JP2001187918A - 中間ベアリング - Google Patents

中間ベアリング

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JP2001187918A
JP2001187918A JP2000393028A JP2000393028A JP2001187918A JP 2001187918 A JP2001187918 A JP 2001187918A JP 2000393028 A JP2000393028 A JP 2000393028A JP 2000393028 A JP2000393028 A JP 2000393028A JP 2001187918 A JP2001187918 A JP 2001187918A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる減衰条件に容易に適合され得る中間ベ
アリングを提供することにある。 【解決手段】 車両の駆動ライン用中間ベアリングは、
断面がスターラップ形状でありかつ2つの直線部分
(8,9)および第1円弧部分(10)を有する固定面
(12)有したハウジング(7)からなる。部分8,
9,10の間には、ゴムからなりかつ加硫によって固定
面12に接続されるベアリング部材(15)が配置され
ている。2つの直線部分(8,9)の間の空間を橋絡し
ているロック要素(23)がベアリング部材(15)に
取着される。ロック要素(23)が支持リング(16)
の孔(17)の長手方向軸線(18)に向かって前記ベ
アリング部材(15)の予備緊張を設定するために調整
可能でありそして所定の予備緊張が設定された後ハウジ
ング(7)に接続され得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車、とくに商
用車の駆動軸用の中間ベアリングに関する。
【0002】
【従来の技術】商用車の車輪を駆動するために差動軸に
対して前方に位置決めされる歯車箱から延びている駆動
ラインは通常自在継ぎ手軸の部分を備えた多重構成の性
質からなっている。このことは、中間ベアリングが必要
とされることを意味する。
【0003】ドイツ連邦共和国特許第3701886A
1号は駆動ライン用の中間ベアリングを記載している。
前記中間ベアリングは弾力のあるベアリング部分がその
中に形状固定の方法において収容されるハウジングから
なっている。ベアリング部材は関連の駆動軸部分を支持
するために転動接触ベアリングが配置されている支持体
リングを取り囲んでいる。ベアリング部材は充填部材を
受容するのに役立つ周部に分布された開口を備えてい
る。充填部材を挿入することにより、種々の用途に対し
て中間ベアリングの剛性および減衰特性を適合さらるこ
とができる。
【0004】この設計の欠点はかかる適合が複雑でかつ
高価であるということである。
【0005】アメリカ合衆国特許第3,325,230
号は外方ハウジング、内方ハウジングおよびそれらの間
に配置された弾性要素からなっている中間ベアリングを
記載している。外方ハウジングは1部分において鋳造体
の形で設けられ得るかまたはスポット溶接によって互い
に堅固に接続されるU−形状の第1プレート金属部分お
よびスターラップ形状の第2プレート金属部分からなる
ことも可能である。内方ハウジングは幾つかのセグメン
トから構成されかつ転動接触ベアリングの外方レースを
収納するのに役立つ。転動接触ベアリングの外方レース
を軸方向に保持するために、個々のセグメントは、フラ
ンジ状に、半径方向に内方に向かって延びる唇片からな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】外方ベアリングレース
はセグメントを半径方向に外方に向かって動かすことに
より嵌合されることができ、そしてそれぞれのカップを
支持するゴム要素またはゴム要素部分が半径方向に予備
緊張され、その結果外方ベアリングレースはその外形に
より内方に向けられたフランジ状唇片の領域を通過する
ことができる。嵌合された状態においては、少しも予備
緊張を設けることができない。しかしながら、予備緊張
は、好ましくは、内方ベアリングレースに受容された軸
が回転する場合に外方レースが回転しないように設けら
れる。この目的はあらゆる噛み合いサビを回避すること
にある。
【0007】本発明の目的は異なる減衰条件に容易に適
合され得る中間ベアリングを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、断面がスターラップ形状でありかつ2つの直線部
分および前記2つの真っ直ぐな部分を接続している第1
円弧部分を有する固定面からなっているハウジング、弾
