JP2001284319A - ドライエッチングプロセスおよびそれを含む半導体製造方法 - Google Patents

ドライエッチングプロセスおよびそれを含む半導体製造方法

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JP2001284319A
JP2001284319A JP2000095750A JP2000095750A JP2001284319A JP 2001284319 A JP2001284319 A JP 2001284319A JP 2000095750 A JP2000095750 A JP 2000095750A JP 2000095750 A JP2000095750 A JP 2000095750A JP 2001284319 A JP2001284319 A JP 2001284319A
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etching
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dry
rate
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Masao Nakayama
雅夫 中山
Hisao Nishikawa
尚男 西川
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】IrやPtなどの高融点材料を、塩素とアルゴ
ンの混合ガスを用いドライエッチングする場合の、反応
生成物によるサイドデボを防止し、スループットを改善
する方法を得る。 【解決手段】Si基板1上にSiO膜2、Ti膜3、
高融点材料膜4を順次堆積した構造をフォトレジストマ
スク5を用いてドライエッチングする際の、エッチング
レートとレジスト選択比の値を、塩素濃度、ガス総流
量、圧力、プラズマソース電力、バイアス電力の5つの
エッチングパラメータを例えば下表のように増減して最
適条件とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライエッチング
プロセス、さらに詳しくは、Ir等の高融点材料に代表
されるエッチャントガスと反応性が低い材料のドライエ
ッチングプロセスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、Ir等に代表される高融点材料の
エッチングは、塩素ガス、またはアルゴンガスとの混合
ガスを用いると、反応生成物のマスク側壁への付着(サ
イドデポ)の発生、また、エッチングレートが低くスル
ープットが悪いという問題点があった。この問題を解決
するため、例えば、特開平10−98162では、フォ
トレジスト形状を制御し、かつ、塩素濃度を適当に調整
することにより、サイドデポを防ぎ、レートを上げてい
る。特開平7−130712では、試料の温度を350
℃以上にし、サイドデポを防ぎ、レートを上げている。
また、塩素ではなく、塩素系のガスや、フッ素系のガス
を添加するといった、ガスの種類を検討することも数多
く行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、最適なエッチング条件を得るために、ガスの種類や
温度といったパラメータに注目し検討されている物が多
く、ドライエッチング時に必ず設定する必要のある、ガ
スの濃度や、ガスの総流量、圧力といったエッチングパ
ラメータの最適な条件については、あまり検討がされて
いないように思われる。
【0004】そこで本発明は、エッチングガスとして、
塩素及びアルゴンの混合ガスを用い、フォトレジストマ
スクを用いた高融点材料のドライエッチングにおいて、
ガスの濃度、ガスの総流量、圧力、プラズマソース電
力、バイアス電力のエッチングパラメータを最適な条件
にする方法を与えるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のドライエッチン
グプロセスは、Ir等に代表される高融点材料をフォト
レジストマスクを用いてドライエッチングする工程にお
いて、被エッチング材料とフォトレジストマスクとのエ
ッチングレートの比で表されるレジスト選択比の値が、
ドライエッチング終了時にマスク側壁にデポが生じず、
かつ、フォトレジストマスク幅が減少しない範囲になる
ように、エッチングパラメータの値を決定することを特
徴とする。
【0006】これによれば、ガス総流量、圧力、プラズ
