JP2001304255A - スライドレール - Google Patents

スライドレール

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JP2001304255A
JP2001304255A JP2000118907A JP2000118907A JP2001304255A JP 2001304255 A JP2001304255 A JP 2001304255A JP 2000118907 A JP2000118907 A JP 2000118907A JP 2000118907 A JP2000118907 A JP 2000118907A JP 2001304255 A JP2001304255 A JP 2001304255A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、特に複写機の現像部の出し入れに
使用されるスライドレールに関し、簡単な構造で、収納
時等の移動側レールの前だれを防止し、摺動力に影響を
与える事なしに、現像部等の左右幅の精度的なバラツキ
を吸収し、しかも、移動側レールの側方から不測に力が
加えられても、確実に対応出来るスライドレールを提供
する事を目的とする。 【構成】 移動側レールを摺動可能に保持する固定側レ
ールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移動側
レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスライド
レールにおいて、前記支持部材は、移動側レールの基板
方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持す
る支持突部を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に複写機の現像
部の出し入れに使用されるスライドレールに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、上記スライドレールは、機器本体
に固定される断面略C字型の固定側レールと、固定側レ
ールにボールリテーナーに回転自在に保持された複数個
のボールを介して摺動自在に保持された断面略C字型の
移動側レールより構成され、固定側レールと移動側レー
ルはほぼ同長で、ボールリテーナーはその略2分の1程
度の長さに形成されている。すなわち、移動側レール
(左右端部に移動側レールが連結された現像部等)が、
固定側レール(機器本体)に完全に収納された状態で、
ボールリテーナー(複数個のボール)は、固定側レール
と移動側レールの後部側に位置し、この範囲で現像部等
(移動側レール)を支持し、移動側レールの前部側は固
定側レールに実質的に支持されていない状態となる。引
出し等の荷重の軽いものに使用する場合は、上記の状態
であっても特に問題はないが、現像部のように荷重の重
いものに使用すると、収納状態で、移動側レールの前端
部が下方に変移する(ボールの前端部が支点となって、
前端部側が下がる)、いわゆる前だれ状態となり、所定
の位置に現像部が収納しきれないだけでなく、スラード
レールの故障の原因ともなる問題があった。
【0003】この問題を解決する為、図4に示すよう
に、固定側レールaの前端部に、移動側レールbと固定
側レールaのボール摺動溝間cに嵌合し、前後方向に所
定の長さに形成された、円柱状の嵌合支持部d,dを有
する支持部材eを設け、下側の嵌合支持部dで、移動側
レールb下側の折曲縁b1を支持し、移動側レールbの
前下がりを防止するようにしたスライドレールが提供さ
れている。
【0004】しかしながら、製作誤差により、現像部等
の左右幅には精度的なバラツキが生じているので、現像
部と移動側レールbを連結し、移動側レールbを固定側
レールaに収納した状態では、現像部等の左右幅の精度
的バラツキ分、移動側レールbは固定側レールaに対し
所定位置より、固定側レールaの基板a1に近づく方
向、あるいは離れる方向に微妙に変移する事となる。す
なわち、支持部材eの嵌合支持部d,dは円柱形に形成
されているので、移動側レールbの摺動溝の外面と、嵌
合支持部d、dの接触部(接触面積)が、所定位置から
変移し、移動側レールbの摺動溝の外面の一部が嵌合支
持部dの一部と強く接触し、移動側レールbの摺動が重
くなる問題があった。
【0005】又、修理点検等の為、現像部の引出し途中
(ボールリテーナーfが固定側レールaの後方部に位置
している状態)で、側方から不測に力が加えられると
(点検者の膝頭が衝突したり等)、ボールリテーナーf
の前方に突出する移動側レールbの弾性的反りによっ
て、折曲縁b1が、嵌合支持部d、dを乗り越えてしま
う事(図3の仮想線に示す状態)があった。
【0006】そして、嵌合支持部dが円柱状に形成され
ているので、折曲縁b1の端部が、円柱状の端面に当接
して、移動側レールbの弾性では元の状態に戻らないの
で、反対側から再び力を加えて、強制的に、折曲縁b1
の端部を嵌合支持部d、dより乗り越えさせ、摺動溝と
嵌合支持部d、dを嵌合させていたが、力を加えすぎる
と、逆に、反対側の移動側レールbが嵌合支持部dより
外れる恐れがあるので、微妙な力加減が必要となり、作
業をより煩雑なものにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡単な構造
で、収納時等の移動側レールの前だれを防止し、摺動力
に影響を与える事なしに、現像部等の左右幅の精度的な
バラツキを吸収し、しかも、移動側レールの側方から不
測に力が加えられ手も、確実に対応出来るスライドレー
ルを提供する事を課題とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】そこで、上記課題を解決す
る為、本発明が第1の手段として構成したところは、移
動側レールを摺動可能に保持する固定側レールの前端部
内面に、移動側レールの収納時に、移動側レールの前端
