JP2001261257A - エレベータ装置 - Google Patents
エレベータ装置Info
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- JP2001261257A JP2001261257A JP2000081547A JP2000081547A JP2001261257A JP 2001261257 A JP2001261257 A JP 2001261257A JP 2000081547 A JP2000081547 A JP 2000081547A JP 2000081547 A JP2000081547 A JP 2000081547A JP 2001261257 A JP2001261257 A JP 2001261257A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ガイドレールのサイズが大きくな
るのを防止するとともに、振動・騒音を抑えて乗り心地
を良くすることを目的とするものである。 【解決手段】 昇降路１１内の上部に２台の巻上機１７
を互いに間隔をおいて配置し、一対の主ロープ２１によ
るかご１４の吊り心を、一対のそらせ車２０によりかご
１４の重心Ｇに近付けるようにした。そらせ車２０は、
昇降路１１内のかご１４を垂直に投影した投影領域外に
配置した。
るのを防止するとともに、振動・騒音を抑えて乗り心地
を良くすることを目的とするものである。 【解決手段】 昇降路１１内の上部に２台の巻上機１７
を互いに間隔をおいて配置し、一対の主ロープ２１によ
るかご１４の吊り心を、一対のそらせ車２０によりかご
１４の重心Ｇに近付けるようにした。そらせ車２０は、
昇降路１１内のかご１４を垂直に投影した投影領域外に
配置した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、昇降路の上部に
独立した機械室を持たず、昇降路内に巻上機が設置され
ているエレベータ装置、いわゆる機械室レスタイプのエ
レベータ装置に関するものである。
独立した機械室を持たず、昇降路内に巻上機が設置され
ているエレベータ装置、いわゆる機械室レスタイプのエ
レベータ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４は例えば実公平５−３５０６号公報
に示された従来の機械室レスタイプのエレベータ装置を
示す斜視図である。図において、昇降路１内には、一対
のガイドレール２が設置されている。かご３及び釣合重
り４はガイドレール２に沿って昇降路１内を昇降され
る。
に示された従来の機械室レスタイプのエレベータ装置を
示す斜視図である。図において、昇降路１内には、一対
のガイドレール２が設置されている。かご３及び釣合重
り４はガイドレール２に沿って昇降路１内を昇降され
る。
【０００３】昇降路１内には、巻上機支持台５が設置さ
れている。巻上機支持台５には、駆動綱車７を有する巻
上機６が搭載されている。かご３の側面部には、かご３
を支持する片持ち式のかご枠８が固定されている。駆動
綱車７には、主ロープ９が巻き掛けられている。主ロー
プ９の一端部にはかご枠８が、他端部には釣合重り４が
それぞれ接続されている。
れている。巻上機支持台５には、駆動綱車７を有する巻
上機６が搭載されている。かご３の側面部には、かご３
を支持する片持ち式のかご枠８が固定されている。駆動
綱車７には、主ロープ９が巻き掛けられている。主ロー
プ９の一端部にはかご枠８が、他端部には釣合重り４が
それぞれ接続されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベータ装置では、片持ち式のかご枠８によりかご３が
支持されているため、偏心荷重によりガイドレール２に
大きな曲げモーメントがかかり、ガイドレール２のサイ
ズを大きくする必要があった。また、ガイドレール２に
係合するガイドシュー（図示せず）への反力が大きく、
振動や騒音が増大していた。
レベータ装置では、片持ち式のかご枠８によりかご３が
支持されているため、偏心荷重によりガイドレール２に
大きな曲げモーメントがかかり、ガイドレール２のサイ
ズを大きくする必要があった。また、ガイドレール２に
係合するガイドシュー（図示せず）への反力が大きく、
振動や騒音が増大していた。
【０００５】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、ガイドレール
のサイズが大きくなるのを防止できるとともに、振動・
騒音を抑えて乗り心地を良くすることができるエレベー
タ装置を得ることを目的とする。
ることを課題としてなされたものであり、ガイドレール
のサイズが大きくなるのを防止できるとともに、振動・
騒音を抑えて乗り心地を良くすることができるエレベー
タ装置を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明に係るエ
レベータ装置は、昇降路、この昇降路内に設置されてい
る複数のガイドレール、昇降路内の上部に互いに間隔を
おいて配置されているとともに、ガイドレールに支持さ
れ、かつ駆動綱車をそれぞれ有している一対の巻上機、
駆動綱車にそれぞれ巻き掛けられている一対の主ロー
プ、これら主ロープの一端部が下部に接続され、巻上機
によりガイドレールに沿って昇降路内を昇降されるか
ご、主ロープの他端部が接続され、巻上機によりガイド
レールに沿って昇降路内を昇降される釣合重り、及び昇
