JP2001132289A - 車両用電子キー装置 - Google Patents
車両用電子キー装置Info
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Abstract
性を損なわずに済むように構成された車両用電子キー装
置を提供する。 【解決手段】 受信機(2)側に設けられたスロット
(9)に送信機(1)を挿入すると、受信機のコイルア
ンテナ(11)と送信機のトランスポンダ(3と)との
間で電気的なコードの照合を行い、照合一致で所定の電
気回路を起動させるようにしてなる車両用電子キー装置
を、スロット内の第1位置への送信機の到達を第1マイ
クロスイッチ(13a)が検知するとアクセサリー回路
(Acc)をオンし、その後にスロット内の第2位置へ
の送信機の到達を第2マイクロスイッチ(13b)が検
知するとコードの一致を条件としてイグニッション回路
(Ign)をオンし、かつスターターモータ(ST)の
起動を可能な状態にするものとする。これにより、送信
機をスロットに差し込んで押釦を一度押すだけでエンジ
ンを始動できるので、迅速なエンジン始動が可能とな
る。
Description
置に関し、特に、受信機に設けられたスロットに送信機
を挿入すると、受信機と送信機との間で電気的なコード
の照合を行い、その結果に基づいて所定の電気回路を起
動させるようにしてなる車両用電子キー装置に関するも
のである。
のキーを挿入し、そのキーが合致すると回転可能となる
ロータリースイッチが用いられることが一般的であっ
た。しかしながら、単なる機械式のキーはピッキング
(不正解錠)が可能なため、防盗性の面に問題が無いわ
けではない。
は、インストルメントパネルに設けたスロットに送信ユ
ニットを挿入すると、自動的に電気的なコードが送信さ
れ、その信号がインストルメントパネル内に組み込まれ
た受信制御部に記憶されているコードと一致すると、A
CC、ON、STARTなどの押釦操作が可能となるシ
ステムを既に提案している(特開昭62−156486
号公報参照)。
は、従来のロータリースイッチの接点と接続される回路
構成をそのまま踏襲しているため、スロットに送信ユニ
ットを挿入した後、ACC、ON、STARTと順に押
釦を押さないとエンジンが始動しないようになってい
る。ロータリースイッチならば1ストロークで接点を順
次閉じることができるが、これの場合は3つの押釦を押
す必要があり、その操作が煩雑である。
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
高い防盗性を確保することができ、かつ操作性を損なわ
ずに済むように構成された車両用電子キー装置を提供す
ることにある。
ために、本発明の請求項1においては、受信機(2)側
に設けられたスロット(9)に送信機(1)を挿入する
と、受信機(のコイルアンテナ11)と送信機(のトラ
ンスポンダ3と)との間で電気的なコードの照合を行
い、照合が一致すると所定の電気回路を起動させるよう
にしてなる車両用電子キー装置を、スロット内の第1位
置に送信機が達したことを第1検知手段(第1マイクロ
スイッチ13a)検知すると、アクセサリー回路(Ac
c)がオンし、その後にスロット内の第2位置に送信機
が達したことを第2検知手段が(第2マイクロスイッチ
13b)検知すると、コードの一致を条件としてイグニ
ッション回路(Ign)がオンし、かつスターターモー
タ(ST)の起動が(押釦10の操作で)可能な状態に
なることを特徴とするものとした。
んで押釦を一度押すだけでエンジンを始動できるので、
迅速なエンジン始動が可能となる。
加えて、前記送信機に、挿入方向に沿って2つの窪み
(5a・5b)を列設し、スロットに設けた係止部材
(クリックスプリング12)とこれらの窪みとが共働し
て2つの位置で節度感が生じるようにすると共に、電気
的に作動して送信機の窪みの一方に係合する係合手段
(ロックソレノイド15とロックピン14)をスロット
に設け、この係合手段を、エンジンの運転中は作動し、
エンジンが停止するとその作動が停止するものとした。
に送信機が外れることが無く、しかも節度感付与機構と
送信機のスロット内保持機構とを一部兼用できるので、
構造が簡略で済む。
信機に、機械式キー(6)の保持・収容部(7)を設け
ることにより、電子キー装置の故障を条件として機械式
