JP2001138715A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2001138715A
JP2001138715A JP32845099A JP32845099A JP2001138715A JP 2001138715 A JP2001138715 A JP 2001138715A JP 32845099 A JP32845099 A JP 32845099A JP 32845099 A JP32845099 A JP 32845099A JP 2001138715 A JP2001138715 A JP 2001138715A
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JP
Japan
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tread
tire
spew
groove
recess
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Application number
JP32845099A
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English (en)
Inventor
Shinichi Matsuura
真一 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/86Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction 

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  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピューに起因する接地性悪化を改善するす
ることにより、転がり抵抗を減じかつウエット性能を向
上する。 【解決手段】 トレッド接地面TSに、深さHを2.0
mm以下とした浅い凹部2を設ける。その底部4に、ス
ピュー3を前記トレッド接地面TSから突出せることな
く形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピューに起因す
る接地性悪化を改善するすることにより、転がり抵抗を
減じかつ特にウエット性能を向上しうる空気入りタイヤ
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】タイヤ
の加硫成形に際して、ベアを生じることなくトレッド模
様を精度良く形成するためには、図8に示すように、加
硫金型aのトレッド成形面asとグリーンタイヤbとの
間の空気を排気することが必要であり、そのために前記
トレッド成形面asには、多数のベントホールcが設け
られている。ところが、加硫中には空気のみならずゴム
までもがベントホールc内に流れ込むため、成形された
タイヤ表面には、多数のスピューd(円柱状のばり)が
形成されることとなる。
【0003】このスピューdは、従来、回転するタイヤ
のトレッド面、サイドウォール面などにカッタを近づけ
て切除(トリミング処理)されているが、完全に除去す
ることは困難であり、高さ1.5mm程度はスピュー痕
として残存している。
【0004】しかしながら、このスピュー痕は、小高さ
であるとはいえ、トレッド部が接地する際には、路面と
の間に介在して接地性を損ね、トレッド接地面に滑りを
生じさせるなど転がり性能を減じるとともに接地性能、
特にウエット性能の低下原因ともなっている。
【0005】なお本発明者の実験の結果、トレッド接地
面からスピューdを完全に除去させた場合には、転がり
抵抗が3〜5%程度減少しうる、即ち転がり抵抗のうち
の3〜5%程度は、このスピュー痕に原因することが判
明した。
【0006】そこで本発明は、スピューをトレッド接地
面に設けた浅い凹部の底部に突出させることを基本とし
て、このスピューのトレッド接地面からの突出を阻止す
ることが可能となり、接地面の滑りを防止でき、転がり
抵抗を減じかつ接地性能特にウエット性能を向上しうる
空気入りタイヤの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1の空気入りタイヤの発明は、トレッド
接地面に、深さHを2.0mm以下とした浅い凹部を設
けるとともに、この凹部の底部に、スピューを前記トレ
ッド接地面から半径方向外方に突出させることなく形成
したことを特徴としている。
【0008】また請求項2の発明では、前記凹部はトレ
ッド接地面での開口形状を円形状又は長円状とした穴状
体からなり、前記トレッド接地面上に点在することを特
徴としている。
【0009】また請求項3の発明では、前記凹部は溝状
体からなり前記トレッド接地面上をのびることを特徴と
している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づき説明する。本発明の空気入りタイヤ1は、図
1に示すように、トレッド接地面TSに、浅い凹部2を
設けるとともに、この凹部2の底部4に、スピュー3を
形成している。なお前記「トレッド接地面TS」とは、
タイヤを正規リムにリム組みしかつ正規内圧及び正規荷
重を付加した時に、トレッド部12が接地する接地巾領
域Yのうち、実際に路面と接触しうる面部を意味する。
