JP2001160875A - 画像処理システム、画像処理方法及び記憶媒体 - Google Patents

画像処理システム、画像処理方法及び記憶媒体

Info

Publication number
JP2001160875A
JP2001160875A JP34456499A JP34456499A JP2001160875A JP 2001160875 A JP2001160875 A JP 2001160875A JP 34456499 A JP34456499 A JP 34456499A JP 34456499 A JP34456499 A JP 34456499A JP 2001160875 A JP2001160875 A JP 2001160875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
output device
image input
usage fee
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34456499A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ota
健一 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP34456499A priority Critical patent/JP2001160875A/ja
Publication of JP2001160875A publication Critical patent/JP2001160875A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチファンクションデジタル複写機が有し
ている様々な機能に応じた料金を設定し、使用者が使用
した機能に応じて料金徴収を行うことができるようにす
る。 【解決手段】 複数の機能を有する画像入出力装置にお
いて、上記画像入出力装置の中から特定の機能を選択ま
たは設定させる使用機能指定手段と、各機能ごとの使用
料金を記憶する料金記憶手段と、上記指定された機能情
報と上記記憶された機能ごとの料金情報を参照して装置
の使用料金を算出する使用料金算出手段とを設け、上記
算出された使用料金を、使用者が指定した機能による動
作が終了した時点で電子的に決済できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理システム、
画像処理方法及び記憶媒体に関し、特に、原稿画像を電
子的に読み取り、あるいは出力する画像入出力装置が回
線に接続されている画像処理システムに関するものであ
り、上記画像入出力装置の使用料金や各種サービス料金
を所定の通信手段を用いて自動的に決済するために用い
て好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像の入出力を行うシステムとし
ては、図5に示すような、いわゆるマルチファンクショ
ンデジタル複写機800のようなものが知られていた。
これは紙などに記録されている原稿画像を読み取るスキ
ャナー820と、上記スキャナー820によって読み取
った画像、あるいはホストコンピューター(図示せず)
から送られてくる画像を紙などのメディアに出力するプ
リンター830とで構成されている。
【0003】さらに、これらのスキャナー820、プリ
ンター830の動作を制御したり、あるいは種々の画像
処理を施したりするデバイスコントローラ840、機器
の操作を使用者に提供する操作部810、また画像デー
タや処理プログラムを一時的に、あるいは恒久的に記憶
するメモリ850、及びハードディスク860などで構
成される。全体の動作や操作部の表示などの管理はCP
U870で行われる。
【0004】このような構成のマルチファンクションデ
ジタル複写機800では、単に原稿画像を複写するとい
うことだけでなく、原稿画像に種々の画像処理を施して
複写することもできる。
【0005】例えば、原稿の白黒を反転させるネガポジ
反転処理、原稿の一部のみを複写するトリミング処理、
複数の原稿を縮小して1枚の出力用紙上に合成する縮小
レイアウト処理、などといった多様な処理を行うことが
可能である。
【0006】また、原稿の複写以外にスキャナー820
で読み込んだ画像データをLAN(ネットワーク)経由
でホストコンピューター(図示せず)に転送したり、逆
にホストコンピューターのワープロ機能などで作成した
文書をプリンター830でプリント出力させたりするこ
ともできる。あるいはまた、図示しないファックス送信
装置を用いて原稿画像を遠隔地のファックスヘ送信する
機能も持っているのが普通である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなマルチファ
ンクションデジタル複写機800においては、ユーザー
によって様々な機能を使用できるのであるが、その使用
料金を徴収するときには使用した機能によらず、一律の
料金となる場合が多い。
【0008】例えば、マルチファンクションデジタル複
写機800を使用するためにコインベンダーを設置し、
使用者が使用に先だってコインを投入するような構成が
考えられるが、使用する機能には関係なく一律料金か、
もしくは出力色紙のサイズで料金を異ならせるように設
定するのがせいぜいであった。
【0009】また、マルチファンクションデジタル複写
機800の内部に使用回数をカウントする機構を設け、
一定期問での使用回数に基づいて使用料金を求め、徴収
するという方法も考えられる。しかし、この場合も回数
の管理は出力用紙のサイズや、あるいは複写機能を使用
したかプリンター機能を使用したか、といった分類で管
理されているにすぎない。
【0010】本発明は上述の問題点にかんがみ、マルチ
