JP2001147418A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
を簡略化し、歩留まりの向上を図る。 【解決手段】 液晶パネル20の表示部21の外側に、
4ビットシフトレジスタ26と複数のゲートパルス選択
回路27とを形成する。シフトレジスタ26は制御回路
から出力される信号に基づき、選択信号を生成する。ゲ
ートパルス選択回路27は、複数のスイッチ回路により
構成されており、選択信号によりこれらのスイッチ回路
がオンとなって、ゲートパルス信号GP1 〜GP192 が通る
配線とゲートバスラインとの間を電気的に接続する。ゲ
ートパルス信号GP1 〜GP192 は、192水平同期期間の
周期で順番に1水平期間だけアクティブになる信号であ
る。
Description
イバ回路を一体的に形成したドライバ一体型液晶表示装
置に関する。
もに低電圧で駆動できて消費電力が少ないという長所が
あり、各種電子機器に広く使用されている。特に、TF
T(Thin Film Transistor:薄膜トランジスタ)等の能
動素子が画素毎に設けられたアクティブマトリクス方式
の液晶表示装置は、表示品質の点でもCRT(Cathode-
Ray Tube)に匹敵するほど優れたものが得られるように
なり、近年、携帯テレビやパーソナルコンピュータ等の
ディスプレイにも使用されるようになった。
の間に液晶を封入した構造を有している。それらの透明
基板の相互に対向する2つの面(対向面)のうち、一方
の面側には対向電極、カラーフィルタ及び配向膜等が形
成され、また他方の面側にはアクティブマトリクス回
路、画素電極及び配向膜等が形成されている。更に、各
透明基板の対向面と反対側の面には、それぞれ偏光板が
貼り付けられている。これらの2枚の偏光板は、例えば
偏光板の偏光軸が互いに直交するように配置され、これ
によれば、電界をかけない状態では光を透過し、電界を
印加した状態では遮光するモード、すなわちノーマリー
ホワイトモードとなる。また、2枚の偏光板の偏光軸が
平行な場合には、ノーマリーブラックモードとなる。
て、ポリシリコンTFTが使用されるようになった。ポ
リシリコンは、通常、プラズマCVD法を使用してガラ
ス基板上にアモルファスシリコン膜を形成し、このアモ
ルファスシリコン膜にレーザを照射することにより形成
される。アモルファスシリコンTFTの場合は駆動速度
が遅いので、画素駆動用のドライバ集積回路(以下、ド
ライバICという)を別途用意して液晶パネルと接続す
る必要があるが、ポリシリコンTFTは駆動速度が速い
ので、ドライバ回路を液晶パネルと一体的に形成するこ
とができる。これにより、ドライバICを用意する必要
がなく、液晶表示装置のコストを低減することができる
という利点がある。
置の一例を示すブロック図、図19は同じくその液晶パ
ネルの構成を示す模式図である。なお、この例では、X
GA表示(1024×768ピクセル)対応の液晶表示
装置について説明する。制御回路50は、データ処理回
路51及びタイミング発生回路52により構成されてい
る。データ処理回路51は、パーソナルコンピュータ等
から画像データRGBを入力し、シリアル−パラレル変
換して所定のタイミングで画像データD1〜D96を出
力する。タイミング発生回路52は、水平同期信号H-s
ync 及び垂直同期信号V-sync を入力し、1垂直同期期
間の始まりを示すゲートスタート信号GSI 、水平同期信
号H-sync に同期したゲートクロックGCLK及びその反転
信号/GCLK 、1水平同期期間の始まりを示すデータスタ
ート信号DSI 、画像データD1〜D96の転送タイミン
グを示すデータクロックDCLK及びその反転信号/DCLK を
生成して出力する。
表示部61、データドライバ62、ゲートドライバ63
により構成されている。この例では、表示部61に、水
平方向に3072(1024×3(RGB))個、垂直
方向に768個の画素611が並んでいる。各画素61
1には、それぞれTFT612と、補助容量613とが
設けられている。なお、図19では画素611を模式化
して図示しており、実際の画素は、画素電極及び対向電
極と、それらの間の液晶とにより構成されている。
072本のデータバスライン614と、水平方向に延び
る768本のゲートバスライン615が形成されてい
る。TFT612のソースは画素電極に接続され、ドレ
インはデータバスライン614に接続され、ゲートはゲ
ートバスライン615に接続されている。データドライ
バ62は、32ビットのシフトレジスタ回路64と、3
2個のバッファ回路65と、3072個のアナログスイ
