JP2001282435A - 情報入力操作ユニット - Google Patents

情報入力操作ユニット

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JP2001282435A
JP2001282435A JP2000089377A JP2000089377A JP2001282435A JP 2001282435 A JP2001282435 A JP 2001282435A JP 2000089377 A JP2000089377 A JP 2000089377A JP 2000089377 A JP2000089377 A JP 2000089377A JP 2001282435 A JP2001282435 A JP 2001282435A
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JP
Japan
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unit
information input
dial
input operation
dials
Prior art date
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JP2000089377A
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English (en)
Inventor
Kazuya Wakabayashi
和哉 若林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な小型化された構成で、オペレータの操
作指の移動の少ない効率的な情報入力操作を行うことが
可能な情報入力操作ユニットを提供する。 【解決手段】 情報入力操作ユニット7Bを携帯電話機
に適用すると、オペレータは、単位ダイヤル7a又は単
位ダイヤル7bを選択するために、操作指を僅かに左右
に移動させることにより、単位ダイヤル7a、7bの何
れかを回動操作して、ディスプレイ上でカーソルを上下
・左右に移動させ、また、単位ダイヤル7a、7bを押
込操作することにより、文書の変換や決定処理、或いは
ディスプレイ上での二者択一の選択を、情報入力操作ユ
ニット7Bとは別途に選択釦キーを設けることなく、携
帯電話機の小型化を実現した状態で、操作指の移動を極
力抑えて、高速度で効率的に行うことが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラ状のジョグ
ダイヤルを備え、電子機器に動作制御の情報を入力する
情報入力操作ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】ローラ状のジョグダイヤルを備えた情報
入力操作ユニットは、各種の電子機器、例えば携帯電話
機などに適用され、携帯電話機の動作時に各種の情報信
号を入力するために使用されている。この種の従来の情
報入力操作ユニット7Aは、図4に示すように、基板8
に対して、ローラ状のジョグダイヤル7が、長手方向の
軸芯を中心に、ジョグダイヤル7の表面に沿って、矢印
R1に示す前方向と矢印R2に示す後方向とに回動自在
に構成され、さらに、ジョグダイヤル7が矢印Yに示す
垂直方向に押込自在に構成されている。このような構成
の従来の情報入力操作ユニット7Aが、携帯電話機に組
み込み使用される場合を説明すると、携帯電話機には、
この情報入力操作ユニット7Aと、複数のキー釦が配列
されたキー釦部とが設けられるが、情報入力操作ユニッ
トは、場合によっては、キー釦部が設けられる携帯電話
機の表面とは異なる側面に設けられている。この場合、
例えば、情報入力操作ユニット7Aのジョグダイヤル7
の回動操作を、携帯電話機のディスプレイに表示される
情報画像を選択するカーソルの移動に利用し、ジョグダ
イヤル7の押込操作を、情報画像選択の決定の設定に利
用することができる。
【0003】情報入力操作ユニット7Aをこのように使
用する場合には、携帯電話機による送信時において、例
えば、送信先の名称指定のために、予め登録されている
送信先名称をディスプレイに作成する際や、送信文書を
ディスプレイに作成する際には、キー釦部のキーを押し
