JP2001122003A - シートとボディとの電気的接続構造および同方法 - Google Patents
シートとボディとの電気的接続構造および同方法Info
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Abstract
上させる。 【解決手段】 シート10に配索されたワイヤーハーネ
ス20のボディ側への接続用のコネクタ22をシート1
0の下面に、ボディ1に配索されたワイヤーハーネス2
6のシート10側への接続用のコネクタ28をボディ1
上面にそれぞれ配設した。両コネクタ22,28は、シ
ート10のスライド方向に相対向させ、シート10のス
ライド変位に伴ない両コネクタ22,28が互いに接続
されるように配置した。ボディ1側のコネクタ28はホ
ルダー32に係合した状態で離脱不能に保持しておき、
両コネクタ22,28が接続されるとシート10側のコ
ネクタ28によりホルダー32のコネクタ22に対する
係合状態が解除され、両コネクタ22,28の接続状態
を維持しつつコネクタ28がホルダー32から引き出さ
れるようにした。
Description
シートに装着される各種電装品をコネクタを接続しなが
らボディ側の電装品と電気的に接続するためのシートと
ボディとの電気的接続構造に関するものである。
の電装品を搭載することは一般に行われており、この種
の自動車の組み立て作業においては、シート取付時にシ
ートの各種電装品をボディ(車両)側に対して電気的に
接続することが行われる。具体的には、ボディ側に固定
されたスライド機構上にシートをセットし、その後、シ
ートとボディとの隙間において、各種電装品に接続され
てシート裏面に導かれているワイヤーハーネスのコネク
タをボディ側に配索されたワイヤーハーネスのコネクタ
に接続するようにしている。
車のインテリジェント化に伴ないシートには電動機構の
他にシートヒータやエアバック等、数多くの電装品が搭
載されるに至っており、この種のシートでは上記コネク
タの極数が多いためにコネクタ接続作業の作業性が極め
て悪い。
れるワイヤーハーネスの線長、あるいはボディ側から導
出されるワイヤーハーネスの線長を長く設定して、例え
ば、シート取付け前に一旦シートをスライド機構の側方
に載置した状態でシート側のワイヤーハーネスのコネク
タとボディ側のワイヤーハーネスのコネクタとを互いに
接続させた後、シートを持ち上げてスライド機構上にセ
ットすることも現実に行われている。
隙間でコネクタ接続作業を行う必要がないためコネクタ
接続作業の点では作業性が向上する。しかしながら、ワ
イヤーハーネスの線長が長く設定されているためシート
取付時に挟み込みが生じ易くなるという懸念があり、ま
た、多くの電装品を搭載して高重量となったシートを一
旦スライド機構の側方に載置し、これをコネクタ連結後
にさらに持ち上げてワイヤーハーネス等の挟み込みを気
にしながらスライド機構上にセットするのは煩雑、かつ
労力を要する作業でありシート取付け作業全体としては
必ずしも作業性が良いとはいえない。
れたものであり、電装品を搭載したシートの取付け作業
性を向上させることができるシートとボディとの電気的
接続構造を提供することを目的としている。
に、本発明は、ボディに対してシートをスライド可能に
取付けるとともにシートに具備されたコネクタをボディ
に設けられたコネクタに接続するシートとボディとの電
気的接続構造であって、シートのスライド変位に伴ない
両コネクタが相互に接続されるようにシートのスライド
方向に両コネクタを相対向して取付けるとともに、両コ
ネクタが接続されることによりいずれか一方側のコネク
タのシート又はボディに対する取付け状態を解除して該
コネクタをシート又はボディから離脱させる解除手段を
設けたものである(請求項1)。
けシートをスライドさせれば、両コネクタが自ずと接続
されてシートに搭載された電装品とボディ側のワイヤー
ハーネス等との電気的接続が達成される。そして、両コ
ネクタが接続されると、一方側のコネクタのシート又は
ボディに対する取付け状態が解除されることにより該コ
ネクタの自由な変位が可能となり両コネクタの接続状態
が維持される。
のいずれか一方にコネクタを係脱可能に保持するホルダ
ーを設け、両コネクタが接続されるまではコネクタを離
脱不能に保持する一方、両コネクタが接続されるとコネ
クタに対する係合状態を解除してホルダーからのコネク
タの離脱を許容するように上記ホルダーを構成すること
