JP2001117688A - ヘルプ機能制御システム - Google Patents

ヘルプ機能制御システム

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JP2001117688A
JP2001117688A JP30041399A JP30041399A JP2001117688A JP 2001117688 A JP2001117688 A JP 2001117688A JP 30041399 A JP30041399 A JP 30041399A JP 30041399 A JP30041399 A JP 30041399A JP 2001117688 A JP2001117688 A JP 2001117688A
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Nobuo Kamei
伸夫 亀井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者の能力レベル並びに利用者の使用頻
度、使用傾向に沿ったヘルプ情報を提供し、利用者が所
望するヘルプ情報を得るまでの時間の短縮化を図ること
を目的とする。 【解決手段】 利用者との対話により、当該利用者の属
性や嗜好(学歴、職種、経験年数、使用アプリケーショ
ン、趣味、特技等)を抽出し、初期能力レベル判定部7
により判定された利用者の能力レベルを基に、ヘルプ情
報格納手段51、ヘルプ情報抽出部6並びにカテゴリ抽
出部8により、利用者が所望するアプリケーションカテ
ゴリにおいてその利用者の能力レベル相当のヘルプ情報
を提供する。また、提供されたヘルプ情報が利用者の能
力レベルに釣合わないときは、能力レベル修正10によ
り、利用者の能力レベルを修正すると共に修正レベルに
相当するヘルプ情報を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ、携帯端末、ワードプロセッサ等の情報処理シス
テムにおける、ヘルプ機能制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ等の情報
処理システムの高機能化により、操作の複雑化が問題と
なっており、これを解決する手段として、システムの処
理中に操作方法や機能の説明を画面上に表示する「ヘル
プ機能」が提供されている。
【0003】従来のヘルプ機能制御システムでは、例え
ばヘルプキー押下等の指示により、機能説明等の情報提
供が得られ、必要であれば、さらに操作を行うことによ
って詳細説明や関連説明が得られるようになっている。
【0004】ここで、上述した「さらに操作を行うこ
と」が、膨大なヘルプ情報を閲覧するうえで新たな問題
となり、ヘルプ機能に対する操作上の負担を軽減するこ
とを目的として、例えば特開平6−168088に示さ
れるようなヘルプ機能制御方法が開示されている。これ
は、大量のヘルプ情報から所望のヘルプ画面を短時間で
表示させるために、多数のヘルプ画面を階層型に設定
し、任意レベルの階層のヘルプ画面を表示させるように
したことを特徴とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来方
法はいずれも一般的利用者向けの汎用マニュアルであっ
て、利用者各人の能力レベルや使用頻度若しくは使用傾
向を加味したヘルプ情報の提供が行われていない。
【0006】そこで、本発明では利用者の能力レベルな
らびに利用者の使用頻度/使用傾向を加味したヘルプ情
報を提供することにより、利用者が所望するヘルプ情報
を得るまでの時間の短縮化を図ることを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】ヘルプ情報を提供する情
報処理システムにおけるヘルプ機能制御システムであ
り、このシステムは、アプリケーションソフトの種別毎
に分類され、それぞれのアプリケーションソフト種別の
習熟度に応じて階層化されたヘルプ情報を格納するヘル
プ情報格納手段と、利用者に対するアプリケーションソ
