JP2001247687A - 成形体及びシート - Google Patents

成形体及びシート

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JP2001247687A
JP2001247687A JP2000064116A JP2000064116A JP2001247687A JP 2001247687 A JP2001247687 A JP 2001247687A JP 2000064116 A JP2000064116 A JP 2000064116A JP 2000064116 A JP2000064116 A JP 2000064116A JP 2001247687 A JP2001247687 A JP 2001247687A
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JP
Japan
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resin
weight
copolymer
molded article
sheet
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JP2000064116A
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English (en)
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Harunori Fujita
晴教 藤田
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明性、しなやかさ及び適度な伸びを有しす
る成形体、とりわけシートを提供すること。 【解決手段】 分子内に酸素原子を15〜50重量%含
有し、ガラス転移点が0〜90℃であり、随意に可塑剤
を含み、20℃におけるtanδ値が0.07〜1であ
る樹脂、特にメタクリル酸メチルとアクリル酸アルキル
エステルとの共重合体を成形してなる厚さが30μm〜
5mmの成形体、とりわけシート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定樹脂からなる
成形体及びシートに関する。より詳しくは、分子内に特
定量の酸素原子を含有し、特定ガラス転移点を有し、特
定tanδ値を有する樹脂を成形してなるしなやかさと
適度の伸びを有する成形体及びシートに関する。
【0002】
【従来の技術】アクリル系樹脂(アクリル系共重合樹脂
も含む)は、透明性、機械的性質、耐熱性、耐候性、表
面硬度、化学的性質等に優れ、看板、ディスプレイ、弱
電・工業部門、自動車等を中心とする車両部門、建材・
店装、照明器具等に極めて多岐に使用されている。ま
た、アクリル系樹脂の中には単独重合体の形態で用いら
れたり、他のアクリル酸エステルや他のモノマーとの共
重合体の形で用いられるものもある。樹脂の構成成分、
構成割合は樹脂の用途とそれに伴い要求される物性によ
り決められる。また、アクリル系樹脂は、それ自体が主
体となり樹脂組成物を形成し、成形物等として特定用途
に使用するもの、或いは、それ自体は主成分を構成せ
ず、主体となる樹脂の機能を改質するいわゆる改質剤と
して用いられるもの等がある。他のアクリル酸エステル
と共重合体を形成した所謂アクリル系共重合体樹脂とし
ては、特開平9−12741号公報に、メタクリル酸メ
チル単位78〜87.5重量%、アクリル酸メチル単位
2〜2.5重量%、及びアクリル酸ブチル単位10〜2
0重量%を懸濁重合して得たアクリル系樹脂粉体と3層
構造のゴム弾性層アクリル系重合体を溶融混練しT−ダ
イ押出しし、得た耐久性、耐エタノール性のよいシート
が開示されている。また、特開平6−57151号公報
には、熱可塑性樹脂100重量部に対して特定乳化剤の
存在下にメタクリル酸メチル85重量部、アクリル酸メ
チル10重量部及びアクリル酸ブチル5重量部からな
り、凝集物の発生がほとんどなく、機械的安定性の良好
な共重合体ラテックスを洗浄、脱水及び乾燥し得られる
粉末状の加工助剤とからなる熱可塑性樹脂組成物が開示
されている。メタクリル酸メチルとアクリル酸ブチルと
を含む共重合樹脂は、前記のように公知の樹脂である。
しかしながら、メタクリル酸メチルとアクリル酸ブチル
の2元共重合体樹脂の用途については、今後の用途開発
が望まれているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、成形