ッチ66により構成されている。シフトレジスタ回路6
4にはデータスタート信号DSI 及びデータクロックDCL
K,/DCLK が入力され、これらの信号に基づいて32個
のバッファ回路65に順番に選択信号が出力される。こ
の例では、アナログスイッチ66は96個づつのブロッ
クに分けられており、各ブロック毎にバッファ回路65
に接続され、バッファ回路65の出力によりオン−オフ
する。各ブロックのアナログスイッチ66の一端側は画
像データD1〜D96の信号線に接続されており、他端
側はデータバスライン614に接続されている。
フトレジスタ67と、768個のバッファ回路68とに
より構成されている。シフトレジスタ67はゲートスタ
ート信号GSI 及びゲートクロックGCLK,/GCLK を入力
し、1垂直同期期間内に各出力ビットを順番に1水平同
期期間だけアクティブにする。シフトレジスタ67の出
力は、バッファ回路65を介して各ゲートバスライン6
14に走査信号として供給される。
タイミングチャート、図21はゲートドライバ63の動
作を示すタイミングチャートである。図21に示すよう
に、ゲートドライバ63では、垂直同期信号V-sync に
同期したゲートスタート信号GSI によりシフトレジスタ
回路67がリセットされ、ゲートクロックGCLK,/GCLK
に同期したタイミングでシフトレジスタ回路67の76
8個のビット出力が順番に“H”になり、768個のバ
ッファ回路68から順番に“H”(走査信号)が出力さ
れる。例えば、シフトレジスタ回路67の第1番目のビ
ットの出力が“H”になると、第1番目のバッファ回路
68の出力が“H”になり、1行目のゲートバスライン
615に接続されている3072個のTFTがオン状態
となる。
バ62では、水平同期信号H-syncに同期したデータス
タート信号DSI によりシフトレジスタ回路64がリセッ
トされ、データクロックDCLK,/DCLK に同期したタイミ
ングでシフトレジスタ64の32個のビット出力が順番
に“H”になる。例えば、第1番目のバッファ回路65
に“H”が伝達されると、そのバッファ回路65に接続
されている96個のアナログスイッチ66が同時にオン
になり、第1〜第96列目のデータバスライン614に
画像データD1〜D96が伝達される。これにより、1
行目の第1〜第96列目の画素に画像データD1〜D9
6が書き込まれる。
目のビット出力が“H”になり、1行目の第97〜第1
92列目の画素に次の画像データD1〜D96が書き込
まれる。このようにして、1行目の各画素にそれぞれ表
示データが書き込まれる。次の水平同期期間では、シフ
トレジスタ回路67の第2番目のビットの出力が“H”
になり、2行目のゲートバスライン615に接続された
3072個のTFTがオンになる。一方、シフトレジス
タ回路64はデータスタート信号DSI によりリセットさ
れ、データクロックDCLK,/DCLK に同期したタイミング
で32個のビット出力を順番に“H”とする。これによ
り、1行目のときと同様に、2行目の3072個の画素
に画像データが書き込まれる。
部61内の全ての画素にそれぞれ画像データが書き込ま
れ、液晶パネルに画像が表示される。図22は従来の液
晶パネルの他の例を示す模式図である。この例では、図
19に示す液晶パネル60のシフトレジスタ回路64,
67に替えて、デコーダ回路71,72が設けられてい
る。なお、図22において、図19と同一物には同一符
号を付してその詳しい説明は省略する。
デコーダ信号DA0〜DA4に応じて、32個のビット
出力を順番に“H”とする。これらのデコーダ信号DA
0〜DA4は、図18に示す制御回路50において、水
平同期信号H-sync 、垂直同期信号V-sync 及びデータ
クロックDCLK,/DCLKに基づき生成される。ゲートドラ
イバ側のデコーダ回路72は、デコーダ信号GA0〜G
A9に応じて、768個のビット出力を順番に“H”と
する。これらのデコーダ信号GA0〜GA9も、図18
に示す制御回路50において、水平同期信号H-sync 、
垂直同期信号V-sync 及びゲートクロックGCLK,/GCLK
に基づき生成される。
る。但し、この図23では、説明を簡単にするために、
デコーダ信号(アドレス信号)がA0〜A7までである
としている。この図23に示すように、デコーダを構成
するためには、多数の論理ゲート25が必要である。通
常、論理ゲート25は複数のCMOS、すなわち一対の
MOSトランジスタ(Pチャネルトランジスタ及びNチ
ャネルトランジスタ)により構成される。
画面の大型化及び高精細化が要求されており、これに伴
って液晶パネルに一体的に形成するデータドライバ及び