フト種別毎の習熟度を推定し、当該習熟度をそれぞれの
アプリケーションソフト種別に対する利用者の能力レベ
ルと判定する初期能力レベル判定手段と、前記初期能力
レベル判定手段により判定された、当該利用者の能力レ
ベルに適応したヘルプ情報を抽出するヘルプ情報抽出手
段と、前記判定された能力レベルを修正する能力レベル
修正手段と、利用者によるヘルプ情報要求があったと
き、ヘルプ要求があったアプリケーションソフト種別に
対応する当該利用者の能力レベルに基づいたヘルプ情報
を前記ヘルプ情報抽出手段から抽出し利用者に提示する
と共に、利用者による指示を受けて前記能力レベル修正
手段により前記能力レベルを修正する制御手段と、を備
えたことを特徴とするヘルプ機能制御システムである。
【0008】また、アプリケーションソフト種別とその
種別に関するヘルプ情報選択回数を1組の構成要素とし
てテーブルに格納するカテゴリ選択回数格納手段と、前
記選択回数に基づいて前記テーブルの構成レコードを並
び替える並び替え手段と、前記並び替え手段により並び
替えられたレコード内容からアプリケーションソフト種
別を選択する選択手段と、前記選択されたアプリケーシ
ョンソフト種別に対応したヘルプ情報を表示する表示手
段と、前記表示されたヘルプ情報が利用者の要望にかな
ったものかどうかを判定する判定手段と、前記判定に基
づき、前記ヘルプ情報選択回数を計数する計数手段と、
利用者によるヘルプ要求があったとき、前記並び替え手
段により並び替えられたテーブルの順序に従い前記選択
手段によりアプリケーションソフト種別を選択し、前記
表示手段により当該アプリケーション種別に対応したヘ
ルプ情報を表示しすると共に、利用者より受けた、前記
表示されたヘルプ情報が当該利用者の要望にかなったも
のかどうかの指示に基づき、前記計数手段によりヘルプ
情報選択回数を計数するよう制御する制御手段と、を備
えたことを特徴とするヘルプ機能制御システムである。
【0009】あるいはまた、前記カテゴリ選択回数格納
手段は、アプリケーションソフト種別とその種別に関す
るヘルプ情報の利用時間帯別選択回数を構成要素として
テーブルに格納し、前記並び替え手段は、前記選択回数
に基づいた前記テーブルの構成レコードの並び替えを利
用時間帯別に行い、前記制御手段は、利用者によるヘル
プ要求があったとき、前記並び替え手段により並び替え
られたテーブルの、前記要求があった時間帯における順
序に従い前記選択手段によりアプリケーションソフト種
別を選択し、前記表示手段により当該アプリケーション
種別に対応したヘルプ情報を表示しすると共に、利用者
より受けた、前記表示されたヘルプ情報が利用者の要望
にかなったものかどうかの指示に基づき、前記計数手段
によりヘルプ情報選択回数を計数するよう制御すること
を特徴とするヘルプ機能制御システムである。
【0010】また、前記カテゴリ選択回数格納手段は、
アプリケーションソフト種別とその種別に関するヘルプ
情報の利用曜日別選択回数を構成要素としてテーブルに
格納し、前記並び替え手段は、前記選択回数に基づいた
前記テーブルの構成レコードの並び替えを利用曜日別に
行い、前記制御手段は、利用者によるヘルプ要求があっ
たとき、前記並び替え手段により並び替えられたテーブ
ルの、前記要求があった曜日における順序に従い前記選
択手段によりアプリケーションソフト種別を選択し、前
記表示手段により当該アプリケーション種別に対応した
ヘルプ情報を表示すると共に、利用者より受けた、前記
表示されたヘルプ情報が利用者の要望にかなったものか
どうかの指示に基づき、前記計数手段によりヘルプ情報
選択回数を計数するよう制御することを特徴とするヘル
プ機能制御システムである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るヘルプ機能
制御システムの実施の形態に関して、図面を用いて詳細
に説明する。
【0012】図1は、本発明に使用されるヘルプ機能制
御システムのブロック構成を示す構成図ある。図1にお
いて、システムは制御プログラムやヘルプ情報等を格納