ファンクションデジタル複写機が有している様々な機能
に応じた料金を設定し、使用者が使用した機能に応じて
料金徴収を行うことができるようにすることを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理システ
ムは、複数の機能を有する画像入出力装置が回線を介し
て接続されている画像処理システムにおいて、上記画像
入出力装置に設けられている複数の機能の中から、使用
者が特定の機能を選択または設定するための使用機能指
定手段と、上記使用機能指定手段によって設定可能な各
機能ごとの使用料金を記憶する料金記憶手段と、上記使
用機能指定手段によって選択または設定された機能情報
と、上記料金記憶手段に記憶された機能ごとの使用料金
情報とを参照して上記画像入出力装置の使用料金を算出
する使用料金算出手段と、上記使用料金算出手段によっ
て算出された使用料金を、上記使用者が指定した機能に
よる動作が終了した時点で電子的に決済する使用料金決
済手段とを具備することを特徴としている。また、本発
明の他の特徴とするところは、複数の機能を有する画像
入出力装置が回線を介して接続されている画像処理シス
テムにおいて、上記画像入出力装置の使用者に、上記画
像入出力装置に設けられている複数の機能の中から特定
の機能を選択または設定させるための使用機能指定手段
と、上記使用機能指定手段の各機能ごとに設定されてい
る使用料金を記憶する料金記憶手段と、上記使用機能指
定手段によって選択または設定された機能情報と、上記
料金記憶手段に記憶された各機能ごとの使用料金情報と
を参照して上記画像入出力装置の使用料金を算出する使
用料金算出手段と、上記使用料金算出手段によって算出
された使用料金を表示手段に表示する表示制御手段と、
上記画像入出力装置を使用した者が所有する電子的な決
済手段の通貨残高を参照し、上記残高が使用料金に満た
ない場合には警告メッセージを上記表示手段に表示する
警告メッセージ表示手段とを具備することを特徴として
いる。また、本発明のその他の特徴とするところは、上
記表示手段は、上記使用者が使用機能指定に用いる操作
表示部であることを特徴としている。また、本発明のそ
の他の特徴とするところは、複数の機能を有する画像入
出力装置が回線を介して接続されている画像処理システ
ムにおいて、上記画像入出力装置の消耗品の不足、故障
の有無を含む使用状態を検出する状態検出手段と、上記
状態検出手段の検出結果に応じて、上記画像入出力装置
が必要とする特定のサービスを発注するサービス発注手
段と、上記サービス発注手段によて発注したサービスに
係る料金を算出するサービス使用料金算出手段と、上記
サービス使用料金算出手段によって算出されたサービス
料金を、上記発注が実行された時点で電子的に決済する
サービス料金決済手段とを具備することを特徴としてい
る。また、本発明のその他の特徴とするところは、上記
画像入出力装置は、原稿画像を電子的に読み取る機能、
及び原稿画像を出力する機能を少なくとも有することを
特徴としている。
【0012】本発明の画像処理方法は、複数の機能を有
する画像入出力装置が回線を介して接続されてなる画像
処理システムにおける画像処理方法において、上記画像
入出力装置に設けられている複数の機能の中から、使用
者が特定の機能を選択または設定する使用機能指定処理
と、上記使用機能指定処理によって指定可能な各機能ご
との使用料金を料金記憶手段に記憶する料金記憶処理
と、上記使用機能指定処理によって指定された機能情報
と、上記料金記憶処理に記憶された機能ごとの使用料金
情報とに基づいて上記画像入出力装置の使用料金を算出
する使用料金算出処理と、上記使用料金算出処理によっ
て算出された使用料金を、上記使用者が指定した機能に
よる動作が終了した時点で電子的に決済する使用料金決
済処理とを行うことを特徴としている。また、本発明の
他の特徴とするところは、複数の機能を有する画像入出
力装置が回線を介して接続されてなる画像処理システム
における画像処理方法において、上記画像入出力装置の
使用者に、上記画像入出力装置に設けられている複数の
機能の中から特定の機能を選択または設定させるための
使用機能指定処理と、上記使用機能指定処理によって指
定可能な各機能ごとに設定されている使用料金を記憶す
る料金記憶処理と、上記使用機能指定処理によって指定
された機能情報と、上記料金記憶処理に記憶された各機
能ごとの使用料金情報とを参照して上記画像入出力装置
の使用料金を算出する使用料金算出処理と、上記使用料
金算出処理によって算出された使用料金を表示手段に表
示する表示制御処理と、上記画像入出力装置を使用した
者が所有する電子的な決済手段の通貨残高を参照し、上
記残高が使用料金に満たない場合には警告メッセージを
上記表示手段に表示する警告メッセージ表示処理とを行
うことを特徴としている。また、本発明のその他の特徴
とするところは、上記表示手段は、上記使用者が使用機
能指定に用いる操作表示部であることを特徴としてい
る。また、本発明のその他の特徴とするところは、複数
の機能を有する画像入出力装置が回線を介して接続され
てなる画像処理システムにおける画像処理方法におい
て、上記画像入出力装置の消耗品の不足、故障の有無を
含む使用状態を検出する状態検出処理と、上記状態検出
処理の検出結果に応じて、上記画像入出力装置が必要と
する特定のサービスを発注するサービス発注処理と、上
記サービス発注処理によて発注したサービスに係る料金
を算出するサービス使用料金算出処理と、上記サービス
使用料金算出処理によって算出されたサービス料金を、
上記発注が実行された時点で電子的に決済するサービス
料金決済処理とを行うことを特徴としている。また、本
発明のその他の特徴とするところは、上記画像入出力装
置は、原稿画像を電子的に読み取る機能、及び原稿画像
を出力する機能を少なくとも有することを特徴としてい
