JP2001150401A - 切断機の切屑除去装置 - Google Patents
切断機の切屑除去装置Info
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- JP2001150401A JP2001150401A JP33541199A JP33541199A JP2001150401A JP 2001150401 A JP2001150401 A JP 2001150401A JP 33541199 A JP33541199 A JP 33541199A JP 33541199 A JP33541199 A JP 33541199A JP 2001150401 A JP2001150401 A JP 2001150401A
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- Japan
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- cutting blade
- cutting
- laser oscillator
- holder
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザー光を用いて切断刃物の切断位置を正
確に照射することである。 【解決手段】 ホルダ５の前面にレーザー発振器３０を
支持し、切断刃物本体８にブラシ３５を設け、ブラシ３
５により切断刃物本体８を上限位置から下限位置へ移動
する過程で、レーザー発振器３０の照射部３０ａに付着
した切屑を掃き取る。
確に照射することである。 【解決手段】 ホルダ５の前面にレーザー発振器３０を
支持し、切断刃物本体８にブラシ３５を設け、ブラシ３
５により切断刃物本体８を上限位置から下限位置へ移動
する過程で、レーザー発振器３０の照射部３０ａに付着
した切屑を掃き取る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯のこ盤、卓上丸
のこ等の切断機のレーザー発振器を用いた切屑除去装置
に関するものである。
のこ等の切断機のレーザー発振器を用いた切屑除去装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】切断材料に切断刃物の切断位置を示すレ
ーザー光を照射するレーザー発振器を設けた切断機があ
る。
ーザー光を照射するレーザー発振器を設けた切断機があ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】切断作業を繰り返して
いると、切屑がレーザー発振器の照射部に直接飛散し付
着したり、空気中を浮遊する切屑がレーザー発振器の照
射部に付着する場合がある。切屑が付着した部分のレー
ザー光は、光が薄くなったり、遮られたり、または、切
屑によりレーザー光が屈折し真直な線にならない場合が
あった。これにより、切断刃物の切断位置を正確に示す
ことができなくなる問題があった。
いると、切屑がレーザー発振器の照射部に直接飛散し付
着したり、空気中を浮遊する切屑がレーザー発振器の照
射部に付着する場合がある。切屑が付着した部分のレー
ザー光は、光が薄くなったり、遮られたり、または、切
屑によりレーザー光が屈折し真直な線にならない場合が
あった。これにより、切断刃物の切断位置を正確に示す
ことができなくなる問題があった。
【０００４】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解消し、レーザー光を用いて切断刃物の切断位置を
正確に照射することである。
点を解消し、レーザー光を用いて切断刃物の切断位置を
正確に照射することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、切断材料を
支持するベース部にホルダを立設し、ホルダにベース部
に向けて上下移動自在な切断刃物部及び切断材料の上面
を照射するレーザー発振器を設けた切断機において、切
断刃物部が上限位置から下限位置へ移動する過程で、レ
ーザー発振器の照射部に接触する切屑除去部材を切断刃
物部に設けることにより達成される。
支持するベース部にホルダを立設し、ホルダにベース部
に向けて上下移動自在な切断刃物部及び切断材料の上面
を照射するレーザー発振器を設けた切断機において、切
断刃物部が上限位置から下限位置へ移動する過程で、レ
ーザー発振器の照射部に接触する切屑除去部材を切断刃
物部に設けることにより達成される。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図１〜図８に
より説明する。本実施形態では、切断機として卓上丸の
こを例に説明する。
より説明する。本実施形態では、切断機として卓上丸の
こを例に説明する。
【０００７】図において、ベース１の中央にターンテー
ブル２を水平方向へ回動自在に埋設し、ターンテーブル
２の上面は、ベース１の上面と同一面となっている。ベ
ース１及びターンテーブル２の上面には木材等の切断材
料４０が載置される。なお、本発明においてベース部は