する外部記憶部5を有してなり、外部記憶部5はさら
に、ヘルプ情報を格納するヘルプ情報格納手段51と、
利用者が過去各カテゴリを選択した回数を格納している
カテゴリ選択回数52と、能力レベルテーブル格納手段
53を備えている。このような外部記憶部5に加えて、
プログラム記憶部4(プログラムをロードしてくるRA
M等を有してなる)と、各種の処理を行う中央処理部1
と、利用者の能力レベルを推論する初期能力レベル判定
部7と、利用者のヘルプ要求発生持に最適なヘルプ情報
抽出する際に利用者の所望するカテゴリを抽出するカテ
ゴリ抽出部8と、選択されたカテゴリ抽出部より抽出さ
れたカテゴリから利用者の能力レベルに合致したヘルプ
情報を抽出するヘルプ情報抽出部6と、ヘルプ情報抽出
部6より抽出されたヘルプ情報が利用者にとって最適で
あったか否かを判定するヘルプ情報最適度判定部9と、
ヘルプ情報最適度判定部9により抽出したヘルプ情報が
最適でないと判定された場合、能力レベルを修正する能
力レベル修正部10と、利用者の所望するカテゴリの選
択持や抽出されたヘルプ情報が利用者にとって最適であ
るかを判定する際に使用する入力部3と、抽出されたヘ
ルプ情報を表示する表示部2から成り立っている。
【0013】なお、カテゴリ抽出部8はさらに、利用者
の所望するカテゴリを抽出する抽出手段81と、抽出し
たカテゴリが利用者の所望するカテゴリであるか否かを
判定する判定手段82と、各カテゴリの選択回数を計数
する計数手段83とから構成されている。
【0014】これら各ブロックはバス99に接続され、
各ブロックからの情報および命令はバス99を介して行
われる。
【0015】また、能力レベルテーブルは、図9に示す
ように利用者のカテゴリ毎の能力レベルテーブルであ
り、ここでいうカテゴリとは、例えば、ワープロ、表計
算、電子メール、ブラウザ等のアプリケーションソフト
の用途的種別を示す。
【0016】また、レベルとカテゴリの関係は、本発明
のヘルプ情報を構成する構造概念をなし、その関係を図
示すると図7に示すような能力レベルに応じた包含関係
を形成する。そして、最もレベルの低い(レベル1)の
利用者には、これらカテゴリのすべてのヘルプ情報を提
供し、最もレベルの高い(レベルk)の利用者には、上
記カテゴリで最低限のヘルプ情報を提供するような枠組
みにしておく。具体的には、「ワープロ」というカテゴ
リについて、能力レベルを3段階に分けた場合、そのヘ
ルプ情報のデータ構造は、図8に示すように、初心者向
けに用意するヘルプ情報をレベル1として、 日本語の入力方法 作成した文書の保存方法 書式の設定方法 表の作成方法 グラフィック画像の取り込み方法 描画オブジェクトの作成方法 といった全項目について提示する用意をしておくものと
すれば、中級者向けには上記乃至、上級者向けには
乃至といったように、習熟度が増すにつれてより高
度な操作内容を説明するヘルプ情報に絞った形で提示の
用意をする。
【0017】図2乃至図6は、本発明の実施例に係るヘ
ルプ機能制御システムの動作シーケンスを示すフローチ
ャートである。以下これらの図に基づいてシステムの動
作シーケンスを説明する。
【0018】図2は、システムの起動後、ヘルプ情報の
提示要求があった場合の全体的な動作を示すフローであ
る。電源スイッチ投入等によりシステムが起動すると、
所定のプログラム及びデータ等が中央処理部1により外
部記憶部5からプログラム記憶部4に読み込まれる(S
201)。所定のプログラムとは、後述する判定を行っ
たり、該当データを検索したり、システム全体を制御す
るプログラム及びこのプログラムが必要とするデータで
ある。
【0019】利用者は本システムに入るためのログイン
手続を行う(S202)。例えば、ユーザID及びパス
ワードの入力である。ログイン手続後に、この利用者が
本システムに初めてログインする利用者か否かが判定さ
れる(S203)。2回目以降のログインの場合は以後
システムが通常に稼動するとともに、随時利用者による
ヘルプ情報要求待ちの状態となる(S205)。しか
し、初めてシステムにログインしたとき(S203でY