降路内のかごを垂直に投影した投影領域外に投影領域を
挟むように配置され、かつ主ロープが巻き掛けられてお
り、一対の主ロープによるかごの吊り心をかごの重心に
近付ける一対のそらせ車を備えたものである。
レベータ装置は、昇降路、この昇降路内に設置されてい
る複数のガイドレール、昇降路内の上部に互いに間隔を
おいて配置されているとともに、ガイドレールに支持さ
れ、かつ駆動綱車をそれぞれ有している一対の巻上機、
駆動綱車にそれぞれ巻き掛けられている一対の主ロー
プ、これら主ロープの一端部が下部に接続され、巻上機
によりガイドレールに沿って昇降路内を昇降されるか
ご、主ロープの他端部が接続され、巻上機によりガイド
レールに沿って昇降路内を昇降される釣合重り、及び昇
降路内のかごを垂直に投影した投影領域外に投影領域を
挟むように配置され、かつ主ロープが巻き掛けられてお
り、一対の主ロープによるかごの吊り心をかごの重心に
近付ける一対のそらせ車を備えたものである。
【０００７】請求項２の発明に係るエレベータ装置は、
ガイドレールとして、かごの昇降を案内する一対のかご
ガイドレールと、釣合重りの昇降を案内する一対の重り
ガイドレールとを用い、一対の重りガイドレール間に架
設した巻上機支持台上に一対の巻上機を搭載したもので
ある。
ガイドレールとして、かごの昇降を案内する一対のかご
ガイドレールと、釣合重りの昇降を案内する一対の重り
ガイドレールとを用い、一対の重りガイドレール間に架
設した巻上機支持台上に一対の巻上機を搭載したもので
ある。
【０００８】請求項３の発明に係るエレベータ装置は、
かごガイドレールと重りガイドレールとの間に架設した
一対の支持部材に一対のそらせ車をそれぞれ搭載したも
のである。
かごガイドレールと重りガイドレールとの間に架設した
一対の支持部材に一対のそらせ車をそれぞれ搭載したも
のである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。図１はこの発明の実施の形態の一例
によるエレベータ装置を示す斜視図、図２は図１のエレ
ベータ装置を示す平面図、図３は図１のエレベータ装置
を示す側面図である。
について説明する。図１はこの発明の実施の形態の一例
によるエレベータ装置を示す斜視図、図２は図１のエレ
ベータ装置を示す平面図、図３は図１のエレベータ装置
を示す側面図である。
【００１０】図において、昇降路１１内には、一対のか
ごガイドレール１２及び一対の重りガイドレール１３が
設置されている。かご１４は、一対のかごガイドレール
１２に案内されて昇降路１１内を昇降される。釣合重り
１５は、一対の重りガイドレール１３に案内されて昇降
路１１内を昇降される。
ごガイドレール１２及び一対の重りガイドレール１３が
設置されている。かご１４は、一対のかごガイドレール
１２に案内されて昇降路１１内を昇降される。釣合重り
１５は、一対の重りガイドレール１３に案内されて昇降
路１１内を昇降される。
【００１１】一対の重りガイドレール１３の上端部間に
は、巻上機支持台１６が架設されている。巻上機支持台
１６上には、かご１４及び釣合重り１５を昇降させる一
対の巻上機１７が互いに間隔をおいて搭載されている。
これらの巻上機１７は、巻上機支持台１６を介して重り
ガイドレール１３に支持されている。また、巻上機１７
は、それぞれ駆動綱車１８を有している。
は、巻上機支持台１６が架設されている。巻上機支持台
１６上には、かご１４及び釣合重り１５を昇降させる一
対の巻上機１７が互いに間隔をおいて搭載されている。
これらの巻上機１７は、巻上機支持台１６を介して重り
ガイドレール１３に支持されている。また、巻上機１７
は、それぞれ駆動綱車１８を有している。
【００１２】かごガイドレール１２の上端部近傍と重り
ガイドレール１３の上端部との間には、一対の支持部材
１９が架設されている。これらの支持部材１９には、回
転自在の一対のそらせ車２０がそれぞれ搭載されてい
る。これらのそらせ車２０は、昇降路１１内のかご１４
を垂直に投影した投影領域外に投影領域を挟むように配
置されている。
ガイドレール１３の上端部との間には、一対の支持部材
１９が架設されている。これらの支持部材１９には、回
転自在の一対のそらせ車２０がそれぞれ搭載されてい
る。これらのそらせ車２０は、昇降路１１内のかご１４
を垂直に投影した投影領域外に投影領域を挟むように配
置されている。
【００１３】駆動綱車１８及びそらせ車２０には、かご
１４及び釣合重り１５を吊り下げる一対の主ロープ２１
が巻き掛けられている。一対の主ロープ２１の一端部
は、それぞれかご１４の下部に接続されている。一対の
主ロープ２１の他端部は、それぞれ釣合重り１５に接続
されている。また、図２に示すように、一対の主ロープ
２１によるかご１４の吊り心Ｃは、一対のそらせ車２０
を配置することにより、かご１４の重心Ｇに近付けられ
ている。
１４及び釣合重り１５を吊り下げる一対の主ロープ２１
が巻き掛けられている。一対の主ロープ２１の一端部
は、それぞれかご１４の下部に接続されている。一対の
主ロープ２１の他端部は、それぞれ釣合重り１５に接続
されている。また、図２に示すように、一対の主ロープ
２１によるかご１４の吊り心Ｃは、一対のそらせ車２０
を配置することにより、かご１４の重心Ｇに近付けられ
ている。
【００１４】このようなエレベータ装置では、２台の巻
上機１７を互いに間隔をおいて配置し、一対の主ロープ
２１によるかご１４の吊り心Ｃを、一対のそらせ車２０
によりかご１４の重心Ｇに近付けるようにしたので、か
