JP2001296953A - 情報入力操作ユニット - Google Patents

情報入力操作ユニット

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JP2001296953A
JP2001296953A JP2000109792A JP2000109792A JP2001296953A JP 2001296953 A JP2001296953 A JP 2001296953A JP 2000109792 A JP2000109792 A JP 2000109792A JP 2000109792 A JP2000109792 A JP 2000109792A JP 2001296953 A JP2001296953 A JP 2001296953A
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button
key
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JP2000109792A
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Masahiro Kurosawa
政寛 黒澤
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な小型化された構成で、オペレータが操
作指の移動を少なくして効率的な操作を行うことが可能
な情報入力操作ユニットを提供する。 【解決手段】 情報入力操作ユニット10を携帯電話機
1に適用すると、オペレータは、釦キー部6の外径の範
囲内の狭い操作領域で、操作指を動かすことにより、釦
キー部6の各釦キーとジョグダイヤル部7の各プッシュ
キーとを押込操作し、さらに、釦キー部6とジョグダイ
ヤル部7を、ジョグダイヤル部7の中心を回動中心にし
て一体に回動することにより、ディスプレイ3上でカー
ソルを上下・左右に移動させて、文書作成処理、文書の
変換、画像の二者択一処理、決定処理、クリア処理、終
話処理などを、簡単な操作によって、高速度で能率的に
行うことが可能になると共に、釦キー部6とジョグダイ
ヤル部7の占有面積を減少させることにより、携帯電話
機の小型化も可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に対し
て、動作制御の情報を入力する情報入力操作ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器に対して、動作制御の情報を入
力する情報入力操作ユニットは、各種の電子機器、例え
ば携帯電話機などに適用され、携帯電話機の動作を制御
するために使用されている。この種の従来の情報入力操
作ユニットには、複数の釦キーがマトリクス状に配列さ
れ、連続して複数の釦キーを選択操作することにより動
作制御の情報が作成される釦キー部と、それぞれ単独の
操作で対応する特定の動作の実行情報が入力される複数
のプッシュキーが配列されたジョグダイヤル部とが、取
付面にそれぞれ別体に配設されていた。このような構成
の従来の情報入力操作ユニットが、携帯電話機に組み込
み使用される場合を説明すると、携帯電話機には、12
個の釦キーがマトリクス状に配列された釦キー部が表面
の操作パネル面に取り付けられ、例えば、発着信プッシ
ュキー、終話プッシュキー、文字プッシュキー、クリア
プッシュキー、ガイドプッシュキー及び決定プッシュキ
ーの6個のプッシュキーが配列されたジョグダイヤル部
が、場合によっては、操作パネル面とは異なる携帯電話
機の側面に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなジョグ
ダイヤル部を備えた従来の情報入力操作ユニットを組み
込んだ携帯電話機においては、例えば、ディスプレイへ
の文書作成動作を行う場合には、オペレータは、釦キー
部の釦キーの選択押込操作により、50音の行文字列を
ディスプレイに表示させ、ジョグダイヤル部のガイドプ
ッシュキーを操作して、ディスプレイ上でカーソルを移
動させることにより目的の文字を選択する必要がある。
このために、オペレータは操作指を、釦キー部からジョ
グダイヤル部へ、また、ジョグダイヤル部から釦キー部
へと、かなり広い移動範囲にわたって多数回移動させる
ことが必要になる。このような従来の情報入力ユニット
を使用した情報の入力では、オペレータの操作が煩雑と
なって操作速度の低下に繋がると共に、釦キー部とジョ
グダイヤル部とが、携帯電話機の異なる面に別個に配設
されることもあり、構造が複雑化し携帯電話機の小型化
をも阻害するという問題がある。
【0004】本発明は、前述したようなこの種の情報入
力操作ユニットの現状に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、簡単な小型化された構成で、オペレータが操
作指の移動を少なくして効率的な操作を行うことが可能
な情報入力操作ユニットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、情報作成のための信号が入
力される複数の釦キーが円環状に配列された釦キー部
と、該釦キー部の内側に配設され、所定の情報が入力さ
れる内側プッシュキーが、前記円環の中心位置に設けら
れ、複数種の情報が入力される複数の外側プッシュキー
が、前記内側プッシュキーの外側に設けられているジョ
グダイヤル部とを有することを特徴とするものである。
【0006】このような手段によると、情報作成の信号
が入力される複数の釦キーが円環状に配列された釦キー
部の内側に、ジョグダイヤル部が配設され、このジョグ
ダイヤル部には、釦キー部の円環の中心位置に、所定の
情報が入力される内側プッシュキーが設けられ、内側プ
ッシュキーの外側に、複数種の情報が入力される複数の