性ベアリング部材によって取り囲まれた支持リングと前
記固定面との間に延びかつゴム状材料からなっている前
記弾性ベアリング部材、前記2つの真っ直ぐな部分の間
の空間を橋絡しかつ前記弾性ベアリング部材の対向外面
部分に適合させられる支持面を備えているロック要素か
らなっており、そのさい前記支持リングが転動接触ベア
リングを受容するための孔を含んでおり、この孔が長手
方向軸線を画成し、前記ロック要素が前記長手方向軸線
に向かって前記ベアリング部材の予備緊張を設定するた
めに調整可能であり、前記ベアリング部材は、予備緊張
のない状態において、接着によって前記ハウジングの前
記固定面に、前記ロック要素の支持面にそして前記支持
リングに少なくとも部分的に接続される中間ベアリング
を設けることによって達成される。
【0009】この実施例の利点は、所定の特性がベアリ
ング部材の圧縮のそれぞれの寸法を単に決定することに
よって達成され得るということである。接着接続はベア
リング部材と一方で、ハウジングとのおよび他方で支持
リングとの間のあらゆる運動を阻止し、さらに他の利点
は、接触領域において磨耗が発生しないということであ
る。減衰作用はベアリング部材においてのみ発生されか
つ接触領域においては発生しない。ベアリング部材によ
って収容されるようなより長い軸方向通路が許容され得
る。そのうえ、車両の組み立ては、部品が堅固に互いに
関連付けられるため容易にされる。かかる堅固な連係
は、また、車両の誤配列の場合に、構成要素が作用しか
つ保持される途中で影響が及ぼされないことを意味す
る。軸方向に柔軟なベアリングを製造することができ
る。
【0010】本発明のさらに他の実施例によれば、ベア
リング部材が個々の支持部分によって支持リングに接続
されることが提案される。これらは長手方向軸線のまわ
りに分布されるように配置される。負荷は、好ましく
は、負荷の印加の主方向において複数の支持部分上に分
布される。
【0011】半径方向における減衰に関連してベアリン
グ部材の革新的な特性曲線を達成するために、ベアリン
グ部材が、支持部分によって、長手方向軸線のまわりに
分布されるように配置される支持リングおよびハウジン
グに接続されることが提案される。このために選択され
た設計は、バッファに対するギヤツプが駆動軸の組み立
て後よりその組み立ての前により大きいようにすること
ができ、駆動軸の重量が負荷の印加の方向においてギヤ
ツプを減少する。重量によって発生される位置の変化が
考慮され、その結果駆動軸の取り付け状態において、す
べてのバッファが支持リングの外面から同一距離に位置
決めされる。
【0012】ベアリング部材の圧縮を容易にするため
に、ロック要素は固定面の2つの直線部分の間に保持さ
れる。ロック要素は選択された予備緊張に対応する位置
においてハウジングに固定され得る。これは、例えば、
低熱溶接方法(例えば、レーザ溶接)によって達成され
ることができる。予備緊張を達成するための簡単な可能
性は、各真っ直ぐな部分に関して、ハウジングが角度付
きのフランジ部分を備えかつロック要素が前記フランジ
部分に対して平行に延びる保持部分を圧縮し、フランジ
部分が保持部分を被覆する場合に存在する。保持部分と
フランジ部分との間のギヤツプは考え得る最大の予備緊
張を収容するように設計され、その結果フランジ部分お
よび保持部分は互いに接触することが可能でかつ互いに
接続され得る。
【0013】より少ない予備緊張を要求する他の用途に
関して、中間層を挿入することができる。溶接された状
態の代替として、また、フランジ部分および保持部分に
設けられた対応する貫通孔が−かつこれがまた中間層が
使用される場合に適用される−その端部がカラー状の方
法で変形されかつともに部品を押圧する中空のリベット
状スリーブによって貫通される。その場合にさらに存在
する貫通孔は車両で横方向のバーまたは保持ブロックに
対してボルトによって中間ベアリングをボルト締めする
のに使用され得る。
【0014】ベアリング部材をロック要素およびハウジ
ングに接続するために、膠着接続を設けることができ
る。代替的に、ゴムベアリング部材を形成するとき、ま
た、ハウジングおよびロック要素を、ゴムが射出される
モールドに挿入しかつハウジングおよびロック要素を、
ベアリング部材を加硫するとき加硫によって接続するこ
とも可能である。
【0015】ベアリング部材を予備緊張することは、2
つの真っ直ぐな部分が、円弧円弧部分から出発して、分
岐する場合に簡単化される。円弧部分は、真っ直ぐな部
分と協働して、ロック要素から離れているそれらのベア
リング部材領域においても同様に、所定の予備緊張が達
成されることを保証する。
【0016】予備緊張は、好ましくは、特定の用途にお
いて発生する最高の負荷に関して、支持リングに接続さ
れるベアリング部材のすべての支持部分が大きい引っ張