る。
【0013】本発明の記憶媒体は、上記各手段を構成す
るプログラムをコンピュータから読み出し可能に格納し
たことを特徴としている。また、本発明の記憶媒体の他
の特徴とするところは、上記画像処理方法を実行するす
るプログラムをコンピュータから読み出し可能に格納し
たことを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]以下、本発明
の画像処理システム、画像処理方法及び記憶媒体の実施
形態を説明する。図1は本発明の画像処理システムを実
施するシステムの一例を示す図である。
【0015】図1において、100はインターネットな
どの通信網である。200はウェブサーバであり、イン
ターネット100上に接続され、インターネットユーザ
に特定のサービスを提供するためのものである。。
【0016】300は金融機関と消費者クライアントと
の間の決済処理などを行う電子マネーサーバである。4
00は個人ユーザの端末とインターネット100との接
続処理を行うサービスプロバイダである。
【0017】500はファイアーウォールである。上記
ファイアウオールは、インターネットに接続したコンピ
ューターやネットワークへの外部からの侵入を防ぐため
のソフトウエアであり、インターネット100を介して
コンピューターを相互に接続したオープンなネットワー
クにおいては、企業のLANをインターネット100に
直接つなぐと、悪意を持った外部のユーザーにデータを
盗まれたり、システム自体を破壊される恐れがある。
【0018】こうした被害を防ぐために、LANとイン
ターネット100の間に、特定のデータやプロトコルだ
けを通すように設計されたファイアウオール用のコンピ
ューターを置き、LAN内と外部とのデータ交換はすべ
てこのマシンを通して行うことで外部からの侵入を防ぐ
ようにしている。
【0019】このようにした場合、LAN内からインタ
ーネット100を利用する場合もファイアウオール50
0を通過するため、クライアント側のソフトがファイア
ウオール500に対応していないと、インターネット1
00に正常に接続することができない。これにより、フ
ァイアウオール500より下に図示したLANネットワ
ーク内部と外部通信網(インターネット)とを接続し、
セキュリティー管理などを行うことができる。
【0020】600はLANネットワークで接続された
ファイルサーバ700〜パソコン1000の各機器の管
理や、ユーザ管理、課金情報などのデータの管理などを
行う機器管理サーバである。
【0021】ファイルサーバ700は、各種データの管
理などを行うためのものであり、必要に応じてマルチフ
ァンクションデジタル複写機1800のスキャナー部8
20から画像データを読み出して記憶、管理したり、あ
るいは特定の文書データをプリンター900にダウンロ
ードして出力したりする機能を持っている。
【0022】上記マルチファンクションデジタル複写機
1800は、図5で説明したように、主として画像の入
出力などの機能を有している。ここで、もう一度その機
能を説明すると、810はユーザから操作するための操
作部、820は操作部810やパソコン1000からの
指示に従って画像を入力するためのイメージスキャナ
ー、830はパソコン1000やファイルサーバ700
からのデータを印刷するプリンターである。
【0023】840はデバイスコントローラであり、操
作部810やパソコン1000からの指示に基づいてス
キャナー820やプリンター830、メモリ850やハ
ードディスク860、もしくはパソコン1000の間で
画像データの入出力などの制御を行うものである。例え
ば、スキャナー820から取り込んだ画像データをメモ
リ850やハードディスク860に必要に応じて蓄積し
たり、パソコン1000に出力したり、あるいはプリン
ター830で印刷するなどの制御を行う。
【0024】また、後述する料金決済の際にネットワー
クを介して各種情報の送受信を行うための通信制御を行
う役割も有している。全体の動作や操作部表示法とはC
PU870が行う。なお、図5と異なるものとして、本
実施形態電子マネーカードの読み取り部880を有して
いる。これは後述する料金徴収時に利用される。
【0025】900はプリンターであり、パソコン10
00やファイルサーバ700からの画像データを記録媒
体上にプリントすることができる。1000は端末装置
として接続されたパソコンであり、インターネット10
0を介してウェブサーバ200から提供された情報を閲
覧したり、文書データをマルチファンクションデジタル
複写機1800やプリンター900に出力することがで
きる。なお、ファイアーウォール500から下の構成
は、サービスプロバイダ400を介してインターネット
100につながっている個人ユーザのもとにあってもよ
い。
【0026】ここで、本実施形態の画像処理システムの
動作を、図2のフローチャートに従って説明する。最初
のステップ201で操作がスタートするが、以降の使用
者の設定、選択は図1の操作部810を介して行われる
ものとする。
【0027】次に、ステップ202で使用者の銀行口座
もしくは所定のオンライン口座から料金を徴収するか否
かの選択を行う。これは、いわゆる電子マネーの使用形
態を指定するものであり、口座引き落としを選択した場
合は銀行もしくは電子マネー運用会社が所有する電子マ
ネーサーバ300に登録されている使用者の資産に対し
てネットワーク100を介して直接決済処理が行われ
る。
【0028】本実施形態においては、貨幣価値を電子的
な信号に置き換えた仮想通貨を電子マネーと称してい
る。一般に、電子マネーの形態には大きく2つに分類さ
れる。すなわち、マイクロチップを埋め込んだプラスチ
ック製カード及びカードリーダーを用いるものと、パソ
コンなどでソフトウエア的に管理するものとの2種類で
ある。