ゲートドライバ等のドライバ回路の集積度が向上し、素
子数も増大する傾向にある。しかしながら、集積度の向
上及び素子数の増大は歩留まりの低下を招くという問題
点がある。
でき、歩留まりの向上を図ることができる液晶表示装置
を提供することである。
内に複数の画素、データバスライン及びゲートバスライ
ンが形成され、前記表示部の外側に複数個のゲートパル
ス選択回路及び複数本のゲートパルス配線が形成された
液晶パネルと、前記液晶パネルを駆動する制御回路とを
有し、前記ゲート選択回路の各々は、前記複数本のゲー
トバスラインのうちのそれぞれ特定のグループのゲート
バスラインと前記複数のゲートパルス配線との間に設け
られ、選択信号により前記特定のグループの各ゲートバ
スラインと前記ゲートパルス配線との間を電気的に開閉
する複数のスイッチ回路を備えることを特徴とする液晶
表示装置により解決する。
発明の液晶表示装置においては、液晶パネルの表示部の
外側に複数個のゲートパルス選択回路が形成されてい
る。これらのゲートパルス選択回路は、それぞれゲート
バスラインとゲートパルス配線との間に接続された複数
のスイッチ回路により構成されている。そして、ゲート
パルス選択回路に選択信号が供給されると、これらのス
イッチ回路がオンになり、ゲートパルス配線とゲートバ
スラインとを電気的に接続する。
生成されたゲートパルス信号が供給され、選択信号によ
り選択されたゲートパルス選択回路を介して所定のゲー
トバスラインにゲートパルス信号が供給される。これに
より、所定のゲートバスラインに接続されている画素の
TFTがオンになり、データバスラインを介して送られ
てくる画像データが画素に書き込まれる。
御回路から入力される信号に基づいて選択信号を生成す
る回路を液晶パネルの表示部の外側に設けてもよい。こ
のような回路としては、例えばシフトレジスタ又はデコ
ーダを使用することができる。ゲートバスラインを例え
ば4つのグループに分けたとすると、シフトレジスタ又
はデコーダの出力数は4ビットですむので、従来に比べ
てシフトレジスタ又はデコーダの構成が極めて簡単にな
る。
もよく、ゲートドライバ集積回路(汎用ゲートドライバ
IC)を使用してもよい。これにより、液晶パネルの回
路構成をより簡単にすることができる。また、液晶パネ
ルの上にデータドライバ集積回路(汎用データドライバ
IC)を搭載し、このデータドライバ集積回路で画像デ
ータを生成するようにしてもよい。
スイッチを、表示部内のTFTの極性と同一極性(N型
又はP型)のトランジスタのみで構成することにより、
P型トランジスタ及びN型トランジスタのいずれか一方
を製造する必要がなくなり、液晶表示装置の製造工程を
大幅に削減することができる。
て、添付の図面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
の液晶表示装置を示すブロック図、図2は同じくその液
晶表示装置の液晶パネルを示すブロック図である。な
お、この例では、XGA表示(1024×768ピクセ
ル)対応した液晶表示装置について説明する。
晶パネル20により構成され、コンピュータ等から画像
データRGB、水平同期信号H-sync 及び垂直同期信号
V-sync が入力される。制御回路10はデータ処理回路
11及びタイミング発生回路12により構成されてい
る。データ処理回路11は、画像データRGBをシリア
ル/パラレル変換し、192画素分のデータ(D0 〜D
192 )を1つのグループとして所定のタイミングで出力
する。タイミング発生回路12は、水平同期信号H-syn
c 及び垂直同期信号V-sync を入力し、データスタート
信号DSI 、データクロックDCLK,/DCLK 、ゲートスター
ト信号GSI 、ゲートクロックGCLK,/GCLK及びゲートパ
ルス信号GP1 〜GP192 を生成して出力する。データスタ
ート信号DSI は1水平同期期間の始まりを示す信号であ
り、データクロックDCLK,/DCLK は画像データD0 〜D
192 の出力タイミングに同期した信号である。また、ゲ
ートスタート信号GSI は1垂直同期期間の始まりを示す
信号であり、ゲートクロックGCLK,/GCLK は水平同期信
号H-sync に同期した信号である。ゲートパルス信号GP
1 〜GP192 は、192水平同期期間の周期で順番に1水
平同期期間だけ“H”レベルになる信号である。
ライバ22及びゲートドライバ23により構成されてい
る。この例では、表示部21に、水平方向に3072
(1024×3(RGB))個、垂直方向に768個の
画素が並んでいる。また、表示部21には、垂直方向に
延びる3072本のデータバスラインと、水平方向に延
