４１
で要求メッセージを待ち受ける。
【００６５】ステップ４４において、受信した要求メッ
セージが消費者システム１４からの消費者向け商品情報
参照要求メッセージであるかどうか判断する。受信した
要求メッセージが消費者システム１４からの消費者向け
商品情報参照要求メッセージであればステップ４５に進
み、そうでなければステップ４６に進む。
【００６６】ステップ４５において、消費者向け商品情
報参照要求が特定の商品に対する参照要求の場合、即
ち、小売業識別情報と仮商品コードが指定されている場
合には、その商品に対応する消費者向け商品情報管理テ
ーブルの該当するレコードの全情報及び商品画像を要求
元の消費者システム１４に送信し、そうでない場合には
消費者向け商品情報管理テーブルの全レコードの情報を
要求元の消費者システム１４に送信する。
【００６７】処理が完了すると、再びステップ４１で要
求メッセージを待ち受ける。
【００６８】ステップ４６において、受信した要求メッ
セージが消費者システム１４からの小売業向け契約情報
送信要求メッセージであるかどうか判断する。受信した
要求メッセージが消費者システム１４からの小売業向け
契約情報送信要求メッセージであれば、ステップ４７に
進み、そうでなければ再びステップ４１で要求メッセー
ジを待ち受ける。
【００６９】ステップ４７において、小売業向け契約情
報送信要求メッセージから小売業識別情報を抽出し、抽
出した小売業識別情報をキーに小売業情報管理テーブル
を検索して対応する契約情報送信アドレスを求め、求め
た契約情報送信アドレスに小売業向け契約情報送信要求
メッセージの内容を転送する。
【００７０】処理が完了すると、再びステップ４１で要
求メッセージを待ち受ける。 （実施形態のバリエーション）本発明では上で説明した
以外の形態でも実施可能である。
【００７１】商品契約仲介システムと商品ベンダシステ
ム、小売業システム、消費者システムを接続するネット
ワークは専用線であってもよい。
【００７２】商品契約サブシステムと小売業サブシステ
ムは同一のコンピュータ上で実現されてもよい。
【００７３】商品ベンダ識別情報は契約情報送信アドレ
スで用いるe-mailアドレスと共通であってもよい。その
場合、商品ベンダ向け契約情報を転送する際に、商品ベ
ンダ情報管理テーブルを検索する必要はない。
【００７４】小売業識別情報は契約情報送信アドレスで
用いるe-mailアドレスと共通であってもよい。その場
合、小売業向け契約情報を転送する際に、小売業情報管
理テーブルを検索する必要はない。
【００７５】
【発明の効果】本発明により以下の効果が得られる。
【００７６】商品ベンダ及び小売業は取り扱う商品や商
品数を商品の企画の段階で消費者の実動向により調整で
き、ロス率を減らせる。具体的には、一旦商品ベンダに
発注したものであっても消費者に人気が無い場合には契
約数を減らしたり、人気が高い商品については商品の販
売開始前に契約数を増やしたりすことができる。
【００７７】展示会をネットワーク上で実施することに
より、展示会にかかるコストを商品ベンダ、小売業とも
に削減できる。
【００７８】消費者は次シーズンの情報を早期に得られ
るとともに確実に取得できる。
【００７９】小売業は自社の宣伝ともなり、商品投入前
に売上を確実と出来るとともに、相乗効果として売上増
が見込める。
【図面の簡単な説明】
【図1】商品契約ネットワークの全体像を示す図。
【図２】商品契約仲介システムの構成を説明する図。
【図３】商品契約サーバプログラムの動作を説明する
図。
【図４】小売業サーバプログラムの動作を説明する図。
【図５】小売業向け商品情報管理テーブルの構成を説明
する図。
【図６】消費者向け商品情報管理テーブルの構成を説明
する図。
【図７】商品ベンダ情報管理テーブルの構成を説明する
図。
【図８】小売業情報管理テーブルの構成を説明する図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ネットワークを経由して複数の商品ベン
    ダの情報処理システム、複数の小売業の情報処理システ
    ム、複数の消費者の情報処理システムが接続される商品
    契約仲介システムであって、 前記複数の商品ベンダの情報処理システムと前記複数の
    小売業の情報処理システムとの間の商品情報及び契約情
    報の送受信を仲介する商品契約サブシステムと、 前記複数の小売業の情報処理システムと前記複数の消費
    者の情報処理システムとの間の商品情報及び契約情報の
    送受信を仲介する小売業サブシステムとを有する商品契
    約仲介システム。
  2. 【請求項２】 前記商品契約サブシステムは、 情報を格納する第一の情報格納手段と、 商品ベンダの情報処理システムからの要求に応じて小売
    業向けの商品情報を前記第一の情報格納手段に登録する
    小売業向け商品情報登録手段と、 小売業の情報処理システムからの要求に応じて前記第一
    の情報格納手段に格納されている小売業向け商品情報を
    要求元の小売業の情報処理システムに送信する小売業向
    け商品情報送信手段と、 小売業の情報処理システムからの要求に応じて商品ベン
    ダ向け契約情報を商品ベンダの情報処理システムに通知
    する商品ベンダ受け契約情報送信手段とを有し、 前記小売業サブシステムは、 情報を格納する第二の情報格納手段と、 小売業の情報処理システムからの要求に応じて消費者向
    け商品情報を前記第二の情報格納手段に登録する消費者
    向け商品情報登録手段と、 消費者の情報処理システムからの要求に応じて前記第二
    の情報格納手段に格納されている消費者向け商品情報を
    要求元の消費者の情報処理システムに送信する消費者向
    け商品情報送信手段と消費者の情報処理システムからの
    要求に応じて小売業向け契約情報を小売業の情報処理シ
    ステムに通知する小売業向け契約情報送信手段とを有す
    る請求項１記載の商品契約仲介システム。
JP2000133885A 2000-05-02 2000-05-02 商品契約仲介システム Pending JP2001319032A (ja)

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JP2000133885A JP2001319032A (ja) 2000-05-02 2000-05-02 商品契約仲介システム
US09/815,058 US7120594B2 (en) 2000-05-02 2001-03-23 Merchandise contract brokerage system

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