JP2001270401A - 車載用モータの制御装置 - Google Patents

車載用モータの制御装置

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JP2001270401A
JP2001270401A JP2000085024A JP2000085024A JP2001270401A JP 2001270401 A JP2001270401 A JP 2001270401A JP 2000085024 A JP2000085024 A JP 2000085024A JP 2000085024 A JP2000085024 A JP 2000085024A JP 2001270401 A JP2001270401 A JP 2001270401A
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switching
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安価な構成により、周辺機器への電波障害ノイ
ズの影響を抑制できるようにする。 【解決手段】イグニッションスイッチ15のオンによ
り、小電流の切換制御信号が開閉部22のトランジスタ
17のベースに供給されてトランジスタ17がオンし、
このトランジスタ17のオンによりAPC回路10のス
イッチング手段がオンし、開閉部22が閉成状態に切り
換えられてバッテリ7からレギュレータ11への給電路
が閉成し、レギュレータ11を介して制御回路1に電源
供給される。従って、バッテリ7からイグニッションス
イッチ15を介したラインを小信号化することができ、
制御回路1への電源ノイズの影響を抑制することができ
ると共に、ダイオード16、18に小電流用のものを使
用することができ、コストの低減を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バッテリを電源
とする車載用モータの動作を制御する制御回路を備えて
成る車載用モータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車載用モータであるパワーステア
リング用モータは、3相直流ブラシレスモータから成
り、例えば図2に示すような構成の制御装置により制御
される。即ち、図2に示すように、マイクロコンピュー
タから成る制御回路COから出力される制御信号によ
り、チャージポンプCP及びプリアンプPAが制御さ
れ、プリアンプPAからの駆動信号により、上側3個、
下側3個のスイッチング素子(例えばFET)により構
成される3相ブリッジインバータから成るアンプ部Aの
各スイッチング素子のうち、上側と下側の所定の組み合
わせのスイッチング素子がスイッチングされ、車体に搭
載されたバッテリEから3相直流ブラシレスモータMの
各巻線への通電路が複数のスイッチング素子により開閉
制御されてモータMが駆動される。
【0003】このとき、チャージポンプCPはイグニッ
ションスイッチISのオンに連動して動作し、このチャ
ージポンプCPにより、上側3個のスイッチング素子が
オンする際にその駆動電圧が所定分だけ嵩上げされるよ
うになっている。
【0004】更に、図2に示すように、バッテリEには
イグニッションスイッチISを介してレギュレータRG
の入力端子が接続され、このレギュレータRGの出力端
子が制御回路COの電源端子に接続されている。そし
て、イグニッションスイッチISのオンによりバッテリ
Eの端子電圧(例えば、+12V)がレギュレータRG
に供給されてレギュレータRGにより降圧され、制御回
路COの電源端子にレギュレータRGにより降圧、安定
化された制御電圧が供給される。
【0005】尚、図2において、D1、D2はアンプ部
Aの入力端子と接地との間に直列に設けられた過電圧防
止及び逆電圧保護用のツェナーダイオード及びダイオー
ド、D3はイグニッションスイッチISとレギュレータ
RGの入力端子との間に設けられた逆電圧保護用のダイ
オード、D4はレギュレータRGの入力端子と接地との
間に設けられた過電圧防止用のツェナーダイオードであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の制御装置では、回動操作の頻度の高いイグニッション
スイッチIS及びレギュレータRGを経由する供給路を
通じてバッテリから制御回路COに電源供給しているた
め、この供給路における電流値が大きく、そのため供給
路から放出されるノイズが大きく、周辺機器に電波障害
を引き起こすおそれがある。
【0007】また、上記した供給路の電流値が大きいこ
とから、この供給路において使用されるダイオードD
3、D4として大電流用のものを使用しなければなら
ず、コストアップの原因になるという問題もあった。
【0008】そこで、本発明は、安価な構成により、周
辺機器への電波障害ノイズの影響を抑制できるようにす
