JP2001293471A - 精製水製造装置 - Google Patents

精製水製造装置

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JP2001293471A
JP2001293471A JP2000113656A JP2000113656A JP2001293471A JP 2001293471 A JP2001293471 A JP 2001293471A JP 2000113656 A JP2000113656 A JP 2000113656A JP 2000113656 A JP2000113656 A JP 2000113656A JP 2001293471 A JP2001293471 A JP 2001293471A
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purified water
reverse osmosis
water
purified
pump
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Shigeyoshi Nagaoka
茂好 長岡
Koji Yamamoto
孝二 山元
Yoshitoshi Hokke
義寿 法花
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MIKUNI KIKAI KK
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MIKUNI KIKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイロジェンの問題を解消する。 【解決手段】 逆浸透膜を備えた逆浸透モジュール1に
より濾過精製した精製水を製造する精製水製造装置であ
る。逆浸透モジュール1に水を送り込む加圧ポンプ15
の前段と、逆浸透モジュール1にて精製した精製水の吐
出用配管30とを背圧弁35を備えた循環路33で接続
するとともに、上記加圧ポンプ15として上記吐出用配
管30内の精製水圧力に応じて給送量を変更する給送量
可変型のものを用いる。供給タンクに貯留させることな
く精製水を直接送り出すものであり、精製水の使用量変
動については精製水を循環させることと加圧ポンプ15
の給送量の変更で応ずる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は精製水製造装置、殊
に人工透析用の精製水の製造に好適に用いることができ
る精製水製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人工透析用の精製水を製造する装置とし
て、従来より図2に示すものがある。これは市井水(水
道水)である原水をプレフィルター11と活性炭フィル
ター12及び軟水装置13並びにチェックフィルター1
4に通した後、加圧ポンプ15で逆浸透膜を備えた逆浸
透モジュール1に送り、逆浸透モジュール1を出た精製
水を供給タンク2に溜めるとともに、該供給タンク2内
の精製水を供給ポンプ20によって人工透析用に供給す
るものであり、この時、精製水の使用量変動に応じて、
ポンプ20で送り出す精製水の一部を循環路24を介し
て供給タンク2に戻すようにしてある。図中25は供給
タンク2内に配した紫外線殺菌灯である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここにおいて、供給タ
ンク2内の精製水は、脱塩素処理された水であって雑菌
が繁殖しやすい状態にある上に、一部は循環することも
あって滞留時間が長くなりやすく、このために上記殺菌
灯25によって雑菌は死滅させることができるとはい
え、細菌性パイロジェン(エンドトキシン)や非細菌性
パイロジェンが精製水中に混入しやすいものであり、そ
してこれらパイロジェンが人工透析用の精製水に混入し
た場合、透析患者に発熱などの症状を引き起こす。
【0004】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところはパイロジェンの問題
を解消することができる精製水製造装置を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、逆浸
透膜を備えた逆浸透モジュールにより濾過精製した精製
水を製造する精製水製造装置において、逆浸透モジュー
ルに水を送り込む加圧ポンプの前段と、逆浸透モジュー
ルにて精製した精製水の吐出用配管とを吐出用配管内の
圧力に応じて開閉する弁を備えた循環路で接続するとと
もに、上記加圧ポンプとして上記吐出用配管内の精製水
圧力に応じて給送量を変更する給送量可変型のものを用
いていることに特徴を有している。
【0006】供給タンクに貯留させることなく精製水を
直接送り出すようにしたものであり、精製水の使用量変
動については精製水を循環させることと加圧ポンプの給
送量の変更で応ずるようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を人工透析用精製水の
製造装置で示した実施の形態の一例に基づいて詳述する
と、図1において、市井水(水道水)である原水は原水
ポンプ10によって加圧されて活性炭フィルター12と
軟水装置13及び保安フィルター16側へ送り出され、
これらを通過して給水用配管18に至った水は、加圧ポ
ンプ15によって逆浸透膜を備えた逆浸透モジュール1
に送られる。逆浸透モジュール1を出た精製水は、前記
従来例のものと異なり、供給タンクに溜められることな
く、吐出用配管30により紫外線殺菌機26とエンドト
キシンカット用のUF膜27とを経て人工透析用に供給
される。逆浸透モジュール1における濃縮排水は、排水
用配管31により上記加圧ポンプ15の駆動用のモータ