部分を支持する支持部材を設けたスライドレールにおい
て、前記支持部材は、移動側レールの基板方向に突出
し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する支持突部
を有するものである。
【0009】本発明が第2の手段として構成したところ
は、移動側レールを摺動可能に保持する固定側レールの
前端部内面に、移動側レールの収納時に、移動側レール
の前端部分を支持する支持部材を設けたスライドレール
において、前記支持部材は、移動側レールの基板方向に
突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する水平
面が形成された支持突部を有するものである。
【0010】又、本発明が第3の手段として構成したと
ころは、 移動側レールを摺動可能に保持する固定側レ
ールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移動側
レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスライド
レールにおいて、前記支持部材は、固定側レールのボー
ル摺動溝に嵌合する断面略半円形状の嵌合突部と、嵌合
突部と所定間隔を有して移動側レールの折曲縁が位置す
る折曲縁嵌挿溝と、移動側レールの基板方向に突出し、
移動側レールの折曲縁の内面側を支持する水平面が形成
された支持突部を有するものである。
【0011】
【実施例】 以下、本発明の第1実施例を図1、図2、
図3に基づいて説明する。図1において、符号100
は、本発明のスライドレールを示し、スライドレール1
00は、複写機等の本体側に連結される固定側レール1
と、固定側レール1に対し、ボール保持板リテーナー3
に回転自在に保持された複数個のボール30・・・を介
して摺動自在に設けられた移動側レール2と、固定側レ
ール1の前端部内面に取り付けられた支持部材5より構
成されている。
【0012】固定側レール1は、金属製の細長条板の短
手両端部を内向き円弧状に折り曲げて形成された、内面
長手方向(摺動方向)にボール案内摺動溝10、10を
有する折曲縁11、11と、基板12より断面略C字形
に形成されている。そして、摺動方向の後端部(収納方
向端部)に、移動側レール2方向に基板12が突出して
固定側レール後端ストッパー13が形成され、摺動方向
前端部(引き出し方向端部)に、移動側レール2方向に
突出する固定側レール前端ストッパー14が形成され、
固定側レール前端ストッパー14の前側に、支持部材5
の位置決め突起15が形成されている。符号16・・・
は、機器本体との取付孔を示している。
【0013】移動側レール2は、固定側レール1とほぼ
同長で、金属製の細長条板の短手両端部を内向き円弧状
に折り曲げて形成された、外面長手方向に(摺動方向)
にボール摺動溝20、20を有する折曲縁21、21と
基板22より断面略C字形に形成されている。そして、
基板22の摺動方向の後端部(収納方向端部)に、前記
固定側レール前端ストッパー14に対応して移動側レー
ル後端ストッパー23が固定側レール1側に突出して形
成されている。符号25・・・は現像部等との連結孔を
示している。
【0014】ボールリテーナー3は帯状金属板にて、移
動側レール2の半分程度の長さとし、固定側レール1と
移動側レール2間に挿入可能な大きさの基板32と固定
側レール1及び移動側レール2の各折曲縁11、11、
21、21間に位置する突出縁31、31より断面略コ
字形に形成され、突出縁31、31の長手方向(摺動方
向)数個所でボール30・・・を回転自在に保持してい
る。
【0015】固定側レール1、移動側レール2、ボール
保持板3は上記の如く形成され、移動側レール2が固定
側レール1に収納された状態で、固定側レール後端スト
ッパー13の内面に移動側レール2の後端部がが当接
し、ボール保持板3は固定側レール1の摺動方向の後部
側に位置し、移動側レール2の収納方向への摺動が阻止
されている。
【0016】この状態から、移動側レール2を引き出し
方向に摺動させると、ボール30・・・及びボール保持
板3は、移動側レール2の2分の1の摺動距離で引き出
し方向に移動し、やがて、移動側レール後端ストッパー
23が、固定側レール1の固定側レール前端ストッパー
14の後側に当接して、移動側レール2は停止し、スラ
イドレール100は最大伸長状態となる。
【0017】一方、移動側レール2を収納方向に摺動さ
せると、前記とは逆の動きによって、移動側レール2、
ボール保持板3は収納方向に摺動し、やがて、移動側レ
ール2の後端部が固定側レール後端ストッパー13の前
側内面に当接して移動側レール2の摺動は停止する。以
上が、スライドレール100の基本的な動きであるが、
本発明では、固定側レール1の前端部内面に支持部材5
がが取り付けられているので、移動側レール2の収納時
での前だれが防止される。
【0018】支持部材5は、取付基板51と、嵌合突部
52、52と、支持突部53、53より合成樹脂材にて
一体に形成されている。すなわち、取付基板51は、固
定側レール1の基板12内面に位置し、その後端面が前
記固定側レール前端ストッパー14の前面に当接した状
態で、前端面が、固定側レール1の基板12の前端と一
致する幅寸法で、前記位置決め突起15に対応して、中
央部に嵌合孔511が形成されている。嵌合突部52、
52は、取付基板12の上下端部側に連設され、固定側
レール1の折曲縁11.11側が摺動溝10、10に沿
った円弧状に形成され、ボール摺動孔10、10に嵌合
する半円柱状に形成されている。支持突部53、53
は、嵌合突部52、52と所定間隔(折曲縁21.21
が嵌挿可能な折曲縁嵌挿溝54、54)を有して、移動
側レール2の基板22方向に突出する略水平状に形成さ
れている。
【0019】そして、支持突部53、53は、折曲縁2
1、21側に、移動側レール2の折曲縁21、21の内
面側を支持する略水平状の支持面531、531を有
し、基板22側端面は、移動側レール2の基板22の内