外側プッシュキーが設けられているので、全体の占有面
積が小さく小型化されると共に、オペレータにより、情
報入力操作ユニットに対して、釦キー部の外径範囲内に
おける操作指の僅かな移動によって、高速度で複数種の
情報の入力操作が適確に行われる。
【0007】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記釦
キー部と前記ジョグダイヤル部とが、前記円環の中心を
回動中心として、一体的に回動自在に構成されているこ
とを特徴とするものである。
【0008】このような手段によると、請求項1記載の
発明での作用に加えて、釦キー部とジョグダイヤル部と
が、円環の中心を回動中心として、一体的に回動自在に
構成されているので、釦キー部とジョグダイヤル部の一
体回動によって、入力する情報数が増加される。
【0009】同様に前記目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記釦
キー部と前記ジョグダイヤル部とが、前記円環の中心を
回動中心として、それぞれ独立に回動自在に構成されて
いることを特徴とするものである。
【0010】このような手段によると、請求項1記載の
発明での作用に加えて、釦キー部とジョグダイヤル部と
が、円環の中心を回動中心として、それぞれ独立に回動
自在に構成されているので、釦キー部とジョグダイヤル
部とをそれぞれ独立に回動させることによって、入力す
る情報数が大幅に増加される。
【0011】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]以下に、本
発明の第1の実施の形態が、携帯電話機に適用された場
合について図1を参照して説明する。図1は本実施の形
態が適用された携帯電話機の構成を示す説明図である。
【0012】本実施の形態に係る情報入力操作ユニット
が適用された携帯電話機1の操作パネル部とその周辺部
分は、図1に示すような構成となっていて、携帯電話機
1の本体2の表面に、送受信動作時に各種の画像が表示
されるディスプレイ3が設けられ、このディスプレイ3
の下方に隣接して、情報入力操作ユニット10が配設さ
れている。この情報入力操作ユニット10は、外側に円
環状の釦キー部6が配設され、この釦キー部6の内側に
ジョグダイヤル部7が配設された構成となっていて、釦
キー部6には、数字文字入力釦キー6a〜6i、6l、
※釦キー6j、#釦キー6kが円環状に配列され、数字
文字入力釦キー6a〜6i、6lには、対応する数字と
50音の行音のかな文字とが印刷され、必要な数字文字
入力釦キーの近傍には、対応するアルファベットが印刷
されている。また、ジョグダイヤル部7には、釦キー部
6の円環の中心位置に配置される円形の決定プッシュキ
ー7eと、この決定プッシュキー7eの外側に配置され
る終話プッシュキー7a、文字プッシュキー7b、クリ
アプッシュキー7c及び発着信プッシュキー7dとが設
けられている。
【0013】本実施の形態では、釦キー部6とジョグダ
イヤル部7とが、ジョグダイヤル部7の中心を回動中心
として、一体的に回動自在な構成となっていて、釦キー
部6とジョグダイヤル部7とを、一体に時計回り方向に
回動させると、ディスプレイ3上でカーソルを上方向に
移動させ、反時計回り方向に移動させると、ディスプレ
イ3上のカーソルを下方向に移動させるように構成され
ている。また、決定プッシュキー7eを1秒以上連続し
て押込操作した後に、釦キー部6とジョグダイヤル部7
とを、一体に時計回り方向に回動させると、ディスプレ
イ3上でカーソルを右方向に移動させ、反時計回り方向
に移動させると、ディスプレイ3上でカーソルを左方向
に移動させるように構成されている。
【0014】本実施の形態を携帯電話機に適用した場合
における情報入力の動作例を以下に説明する。例えば、
携帯電話機1を使用して、相手端末に文書送信を行う場
合には、オペレータは、文字プッシュキー7bを押込操
作することにより、文書作成モードを設定し、送信しよ
うとするメッセージを釦キー部6の操作によって作成す
る。この場合、オペレータは、先ず、釦キー部6の数字
文字入力釦キー6a〜6i、6lの押込操作によって、
50音の行文字列を選択してディスプレイ3に表示さ
せ、釦キー部6とジョグダイヤル部7の一体回動操作に
よって、ディスプレイ3上のカーソルを上下方向に移動
させ、また、決定プッシュキー7eを1秒以上連続して
押込操作した後に、釦キー部6とジョグダイヤル部7と
を一体回動操作することにより、ディスプレイ3上のカ
ーソルを左右方向に移動させて、行文字から目的の文字
を選択して単語を作成する。そして、作成される文字区
間の終端位置で、必要に応じて決定プッシュキー7eを
押込操作することにより、その文字区間で単語が漢字変
換される。以下同様にして、逐次単語を作成し必要に応
じて変換することにより、送信しようとするメッセージ
の作成を続け、メッセージが完成したら、決定プッシュ
キー7eを2度連続して押込操作すると、送信メッセー
ジ作成の決定処理が行われる。
【0015】そして、この決定処理によって、ディスプ
レイ3に、「送信先の名称指定を行いますか」とのメッ
セージと二者択一の文字が表示されるので、予め名称を
指定して登録されている送信先に送信する場合には、オ
ペレータは、釦キー6とジョグダイヤル7の一体回動操
作によって、名称指定の実行の選択をし、送信メッセー
ジ作成時と同様な操作を行うことにより、ディスプレイ
3に送信先名称、例えば「徳川」を作成し、発着信プッ
シュキー7dを押込操作すると、作成されたメッセージ
が、徳川の名称登録されている端末に自動ダイヤル動作
で送信される。
【0016】また、携帯電話機によって相手端末と通話
を行う場合には、釦キー6を操作して相手端末の電話番
号を入力し、発着信プッシュキー7dを押込操作する
か、前述のように、ディスプレイ3に予め登録されてい
