JP4135262B2 - 自走式エレベータ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベータかごに駆動機を設けた、いわゆる自走式エレベータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的なロープ式エレベータにおいては、昇降路頂部に駆動装置を設置する機械室が必要であり、このために建物の全高が高くなり建物がコスト高となるばかりでなく、日照権の点からも大きな問題となっていた。この問題を解消する目的でかごに駆動装置を設けることにより機械室を無くす、いわゆる自走式エレベータが提案されている。
【0003】
図6は例えば実開昭63―133570号公報に開示された従来の自走式エレベータを示す図である。このエレベータは、かご上にトラクションシーブを駆動する駆動装置5を設け、昇降路上部に機械室を設けることなく、昇降路内の頂部にかご1と釣合おもり3をつるべ式に昇降方向を反転させる返し車8を設けただけとして、建物の全高を低くしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記のごとく従来の自走式エレベータは、かごの上部に駆動装置を設けているためかご床面からかご頂部までの高さは高くなるので、機械室を無くしたことによる建物の全高を低くする効果は部分的に相殺される。また、かご上に駆動装置が配置されるとエレベータを保守する時、保守員の足場が悪くなるといった問題、さらにエレベータ非常時に乗客を救出する目的で天井に救出口が設けられるが、このスペースの確保が困難になるという問題があった。次に、かごに駆動装置を搭載する自走式エレベータの場合,従来の非自走式のトラクション式エレベータに比較してトラクションシーブに巻き掛けられたロープ両側の張力比が大きくなるため,安定した走行を実現するためには,巻上ロープがトラクションシーブのロープ溝内を滑ることなく確実にトラクションシーブから巻上ロープに駆動力を伝達する、いわゆるトラクション能力を確保する必要があるという問題があった。
【0005】
この発明は上記のような問題を解消するためになされたもので、かごに駆動装置を備えた自走式エレベータにおいて、建物の全高を低くし、昇降路平面スペースを小さくし、保守作業、非常時救出作業に支障がないようにするものである。また、トラクション能力を十分確保することにより、安定してかごを走行できるようにしたものである。さらに、巻上ロープの張力によりかごに生じるモーメントを小さくし、且つ巻上ロープの耐久性を向上させるものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明の自走式エレベータ装置は、両端部を昇降路上部に係止された巻上ロープと、かごと、かごの下部に取付けられ、巻上ロープを巻回するトラクションシーブを駆動する駆動装置と、巻上ロープを巻回する吊車を有する釣合おもりと、昇降路上部に設けられ、かごと釣合おもりとをつるべ式に昇降可能に懸吊する返し車と、かごの両側に沿って設けられ、かごに設けられたガイドローラを介してかごを案内する一対のガイドレールと、トラクションシーブの近傍に配置され、トラクションシーブへの巻上ロープの巻き付け角が 180 ゜以上となるように配置された少なくとも一つ以上の反らせ車とを備えた自走式エレベータであって、トラクションシーブ全体を、かごの水平投影面の外部に、その回転軸がかごの出入口と反対側のかご側面に垂直になるようにして配置すると共に、上記かご側面の水平投影面の中心位置に配置し、さらに一対のガイドレールが作る平面と垂直でかつ水平面と垂直な平面内で、巻上ロープ張力によりかごが回転する回転モーメントを支えるようにガイドローラを配置し、トラクションシーブに巻回される巻上ロープ間の距離が、トラクションシーブの直径より小さくなるようにトラクションシーブの回転軸と平行な回転軸を有する反らせ車を配置したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は自走式エレベータの構成要素を示すためかごと釣合おもりの位置関係は無視して描いた概略構成図、図2は自走式エレベータ全体の側面図、図3は図2の水平面投影図である。図において、1はかご、2はかごを案内するガイドレールで2本のレール2a、2bで構成されている。3は釣合おもり、4は釣合おもり3を案内するガイドレールで2本のレール4a、4bで構成されている。5はかご1の下部に取付られた駆動装置で、トラクションシーブ5a、モータ5b、ブレーキ・減速機5cから構成されている。6は両端部を昇降路上部に固定され、トラクションシーブ、返し車、吊車に巻掛けられた巻上ロープで、トラクションシーブ5aが巻上ロープ6を巻込むことによりかご1を昇降する。7は釣合おもりに設けられた吊車である。8は昇降路上部に取付部材9を介して取付られた返し車で、かごと釣合おもりをつるべ式に昇降させるものである。10は昇降路で、11はかごに設けられたガイドローラで,上部ガイドローラ11a、下部ガイドローラ11bから構成されており,巻上げロープ張力によりレール2a,2bが作る平面と垂直な平面内でかごが回転するモーメントを支えながらガイドレール2上を転動する。12a、12bはトラクションシーブ5aの近傍に設けられたそらせ車である。