品の透明性を極端に損なうことなく、しなやかさと適度
な伸びを有し分子内に酸素原子を15〜50重量%含有
し、ガラス転移点が0〜90℃であり、特定tanδ値
を有する樹脂、とりわけ、メタクリル酸メチルとアクリ
ル酸アルキルエステルとの共重合体を主成分とする樹脂
を成形してなる成形品を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、特定のア
クリル系樹脂が良好な加工性を有し、成形した際、成形
品の透明性を極端に損なうことなく、しなやかさと適度
な伸びを与えることを見い出し、本発明を完成するに至
った。
【0005】すなわち本発明は、分子内に酸素原子を1
5〜50重量%含有し、ガラス転移点が0〜90℃であ
り、随意に可塑剤を含み、20℃におけるtanδ値が
0.07〜1である樹脂を成形してなり、厚さが30μ
m〜5mmの成形体を提供する。また、前記発明におい
て、樹脂が可塑剤を含む成形体を提供する。更に、前記
発明において樹脂の主成分がアクリル系共重合体である
成形体、及び該アクリル系共重合体がメタクリル酸メチ
ルとアクリル酸アルキルエステルとの共重合体である成
形体並びにメタクリル酸メチルとアクリル酸アルキルエ
ステルとの共重合体のアクリル酸アルキルエステル含量
が30〜40重量%である成形体を提供する。また、前
記成形体がシートである発明を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
分子中に酸素原子を15〜50重量%含有し、ガラス転
移点が0〜90℃の樹脂とは、上記の条件を満たす樹脂
であればいずれでもよい。例えば、以下の単量体単位の
単独重合体ポリマー或いは共重合体を挙げることができ
る。メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸プロピル、メタクリル酸イソプロピル、メタクリ
ル酸n−ブチル、メタクリル酸イソブチル、メタクリル
酸t−ブチル、メタクリル酸ヘキシル、メタアクリル酸
オクチル等のアルキルエステル類の単量体、スチレン、
ビニルトルエン、α−メチルスチレン等の芳香族ビニル
類単量体、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、バーサチ
ック酸ビニル等のビニルエステル類の単量体、エチレ
ン、プロピレン等のオレフィン類の単量体等が挙げられ
る。
【0007】前記樹脂の好ましい例として、アクリル系
共重合体を挙げることができる。アクリル系共重合体の
うち、とりわけメタクリル酸メチルとビニル系単量体と
の共重合体を挙げることができる。メタクリル酸メチル
と共重合可能なビニル系単量体としては、例えば、アク
リル酸アルキルエステル、メタクリル酸アルキルエステ
ル等の(メタ)アクリル酸エステル、エチレン、プロピ
レン等のオレフィン類等から選ぶことができる。かかる
ビニル系単量体の中で、アクリル酸アルキルエステルと
しては、アルキル基の炭素数が2〜10のものが好まし
く、例えば、アクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、
アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリ
ル酸ヘキシル、アクリル酸オクチル及びアクリル酸2−
エチルヘキシル等を挙げることができる。メタクリル酸
アルキルエステルとしては、炭素数2〜4のものが好ま
しく、例えば、メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロ
ピル、メタクリル酸イソプロピル、メタクリル酸n−ブ
チル、メタクリル酸イソブチル及びメタクリル酸ターシ
ャリーブチル等を挙げることができる。これらのうち、
アクリル酸n−ブチル(以下、アクリル酸ブチルと略
す。)が要求される物性を得るのに適している。即ち、
本発明については、メタクリル酸メチルとアクリル酸ブ
チルとの共重合体を好ましい樹脂として挙げられる。
【0008】メタクリル酸メチルとアクリル酸ブチルと
の共重合体のアクリル酸ブチル単位の含有量は、好まし
くは30〜40重量%、更に好ましくは35〜40重量
%の範囲である。アクリル酸ブチル単位の含有量が少な
すぎると硬く、しなやかさに欠けるため、また、多すぎ
ると耐熱性が低下する傾向があるので、上記の範囲にあ
ることが好ましい。
【0009】かかる樹脂は分子中に酸素原子を15〜5
0重量%、好ましくは20〜40重量%含有し、ガラス
転移点が0〜90℃、好ましくは10〜70℃、さらに
好ましくは30〜70℃であり、且つ、樹脂単独或い
