JP2001284303A - 研削装置 - Google Patents

研削装置

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JP2001284303A
JP2001284303A JP2000091880A JP2000091880A JP2001284303A JP 2001284303 A JP2001284303 A JP 2001284303A JP 2000091880 A JP2000091880 A JP 2000091880A JP 2000091880 A JP2000091880 A JP 2000091880A JP 2001284303 A JP2001284303 A JP 2001284303A
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plate
chuck table
grinding
semiconductor wafer
cassette
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Akiji Daii
暁治 台井
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Disco Corp
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Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体ウェーハ等の板状物を研削する研削装
置において、生産性を良好にすると共に、板状物から保
護部材が剥離することなく安全に研削できるようにす
る。 【解決手段】 研削装置の位置合わせ手段3とチャック
テーブル4との間に紫外線照射手段7を配設する。カセ
ット1内に収容されている板状物Wを搬出手段2により
搬出すると共に、位置合わせ手段3に搬送して中心位置
合わせをする。この後、搬入手段5により板状物Wを吸
着して紫外線照射手段7の真上に位置付けて一旦停止さ
せ、板状物Wに貼着された保護部材に紫外線を照射した
後チャックテーブル4に搬入する。チャックテーブル4
はターンテーブル8の回転によって板状物Wを研削手段
9に送り込んで研削する。研削済みの板状物Wは、洗浄
手段13により洗浄された後カセット1内に収容され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハ等
の板状物を研削する研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表面に複数の回路が形成された半
導体ウェーハは、その裏面を研削装置によって研削する
ことにより所要の厚さに形成されている。研削装置によ
って半導体ウェーハの裏面を研削するには、半導体ウェ
ーハの表面がチャックテーブルに保持されることから、
微細な回路が損傷しないように表面には粘着テープ等の
保護部材が貼着される。そして、保護部材の貼着された
面がチャックテーブルに吸引保持された状態で、半導体
ウェーハの裏面が研削装置の研削ホイールによって研削
される。しかし、保護部材の粘着層は比較的軟らかく半
導体ウェーハの裏面を研削している間に半導体ウェーハ
が保護部材上で踊り割れるという問題がある。特に、半
導体ウェーハの表面にバンプと称する50μm〜100
μmの突起端子が複数形成されている場合には、その突
起端子に応力が集中して半導体ウェーハが割れる頻度が
著しく高くなる。そこで、紫外線を照射することによっ
て硬化するUV硬化性粘着剤を粘着層として使用した粘
着テープ(保護部材)を半導体ウェーハの表面に貼着
し、バンプ等の凹凸が粘着層に充分埋没した状態でテー
プに紫外線を照射して粘着層を適宜硬化させ、凹凸の影
響をなくすと共に半導体ウェーハが保護部材上で踊らな
いようにして半導体ウェーハの裏面を研削する技術が提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
技術を実施するためには、半導体ウェーハに保護部材を
貼着してから研削装置に至るまでの間に、半導体ウェー
ハに貼着された保護部材に紫外線を照射する紫外線照射
工程を遂行する必要があり、生産性が低下するという問
題がある。又、特に「自動的にカセット内から半導体ウ
ェーハを搬出し、チャックテーブルに搬入して研削を遂
