JP2001260601A - 多部分から成る自動車のホイール - Google Patents

多部分から成る自動車のホイール

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JP2001260601A
JP2001260601A JP2001052356A JP2001052356A JP2001260601A JP 2001260601 A JP2001260601 A JP 2001260601A JP 2001052356 A JP2001052356 A JP 2001052356A JP 2001052356 A JP2001052356 A JP 2001052356A JP 2001260601 A JP2001260601 A JP 2001260601A
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annular
wheel
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フランク・フムメル
Jens Stach
イエンス・シュタッハ
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Dr Ing HCF Porsche AG
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホイールの中空空間内で残留するドロスコア
の、位置決めされた位置を保証すること、また更に、外
的影響に対する、このドロスコアの最適なシールを、組
み立てられた自動車のホイールにおいて達成する、多部
分から成る自動車のためのホイールを創造すること。 【解決手段】 リムスパイダ(3;4)が、その外縁部
に、半径方向で外に向かって延在する第1の環状面
(6)を備え、この第1の環状面が、第2の環状面
(7)と間隔を置いて向かい合って存在し、この第2の
環状面が、折り曲げられた環状ウエブ(7b)又は真っ
直ぐな環状ウエブ(7a)を有し、また少なくとも1つ
の環状面(6,7,7a;7b)が、リム(3,4)
と、ネジ手段を介して結合されていることによる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念に記載の、多部分から成る自動車のためのホイールに
関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開明細書第
197 54 959号より、中空スポーク及び環状通
路を有する、一部分から成る自動車のためのホイールが
公知であり、このホイールにおいては、ドロスから成
る、残留するそれぞれ1つのコアが設けられている。こ
のドロスコアは、鋳型工具内でホイールを鋳造する際、
取り外し可能な砂のコアの代わりに使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ホイ
ールの中空空間内で残留するドロスコアの、位置決めさ
れた位置を保証すること、また更に、外的影響に対す
る、このドロスコアの最適なシールを、組み立てられた
自動車のホイールにおいて達成する、多部分から成る自
動車のためのホイールを創造することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
り請求項1の特徴によって解決される。他の有利な特徴
は従属請求項を内容とする。
【0005】鋳型内での、本発明によるドロスコアの精
確な位置決めは、コアから突出するか、又は分配されて
設けられた、いわゆるニードルピンによって達成され
る。この位置決め手段は、ホイールを鋳造した後、ホイ
ール壁へと、この場合中空空間の壁へと統合、即ち鋳込
まれている。従ってドロスコアは、その位置をもはや中
空空間、ホイールスポーク又はホイールの環状空間内で
変化させることができない。
【0006】更に付加的に、鋳型工具内のドロスコア
は、中空スポークから、ホイール中央部もしくはホイー
ル中央開口部の領域内で外へと案内されるコア部分によ
って行なうことができる。また鋳型工具内でのドロスコ
アの支承も、中空スポークから、ホイールのネジ孔の領
域内で外へと案内されるコア部分を介して行なうことが
できる。ホイールが完全に鋳造された後、またこのコア
部分が必要に応じて切断された後、例えばホイールのネ
ジ孔及び中央のホイール開口部が貫通する。
【0007】このようにドロスコアで製造された自動車
のホイールは、多部分から構成することができ、その際
リムスパイダは、鋳型工具内のリムから分離されて鋳造
される。またリムは、他の方法においても製造すること
ができ、例えば圧延によっても製造することができる。
【0008】本発明による第1の実施においては、リム
スパイダが、ほぼ平行に延在する縁部側の環状面を備え
ており、これら環状面の間で中空スポークは、通気開口
部としても設けられている。これら環状面の少なくとも
一方は、リムと、浅く、ネジ手段を介して結合されてお
り、このためリムは、相応に、角を持った面で形成され
ている。内側の環状面は端面でリム下面に当接し、例え
ば材料一体的にリムと結合することができる。
【0009】本発明の別の実施により、内側の環状面
は、浅くリムの下面に当接する、折り曲げられた環状ウ
エブを備える。これにより有利な方法で、リムに対する
第2のネジ止め面が達成される。第1のネジ止め面は、
外側の環状面によって達成される。
【0010】ドロスコア及び中空空間を、外的影響に対
して保護するために、リムスパイダの結合面とリムの結
合面との間に、シールベルトもしくはシールリングが設
けられる。従って両方のホイール部分の結合において、
即ちリム及びリムスパイダにおけるように、シールベル
トが挟み込まれて保持される。
【0011】中空スポークがドロスで満たされていない