は、樹脂が可塑剤を含む場合ともに20℃におけるta
nδが0.07〜1、好ましくは0.08〜0.5であ
ることを要する。酸素原子が15重量%未満では極性材
料との接着性に劣るため好ましくない。また、50重量
%を越えると樹脂強度が低下するため好ましくない。ま
た、ガラス転移点は0℃に満たないと耐熱性に劣り、9
0℃を越えると柔軟性に欠けるため好ましくない。ガラ
ス転移点を0〜90℃とするには、これらの共重合され
る単量体の種類と量を調節することにより行う。共重合
に用いる単量体の単独の重合体のガラス転移点が低いも
の程、その単量体を用いた共重合体のガラス転移点は下
がる。更にtanδが0.07未満であるとしなやかさ
に欠けるため好ましくない。また、1を越える場合は、
回復弾性に劣り、好ましくない。
【0010】また、前記樹脂には、随意に可塑剤を加え
てもよい。可塑剤としては、アセチルクエン酸トリブチ
ル(ATBC)等のクエン酸エステル、DOPなどのフ
タル酸エステル系素材、トリメリット酸の2−エチルヘ
キシルエステルなどのトリメリット酸エステル、DOA
などの脂肪族二塩基酸エステル、オレイン酸ブチルなど
の長鎖脂肪酸エステル、分子中にエポキシ基を有するエ
ポキシ系可塑剤、リン酸トリクレジルなどのリン酸エス
テル系可塑剤、アジピン酸、セバシン酸、フタル酸など
の二塩基酸と1,2−プロピレングリコール等とのポリ
エステル化によるポリエステル系可塑剤を挙げることが
できる。このうち、ATBCが食品包装に使えること及
び環境ホルモン等の疑いが持たれていない点で好まし
い。可塑剤の添加量は無添加樹脂100重量部に対し
て、0〜90重量部、特には0〜50重量部が好まし
い。可塑剤を含む樹脂であることが好ましい場合があ
る。本発明において樹脂とは、前記の条件を満足する樹
脂(重合体)単独、可塑剤を含む前記の樹脂、本発明の
効果を阻害しない範囲のその他の重合体、添加剤等を含
んだ意味で用いられる。樹脂が可塑剤を含む場合には樹
脂(重合体)が優位の量であることを意味する。
【0011】懸濁重合法によるメタクリル酸メチル−ア
クリル酸ブチル共重合体の製造例を、実施例に示した。
樹脂に可塑剤を添加する場合は、例えば、リボンブレン
ダー、ヘンシェルミキサー等を用いて公知の方法で混合
し樹脂の組成物を得ることができる。このようにして得
られた可塑剤を含む又は含まない樹脂にはヒンダードフ
ェノール系酸価防止剤、燐酸系酸化防止剤及び硫黄系酸
化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系安定剤等
の耐候剤、難燃剤、着色剤、顔料、無機充填材等を配合
することができる。
【0012】成形する際は、必要に応じて、例えばミキ
シングロール、バンバリーミキサー等の公知の装置を用
いて樹脂を混練し、押出機、又は射出成形機により成形
する。成形物の厚さは、30μm〜5mm、好ましくは
50μm〜2mmである。30μm未満では、強度が劣
るため、また5mmを越えると柔軟性に欠けるため好ま
しくない。本発明の樹脂はシート等の成形体として好ま
しく用いられる。本発明の成形体は、雑貨、化粧板用シ
ート、テーブルマット、包装体等、塩化ビニル樹脂が用
いられていた用途をすべて含むものである。
【0013】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。尚、
物性の測定は以下の方法に従って行った。 ガラス転移点(Tg):セイコー電子工業(株)製DS
C RDC220を使用し、JIS K7121に従っ
て測定を行った。DSC曲線の微分の極大値をもってガ
ラス転移点とする。 tanδ:サンプルをプレス加工し、幅3mm、厚み
0.3mmの測定用シートを作成し、セイコー電子工業
(株)製、粘弾性測定装置DMS200を用い、チャッ
ク間距離20mm、昇温速度5℃/min.、周波数5
Hzで測定した。 低反発性:厚さ0.3mmのプレスシートを3cm×1
5cmに切断し、温度23℃で直径3.5cmの円筒に
巻き付けた後、解放した際にもとの形状に戻るまでの時
間(秒)を測定した。図1に本試験の概念図を示した。 50%引張試験:JIS K7113に従いもとの試験
片長さの50%に相当する長さだけ伸張したとき試験片
の状態。割れ;試験片が割れていた。伸び;試験片は伸
びた状態である。 Haze:0.3mmプレスシートをJIS K710
5に従い、全ヘイズを測定した。
【0014】製造例1:(メタクリル酸メチル−アクリ
ル酸ブチル共重合体(MMABA30%と略称する)の
製造) 200リットルのSUS製オートクレーブに、メタクリ