切断材料４０を載置する部材で、本実施形態においては
ベース１とターンテーブル２である。ベース１上面に切
断材料４０の側面を支持するフェンス３を固定してい
る。ターンテーブル２後端にはホルダシャフト４を介し
てホルダ５を立設し、ホルダシャフト４の軸心をターン
テーブル２上面とほぼ一致するように位置させること
で、ホルダ５はホルダシャフト４を支点に、かつターン
テーブル２の上面を中心に左右傾斜自在に軸支される。
ブル２を水平方向へ回動自在に埋設し、ターンテーブル
２の上面は、ベース１の上面と同一面となっている。ベ
ース１及びターンテーブル２の上面には木材等の切断材
料４０が載置される。なお、本発明においてベース部は
切断材料４０を載置する部材で、本実施形態においては
ベース１とターンテーブル２である。ベース１上面に切
断材料４０の側面を支持するフェンス３を固定してい
る。ターンテーブル２後端にはホルダシャフト４を介し
てホルダ５を立設し、ホルダシャフト４の軸心をターン
テーブル２上面とほぼ一致するように位置させること
で、ホルダ５はホルダシャフト４を支点に、かつターン
テーブル２の上面を中心に左右傾斜自在に軸支される。
【０００８】図７に示すように、ホルダ５の後部からは
ホルダシャフト４を中心とする長穴５ａが形成され、長
穴５ａにクランプレバー６を貫通させ、クランプレバー
６の先端に形成したねじ部がターンテーブル２背面に形
成したねじ穴部にねじ嵌合している。クランプレバー６
を緩めると、ホルダ５はホルダシャフト４を支点に長穴
５ａの範囲内で傾斜し、クランプレバー６を締め付ける
と、ホルダ５はターンーブル２とクランプレバー６間に
締め付けられ、任意位置で固定される。なお、長穴５ａ
はホルダ５が左右４５度傾斜できる範囲内で形成されて
いる。
ホルダシャフト４を中心とする長穴５ａが形成され、長
穴５ａにクランプレバー６を貫通させ、クランプレバー
６の先端に形成したねじ部がターンテーブル２背面に形
成したねじ穴部にねじ嵌合している。クランプレバー６
を緩めると、ホルダ５はホルダシャフト４を支点に長穴
５ａの範囲内で傾斜し、クランプレバー６を締め付ける
と、ホルダ５はターンーブル２とクランプレバー６間に
締め付けられ、任意位置で固定される。なお、長穴５ａ
はホルダ５が左右４５度傾斜できる範囲内で形成されて
いる。
【０００９】ホルダ５上方にはシャフト７を介してベー
ス１上面に対し上下揺動自在に切断刃物本体８を軸支し
ている。ホルダ５と切断刃物本体８の間には、切断刃物
本体８を上方に付勢するスプリング９が設けられてい
る。
ス１上面に対し上下揺動自在に切断刃物本体８を軸支し
ている。ホルダ５と切断刃物本体８の間には、切断刃物
本体８を上方に付勢するスプリング９が設けられてい
る。
【００１０】切断刃物本体８は切断刃物軸１６、丸のこ
などの切断刃物１０、切断刃物１０の上半部を覆うのこ
カバー１１、切断刃物１０を回転駆動するモーター１
３、モーター１３のモーター軸１４、伝達ベルト２３、
モーター１３及びハンドル２６で構成されている。
などの切断刃物１０、切断刃物１０の上半部を覆うのこ
カバー１１、切断刃物１０を回転駆動するモーター１
３、モーター１３のモーター軸１４、伝達ベルト２３、
モーター１３及びハンドル２６で構成されている。
【００１１】図８に示すように、ギヤケース１２の下方
には、水平方向に切断刃物軸１６を設け、切断刃物軸１
６は軸受１７，１８で回転自在に支持され、この切断刃
物軸１６の一端にボルト１９で切断刃物１０を固定し、
切断刃物軸１６に動力を伝達するプーリ２０を設けてい
る。ギヤケース１２上方にはモーターハウジング１５が
設けられ、その内部に切断刃物１０を回転駆動するモー
ター１３が備えられている。軸受２１で回転自在に支持
されたモーター１３のモーター軸１４の先端に、プーリ
２２がプーリ２０の上方に位置するように設けられてい
る。このプーリ２０，２２間に伝達ベルト２３を張り渡
している。この伝達ベルト２３によりモーター１３の動
力は、モーター軸１４からプーリ２２、伝達ベルト２
３、プーリ２０、切断刃物軸１６を介し切断刃物１０に
伝達されている。
には、水平方向に切断刃物軸１６を設け、切断刃物軸１
６は軸受１７，１８で回転自在に支持され、この切断刃
物軸１６の一端にボルト１９で切断刃物１０を固定し、
切断刃物軸１６に動力を伝達するプーリ２０を設けてい
る。ギヤケース１２上方にはモーターハウジング１５が
設けられ、その内部に切断刃物１０を回転駆動するモー
ター１３が備えられている。軸受２１で回転自在に支持
されたモーター１３のモーター軸１４の先端に、プーリ
２２がプーリ２０の上方に位置するように設けられてい
る。このプーリ２０，２２間に伝達ベルト２３を張り渡
している。この伝達ベルト２３によりモーター１３の動
力は、モーター軸１４からプーリ２２、伝達ベルト２
３、プーリ２０、切断刃物軸１６を介し切断刃物１０に
伝達されている。
【００１２】ホルダ５の前面にはＶ字状の突起部５ｂが
装着され、ターンテーブル２上面後方には突起部５ｂの
移動軌跡上に位置するようにストッパボルト２４，２５
が直角方向にねじ嵌合している。ホルダ５を傾斜させる