es)は、初期能力レベル判定部7により利用者の各カ
テゴリ毎の能力レベルが推論され、外部記憶部5内の能
力レベルテーブル格納手段53に格納される(S20
4)。ここで、初期能力レベル判定部7による、利用者
の各カテゴリ毎の初期能力レベル判定方法について、さ
らに具体的に説明する。
【0020】まず、システムによる、入力部3及び表示
部2を介した利用者との対話が行われ、その利用者の特
性(学歴、職種、経験年数、使用アプリケーション、趣
味、特技等)が抽出される。そして、この対話の中でな
される各設問の回答によって利用者の各カテゴリ毎の初
期能力レベルが決定され、それらカテゴリ毎の初期能力
レベルを外部記憶部5内の能力レベルテーブル格納手段
53により格納される。
【0021】例えば、利用者の特性を推論する設問とし
て、次の表に示すような5つの設問(学歴/職種/コン
ピュータの経験年数/使用頻度の高いアプリケーション
/趣味)とその選択肢を用意する。
【0022】
【表1】
【0023】設問1の学歴とは、専門分野のおおよその
分類(理科系か文科系か)及びそれぞれの専門分野にお
ける習熟度を計る指標例である。また、設問2の職種と
は現在の仕事内容であり、利用者の現在の知識傾向を計
る指標として用いている。設問3のコンピュータ経験年
数は、本システムに対する操作能力を推測するための指
標として用いる。設問4は使用頻度の高いアプリケーシ
ョンを把握することによって、アプリケーションソフト
の種類別に習熟度を把握するための指標として用いる。
また、設問5は利用者の嗜好を抽出し、各カテゴリに対
する興味を分析するための指標として用いる。このよう
な設問を用意したが、これに限られるものではなく、あ
くまでも本発明の主旨を明確にするためのものである。
【0024】ここで、上述したカテゴリとして、カテゴ
リ1=ワープロ、カテゴリ2=表計算、カテゴリ3=電
子メール、カテゴリ4=ウェブブラウザと設定されてい
たものとし、利用者が各設問に対する回答として、設問
1に対しては回答1、設問2に対しては回答1、設問3
に対しては回答2、設問4に対しては回答1、設問5
に対しては回答4と選択したとする。さらに、各カテゴ
リの能力レベル判定指数を3段階<0〜2、0:能力レ
ベル高/1:能力レベル中/2:能力レベル低>とし、
以下に示す表のように決める。
【0025】
【表2】
【0026】すると、これらに基づき、利用者のカテゴ
リ毎の初期能力レベル判定指数(以下、CPI)を算出
することができ、カテゴリ1に対するCPIは1+0+
1+0+1=3、カテゴリ2に対するCPIは2+1+
1+1+2=7、カテゴリ3に対するCPIは2+2+
1+1+1=7、カテゴリ4に対するCPIは2+2+
1+2+2=9となる。
【0027】さらに、後述する能力レベル判定閾値(以
下、CPJ)によりそれぞれのCPIを量子化すれば、
この利用者のカテゴリ毎の初期能力レベル(以下、CP
L)は、カテゴリ1に対するCPLは能力レベル3と、
カテゴリ2に対するCPLは能力レベル2と、カテゴリ
3に対するCPLは能力レベル2と、カテゴリ4に対す
るCPLは能力レベル1と、それぞれ推定される。ただ
し、利用者の各カテゴリの能力レベルを推定するための
CPJは以下のように予め設定している。 [能力レベル判定指数の合計に対する能力レベルの推
定] 0〜3の場合は、能力レベル3(高)と推定する。
【0028】4〜7の場合は、能力レベル2(中)と
推定する。
【0029】8〜10の場合は、能力レベル1(低)
と推定する。
【0030】したがって、この利用者の初期能力レベル
は、ワープロ関連のカテゴリ(アプリケーションソフト
群)に対しては高い能力レベルを発揮し、インターネッ
トブラウザ関連のカテゴリ(アプリケーションソフト
群)に対して発揮する能力レベルは低いと推論される。
以上のように初期能力レベルが設定されることを踏まえ
て、図2に示すフローチャートにそくした説明に戻る。
【0031】システム稼動中、利用者のヘルプ要求が発
生したとき(S205)、中央処理部1は利用者が選択