マソース電力といったエッチングパラメータを最適な条
件にすることができる。
【0007】請求項2記載のドライエッチングプロセス
では、前記ドライエッチングプロセスのエッチングガス
として、塩素、または、塩素とアルゴンとの混合ガスを
使用することを特徴とする。
【0008】これによれば、 Ir等に代表される高融
点材料をフォトレジストマスクを用いてドライエッチン
グする工程において、汎用性の高い塩素またはアルゴン
を使用した場合の、ガス総流量、圧力、プラズマソース
電力といったエッチングパラメータを最適な条件にする
ことができる。
【0009】請求項3記載のドライエッチングプロセス
によれば、Irをドライエッチングする際に、レジスト
選択比を0.30〜0.42にしたエッチング条件を用
いることを特徴とする。
【0010】これによれば、Irの最適なエッチング条
件を与えるガス総流量、圧力、プラズマソース電力とい
ったエッチングパラメータの値を設定できる。
【0011】請求項4記載のドライエッチングプロセス
によれば、Ptをドライエッチングする際に、レジスト
選択比を0.40〜0.55にしたエッチング条件を用
いることを特徴とするこれによれば、Ptの最適なエッ
チング条件を与えるガス総流量、圧力、プラズマソース
電力といったエッチングパラメータの値を設定できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0013】(実施例1)本発明の実施例を図を用いて
説明する。
【0014】まず、図1のように、Si基板1上に、S
iO2熱酸化膜2を600nm形成し、その上に、スパ
ッタによりTi膜3を20nm、その上に高融点材料膜
であるIr膜4を200nm堆積させる。その後、スピ
ンコートによりフォトレジスト5を1.2umの膜厚に
コートし、露光及び現像により、パターンを形成する。
ここで、必ずしも、Ir下の構造は、上記の構造にする
必要はなく、ドライエッチング中に化学的に安定で、I
rとの密着性が確保できればよい。また、Ir下の構造
を形成しなくても良い。
【0015】次に、図2にエッチング装置を示す。プラ
ズマソース6、下部電極7が図のように配置され、エッ
チングガスはプラズマソース6直下のガス吹き出し口
(図示せず)から供給され、真空ポンプ(図示せず)に
より排気される。プラズマソース電力は、プラズマソー
ス6に供給される電力であり、バイアス電力は、下部電
極7に供給される電力である。図1の試料8は、下部電
極7の上に静電チャックにより保持される。この時の下
部電極の温度は60℃である。プラズマ源としては、I
CPなどの高密度プラズマ源であれば良い。
【0016】図1記載の試料を図2記載のエッチング装
置でエッチングを行う。エッチングガスは、塩素、また
は、塩素及びアルゴンの混合ガスである。エッチングパ
ラメータは、プラズマソース電力、バイアス電力、塩素
濃度、ガス総流量、圧力であり、これらのパラメータを
試料ごとに変化させエッチングを行う。エッチング終点
は、光学式エンドポイントモニターにより検出する。
【0017】特に、圧力は0.3Pa〜1.0Pa、プ
ラズマソース電力は600W〜1000W、バイアス電
力は300W〜550W、塩素濃度は20〜80%、ガ
ス総流量は50sccm〜200sccmとする。一例
として、プラズマソース電力=900W、バイアス電力
=450W、塩素濃度=40%、ガス総流量=150s
ccm、圧力=0.6Paとする。
【0018】その後、フォトレジストマスク5をO2
ラズマで除去する。
【0019】Irの場合、サイドデポなくエッチングで
きる条件は、Irエッチングレートとフォトレジストエ
ッチングレートの比(Irエッチングレート/フォトレ
ジストエッチングレート、以下レジスト選択比とす
る。)のみで決まり、レジスト選択比0.42より上で
はサイドデポが残り、レジスト選択比が0.42以下で
はサイドデポなくエッチングを行うことができる。ま
た、エッチング後のIrの形状は、レジスト選択比が同
じであれば、ほぼ同一の形状である。レジスト選択比が
0.42より上の条件は、例えば、プラズマソース電力
=900W、バイアス電力=450W、塩素濃度=20
%、ガス総流量=100sccm、圧力=0.6Paの
条件や、プラズマソース電力=900W、バイアス電力
=450W、塩素濃度=40%、ガス総流量=50sc
cm、圧力=0.3Paの条件である。また、レジスト
選択比が0.42以下の条件は、例えば、プラズマソー
ス電力=1000W、バイアス電力=450W、塩素濃
度=40%、ガス総流量=100sccm、圧力=0.