ができる(請求項2)。具体的には、ホルダーに板ばね
状の係止片を設け、この係止片をコネクタに設けられた
フックに係合させることにより該コネクタを上記ホルダ
ーに離脱不能に保持する一方、両コネクタのハウジング
が嵌合すると相手側コネクタのハウジングにより係止片
が押し曲げられてフックに対する係合状態が解除されて
ホルダーからのコネクタの離脱が可能となるようにホル
ダー及び該ホルダーに保持されるコネクタを構成するこ
とができる(請求項3)。
コネクタをシートのスライド方向と直交する方向に変位
可能に取付けるようにすれば(請求項4)、両コネクタ
の取付け位置に誤差が生じていても上記方向へのコネク
タの相対的な移動が許容されることによりこの誤差が吸
収され、両コネクタの接続が無理なく良好に行われる。
スライド可能に取付けるとともに上記シートに具備され
たコネクタを上記ボディに設けられたコネクタに接続す
るシートとボディとの電気的接続方法であって、ボディ
およびシートに互いにスライド方向に対向して並ぶよう
に上記両コネクタをそれぞれ取付けておき、上記シート
をボディに取付けて該シートをスライドさせることによ
り両コネクタを互いに接続させ、その後一方側のコネク
タのシート又はボディに対する取付け状態を解除するよ
うにしたものである(請求項5)。
けてスライドさせるだけで極めて簡単にシートに搭載さ
れた電装品とボディ側のワイヤーハーネス等とを電気的
に接続することが可能となる。
を用いて説明する。
造を分解斜視図で示している。この図に示すように、シ
ート10はボディ1に固定されたスライド機構12に対
して取付ける。スライド機構12は、ボディ1の前後方
向に延びる一対のレール14とこれらレール14に沿っ
て移動可能に装着されるベース16とを有しており、上
記シート10はこのベース16に装着される。これによ
りボディ1に対してシート10が前後方向にスライド可
能に取付けられる。
等の電装品(図示せず)が搭載されるとともに図2に示
すようにこれら電装品に接続されるワイヤーハーネス2
0が配索されている。そして、このワイヤーハーネス2
0のボディ1側への接続用のコネクタ22(第1コネク
タ22という)が図1に示すようにシート10の裏面
(下面)に取付けられる一方、ボディ1に配索されたワ
イヤーハーネス26のシート10側への接続用コネクタ
28(第2コネクタ28という)がボディ1の表面に取
付けられ、上記シート10がスライド操作されることに
より両コネクタ22,28が互いに接続されてシート1
0に搭載された各種電装品とボディ1側のワイヤーハー
ネス26との電気的接続が行われるようになっている。
に示すように、取付金具24を介してシート10の裏面
に突出した状態で固定されており、その固定位置は、シ
ート10がスライド機構12に装着された状態で上記第
2コネクタ28に相対向する位置に設定されている。
22は、フード22aにより形成されるハウジング嵌入
凹部(図示せず)を中央に有した雌型ハウジングとさ
れ、このハウジング嵌入凹部に上記第2コネクタ28の
ハウジングが嵌入可能になっている。また、第1コネク
タ22のフード22a上面には開口部22bが形成さ
れ、上記ハウジング嵌入凹部に第2コネクタ28のハウ
ジングが嵌入された状態で第2コネクタ28の後記コネ
クタロック40のフック40aがこの開口縁部に係合す
ることにより両コネクタ22,28が嵌合状態にロック
されるようになっている。
クタ22のハウジングに嵌入可能な雄型ハウジングとさ
れ、図1に示すように、ボディ1に固定されたホルダー
32に保持された状態で第1コネクタ22に相対向する
位置に取付けられている。
に、ボディ1には前後方向(図3及び図4では左右方
向)に貫通する貫通穴30aを有した取付パネル30が
立設されており、この取付パネル30にホルダー32が
固定されている。
両側(図4では上下両側)に取付用のフランジ42を具
備した中空箱型に形成されており、各フランジ42に突
設されたフック44を取付パネル30の貫通穴30aに
嵌め込んでその縁部に係合させることにより取付パネル
30の後側(ボディ1における後側)に取付けられてい
る。なお、各フック44はある程度弾性変形可能に形成
されており、これによりシート10のスライド方向、す
なわち前後方向に直交する任意の方向へのホルダー32
の変位がある程度許容されるようになっている。
状の複数の係止片46が設けられている。この係止片4
6は、ホルダー32の後側の開口部分32a近傍から立
