JP2001122754A - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤Info
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Abstract
コウジ酸類の経皮吸収が促進されることを特徴とする皮
膚外用剤を提供する。 【解決手段】 コウジ酸および/またはその誘導体と、
皮膚親和剤として、特定のシアノアクリレート系化合物
および/またはベンゾトリアゾール基含有シリコーン誘
導体から選ばれる1種または2種以上を配合したことを
特徴とする皮膚外用剤。
Description
るものであって、より詳しくは、コウジ酸および/また
はその誘導体と、皮膚親和剤としてシアノアクリレート
系化合物および/またはベンゾトリアゾール基含有シリ
コーン誘導体から選ばれる1種または2種以上を配合す
ることによって、耐水性良好なSPF特性が保持され、
同時にコウジ酸類の経皮吸収が促進されることを特徴と
する皮膚外用剤に関する。
体は、特開昭55−157509号公報に開示されてい
るように紫外線吸収効果を有する物質として知られてお
り、その他にも色白効果や消炎効果などの種々な特徴を
有することが知られている。その有用性については、例
えば、特公昭56−18569号公報、特公昭61−1
0447号公報、特公昭60−7961号公報、特公昭
58−34446号公報、特公昭61−60801号公
報、特公昭58−22151号公報、特公昭58−22
152号公報、特公昭60−9722号公報、特公昭6
0−10005号公報、特公昭63−27322号公
報、特公平6−13448号公報、特公平6−1668
5号公報、特開平1−132502号公報、特許254
9148号公報、特許2712126号公報、特許25
04805号公報、特公平5−30422号公報、特許
2977865号公報、特開平10−17468号公
報、特開平10−59847号公報および特開平10−
212225号公報等に開示された発明によっても窺い
知ることができる。
下、これらを総称して単に「コウジ酸類」と呼ぶことが
ある)は非常に有用な化合物であるが、この化合物は水
溶性であるため、耐水性の低い製剤に配合した場合に
は、塗布後の付着性に限界がある。例えば、コウジ酸類
のO/W製剤を塗布した後、塗布面が汗や水に濡れたり
した場合には、コウジ酸が汗や水とともに流れ落ちてし
まい、コウジ酸の皮膚への残存率が低下するため、コウ
ジ酸の安定な機能性が発揮できないという問題があっ
た。
できることが知られているが、当該機能を期待してコウ
ジ酸を有効成分とするサンスクリーン剤を調製した場合
には、サンスクリーン剤の使用特性上、汗や水に濡れる
機会が多いため、上述の問題からコウジ酸単独では安定
なサンブロック効果が達成できず、さらに、同時に期待
される美白効果等の種々の薬効も損なわれていた。
の負担軽減と使用感重視の観点から紫外線吸収剤を高配
合しないサンスクリーン効果持続性の高い製剤が消費者
から求められており、所望のSPF値が安定に保持でき
る、とりわけO/W製剤においてもコウジ酸類の機能特
性が安定に発揮される製剤の開発は引き続いての課題で
あった。
は、コウジ酸類と皮膚親和剤としてシアノアクリレート
系化合物および/またはベンゾトリアゾール基含有シリ
コーン誘導体からなる1種または2種以上を配合するこ
とにより、従来のコウジ酸製剤の持つ上記の問題点を解
決することにあり、特に、耐水性良好なSPF特性が保
持され、同時にコウジ酸の薬効も安定に発揮される皮膚
外用剤を提供することにある。
解決すべく鋭意研究を進めた結果、意外にも、コウジ酸
類と共に皮膚親和剤としてシアノアクリレート系化合物
および/またはベンゾトリアゾール基含有シリコーン誘
導体を配合することにより、増強的SPFかつ耐水性良
好なSPF特性を有し、さらにはコウジ酸類の経皮吸収
までも改善されることを見いだし本発明を完成するに至
った。すなわち、本発明によれば、コウジ酸および/ま
たはその誘導体と、皮膚親和剤として次の式(1)
ル、エチル、プロピル、ブチル、ヘキシル、オクチル、
2−エチルヘキシルが好ましい。]で表されるシアノア
クリレート系化合物および/または次の式(2)
ルキル、フェニル、3,3,3−トリフルオロプロピル
およびトリメチルシリルオキシ基から選択され、数基準
で基Rの少なくとも80%はメチル基であり、 ・Bは、同一でも異なっていてもよく、基Rおよび基A