したカテゴリを設定する(S206)。ここで、カテゴ
リ選択は、利用者自らが行ってもよい(図3に示すS3
01)が、後述するように種々の条件を基に自動抽出す
ることもできる。
【0032】次にS207において、中央処理部1はヘ
ルプ情報抽出部6に対して、前ステップS206にて設
定されたカテゴリが転送し、ヘルプ情報抽出部6は外部
記憶部5内の能力レベルテーブル格納手段53より該カ
テゴリの利用者の能力レベルを読み出し、外部記憶部5
内のヘルプ情報格納手段51より該カテゴリ内における
利用者の能力レベルに対応したヘルプ情報を抽出し、そ
のヘルプ情報を中央処理部1へ転送する。
【0033】次に中央処理部1はステップS207で抽
出したヘルプ情報をヘルプ情報最適度判定部9に転送
し、このヘルプ情報最適度判定部9により利用者に対し
てそのヘルプ情報が最適であったか否かが判定され(S
208)、最適でないと判定されるとS209へ進み、
対象となるカテゴリの能力レベルが修正される。
【0034】上記S209で行われる修正は、S207
で抽出されたヘルプ情報が利用者の能力を上回る高度な
ものであるとされた場合は、中央処理部1は能力レベル
修正部10に対して、利用者に対して現在設定されてい
るカテゴリレベルを1つ下げるよう指示し、反対に前記
抽出されたヘルプ情報が利用者の能力を下回る簡易なも
のであるとされた場合は、カテゴリレベルを1つ上げる
ように調整され、修正された能力レベルテーブルは外部
記憶部内の能力レベルテーブル格納手段53に格納され
る。このとき、再度利用者の能力レベルに合致したヘル
プ情報を抽出するため、処理はS207に戻る。
【0035】なお、抽出されたヘルプ情報が満足なもの
であったときは、利用者からの次のヘルプ情報要求が発
生するまで待機状態となる。ここで、S208における
ヘルプ情報最適性の判定は、特定手段に限定されるもの
ではなく、抽出されたヘルプ情報が不満であったときに
のみ利用者がシステムに対して指示する等がある。
【0036】次に、S206におけるカテゴリの抽出に
ついて、上述したような利用者の直接指示によらない抽
出の処理手順を以下に説明する。
【0037】図4は、上記直接指示によらない第2のカ
テゴリ抽出処理シーケンスを示すフローチャートであ
る。カテゴリ抽出手段81により、カテゴリ選択回数格
納手段52に格納されている利用者のカテゴリ選択回数
テーブルがプログラム記憶部4に転送される(S40
1)。カテゴリ選択回数テーブルは図10に示すよう
に、どのカテゴリが累計で何回選択されたかという情報
が、システムの利用者ごとに管理されたテーブルであ
る。次に、カテゴリ選択回数テーブル内で選択回数が多
いカテゴリ順に表示部2にカテゴリ名が表示される(S
402)。これは、利用者の選択回数が多いカテゴリが
利用者に好まれているとの推定に基づくものである。次
に、表示したカテゴリが所望するカテゴリか否か、判定
手段82により利用者に対して問いかけが行われる(S
403)。利用者は入力部3よりその回答を入力する
が、所望するカテゴリでない場合は当該カテゴリを対象
から除外され(S404)、所望するカテゴリが発見さ
れるまでこの処理を続けられる。所望するカテゴリが発
見されると、計数手段83によりカテゴリ選択回数テー
ブル内の該カテゴリの選択回数が1増やされる(S40
5)。
【0038】また、図5は第3のカテゴリ抽出処理シー
ケンスを示すフローチャートである。カテゴリ抽出手段
により、カテゴリ選択回路格納部52に格納されている
利用者の時間帯別カテゴリ選択回数テーブルがプログラ
ム記憶部4に転送される(S501)。時間帯別カテゴ
リ選択回数テーブルは図11に示す通り、時間帯別カテ
ゴリの選択回数が、利用者ごとに管理されたテーブルで
ある。次に中央処理部1により現在時刻を読み込まれ、
時間帯別カテゴリ選択回路テーブル内でその時刻に対応
する時間帯が決定される。
【0039】例えば、時間帯(T1〜T6)として、T
1→9:00〜12:00、T2→12:00〜13:
00、T3→13:00〜15:00、T4→15:0
0〜18:00、T5→18:00〜21:00、T6
