JP2001267957A - 送受信装置 - Google Patents

送受信装置

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JP2001267957A
JP2001267957A JP2000073043A JP2000073043A JP2001267957A JP 2001267957 A JP2001267957 A JP 2001267957A JP 2000073043 A JP2000073043 A JP 2000073043A JP 2000073043 A JP2000073043 A JP 2000073043A JP 2001267957 A JP2001267957 A JP 2001267957A
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transmission
reception
diplexer
frequency bands
transmitting
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JP2000073043A
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Kazuyuki Mizuno
和幸 水野
Yasuhiko Mizutani
靖彦 水谷
Takami Hirai
隆己 平井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置自体の小型化を図り、しかも、製造工程の
簡略化、並びに設計の自由度の増大化を実現させる。 【解決手段】送受信装置10は、アンテナ12に接続さ
れ、送信と受信とを切り換える1つの送受切換器14
と、該送受切換器14の送信側端子φ1に接続され、少
なくとも2種類の周波数帯の送信信号S1及びS2を前
記送受切換器14の送信側端子φ1に伝送する送信側ダ
イプレクサ16と、前記送受切換器14の受信側端子φ
2に接続され、送受切換器14から供給された少なくと
も2種類の周波数帯の受信信号S3及びS4をそれぞれ
分離して出力する受信側ダイプレクサ18とを有して構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2種類以上の送信
信号の伝送と2種類以上の受信信号の入力を、単一のア
ンテナ装置で共用することができる送受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、2つの周波数帯域のシステムを1
つのアンテナでカバーする移動通信や携帯電話等が実用
化されている。例えば、欧州では900GSM(900
MHz)と1800PCN(1.8GHz)、米国では
900D−AMPS(900MHz)と1900TDM
A(1.9GHz)、日本では800PDC(800M
Hz)と1900PHS(1.9GHz)である。
【0003】これら2つの周波数帯域を1本のアンテナ
でカバーするために、図5に示すような送受信装置10
0が使われている。
【0004】この送受信装置100は、図5に示すよう
に、アンテナ102に接続され、第1及び第2の入出力
端子φ10及びφ11を有する1つのダイプレクサ10
4と、該ダイプレクサ104の第1の入出力端子φ10
に接続され、第1の周波数帯(例えば800MHz帯)
の信号S11の送受信を切り換える第1の送受切換器1
06と、前記ダイプレクサ104の第2の入出力端子φ
11に接続され、第2の周波数帯(例えば1.8GHz
帯)の信号S12の送受信を切り換える第2の送受切換
器108とを有する。特に、送信特性を良好とするため
に、第1及び第2の送受切換器106及び108の各送
信側には、それぞれローパスフィルタ(第1及び第2の
ローパスフィルタ110及び112)が接続されてい
る。
【0005】そして、第1のローパスフィルタ110の
入力端子φ13には、例えば800MHz帯の送信信号
S13が入力され、第1の送受切換器106の出力端子
φ12からは、800MHz帯の受信信号S14が出力
され、第2のローパスフィルタ112の入力端子φ15
には、例えば1.8GHz帯の送信信号S15が入力さ
れ、第2の送受切換器108の出力端子φ14からは、
1.8GHz帯の受信信号S16が出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダイプレク
サ104は、容量とインダクタンスからなる複数のバン
ドパスフィルタにて構成することができるため、図6に
示すように、1つの誘電体基板114内に多数の電極膜
を形成することによって前記ダイプレクサ104が構成
されることになる。
【0007】一方、2つの送受切換器106及び108
は、これら送受切換器106及び108で使用される図
示しない送受信スイッチをPINダイオードスイッチ、
あるいはGaAs基板を用いたスイッチにて構成する必
要から誘電体基板114上に形成される。
【0008】そのため、送受信装置100を作製する場
合は、例えば図6に示すように、まず、内部にダイプレ
クサ104が形成された誘電体基板114を用意し、そ
の後、例えば前記誘電体基板114の上面に2つの送受
切換器106及び108を実装することで、前記送受信
装置100が作製されることとなる。
【0009】この場合、各送受切換器106及び108
は、構成部品の個々のサイズが大きく、しかも、部品点
