JP2001101121A - 情報処理システムおよび情報処理方法 - Google Patents

情報処理システムおよび情報処理方法

Info

Publication number
JP2001101121A
JP2001101121A JP27524299A JP27524299A JP2001101121A JP 2001101121 A JP2001101121 A JP 2001101121A JP 27524299 A JP27524299 A JP 27524299A JP 27524299 A JP27524299 A JP 27524299A JP 2001101121 A JP2001101121 A JP 2001101121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
information processing
job
log
log information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27524299A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohisa Nagata
直久 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP27524299A priority Critical patent/JP2001101121A/ja
Publication of JP2001101121A publication Critical patent/JP2001101121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ランニングコストの高い装置の使用を余儀な
くされた場合でも、ユーザに対して柔軟なサービスを与
えること。 【解決手段】 ネットワーク10上に複数の画像形成装
置1〜5と、該各装置1〜5を制御可能なサーバ6とが
接続されたネットワーキングにおいて、ある装置1でジ
ョブが行われたときのステータス情報を、ネットワーク
10につながる他の装置2〜5のステータス情報を含む
所定のデータ構造からなるログ情報としてサーバ6側で
作成して残し、そのログ情報をサーバ又は各装置によっ
て表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理システム
および情報処理方法に係り、特に、ネットワークにつな
がる複数の画像形成装置を制御する制御装置および制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィス等のイントラネット上で
実現されるネットワークシステムでは、画像形成装置、
スキャナー、サーバ、パーソナルコンピュータ等が接続
されている。
【0003】この場合、画像形成装置においては、白
黒、カラー、或いはプリントスピード、解像度等が異な
る複数の様々な装置が存在している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複写機の課
金は機種によって異なり、一般に同じ原稿をモノクロで
出力する場合には白黒複写機よりカラー複写機の方が高
い。
【0005】このため、例えば、ネットワーク上につな
がる白黒複写機を使用してプリントアウトしたい場合、
もし白黒複写機が異常でダウンしていれば、課金の高い
カラー複写機を使用しなければならない。
【0006】また、同じ機種の複写機であっても、記録
用紙の搬送ジャムが多い機械では生産性が落ちるのにも
かかわらず、同じ課金がされている。
【0007】そこで、本発明の目的は、ランニングコス
トの高い装置の使用を余儀なくされた場合でも、ユーザ
に対して柔軟なサービスを与えることが可能な情報処理
システムおよび情報処理方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
上に接続された情報処理装置と該情報処理装置を制御可
能なマスター装置との間でデータのやりとりを行う情報
処理システムであって、前記マスター装置は、前記情報
処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、および、ジ
ョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を取得する
ジョブ情報取得手段と、前記取得した情報処理装置のジ
ョブ情報を、所定のデータ構造形式のログ情報として作
成するログ情報作成手段と、前記作成したログ情報を記
憶するログ情報記憶手段と、前記記憶されたログ情報を
表示するログ情報表示手段とを具えることによって、情
報処理システムを構成する。
【0009】本発明は、ネットワーク上に接続された情
報処理装置と該情報処理装置を制御可能なマスター装置
との間でデータのやりとりを行う情報処理システムであ
って、前記マスター装置は、前記情報処理装置における
ジョブ中の異常発生情報、および、ジョブ開始時の他の
装置情報を含むジョブ情報を取得するジョブ情報取得手
段と、前記取得した情報処理装置のジョブ情報を、所定