【0029】カードシステムでは、カードのチップ上に
利用可能な貨幣金額がデータで記録されており、カード
リーダーを通して支払いを行うようにしている。したが
って、パソコンにカードリーダーを取り付ければ、オン
ラインショッピングの支払いを電子マネーで行うように
することができる。貨幣価値の補充はネットワーク経由
の他、銀行や店頭でも可能である。カードリーダーが設
置されていれば現実社会の店頭での支払いにも使える。
【0030】それに対して、電子マネーをソフトウエア
で管理する場合は、貨幣価値が特定のパソコンやサーバ
に限定的に保存されるため、使用できる場所がネットワ
ーク上などに限られる。
【0031】一方、口座引き落としを選択しない場合に
は、いわゆる価値内蔵型の電子マネーカードを使用する
場合に相当する。これは、あらかじめ決められた貨幣価
値をカード内に記録しておき、使用した分だけカードか
らその場で引き落とされて決済されるタイプのものであ
る。
【0032】また、この他にも種々の形態の電子マネー
というものが存在するが、いずれの場合も電子的に料金
徴収が行われる、という意味で同一の扱いが可能であ
る。ステップ202において口座引き落としを選択した
場合はステップ203に進み、使用者の電子マネー口座
に登録されているユーザID及びパスワードを操作部8
10より入力する。
【0033】また、ステップ202で口座引き落としを
選択しない場合はステップ204に進み、電子マネーカ
ードをカード読み取り部880に挿入する。次に、ステ
ップ205でマルチファンクションデジタル複写機18
00で使用する機能の選択を行う。
【0034】これは、例えば複写機能を使うのか、FA
X機能やスキャン、プリント機能を使うのか、あるいは
複写機能の場合には片面複写か、両面複写か、また所定
の画像処理機能を使うか否か、またカラー複写か白黒複
写か、使用する用紙サイズは「A3」か「A4」か、な
どの様々な使用機能の選択を行う。ここで、選択されな
かった場合は、あらかじめ設定されたデフォルトの機能
が使用されるものとする。
【0035】次に、ステップ206でより詳細の設定を
行う。例えば、画像処理機能で拡大または縮小を選択し
た場合、その拡大もしくは縮小率を設定したり、あるい
はFAX機能を選択した場合、相手先の電話番号や、例
えば「ファイン」、「スーパーファイン」といった画質
の設定を行う。
【0036】これらの場合もステップ205と同様に、
設定されない場合はデフォルトの設定値が使われる。次
に、ステップ207では複写機能やプリント機能を使う
場合の出力枚数指定を行う。また、原稿枚数が複数ある
場合は、その枚数指定も行う。設定されない場合は、デ
フォルトの設定値として「1」が設定される。
【0037】以上の設定が終了すると、次に、ステップ
208で設定された内容のジョブ(機器動作)を開始す
るための指示を行う。これは、使用者が操作部上に存在
するスタートボタンを押下するといった形で行われる。
すると、次のステップ209において、使用料金の算出
が行われる。
【0038】これは、CPU870がステップ205〜
ステップ207で設定された各種設定値に基づいて算出
するが、このときあらかじめメモリ850、及びハード
ディスク860に記憶されている料金テーブルを参照し
ながら、各設定値に対応する料金を求め、それらを集計
することで実行される。
【0039】料金テーブルは、例えば図3のようなもの
が考えられる。これは、本実施形態のマルチファンクシ
ョンデジタル複写機1800が持つ各機能ごとに使用料
金を定めた対応表を示す図である。ここで、数値の単位
は円や$といった実際の通過単位であってもいいし、ま
たは任意単位としておいて別途に実際の通過単位との換
算比率を設定して使用料金に換算するようにしてもよ
い。
【0040】また、海外で使用する場合には海外通過と
の換算レートを、レート情報を配信するウェブサーバか
ら自動的にダウンロードしてそれに基づいて換算する、
といった方法も考えられる。
【0041】また、ここで示した料金テーブルは原稿も
しくは出力1枚あたりの料金であり、複数枚のジョブで
ある場合は枚数分の加算がなされるのが一般的である。
例えば料金表の中に枚数が多くなった場合の割引率など
も設定しておき、枚数に応じて1枚あたりの基本料金を
下げていく、といったことも可能である。
【0042】以上で使用料金が求められたら、CPU8
70は料金を操作部画面に表示するとともに、ステップ
210でネットワーク100を介して照会した使用者の
電子マネー口座の残高、もしくは電子マネーカード読み
取り部880に挿入されている電子マネーカードの残高
が算出された使用料金に足りているか否かを確認する。
【0043】上記確認の結果、マネー残高が不足する場
合は、ステップ211に進み、操作部810の画面上に
残高が不足している旨を表示してスタート(ステップ2
01)に戻る。また、不足していない場合はステップ2
13でジョブの実動作を開始する。
【0044】すべてのジョブが終了し、ステップ214
で正常終了が確認されたら、ステップ216で実際の使
用料金を徴収する。これは、オンラインの電子マネー口
座の場合は使用者の口座から、装置の管理者など、料金
徴収する立場の組織または個人が所有する電子マネー口
座へ使用料金相当の電子マネーの移動をするように電子
マネーサーバ300に指示する。また、電子マネーカー
ドの場合は、カードの残高から利用料金相当分を差し引
き、残った残高を電子マネーカードに再び書き込むよう
にする。
【0045】また、ステップ214で正常終了しなかっ
たことが検出された場合、用紙切れや紙詰まりなどの異
常が発生してジョブが途中で中断していることが考えら
れる。この場合は、ステップ215に進み、それまでに
正常に終了した部分のみの料金を再計算し、ジョブが途
中で終了したことを操作部画面に表示したうえで、ステ