→21:00〜 9:00、という具合に時間帯が設定
されていたとする。ここで利用者からのヘルプ情報要求
が発生した時刻が、「午前10時」であるならば、時間
帯別カテゴリ選択回数テーブル内の時間帯は「T1」に
セットされる。
【0040】このような状況で、時間帯別カテゴリ選択
回数テーブル内でステップS502で決定された時間帯
において、選択回数が多いカテゴリ順にカテゴリ名が表
示部2に表示され(S503)、判定部82により、表
示されたカテゴリが所望するカテゴリか否かどうか、利
用者に対して問われる(S504)。利用者は入力部3
よりその回答を入力するが、所望するカテゴリでない場
合は当該カテゴリを対象から除外され(S505)、所
望するカテゴリが発見されるまでこの処理が続けられ
る。所望するカテゴリが発見されると、計数部83によ
りカテゴリ選択回数テーブル内で該当する時間帯で該カ
テゴリの選択回数が1増やされる(S506)。
【0041】また、図6は第4のカテゴリ抽出処理シー
ケンスを示すフローチャートである。抽出部81によ
り、カテゴリ選択回路格納部52に格納されている利用
者の曜日別カテゴリ選択回数テーブルがプログラム記憶
部4に転送される(S601)。曜日別カテゴリ選択回
数テーブルは、図12に示すように、各曜日ごとのカテ
ゴリ別選択回数が、利用者ごとに管理されたテーブルで
ある。次に中央処理部1により現在の日付が読み込ま
れ、曜日別カテゴリ選択回路テーブル内で読み出された
日付に対応する曜日が決定される(S602)。
【0042】例えば、読み出した日付が1999年8月
2日であれば、その曜日は「月曜日」となる。続いて中
央処理部1により、曜日別カテゴリ選択回数テーブル内
でステップE2で決定した曜日において選択回数が多い
カテゴリ順にカテゴリ名が表示部2に表示され、判定部
82により表示されたたカテゴリが所望するカテゴリか
否かが利用者に問われる(S604)。利用者は入力部
3よりその回答を入力するが、所望するカテゴリでない
場合は当該カテゴリが対象から除外され(S605)、
所望するカテゴリが発見されるまでこの処理は続けられ
る。所望するカテゴリが発見されると、計数部83によ
りカテゴリ選択回数テーブル内で該当する時間帯で該カ
テゴリの選択回数が1増やされる(S606)。
【0043】以上、実施例の記載にそくした本発明の特
徴の趣旨をまとめると次のようになる。
【0044】ヘルプ情報を提示するにあたり、あらかじ
め、利用者の習熟度、嗜好を推定する情報をカテゴリ
(アプリケーションソフトの種別)ごとに収集し、利用
者別及びカテゴリ別に能力レベルを算定しておき、利用
者からのヘルプ要求があったときは、そのカテゴリに対
する利用者の能力レベルに応じたヘルプ情報を抽出して
これを提示する。さらに、提示レベルが妥当かどうかを
利用者が判断することができ、その判断に基づいた提示
レベル修正が可能となる。
【0045】また、上述の利用者からのヘルプ要求があ
ったときに、利用者がそれまでに要求したカテゴリの要
求回数に基づいて、利用者の要求するカテゴリと推定す
ることを特徴とする。
【0046】また、上述の利用者からのヘルプ要求があ
ったときに、時間帯毎の要求カテゴリ回数の統計情報に
基づいて、利用者の要求するカテゴリを推定することを
特徴とする。
【0047】また、上述の利用者からのヘルプ要求があ
ったときに、曜日毎の要求カテゴリ回数の統計情報に基
づいて、利用者の要求するカテゴリと推定することを特
徴とする。
【0048】なお、上記外部記憶部5についての具体的
実装形態としては、記録媒体としてのカセットや磁気テ
ープ等のテープ系のほか、FD/HD等の磁気ディスク
やCD−ROM/MO/MD/DVD等の光ディスクの
ディスク系、ICカード/光カード等のカード系があり
そのいずれでもよく、また交換可能な形態の半導体メモ
リ素子であってもよい。また、記録媒体として以上述べ
たような固定的に保持あるいは軸支する媒体以外に、通
信ネットワークにおいてプログラムやデータを搬送する
ために使用される通信媒体のようにプログラムやデータ