のデータ構造形式のログ情報として作成するログ情報作
成手段と、前記作成したログ情報を記憶するログ情報記
憶手段とを具え、前記情報処理装置は、前記記憶された
ログ情報を取得して表示するログ情報表示手段を具える
ことによって、情報処理システムを構成する。
【0010】本発明は、ネットワーク上に接続された複
数の情報処理装置と該複数の情報処理装置を制御可能な
マスター装置との間でデータのやりとりを行う情報処理
システムであって、前記マスター装置は、前記複数の情
報処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、および、
ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を取得す
るジョブ情報取得手段と、前記取得した各情報処理装置
毎のジョブ情報を、所定のデータ構造形式のログ情報と
して作成するログ情報作成手段と、前記作成したログ情
報を記憶するログ情報記憶手段と、前記記憶された、特
定の情報処理装置、或いは、ネットワークにつながる全
ての情報処理装置のログ情報を表示するログ情報表示手
段とを具えることによって、情報処理システムを構成す
る。
【0011】本発明は、ネットワーク上に接続された複
数の情報処理装置と該複数の情報処理装置を制御可能な
マスター装置との間でデータのやりとりを行う情報処理
システムであって、前記マスター装置は、前記複数の情
報処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、および、
ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を取得す
るジョブ情報取得手段と、前記取得した各情報処理装置
毎のジョブ情報を、所定のデータ構造形式のログ情報と
して作成するログ情報作成手段と、前記作成したログ情
報を記憶するログ情報記憶手段とを具え、前記情報処理
装置は、前記記憶された、特定の情報処理装置、或い
は、ネットワークにつながる全ての情報処理装置のログ
情報を取得して表示するログ情報表示手段を具えること
によって、情報処理システムを構成する。
【0012】前記複数の情報処理装置は、画像形成装置
又はプリンタにより構成され、前記マスター装置は、サ
ーバ装置として構成され、前記複数の情報処理装置と前
記サーバ装置との間で情報のやりとりを行うことができ
る。
【0013】前記ジョブ中の異常発生情報は、記録用紙
搬送ジャム発生回数とすることができる。
【0014】前記ジョブ中の異常発生情報は、ジョブで
処理した記録用紙枚数と記録用紙搬送ジャム発生回数と
の比とすることができる。
【0015】前記ジョブ開始時の他の装置情報は、サー
ビスマンを必要とするエラーが発生している機器の情報
とすることができる。
【0016】前記ジョブ開始時の他の装置情報は、記録
用紙搬送ジャムで停止している機器の情報とすることが
できる。
【0017】前記データ構造形式のログ情報は、各情報
処理装置を特定する情報と、各情報処理装置が有するデ
ータ入出力情報と、ステータス情報とを用いて作成する
ことができる。
【0018】本発明は、ネットワーク上に接続された複
数の情報処理装置を制御可能なサーバ装置であって、前
記複数の情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情
報、および、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ
情報を取得するジョブ情報取得手段と、前記取得した各
情報処理装置毎のジョブ情報を、所定のデータ構造形式
のログ情報として作成するログ情報作成手段と、前記作
成したログ情報を記憶するログ情報記憶手段と、前記記
憶された、特定の情報処理装置、或いは、ネットワーク
につながる全ての情報処理装置のログ情報を表示するロ
グ情報表示手段とを具えることによって、サーバ装置を
構成する。
【0019】本発明は、ネットワーク上に接続された情
報処理装置と該情報処理装置を制御可能なマスター装置
との間でデータのやりとりを行う情報処理方法であっ
て、前記マスター装置は、前記情報処理装置におけるジ
ョブ中の異常発生情報、および、ジョブ開始時の他の装
置情報を含むジョブ情報を取得するジョブ情報取得工程
と、前記取得した情報処理装置のジョブ情報を、所定の
データ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成
工程と、前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶
工程と、前記記憶されたログ情報を表示するログ情報表
示工程とを具えることによって、情報処理方法を提供す
る。
【0020】本発明は、ネットワーク上に接続された情
報処理装置と該情報処理装置を制御可能なマスター装置
との間でデータのやりとりを行う情報処理方法であっ
て、前記マスター装置は、前記情報処理装置におけるジ
ョブ中の異常発生情報、および、ジョブ開始時の他の装
置情報を含むジョブ情報を取得するジョブ情報取得工程
と、前記取得した情報処理装置のジョブ情報を、所定の