ごガイドレール１２に作用する偏心荷重を小さくし、か
ごガイドレール１２のサイズが大きくなるのを防止する
ことができる。また、かごガイドレール１２に係合する
ガイドシュー（図示せず）への反力も小さくなり、振動
・騒音を抑えて乗り心地を良くすることができる。
上機１７を互いに間隔をおいて配置し、一対の主ロープ
２１によるかご１４の吊り心Ｃを、一対のそらせ車２０
によりかご１４の重心Ｇに近付けるようにしたので、か
ごガイドレール１２に作用する偏心荷重を小さくし、か
ごガイドレール１２のサイズが大きくなるのを防止する
ことができる。また、かごガイドレール１２に係合する
ガイドシュー（図示せず）への反力も小さくなり、振動
・騒音を抑えて乗り心地を良くすることができる。
【００１５】さらに、昇降路１１内のかご１４を垂直に
投影した投影領域外にそらせ車２０を配置し、かつ主ロ
ープ２１の一端部をかご１４の下部に接続したので、図
３に示すように、そらせ車２０よりも高い位置までかご
１４を移動させることができ、昇降路１１内の上部の空
間を有効に利用することができる。
投影した投影領域外にそらせ車２０を配置し、かつ主ロ
ープ２１の一端部をかご１４の下部に接続したので、図
３に示すように、そらせ車２０よりも高い位置までかご
１４を移動させることができ、昇降路１１内の上部の空
間を有効に利用することができる。
【００１６】さらにまた、一対の重りガイドレール１３
間に架設されている巻上機支持台１６上に一対の巻上機
１７を搭載したので、巻上機１７の支持部を建物側に特
別に設けずに重りガイドレール１３により安定して支持
させることができる。また、かごガイドレール１２と重
りガイドレール１３との間に架設されている一対の支持
部材１９に一対のそらせ車２０をそれぞれ搭載したの
で、そらせ車２０の支持部を建物側に特別に設けずにか
ごガイドレール１２及び重りガイドレール１３により安
定して支持させることができる。
間に架設されている巻上機支持台１６上に一対の巻上機
１７を搭載したので、巻上機１７の支持部を建物側に特
別に設けずに重りガイドレール１３により安定して支持
させることができる。また、かごガイドレール１２と重
りガイドレール１３との間に架設されている一対の支持
部材１９に一対のそらせ車２０をそれぞれ搭載したの
で、そらせ車２０の支持部を建物側に特別に設けずにか
ごガイドレール１２及び重りガイドレール１３により安
定して支持させることができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１の発明の
エレベータ装置は、昇降路内の上部に一対の巻上機を互
いに間隔をおいて配置し、一対の主ロープによるかごの
吊り心を、一対のそらせ車によりかごの重心に近付ける
ようにしたので、ガイドレールに作用する偏心荷重を小
さくし、ガイドレールのサイズが大きくなるのを防止す
ることができる。また、ガイドレールに係合するガイド
シューへの反力も小さくなり、振動・騒音を抑えて乗り
心地を良くすることができる。さらに、昇降路内のかご
を垂直に投影した投影領域外にそらせ車を配置し、かつ
主ロープの一端部をかごの下部に接続したので、そらせ
車よりも高い位置までかごを移動させることができ、昇
降路内の上部の空間を有効に利用することができる。
エレベータ装置は、昇降路内の上部に一対の巻上機を互
いに間隔をおいて配置し、一対の主ロープによるかごの
吊り心を、一対のそらせ車によりかごの重心に近付ける
ようにしたので、ガイドレールに作用する偏心荷重を小
さくし、ガイドレールのサイズが大きくなるのを防止す
ることができる。また、ガイドレールに係合するガイド
シューへの反力も小さくなり、振動・騒音を抑えて乗り
心地を良くすることができる。さらに、昇降路内のかご
を垂直に投影した投影領域外にそらせ車を配置し、かつ
主ロープの一端部をかごの下部に接続したので、そらせ
車よりも高い位置までかごを移動させることができ、昇
降路内の上部の空間を有効に利用することができる。
【００１８】請求項２の発明のエレベータ装置は、一対
の重りガイドレール間に架設されている巻上機支持台上
に一対の巻上機を搭載したので、巻上機の支持部を建物
側に特別に設けずに重りガイドレールにより安定して支
持させることができる。
の重りガイドレール間に架設されている巻上機支持台上
に一対の巻上機を搭載したので、巻上機の支持部を建物
側に特別に設けずに重りガイドレールにより安定して支
持させることができる。
【００１９】請求項３の発明のエレベータ装置は、かご
ガイドレールと重りガイドレールとの間に架設されてい
る一対の支持部材に一対のそらせ車をそれぞれ搭載した
ので、そらせ車の支持部を建物側に特別に設けずにかご
ガイドレール及び重りガイドレールにより安定して支持
させることができる。
ガイドレールと重りガイドレールとの間に架設されてい
る一対の支持部材に一対のそらせ車をそれぞれ搭載した
ので、そらせ車の支持部を建物側に特別に設けずにかご
ガイドレール及び重りガイドレールにより安定して支持
させることができる。
【図１】 この発明の実施の形態の一例によるエレベー
タ装置を示す斜視図である。
タ装置を示す斜視図である。
【図２】 図１のエレベータ装置を示す平面図である。
【図３】 図１のエレベータ装置を示す側面図である。
【図４】 従来の機械室レスタイプのエレベータ装置の
一例を示す斜視図である。
一例を示す斜視図である。
１１ 昇降路、１２ かごガイドレール、１３ 重りガ
イドレール、１４ かご、１５ 釣合重り、１６ 巻上