り応力がないような方法において計算される。すなわ
ち、理想的には、構成要素の1つ、すなわち、ロック要
素またはハウジングに接続されているベアリング部材の
結果として、それらが前記蕪村とベアリング部材との間
の接続を破壊する範囲に引っ張り力を発生するのを防止
するためにベアリングの内部圧縮応力のみが存在すべき
である。
【0017】本発明の好適な実施例を図面において略示
する。
【0018】
【実施の形態】エンジンによって駆動されかつ駆動ライ
ンによって、後輪を駆動するために後輪と連係する後輪
差動装置3に接続されるフロント歯車箱2を有する商用
車1を示している。駆動ラインは第1駆動軸部分4およ
びこの駆動軸部分4に対して角度が付けられている第2
駆動軸部分5からなっている。歯車箱2から離れたその
端部において、第1駆動軸部分4は、図2に拡大した細
部の形で示されかつそれを参照してより詳細に説明され
る中間ベアリング6に支持されている。以下で、中間ベ
アリング6の設計は、最初に図2を参照して、より詳細
な形状において説明される。
【0019】中間ベアリング6は、示されるように、断
面において実質上U−形状のかつスターラップ状の方法
において延びるハウジング7からなっている。このハウ
ジング7は図面の平面に延びかつ2つの直線部分8,9
およびこれらの直線部分8,9を接続する第1円弧部分
10からなっている固定面12からなる。前記部分8,
9,10の縁部は角度が付けられかつ硬化部分11を形
成している。第1円弧部分10から僅かに分岐している
2つの直線部分8,9の自由端は、各々固定ボルトを貫
通させるための貫通孔14を備えている外方に向かって
角度が付けられたフランジ部分13に変わる。2つの直
線部分8,9と第1円弧部分10との間には、ベアリン
グ部材15が収容され、このベアリング部材15はゴム
材料からなりかつベアリング部材の加硫の間中、固定面
12に付着して接続される。
【0020】ベアリング部材15は、その孔17が長手
方向軸線18を画成する支持リング16を取り囲んでい
る。この孔17は図1に示した第1駆動軸部分4を支持
するための転動接触ベアリングを受容するのに役立つ。
さらに、ベアリング部材15は、その外面部分19にお
いて、また、ロック要素23の第2円弧部分25に加硫
によって接続される。理解され得ることは、ベアリング
部材15は長手方向軸線18に対して平行に延びる凹所
を備え、その結果支持リング16をハウジング7内に永
続的に支持する合計で3つの支持部分20a,20b,
20cが形成されるということである。支持部分20a
は支持リング16の上方の中間ベアリング6の垂直中心
面の領域に配置され、これに反して他の2つの支持部分
20b,20cは中心面に対して或る角度でかつ支持リ
ング16の下に配置される。
【0021】支持部分20a,20b,20cの間で、
ベアリング部材15は固定面12に単に加硫によって固
定して接続されるバッファ21a,21b,21cを備
えている。これらのバッファは支持リング16の周面に
接続されず、しかもそれから或る距離22a,22b,
22cに配置されている。図において見られ得ること
は、緊張されてない状態において、距離22a,22
b,22cは支持リング16の周部方向に変化するとい
うことである。緊張された状態においても同様に、図3
に見られ得るように、距離22a,22b,22cは現
在一定の距離22a,22bより大きい。しかしなが
ら、駆動ラインが中間ベアリングによって支持されるな
らば、距離22a,22b,22cはほぼ同一の値を取
る。半径方向の負荷がより大きいならば、支持リング1
6はバッファ21a,21b,21cの1つに対して載
置するようになり、その結果ベアリング部材15の特徴
的なばね曲線が変化する。
【0022】ロック要素23は第2円弧部分25から出
発する角度が付いた案内部分24からなりそしてそれに
よってロック要素23はハウジング7の固定面12の2
つの真っ直ぐな部分8,9の間に案内される。2つの案
内部分24から、案内部分24に対して角度が付けられ
かつハウジング7の2つのフランジ部分13に対してほ
ぼ平行に延びる2つの保持部分26が出発する。フラン
ジ部分13はこのフランジ部分13の貫通孔14に対応
する貫通孔27を備えている。互いに向かい合っている
フランジ部分13の面と保持部分26との間にはギヤツ
プ28が存在する。この位置において、ベアリング部材
15は緊張がない、すなわち、予備緊張されてない。図
2は中間ベアリング6の製造段階を示している。ベアリ
ング部材15の予備緊張は、これが長手方向軸線18に
向かってさらに押されていることによりロック要素23
によって負荷されるために達成される。
【0023】かかる負荷は、ギヤツプ28が、図3に示