びる768本のゲートバスラインが形成されている。
に、16ビットシフトレジスタ24と、3072個のア
ナログスイッチ25とにより構成されている。シフトレ
ジスタ24は、データスタート信号DSI 、データクロッ
クDCLK,/DCLK を入力し、1水平同期期間を16分割し
た期間毎にデータ(“H”)をシフトする。すなわち、
シフトレジスタ24の各出力ビットは、1水平同期期間
を16分割した期間毎に順番に“H”を出力する。
のグループに分けられており、グループ内の192個の
アナログスイッチ25にはシフトレジスタ24から共通
の出力が供給される。例えば、1番目のグループ(第1
列目〜第192列目)のアナログスイッチ25にはシフ
トレジスタ24の第1番目のビット出力が供給され、こ
の第1番目のビット出力が“H”のときに、1番目のグ
ループのアナログスイッチ25はいずれもオン状態とな
る。これと同様に、2番目のグループ(第193列目〜
第384列目)のアナログスイッチ25にはシフトレジ
スタ24の第2番目のビット出力が供給され、この第2
番目のビット出力が“H”のときに、第2番目のグルー
プのアナログスイッチ25はいずれもオン状態となる。
他のグループのアナログスイッチについても、これと同
様である。
ジスタ26と、4個のゲートパルス選択回路27とによ
り構成されている。シフトレジスタ26は、ゲートスタ
ート信号GSI 及びゲートクロックGCLK,/GCLK を入力
し、1垂直同期期間を4分割した期間毎にデータ
(“H”)をシフトする。すなわち、シフトレジスタ2
6の各出力ビットは、1垂直同期期間を4分割した期間
毎に順番に“H”を出力する。
スイッチ回路により構成されている。これらのスイッチ
回路は、ゲートパルス信号GP1 〜GP192 が供給される配
線(以下、ゲートパルス配線という)と、ゲートバスラ
インとの間に接続されている。図3はゲートパルス選択
回路27の一例を示す回路図である。但し、図3では説
明を簡単にするために、各ゲートパルス選択回路27は
それぞれ4つのスイッチ回路31a〜31dからなるも
のとし、上側のゲートパルス選択回路27から順番に符
号27a,27bとしている。
番目のスイッチ回路31aは、ゲートパルス配線GP1 と
1番目のゲートバスラインGL1 との間に接続されてい
る。これと同様に、第2番目のスイッチ回路31bはゲ
ートパルス配線GP2 と第2番目のゲートバスラインGL2
との間に接続されており、第3番目のスイッチ回路31
cはゲートパルス配線GP3 と第3番目のゲートバスライ
ンGL3 との間に接続されており、第4番目のスイッチ回
路31dはゲートパルス配線GP4 と第4番目のゲートバ
スラインGL4 との間に接続されている。
の第1番目のスイッチ回路31aはゲートパルス配線GP
1 とゲートバスラインGL5 との間に接続されており、第
2番目のスイッチ回路31bはゲートパルス配線GP2 と
ゲートバスラインGL6 との間に接続されており、第3番
目のスイッチ回路31cはゲートパルス配線GP3 とゲー
トバスラインGL7 との間に接続されており、第4番目の
スイッチ回路31dはゲートパルス配線GP4 とゲートバ
スラインGL8 との間に接続されている。以下、他のゲー
トパルス選択回路27のスイッチ回路31についても、
これに準じて、対応するゲートパルス配線とゲートバス
ラインとの間に接続されている。
つのスイッチSW1 ,SW2 により構成されている。スイッ
チSW1 はゲートパルス配線GPn (但し、nは1,2,
…,768)とゲートバスラインGLn との間に接続され
ており、スイッチSW2 はゲートバスラインGLn と基準電
位配線との間に接続されている。第1のゲートパルス選
択回路27aにはシフトレジスタ26の第1ビットの出
力BL1 が供給され、第2のゲートパルス選択回路27b
にはシフトレジスタ26の第2ビットの出力BL2が供給
される。そして、例えば、第1のゲートパルス選択回路
27aでは、シフトレジスタ26の第1ビットの出力BL
1 がアクティブ(図では“H”)のときに、スイッチSW
1 がオン、スイッチSW2 がオフとなり、出力BL1 が非ア
クティブ(図では“L”)のときに、スイッチSW1 がオ
フ、スイッチSW2 がオンとなる。他のゲートパルス選択
回路27でも、これと同様に、シフトレジスタ26の対
応するビットの出力がアクティブのときに、スイッチSW
1 がオン、スイッチSW2 がオフとなる。
7の動作を示すタイミングチャートである。この図4に
示すように、シフトレジスタ26の第1ビットの出力BL
1 がアクティブ(“H”)のときに第1のゲートパルス
選択回路27aの各スイッチSW1 がオン、スイッチSW2