込み操作して、作成する文書の文字の属する50音の行
の文字を一行ずつディスプレイに表示させる。次いで、
ディスプレイに表示された50音の一行の文字を、ジョ
グダイヤル7の回動操作によって、上下方向にカーソル
を移動させ、さらに、キー釦部のキーから予め設定した
左右選択キー釦を選択して押込操作を行い、その後にジ
ョグダイヤル7を回動操作することによって、左右方向
にカーソルを移動させ、目的の文字を選択しながら、必
要な文字区間毎に変換を行って単語を作成する。そし
て、同様な操作を繰り返すことによって目的の文書を作
成した後に、ジョグダイヤル7を押込操作して決定処理
を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、ジョ
グダイヤルを備えた従来の情報入力操作ユニット7Aを
組み込んだ携帯電話機において、例えば、ディスプレイ
への文書作成動作にジョグダイヤル7を使用する場合に
は、オペレータは、ジョグダイヤル7とは別に設けた左
右選択キーの操作も行う必要があり、操作時に操作指を
ジョグダイアル7から左右選択キーへ、また、左右選択
キーからジョグダイアル7へと大きく移動させる必要が
ある。このために、従来の情報入力ユニット7Aを使用
した情報の入力は、操作が煩雑となって操作速度の低下
に繋がると共に、左右選択キーを操作パネル部に別途設
けることが必要で、携帯電話機の小型化を阻止すること
になる。
【0005】本発明は、前述したようなこの種の情報入
力操作ユニットの現状に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、簡単な小型化された構成で、オペレータが操
作指の移動を少なくして効率的な操作を行うことが可能
な情報入力操作ユニットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ローラ状のジョグダイヤル
を備えた情報入力操作ユニットであり、前記ジョグダイ
ヤルが、長手方向に複数の単位ダイヤルに分割され、各
単位ダイヤルが、前記単位ダイヤルの垂直方向への押込
操作による情報入力のスイッチ動作が自在に構成され、
且つ、複数の単位ダイヤルの少なくとも一つが、前記長
手方向に直角で、前記単位ダイヤルの表面に沿った前後
方向への回動操作による情報入力の回動動作が自在に構
成されていることを特徴とするものである。
【0007】このような手段によると、ジョグダイヤル
が、長手方向に複数の単位ダイヤルに分割され、各単位
ダイヤルが、単位ダイヤルの表面に直角方向への押込操
作による情報入力のスイッチ動作が自在に構成され、且
つ、各単位ダイヤルの少なくとも一つが、長手方向に直
角で、単位ダイヤルの表面に沿った前後方向への回動操
作による情報入力の回動動作が自在に構成されている。
このために、オペレータは、操作指の位置を単位ダイヤ
ルの選択のために、ジョグダイヤルの長手方向に僅かに
移動させるだけで、少なくとも一つの単位ダイヤルを、
単位ダイヤルの表面に沿った前後方向に長手方向に直角
に回動して、回動動作に対応した情報の入力を行い、複
数の単位ダイヤルを押込操作して、複数種の情報の入力
をそれぞれ行い、操作指の移動の少ない簡単な入力操作
によって複数種の異なる情報の入力がそれぞれ適確に行
われる。
【0008】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記複
数の単位ダイヤルの全てが、それぞれ独立に、前記長手
方向に直角で、前記単位ダイヤルの表面に沿った前後方
向への回動操作による情報入力の回動動作が自在に構成
されていることを特徴とするものである。
【0009】このような手段によると、請求項1記載の
発明での作用に加えて、複数の単位ダイヤルの全てが、
それぞれ独立に、長手方向に直角で単位ダイヤルの表面
に沿った前後方向への回動操作が自在なので、より多数
種の情報が単位ダイヤルの回動によって入力される。
【0010】同様に前記目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の発明に
おいて、前記ジョグダイヤルが、長手方向に2個の単位
ダイヤルに分割されていることを特徴とするものであ
る。
【0011】このような手段によると、ジョグダイヤル
が、長手方向に2個の単位ダイヤルに分割された構成に