6Paの条件や、プラズマソース電力=900W、バイ
アス電力=450W、塩素濃度=40%、ガス総流量=
100sccm、圧力=1.0Paの条件である。塩素
濃度を20%以下にするとレジスト選択比を0.42以
下にすることが難しくなるため、塩素濃度は20%以上
が望ましい。
【0020】一方、レジスト選択比が小さすぎるとレジ
スト後退が大きくなり、マスクサイズが縮小するため、
エッチングサイズが縮小してしまう。よって、このこと
を考慮すると、レジスト選択比が0.30〜0.42の
間が良好なエッチング条件だといえる。ただし、このエ
ッチング条件は、フォトレジスト5の膜厚が1.2u
m、Ir膜4の膜厚が200nmの場合であり、それぞ
れの膜厚を上記の物と変えた場合は、サイドデポなくエ
ッチングできるレジスト選択比条件は異なる。
【0021】次に、上述の結果について説明する。エッ
チング中のIr膜4がエッチングされ始めると、図3
(a)に示すように側面にIrを主成分とするサイドデ
ポ9が発生する。この時、Irはほとんど塩素と反応し
ないため、大半は、塩素プラズマ及びアルゴンプラズマ
による物理的なエッチングにより削られていく。一方、
フォトレジスト5は、塩素プラズマと反応し、サイドデ
ポが薄い上部の方から、テーパーがつく形でエッチング
されていく。
【0022】さらにエッチングが進むと、図3(b)の
ように、フォトレジスト全体がテーパーを持ち、サイド
デポが物理的にエッチングされやすい状態になり、サイ
ドデポのないエッチングが行える。
【0023】図4(a)、(b)に典型的なエッチング
後の形状を示す。図4(a)は、テーパーのついたサイ
ドデポのないエッチングである。また、図4(b)は、
フォトレジストのエッチングレートが遅いために、フォ
トレジストが、図3(b)の状態になる前にIrのエッ
チングが終了した状態である。ここで、図4(b)と等
しいフォトレジストエッチングレートを持った条件であ
っても、Irのエッチングレートがより遅ければ、図3
(b)の状態になり、サイドデポなくエッチングが行え
る。よって、サイドデポなくエッチングできる条件は、
フォトレジスト5のエッチングレートとIr膜4のエッ
チングレートの比、すなわちレジスト選択比によって決
まる。また、エッチング前のフォトレジスト膜厚が薄け
れば、早く図3(b)の状態になるため、フォトレジス
ト5の膜厚、または、Ir膜4の膜厚によっても、サイ
ドデポなくエッチングできる条件は異なる。
【0024】上記の性質は、Irに限らず、塩素と反応
性の低い高融点金属ならびに、強誘電体などの化合物に
も当てはまる。Ptの場合は、選択比が0.40〜0.
55の範囲が良好なエッチング条件である。
【0025】以上のように、前記の5つのエッチングパ
ラメータは、サイドデポなくフォトレジストの縮小の起
こらない選択比の範囲になるように、それぞれの値を調
整し設定すれば良く、その組み合わせは一通りではない
が、同じ選択比であれば、同じエッチング形状が得られ
る。
【0026】(実施例2)次に、サイドデポを発生する
ことなく、エッチングレートを速くする実験を行った。
表1は各パラメータの値を増加させたときの、Irのエ
ッチングレートの変化とレジスト選択比の変化を示す。
【0027】
【表1】
【0028】基本的には、サイドデポが発生せず、かつ
フォトレジストマスクのサイズの縮小がない範囲になる
ように、レジスト選択比に注意しながら、表1の結果の
ように、塩素濃度の増加、ガス総流量の増加、圧力の減
少、プラズマソース電力の増加、バイアス電力の増加、
のうち、少なくとも一つの操作をすればよい。もちろ
ん、複数を組み合わせても良い。特に、効果的な方法を
以下に示す。
【0029】Irなどの高融点材料は、スパッタリング
により物理的にエッチングされることがメインとなるた
め、バイアス電力がエッチングレートには多く寄与す
る。このため、エッチングレートを上げるには、まず、
バイアス電力を上げ、その後、選択比がサイドデポの残
る条件になった場合には、塩素濃度、ガス総流量、プラ
ズマソース電力のいずれかを変化させ選択比を調整す
る。この3種類のパラメータは、ある値からは、あまり
エッチングレートを上げることには寄与しなくなるが、
レジスト選択比には寄与する。これは、上記3種類のパ
ラメータ値の増加は、塩素プラズマ密度を増加させる効
果があるが、Ir等の高融点材料は物理的なエッチング
がメインであるため、ある一定の塩素プラズマ密度以上
では、あまりエッチングレートは変化しなくなるためで
あり、一方のフォトレジストは化学反応によるエッチン
グがメインであるため、塩素プラズマ密度が増加するほ
ど、エッチングレートが上がるためであると考えられ
る。圧力は、表1から分かるように、圧力の上昇ととも
にエッチングレート及び選択比が下がるため、始めはで
きるだけ高真空にし、上記3種のパラメータで選択比が
調整しきれないときに調整する。
【0030】例えば、プラズマソース電力=900W、