ち上がって前側に向かって延びている。
aから上記係止片46を押し広げながら(曲げながら)
ホルダー32内部に第2コネクタ28が挿入されるとと
もに、このコネクタ28に接続されるワイヤーハーネス
26がホルダー32の前側の開口部分32b及び取付パ
ネル30の上記貫通穴30aを介してボディ1の前側に
導出されることにより、上記ホルダー32の内部に第2
コネクタ28が保持されている。なお、ホルダー32の
上下両面には、図5及び図6に示すように上記開口部分
32a側に開口して前後方向に延びる案内用の切欠き4
8が形成されており、第2コネクタ28のハウジング上
下両面に突設されたガイド用突起38がこの切欠き48
に沿って案内されつつホルダー32の内部に第2コネク
タ28が挿入されている(なお、図3では便宜上ガイド
用突起38を省略している)。
のハウジング上下両面に突設されたリブ36がそれぞれ
ホルダー32の上下壁面に当接することにより第2コネ
クタ28がホルダー32が上下方向に位置決めされる一
方、第1コネクタ22の上記ガイド用突起38が切欠き
48に案内されることにより第2コネクタ28が左右方
向(シート10のスライド方向である前後方向と水平面
上で直交する方向)に位置決めされ、さらに上記各係止
片46が第2コネクタ28の上下左右の側面に外側から
圧接することにより、第2コネクタ28が第1コネクタ
22に対向する姿勢でホルダー32の断面略中央に保持
されている。
クタ28のガイド用突起38が当接する一方、上記第2
コネクタ28のハウジング上下左右の側面に形成された
フック34にそれぞれ係止片46が係合し、これにより
前後方向への変位が阻止された状態で第2コネクタ28
がホルダー32により保持されている。
2コネクタ28の上面に設けられた板ばね状のコネクタ
ロックで、その表面には上記第1コネクタ22のフード
22aに係合可能なフック40aが突設されている。
け要領について図7〜図9を参照しつつ説明する。
えばスライド機構12のベース16を後端位置、すなわ
ちスライド可能な範囲の最も後側の位置にセットする。
そして、この状態でシート10を上記ベース16に固定
する。
たら(図7(a))、スライド機構12を操作してシー
ト10を前方に移動させ、第1コネクタ22を第2コネ
クタ28に接近させる。このようにすると第1コネクタ
22が上記開口部分32aを介してホルダー32内に侵
入し、第1コネクタ22の上記ハウジング嵌入凹部に第
2コネクタ28のハウジングが嵌入し始める(図7
(b))。この際、第1コネクタ22によって第2コネ
クタ28が前方に向かって押されるが、上記のように第
2コネクタ28のガイド用突起38がホルダー32の上
記切欠き48の前端部に当接して第2コネクタ28の前
方への変位が阻止されているため、第1コネクタ22の
ハウジングと第2コネクタ28のハウジングとの嵌合が
スムーズに行われる。また、シート10に対する第1コ
ネクタ22の取付け、あるいはボディ1に対する第2コ
ネクタ28の取付けなどに多少の誤差があり、第1コネ
クタ22と第2コネクタ28とがシート10のスライド
方向(前後方向)と直交する方向に多少ずれている場合
でも、上記のようにシート10のスライド方向と直交す
る任意の方向へのホルダー32の変位が可能となってい
ることにより、第1コネクタ22と第2コネクタ28と
の嵌合が開始されると第1コネクタ22の取付位置に応
じて第2コネクタ28が変位し、これにより両コネクタ
22,28の嵌合が無理なく良好に行われる。
せると、図8に示すように、第1コネクタ22のフード
22aによりホルダー32の係止片46が外側に押し広
げられて各フック34に対する係止片46の係合状態が
解除され、第1コネクタ22のハウジング先端が第2コ
ネクタ28のフック34に当接する位置まで両コネクタ
22,28のハウジングが嵌合すると、第2コネクタ2
8のコネクタロック40のフック40aが第1コネクタ
22の上記開口部22bに突入してフード22aに係合
し、これにより両コネクタ22,28のハウジングが嵌
合状態にロックされて両コネクタ22,28が接続され
る。
たら、次いでシート10を後方に移動させる。このよう
にすると両コネクタ22,28のハウジングが嵌合状態
にロックされ、かつ各フック34に対する係止片46の
係合状態が解除されているため、図7(c)及び図9に
示すように第2コネクタ28と第1コネクタ22との接
続状態が維持されたまま第2コネクタ28がワイヤーハ