と、所定の傾斜角度で突起部５ｂがストッパボルト２４
又はストッパボルト２５の頭部に係合し、切断刃物本体
８の傾斜位置を設定する。通常、ストッパボルト２４，
２５は、ホルダ５が左右方向に４５度の位置に傾斜した
ときに突起部５ｂに係合するように設けられている。
装着され、ターンテーブル２上面後方には突起部５ｂの
移動軌跡上に位置するようにストッパボルト２４，２５
が直角方向にねじ嵌合している。ホルダ５を傾斜させる
と、所定の傾斜角度で突起部５ｂがストッパボルト２４
又はストッパボルト２５の頭部に係合し、切断刃物本体
８の傾斜位置を設定する。通常、ストッパボルト２４，
２５は、ホルダ５が左右方向に４５度の位置に傾斜した
ときに突起部５ｂに係合するように設けられている。
【００１３】ターンテーブル２の上面には、中央に切断
刃物１０が侵入する溝部を有する図示しない刃口板が固
定され、切断材料４０の切断時、切断刃物１０の下端が
ターンテーブル２上面よりも下降したとき、前記刃口板
の溝部に侵入し、切断材料４０の仕上面へのけば立ちを
防止する役目を果たしている。
刃物１０が侵入する溝部を有する図示しない刃口板が固
定され、切断材料４０の切断時、切断刃物１０の下端が
ターンテーブル２上面よりも下降したとき、前記刃口板
の溝部に侵入し、切断材料４０の仕上面へのけば立ちを
防止する役目を果たしている。
【００１４】図３において、ホルダ５の前面に支持部材
３２を固定し、レーザー発振器３０が収納されている。
支持部材３２は切断刃物本体８が上限位置にあるとき、
レーザー光Ｌの一部又は全部が切断刃物１０の下方を通
過するようにレーザー発振器３０を設けている。レーザ
ー光Ｌはレーザー発振器３０の照射部３０ａから照射さ
れ、レーザー光Ｌは、切断刃物本体８を下方に揺動した
ときの切断刃物１０の切断位置を示すことになる。ま
た、本実施形態では、レーザー発振器３０のレーザー光
Ｌの照射部３０ａは、切断刃物１０の刃先１０ａの延長
線上に位置している。なお、レーザー発振器３０には図
示していないが、レーザー光Ｌを照射するためのスイッ
チを設けている。
３２を固定し、レーザー発振器３０が収納されている。
支持部材３２は切断刃物本体８が上限位置にあるとき、
レーザー光Ｌの一部又は全部が切断刃物１０の下方を通
過するようにレーザー発振器３０を設けている。レーザ
ー光Ｌはレーザー発振器３０の照射部３０ａから照射さ
れ、レーザー光Ｌは、切断刃物本体８を下方に揺動した
ときの切断刃物１０の切断位置を示すことになる。ま
た、本実施形態では、レーザー発振器３０のレーザー光
Ｌの照射部３０ａは、切断刃物１０の刃先１０ａの延長
線上に位置している。なお、レーザー発振器３０には図
示していないが、レーザー光Ｌを照射するためのスイッ
チを設けている。
【００１５】切断刃物本体８下部後方には切屑除去部材
となる多数の軟質繊維（例えばナイロン等）でレーザー
発振器３０側に向かって突出するブラシ３５が取り付け
られている。
となる多数の軟質繊維（例えばナイロン等）でレーザー
発振器３０側に向かって突出するブラシ３５が取り付け
られている。
【００１６】上記構成において、切断刃物本体８が上限
位置にあるとき、レーザー発振器３０から照射されたレ
ーザー光Ｌは、切断刃物１０の刃先１０ａよりも下方を
通過するので、切断刃物１０に邪魔されることなく切断
材料４０の上面にレーザー光Ｌが照射される。切断材料
４０の上面に切断位置を示す図示しない墨線を記し、切
断材料４０を左右に移動させて、墨線をレーザー光Ｌに
一致させる。これにより、切断刃物１０の刃先１０ａと
墨線が一致したことになる。
位置にあるとき、レーザー発振器３０から照射されたレ
ーザー光Ｌは、切断刃物１０の刃先１０ａよりも下方を
通過するので、切断刃物１０に邪魔されることなく切断
材料４０の上面にレーザー光Ｌが照射される。切断材料
４０の上面に切断位置を示す図示しない墨線を記し、切
断材料４０を左右に移動させて、墨線をレーザー光Ｌに
一致させる。これにより、切断刃物１０の刃先１０ａと
墨線が一致したことになる。
【００１７】次に、切断刃物本体８のハンドル２６を握
り、切断刃物本体８を下方に揺動させ、切断材料４０を
切断する。この過程で図２に示すように、切屑４１はレ
ーザー発振器３０のレーザー光Ｌの照射部３０ａに向か
って飛散するため、切屑４１がレーザー発振器３０の照
射部３０ａに付着する場合がある。切断刃物本体８を下
降させると、切断刃物本体８に取り付けられたブラシ３
５がレーザー発振器３０の照射部３０ａに近づき（図
４）、ブラシ３５が照射部３０ａに接触し（図５）、さ
らにブラシ３５が照射部３０ａに押し付けられること
で、照射部３０ａに付着した切屑４１が掃き取られる
（図６）。
り、切断刃物本体８を下方に揺動させ、切断材料４０を
切断する。この過程で図２に示すように、切屑４１はレ
ーザー発振器３０のレーザー光Ｌの照射部３０ａに向か
って飛散するため、切屑４１がレーザー発振器３０の照
射部３０ａに付着する場合がある。切断刃物本体８を下
降させると、切断刃物本体８に取り付けられたブラシ３
５がレーザー発振器３０の照射部３０ａに近づき（図