【0011】言い換えると、図2に示す如く、トレッド
部12には、ウエット性能を確保する目的でトレッド溝
13が形成され、これによってトレッド部12の外表面
であるトレッド面12Sを、リブRおよび/又はブロッ
クBからなるトレッド陸部14と、前記トレッド溝13
からなるトレッド海部15とに区分している。そして、
前記接地巾領域Yに配されるトレッド陸部14の外表面
Sとして、前記トレッド接地面TSが定義される。
【0012】ここで、前記「正規リム」とは、タイヤが
基づいている規格を含む規格体系において、当該規格が
タイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれ
ば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、或いはE
TRTOであれば "Measuring Rim"となる。また「正規
内圧」とは、前記規格体系における規格がタイヤ毎に定
める空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、T
RAであれば表 "TIRELOAD LIMITS AT VARIOUS COLD IN
FLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであ
れば "INFLATION PRESSURE" であるが、タイヤが乗用車
用である場合には一律に180kPaとする。また「正
規荷重」とは、前記規格体系における規格がタイヤ毎に
定めている荷重であり、JATMAであれば最大負荷能
力、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS
COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRT
Oであれば "LOAD CAPACITY"である。
【0013】又前記トレッド溝13は、本例では、タイ
ヤ周方向にのびる縦溝16と、この縦溝16に交差する
向きの横溝17とを含み、詳しくは、前記縦溝16は、
タイヤ赤道Cの両側に配される内の縦溝16Aと、その
外側の縦溝16Bとの4本からなり、また横溝17とし
て、トレッド接地端TEからタイヤ軸方向内方にのび、
その内方端がタイヤ赤道Cの手前で途切れるものを例示
している。
【0014】これにより、トレッド部12に、前記内の
縦溝16A、16A間に配され周方向に実質的に連続し
てのびるリブRと、内外の縦溝16A、16B間で周方
向に配列する複数のブロックB1の列と、外の縦溝16
Bとトレッド接地端TEとの間で周方向に配列する複数
のブロックB2の列とを具えるリブ・ブロックタイプの
トレッドパターンPを形成している。
【0015】そして、前記ブロックB1、B2及びリブ
Rの各外表面S(トレッド接地面TS)に、スピュー3
を設けた凹部2を形成している。該凹部2は、本例で
は、前記外表面Sに点在する穴状体20からなり、ベン
トホールが形成される位置に配している。このベントホ
ールは、一般に、加硫金型との間で空気溜まりが生じや
すい部位、即ちトレッド溝13の側縁13e近傍、特に
2つの側縁13eが交わる交わり部21近傍に形成され
る。従って、凹部2を、図3に示すように、ブロックB
1、B2においてはその四隅となる交わり部21の近傍
に、又リブRにおいては前記横溝17との交わり部21
の近傍に夫々設けている。
【0016】前記凹部2は、外表面Sでの開口形状を円
形状又は長円状とすることが好ましく、本例では、円形
状のものを例示している。これにより、路面からの外力
に応じて円滑に変形できクラックなどの発生を防止でき
る。
【0017】又前記凹部2は、前記図1に示す如く、外
表面Sからの深さHを2.0mm以下とした浅底をな
し、本例では、その側面5に、底部4に向かって先細と
なる向きの傾斜部5Aを含む場合を例示している。該傾
斜部5Aは、凹部2の上縁2eに連ねることによって、
空気溜まりを円滑にベントホールに案内できベアの抑制
に役立つ。なお側面5としては、図4に示す如く、傾斜
の異なる複数の傾斜部5A1、5A2を用いることがで
き、又垂直部5Bを介在させることもできる。又垂直部
5Bのみで形成しても良い。
【0018】ここで、前記凹部2は、スピュー3に起因
する接地性悪化の改善を目的としている。そのため、ト
レッド溝13の如き深さは不必要であり、逆にその深さ
Hが2.0mmを越えると、パターン剛性を減じるな
ど、例えば操縦安定性等のドライ走行性能や耐摩耗性能
の低下を招く結果となる。さらに、空気溜まりの排気効
率が低下し、ベアの発生傾向となってしまう。
【0019】又前記凹部2の、上縁2eにおける最大巾
W(即ち開口形状が円形状の場合は直径、長円状の場合
は長径)は、2.0〜3.0mmの範囲が好ましい。な
お3.0mmより大きくすることは、凹部2の目的から
不必要であり、しかも接地面積を無駄に減少させる他、
凹部2と側縁13eとが接近し過ぎ、外観性を損ねると
ともにゴム欠けの恐れを招く。又2.0mm未満では、
金型強度が不足する他、ベントホールが細くなりすぎゴ
ム詰まりなどの不具合が生じやすくなる。
【0020】又前記凹部2の底部4には、スピュー3を
外表面Sから半径方向外方に突出させることなく形成し
ている。即ちスピュー3の底部4からのスピュー高さH
1を前記深さH以下に規制している。そのためには、例
えば加硫金型からタイヤを取り出す際に、スピューが加