ーネス26と共にホルダー32から引き出されることと
なる。これによりシート10に搭載された電装品とボデ
ィ1に配索されたワイヤーハーネス20との電気的接続
が達成され、ボディ1に対するシート10の取付け作業
が完了する。
造によれば、シート10をスライド機構12に取付けて
シート10を前後にスライドさせるだけでシート10に
搭載された電装品とボディ1に配索されたワイヤーハー
ネス26との電気的接続を行うことができる。そのた
め、シートをスライド機構に取付けた後、シートとボデ
ィの間の狭い隙間でコネクタ接続作業を行う必要がある
従来の電気的接続構造と比較するとボディ1に対するシ
ート10の取付け作業性を大幅に向上させることができ
る。
タ接続作業を作業者が手作業で行っているためシートに
多くの電装品が搭載されてコネクタの極数が増大すると
コネクタの接続抵抗が増大してコネクタ接続作業が困難
となるが、上記の電気的接続構造によればコネクタの極
子数が多い場合であってもシート10を前後にスライド
させるだけで容易にシート10の第1コネクタ22とボ
ディ1側の第2コネクタ28とを接続することができ
る。従って、シート10取付け時の作業性がシート10
に搭載される電装品の種類や数によって左右されること
が殆どなく、コネクタ接続作業を極めて容易に行うこと
ができるという利点もある。
気的接続構造の一例であって、その具体的な構成は、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
に固定されたホルダー32に第2コネクタ28を保持す
る一方、シート10に第1コネクタ22を固定するよう
にしているが、逆に、シート10にホルダーを固定して
これに第1コネクタ22を保持する一方、ボディ1に第
2コネクタ28を固定するようにしてもよい。この場合
には、例えば第1コネクタ22のハウジングを雌形ハウ
ジングとし、第2コネクタ28のハウジングを雌形ハウ
ジングとすればよい。
スライド機構12に取付けた後、シート10を前方に移
動させると両コネクタ22,28が相互に接続されるよ
うにシート10およびボディ1に対して両コネクタ2
2,28がそれぞれ取付けられているが、例えば、シー
ト10を後方に移動させることにより両コネクタ22,
コネクタ28が接続されるようにシート10およびボデ
ィ1に対して両コネクタ22,28をそれぞれ取付ける
ようにしてもよい。また、ワゴン車等、シートが左右方
向(ボディ1の前後方向と水平面上で直交する方向)に
スライド可能となっている場合には、当該左右方向のシ
ートのスライドにより第1コネクタ22と第2コネクタ
28とが接続されるように両コネクタ22,28をシー
ト10およびボディ1に対して取付けるようにしてもよ
い。要は、シート10のスライド変位に伴ない両コネク
タ22,28が接続されるようにすればよい。
いるが、両コネクタ22,28のシート10およびボデ
ィ1に対する取付けは、例えば、シート10をスライド
可能な範囲で最も前方に移動させた時に両コネクタ2
2,28のハウジングが完全に嵌合するように設定して
おき、両コネクタ22,28を接続して一旦第2コネク
タ28をホルダー32から引き出した後は、レール14
にストッパを装着するなどして、シート10の一定位置
より前方側への移動を阻止するのが望ましい。すなわ
ち、両コネクタ22,28を接続した後にシート10の
全範囲でのスライド変位を許容すると、コネクタ接続後
にシート10を前方にスライドさせたとき第2コネクタ
28がホルダー32と衝突してコネクタ28の破損やワ
イヤーハーネス26の断線を招く虞れがある。そのた
め、両コネクタ22,28を接続して一旦第2コネクタ
28をホルダー32から引き出した後は、上記のようシ
ート10のスライド範囲をストッパにより制限してコネ
クタ損傷当を防止するのが好ましい。なお、シート10
のスライド範囲の制限は、上記のようにレール14にス
トッパを装着して機械的に制限する方法に限らず、例え
ば、電動機構を組み込んだシート10では制御上、シー
ト10のスライド範囲を制限するようにしてもよい。
除手段として、ホルダー32の係止片46を第2コネク
タ28のフック34に係合させることにより第2コネク
タ28をホルダー32内部に保持しておき、シート10
のスライドに応じて両コネクタ22,28が接続される
と第1コネクタ22のフード22aにより上記係止片4
6の係合状態を解除してホルダー32から第2コネクタ