行する研削装置」においては、前記技術を使用すること
が困難であるという問題がある。即ち、UV硬化性粘着
剤に紫外線を照射すると、硬度は高くなるが粘着力は経
時的に低下することから、保護部材に予め紫外線を照射
して粘着層を硬化した状態で半導体ウエーハをカセット
内に収容しておくと、チャックテーブルに至る前に保護
部材が半導体ウェーハの表面から剥離する危険があるか
らである。従って、「紫外線を照射することによって硬
化するUV硬化性粘着剤を粘着層として使用した保護部
材を半導体ウェーハの表面に貼着し、バンプ等の凹凸が
粘着層に充分埋没した状態でテープに紫外線を照射して
粘着層を適宜硬化させ、凹凸の影響をなくすと共に半導
体ウェーハが保護部材上で踊らないようにして半導体ウ
ェーハの裏面を研削する技術」を、生産性良く安全に使
いこなせる研削装置に解決しなければならない課題があ
る。
【0004】本発明は、半導体ウェーハ等の板状物を研
削する研削装置であって、生産性を低下させることがな
いと共に、板状物から保護部材が剥離することなく安全
に板状物を研削できるようにした研削装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の具体的手段として,本発明は,板状物を保持するチャ
ックテーブルと、このチャックテーブルに保持された板
状物を研削する研削手段と、を少なくとも含む研削装置
であって、この研削装置の所要位置には紫外線を照射す
る紫外線照射手段が配設されている研削装置を要旨とす
る。又,この研削装置には研削前の板状物を収容するカ
セットが載置されるカセット載置領域と、このカセット
載置領域に載置されたカセット内から板状物を搬出する
搬出手段と、この搬出手段によって搬出された板状物を
支持しこの板状物の位置合わせを行う位置合わせ手段
と、この位置合わせ手段によって位置合わせされた板状
物を前記チャックテーブルに搬入する搬入手段と、が配
設されており、前記紫外線照射手段は、カセット載置領
域からチャックテーブルの間における所要位置に配設さ
れること、研削済み板状物を前記チャックテーブルから
取り出す取出手段と、この取出手段によって取り出され
た板状物を洗浄する洗浄手段と、この洗浄手段によって
洗浄された板状物をカセット内に収容する収容手段と、
が更に配設されること,前記紫外線照射手段は、位置合
わせ手段とチャックテーブルとの間であって、搬入手段
の搬送経路内に配設されること,前記板状物は半導体ウ
ェーハであり、この半導体ウェーハの表面には紫外線を
照射することによって硬化するUV硬化性粘着層が敷設
された保護部材が貼着されていて、紫外線照射手段によ
って保護部材に紫外線が照射され、UV硬化性粘着層が
硬化した後にチャックテーブルに半導体ウェーハの保護
部材側が保持されること,前記半導体ウェーハの表面に
はバンプが配設されていること,を特徴とするものであ
る。
【0006】本発明では,研削装置の所要位置に紫外線
照射手段を配設し,チャックテーブルに半導体ウェーハ
等の板状物を搬入する前に保護部材のUV硬化性粘着層
を硬化させることで,紫外線照射工程を独立して設ける
必要がなく,生産性が良好となる。又,保護部材に予め
紫外線を照射しておく必要がないことから,板状物から
保護部材が剥離する危険がなく,板状物を安全に研削す
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に,本発明に係る研削装置の実
施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明の
研削装置の一例を示すもので、研削前の板状物Wを収容
するカセット1が載置されるカセット載置領域Rと、こ
のカセット載置領域Rに載置されたカセット1から板状
物Wを搬出する搬出手段2と、この搬出手段2によって
搬出された板状物Wを支持し板状物の位置合わせを行う
位置合わせ手段3と、この位置合わせ手段3によって位
置合わせされた板状物Wをチャックテーブル4に搬入す
る搬入手段5とが配設されている。
【0008】この場合、板状物Wは半導体ウェーハであ
って、図2(a)のように表面に多数のチップCが配設
されると共に、図2(b)のように保護部材6が貼着さ
れてチップCを被覆保護している。保護部材6は、図3
のように合成樹脂製のテープ6aと、その上に敷設され
たUV硬化性粘着層6bとから構成された粘着テープで