ップ216に戻って算出し直した料金を上記と同様にし
て徴収する。以上で終了ステップ217となり、全ての
動作を終了する。
【0046】[第2の実施形態]上記第1の実施形態に
おいて、使用者が設定するジョブの内容のうち、複写機
能やFAX機能を用いる場合の原稿枚数があらかじめわ
かっている場合を示したが、通常は枚数を指定するため
には使用者があらかじめ原稿枚数を数えておかなければ
ならないので使用者の負担が増大する。
【0047】そこで、このような負担を軽減するため、
図2のジョブ開始指示(ステップ208)から料金徴収
(ステップ216)のステップを原稿1枚ごとに対応さ
せて実行するようにしてもよい。すなわち、ステップ2
07では原稿枚数の指定は行わず、最初の原稿1枚につ
いて、ステップ208〜ステップ216の手順を実行
し、次の原稿に対して、ステップ208からの処理を再
び継続する、という構成にすればよい。
【0048】したがって、複数原稿の途中で電子マネー
残高が不足した場合はその時点で、ステップ212を通
ってスタートに戻ることになる。また、図3の料金テー
ブルは装置内部のハードディスク860などにあらかじ
め格納されている場合を示したが、ネットワーク100
を介して料金テーブルを配信しているウエブサーバ20
0にアクセスし、そこから料金テーブルをダウンロード
して料金算出をするような構成にすることもできる。ま
た、料金テーブルをLAN上のファイルサーバ700に
記憶しておき、ここからダウンロードするような構成も
同様に考えられる。
【0049】[第3の実施形態]また、以上の第1及び
第2の実施形態において、使用料金を電子マネー口座ま
たは電子マネーカードで使用料金を決済する方法を説明
したが、図4に示すように、マルチファンクションデジ
タル複写機2800の内部に電子マネーのマネーデータ
を電子的に記憶しておく電子マネーデータ記憶部890
を有する構成も考えられる。
【0050】この場合、使用者はあらかじめ自分の電子
マネー口座から所定金額のマネーデータを電子マネーデ
ータ記憶部890にダウンロードしておき、その残高の
範囲内でジョブを実行できるようにすることができる。
【0051】また、この場合マネーデータをダウンロー
ドしておくのが、マルチファンクションデジタル複写機
2800の使用者ではなく、装置を管理する管理者のも
のである場合も考えられる。この場合、マルチファンク
ションデジタル複写機2800において、通常の使用者
の利用料金は第1の実施形態のように使用者の電子マネ
ー口座や電子マネーカードから決済されるが、例えばマ
ルチファンクションデジタル複写機2800が故障した
ときの修理代金やメンテナンス費用は、蓄積された電子
マネーデータを用いて修理費用の自動決済を行うように
すれば、より効果的である。
【0052】例えば、トナーや用紙などの消耗品が不足
した場合、CPU870がこれを自動的に検知し、ネッ
トワーク100を通して装置の修理・メンテナンス業者
に自動的に通知して消耗品を発注すると同時に、CPU
870は発注した物品に相当する料金を算出し、発注の
受領がサービス業者側で確認された時点で電子マネーデ
ータ記憶部890に蓄積された電子マネーデータから算
出された代金に相当する金額分を自動的に業者の電子マ
ネー口座に移動するようにしておくことにより、常に装
置の状態を良好に維持することが可能になる。
【0053】また、このときの消耗品の代金やサービス
料金は予めハードディスク860に記憶しておいてもよ
い。また、サービス業者が運用して発信するウェブサー
バ200から自動的にダウンロードするような構成にし
てもよい。
【0054】(本発明の他の実施の形態)本発明は複数
の機器(例えば、ホストコンピューター、インタフェー
ス機器、リーダ、プリンター等)から構成されるシステ
ムに適用しても1つの機器からなる装置に適用しても良
い。
【0055】また、上述した実施の形態の機能を実現す
るように各種のデバイスを動作させるように、上記各種
デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピ
ュータに対し、上記実施の形態の機能を実現するための
ソフトウエアのプログラムコードを供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMP
U)に格納されたプログラムに従って上記各種デバイス
を動作させることによって実施したものも、本発明の範
疇に含まれる。
【0056】また、この場合、上記ソフトウエアのプロ
グラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体、及びそのプ
ログラムコードをコンピュータに供給するための手段、
例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本
発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記
憶媒体としては、例えばフロッピーディスク、ハードデ
ィスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、
磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用い
ることができる。
【0057】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施の形態で説
明機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコード
がコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーテ
ィングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト
等と共同して上述の実施の形態で示した機能が実現され
る場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施の形
態に含まれることは言うまでもない。
【0058】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって上述した実施
の形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
【0059】
【発明の効果】以上、本発明によれば、マルチファンク
ションデジタル複写機が有する様々な機能を効率的に使
用することができ、しかも使用者が使用した機能に応じ
た細かい料金設定とその料金徴収を容易に、かつ確実に
行うことができる。
【0060】また、本発明の他の特徴によれば、マルチ
ファンクションデジタル複写機のメンテナンスに伴う煩
雑な手続きを大幅に軽減することができ、マルチファン
クションデジタル複写機の状態を常に最良に維持してお
くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像処理システムを示し、第1の実施
形態を説明するブロック図である。
【図2】本発明の画像処理システムの動作例を説明する
フローチャートである。
【図3】本発明の画像処理システムにおける使用料金を
算出するのに使用する料金テーブルの一例を示す図であ
る。
【図4】本発明による画像処理システムの他の実施形態
を説明するブロック図である。
【図5】従来のマルチファンクションデジタル複写機の
一例を説明するブロック図である。
【符号の説明】
100 通信網 200 ウェブサーバ 300 電子マネーサーバ 400 サービスプロバイ 500 ファイアーウォール 600 機器管理サーバ 700 ファイルサーバ 810 操作部 820 イメージスキャナー 830 プリンター 840 デバイスコントローラ 850 メモリ 860 ハードディスク 870 CPU 880 読み取り部 900 プリンター 1000 パソコン 1800 マルチファンクションデジタル複写機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP04 AP07 HK23 HQ17 HX10 2H027 EJ06 5C062 AB20 AB23 AB40 AB42 AC58 AF08 AF15 BA00 BD06 5C075 CE01 CE14 FF02 GG01 GG90 9A001 JJ35 JJ67

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能を有する画像入出力装置が回
    線を介して接続されている画像処理システムにおいて、 上記画像入出力装置に設けられている複数の機能の中か
    ら、使用者が特定の機能を選択または設定するための使
    用機能指定手段と、 上記使用機能指定手段によって設定可能な各機能ごとの
    使用料金を記憶する料金記憶手段と、 上記使用機能指定手段によって選択または設定された機
    能情報と、上記料金記憶手段に記憶された機能ごとの使
    用料金情報とを参照して上記画像入出力装置の使用料金
    を算出する使用料金算出手段と、 上記使用料金算出手段によって算出された使用料金を、
    上記使用者が指定した機能による動作が終了した時点で
    電子的に決済する使用料金決済手段とを具備することを
    特徴とする画像処理システム。
  2. 【請求項2】 複数の機能を有する画像入出力装置が回
    線を介して接続されている画像処理システムにおいて、 上記画像入出力装置の使用者に、上記画像入出力装置に
    設けられている複数の機能の中から特定の機能を選択ま
    たは設定させるための使用機能指定手段と、 上記使用機能指定手段の各機能ごとに設定されている使
    用料金を記憶する料金記憶手段と、 上記使用機能指定手段によって選択または設定された機
    能情報と、上記料金記憶手段に記憶された各機能ごとの
    使用料金情報とを参照して上記画像入出力装置の使用料
    金を算出する使用料金算出手段と、 上記使用料金算出手段によって算出された使用料金を表
    示手段に表示する表示制御手段と、 上記画像入出力装置を使用した者が所有する電子的な決
    済手段の通貨残高を参照し、上記残高が使用料金に満た
    ない場合には警告メッセージを上記表示手段に表示する
    警告メッセージ表示手段とを具備することを特徴とする
    画像処理システム。
  3. 【請求項3】 上記表示手段は、上記使用者が使用機能
    指定に用いる操作表示部であることを特徴とする請求項
    2に記載の画像処理システム。
  4. 【請求項4】 複数の機能を有する画像入出力装置が回
    線を介して接続されている画像処理システムにおいて、 上記画像入出力装置の消耗品の不足、故障の有無を含む
    使用状態を検出する状態検出手段と、 上記状態検出手段の検出結果に応じて、上記画像入出力
    装置が必要とする特定のサービスを発注するサービス発
    注手段と、 上記サービス発注手段によて発注したサービスに係る料
    金を算出するサービス使用料金算出手段と、 上記サービス使用料金算出手段によって算出されたサー
    ビス料金を、上記発注が実行された時点で電子的に決済
    するサービス料金決済手段とを具備することを特徴とす
    る画像処理システム。
  5. 【請求項5】 上記画像入出力装置は、原稿画像を電子
    的に読み取る機能、及び原稿画像を出力する機能を少な
    くとも有することを特徴とする請求項1〜4の何れか1
    項に記載の画像処理システム。