の冷却に使用された後、ドレン5へと排水される。
【0008】ここにおいて、上記吐出用配管30におけ
る紫外線殺菌機26の下流側と、加圧ポンプ15の上流
側となる給水用配管18とが精製水循環路33によって
接続されており、また、排水用配管31と給水用配管1
8とが濃縮水循環路34によって接続されており、一部
の濃縮水は加圧ポンプ15の前段に戻されるようになっ
ている。図中P1〜P6は圧力センサー、C1〜C2は
水質センサ、F1〜F2は流量センサー、T1は温度セ
ンサーである。
【0009】そして、精製水循環路33中には吐出用配
管30内の水圧が所定値以上になった時に開く背圧弁
(リリーフバルブ)35を設けてある。また、ここでは
上記加圧ポンプ15としてその給送能力が可変となって
いるものを用いるとともに、吐出用配管30内の精製水
圧力を検出する圧力センサーP6の出力値に応じて給送
能力を変更するように設定してある。
【0010】この精製水製造装置では、原水は前述のよ
うに活性炭フィルター12や軟水装置13を経て逆浸透
モジュール1に至り、逆浸透モジュール1の逆浸透膜1
0を通過した精製水は、吐出用配管30を通じて人工透
析用に直接供給されるものであり、パイロジェン混入の
原因となっていた供給タンクに溜められることなく人工
透析に利用されることから、透析患者のパイロジェンに
よる問題を解決することができる。
【0011】そして、従来において供給タンクが担って
いた精製水の使用量変動の吸収は、ここでは精製水循環
路33を通じた精製水の循環と、加圧ポンプ15の給送
能力の変更とによって行っている。使用量が減少して吐
出用配管30内の圧力が上昇すれば、背圧弁35が開い
て精製水循環路33を通じて余剰精製水を加圧ポンプ1
5の前段に戻すものであり、また加圧ポンプ15の給送
能力を落とす。使用量が増加すれば、この時には背圧弁
35が閉じて精製水の全量を人工透析用に供給するとと
もに加圧ポンプ15の給送能力を高める。なお、稼働中
は加圧ポンプ15は常時運転を行って、逆浸透モジュー
ル1に常に水を流す連続運転を行う。
【0012】加圧ポンプ15の給送能力の変更は、予め
設定した圧力と圧力センサーP6で検出した吐出用配管
30内の精製水圧力との差を検出して、この差に応じて
加圧ポンプ15のモータへの供給電源の電源周波数を変
更することで行うことができるとともに、この時の制御
には比例制御、比例・積分・微分制御などを用いること
ができるが、給送能力を機械的に変更することで対応し
てもよい。
【0013】また、精製水循環路33と吐出用配管30
とを背圧弁35を介して連通させているが、背圧弁35
に代えて吐出用配管30内の圧力検出用の圧力センサー
P6の出力で開閉される電磁弁を用いてもよい。
【0014】精製水圧力は0.2〜5kg/cm2、望
ましくは1〜3kg/cm2に設定するのが好ましい。
この圧力が低すぎると、次工程への精製水の十分な送液
が難しくなり、高すぎると加圧ポンプ15として大容量
のものが必要となるほか、発熱が大きくて精製水の温度
が上がったりエネルギー消費量が大きくなる等の問題が
発生する。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明においては、逆浸透
膜を備えた逆浸透モジュールにより濾過精製した精製水
を製造する精製水製造装置において、逆浸透モジュール
に水を送り込む加圧ポンプの前段と、逆浸透モジュール
にて精製した精製水の吐出用配管とを背圧弁を備えた循
環路で接続するとともに、上記加圧ポンプとして上記吐
出用配管内の精製水圧力に応じて給送量を変更する給送
量可変型のものを用いていることから、パイロジェンの
混入の原因となる供給タンクへの貯留を行うことなく精
製水を直接送り出すものであり、このためにパイロジェ
ンに起因する透析患者の問題を解決することができる。
そして、供給タンクの廃止に伴う精製水の使用量変動に
ついては、吐出用配管に背圧弁を介して連通する精製水
循環路による精製水の循環の加圧ポンプの給送量の変更
で対応することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の配管図である。
【図2】従来例の配管図である。
【符号の説明】
1 逆浸透モジュール 15 加圧ポンプ 30 吐出用配管 33 循環路 35 背圧弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 法花 義寿 大阪市淀川区新高3丁目7番9号 ミクニ キカイ株式会社内 Fターム(参考) 4C077 AA05 BB01 DD14 KK11 NN20 4D006 GA05 GA06 JA53A JA56A JA57A JA58A JA65A KA02 KA03 KA16 KA52 KA55 KA57 KA63 KA71 KB04 KB11 KB12 KB14 KD19 KE03Q KE04P KE07P KE08R KE12P KE13P KE16P KE22Q KE23Q PA01 PB06 PB54 PC44

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 逆浸透膜を備えた逆浸透モジュールによ
    り濾過精製した精製水を製造する精製水製造装置におい
    て、逆浸透モジュールに水を送り込む加圧ポンプの前段
    と、逆浸透モジュールにて精製した精製水の吐出用配管
    とを吐出用配管内の圧力に応じて開閉する弁を備えた循
    環路で接続するとともに、上記加圧ポンプとして上記吐
    出用配管内の精製水圧力に応じて給送量を変更する給送
    量可変型のものを用いていることを特徴とする精製水製
    造装置。
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