あって、UV硬化性粘着層6bを介して板状物Wの表面
に貼着される。この時、板状物Wの表面に複数形成され
ているバンプD(50μm〜100μmの突起端子)は
UV硬化性粘着層6b内に突入する。
【0009】このように形成された板状物Wは、伸縮・
回転自在のアームを有し及び先端把持部が反転可能な前
記搬出手段2によりカセット1内から搬出されると共
に、前記位置合わせ手段3に保護部材6が下になるよう
にして搬送される。位置合わせ手段3は、求心方向に移
動する複数の位置合わせ片3aを備え、これらの位置合
わせ片3aによって板状物Wの中心を位置合わせ手段3
の中心に合致させる位置合わせを行う。
【0010】7は紫外線照射手段であり、前記カセット
載置領域Rからチャックテーブル4に至る所要位置、こ
の場合は位置合わせ手段3とチャックテーブル4との間
であって前記搬入手段5の搬送経路内に配設されてい
る。この紫外線照射手段7は、搬入手段5によって板状
物Wが位置合わせ手段3からチャックテーブル4に搬送
される途中で、前記保護部材6に紫外線を照射してUV
硬化性粘着層6bを適宜硬化させる。
【0011】図4のように、搬入手段5は旋回アームを
有し、この旋回アームの先端部に装着された吸着部5a
によって、位置合わせ手段3上で位置あわせされた板状
物Wの上面つまり板状物Wの裏面を吸着し、旋回アーム
を旋回して前記紫外線照射手段7の真上に位置付けて停
止し、その紫外線照射手段7から板状物Wの下面即ち保
護部材6に紫外線を照射する。
【0012】紫外線を照射された保護部材6は、そのU
V硬化性粘着層6aが適宜硬化する。これにより、前記
半導体ウェーハのバンプDは、UV硬化性粘着層6a内
に埋没状態で保持される。この紫外線照射工程は、従来
は切削装置とは独立させて設けた紫外線照射装置により
行っていたが、本発明の場合は板状物Wを位置合わせ手
段3からチャックテーブル4に搬送する途中で行えるた
め、紫外線照射装置を別途に設ける必要がなくなり、生
産性が良好となる。又、保護部材6に予め紫外線を照射
しておく必要がないことから、板状物Wから保護部材6
が剥離する危険がなくなる。
【0013】紫外線照射後に、前記搬入手段5を更に旋
回させて板状物Wを搬入位置に待機しているチャックテ
ーブル4上に搬入し吸引保持させる。チャックテーブル
4は、ターンテーブル8上の円周方向に所定の間隔をあ
けて複数配設されており、いずれも回転可能に形成さ
れ、タールテーブル8の回転によって移動し、搬入位置
から研削手段9に移動する。
【0014】研削手段9は、第1の研削ホイール10と
第2の研削ホイール11とが並設され、下端部に回転砥
石10a、11aがそれぞれ装着され、基台9aに対し
てそれぞれ上下動可能に形成されている。チャックテー
ブル4上の板状物Wは、先ず第1の研削ホイール10に
位置付けて停止され、その回転砥石10aによって上面
つまり半導体ウェーハの裏面が粗研削される。次いで、
第2の研削ホイール11に位置付けて停止され、その回
転砥石11aによって仕上げ研削される。
【0015】このようにして、板状物Wは所定の厚さに
研削されるが、前記のように半導体ウェーハのバンプD
がUV硬化性粘着層6bに埋没した状態で保持されてい
るため、研削時に凹凸の影響をなくすと共に半導体ウェ
ーハが保護部材6上で踊らない。従って、研削中に板状
物Wが割れることはなく、且つ高精度に研削することが
できる。
【0016】カセット1内から搬出された板状物Wは、
前記のように紫外線照射工程を経て次々とチャックテー
ブル上に搬入されるため、ターンテーブル8がタイミン
グを取りながら研削手段9に順次送り込むことで能率良
く研削される。
【0017】研削終了後、ターンテーブル8が回転して
チャックテーブル4は搬出位置に停止され、チャックテ
ーブル4上の研削済みの板状物Wは、取出手段12によ
って吸着されると共に洗浄手段13に搬入される。取出
手段12は、前記搬入手段5の対向位置に配設されてお
り、その構成は搬入手段5と同じであり、この取出手段
12を設けないで搬入手段5に板状物Wの取り出しを兼
用させることも可能である。その場合には、搬入手段5
の旋回アームが回転する経路上に搬出位置及び洗浄手段
13が位置するように設定する。
【0018】洗浄手段13に搬入された研削済みの板状
物Wは、スピン洗浄されると共にスピン乾燥され、前記
取出手段12(又は搬入手段5)により吸着されて待機
領域Tに搬送される。この待機領域Tには、前記位置合