がオフになり、1水平同期期間毎に順番に“H”になる
ゲートパルス信号GP1 〜GP4 がこれらのスイッチSW1 を
介してゲートバスラインGL1 〜GL4 に供給される。
出力BL2 がアクティブになると、第2のゲートパルス選
択回路27bのスイッチ回路31a〜31dのスイッチ
SW1がオン、スイッチSW2 がオフとなり、これらのスイ
ッチSW1 を介してゲートバスラインGL5 〜GL8 にゲート
パルス信号GP1 〜GP4 が供給される。図5は、ゲートパ
ルス選択回路27の具体例(その1)を示す回路図であ
る。このゲートパルス選択回路27では、各スイッチ回
路31a〜31dがそれぞれ2個のNチャネルトランジ
スタN1,N2で構成されている。トランジスタN1が
図3のスイッチSW1 に対応し、トランジスタN2が図3
のスイッチSW2 に対応している。
ンジスタN1のゲートにはシフトレジスタ26の第1ビ
ットの出力BL1 が供給され、トランジスタN2のゲート
には第1ビットの反転出力/BL1が供給される。これと同
様に、第2のゲートパルス選択回路27bの各トランジ
スタN1はシフトレジスタ26の第2ビットの出力BL2
が供給され、トランジスタN2のゲートには第2ビット
の反転出力/BL2が供給される。
の動作を示すタイミングチャートである。この図6に示
すように、シフトレジスタ26の第1ビットの出力BL1
,/BL1がアクティブ(BL1 =“H”,/BL1=“L”)
のときに、第1のゲートパルス選択回路27aのトラン
ジスタN1がいずれもオン、トランジスタN2がいずれ
もオフになり、1水平同期期間毎に順番に“H”になる
ゲートパルス信号GP1 〜GP4 がトランジスタN1を介し
てゲートバスラインGL1 〜GL4 に供給される。
出力BL2 ,/BL2がアクティブになると、第2のゲートパ
ルス選択回路27bの各トランジスタN1がオン,トラ
ンジスタN2がオフになり、トランジスタN1を介して
ゲートバスラインGL5 〜GL8にゲートパルス信号GP1 〜G
P4 が供給される。図7は、ゲートパルス選択回路27
の具体例(その2)を示す回路図である。このゲートパ
ルス選択回路27では、各スイッチ回路31a〜31d
がそれぞれPチャネルトランジスタP1及びNチャネル
トランジスタN3で構成されている。トランジスタP1
が図3のスイッチSW1 に対応し、トランジスタN3が図
3のスイッチSW2 に対応している。
ンジスタP1,N3にはシフトレジスタ26の第1ビッ
トの出力BL1 が供給され、第2のゲートパルス選択回路
27bの各トランジスタP1,N3にはシフトレジスタ
26の第2ビットの出力BL2が供給される。図8は、図
7のゲートパルス選択回路27の動作を示すタイミング
チャートである。この図8に示すように、シフトレジス
タ26の第1ビットの出力BL1 がアクティブ(“L”)
のときに、第1のゲートパルス選択回路27aの各トラ
ンジスタP1がオンになり、1水平同期期間毎に順番に
“H”になるゲートパルス信号GP1 〜GP4 がトランジス
タP1を介してゲートバスラインGL1 〜GL4 に供給され
る。
出力BL2 がアクティブ(“L”)になると、第2のゲー
トパルス選択回路27bのトランジスタN3がいずれも
オンになり、これらのトランジスタN3を介してゲート
バスラインGL5 〜GL8 にゲートパルス信号GP1 〜GP4 が
供給される。図9は、ゲートパルス選択回路27の具体
例(その3)を示す回路図である。このゲートパルス選
択回路27では、各スイッチ回路31a〜31dがそれ
ぞれCMOS32及びNチャネルトランジスタN4で構
成されている。CMOS32が図3のスイッチSW1 に対
応し、トランジスタN4が図3のスイッチSW2 に対応し
ている。
MOS32の一方のトランジスタにはシフトレジスタ2
6の第1ビットの出力BL1 が供給され、CMOS32の
他方のトランジスタ及びトランジスタN4にはシフトレ
ジスタ26の第1ビットの反転出力/BL1が供給される。
これと同様に、第2のゲートパルス選択回路27bの各
CMOS32の一方のトランジスタにはシフトレジスタ
26の第2ビットの出力BL2 が供給され、CMOS32
の他方のトランジスタ及びトランジスタN4にはシフト
レジスタ26の第2ビットの反転出力/BL2が供給され
る。
7の動作を示すタイミングチャートである。この図10
に示すように、シフトレジスタ26の第1ビットの出力
BL1,/BL1がアクティブ(BL1 =“H”,/BL1=
“L”)のときに、第1のゲートパルス選択回路27a
のCMOS32がいずれもオン、トランジスタN4がい
ずれもオフになり、1水平同期期間毎に順番に“H”に