よって、請求項1または請求項2記載の発明の作用が実
行される。
【0012】同様に前記目的を達成するために、請求項
4記載の発明は、請求項1ないし請求項3の何れかに記
載の発明において、前記複数の単位ダイヤルが、これら
の単位ダイヤルの垂直方向への、同時で一体的な押込操
作が自在に構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0013】このような手段によると、複数の単位ダイ
ヤルでは、同時に垂直方向への一体的な押込操作が自在
に構成されているので、請求項1ないし請求項3の何れ
かに記載の発明での作用に加えて、複数の単位ダイヤル
の同時押込操作によって、入力情報数が増加する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態が
携帯電話機に適用された場合について、図1ないし図3
を参照して説明する。図1は本実施の形態が適用された
携帯電話機の構成を示す説明図、図2はこの携帯電話機
のジョグダイヤル部の構成を示す斜視図、図3はこの携
帯電話機のディスプレイの表示メッセージの一例を示す
説明図である。
【0015】本実施の形態に係る情報入力操作ユニット
7Bが適用された携帯電話機1の操作パネル部とその周
辺部分は、図1に示すような構成となっていて、携帯電
話機1の本体2の表面には、送受信動作時に各種の画像
が表示されるディスプレイ3が設けられ、このディスプ
レイ3の下方に隣接して、情報入力操作ユニット7Bが
配設され、情報入力操作ユニットの下方に隣接して釦キ
ー部6が配設されている。ここで、情報入力操作ユニッ
ト7Bは、図2に示すような構成となっていて、基板8
に対して、2個のローラ状の単位ダイヤル7a、7b
が、共通の軸芯を中心に、それぞれ独立して回動自在に
配設されており、単位ダイヤル7aは、矢印R1で示す
前方向と矢印R2で示す後方向とに、単位ダイヤル7a
の表面に沿って回動操作自在で、且つ単位ダイヤル7a
は矢印Y1に示す垂直方向に押込操作自在に構成されて
いる。同様にして、単位ダイヤル7bは、矢印R3で示
す前方向と矢印R4で示す後方向とに、単位ダイヤル7
bの表面に沿って回動操作自在で、且つ単位ダイヤル7
bは矢印Y2に示す垂直方向に押込操作自在に構成され
ている。さらに、単位ダイヤル7a、7bは、矢印Yに
示すように、垂直方向に同時に一体的に押込操作自在に
構成されている。
【0016】この情報入力操作ユニット7Bの下方に配
設される釦キー部6には、数字文字入力釦キー6a〜6
i、6k、※釦キー6j、#釦キー6l、マナー釦キー
6m、メモ釦キー6n及び通話釦キー6oが設けられ、
数字文字入力釦キー6a〜6i、6kには、対応する数
字と50音の行音のかな文字とが印刷され、必要な数字
文字入力釦キーの近傍には、対応するアルファベットが
印刷されている。
【0017】本実施の形態では、単位ダイヤル7aの表
面に沿った回動操作によって、ディスプレイ3に表示さ
れる画像上において、カーソルを、単位ダイヤル7aの
矢印R1に示す前方への回動操作によって上方に、矢印
R2方向に示す後方への回動操作によって下方に移動さ
せるように構成されており、単位ダイヤル7bの表面に
沿った回動操作によって、ディスプレイに表示される画
像上において、カーソルを、単位ダイヤル7bの矢印R
3に示す前方への回動操作によって右方向に、矢印R4
方向に示す後方への回動操作によって下方向に移動させ
るように構成されている。さらに、単位ダイヤル7a、
7bによるカーソル移動の文字区間の終端位置で、単位
ダイヤル7aまたは単位ダイヤル7bの押込操作によっ
て、対応する文字区間での変換処理が行われ、文書作成
後に行われる単位ダイヤル7a、7bの同時押込操作に
よって、決定処理が行われるように構成されている。そ
して、単位ダイヤル7a、7bに対して、回動操作を伴
わずに、押込操作のみを単独に行うと、ディスプレイ3
上に表示される選択文字の二者択一の選択動作が行われ
るように構成されている。
【0018】本実施の形態を携帯電話機に適用した場合
における情報入力の動作例を以下に説明する。例えば、
携帯電話機1を使用して、相手端末に文書送信を行う場
合には、オペレータは、単位ダイヤル7aを1秒以上継
続して押し込むことにより、文書作成モードを設定し、
送信しようとするメッセージを、釦キー部6の操作によ