【0011】
上記のように構成された自走式エレベータにおいて、駆動装置をかごの下部に配置し、かつ、トラクションシーブの回転軸を出入口とは反対側のかご側面に対し垂直にして、トラクションシーブ全体が全かごの水平投影面の外部に位置するように配置する。これにより、駆動装置をかご上に配置した従来の自走式エレベータと比較し、かご上部の寸法を小さくすることができるので建物の全高を低くできる。また、かご上に駆動装置を配置しないので、保守時、保守員の作業足場は確保され、非常時乗客を救出する救出口のスペースも確保される。
【0012】
また、トラクション式エレベータでは巻上ロープとトラクションシーブの間の摩擦力によりかごを駆動しており、自走式エレベータでは非自走式エレベータよりもトラクションシーブに巻き掛けられたロープの張力の比が大きくなるために、安定した摩擦力を確保すること、即ちトラクション能力を向上することは、エレベータの安定した運転を実現する上で重要な問題である。本実施の形態では、トラクションシーブの近傍で,昇降路の水平投影面上においてかご出入口と反対側の側壁面とその壁面に対面する昇降路壁面との空間に、トラクションシーブの回転軸と平行の回転軸を持つ2個のそらせ車12a、12bを配置し、巻上ロープを巻掛け、巻上ロープがトラクションシーブに巻付く角度を増してトラクション能力を向上させている。
【0013】
また、図3に示すようにトラクションシーブを昇降路の水平投影面上において、かご側面の中心位置に配置したので、巻上ロープの張力によりかごをトラクションシーブ軸に垂直な面内で回転させるモーメントが小さくなり、レールにかかる負担加重を軽減できる。
【0014】
本実施の形態以外にも,トラクション能力を向上する手段は、他にトラクションシーブのロープ溝形をV字形状としたり、溝底部を削除したいわゆるアンダーカット形状としたり、特殊な巻上ロープ潤滑油を採用する等があり、これらのトラクション能力向上技術を本発明に適用してもよい。これらの手段によりエレベータの安定走行に十分なトラクション能力を確保できる場合、反らせ車は不要とり、ロープはトラクションシーブに巻き掛けるだけでよくなり、単純な構成で安定した走行が可能な自走式エレベータを実現することができる。
【0015】
また、トラクションシーブ、そらせ車はかごの水平投影面の外部に位置するよう配置するが、巻上ロープの揺動・振動により巻上ロープがかごと接触しない程度の最小限の寸法となるまでトラクションシーブ、そらせ車をかごに接近させ昇降路の平面スペースを小さくしている。さらに、トラクションシーブおよびそらせ車はかごと昇降路の間に配置しているので、かご下部の寸法を小さくすることができ、ピットの寸法を低減したり、ピットにスペース的な余裕が生じ保守作業がやり易くなる等の効果がある。
【0016】
実施の形態2.
図4は自走式エレベータの俯瞰図である。図において、かご下部に駆動装置5を配置し、トラクションシーブ5aはかごの水平投影面から一部を突出させるように配置している。そらせ車13は、昇降路の水平投影面上のトラクションシーブ5aの回転軸に平行なかごの中心線に対して、トラクションシーブと線対称な位置に設けられる。昇降路頂部から鉛直に下降する巻上ロープ6は最初にトラクションシーブに90°巻付られ、そらせ車に向かいそらせ車に180°巻付けられ再びトラクションシーブに180°巻付けられ、次にそらせ車に90°巻付けられ返し車8へ向かう。従って巻上ロープはトラクションシーブに2回巻付けられることになり、トラクションシーブと巻上ロープの巻付角は270°となり、トラクション能力は向上する。また、トラクションシーブ5aおよびそらせ車13は、巻上ロープの揺動・振動により巻上ロープがかごと接触しない程度の最小限の寸法だけかごの水平投影面から外部に突出させ、昇降路のスペースを小さくしている。
【0017】
本実施の形態では、かごに発生するトラクションシーブの回転軸に垂直な平面内で回転するモーメントを小さくするために、トラクションシーブと反らせ車はかごの中心線に対して線対称の位置としたが、必ずしも線対称の位置でなくとも、互いにロープを巻き掛けることが可能で、かつ、トラクションシーブおよび反らせ車とも巻上ロープの揺動・振動により巻上ロープがかごと接触しないための寸法だけかごの水平投影面から外部に突出した位置にあれば、エレベータ駆動に支障はない。
【0018】
さらに,実施の形態1でも述べたように,トラクションシーブのロープ溝形をV字形状としたり、溝底部を削除したいわゆるアンダーカット形状としたり、特殊な巻上ロープ潤滑油を採用する等の手段を講じ,トラクション能力を十分確保できる場合には,巻上ロープをトラクションシーブに2重に巻付けなくてもエレベータ駆動は可能となる。
【0019】
実施の形態3.