機支持台、１７ 巻上機、１８ 駆動綱車、１９ 支持
部材、２０ そらせ車、２１ 主ロープ。
イドレール、１４ かご、１５ 釣合重り、１６ 巻上
機支持台、１７ 巻上機、１８ 駆動綱車、１９ 支持
部材、２０ そらせ車、２１ 主ロープ。
Claims (3)
- 【請求項１】 昇降路、 この昇降路内に設置されている複数のガイドレール、 上記昇降路内の上部に互いに間隔をおいて配置されてい
るとともに、上記ガイドレールに支持され、かつ駆動綱
車をそれぞれ有している一対の巻上機、 上記駆動綱車にそれぞれ巻き掛けられている一対の主ロ
ープ、 これら主ロープの一端部が下部に接続され、上記巻上機
により上記ガイドレールに沿って上記昇降路内を昇降さ
れるかご、 上記主ロープの他端部が接続され、上記巻上機により上
記ガイドレールに沿って上記昇降路内を昇降される釣合
重り、及び上記昇降路内の上記かごを垂直に投影した投
影領域外に上記投影領域を挟むように配置され、かつ上
記主ロープが巻き掛けられており、上記一対の主ロープ
による上記かごの吊り心を上記かごの重心に近付ける一
対のそらせ車を備えていることを特徴とするエレベータ
装置。 - 【請求項２】 ガイドレールは、かごの昇降を案内する
一対のかごガイドレールと、釣合重りの昇降を案内する
一対の重りガイドレールとを有しており、一対の巻上機
は、上記一対の重りガイドレール間に架設されている巻
上機支持台上に搭載されていることを特徴とする請求項
１記載のエレベータ装置。 - 【請求項３】 一対のそらせ車は、かごガイドレールと
重りガイドレールとの間に架設されている一対の支持部
材にそれぞれ搭載されていることを特徴とする請求項２
記載のエレベータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000081547A JP2001261257A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | エレベータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000081547A JP2001261257A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | エレベータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001261257A true JP2001261257A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18598466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000081547A Pending JP2001261257A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | エレベータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001261257A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2003104126A1 (ja) * | 2002-06-10 | 2003-12-18 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
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| WO2006021996A1 (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置 |
| EP1693328A1 (en) * | 2003-12-09 | 2006-08-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator apparatus |
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| JP2006347745A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Hitachi Ltd | 機械室レスエレベーター |
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| JP2008520514A (ja) * | 2004-11-16 | 2008-06-19 | コネ コーポレイション | エレベータのローピング構造 |
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Citations (1)
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| JPH11246145A (ja) * | 1998-03-04 | 1999-09-14 | Toshiba Corp | エレベータのかご吊り構造 |
-
2000
- 2000-03-23 JP JP2000081547A patent/JP2001261257A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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