って作成する。この場合、オペレータは、先ず、釦キー
部6の数字文字入力釦キー6a〜6i、6kの押込操作
によって、50音の行文字列を選択してディスプレイ3
に表示させ、単位ダイヤル7aの回動操作で、カーソル
を上下方向に移動させ、単位ダイヤル7bの回動操作
で、カーソルを左右方向に移動させることにより、行文
字から目的の文字を選択して単語を作成し、作成される
文字区間の終端位置で、単位ダイヤル7aまたは単位ダ
イヤル7bを押込操作することにより、その文字区間で
単語を変換する。以下同様にして、逐次単語を作成し必
要に応じて変換することにより、送信しようとするメッ
セージの作成を続け、送信メッセージが完成したら、単
位ダイヤル7a、7bを同時に押込操作すると、送信メ
ッセージ作成の決定処理が行われる。
【0019】そして、この決定処理によって、ディスプ
レイ3に、図3に示すように「送信先の名称指定を行い
ますか」とのメッセージが表示されるので、予め名称を
指定して登録されている送信先に送信する場合には、オ
ペレータは、単位ダイヤル7aを押込操作して選択文字
「はい」を選択し、送信メッセージ作成時と同様な操作
を行うことにより、ディスプレイ3に送信先名称、例え
ば「安藤」を作成し送信先名称作成の決定処理を行う。
そして、この決定処理によって、ディスプレイ3に表示
される「送信します」「送信を中止します」の選択メッ
セージから、単位ダイヤル7aを押し込んで選択処理す
ることにより、作成された送信メッセージが、「安藤」
の送信先名称で登録されている電話番号に自動ダイヤル
されて送信される。
【0020】また、携帯電話機によって相手端末と通話
を行う場合には、釦キー部6を操作して相手端末の電話
番号を入力し、送信釦キー6oを押込操作するか、前述
のようにして、ディスプレイ3に予め登録されている送
信先名称を作成し、自動ダイヤルを行わせるかによっ
て、相手端末に対する発呼が行われ、相手側の応答によ
り通話が行われる。
【0021】このように、本実施の形態の情報入力操作
ユニット7Bを携帯電話機に適用すると、オペレータ
は、単位ダイヤル7aまたは単位ダイヤル7bを選択す
るために、操作指を僅かに左右に移動させることによ
り、単位ダイヤル7a、7bの何れかを回動操作して、
ディスプレイ3上でカーソルを上下・左右に移動させ
て、文書作成を行い、或いは画像の二者択一の処理を行
い、また、単位ダイヤル7a、7bを押込操作して、文
書の変換と決定処理とを行うことができる。このため
に、情報入力操作ユニットと別途に、選択釦キーを設け
る必要がなくなり、操作パネル面を小面積化して携帯電
話機を小型化することが可能になると共に、オペレータ
は、狭い範囲の操作指の移動による簡単な操作によっ
て、ディスプレイ3への送信メッセージ、送信先名称な
どの文書作成、ディスプレイ上での二者択一動作、文書
変換或いは決定処理を、高速度で能率的に実行すること
が可能になる。
【0022】以上においては、情報入力操作ユニットの
一実施の形態が携帯電話機に適用された場合を説明した
が、本発明はこの実施の形態に限定されるものではな
く、情報入力操作ユニットとして、例えば、三個の単位
ダイヤルを備えたものとして、入力する情報の種類をさ
らに増加させることが可能であり、また、適用対象装置
としても、例えば、PDA(パーソナル・デジタル・ア
シスタント)などの他の携帯情報端末機器を対象にする
ことができ、さらには、携帯情報端末機器に限らず、例
えば、パソコンにグラフイック・ビデオなどのメディア
蓄積装置を接続したマルチメディア端末装置などを適用
の対象とすることも可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載のローラ状のジョグダイヤ
ルを備えた情報入力操作ユニットは、ジョグダイヤル
が、長手方向に複数の単位ダイヤルに分割され、各単位
ダイヤルが、単位ダイヤルの表面に直角方向への押込操
作による情報入力のスイッチ動作が自在に構成され、且
つ、各単位ダイヤルの少なくとも一つが、長手方向に直
角で、単位ダイヤルの表面に沿った前後方向への回動操
作による情報入力の回動動作が自在に構成されているの
で、オペレータは、操作指の位置を単位ダイヤルの選択
のために、ジョグダイヤルの長手方向に僅かに移動させ
るだけで、少なくとも一つの単位ダイヤルを、単位ダイ