データ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成
工程と、前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶
工程とを具え、前記情報処理装置は、前記記憶されたロ
グ情報を取得して表示するログ情報表示工程を具えるこ
とにょて、情報処理方法を提供する。
【0021】本発明は、ネットワーク上に接続された複
数の情報処理装置と、該複数の情報処理装置を制御可能
なマスター装置との間でデータのやりとりを行う情報処
理方法であって、前記マスター装置は、前記複数の情報
処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、および、ジ
ョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を取得する
ジョブ情報取得工程と、前記取得した各情報処理装置毎
のジョブ情報を、所定のデータ構造形式のログ情報とし
て作成するログ情報作成工程と、前記作成したログ情報
を記憶するログ情報記憶工程と、前記記憶された、特定
の情報処理装置、或いは、ネットワークにつながる全て
の情報処理装置のログ情報を表示するログ情報表示工程
とを具えることによって、情報処理方法を提供する。
【0022】本発明は、ネットワーク上に接続された複
数の情報処理装置と、該複数の情報処理装置を制御可能
なマスター装置との間でデータのやりとりを行う情報処
理方法であって、前記マスター装置は、前記複数の情報
処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、および、ジ
ョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を取得する
ジョブ情報取得工程と、前記取得した各情報処理装置毎
のジョブ情報を、所定のデータ構造形式のログ情報とし
て作成するログ情報作成工程と、前記作成したログ情報
を記憶するログ情報記憶工程とを具え、前記情報処理装
置は、前記記憶された、特定の情報処理装置、或いは、
ネットワークにつながる全ての情報処理装置のログ情報
を取得して表示するログ情報表示工程を具えることによ
って、情報処理方法を提供する。
【0023】本発明は、ネットワーク上に接続された情
報処理装置とマスター装置とを用い、コンピュータによ
って、該装置間のデータのやりとりの制御をするための
制御プログラムを記録した媒体であって、該制御プログ
ラムはコンピュータに、前記情報処理装置におけるジョ
ブ中の異常発生情報、および、ジョブ開始時の他の装置
情報を含むジョブ情報を取得させ、前記取得させた情報
処理装置のジョブ情報を、所定のデータ構造形式のログ
情報として作成させ、前記作成させたログ情報を記憶さ
せ、前記記憶させたログ情報を表示させることによっ
て、情報処理制御プログラムを記録した媒体を提供す
る。
【0024】本発明は、ネットワーク上に接続された複
数の情報処理装置とマスター装置とを用い、コンピュー
タによって、該装置間のデータのやりとりの制御をする
ための制御プログラムを記録した媒体であって、該制御
プログラムはコンピュータに、前記複数の情報処理装置
におけるジョブ中の異常発生情報、および、ジョブ開始
時の他の装置情報を含むジョブ情報を取得させ、前記取
得させた各情報処理装置毎のジョブ情報を、所定のデー
タ構造形式のログ情報として作成させ、前記作成させた
ログ情報を記憶させ、前記記憶させた、特定の情報処理
装置、或いは、ネットワークにつながる全ての情報処理
装置のログ情報を表示させることによって、情報処理制
御プログラムを記録した媒体を提供する。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0026】[概要]まず、本発明の概要について説明
する。
【0027】本発明は、ネットワーク上にプリンタ、ス
キャナ等の画像形成装置とこれら装置を制御可能なサー
バ装置とが接続されたシステムにおいて、画像形成装置
が処理したジョブ中の異常発生情報、ジョブ開始時の他
の機器の状況を含んだ情報を、ジョブのログ(記録経
過)情報として作成するログ作成手段と、前記ログ情報
を記憶するログ情報記憶手段と、該記憶されたログ情報
のうち、特定の画像形成装置、或いは、ネットワークに
つながる全ての画像形成装置のログ情報を表示するログ
情報表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0028】この場合、画像形成装置又はサーバ装置
に、ログ情報表示手段を備えることができる。
【0029】以下、具体的な例を挙げて説明する。
【0030】[第1の例]本発明の第1の実施の形態
を、図1〜図5、図9〜図13に基づいて説明する。
【0031】(システム構成)まず、本発明に適用され
る情報処理システムの構成を、図1、図9〜図13に基
づいて説明する。
【0032】図1は、ネットワークシステムの構成を示
す。
【0033】本システムには、情報処理装置1〜5と、
マスター装置としてのドキュメントサーバ6(以下、サ