  6. 【請求項6】 複数の機能を有する画像入出力装置が回
    線を介して接続されてなる画像処理システムにおける画
    像処理方法において、 上記画像入出力装置に設けられている複数の機能の中か
    ら、使用者が特定の機能を選択または設定する使用機能
    指定処理と、 上記使用機能指定処理によって指定可能な各機能ごとの
    使用料金を料金記憶手段に記憶する料金記憶処理と、 上記使用機能指定処理によって指定された機能情報と、
    上記料金記憶処理に記憶された機能ごとの使用料金情報
    とに基づいて上記画像入出力装置の使用料金を算出する
    使用料金算出処理と、 上記使用料金算出処理によって算出された使用料金を、
    上記使用者が指定した機能による動作が終了した時点で
    電子的に決済する使用料金決済処理とを行うことを特徴
    とする画像処理方法。
  7. 【請求項7】 複数の機能を有する画像入出力装置が回
    線を介して接続されてなる画像処理システムにおける画
    像処理方法において、 上記画像入出力装置の使用者に、上記画像入出力装置に
    設けられている複数の機能の中から特定の機能を選択ま
    たは設定させるための使用機能指定処理と、 上記使用機能指定処理によって指定可能な各機能ごとに
    設定されている使用料金を記憶する料金記憶処理と、 上記使用機能指定処理によって指定された機能情報と、
    上記料金記憶処理に記憶された各機能ごとの使用料金情
    報とを参照して上記画像入出力装置の使用料金を算出す
    る使用料金算出処理と、 上記使用料金算出処理によって算出された使用料金を表
    示手段に表示する表示制御処理と、 上記画像入出力装置を使用した者が所有する電子的な決
    済手段の通貨残高を参照し、上記残高が使用料金に満た
    ない場合には警告メッセージを上記表示手段に表示する
    警告メッセージ表示処理とを行うことを特徴とする画像
    処理方法。
  8. 【請求項8】 上記表示手段は、上記使用者が使用機能
    指定に用いる操作表示部であることを特徴とする請求項
    7に記載の画像処理方法。
  9. 【請求項9】 複数の機能を有する画像入出力装置が回
    線を介して接続されてなる画像処理システムにおける画
    像処理方法において、 上記画像入出力装置の消耗品の不足、故障の有無を含む
    使用状態を検出する状態検出処理と、 上記状態検出処理の検出結果に応じて、上記画像入出力
    装置が必要とする特定のサービスを発注するサービス発
    注処理と、 上記サービス発注処理によて発注したサービスに係る料
    金を算出するサービス使用料金算出処理と、 上記サービス使用料金算出処理によって算出されたサー
    ビス料金を、上記発注が実行された時点で電子的に決済
    するサービス料金決済処理とを行うことを特徴とする画
    像処理方法。
  10. 【請求項10】 上記画像入出力装置は、原稿画像を電
    子的に読み取る機能、及び原稿画像を出力する機能を少
    なくとも有することを特徴とする請求項5〜9の何れか
    1項に記載の画像処理方法。
  11. 【請求項11】 上記請求項1〜5の何れか1項に記載
    の各手段を構成するプログラムをコンピュータから読み
    出し可能に格納したことを特徴とする記憶媒体。
  12. 【請求項12】 上記請求項6〜10の何れか1項に記
    載の方法を実行するするプログラムをコンピュータから
    読み出し可能に格納したことを特徴とする記憶媒体。
JP34456499A 1999-12-03 1999-12-03 画像処理システム、画像処理方法及び記憶媒体 Pending JP2001160875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34456499A JP2001160875A (ja) 1999-12-03 1999-12-03 画像処理システム、画像処理方法及び記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34456499A JP2001160875A (ja) 1999-12-03 1999-12-03 画像処理システム、画像処理方法及び記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001160875A true JP2001160875A (ja) 2001-06-12

Family

ID=18370255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34456499A Pending JP2001160875A (ja) 1999-12-03 1999-12-03 画像処理システム、画像処理方法及び記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001160875A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016524A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Canon Inc 情報処理装置およびシステム
JP2006155352A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2006352260A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像コピー装置および画像コピーシステム
US7523073B2 (en) 2004-03-18 2009-04-21 Ricoh Company, Ltd. Charging method and charging apparatus