面に近接する略円弧状面532、532に形成されてい
る。支持部材5は上記の如く構成され、固定側レール1
の位置決め突起15の位置で、移動側レール1の内面側
から、嵌合突部52の一方をボール摺動溝10内に嵌合
し、他方の嵌合突部52を他方の折曲縁11に押しつけ
ると、折曲縁嵌挿溝54が形成されているので、嵌合突
部52と取付基板51の連続部で弾性変形を起こし、嵌
合突部52は他方のボール摺動溝11に嵌合し、同時
に、位置決め突起15に嵌合孔511が嵌合して、支持
部材5の摺動方向への動きは阻止され、固定側レール1
に支持部材5は固定される。
【0020】すなわち、現像部等の精度的バラツキによ
って、移動側レール2が、固定側レール1の方向で微妙
に変移しても、ボール摺動溝20、20は、支持突部5
3、53および嵌合突部52、52とは無関係であるか
ら、従来のように摺動力に影響をおよぼす事はない。
又、移動側レール2に荷重が負荷されても、上側の折曲
縁21の内面が上側の支持突部53の支持面531に接
触して支持されるので、移動側レール2は前だれを起こ
す事もなく、さらに、移動途中の位置で、移動側レール
2に、側方から不測に力が負荷されて、ボールリテーナ
ー3の前方に突出する移動側レール2が弾性的に反った
としても、支持面531は略水平状に形成されているの
で、折曲縁21は、支持面531上を移動するだけであ
るから、負荷された力が解除されると、元の位置に復帰
する。尚、支持突部52、52が上下に形成されている
のは、スライドレールを左右兼用で使用出来るようにす
る為である。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、支持部
材は、移動側レールの基板方向に突出し、移動側レール
の折曲縁の内面側を支持する支持突部を有しているの
で、現像部等の精度的バラツキによって、移動側レール
が、固定側レールの方向で微妙に変移しても、移動側レ
ールのボール摺動溝は(折曲縁の内側を支持しているの
で)、支持突部とは無関係であるから、従来のように摺
動力に影響をおよぼす事はない。又、移動側レールに荷
重が負荷されても、上側の折曲縁の内面上側の支持突部
に接触して支持されるので、移動側レールは前だれを起
こす事がない。
【0022】請求項2に記載の発明によれば、前記効果
に加え、支持部材は、移動側レールの基板方向に突出
し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する支持面が
形成された支持突部を有しているので、移動側レールの
移動途中の位置で、移動側レールに、側方から不測に力
が負荷されて、ボールリテーナーの前方に突出する移動
側レールが弾性的に反ったとしても、折曲縁は水平面上
を移動するだけであるから、負荷された力が解除される
と、元の位置に復帰する事ができる。
【0023】請求項3に記載の発明によれば、前記効果
に加え、支持部材は、固定側レールのボール摺動溝に嵌
合する断面略半円形状の嵌合突部と、嵌合突部と所定間
隔を有して移動側レールの折曲縁が位置する折曲縁嵌挿
溝を有しているので、固定側レールに対する取り付け作
業が非常に容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の分解斜視図
【図2】 支持部材の斜視図
【図3】 本発明の要部断面図
【図4】 従来例の要部断面図
【符号の説明】
1 固定側レール 10 ボール摺動溝 11 折曲縁 12 基板 2 移動側レール 20 ボール摺動溝 21 折曲縁 22 基板 3 ボールリテーナー 30 ボール 5 支持部材 52 嵌合突部 53 支持突部 531 支持面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動側レールを摺動可能に保持する固定
    側レールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移
    動側レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスラ
    イドレールにおいて、前記支持部材は、移動側レールの
    基板方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支
    持する支持突部を有する事を特徴とするスライドレー
    ル。
  2. 【請求項2】 移動側レールを摺動可能に保持する固定
    側レールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移
    動側レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスラ
    イドレールにおいて、前記支持部材は、移動側レールの
    基板方向に突出し、移動側レールの折曲縁の内面側を支
    持する支持面が形成された支持突部を有する事を特徴と
    するスライドレール。
  3. 【請求項3】 移動側レールを摺動可能に保持する固定
    側レールの前端部内面に、移動側レールの収納時に、移
    動側レールの前端部分を支持する支持部材を設けたスラ
    イドレールにおいて、前記支持部材は、固定側レールの
    ボール摺動溝に嵌合する断面略半円形状の嵌合突部と、
    嵌合突部と所定間隔を有して移動側レールの折曲縁が位
    置する折曲縁嵌挿溝と、移動側レールの基板方向に突出
    し、移動側レールの折曲縁の内面側を支持する支持面が
    形成された支持突部を有する事を特徴とするスライドレ
    ール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005054961A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Nippon Thompson Co Ltd 直動案内ユニット
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