ーバという)とがネットワーク10上に接続されてい
る。以下、各部の具体的な構成について説明する。
【0034】1は、カラー画像形成装置である。
【0035】この装置は、統合コントローラ部11と、
原稿を画像データに変換する画像入力装置12(以下、
カラーリーダ部という)と、プリント命令により画像デ
ータを記録紙上に可視像として出力する画像出力装置1
3(以下、カラープリンタ部という)とを備えている。
【0036】統合コントローラ部11は、カラーリーダ
部12、カラープリンタ部13の各機能を制御すると共
に、ネットワーク10で接続されたサーバ6とのジョブ
やデータのやりとりを制御する。
【0037】また、統合コントローラ11は、各装置の
有するデータ処理部を個別に管理し、制御する。例え
ば、カラー画像形成装置1の統合コントローラ11の場
合、カラーリーダ部12、カラープリンタ部13を独立
して管理する。このような制御により、カラープリンタ
部13がネットワークプリンタとして使用中であって
も、カラーリーダ部12をネットワークスキャナとして
利用することができる。
【0038】従って、統合コントローラ11を介してネ
ットワーク10と接続することにより、サーバ6との間
でジョブや各種データのやりとりを行うことが可能とな
る。
【0039】2は、白黒画像形成装置である。
【0040】統合コントローラ21、リーダ部22、プ
リンタ部23は、前述したカラー画像形成装置1の統合
コントローラ11、リーダ部12、プリンタ部13にそ
れぞれ対応するものであり、同等の機能をもつ。
【0041】3は、LANで接続されたプリンタであ
り、統合コントローラ31とプリンタ部32とを備えて
いる。
【0042】4は、LANで接続されたスキャナであ
り、統合コントローラ41とスキャナ部42とを備えて
いる。統合コントローラ31,41は、統合コントロー
ラ11と同等の機能をもつ。
【0043】5は、LANで接続されたパーソナルコン
ピュータである。
【0044】サーバ6は、ネットワーク10上の各装置
間の通信を円滑に行うように、各種の制御を実行する。
【0045】このサーバ6には、情報処理装置1〜5に
おけるジョブ中の異常発生情報、ジョブ開始時の他の装
置情報を含むジョブ情報を取得するジョブ情報取得部6
aと、取得した各情報処理装置1〜5のジョブ情報を所
定のデータ構造形式のログ情報として作成するログ情報
作成部6bと、作成したログ情報を記憶するログ情報記
憶部6cと、記憶されたログ情報を表示するログ情報表
示部6dとが設けられている。ログ情報の作成方法につ
いては、後述する図2のフローチャートを用いて説明す
る。
【0046】なお、本例では、ログ情報表示部6dは、
サーバ6側に設けられているとしたが、これに限るもの
ではなく、各情報処理装置1〜5側に設けてもよい。
【0047】ここで、情報処理装置の構成例として、カ
ラー画像形成装置1を例に挙げて説明する。
【0048】図9は、カラー画像形成装置1の構成を示
す。
【0049】本カラー画像形成装置1では、統合コント
ローラ101によって、カラーリーダ部102とカラー
プリンタ部103とが制御される。
【0050】(カラーリーダ部)カラーリーダ部102
の構成について説明する。図9において、カラーリーダ
部102の上部には、原稿台ガラス(プラテン)301
が横設され、その上には原稿給紙装置(DF)302が
設置されている。なお、原稿給紙装置302の代わり
に、鏡面圧板(図示せず)を装着する構成もある。
【0051】第1キャリッジ314内には、ハロゲンラ
ンプである光源303,304、これら光源303,3
04の光を原稿に集光する反射傘305,306、およ
び原稿からの反射光又は投影光を反射するミラー307
が装着されている。
【0052】第2キャリッジ315には、ミラー307
からの反射光をさらにCCD101に集光するためのミ
ラー308,309が装着されている。
【0053】CCD101が実装された基板311、図
11に示すCCD101以外の要素および図12に示す
2値変換部201、ビデオ信号カウント部220,22
1,222,223、遅延部202,203,204,
205を含む画像処理部312、および、他のIPU等
とのインターフェイス(I/F)部313を備えてい
る。
【0054】なお、第1キャリッジ314は速度Vで、
第2キャリッジ315は速度V/2で、CCD101の
電気的走査(主走査)方向に対して垂直方向に、駆動手
段316により機械的に移動することによって、原稿の
全面を走査(副走査)する。
【0055】図11は、デジタル画像処理部312の詳
細な構成を示す。
【0056】原稿台ガラス301上の原稿は、光源30
3,304からの光を反射し、その反射光はCCD10
1に導かれて電気信号(アナログ画像信号)に変換され
る。
【0057】なお、CCD101は、カラーセンサの場
合、RGBのカラーフィルタが1ラインCCD上にRG
B順にインラインに乗ったものでも、3ラインCCD
で、それぞれRフィルタ,Gフィルタ,Bフィルタをそ
れぞれのCCD毎に並べたものでも構わないし、フィル
タがオンチップ化、又は、フィルタがCCDと別構成に