場合、ホイールのこれら両方の実施の変形においては、
中空空間を外的影響に対して保護するため、同様にシー
ルベルトを間に挿入することができる。
【0012】中空スポークは、開口部の代わりに壁を介
しても閉鎖することができ、その際この壁は、リムの下
面に支持されている。
【0013】本発明の実施例を、図面に図示し、以下に
詳細に記載する。
【0014】多部分から成るホイール1,2は、リムス
パイダ3,4並びにリム5を有し、これらは互いに、例
えば少なくとも1つのネジ結合を介して結合されてい
る。ホイール1,2の中空スポークHもしくは環状空間
内には、それぞれ1つのドロスMが設けられている。
【0015】図1による第1の実施により、リムスパイ
ダ3は、外側で、半径方向に延在する第1の環状面6を
備えており、この環状面は、間隔を置き、折り曲げられ
たウエブ7bを有する第2の環状面と向かい合って存在
する。この両方の環状面6及び7,7bは、ほぼ直角の
角度を成し、これら環状面内に、対応して形成されるリ
ム縁部8が設けられている。リム縁部8の面F1及びF
2との環状面6,7,7bの結合は、ホイール1,2の
周囲にわたって均一に分配されて設けられているネジを
介して行なわれる。
【0016】図2による別の実施により、外側の環状面
6は、図1による実施に対応して延在し、これに対し
て、内側の環状面7aは半径方向で外に向かって−折り
曲げ部7bはなく−延在する。外側の環状面6は、環状
面7aの終端縁部10と共に、角度を持った収容部をリ
ム縁部8のために構成する。ネジ止めは、環状面6を介
してのみ面F1において行なわれ、その際環状面7aの
終端縁部10は、面F2において下から当接するか、又
はこの面に対して開放して位置するように設けられてい
る。
【0017】図3及び4には、図1及び2によるリムス
パイダ3,4の構成を備え、しかしながらドロスコアを
何も備えておらず、また従来の方法で、鋳造の後取り外
される砂のコアで、鋳型工具内で、鋳造されるホイール
が図示されている。このため中空スポークHの下端部に
は、付加的な開口部を設けることができる。
【0018】別の実施により、中空スポークHは、壁W
を介しても閉鎖することができ、この壁はリム5の面F
2に支持される。これは、リムスパイダ5の全ての実施
に対して選択的に行なうことができ、例えば図5では破
線で図示されている。
【0019】リムスパイダ3;4の環状面6及び7,7
bもしくは6及び7aと重なり合って位置する面F1,
F2の領域内では、両方のホイール部分3及び5もしく
は4及び5を結合する際、これらの間に挟み込まれて保
持されるように、シールベルト12が間に挿入されてい
る。シールベルト12は、外側にシールリング11を備
えることができる。
【0020】図5及び6には、鋳型工具内でドロスコア
Mを位置決めするための2つの可能性が図示されてい
る。図5では、これは、いわゆるコアのマーク14,1
5,16を介して行なわれ、これらのコアマークは、リ
ムスパイダ3,4のコアから突出しており、鋳造工程の
後、リムスパイダ3,4の壁へと統合されている。
【0021】図6では、いわゆるニードルが、リムスパ
イダ3,4のドロスコアMの周囲に分配されて設けられ
ており、このことが、リムスパイダ3,4の壁内での、
非常に精確な位置決め及び固定を保証する。
【0022】図7及び8では、鋳型工具内でドロスコア
Mを支承する別の可能性が示されている。従って図7で
は、固定ネジのための孔19から外へと案内された、コ
アMの突出部20が示されており、図8では、別の突出
部17が、鋳型工具内で支持するための、ホイールの中
央の開口部18を経て案内されている。
【0023】図7及び8においては、リムスパイダ3の
実施におけるこの支承の可能性が示されている。同様の
支承を、リムスパイダ4においても行なうことができ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明により、ホイールの中空空間内で
残留するドロスコアの、位置決めされた位置を保証する
こと、また更に、外的影響に対する、このドロスコアの
最適なシールを、組み立てられた自動車のホイールにお
いて達成する、多部分から成る自動車のためのホイール
を創造することが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】半径方向の第1の環状面、間隔を置いて折り曲
げられた第2の環状面、及びドロスコアを有するホイー
ルの第1の実施を示す。
【図2】半径方向の第1の環状面、間隔をおいた第2の
半径方向の環状面、及びドロスコアを有するホイールの
第2の実施を示す。
【図3】ドロスコアを除いた図1による実施を示す。
【図4】ドロスコアを除いた図2による実施を示す。
【図5】図2によるホイールのための実施にも対応す
る、コアマークを有するドロスコアの実施を示す。
【図6】図2によるホイールのための実施にも対応す
る、コアマークとしてのニードルを有するドロスコアの
実施を示す。
【図7】鋳型工具内の、支持部を有するドロスコアを示
す。
【図8】鋳型工具内の、別の支持部を有するドロスコア
を示す。
【符号の説明】
1,2 ホイール 3,4 リムスパイダ 5 リム 6 第1の環状面 7 第2の環状面 7a,7b ウエブ、環状面 8 環状縁部、リム縁部 F1,F2 リム縁部の面 10 終端縁部 11 シールリング 12 シールベルト 14,15,16 コアマーク 17,20 ドロスコアの突出部 18 中央の開口部 19 ネジ孔 20 ハンプ部 H 中空スポーク M ドロスコア W 壁
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60B 1/14 B60B 1/14 A 3/04 3/04 A (72)発明者 フランク・フムメル ドイツ連邦共和国、72800エニンゲン、バ ウムガルテンヴエーク、26 (72)発明者 イエンス・シュタッハ ドイツ連邦共和国、71296ハイムスハイム、 リユーベツアールヴエーク、16