バイアス電力=300W、塩素濃度=40%、ガス総流
量=150sccm、圧力=0.6Paの条件は、実施
例1のIr膜4の良好なエッチングが行えるレジスト選
択比の範囲に入る。この時のIr膜4のエッチングレー
トは約150nm/分である。エッチングレートを上げ
るため、バイアス電力を450Wにし、選択比を調整す
るために、塩素濃度を60%にすると約200nm/分
のエッチングレートを得ることができる。また、バイア
ス電力を450Wにし、ガス総流量を200sccmに
すると、約195nm/分が得られる。
【0031】この方法は、Ir以外の高融点材料にも応
用することができる。Ptの場合、エッチングレートと
各パラメータの関係は表1に示すIrの場合と全く同様
であるため、全く同様の方法が適用できる。
【0032】(実施例3)次に、実施例1,2の応用例
を示す。半導体装置の量産を考える上では、エッチング
レートを高くし、スループットを上げること以外に、歩
留まりを上げることが重要である。このためには、エッ
チング条件のマージンが広くとれていた方がよい。Ir
の良好なエッチングが得られるレジスト選択比は0.3
0〜0.42であるから、レジスト選択比0.36の条
件で、エッチングレートを速くすれば、最もマージンの
広い良好なエッチング条件が得られる。
【0033】例えば、プラズマソース電力=900W、
バイアス電力=450W、塩素濃度=40%、ガス総流
量=150sccm、圧力=0.6Paでは、レジスト
選択比0.36、エッチングレートが約200nm/分
のエッチングが行える。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のドライエッ
チングプロセスによれば、フォトレジストマスクを用い
た高融点材料のドライエッチングにおいて、最適なエッ
チング条件を与える圧力やプラズマソース電力などのエ
ッチングパラメータの値を、レジスト選択比が最適値に
なるように設定することで得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における実施例1,2,3のドライエ
ッチング前の試料の断面図である。
【図2】本発明における実施例1,2,3のドライエッ
チングプロセスに用いたドライエッチング装置の断面図
である。
【図3】本発明における実施例1,2,3のドライエッ
チング中の試料の断面図である。
【図4】本発明における実施例1のドライエッチング後
の試料の断面図である。
【符号の説明】 1.Si基板 2.SiO2膜 3.Ti膜 4.高融点材料膜 5.フォトレジスト 6.プラズマソース 7.下部電極 8.試料 9.サイドデポ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Ir等に代表される高融点材料をフォトレ
    ジストマスクを用いてドライエッチングする工程におい
    て、被エッチング材料とフォトレジストマスクとのエッ
    チングレートの比で表されるレジスト選択比の値が、ド
    ライエッチング終了時にマスク側壁にデポが生じず、か
    つ、フォトレジストマスク幅が減少しない範囲になるよ
    うに、エッチングパラメータの値を決定することを特徴
    としたドライエッチングプロセス。
  2. 【請求項2】エッチングガスとして、塩素、または、塩
    素とアルゴンとの混合ガスを使用することを特徴とした
    請求項1記載のドライエッチングプロセス。
  3. 【請求項3】Irをドライエッチングする際に、レジス
    ト選択比を0.30〜0.42にしたエッチング条件を
    用いることを特徴とする請求項1乃至2記載のドライエ
    ッチングプロセス。
  4. 【請求項4】Ptをドライエッチングする際に、レジス
    ト選択比を0.40〜0.55にしたエッチング条件を
    用いることを特徴とする請求項1乃至2記載のドライエ
    ッチングプロセス。
  5. 【請求項5】請求項1〜4記載のいずれかを用いたドラ
    イエッチングプロセスを含む半導体製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100455819B1 (ko) * 2002-08-13 2004-11-06 어댑티브프라즈마테크놀로지 주식회사 Acp 방식에 의한 플라즈마 생성방법
JP2006000978A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Konica Minolta Holdings Inc シリコン基板加工方法、光学素子用金型、光学素子用金型母型、光学素子及び回折格子
CN103887165B (zh) * 2014-03-07 2016-09-07 京东方科技集团股份有限公司 一种膜层的干法刻蚀方法

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