る送信先名称を作成し、自動ダイヤルを行わせるかによ
って、相手端末に対する発呼が行われ、相手側の応答に
より通話が行われ、通話が終了すると終話プッシュキー
7aが押込操作される。また、以上に説明した送信操作
や受信操作の過程において、直前の処理を取り消して処
理を前の状態に戻したい場合には、クリアプッシュキー
7cを押込操作すると、直前の処理が取り消され、処理
が前の状態に復帰する。
【0017】このように、本実施の形態の情報入力操作
ユニット10を携帯電話機1に適用すると、オペレータ
は、釦キー部6の外径の範囲内の狭い操作領域で、操作
指を動かすことにより、釦キー部6の各釦キーとジョグ
ダイヤル部7の各プッシュキーとを押込操作し、さら
に、釦キー部6とジョグダイヤル部7を、ジョグダイヤ
ル部7の中心を回動中心にして一体に回動することによ
り、ディスプレイ3上でカーソルを上下・左右に移動さ
せて、文書作成処理、文書の変換、画像の二者択一処
理、決定処理、クリア処理、終話処理などを、簡単な操
作によって、高速度で能率的に行うことが可能になると
共に、釦キー部6とジョグダイヤル部7の占有面積を減
少させることにより、携帯電話機の小型化も可能にな
る。
【0018】[第2の実施の形態]本発明の第2の実施
の形態は、すでに説明した第1の実施の形態に対して、
ジョグダイヤル部7の中心を回動中心として、ジョグダ
イヤル部7と釦キー部6とが、それぞれ独立に回動自在
に構成されている。本実施の形態のその他の部分の構成
は、すでに説明した第1の実施の形態と同一なので、重
複する説明は行わない。
【0019】本実施の形態が例えば携帯電話機に適用さ
れると、ジョグダイヤル部7を独立に回動操作すること
により、第1の実施の形態での携帯電話機の機能に加え
て、さらに、例えば、モバイルバンキング、ニュース、
辞書などのコンテンツを使用するiモード機能などを新
に付加することが可能になる。本実施の形態のその他の
動作及び効果は、すでに説明した第1の実施の形態と同
一なので、重複する説明は行わない。
【0020】以上においては、情報入力操作ユニットの
各実施の形態が携帯電話機に適用された場合を説明した
が、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものでは
なく、適用対象装置としては、例えば、PDA(パーソ
ナル・デジタル・アシスタント)などの他の携帯情報端
末装置を対象にすることができ、さらには、携帯情報端
末装置に限らず、例えば、パソコンにグラフイック・ビ
デオなどのメディア蓄積装置を接続したマルチメディア
端末装置などを適用の対象とすることも可能である。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると情報作成の
信号が入力される複数の釦キーが円環状に配列された釦
キー部の内側に、ジョグダイヤル部が配設され、このジ
ョグダイヤル部には、所定の情報が入力される内側プッ
シュキーが、釦キー部の円環の中心位置に設けられ、内
側プッシュキーの外側に、複数種の情報が入力される複
数の外側プッシュキーが設けられているので、全体の占
有面積が小さく小型化されると共に、オペレータは、情
報入力操作ユニットに対して、釦キー部の外径範囲内に
おける操作指の僅かな移動によって、高速度で複数種の
情報の入力操作を適確に行うことが可能になる。
【0022】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、釦キー部とジョグダ
イヤル部とが、円環の中心を回動中心として、一体的に
回動自在に構成されているので、釦キー部とジョグダイ
ヤル部の一体回動によって、入力する情報数を増加させ
ることが可能になる。
【0023】請求項3記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、釦キー部とジョグダ
イヤル部とが、円環の中心を回動中心として、それぞれ
独立に回動自在に構成されているので、釦キー部とジョ
グダイヤル部とをそれぞれ独立に回動することによっ
て、入力する情報数を大幅に増加させることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態が適用された携帯電
話機の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・携帯電話機、2・・本体、3・・ディスプレイ、
6・・釦キー部、7・・ジョグダイヤル部、10・・情
報入力操作ユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/23 H04M 1/23 P

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報作成のための信号が入力される複数
    の釦キーが円環状に配列された釦キー部と、 該釦キー部の内側に配設され、所定の情報が入力される
    内側プッシュキーが、前記円環の中心位置に設けられ、
    複数種の情報が入力される複数の外側プッシュキーが、
    前記内側プッシュキーの外側に設けられているジョグダ
    イヤル部とを有することを特徴とする情報入力操作ユニ
    ット。
  2. 【請求項2】 前記釦キー部と前記ジョグダイヤル部と
    が、前記円環の中心を回動中心として、一体的に回動自
    在に構成されていることを特徴とする請求項1記載の情
    報入力操作ユニット。
  3. 【請求項3】 前記釦キー部と前記ジョグダイヤル部と
    が、前記円環の中心を回動中心として、それぞれ独立に
    回動自在に構成されていることを特徴とする請求項1記
    載の情報入力操作ユニット。
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