キーでの対応が可能なものにできるようにした。
明について詳細に説明する。
送信機1を、図2は受信機2を、図3は制御に係わる概
略ブロック図を、それぞれ示している。この電子キー装
置は、送信機1と受信機2との間での電気的なコード信
号の授受によってその使用者の正否判別を行い、正規の
使用者であると判定されると、ステアリングロックアク
チュエータを解錠動作させたり、点火系や燃料供給系等
のエンジン制御回路、つまりイグニッション回路Ign
に作動許可信号を与えたりする機能を有している。
たガラス管にコード信号送信回路を封入してなり、受信
機側のコイルアンテナとの間で電磁結合を行うトランス
ポンダ3と、車外から遠隔操作にてドアの施錠・解錠を
行うキーレスエントリーシステムのための固有のエント
リーコードを発する送信回路、送信アンテナ、及び電池
(図示せず)とが、長方形をなす扁平な合成樹脂製のケ
ース内に内蔵されている。そして送信機1の外面には、
エントリーコード送信用の押釦4が設けられており、押
釦4を押すことで、エントリーコード信号が送信され、
それを受けてドアの施錠と解錠とが実行されるようにな
っている。なお、このキーレスエントリーシステム自体
は、公知技術をそのまま適用できる。
スプリングの先端が係止するべく、送信機1のスロット
への挿入方向に沿って2対の窪み5a・5bが列設され
ている。この窪み5a・5bは両側面に形成されてお
り、表裏両面の区別が無く、挿入の向きを選ばないよう
になっている。
設けられており、通常は電子キーでドア錠並びにエンジ
ン制御回路を操作するが、システム故障時には、故障時
にのみ使用可能となるようにされたシリンダ錠に対し、
機械式キー6をもって対応し得るようになっている。
受容するスロット9と、スターターモータSTへの起動
指令及びエンジン停止指令を与えるための押釦10とが
設けられている。
1に内蔵されたトランスポンダ3との間でコード信号の
授受を行うコイルアンテナ11が、スロット9を外囲す
るように設けられている。そしてスロット9内には、送
信機1の窪み5a・5bが係止して送信機1の挿入位置
に節度感を与えるためのクリックスプリング12と、送
信機1が挿入されたことを検出するための2つのマイク
ロスイッチ13a・13bと、送信機1のスロット9か
らの抜去を禁止・許容するべく送信機1に係脱自在なロ
ックピン14を駆動するためのロックソレノイド15と
が設けられている。これらコイルアンテナ11、マイク
ロスイッチ13a・13b、並びにロックソレノイド1
5は、それぞれ受信機2に内蔵された制御回路16に接
続されている。なお、受信機2には、キーレスエントリ
ーシステム用の制御回路17も内蔵されている。
錠およびエンジンの始動を行う場合、先ず送信機1を受
信機2のスロット9に差し込む。すると、送信機1の側
面の第1の窪み5aがクリックスプリング12に係止し
て1段目のクリック感が生じると共に、第1マイクロス
イッチ13aが1段目の挿入を検知してアクセサリー回
路Accをオンする。これと同時に、送信機1のトラン
スポンダ3と受信機2のコイルアンテナ11間で電波信
号の交信が行われる。すなわち、トランスポンダ3とコ
イルアンテナ11間の電磁結合により、トランスポンダ
3から固有のコード信号が発信されると、コイルアンテ
ナ11でこのコード信号が受信され、制御回路16に記
憶されているコードと比較照合される。
正規の送信機であると判断し、ステアリングロックアク
チュエータSLを解錠動作させる。
込むと、第2の窪み5bがクリックスプリング12に係
止すると共に、第2マイクロスイッチ13bが送信機1
の挿入完了を検知する。これと同時に、ステアリングロ
ックの解錠が実際になされたか否かを所要のセンサの出
力により判定し、ステアリングロックの解錠が完全にな
されたことが確認されると、イグニッション回路Ign
をオンする。この状態で受信機2の前面パネル8に設け
られた押釦10を押すと、スタータモータSTにバッテ
リーの電圧が印加され、エンジンが始動する。そしてエ
ンジンの完爆を検出するとロックソレノイド15が作動
し、送信機1の第1の窪み5aにロックピン14を差し
込み、スロット9から送信機1を抜けなくする。
押すと、イグニッション回路Ignがオフし、エンジン
が停止する。これと同時にシフトレバーがパーキング位
置にあることを条件にロックソレノイド15が作動解除