４）、ブラシ３５が照射部３０ａに接触し（図５）、さ
らにブラシ３５が照射部３０ａに押し付けられること
で、照射部３０ａに付着した切屑４１が掃き取られる
（図６）。
【００１８】次に、揺動式帯のこ盤に適用した場合の実
施形態について、図９を用いて説明する。切断材料４０
を支持するベース４１に設けたホルダ４２の前面に支持
部材４３を固定し、レーザー発振器４４が収納されてい
る。帯のこ４５を有する帯のこ本体４６の下部後方には
レーザー発振器４４側に向かって突出するブラシ４７が
取り付けられている。切断作業時は、上記卓上丸のこ同
様、帯のこ本体４６を下降させると、帯のこ本体４６に
取り付けられたブラシ４７がレーザー発振器４４の照射
部４４ａに接触することにより、照射部４４ａに付着し
た切屑が掃き取られる。
施形態について、図９を用いて説明する。切断材料４０
を支持するベース４１に設けたホルダ４２の前面に支持
部材４３を固定し、レーザー発振器４４が収納されてい
る。帯のこ４５を有する帯のこ本体４６の下部後方には
レーザー発振器４４側に向かって突出するブラシ４７が
取り付けられている。切断作業時は、上記卓上丸のこ同
様、帯のこ本体４６を下降させると、帯のこ本体４６に
取り付けられたブラシ４７がレーザー発振器４４の照射
部４４ａに接触することにより、照射部４４ａに付着し
た切屑が掃き取られる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、切断刃物本体を下降さ
せると、切断刃物本体に取り付けられたブラシがレーザ
ー発振器の照射部に接触することにより、付着した切屑
が掃き取られ照射部の切屑は除去されるので、常に切断
刃物の位置を正確に照射することができる。
せると、切断刃物本体に取り付けられたブラシがレーザ
ー発振器の照射部に接触することにより、付着した切屑
が掃き取られ照射部の切屑は除去されるので、常に切断
刃物の位置を正確に照射することができる。
【図１】本発明の実施形態を示す卓上丸のこの全体側面
図。
図。
【図２】切断中の全体側面図。
【図３】卓上丸のこの部分正面図。
【図４】レーザー発振器周辺の部分側面図。
【図５】レーザー発振器周辺の部分側面図。
【図６】レーザー発振器周辺の部分側面図。
【図７】卓上丸のこの部分背面図。
【図８】図１のＡ−Ａ線断面図。
【図９】本発明の第２の実施形態を示す帯のこ盤の全体
側面図。
側面図。
５，４２…ホルダ、８…切断刃物本体、１０…切断刃
物、３０，４４…レーザー発振器、３０ａ…照射部、３
５，４７…ブラシ、４０…切断材料、４１…切屑、４６
…帯のこ本体、Ｌ…レーザー光。
物、３０，４４…レーザー発振器、３０ａ…照射部、３
５，４７…ブラシ、４０…切断材料、４１…切屑、４６
…帯のこ本体、Ｌ…レーザー光。
Claims (2)
- 【請求項１】 切断材料を支持するベース部にホルダを
立設し、ホルダにベース部に向けて上下移動自在な切断
刃物部及び切断材料の上面を照射するレーザー発振器を
設けた切断機において、切断刃物部が上限位置から下限
位置へ移動する過程で、レーザー発振器の照射部に接触
する切屑除去部材を切断刃物部に設けたことを特徴とす
る切断機の切屑除去装置。 - 【請求項２】 前記切屑除去部材をレーザー発振器側に
向かって突出するブラシとしたことを特徴とする請求項
１項記載の切断機の切屑除去装置。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33541199A JP2001150401A (ja) | 1999-11-26 | 1999-11-26 | 切断機の切屑除去装置 |
| US09/930,442 US7207251B2 (en) | 1999-02-05 | 2001-08-16 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| US10/902,070 US7418894B2 (en) | 1999-02-05 | 2004-07-30 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| US10/902,071 US7383759B2 (en) | 1999-02-05 | 2004-07-30 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| US10/902,158 US7373866B2 (en) | 1999-02-05 | 2004-07-30 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| US10/902,524 US7696450B2 (en) | 1999-02-05 | 2004-07-30 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| US11/357,097 US7886644B2 (en) | 1999-02-05 | 2006-02-21 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| US11/401,355 