を流動的に保持する媒体であってもよい。つまり、外部
の通信ネットワークから必要となるプログラムもしくは
データをダウンロードする形態であってもよく、あるい
は図示しない補助記憶装置を介して上記電子メディア等
からインストールする形態であってもよい。
【0049】
【発明の効果】本発明によるヘルプ機能制御システムで
は、以下の効果が得られる。
【0050】ヘルプ情報の提供は、本発明において独自
に作成された、利用者毎、アプリケーション種別毎の能
力レベルテーブルに基づいて行われるので、様々なアプ
リケーションソフトが稼動したシステムを想定してそれ
ぞれのシーンにおける習熟度を適切に推定し、さらに、
実際に利用者にとってほどよい情報提供であったかをシ
ステムに対してフィードバックすることを可能としたの
で、使用はじめからある程度の使い勝手を確保した上
で、利用者の習熟度に合わせて常に適切なヘルプ情報を
提供できるシステムとすることができる。
【0051】また、実際に利用者が要求したヘルプ情報
を、アプリケーション種別ごとに履歴記憶し、ヘルプ情
報提供に反映することで、毎回情報提供が繰り返される
分野ほど早く提示する可能となり、利用者の欲求の実態
にそくした好適なヘルプ情報制御システムとすることが
できる。さらに、上記履歴記憶を、ヘルプ情報要求があ
った時間帯、曜日別に管理することで、より利用者の利
用形態にそくしたヘルプ情報提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるヘルプ機能制御システ
ムのブロック構成図である。
【図2】本発明の実施例におけるヘルプ機能制御システ
ムの処理シーケンスを説明するフローチャートである。
【図3】本発明に係るヘルプ機能制御システムのカテゴ
リ設定の処理シーケンスを説明するフローチャートで
ある。
【図4】本発明に係るヘルプ機能制御システムのカテゴ
リ設定の処理シーケンスを説明するフローチャートで
ある。
【図5】本発明に係るヘルプ機能制御システムのカテゴ
リ設定の処理シーケンスを説明するフローチャートで
ある。
【図6】本発明に係るヘルプ機能制御システムのカテゴ
リ設定の処理シーケンスを説明するフローチャートで
ある。
【図7】本発明の実施例におけるヘルプ情報の内部構造
を説明する概念図である。
【図8】本発明の実施例において、具体的カテゴリに基
づいたヘルプ情報の構成例を説明する説明図である。
【図9】本発明の実施例において、具体的能力レベルテ
ーブルの構成例を説明する説明図である。
【図10】本発明に係るヘルプ機能制御システムにおけ
るカテゴリ選択回数テーブルの構成例を説明する説明図
である。
【図11】本発明に係るヘルプ機能制御システムにおけ
る時間帯別カテゴリ選択回数テーブルの構成例を説明す
る説明図である。
【図12】本発明に係るヘルプ機能制御システムにおけ
る曜日別カテゴリ選択回数テーブルの構成例を説明する
説明図である。
【符号の説明】
1 中央処理部(CPU) 2 表示部 3 入力部 4 プログラム記憶部 5 外部記憶部 51 ヘルプ情報格納手段 52 カテゴリ選択回数格納手段 53 能力レベルテーブル格納手段 6 ヘルプ情報抽出部 7 初期能力レベル判定部 8 カテゴリ抽出部 81 抽出手段 82 判定手段 83 計数手段 9 ヘルプ情報最適度判定部 10 能力レベル修正部 99 バス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルプ情報を提供する情報処理システム
    において、 アプリケーションソフトの種別毎に分類され、それぞれ
    のアプリケーションソフト種別の習熟度に応じて階層化
    されたヘルプ情報を格納するヘルプ情報格納手段と、 利用者に対するアプリケーションソフト種別毎の習熟度
    を推定し、当該習熟度をそれぞれのアプリケーションソ
    フト種別に対する利用者の能力レベルと判定する初期能
    力レベル判定手段と、 前記初期能力レベル判定手段により判定された、当該利
    用者の能力レベルに適応したヘルプ情報を抽出するヘル