数が多いため、誘電体基板114における2つの送受切
換器106及び108を実装するための面積を広くする
必要があり、送受信装置100のサイズが大きくなると
いう問題がある。
【0010】また、誘電体基板114内に形成されたダ
イプレクサ104と、誘電体基板114上に実装された
2つの送受切換器106及び108との配線の引き回し
が複雑になることから、それを避けるために各送受切換
器106及び108の実装位置を詳細に検討しなければ
ならず、設計の自由度が低いという問題がある。
【0011】特に、図5に示すように、送信側に第1及
び第2のローパスフィルタ110及び112を接続する
場合は、小型化を図るために、誘電体基板114内に前
記第1及び第2のローパスフィルタ110及び112を
ダイプレクサ104と共に形成する必要があるが、この
場合も、配線の引き回しが複雑になり、そのため、配線
を形成するための領域を十分に確保しなければならず、
設計の自由度が更に低くなるおそれがある。
【0012】本発明はこのような課題を考慮してなされ
たものであり、装置自体の小型化を図ることができ、し
かも、製造工程の簡略化、並びに設計の自由度の増大化
を実現させることができる送受信装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る送受信装置
は、アンテナに接続され、送信と受信とを切り換える1
つの送受切換器と、前記送受切換器の送信側端子に接続
され、少なくとも2種類の周波数帯の送信信号を前記送
信側端子に伝送する送信側ダイプレクサと、前記送受切
換器の受信側端子に接続され、少なくとも2種類の周波
数帯の受信信号をそれぞれ分離して出力する受信側ダイ
プレクサとを有することを特徴とする。
【0014】これにより、送信側ダイプレクサと受信側
ダイプレクサを同一の誘電体基板内に形成し、この誘電
体基板の例えば上面に1つの送受切換器を実装すればよ
い。このように、各構成部品のサイズが大きく、部品点
数も多い送受切換器の数を減らすことができるため、送
受信装置の小型化を図ることができ、製造工程も簡略化
することができ、しかも、配線の引き回しも簡単にな
り、設計の自由度を上げることができる。
【0015】そして、前記構成において、前記送信側ダ
イプレクサは、それぞれ異なる周波数帯の送信信号を通
過させるバンドパスフィルタを少なくとも2つ有し、前
記受信側ダイプレクサは、それぞれ異なる周波数帯の受
信信号を通過させるバンドパスフィルタを少なくとも2
つ有するようにしてもよい。
【0016】また、送信特性を良好とするために、前記
送信側ダイプレクサにおける各送信信号の入力段にそれ
ぞれローパスフィルタを接続することが好ましい。この
場合、誘電体基板内に形成されるダイプレクサに、誘電
体基板内に形成することが可能なローパスフィルタが直
接接続されたかたちとなるため、ダイプレクサとローパ
スフィルタを1つの誘電体基板に形成しても、配線の引
き回しは簡単なものになり、設計の自由度が制限される
ということはない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る送受信装置の
実施の形態例を図1〜図4を参照しながら説明する。
【0018】本実施の形態に係る送受信装置10は、図
1に示すように、アンテナ12に接続され、送信と受信
とを切り換える1つの送受切換器14と、該送受切換器
14の送信側端子φ1に接続され、少なくとも2種類の
周波数帯の送信信号S1及びS2を前記送受切換器14
の送信側端子φ1に、例えば同時に伝送する送信側ダイ
プレクサ16と、前記送受切換器14の受信側端子φ2
に接続され、送受切換器14から供給された少なくとも
2種類の周波数帯の受信信号S3及びS4をそれぞれ分
離して出力する受信側ダイプレクサ18とを有する。
【0019】送信側ダイプレクサ16の第1及び第2の
入力端子φ4及びφ5には、それぞれ第1の周波数帯
(例えば800MHz帯)の送信信号S1と、第2の周
波数帯(例えば1.8GHz帯)の送信信号S2が供給
される。そして、これら2種類の送信信号S1及びS2
は、送信側ダイプレクサ16において、互いに干渉し合
うことなく、共通の出力端子φ3を通じて送受切換器1
4に伝送される。
【0020】この送信側ダイプレクサ16は、例えば図
2に示すように、第1の入力端子φ4と共通の出力端子
φ3間に第1のローパスフィルタ20と第1のバンドパ
スフィルタ22とが直列接続され、第2の入力端子φ5
と共通の出力端子φ3間に第2のローパスフィルタ24
と第2のバンドパスフィルタ26とが直列接続されて構
成される。これらローパスフィルタ20及び24並びに
バンドパスフィルタ22及び26は、容量やインダクタ
ンスにて簡単に構成できるため、図4に示すように、1
つの誘電体基板50に内装することができる。
【0021】一方、受信側ダイプレクサ18は、送受切
換器14からの2種類の受信信号S3及びS4が共通の
入力端子φ6を通じて入力され、第1の出力端子φ7か
らは第1の周波数帯(例えば800MHz帯)の受信信
号S3が出力され、第2の出力端子φ8からは第2の周
波数帯(例えば1.8GHz帯)の受信信号S4として
出力されるようになっている。
【0022】この受信側ダイプレクサ18は、例えば図
3に示すように、第1の出力端子φ7と共通の入力端子
φ6間に第3のバンドパスフィルタ30が挿入接続さ
れ、第2の出力端子φ8と共通の入力端子φ6間に第4
のバンドパスフィルタ32が挿入接続されて構成され