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、前記制御回路部が、前記バッテリの
出力電圧を安定化する機能を有し、前記バッテリと前記
制御回路部との間の給電路を開閉する開閉部を備え、前
記バッテリに接続されたイグニッションスイッチのオン
により、前記開閉部を閉成状態に切り換えるべく小電流
の切換制御信号を供給することを特徴としている。
【0010】このとき、前記制御回路部は、前記車載用
モータの動作を制御する制御回路と、前記バッテリの出
力電圧を安定化して前記制御回路の電源端子に供給する
レギュレータとから成り、前記開閉部は、前記バッテリ
と前記レギュレータとの間の給電路を開閉するように構
成することが望ましい。
【0011】このような構成によれば、イグニッション
スイッチがオンされると、小電流の切換制御信号が開閉
部に供給されて開閉部が閉成状態に切り換えられ、開閉
部の閉成によってバッテリとレギュレータとの間の給電
路が閉成され、レギュレータを介して制御回路に電源供
給される。
【0012】このように、オン状態のイグニッションス
イッチを介してバッテリから小電流が流れ、イグニッシ
ョンスイッチを介したラインを小信号化することができ
るため、従来のようにイグニッションスイッチ及びレギ
ュレータを経由する供給路を通じてバッテリから制御回
路に電源供給する場合に比べ、周辺機器への電波障害ノ
イズの影響を抑制することができる。
【0013】しかも、イグニッションスイッチを介した
ラインの小信号化により、このラインに小電流用の電子
部品を使用することができ、これら電子部品のコストを
低減することができる。
【0014】このとき、例えばパワーウィンドウ用モー
タ、ドアミラー用モータ、パワーステアリング用モータ
などの車載用モータに対して本発明を適用することが可
能であり、少なくともイグニッションスイッチのオンに
連動した開閉部の閉成により、その動作を制御する制御
回路が電源供給されるものであれば、どのような車載用
モータであっても構わない。
【0015】また、本発明は、前記開閉部が、前記切換
制御信号によりオンし、前記バッテリと前記レギュレー
タとの間の給電路を閉成するスイッチング素子とを備え
ていることを特徴としている。
【0016】このような構成によれば、オン状態のイグ
ニッションスイッチを介した小電流の切換制御信号によ
り、開閉部を閉成状態に切り換えてバッテリとレギュレ
ータとの間の給電路を閉成することができる。
【0017】また、本発明は、前記車載用モータが、パ
ワーステアリング用の直流ブラシレスモータから成り、
前記制御回路によりPWM制御されるものであることを
特徴としている。このような構成によれば、制御回路の
PWM制御によりパワーステアリング用の直流ブラシレ
スモータを制御し、パワーステアリングにおけるアシス
トトルクを安定して発生し続けることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】この発明をパワーステアリング用
モータに適用した場合の一実施形態について図1を参照
して説明する。
【0019】自動車等の車両に搭載されるモータである
パワーステアリング用モータの制御装置は、図1に示す
ように構成されている。ロータリエンコーダ等から成る
検出器(図示せず)が図示しないステアリングに設けら
れ、このステアリングの操作に応じて検出器から、例え
ば90゜位相のずれた2相パルス信号が検出信号として
後段の信号変換部(図示せず)に出力され、この信号変
換部により検出信号が波形整形される。
【0020】そして、波形整形された検出信号がマイク
ロコンピュータから成る制御回路1に入力されると、制
御回路1により検出信号に基づいてステアリングを操作
する舵角速度が検出され、制御回路1によりその舵角速
度の高、低に応じてステアリングの操作トルクのアシス
ト量が決定され、決定されたアシストトルクを発生すべ
く3相の直流ブラシレスモータ2が駆動される。
【0021】この3相直流ブラシレスモータ2は、3相
ブリッジインバータから成るアンプ部3により駆動され
るようになっており、アンプ部3は、制御回路1からの
制御信号に基づきプリアンプ4から出力される120゜
ずつ位相のずれた駆動信号により、上側の3個のスイッ
チング素子(例えばFET)が120゜ずつずれてオン
し、これと同様に制御回路1からの制御信号に基づきプ
リアンプ4から出力される120゜ずつ位相のずれた駆
動信号により、下側の3個のスイッチング素子(FE
T)が120゜ずつずれてオンする。
【0022】ここで、制御回路1は、上側の各スイッチ
ング素子のうちオンしているスイッチング素子とは異な
るアームの下側のスイッチング素子がオンするように制
御信号を出力し、かつオンすべき上側のスイッチング素
子と下側のスイッチング素子との組み合わせを、ホール
素子から成る回転検出器(図示せず)により検出される
モータ2の回転子の位置に関連して切り換える。
【0023】尚、制御回路1からインバータ3の下側の