JP2010072935A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Konica Minolta Business Technologies Inc 課金管理システム、画像処理装置、課金制御方法および記憶媒体
JP2015001938A (ja) * 2013-06-18 2015-01-05 株式会社リコー 画像処理システム、画像処理方法、画像処理装置及びプログラム
JP2020017029A (ja) * 2018-07-24 2020-01-30 株式会社ダイヘン オプション機能使用料演算方法、オプション機能使用料演算装置及びコンピュータプログラム
JP2021041536A (ja) * 2019-09-06 2021-03-18 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016524A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Canon Inc 情報処理装置およびシステム
US7523073B2 (en) 2004-03-18 2009-04-21 Ricoh Company, Ltd. Charging method and charging apparatus
JP2006155352A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2006352260A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像コピー装置および画像コピーシステム
JP2010072935A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Konica Minolta Business Technologies Inc 課金管理システム、画像処理装置、課金制御方法および記憶媒体
JP4636150B2 (ja) * 2008-09-18 2011-02-23 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 課金管理システム、画像処理装置、課金制御方法および記憶媒体
JP2015001938A (ja) * 2013-06-18 2015-01-05 株式会社リコー 画像処理システム、画像処理方法、画像処理装置及びプログラム
JP2020017029A (ja) * 2018-07-24 2020-01-30 株式会社ダイヘン オプション機能使用料演算方法、オプション機能使用料演算装置及びコンピュータプログラム
JP7036686B2 (ja) 2018-07-24 2022-03-15 株式会社ダイヘン オプション機能使用料演算方法、オプション機能使用料演算装置及びコンピュータプログラム
JP2021041536A (ja) * 2019-09-06 2021-03-18 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050151992A1 (en) Document processing system providing enhanced copy project retention features and related methods
JP2007334895A (ja) 文書処理デバイスのための走査可能なクーポンシステムおよび方法
US7412183B2 (en) Image forming apparatus including a billing unit, a method for controlling the image forming apparatus, a control program, and a computer-readable store medium
JP5458680B2 (ja) 情報処理プログラム及び情報処理装置
JP2001160875A (ja) 画像処理システム、画像処理方法及び記憶媒体
JP2007156786A (ja) 印刷機器の認証システム
JP2005024817A (ja) 課金システム
JP2006040133A (ja) 情報処理方法及びそのシステムと装置
JP2002183833A (ja) 画像出力システム
JP2000268095A (ja) インターネット画像サービスシステム
JP2010097314A (ja) 課金管理システム
JP2018043470A (ja) ドキュメント印刷システム、画像形成装置およびドキュメント印刷プログラム
JP2021118493A (ja) 画像形成装置およびチャージシステム
JP5117694B2 (ja) 画像形成装置用自動販売機
JP6536832B2 (ja) ジョブ実行システム
JP6613978B2 (ja) 印刷システム、印刷装置、特典管理装置及びプログラム
JP2008033645A (ja) セルフ写真プリント装置
JP7181498B2 (ja) 画像形成装置およびサービス提供プログラム
JP2003263289A (ja) 画像形成装置、画像形成システム及び画像出力サービス
JP7064384B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理装置の制御プログラム、および情報処理装置を備える制御システム
JP2023170297A (ja) サービス提供システム
JP3685060B2 (ja) 画像出力システム
JP3763391B2 (ja) ネットワークコンテンツ販売システムおよびネットワーク端末
JP2018046494A (ja) ジョブ実行システム
JP2006085633A (ja) 画像形成装置、画像形成システム、及び中継装置