なるゲートパルス信号GP1 〜GP4 がCMOS32を介し
てゲートバスラインGL1 〜GL4 に供給される。
出力BL2 ,/BL2がアクティブになると、第2のゲートパ
ルス選択回路27bのCMOS32がいずれもオン,ト
ランジスタN4がいずれもオフになり、CMOS32を
介してゲートバスラインGL5〜GL8 にゲートパルス信号G
P1 〜GP4 が供給される。本実施の形態においては、図
1,図2に示すように、ゲートドライバ23が4ビット
のシフトレジスタ26で構成されているので、従来の7
86ビットのシフトレジスタで構成されたゲートドライ
バに比べて極めて簡単な構造となる。従って、液晶表示
装置の製造が容易になり、歩留まりが向上するという効
果が得られる。
2の実施の形態の液晶表示装置の液晶パネルを示すブロ
ック図である。図11において、図2と同一物には同一
符号を付して,その詳しい説明は省略する。また、本実
施の形態において、制御回路から出力される信号が若干
異なるものの、制御回路の基本的な構成は第1の実施の
形態と同じであるので、制御回路の図示は省略する。
のタイミング発生回路内でデータクロックDCLK,/DCLK
に基づいて生成される信号である(図1参照)。デコー
ダ回路41は、これらのデコーダ信号DA0〜DA3に
より、1水平同期期間を16等分する時間毎にビット出
力を順番にアクティブにする。これにより、アナログス
イッチ25が各グループ毎に順番にオンとなり、画像デ
ータD1 〜D192 をデータバスラインに供給する。
タイミング発生回路内で生成される信号である。これら
の信号GA0,GA1は水平同期信号H-sync に基づい
て生成される信号である。デコーダ回路42は、これら
の信号GA0,GA1により、1垂直同期期間を4等分
する時間毎にビット出力を順番にアクティブにする。こ
れにより、4個のゲートパルス選択回路27に、第1の
実施の形態と同様のビット出力が供給される。
の実施の形態と基本的に同じである。本実施の形態にお
いても、ゲートドライバを構成する素子の数が従来に比
べて大幅に削減され、液晶表示装置の歩留まりが向上す
るという効果が得られる。 (第3の実施の形態)図12は本発明の第3の実施の形
態の液晶表示装置の液晶パネルを示すブロック図であ
る。図12において、図2と同一物には同一符号を付し
てその詳しい説明は省略する。また、制御回路の構成は
基本的に第1の実施の形態と同様であるので、制御回路
の図示は省略する。
の端子部の上に、アモルファスSiの液晶パネルの駆動
回路として一般的に用いられている汎用のドライバIC
(TAB−IC)28を実装している。このドライバI
C28は、制御回路からゲートスタート信号GSI 、ゲー
トクロックGCLK,/GCLK を入力し、192水平同期期間
の周期で順番に1水平同期期間だけ“H”レベルになる
ゲートパルス信号GP1〜GP192 を生成して出力する。
施の形態と同様に、液晶パネル20にゲートパルス選択
回路27が設けられている。このゲートパルス選択回路
27には、4ビットシフトレジスタ26からビット出力
BL1 〜BL4 が入力される。ゲートパルス選択回路27の
構成及び動作は第1の実施の形態と同様であるので、こ
こでは説明を省略する。
を用いてゲートパルス信号GP1 〜GP192 を生成するの
で、制御回路内のタイミング発生回路でこれらの信号を
生成する必要がなく、第1の実施の形態と同様の効果が
得られるのに加えて、制御回路20の回路構成が簡単に
なるという利点がある。 (第4の実施の形態)図13は本発明の第4の実施の形
態の液晶表示装置の液晶パネルを示すブロック図であ
る。なお、図13において、図12と同一物には同一符
号を付して,その詳しい説明は省略する。また、本実施
の形態においても、制御回路から出力される信号が若干
異なるものの、制御回路の基本的な構成は第1の実施の
形態と同様であるので、制御回路の図示を省略する。
にシフトレジスタを設けず、制御回路のタイミング発生
回路により選択信号BL1 〜BL4 を生成する。これらの選
択信号BL1 〜BL4 は、ゲートスタート信号GSI 及びゲー
トクロックGCLK,/GCLK に基づき生成される。タイミン
グ発生回路で生成された選択信号BL1 〜BL4 は、配線を
介して液晶パネル20のゲートパルス選択回路27に供
給される。
フトレジスタが不要であるので、液晶パネル20の回路
構成が極めて簡単になるという効果を奏する。 (第5の実施の形態)図14は本発明の第5の実施の形
態の液晶表示装置の液晶パネルを示すブロック図であ
る。図14においても、図2と同一物には同一符号を付