から選択され、 ・rは、0から50までの整数であり、sは0から20
までの整数であり、s=0であれば、2つの基Bのうち
少なくとも1つは基Aを示し、 ・Aは、ケイ素原子に直接結合する1価の基で、下記の
式(3)
1 −C4 のアルキル基を表す}に相当するものである]
で表されるベンゾトリアゾール基含有シリコーン誘導体
から選ばれる1種または2種以上を配合したことを特徴
とする皮膚外用剤が提供される。
使用されるコウジ酸(5−オキシ−2−オキシメチル−
γ−ピロン)としては、5−オキシ−2−オキシメチル
−γ−ピロンの純品、コウジ酸生産能を有する公知の菌
株を培養して得られるコウジ酸を主成分とする発酵液、
該発酵液の濃縮液、および該発酵液からコウジ酸を抽出
して結晶化したものなどが使用される。
ら考えると、水溶性の誘導体との組み合わせにおいて特
にメリットがあるが、脂溶性の誘導体に対しても効果が
認められるため特に制約はなく、例えば、特公昭58−
22151号公報、特公昭58−22152号公報、特
公昭60−10005号公報、特公平1−45472号
公報、特公平3−74229号公報、特許293368
2号公報、特許2911204号公報、特許29195
89号公報、特許2911208号公報および特開平5
−78383号公報に開示されているコウジ酸のエステ
ル化物、コウジ酸の2位の−CH2 OH基に糖類を結合
させることによってコウジ酸分子を安定化させたコウジ
酸誘導体およびコウジ酸配糖体など公知のものを単独ま
たは2種以上を組み合わせて用いることができる。
たはその誘導体は、化粧料、医薬部外品として許容し得
るクリームや乳液などの外用の形態で患部に直接塗布す
るなどして使用される。この場合のコウジ酸および/ま
たはその誘導体の配合量は、製剤全体に対して、0.0
01ないし10重量%、好ましくは0.1ないし5重量
%の範囲で配合される。
シアノアクリレート系化合物としては、エチル−2−シ
アノ−3,3−ジフェニルアクリレート、2−エチルヘ
キシル−2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレー
ト、オクチル−2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリ
レートが挙げられ、特に、エチル−2−シアノ−3,3
−ジフェニルアクリレート、2−エチルヘキシル−2−
シアノ−3,3−ジフェニルアクリレートが好ましい。
また、ベンゾトリアゾール基含有シリコーンとしては下
記の化合物1から7が挙げられるが、特に、化合物1,
3,4および6が好ましい。
クリレート系化合物およびベンゾトリアゾール基配合シ
リコーン誘導体の配合量は、その種類によって多少異な
るが、通常、外用剤全体に対し0.001ないし10重
量%、好ましくは0.1ないし5重量%である。
必須成分とする皮膚外用剤を、公知の製法によって調製
すれば、耐水性良好なSPF特性を有し、さらにコウジ
酸類の経皮吸収が改善された皮膚外用剤を提供すること
ができる。
ンおよびW/O型エマルジョンなどの乳化タイプに制限
されるものではなく、成分の選択によって透明タイプの
製剤にも同様に適用されるものである。それ以外にもO
/W/O型やW/O/W型などの多層乳化型製剤やマイ
クロカプセル製剤化のための基礎技術として利用しても
良い。
るものであれば特に制限はなく、例えば、パップ剤、プ
ラスター剤、ペースト剤、クリーム、軟膏、エアゾール
剤、乳剤、ローション、乳液、エッセンス、パック、ゲ
ル剤、パウダー、ファンデーション、サンケア、バスソ
ルトなどの医薬品、医薬部外品ならびに化粧品として公
知の形態で幅広く使用に供されるものである。
通常に用いられる種々の公知の有効成分、例えば、塩化
カルプロニウム、セファランチン、ビタミンE、ビタミ
ンEニコチネート、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、ニ
コチン酸ベンジル、ショウキョウチンキ、トウガラシチ
ンキ等の末梢血管拡張剤、カンフル、メントール、ハッ
カ油などの清涼剤、ヒノキチオール、塩化ベンザルコニ
ウム、ウンデシレン酸などの抗菌剤、副腎皮質ホルモ
ン、ε−アミノカプロン酸、塩化リゾチーム、グリチル
リチン、アラントイン等の消炎剤、アスコルビン酸、ア
ルブチンなどの色白剤、胎盤抽出物、甘草抽出物、紫根