されるように、ゼロに減少されるまで継続し得る。この
状態は保持部分26およびフランジ部分13の領域にお
いてロック要素23をハウジング7に溶接することによ
り固定され得る。このために、レーザ溶接のごとき低熱
溶接方法を適用することができる。図3はハウジング7
をロック要素23を接続するための2つの溶接領域29
を示している。
【0024】図2に示したギヤツプ28は、ベアリング
部材15の最大予備緊張を達成するためにハウジング7
に対してロック要素23によって被覆され得る距離を示
すギヤツプである。
【0025】予備緊張に関して、中間位置が実施される
ならば、例えば、図4に示されるように、厚さDを有す
る、中間層30を使用することができ、厚さDはギヤツ
プ28の寸法より小さい。前記中間層30は貫通孔31
を備えかつ保持部分26とフランジ部分13との間のギ
ヤツプ28に挿入され得る。その後、ロック要素23
は、保持部分26が中間層30に対して載置するように
移動されることができる。その場合に図3に関連して記
載されたと同一の方法においてフランジ部分13に保持
部分26および中間層30を接続することが可能であ
る。
【0026】中間ベアリング6は、その場合に、図3に
示した予備緊張の値より低いより低い予備緊張値に設定
される。中間層30がギヤツプ28に挿入された後、貫
通孔31は、これらが、それぞれ、保持部分26および
フランジ部分13の貫通孔14,27に対応するような
方法において一直線に整列され、その結果中間ベアリン
グ6を車両フレームに固定するための固定ボルトを使用
することができる。
【0027】代替的に、接続スリーブが貫通孔に挿入さ
れる接続を行うことも可能で、その接続スリーブは、一
端で、カラーを備えかつその他端がカラーが形成される
ような方法において変形され、それらの部品がともに押
圧されている。かかる接続スリーブは、その場合に、固
定ボルトを通して案内するために使用され得る。
【0028】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、自動車、とく
に商用車の駆動軸用の中間ベアリングにおいて、断面が
スターラップ形状でありかつ2つの直線部分および前記
2つ直線部分を接続している第1円弧部分を有する固定
面からなっているハウジング、弾性ベアリング部材によ
って取り囲まれた支持リングと前記固定面との間に延び
かつゴム状材料からなっている前記弾性ベアリング部
材、前記2つの真っ直ぐな部分の間の空間を橋絡しかつ
前記弾性ベアリング部材の対向外面部分に適合させられ
る支持面を備えているロック要素からなっており、その
さい前記支持リングが転動接触ベアリングを受容するた
めの孔を含んでおり、この孔が長手方向軸線を画成し、
前記ロック要素が前記長手方向軸線に向かって前記ベア
リング部材の予備緊張を設定するために調整可能であ
り、前記ベアリング部材は、予備緊張のない状態におい
て、接着によって前記ハウジングの前記固定面に、前記
ロック要素の支持面にそして前記支持リングに少なくと
も部分的に接続される構成としたので、異なる減衰条件
に容易に適合され得る中間ベアリングを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】後輪を駆動するための駆動ラインを有する商用
車を示す概略図である。
【図2】ベアリング部材が予備緊張される前の中間ベア
リングの断面図である。
【図3】最大予備緊張を有した予備緊張された状態にお
いて図2による中間ベアリングを示す図である。
【図4】図3に関連して低い予備緊張を設定用ギヤツプ
に挿入される中間層を備えた中間ベアリングの断面図で
ある。
【符号の説明】
1 商用車 2 歯車箱 3 差動装置 4 第1駆動軸部分 5 第2駆動軸部分 6 中間ベアリング 7 ハウジング 8 真っ直ぐな部分 9 真っ直ぐな部分 10 円弧部分 11 硬化部分 12 固定面 13 フランジ部分 14 貫通孔 15 ベアリング部材 16 支持リング 17 孔 18 長手方向軸線 19 外面部分 20a,20b,20c 支持部分 21a,21b,21c バッファ 22a,22b,22c 距離 23 ロック要素 24 案内部分 25 第2円弧部分 26 保持部分 27 貫通孔 28 ギヤツプ 29 溶接領域 30 中間層 31 貫通孔 D 厚さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハラルド ディーリッヒ ドイツ連邦共和国 ボーフム、パウリーネ ンシュトラーセ 9 (72)発明者 ラルフ セドルマイアー ドイツ連邦共和国 プライデルシャイム、 タールシュトラーセ 41

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面がスターラップ形状でありかつ2つ