28を引き出す構成を採用しているが、上記解除手段
は、要するに両コネクタ22,28が接続された後、両
コネクタ22,28のいずれか一方側のコネクタのシー
ト10又はボディ1に対する取付け状態を解除してコネ
クタ接続状態を維持するものであれば如何なる構成であ
ってもよく、具体的なシート取付け構造等に応じて適宜
選定するようにすればよい。
続構造は、シート側のコネクタとボディ側のコネクタと
をシートのスライド方向に相対向して配置し、シートの
スライド変位に伴ない両コネクタが互いに接続されるよ
うにするとともに、一旦両コネクタが接続されると、解
除手段によりいずれか一方側のコネクタをシート又はボ
ディから離脱させて両コネクタの接続状態が維持される
ようにしたので、シート取付け時には、シートをボディ
に取付けた後、シートをスライドさせるだけで簡単にシ
ートに搭載された電装品とボディ側のワイヤーハーネス
等とを電気的に接続することができる。そのため、シー
ト取付後、シートとボディの間の狭い隙間でコネクタ接
続作業を行う必要がある従来の電気的接続構造と比較す
るとシートの取付け作業性を大幅に向上させることがで
きる。
の少なくとも一方のコネクタをシートのスライド方向と
直交する方向に変位可能に取付けるようにすれば、両コ
ネクタの取付け位置に誤差が生じている場合でも両コネ
クタの接続を良好に行うことができる。
斜視分解図である。
略斜視図である。
に取付けられた第2コネクタとの関係を示す側面図(一
部断面図)である。
に取付けられた第2コネクタとの関係を示す平面図(一
部断面図)である。
のA矢視図である。
図である
模式図である。
態を示す図3に対応する側面図(一部断面図)である。
示す図3に対応する側面図(一部断面図)である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ボディに対してシートをスライド可能に
取付けるとともに上記シートに具備されたコネクタを上
記ボディに設けられたコネクタに接続するシートとボデ
ィとの電気的接続構造であって、上記シートのスライド
変位に伴ない両コネクタが相互に接続されるように上記
シートのスライド方向に上記両コネクタが相対向して取
付けられるとともに、両コネクタが接続されることによ
りいずれか一方側のコネクタのシート又はボディに対す
る取付け状態を解除して該コネクタをシート又はボディ
から離脱させる解除手段が設けられていることを特徴と
するシートとボディとの電気的接続構造。 - 【請求項2】 上記解除手段として、上記シート又はボ
ディのいずれか一方に上記コネクタを係脱可能に保持す
るホルダーが設けられ、このホルダーは上記両コネクタ
が接続されるまではコネクタを離脱不能に保持する一
方、両コネクタが接続されるとコネクタに対する係合状
態を解除してホルダーからのコネクタの離脱を許容する
ように構成されていることを特徴とする請求項1記載の
シートとボディの電気的接続構造。 - 【請求項3】 上記ホルダーに板ばね状の係止片が設け
られ、この係止片がコネクタに設けられたフックに係合
することにより該コネクタが上記ホルダーに離脱不能に
保持される一方、上記両コネクタのハウジングが嵌合す
ると相手側コネクタのハウジングにより上記係止片が押
し曲げられて上記フックに対する係合状態が解除されて
ホルダーからのコネクタの離脱が可能となるように上記
ホルダー及び該ホルダーに保持されるコネクタが構成さ
れていることを特徴とする請求項2記載のシートとボデ
ィとの電気的接続構造。 - 【請求項4】 上記両コネクタのうち少なくとも一方の
コネクタはシートのスライド方向と直交する方向に変位
可能に取付けられていることを特徴とする請求項1乃至
3のいずれかに記載のシートとボディとの電気的接続構
造。 - 【請求項5】 ボディに対してシートをスライド可能に
取付けるとともに上記シートに具備されたコネクタを上
記ボディに設けられたコネクタに接続するシートとボデ
ィとの電気的接続方法であって、ボディおよびシートに
互いにスライド方向に対向して並ぶように上記両コネク
タを取付けておき、上記シートをボディに取付けて該シ
ートをスライドさせることにより両コネクタを互いに接
続し、その後一方側のコネクタのシート又はボディに対
する取付け状態を解除することを特徴とするシートとボ
ディとの電気的接続方法。
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