エキス、乳酸菌培養抽出物などの動物・植物・微生物由
来の各種抽出物などを本発明の目的を損なわない範囲
で、その時々の目的に応じて適宜添加して使用すること
ができる。
知の有効成分に加え、油脂類などの基剤成分のほか、必
要に応じて公知の保湿剤、防腐剤、酸化防止剤、キレー
ト剤、pH調整剤、香料、着色剤、紫外線吸収剤、散乱
剤など種々の添加剤を本発明の目的を損なわない範囲で
併用することができる。
説明するが、これらの開示は本発明の好適な態様を示す
ものであって、本発明を何ら限定するものではない。
測定を行った。 a)試験方法 18歳以上の健康な男性20名の背部50cm2 に、表
1の試料からを各2mg/cm2 を塗布し、15分
経過後、無塗布皮膚および試料からを塗布した皮膚
0.5cm2 にキセノンアークソーラーシュミレーター
を用い照射を行った。照射終了時から24時間後にME
Dの判定を行い、各試料のMEDよりSPFを算出し
た。 SPF=試料塗布部のMED/試料無塗布部のMED また、本発明製剤のウォータープルーフ効果を確認する
ため、上述の照射終了後、試料およびについて耐水
性試験を行った。各試料を塗布し15分経過後、屋内プ
ールで、20分間水中活動と20分の休憩とを繰り返し
合計80分の水中活動を行った後、水分を自然乾燥させ
キセノンアークソーラーシュミレーターを用い照射を行
い、同様にSPFを算出した。
酸と皮膚親和剤とを併用することによりSPF効果が向
上し、さらに本発明製剤は耐水性に優れることが確認さ
れた。
(第7週齢、オス)の背中の皮膚によりフランツ型セル
を用いたin vitroの経皮吸収実験を行った。マ
ウススキンを濾過し、レセプター液に到達したコウジ酸
およびC18(総量)の経時的濃度変化をHPLCを用
いて定量した結果処方例2について図1の結果を得た。
処方例3によるコウジ酸誘導体(2−エトキシメチル−
5−ヒドロキシ−4H−ピラン−4−オン)の結果を図
2に示した。
に、本発明の製剤は、明らかにコウジ酸類の経皮吸収が
促進されており、コウジ酸と皮膚親和剤を併用した効果
が確認できた。
処方例中、「適量」とは、全体で100重量%になる割
合を意味する。
1、図1および図2に示したのと同様に、本発明の目的
において満足する効果を有する製剤であることが確認さ
れた。
はその誘導体に特定の紫外線吸収剤の1種または2種以
上を配合することによって、コウジ酸類の着色を抑制
し、乳化安定性を向上した使用感に優れた皮膚外用剤が
提供できる。
1を除いたクリームを用いて行った経皮吸収性試験の結
果を示すグラフである。
酸誘導体である2−エトキシメチル−5−ヒドロキシ−
4H−ピラン−4−オンを除いたクリームを用いて行っ
た経皮吸収性試験の結果を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 コウジ酸および/またはその誘導体と、
皮膚親和剤として次の式(1) 【化1】 [但し、Rは直鎖または分鎖アルキル基を表す。]で表
されるシアノアクリレート系化合物および/または次の
式(2) 【化2】 [上記式(2)において、 ・Rは、同一でも異なっていてもよく、C1 −C10のア
ルキル、フェニル、3,3,3−トリフルオロプロピル
およびトリメチルシリルオキシ基から選択され、数基準
で基Rの少なくとも80%はメチル基であり、 ・Bは、同一でも異なっていてもよく、基Rおよび基A
から選択され、 ・rは、0から50までの整数であり、sは0から20
までの整数であり、s=0であれば、2つの基Bのうち
少なくとも1つは基Aを示し、 ・Aは、ケイ素原子に直接結合する1価の基で、下記の
式(3) 【化3】 {mは1から10までの整数であり、Xは水素またはC
1 −C4 のアルキル基を表す}に相当するものである]
で表されるベンゾトリアゾール基含有シリコーン誘導体
から選ばれる1種または2種以上を配合したことを特徴
とする皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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- 1999-10-25 JP JP30273799A patent/JP4671205B2/ja not_active Expired - Lifetime
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