    の直線部分(8,9)と前記直線部分(8,9)から連
    続する円弧部分(10)とを有した固定面(12)から
    なるハウジング(7)と、 支持リング(16)を囲みかつ前記支持リング(16)
    と前記固定面(12)との間に配置され、かつ弾性材料
    ならなるベアリング部材(15)と、 前記2つの直線部分(8,9)の間の空間を連結しかつ
    前記弾性ベアリング部材(15)の外面に対向して適合
    する支持面を有する固定要素(23)と、を備えた車両
    (1)の駆動軸のための中間ベアリングにおいて、 前記支持リング(16)が転動接触ベアリングを受容す
    るための孔(17)有し、前記孔(17)が長手方向軸
    線(18)を画成し、 前記固定要素(23)が前記長手方向軸線(18)に対
    し前記ベアリング部材(15)の予備緊張を設定するた
    めに調整可能であり、 前記弾性ベアリング部材(15)は、予備緊張がかから
    ない状態では、接着により、前記ハウジング(7)の前
    記固定面(12)と、前記ロック要素(23)の支持面
    と、前記支持リング(16)とに少なくとも部分的に接
    続されることを特徴とする中間ベアリング。
  2. 【請求項2】 前記弾性ベアリング部材(15)が支持
    部(20a,20b,20c)によって前記支持リング
    (16)と前記ハウジング(7)とに接続され、前記支
    持部(20a,20b,20c)は前記長手方向軸線
    (18)のまわりに分布されるように配置されることを
    特徴とする請求項1に記載の中間ベアリング。
  3. 【請求項3】 前記支持部(20a,20b,20c)
    の間には、前記ハウジング(7)の前記固定面(12)
    のみに接着によって接続されかつ前記支持リング(1
    6)の外周面から所望距離(22a,22b,22c)
    のところにバッファ(21a,21b,21c)が配置
    されることを特徴とする請求項2に記載の中間ベアリン
    グ。
  4. 【請求項4】 前記ロック要素(23)が前記固定面
    (12)の前記2つ直線部分(8,9)の間に保持され
    ることを特徴とする請求項1に記載の中間ベアリング。
  5. 【請求項5】 前記ロック要素(23)が選択された予
    備緊張に対応する位置において前記ハウジング(7)に
    固定可能であることを特徴とする請求項1に記載の中間
    ベアリング。
  6. 【請求項6】 前記ハウジング(7)が前記2つの直線
    部分(8,9)に対して角度が付けられるフランジ部分
    (13)を備えそして前記ロック要素(23)が前記フ
    ランジ部分(13)に対して平行に延びかつ前記フラン
    ジ部分(13)を被覆する保持部分(26)を備えてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の中間ベアリング。
  7. 【請求項7】 前記弾性ベアリング部材(15)の予備
    緊張のない状態において、ギヤツプ(28)がフランジ
    部分(13)と保持部分(26)との間に存在すること
    を特徴とする請求項6に記載の中間ベアリング。
  8. 【請求項8】 中間層(30)が前記ギヤツプ(28)
    に挿入され得ることを特徴とする請求項7に記載の中間
    ベアリング。
  9. 【請求項9】 前記フランジ部分(13)と、前記保持
    部分(26)と、前記中間層(30)とが互いに対応す
    る貫通孔(114,27,31)を備えていることを特
    徴とする請求項7または9のいずれか1項に記載の中間
    ベアリング。
  10. 【請求項10】 前記ベアリング部材(15)が前記ロ
    ック要素(23)と、前記ハウジング(7)と前記支持
    リング(16)とに、ニカワによりまたは加硫により接
    着接続されることを特徴とする請求項1に記載の中間ベ
    アリング。
  11. 【請求項11】 前記2つの直線部分(8,9)が、第
    1円弧部分(10)から出発して、分岐することを特徴
    とする請求項1に記載の中間ベアリング。
  12. 【請求項12】 前記予備緊張が、使用時に発生する最
    大負荷に対して、前記支持リング(16)に接続される
    前記ベアリング部材(15)のすべての支持部分(20
    a,20b,20c)が引張応力がないように設定され
    ることを特徴とする請求項1に記載の中間ベアリング。
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