硫金型に引っ張られて伸びている状態においてこのスピ
ューを切断する、或いはタイヤを高速回転しその遠心力
でスピューが引っ張られている状態において切断する、
或いは加硫金型からタイヤを取り出す際にスピューが加
硫金型に引っ張られて千切れるようにベントホールにく
びれ部等を形成するなど種々の手段を用いることができ
る。
【0021】このように、前記凹部2の底部4に、スピ
ュー3をトレッド接地面TSから突出せることなく形成
しているため、走行の際にスピュー3が路面との間に挟
まって、トレッド接地面TSに滑りを生じさせるなど転
がり性能を低下させるなどの問題を防止することができ
る。又前記凹部2には、ウエット路面走行時にトレッド
接地面TSとの間の水膜を吸い上げる効果が期待でき、
ウエット性能の向上にも貢献できる。
【0022】次に、前記凹部2としては、長円状に形成
することができる。なお、走行時のトレッド接地面TS
の路面との滑りは、トレッド中央域Ycではタイヤ周方
向に、又トレッドショルダー域Ysではタイヤ軸方向に
生じる傾向がある。
【0023】従って長円状とする時には、図5に示すよ
うに、トレッド中央域Ycに配される凹部2は、その長
径軸を縦向き、即ちタイヤ周方向或いは縦溝16の側縁
13eに沿って形成するとともに、トレッドショルダー
域Ysに配される凹部2は、その長径軸を横向き、即ち
タイヤ軸方向或いは横溝17の側縁13eに沿って形成
することが好ましい。これにより、前記スピュー3が短
径軸側にはみ出して接地性を損ねるのを抑制できる。な
おトレッド中央域Ycとは、前記接地巾領域Yをタイヤ
軸方向に三等分に分割したときの内側の領域に相当し、
外側の領域がトレッドショルダー域Ysに相当する。又
図6に示すように、一つのブロックBにおいて、タイヤ
赤道C側の凹部2を前記縦向き、トレッド接地端TE側
の凹部2を横向きに形成するのも良い。
【0024】又凹部2としては、図7に示すように、ト
レッド接地面TS上をのびる溝状体21として形成する
ことができる。この時にも、前記最大幅Wは、2.0〜
3.0mmの範囲が好ましい。又溝状体22とした時に
は、その底部4に、複数(本例では2本)のスピュー3
を形成することができる。なお本願は、タイヤ内部構
造、トレッドパターン形状等に規制されることなく、種
々のタイヤに適用することができる。
【0025】
【実施例】図2のトレッドパターンを有するタイヤサイ
ズ165/65R14のタイヤを表1の仕様に基づき試
作するとともに、各試供タイヤの転がり抵抗(RRC)
をテストした。
【0026】(1)転がり抵抗テスト:転がり抵抗試験
機を用い、タイヤをリム(5.5J×14)、内圧(2
60kPa)、荷重(2.94kN)、速度(80km
/h)で転がり抵抗を測定し、比較例1のタイヤを10
0とした時の指数で表示した。指数は小さい方が良好で
ある。
【0027】
【表1】
【0028】表の如く、実施例のタイヤは、スピューを
ハンドカットにより完全に除去した場合と同様に、転が
り抵抗を向上させうることが確認できる。
【0029】
【発明の効果】叙上の如く本発明は、トレッド接地面に
浅い凹部を設けその底部にスピューを形成しているた
め、スピューのトレッド接地面からの突出を阻止するこ
とが可能となり、接地面の滑りを防止でき、転がり抵抗
を減じかつ接地性能特にウエット性能を向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す凹部の断面図である。
【図2】本発明の用いうるトレッドパターンの一例を示
す展開図である。
【図3】その拡大図である。
【図4】(A)〜(C)は凹部の他の例を示す断面図で
ある。
【図5】凹部を長円状の穴状体とした場合の配置の一例
を示す平面図である。
【図6】凹部を長円状の穴状体とした場合の配置の他の
例を示す平面図である。
【図7】凹部を長円状の穴状体とした場合の配置の他の
例を示す平面図である。
【図8】従来技術を説明する断面図である。
【符号の説明】
2 凹部 3 スピュー 4 底部 20 穴状体 22 溝状体 TS トレッド接地面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド接地面に、深さHを2.0mm以
    下とした浅い凹部を設けるとともに、この凹部の底部
    に、スピューを前記トレッド接地面から半径方向外方に
    突出させることなく形成したことを特徴とする空気入り
    タイヤ。
  2. 【請求項2】前記凹部は、トレッド接地面での開口形状
    を円形状又は長円状とした穴状体からなり、前記トレッ
    ド接地面上に点在することを特徴とする請求項1記載の
    空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】前記凹部は、溝状体からなり前記トレッド
    接地面上をのびることを特徴とする請求項1記載の空気
    入りタイヤ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20110198005A1 (en) * 2008-10-31 2011-08-18 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Pneumatic tire
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