してその詳しい説明を省略する。また、本実施の形態に
おいても、制御回路から出力される信号が若干異なるも
のの、制御回路の基本的な構成は第1の実施の形態と同
様であるので、制御回路の図示を省略する。
イミング発生回路において、ゲートスタート信号GSI 及
びデータクロックDCLK,/DCLK に基づいてデータブロッ
ク選択信号BLD1〜BLD16 を生成し,ゲートスタート信号
GSI 及びゲートクロックGCLK,/GCLK に基づいてゲート
ブロック選択信号BLG1〜BLG4及びゲートパルス信号GP1
〜GP192 を生成する。データブロック選択信号BLD1〜BL
D16 は、1水平同期期間の1/16の期間毎に順番にア
クティブになる信号である。また、ゲートブロック選択
信号BLG1〜BLG4は、1垂直同期期間の1/4の期間毎に
順番にアクティブになる信号である。更に、ゲートパル
ス信号GP1 〜GP192 は、1垂直同期期間の1/4の期間
内に、1水平期間だけ順番にアクティブになる信号であ
る。
す回路図である。この図15に示す例では、1つのアナ
ログスイッチが1つのCMOS33により構成されてい
る。例えば第1ブロックの192個のCMOS33のN
チャネルトランジスタにはブロック選択信号BL1 が供給
され、Pチャネルトランジスタにはブロック選択信号/B
L1が供給される。以下、同様に第nブロック(但しn=
2,3,…,16)のCMOS33のNチャネルトラン
ジスタにはブロック選択信号BLn が供給され、Pチャネ
ルトランジスタにはブロック選択信号/BLnが供給され
る。
示す回路図である。この図16に示す例では、1つのア
ナログスイッチが1つのトランジスタ34(Nチャネル
トランジスタ又はPチャネルトランジスタ)により構成
されている。そして、第1のブロックの192個のトラ
ンジスタ34にはブロック選択信号BL1 が供給され、第
2ブロックのトランジスタ34にはブロック選択信号BL
2 が供給される。以下同様に、各ブロックのトランジス
タ34には対応するブロック選択信号が供給される。
ネルトランジスタにより構成されるので、図16に示す
ようにアナログスイッチ25をNチャネルトランジスタ
のみで構成し、更に図5に示すようにゲートパルス選択
回路27のスイッチ回路もNチャネルトランジスタのみ
で構成した場合は、液晶パネル20にPチャネルトラン
ジスタを形成する必要がなくなる。これにより、製造工
程が大幅に短縮されるという効果を奏する。
トランジスタで構成し、表示部21内のTFT、及びゲ
ートパルス選択回路27内のスイッチ回路をPチャネル
トランジスタで構成した場合は、Nチャネルトランジス
タの形成工程が不要になり、上記の例と同様に,製造工
程が大幅に短縮される。 (第6の実施の形態)図17は本発明の第6の実施の形
態の液晶表示装置の液晶パネルの構成を示すブロック図
である。図17において、図13と同一物には同一符号
を付してその詳しい説明を省略する。また、本実施の形
態においても、制御回路から出力される信号が若干異な
るものの、制御回路の基本的な構成は第1の実施の形態
と同様であるので、制御回路の図示を省略する。
ミング発生回路でデータブロック選択信号BLD1〜BLD16
、ゲートブロック選択信号BLG1〜BLG4を生成する。ま
た、本実施の形態においては、液晶パネル20の端子部
の上に、汎用データドライバIC43及び汎用ゲートド
ライバIC44が実装されている。ドライバIC43
は、制御回路からRGB画像データ、データスタート信
号DSI 及びデータクロックDCLK,/DCLK を入力し、シリ
アル/パラレル変換をして、192ビットのデータD1
〜D192 を所定のタイミングで出力する。また、ドライ
バIC44は、制御回路からゲートスタート信号GSI 及
びゲートクロックGCLK,/GCLK を入力し、ゲートパルス
信号GP1 〜GP192 を出力する。
の回路構成が極めて簡単になる。また、表示部21内の
TFT、アナログスイッチ25及びゲートパルス選択回
路27を、Nチャネルトランジスタ(又は、Pチャネル
トランジスタ)のみで構成することにより、Pチャネル
トランジスタ(又は、Nチャネルトランジスタ)の形成
工程が不要になり、製造コストを大幅に短縮することが
できる。
液晶パネルの表示部の外側に、選択信号により選択され
る複数のゲートパルス選択回路が形成されており、これ
らのゲートパルス選択回路内のスイッチ回路によりゲー
トパルス配線とゲートバスラインとの間を電気的に開閉
するので、液晶パネルに一体的に形成するドライバの回
路構成が簡単になり、歩留まり向上が図れる。また、ゲ
ートパルス選択回路及びアナログスイッチを、表示部内