ル酸メチル70重量部、アクリル酸ブチル30重量部、
ラウロイルパーオキサイド0.45重量部、ドデシルメ
ルカプタン0.1重量部、イオン交換水120重量部、
1.2%ポリメタクリル酸ナトリウム水溶液3重量部と
リン酸水素2ナトリウム・7水塩0.25重量部、リン
酸水素1ナトリウム0.29重量部を入れて混合し、加
熱昇温して75℃で重合を開始し、100分後、さらに
100℃で20分間重合させた。重合後、洗浄、脱水、
乾燥を行い粒状重合体を得た。得られた共重合体のアク
リル酸ブチル単位の含有量が30重量%であった。重合
体中のアクリル酸ブチル(BA)は以下の方法で定量し
た。すなわち、540℃に加熱した炉にサンプルを入れ
て熱分解させ、その分解ガスをガスクロマトグラフィー
により測定した。BAのピーク強度を標準サンプルのB
A量と比較して定量した。
【0015】(実施例1及び2)製造例1で製造したア
クリル酸ブチル単位含有量30重量%のメタクリル酸メ
チル−アクリル酸ブチル共重合体(Tg68.0℃、酸
素原子含有量30重量%、(MMABA30%と表
す。))100重量部に対して、可塑剤としてアセチル
クエン酸トリブチル(ATBC)6重量部との混合樹脂
をプレス成形して得た厚さ300μmのシート(実施例
1)、及び製造例1と同様に製造したアクリル酸ブチル
単位含有量40重量%のメタクリル酸メチル−アクリル
酸ブチル共重合体(Tg53.9℃、酸素原子含有量2
9重量%(MMABA40%))をプレス成形して得た
厚さ300μmのプレスシート(実施例2)について、
tanδ、低反発性、50%引張、及びヘイズを測定
し、その結果を表1に示した。
【0016】(比較例1及び2)製造例1と同様の方法
で製造したアクリル酸ブチル単位含有量20重量%のメ
タクリル酸メチル−アクリル酸ブチル共重合体(Tg7
7.7℃、酸素原子含有量31重量%、tanδ=0.
06(MMABA20%と表す。))をプレス成形して
得た厚さ300μmのプレスシート(比較例1)及びエ
チレン酢酸ビニル共重合体(EVA)(Tg−26.8
℃、酸素原子含有量7重量%)をプレス成形して得た厚
さ300μmのプレスシート(比較例2)について、t
anδ、低反発性、50%引張、及びヘイズを測定し、
その結果を表1に示した。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】実施例が示すように、酸素原子を15〜
50重量%含有し、ガラス転移点が0〜90℃の樹脂を
主成分とし、20℃におけるtanδ値が0.07〜1
である樹脂から得たシートは透明性を損なうことなく、
しなやかさを有し、適度な伸びを有する成形体、シート
を与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 低反発性試験の概念図を示すものである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分子内に酸素原子を15〜50重量%含
    有し、ガラス転移点が0〜90℃であり、随意に可塑剤
    を含み、20℃におけるtanδ値が0.07〜1であ
    る樹脂を成形してなる厚さが30μm〜5mmの成形
    体。
  2. 【請求項2】 樹脂が可塑剤を含むことを特徴とする請
    求項1記載の成形体。
  3. 【請求項3】 樹脂の主成分がアクリル系共重合体であ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の成形体。
  4. 【請求項4】 アクリル系共重合体がメタクリル酸メチ
    ルとアクリル酸アルキルエステルとの共重合体であるこ
    とを特徴とする請求項3記載の成形体。
  5. 【請求項5】 メタクリル酸メチルとアクリル酸アルキ
    ルエステルとの共重合体のアクリル酸アルキルエステル
    含量が30〜40重量%であることを特徴とする請求項
    4記載の成形体。
  6. 【請求項6】 成形体がシートである請求項1〜5のい
    ずれかに記載の成形体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009126943A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Nippon A & L Kk 透明フィルム又はシート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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