各スイッチング素子へはPWM制御信号が出力され、こ
のPWMにおけるデューティサイクルが制御されてモー
タ2の電流制御が行われる。
【0024】また、制御回路1によりコンデンサ等から
成るチャージポンプ5の充放電が制御され、このチャー
ジポンプ5の放電出力により、アンプ部3の上側3個の
スイッチング素子をオンする際に、その駆動電圧(FE
Tのゲート電圧)が所定分だけ嵩上げされるようになっ
ている。
【0025】こうして、アンプ部3の各スイッチング素
子を介して、車体に搭載されたバッテリ7から3相直流
ブラシレスモータ2の各巻線への通電路が開閉制御さ
れ、モータ2が駆動されてアシストトルクが発生される
のである。尚、図1中、12、13はアンプ部3の入力
端子と接地との間に直列に設けられた過電圧防止及び逆
電圧保護用のツェナーダイオード及びダイオードであ
る。
【0026】ところで、制御回路1の電源端子1aに
は、APC回路10及びレギュレータ11を介してバッ
テリ7の端子電圧を降圧、安定化した制御電圧が供給さ
れるようになっている。
【0027】このAPC回路10は、NPNトランジス
タ17のオンにより閉成状態となるスイッチング素子等
のスイッチング手段を備えており、イグニッションスイ
ッチ15のオンにより逆電圧保護用ダイオード16を介
してスイッチング素子であるトランジスタ17のベース
に小電流の切換制御信号が入力され、トランジスタ17
がオンしてAPC回路10のスイッチング手段がオン
し、バッテリ7からレギュレータ11への給電路が閉成
して制御回路1に電源供給される。尚、18はトランジ
スタ17のベースと接地との間に設けられた過電圧防止
用ツェナーダイオードである。
【0028】更に、このように制御回路1に電源供給さ
れると、制御回路1は起動して保持信号出力端子1bか
ら保持信号が出力されてNPNトランジスタ20がオン
し、このトランジスタ20のオンにより、トランジスタ
17のオン、オフに関係なくAPC回路のスイッチング
手段がオン状態に保持され、制御回路1の電源端子1a
への電源供給は制御回路1によって自己保持される。従
って、イグニッションスイッチ15に例えば接触不良が
生じてトランジスタ17がオフしても、上記したように
制御回路1の自己保持により制御回路1への制御電圧の
供給状態は維持されるのである。
【0029】ここで、APC回路10、ダイオード1
6、18、トランジスタ17、20により、バッテリ7
とレギュレータ11との間の給電路を開閉する開閉部2
2が構成される。この開閉部22は、制御回路1及びレ
ギュレータ11と共に制御回路部を構成する。
【0030】また、チャージポンプ5の入力側には、ト
ランジスタ17または20のオンによりオンするスイッ
チ手段24が設けられ、このスイッチ手段24のオンに
よりチャージポンプ5が動作するようになっており、ス
イッチ手段24のオフ時には、チャージポンプ5の動作
を停止させて不要な漏れ電流(暗電流)が流れないよう
に遮断している。
【0031】尚、イグニッションスイッチ15をオフし
た場合、上記したように制御回路1からの保持信号によ
る自己保持機能によって、制御回路1の動作は維持され
るが、この場合、車両のエンジンの回転を検出するセン
サや車速を検出するセンサによりエンジンの回転及び車
両の停止が検出され、予め定められた停止条件が成立し
たと制御回路1により判断されたときに、制御回路1の
保持信号出力端子1bからの保持信号の出力を停止する
ようにしておけば、車両の停止中にバッテリ7からレギ
ュレータ11への給電路が確実に開成され、バッテリ7
の不要な消耗を未然に防止できる。
【0032】このように、イグニッションスイッチ15
がオンされると、小電流の切換制御信号が開閉部22の
トランジスタ17のベースに供給されてトランジスタ1
7がオンし、このトランジスタ17のオンによりAPC
回路10のスイッチング手段がオンし、開閉部22が閉
成状態に切り換えられてバッテリ7からレギュレータ1
1への給電路が閉成し、レギュレータ11を介して制御
回路1に電源供給される。
【0033】従って、上記した実施形態によれば、オン
状態のイグニッションスイッチ15を介してバッテリ7
からトランジスタ17のベースに小電流が流れるように
しているため、バッテリ7からイグニッションスイッチ
15を介したラインを小信号化することができ、従来に
比べ、周辺機器への電波障害ノイズの影響を抑制するこ
とができる。
【0034】更に、イグニッションスイッチ15を介し
たラインの小信号化により、このラインに使用するダイ
オード16、18に小電流用のものを使用することがで
き、これら電子部品のコストを、従来の大電流用のもの
(図2中のダイオードD3、ツェナーダイオードD4)
と比べて大幅に低減することができる。
【0035】なお、上記した実施形態では、開閉部22
を、APC回路10、ダイオード16、18、トランジ
スタ17、20により構成しているが、開閉部22は、