US7793575B2 (en) | 1999-02-05 | 2006-04-11 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| US11/509,759 US7367254B2 (en) | 1999-02-05 | 2006-08-25 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| US12/073,218 US7930962B2 (en) | 1999-02-05 | 2008-03-03 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| US13/074,663 US8359960B2 (en) | 1999-02-05 | 2011-03-29 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| US13/735,773 US8770076B2 (en) | 1999-02-05 | 2013-01-07 | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33541199A JP2001150401A (ja) | 1999-11-26 | 1999-11-26 | 切断機の切屑除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001150401A true JP2001150401A (ja) | 2001-06-05 |
| JP2001150401A5 JP2001150401A5 (ja) | 2004-09-09 |
Family
ID=18288258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33541199A Pending JP2001150401A (ja) | 1999-02-05 | 1999-11-26 | 切断機の切屑除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001150401A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2382324A (en) * | 2001-11-27 | 2003-05-28 | Rexon Co Ltd | Circular saw with cut line indication device |
| KR20030065979A (ko) * | 2002-02-02 | 2003-08-09 | 남우현 | 지시장치를 포함하는 원형 톱 장치 |
| US8004664B2 (en) | 2002-04-18 | 2011-08-23 | Chang Type Industrial Company | Power tool control system |
| US8770076B2 (en) | 1999-02-05 | 2014-07-08 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
-
1999
- 1999-11-26 JP JP33541199A patent/JP2001150401A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8770076B2 (en) | 1999-02-05 | 2014-07-08 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Cutter with laser generator that irradiates cutting position on workpiece to facilitate alignment of blade with cutting position |
| GB2382324A (en) * | 2001-11-27 | 2003-05-28 | Rexon Co Ltd | Circular saw with cut line indication device |
| KR20030065979A (ko) * | 2002-02-02 | 2003-08-09 | 남우현 | 지시장치를 포함하는 원형 톱 장치 |
| US8004664B2 (en) | 2002-04-18 | 2011-08-23 | Chang Type Industrial Company | Power tool control system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050517 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050715 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050927 |