    プ情報抽出手段と、 前記判定された能力レベルを修正する能力レベル修正手
    段と、 利用者によるヘルプ情報要求があったとき、ヘルプ要求
    があったアプリケーションソフト種別に対応する当該利
    用者の能力レベルに基づいたヘルプ情報を前記ヘルプ情
    報抽出手段から抽出し利用者に提示すると共に、利用者
    による指示を受けて前記能力レベル修正手段により前記
    能力レベルを修正する制御手段と、を備えたことを特徴
    とするヘルプ機能制御システム。
  2. 【請求項2】 ヘルプ情報を提供する情報処理システム
    において、 アプリケーションソフト種別とその種別に関するヘルプ
    情報選択回数を1組の構成要素としてテーブルに格納す
    るカテゴリ選択回数格納手段と、 前記選択回数に基づいて前記テーブルの構成レコードを
    並び替える並び替え手段と、 前記並び替え手段により並び替えられたレコード内容か
    らアプリケーションソフト種別を選択する選択手段と、 前記選択されたアプリケーションソフト種別に対応した
    ヘルプ情報を表示する表示手段と、 前記表示されたヘルプ情報が利用者の要望にかなったも
    のかどうかを判定する判定手段と、 前記判定に基づき、前記ヘルプ情報選択回数を計数する
    計数手段と、 利用者によるヘルプ要求があったとき、前記並び替え手
    段により並び替えられたテーブルの順序に従い前記選択
    手段によりアプリケーションソフト種別を選択し、前記
    表示手段により当該アプリケーション種別に対応したヘ
    ルプ情報を表示しすると共に、利用者より受けた、前記
    表示されたヘルプ情報が当該利用者の要望にかなったも
    のかどうかの指示に基づき、前記計数手段によりヘルプ
    情報選択回数を計数するよう制御する制御手段と、を備
    えたことを特徴とするヘルプ機能制御システム。
  3. 【請求項3】 前記カテゴリ選択回数格納手段は、アプ
    リケーションソフト種別とその種別に関するヘルプ情報
    の利用時間帯別選択回数を構成要素としてテーブルに格
    納し、 前記並び替え手段は、前記選択回数に基づいた前記テー
    ブルの構成レコードの並び替えを利用時間帯別に行い、 前記制御手段は、利用者によるヘルプ要求があったと
    き、前記並び替え手段により並び替えられたテーブル
    の、前記要求があった時間帯における順序に従い前記選
    択手段によりアプリケーションソフト種別を選択し、前
    記表示手段により当該アプリケーション種別に対応した
    ヘルプ情報を表示しすると共に、利用者より受けた、前
    記表示されたヘルプ情報が利用者の要望にかなったもの
    かどうかの指示に基づき、前記計数手段によりヘルプ情
    報選択回数を計数するよう制御することを特徴とする前
    記請求項2記載のヘルプ機能制御システム。
  4. 【請求項4】 前記カテゴリ選択回数格納手段は、アプ
    リケーションソフト種別とその種別に関するヘルプ情報
    の利用曜日別選択回数を構成要素としてテーブルに格納
    し、 前記並び替え手段は、前記選択回数に基づいた前記テー
    ブルの構成レコードの並び替えを利用曜日別に行い、 前記制御手段は、利用者によるヘルプ要求があったと
    き、前記並び替え手段により並び替えられたテーブル
    の、前記要求があった曜日における順序に従い前記選択
    手段によりアプリケーションソフト種別を選択し、前記
    表示手段により当該アプリケーション種別に対応したヘ
    ルプ情報を表示すると共に、利用者より受けた、前記表
    示されたヘルプ情報が利用者の要望にかなったものかど
    うかの指示に基づき、前記計数手段によりヘルプ情報選
    択回数を計数するよう制御することを特徴とする前記請
    求項2もしくは3記載のヘルプ機能制御システム。
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