図5は自走式エレベータの俯瞰図である。図において、かご下部に駆動装置5を配置し、トラクションシーブ5aはかごの水平投影面の外部にその全部が突出するように配置される。トラクションシーブの鉛直上方にはそらせ車14を配置し、巻上ロープは実施の形態2と同様、そらせ車を介してトラクションシーブに2回巻付けられる。巻付角度は図で明らかな様にほぼ360ーとなりトラクション能力は十分確保される。
【0020】
また、トラクションシーブおよびそらせ車はかごと昇降路の間に配置しているので、かご下部の寸法を小さくすることができ、ピットの寸法を低減したり、ピットにスペース的な余裕が生じ保守作業がやり易くなる等の効果がある。さらに、トラクションシーブおよびそらせ車は巻上ロープの揺動・振動により巻上ロープがかごと接触しない程度の最小限の寸法となるまでかごに接近させ昇降路の平面スペースを小さくしている。
【0021】
ここで、反らせ車14は、返し車8からトラクションシーブ5a、返し車14、トラクションシーブ5a、昇降路頂部の固定部と巻き掛けることが可能なように、トラクションシーブ5aよりも直径を小さくする必要がある。
【0022】
本実施の形態では、反らせ車14はトラクションシーブ5aの鉛直上方に配置しているが、トラクションシーブと回転面と同じ平面上であれば、何処に配置しても構わない。この場合、反らせ車14の直径についても、トラクションシーブ5aよりも必ずしも小さくする必要はない。ただし,反らせ車14がトラクションシーブ5aの直下に存在する場合には、反らせ車14の直径はトラクションシーブ5aよりも大きくする必要がある。
【0023】
実施の形態1から実施の形態3のいずれにおいても、トラクションシーブ、そらせ車の内少なくとも一つに対して巻上ロープと接する溝部分をポリウレタン.ポリアセタール樹脂、硬質ナイロン等のポリアミド系樹脂等で製作することにより、巻上ロープの耐久性は向上される。さらに、トラクションシーブにポリウレタン等を使用することにより、従来の鋳鉄製よりもトラクション能力を向上する効果も得られる。
【0024】
【発明の効果】
この発明の自走式エレベータ装置は、トラクションシーブを駆動する駆動装置をかごの下部に配置し、トラクションシーブ全体を、かごの水平投影面の外部に、その回転軸がかごの出入口と反対側のかご側面に垂直になるようにして配置すると共に、上記かご側面の水平投影面の中心位置に配置し、さらにかごの両側に沿って設けられた一対のガイドレールが作る平面と垂直でかつ水平面と垂直な平面内で、巻上ロープ張力によりかごが回転する回転モーメントを支えるようにガイドローラを配置し、トラクションシーブに巻回される巻上ロープ間の距離が、トラクションシーブの直径より小さくなるようにトラクションシーブの回転軸と平行な回転軸を有する反らせ車を配置したので、かご上部の寸法を小さくすることができるので建物の全高を低くできる。また、かご上に駆動機を配置しないので、保守時、保守員の作業足場は確保され、非常時乗客を救出する救出口のスペースも確保される。さらに、トラクションシーブの近傍に少なくとも一つ以上の反らせ車をトラクションシーブへの巻上げロープの巻き付け角が180゜以上となるように配置したので、トラクション能力が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の自走式エレベータを示す概略構成図である。
【図2】この発明の実施の形態1における自走式エレベータの全構成を示す側面図である。
【図3】図2の水平面投影図である。
【図4】この発明の実施の形態2を示す俯瞰図である。
【図5】この発明の実施の形態3を示す俯瞰図である。
【図6】 従来の自走式エレベータを示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 かご、2,4 ガイドレール、3 釣合おもり、5 駆動装置、5a トラクションシーブ、5b モータ、5c ブレーキ・減速機、6 巻上ロープ、7 吊車、8 返し車、9 取付部材、10 昇降路、11 ガイドローラ、12a,12b,13,14 そらせ車。
Claims (1)
- 両端部を昇降路上部に係止された巻上ロープと、かごと、かごの下部に取付けられ、巻上ロープを巻回するトラクションシーブを駆動する駆動装置と、巻上ロープを巻回する吊車を有する釣合おもりと、昇降路上部に設けられ、かごと釣合おもりとをつるべ式に昇降可能に懸吊する返し車と、かごの両側に沿って設けられ、かごに設けられたガイドローラを介してかごを案内する一対のガイドレールと、トラクションシーブの近傍に配置され、トラクションシーブへの巻上ロープの巻き付け角が 180 ゜以上となるように配置された少なくとも一つ以上の反らせ車とを備えた自走式エレベータであって、トラクションシーブ全体を、かごの水平投影面の外部に、その回転軸がかごの出入口と反対側のかご側面に垂直になるようにして配置すると共に、上記かご側面の水平投影面の中心位置に配置し、さらに一対のガイドレールが作る平面と垂直でかつ水平面と垂直な平面内で、巻上ロープ張力によりかごが回転する回転モーメントを支えるようにガイドローラを配置し、トラクションシーブに巻回される巻上ロープ間の距離が、トラクションシーブの直径より小さくなるようにトラクションシーブの回転軸と平行な回転軸を有する反らせ車を配置した自走式エレベータ装置。
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