る。これらバンドパスフィルタ30及び32は、容量や
インダクタンスにて簡単に構成できるため、この場合も
1つの誘電体基板50に内装することができる。
【0023】送受切換器14は、図示しない送受信スイ
ッチによって送信と受信が切り換わるようになってい
る。該送受信スイッチは、例えばPINダイオードスイ
ッチ、GaAs基板を用いたスイッチなどで構成する必
要から誘電体基板50(図4参照)上に形成されること
になる。
【0024】そして、この実施の形態に係る送受信装置
10を製造する場合は、図4に示すように、送信側ダイ
プレクサ16と受信側ダイプレクサ18を同一の誘電体
基板50内に形成し、この誘電体基板50の例えば上面
に1つの送受切換器14を実装すればよい。
【0025】このように、本実施の形態に係る送受信装
置10は、各構成部品のサイズが大きく、部品点数も多
い送受切換器14の数を減らすことができるため、送受
信装置10の小型化を図ることができ、製造工程も簡略
化することができ、しかも、配線の引き回しも簡単にな
り、設計の自由度を上げることができる。
【0026】特に、この実施の形態では、送信側ダイプ
レクサ16における各送信信号S1及びS2の入力段に
それぞれ第1及び第2のローパスフィルタ20及び24
を接続するようにしたので、送信特性を良好にすること
ができる。この場合、誘電体基板50内に形成される前
記送信側ダイプレクサ16に、同じく誘電体基板50内
に形成することが可能な第1及び第2のローパスフィル
タ20及び24が直接接続されたかたちとなるため、ダ
イプレクサを構成する第1及び第2のバンドパスフィル
タ22及び26と第1及び第2のローパスフィルタ20
及び24を1つの誘電体基板50に形成しても、配線の
引き回しは簡単なものになり、設計の自由度が制限され
るということはない。
【0027】なお、この発明に係る送受信装置は、上述
の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱すること
なく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る送受
信装置によれば、装置自体の小型化を図ることができ、
しかも、製造工程の簡略化、並びに設計の自由度の増大
化を実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る送受信装置の回路構成を示
すブロック図である。
【図2】送信側ダイプレクサの回路構成を示すブロック
図である。
【図3】受信側ダイプレクサの回路構成を示すブロック
図である。
【図4】本実施の形態に係る送受信装置の概略構成を示
す斜視図である。
【図5】従来例に係る送受信装置の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図6】従来例に係る送受信装置の概略構成を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10…送受信装置 12…アンテナ 14…送受切換器 16…送信側ダ
イプレクサ 18…受信側ダイプレクサ 20…第1のロ
ーパスフィルタ 22…第1のバンドパスフィルタ 24…第2のロ
ーパスフィルタ 26…第2のバンドパスフィルタ 30…第3のバ
ンドパスフィルタ 32…第4のバンドパスフィルタ 50…誘電体基
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井 隆己 愛知県名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日 本碍子株式会社内 Fターム(参考) 5K011 DA02 DA22 DA27 GA04 JA01 JA03 KA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンテナに接続され、送信と受信とを切り
    換える1つの送受切換器と、 前記送受切換器の送信側端子に接続され、少なくとも2
    種類の周波数帯の送信信号を前記送信側端子に伝送する
    送信側ダイプレクサと、 前記送受切換器の受信側端子に接続され、少なくとも2
    種類の周波数帯の受信信号をそれぞれ分離して出力する
    受信側ダイプレクサとを有することを特徴とする送受信
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の送受信装置において、 前記送信側ダイプレクサは、それぞれ異なる周波数帯の
    送信信号を通過させるバンドパスフィルタを少なくとも
    2つ有し、 前記受信側ダイプレクサは、それぞれ異なる周波数帯の
    受信信号を通過させるバンドパスフィルタを少なくとも
    2つ有することを特徴とする送受信装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の送受信装置において、 前記送信側ダイプレクサは、各送信信号の入力段にそれ
    ぞれローパスフィルタが接続されていることを特徴とす
    る送受信装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項に記載の送受
    信装置において、 前記送信側ダイプレクサと前記受信側ダイプレクサが同
    一の誘電体基板に内装されていることを特徴とする送受
    信装置。
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