され、ロックピン14が引っ込んで送信機1がスロット
9から抜去可能となる。送信機1がスロット9から抜去
されたことを第1・第2マイクロスイッチ13a・13
bで確認したならば、ステアリングロックアクチュエー
タSLを作動させてステアリングロックを施錠する。
送信機を差し込んだ上で押釦を一度押すだけでエンジン
を始動できるので、迅速なエンジン始動が可能となる。
また本発明の請求項2によれば、上記に加えて、スロッ
トに設けたクリックスプリングに送信機に設けた窪みが
係止するようにして、規定挿入位置で節度感が生じるよ
うにすると共に、エンジンの運転中は送信機の窪みにロ
ックピンを係合させ、エンジンが停止するとその係合を
解除するものとしたので、操作が確実に行え、走行中に
送信機が外れることが無く、しかも節度感付与機構と送
信機のスロット内保持機構とを一部兼用できるため、構
造が簡略で済む。更に本発明の請求項3によれば、機械
式キーの保持部が設けられているので、通常は電子キー
でドア錠並びにエンジン制御回路を操作するが、システ
ム故障時には、システム故障時にのみ使用可能となるシ
リンダ錠に対して機械式キーでの対応が可能である。
Claims (3)
- 【請求項1】 受信機側に設けられたスロットに送信機
を挿入すると、受信機と送信機との間で電気的なコード
の照合を行い、照合が一致すると所定の電気回路が起動
するようにしてなる車両用電子キー装置であって、 前記スロット内の第1位置に送信機が達したことを検知
する第1検知手段と、 前記スロット内の第2位置に送信機が達したことを検知
する第2検知手段とが前記スロットに設けられ、 前記第1検知手段が作動するとアクセサリー回路がオン
し、 その後に前記第2検知手段が作動すると前記コードの照
合一致を条件としてイグニッション回路がオンし、かつ
スターターモータの起動が可能な状態になることを特徴
とする車両用電子キー装置。 - 【請求項2】 前記送信機は、挿入方向に沿って列設さ
れた2つの窪みを有し、これらの窪みと共働して2つの
位置で節度感を生じさせるための係止部材が前記スロッ
トに設けられると共に、 電気的に作動して前記2つの窪みの一方に係合する係合
手段が前記スロットに設けられ、該係合手段は、エンジ
ンの運転中は作動し、エンジンが停止するとその作動が
停止するものであることを特徴とする請求項1に記載の
車両用電子キー装置。 - 【請求項3】 前記送信機は、機械式キーの保持・収容
部を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用電
子キー装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP31804999A JP4355068B2 (ja) | 1999-11-09 | 1999-11-09 | 車両用電子キー装置 |
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JP4355068B2 JP4355068B2 (ja) | 2009-10-28 |
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ID=18094927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31804999A Expired - Fee Related JP4355068B2 (ja) | 1999-11-09 | 1999-11-09 | 車両用電子キー装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN113710047A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-11-26 | 深圳市途安达科技有限公司 | 一种电子钥匙 |
-
1999
- 1999-11-09 JP JP31804999A patent/JP4355068B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN113710047B (zh) * | 2021-01-28 | 2023-09-29 | 深圳市途安达科技有限公司 | 一种电子钥匙 |
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