このような構成に限定されるものでないのは勿論であ
り、要するにイグニッションスイッチ15のオンによる
小電流の切換制御信号により、バッテリ7とレギュレー
タ11との間の給電路を閉成できるものであれば、どの
ような構成であっても構わない。
【0036】また、上記した実施形態では、トランジス
タ17、20のオンによりオンしてチャージポンプ5の
暗電流を抑制するスイッチ手段24を設けた場合につい
て説明しているが、必ずしもこのスイッチ手段24を設
ける必要はない。
【0037】更に、上記した実施形態では、車載用モー
タをパワーステアリング用モータとした場合の例につい
て説明したが、本発明が適用されるのは特にパワーステ
アリング用モータに限定されるものではなく、ドアミラ
ー用モータ、パワーウィンドウ用モータ等、その他の車
載用モータに対しても本発明を適用することは可能であ
り、要するに少なくともイグニッションスイッチ15の
オンに連動して閉成状態となる開閉部を介して、その動
作を制御する制御回路が電源供給される車載用モータで
あればよい。
【0038】また、本発明は上記した実施形態に限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて
上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能であ
る。
【0039】
【発明の効果】以上のように、請求項1、2に記載の発
明によれば、オン状態のイグニッションスイッチを介し
てバッテリから小電流が流れ、イグニッションスイッチ
を介したラインを小信号化することができるため、従来
のようにイグニッションスイッチ及びレギュレータを経
由する供給路を通じてバッテリから制御回路に電源供給
する場合に比べ、周辺機器への電波障害ノイズの影響を
抑制することが可能になり、車載用モータとしてのEM
C規格を満たすことができる。
【0040】更に、イグニッションスイッチを介したラ
インの小信号化できるため、このラインに小電流用の電
子部品を使用することができ、これら電子部品に大電流
用のものを使用する場合に比べてコストを大幅に低減す
ることが可能になる。
【0041】また、請求項3に記載の発明によれば、オ
ン状態のイグニッションスイッチを介した小電流の切換
制御信号により、開閉部を閉成状態に切り換えてバッテ
リとレギュレータとの間の給電路を閉成することが可能
になる。
【0042】また、請求項4に記載の発明によれば、制
御回路のPWM制御によりパワーステアリング用の直流
ブラシレスモータを制御し、パワーステアリングにおけ
るアシストトルクを安定して発生し続けることが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の結線図である。
【図2】従来例の結線図である。
【符号の説明】
1 制御回路 2 パワーステアリング用モータ(車載用モータ) 7 バッテリ 10 APC回路 11 レギュレータ 15 イグニッションスイッチ 16 ダイオード 17、20 トランジスタ 18 ツェナーダイオード 22 開閉部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリを電源とする車載用モータの動
    作を制御する制御回路部を備えて成る車載用モータの制
    御装置において、 前記制御回路部は、前記バッテリの出力電圧を安定化す
    る機能を有し、前記バッテリと前記制御回路部との間の
    給電路を開閉する開閉部を備え、前記バッテリに接続さ
    れたイグニッションスイッチのオンにより、前記開閉部
    を閉成状態に切り換えるべく小電流の切換制御信号を供
    給することを特徴とする車載用モータの制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御回路部は、前記車載用モータの
    動作を制御する制御回路と、前記バッテリの出力電圧を
    安定化して前記制御回路の電源端子に供給するレギュレ
    ータとから成り、前記開閉部は、前記バッテリと前記レ
    ギュレータとの間の給電路を開閉することを特徴とする
    請求項1に記載の車載用モータの制御装置。
  3. 【請求項3】 前記開閉部が、前記切換制御信号により
    オンし、前記バッテリと前記レギュレータとの間の給電
    路を閉成するスイッチング素子とを備えていることを特
    徴とする請求項1または2に記載の車載用モータの制御
    装置。
  4. 【請求項4】 前記車載用モータが、パワーステアリン
    グ用の直流ブラシレスモータから成り、前記制御回路部
    によりPWM制御されるものであることを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれかに記載の車載用モータの制御
    装置。
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