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】 通気開口部の間のリムスパイダ内に設
    けられた中空のスポークを有し、このスポークが、リム
    スパイダ内に、鋳型工具内で位置精確に位置決めされ、
    かつ残留するドロスから成るコアを備え、またリムスパ
    イダが、リムスパイダの内側又は外側の壁を越えて半径
    方向で突出する、リムと結合するための環状面を備え
    る、多部分から成る自動車のためのホイールにおいて、 リムスパイダ(3;4)が、その外縁部に、半径方向で
    外に向かって延在する第1の環状面(6)を備え、この
    第1の環状面が、第2の環状面(7)と間隔を置いて向
    かい合って存在し、この第2の環状面が、折り曲げられ
    た環状ウエブ(7b)又は真っ直ぐな環状ウエブ(7
    a)を有し、また少なくとも1つの環状面(6,7,7
    a;7b)が、リム(3,4)と、ネジ手段を介して結
    合されていることを特徴とする多部分から成るホイー
    ル。
  2. 【請求項02】 リム(3)が、第1の環状面(6)と
    の結合と、折り曲げられたウエブ(7b)を有する第2
    の環状面(7)との別の結合とが行なわれるように、リ
    ムスパイダ(3)との二重結合を備え、その際リム
    (5)が、ハンプ部(20)と向かい合って位置する、
    角度を持った、面(F1,F2)を有する環状縁部
    (8)を備え、これらの面が、リムスパイダ(3)の環
    状面(6,7;7b)と結合するために、対応して設け
    られていることを特徴とする請求項1に記載の多部分か
    ら成るホイール。
  3. 【請求項03】 環状面(6,7)間の中空スポーク
    (H)が、リム(5)の角度を持った環状縁部(8)の
    面(F2)に当接する壁(W)を介して閉鎖されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の多部分から成
    るホイール。
  4. 【請求項04】 リムスパイダ(3;4)の中空のスポ
    ーク(H)が、リム(5)に向かって、それぞれ1つ
    の、ドロスコア(M)のための開口部を備え、この開口
    部が、少なくとも1つのシール要素(12)を介して閉
    鎖されており、このシール要素が、リム(3;4)の角
    度面(F1,F2)と、対応するリムスパイダ(3;
    4)の角度面との間に設けられており、少なくとも1つ
    の環状面(6,7,7a)の結合を介して、ホイール部
    分(3,5もしくは4,5)間に挟み込まれて保持され
    ていることを特徴とする請求項1又は2に記載の多部分
    から成るホイール。
  5. 【請求項05】 シール要素(12)が、周囲を巡る、
    内側のシールリング(11)を有するシールベルトから
    成ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記
    載の多部分から成るホイール。
  6. 【請求項06】 ドロスコア(M)が、コアの周面に分
    配されて設けられたニードル(22)を介して、中空ス
    ポーク(H)の壁内で固定されていることを特徴とする
    請求項1〜5のいずれか1つに記載の多部分から成るホ
    イール。
  7. 【請求項07】 ドロスコア(M)が、コアの周面に分
    配されて設けられたコアマーク(14,15,16)を
    介して、中空スポーク(H)の壁内で固定されているこ
    とを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の多
    部分から成るホイール。
  8. 【請求項08】 鋳型工具内でのドロスコア(M)の支
    承が、中空スポーク(H)から、ホイール中央開口部
    (18)の領域内で外へと案内されるコア部分(17)
    を介して行なわれるように構成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の多部分から成るホイール。
  9. 【請求項09】 鋳型工具内でのドロスコア(M)の支
    承が、中空スポーク(H)から、ホイールのネジ孔(1
    9)の領域内で外へと案内されるコア部分(20)を介
    して行なわれるように構成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の多部分から成るホイール。
  10. 【請求項10】 通気開口部の間のリムスパイダ内に設
    けられた中空のスポークを有し、このスポークが、リム
    スパイダ内に、取り外し可能な砂のコアを備え、またリ
    ムスパイダが、リムスパイダの内側又は外側の壁を越え
    て半径方向で突出する、リムと結合するための環状面を
    備える、多部分から成る自動車のためのホイールにおい
    て、 リムスパイダ(3;4)が、その外縁部に、半径方向で
    外に向かって延在する第1の環状面(6)を備え、この
    第1の環状面が、第2の環状面(7)と間隔を置いて向
    かい合って存在し、この第2の環状面が、折り曲げられ
    た環状ウエブ(7b)又は真っ直ぐな環状ウエブ(7
    a)を有し、また少なくとも1つの環状面(6,7,7
    a;7b)が、リム(3,4)と、ネジ手段を介して結
    合されていることを特徴とする多部分から成るホイー
    ル。
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