わせ手段3と同じ構成のテーブルが対向位置に配設され
ており、このテーブル上で洗浄済みの板状物Wの中心位
置合わせが行われる。
【0019】この後、待機領域T上の板状物Wは収容手
段により前記カセット1内に収容されるが、この収容手
段としては前記搬出手段2に兼用させることができる。
板状物Wはカセット1内に収容するほかに、このカセッ
ト1の対向位置に載置された別のカセット1’ 内に収
容することも可能である。更に、カセット載置領域は、
図1に仮想線で示す位置であっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、研削装
置の所要位置に紫外線照射手段を配設し、チャックテー
ブルに半導体ウェーハ等の板状物を搬入する直前に、そ
の板状物に貼着された保護部材に紫外線を照射してUV
硬化性粘着層を硬化できるように構成したので、紫外線
照射工程を独立して設ける必要がなく、生産性が著しく
良好となる。又、保護部材に予め紫外線を照射しておく
必要がないことから、板状物から保護部材が剥離する危
険がなく、板状物を安全に研削できる。更に、板状物が
高価な半導体ウェーハであり、殊にバンプが表面に複数
配設された半導体ウェーハである場合には、割れ等の損
傷を生じることなく確実に且つ高精度に研削でき、品質
の安定を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る研削装置の実施形態を示す斜視図
【図2】板状物たる半導体ウェーハを示すもので、
(a)は平面図、(b)は保護部材を貼着した状態での
平面図
【図3】保護部材を貼着した半導体ウェーハの一部拡大
断面図
【図4】搬入手段により板状物を紫外線照射手段に位置
付ける状態を示す説明図
【符号の説明】
1…カセット 2…搬出手段(収容手段) 3…位置合わせ手段 4…チャックテーブル 5…搬入手段 6…保護部材 6a…テープ 6b…UV硬化性粘着層 7…紫外線照射手段 8…ターンテーブル 9…研削手段 10…第1の研削ホイール 11…第2の研削ホイール 12…取出手段 13…洗浄手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状物を保持するチャックテーブルと、こ
    のチャックテーブルに保持された板状物を研削する研削
    手段と、を少なくとも含む研削装置であって、この研削
    装置の所要位置には紫外線を照射する紫外線照射手段が
    配設されている研削装置。
  2. 【請求項2】前記研削装置には研削前の板状物を収容す
    るカセットが載置されるカセット載置領域と、このカセ
    ット載置領域に載置されたカセット内から板状物を搬出
    する搬出手段と、この搬出手段によって搬出された板状
    物を支持しこの板状物の位置合わせを行う位置合わせ手
    段と、この位置合わせ手段によって位置合わせされた板
    状物を前記チャックテーブルに搬入する搬入手段と、が
    配設されており、前記紫外線照射手段は、カセット載置
    領域からチャックテーブルの間における所要位置に配設
    される請求項1記載の研削装置。
  3. 【請求項3】研削済み板状物を前記チャックテーブルか
    ら取り出す取出手段と、この取出手段によって取り出さ
    れた板状物を洗浄する洗浄手段と、この洗浄手段によっ
    て洗浄された板状物をカセット内に収容する収容手段
    と、が更に配設される請求項2記載の研削装置。
  4. 【請求項4】前記紫外線照射手段は、位置合わせ手段と
    チャックテーブルとの間であって、搬入手段の搬送経路
    内に配設される請求項2又は3記載の研削装置。
  5. 【請求項5】前記板状物は半導体ウェーハであり、この
    半導体ウェーハの表面には紫外線を照射することによっ
    て硬化するUV硬化性粘着層が敷設された保護部材が貼
    着されていて、紫外線照射手段によって保護部材に紫外
    線が照射され、UV硬化性粘着層が硬化した後にチャッ
    クテーブルに半導体ウェーハの保護部材側が保持される
    請求項1,2,3又は4記載の研削装置。
  6. 【請求項6】前記半導体ウェーハの表面にはバンプが配
    設されている請求項5記載の研削装置。
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