ヤルの表面に沿った前後方向に長手方向に直角に回動す
ることによって、回動動作に対応して情報の入力を行う
ことが可能で、且つ複数の単位ダイヤルの押込操作によ
って、複数種の情報の入力をそれぞれ行うことが可能と
なり、操作指の移動の少ない簡単な入力操作によって複
数種の異なる情報の入力をそれぞれ適確に行うことが可
能になる。
【0024】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、複数の単位ダイヤル
の全てが、それぞれ独立して、長手方向に直角で単位ダ
イヤルの表面に沿った前後方向への回動操作が自在なの
で、より多数種の情報を単位ダイヤルの回動によって入
力することが可能になる。
【0025】請求項3記載の発明によると、ジョグダイ
ヤルが、長手方向に2個の単位ダイヤルに分割された構
成のジョグダイヤルによって、請求項1または請求項2
記載の発明での効果を実現することが可能になる。
【0026】請求項4記載の発明によると、複数の単位
ダイヤルが、同時に垂直方向への一体的な押込操作が自
在に構成されているので、請求項1ないし請求項3の何
れかに記載の発明で得られる効果に加えて、複数の単位
ダイヤルの同時押込操作によって、入力情報数を増加さ
せることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態が適用された携帯電話機
の構成を示す説明図である。
【図2】図1の携帯電話機のジョグダイヤルの構成を示
す斜視図である。
【図3】図1の携帯電話機のディスプレイの表示メッセ
ージの一例を示す説明図である。
【図4】従来の情報入力操作ユニットの構成を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1・・携帯電話機、2・・本体、3・・ディスプレイ、
6・・釦キー部、7B・・情報入力操作ユニット、7
a、7b・・単位ダイヤル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラ状のジョグダイヤルを備えた情報
    入力操作ユニットであり、 前記ジョグダイヤルが、長手方向に複数の単位ダイヤル
    に分割され、各単位ダイヤルが、前記単位ダイヤルの垂
    直方向への押込操作による情報入力のスイッチ動作が自
    在に構成され、且つ、複数の単位ダイヤルの少なくとも
    一つが、前記長手方向に直角で、前記単位ダイヤルの表
    面に沿った前後方向への回動操作による情報入力の回動
    動作が自在に構成されていることを特徴とする情報入力
    操作ユニット。
  2. 【請求項2】 前記複数の単位ダイヤルの全てが、それ
    ぞれ独立に、前記長手方向に直角で、前記単位ダイヤル
    の表面に沿った前後方向への回動操作による情報入力の
    回動動作が自在に構成されていることを特徴とする請求
    項1記載の情報入力操作ユニット。
  3. 【請求項3】 前記ジョグダイヤルが、長手方向に2個
    の単位ダイヤルに分割されていることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の情報入力操作ユニット。
  4. 【請求項4】 前記複数の単位ダイヤルが、これらの単
    位ダイヤルの垂直方向への、同時で一体的な押込操作が
    自在に構成されていることを特徴とする請求項1ないし
    請求項3の何れかに記載の情報入力操作ユニット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015082281A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 パイオニア株式会社 楽曲検索装置、楽曲検索方法、楽曲検索システムおよびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015082281A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 パイオニア株式会社 楽曲検索装置、楽曲検索方法、楽曲検索システムおよびプログラム

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