のTFTの極性と同一極性(N型又はP型)のトランジ
スタのみで構成することにより、P型トランジスタ及び
N型トランジスタのいずれか一方を製造する必要がなく
なり、液晶表示装置の製造工程を大幅に削減することが
できる。
積回路やデータドライバ集積回路を搭載することによ
り、液晶パネルの回路構成をより一層簡略化できて、製
造コストを更に削減することができる。
装置を示すブロック図である。
晶パネルを示すブロック図である。
路図である。
作を示すタイミングチャートである。
1)を示す回路図である。
示すタイミングチャートである。
2)を示す回路図である。
示すタイミングチャートである。
3)を示す回路図である。
作を示すタイミングチャートである。
表示装置の液晶パネルを示すブロック図である。
表示装置の液晶パネルを示すブロック図である。
表示装置の液晶パネルを示すブロック図である。
表示装置の液晶パネルを示すブロック図である。
路図である。
回路図である。
表示装置の液晶パネルの構成を示すブロック図である。
置の一例を示すブロック図である。
す模式図である。
示すタイミングチャートである。
示すタイミングチャートである。
模式図である。
路図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 表示部内に複数の画素、データバスライ
ン及びゲートバスラインが形成され、前記表示部の外側
に複数個のゲートパルス選択回路及びゲートパルス信号
が通る複数本のゲートパルス配線が形成された液晶パネ
ルと、 前記液晶パネルを駆動する制御回路とを有し、 前記ゲート選択回路の各々は、前記複数本のゲートバス
ラインのうちのそれぞれ特定のグループのゲートバスラ
インと前記複数のゲートパルス配線との間に設けられ、
選択信号により前記特定のグループの各ゲートバスライ
ンと前記ゲートパルス配線との間を電気的に開閉する複
数のスイッチ回路を備えることを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項2】 前記液晶パネルの前記表示部の外側に、
前記制御回路から入力された信号に基づいて前記選択信
号を生成する回路が形成されていることを特徴とする請
求項1に記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記選択信号は、前記制御回路で生成さ
れて前記液晶パネルに供給されることを特徴とする請求
項1に記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記液晶パネルの前記表示部の外側に搭
載されて、前記制御回路から入力した信号に基づいて前
記ゲートパルス信号を生成するゲートドライバ集積回路
を有することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装
置。 - 【請求項5】 前記液晶パネルの前記表示部の外側に、
画像データが通る画像データ配線と、前記画像データ配
線と前記データバスラインとの間に接続されたアナログ
スイッチとが形成されていることを特徴とする請求項1
に記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP32839299A JP2001147418A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 液晶表示装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32839299A JP2001147418A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001147418A true JP2001147418A (ja) | 2001-05-29 |
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ID=18209751
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001147418A (ja) |
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-
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- 1999-11-18 JP JP32839299A patent/JP2001147418A/ja active Pending
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