なったものでも構わない。
【0058】その電気信号(アナログ画像信号)は、画
像処理部312に入力された後、クランプ&Amp.&
S/H&A/D部102において、サンプルホールド
(S/H)され、アナログ画像信号のダークレベルを基
準電位にクランプし、所定量に増幅され(上記処理順番
は表記順とは限らない)、A/D変換されて、例えばR
GB各8ビットのデジタル信号に変換される。
【0059】そして、RGBのデジタル信号は、シェー
ディング部103によって、シェーディング補正および
黒補正が施された後、つなぎ&MTF補正補正&原稿検
知部104によって、CCD101が3ラインCCDの
場合、つなぎ処理はライン間の読取位置が異なるため、
読取速度に応じてライン無の遅延量を調整し、3ライン
の読取位置が同じになるように信号タイミングを補正
し、MTF補正は読取速度や変倍率によって読取のMT
Fが変るため、その変化を補正し、原稿検知は原稿台ガ
ラス上の原稿サイズを認識する。
【0060】読取位置タイミングが補正されたデジタル
信号は、入力マスキング部105によって、CCD10
1の分光特性および光源303,304および反射傘3
05,306の分光特性を補正する。入力マスキング部
105の出力は、外部I/F信号との切り換え可能なセ
レクタ106に入力される。
【0061】セレクタ106から出力された信号は、色
空間圧縮&下地除去&LOG変換部107と下地除去部
115とに入力される。下地除去部115に入力された
信号は、下地除去された後、原稿中の原稿の黒い文字が
どうかを判定する黒文字判定部116に入力され、原稿
から黒文字信号を生成する。
【0062】また、もう一つのセレクタ106の出力が
入力された色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107
では、色空間圧縮は読み取った画像信号がプリンタで再
現できる範囲に入っているかどうか判断し、入っている
場合はそのまま、入っていない場合は画像信号をプリン
タで再現できる範囲に入るように補正する。そして、下
地除去処理を行い、LOG変換でRGB信号からCMY
信号に変換する。
【0063】黒文字判定部116で生成された信号とタ
イミングを補正するため色空間圧縮&下地除去&LOG
変換部107の出力信号は、遅延部108でタイミング
を調整される。この2種類の信号は、モワレ除去部10
9でモワレが除去され、次いで、変倍処理部110で主
走査方向に変倍処理される。
【0064】UCR&マスキング&黒文字反映部111
において、変倍処理部110で処理された信号は、CM
Y信号がUCR処理によりCMYK信号が生成され、マ
スキング処理部でプリンタの出力にあった信号に補正さ
れると共に、黒文字判定部116で生成された判定信号
がCMYK信号にフィードハックされる。
【0065】UCR&マスキング&黒文字反映部111
で処理された信号は、γ補正部112で濃度調整された
後、フィルタ部113でスムージング又はエッジ処理さ
れる。
【0066】以上処理された信号は、図12に示す2値
変換部201によって、8ビットの多値信号から2値信
号に変換される。なお、この変換方法は、ディザ法、誤
差拡散法、誤差拡散の改良したものいずれかでもかまわ
ない。
【0067】(カラープリンタ部)カラープリンタ部1
03の構成について説明する。
【0068】図9において、Y画像形成部317,M画
像形成部318,C画像形成部319,K画像形成部3
20は、それぞれ、感光ドラム342,343,34
4,345、帯電器321,324,327,330、
LED部210,211,212,213、現像器32
2,325,328,331、補助帯電器360,36
1,362,363を具備している。
【0069】また、帯電器321,324,327,3
30は、それぞれ帯電スリープ370,371,37
2,373を、現像器322,325,328,331
は、それぞれ現像スリープ345,346,347,3
48を備えている。
【0070】なお、本例では、Y,M,C,K各部のそ
れぞれの構成は同一なので、Y画像形成部317を詳細
に説明し、他のM,C,Kの画像形成部318,31
9,320の説明については省略する。
【0071】Y画像形成部317には、感光ドラム34
2が設けられ、その周りに帯電器321,LED部21
0、現像器322、補助帯電器360などが配置されて
いる。ここで、感光ドラム342と、帯電器321と、
現像器322とは、図10に示すように、一体型カート
リッジ390となっている。
【0072】これらの動作は、まず、補助帯電器360
と帯電器321とによって、感光ドラム342を帯電さ
せる。次いで、LEDアレー210からの光によって感
光ドラム342表面に潜像が形成され、現像器322で
現像してトナー画像を形成する。
【0073】なお、現像器322には、現像バイアスを
印加して現像するためのスリーブ345が含まれてい
る。現像器322の下方には、転写帯電気323が転写
ベルト333を挟んで配置され、転写ベルト333の背
面から放電を行い、感光ドラム342上のトナー画像
を、転写ベルト333上の記録紙などへ転写する。
【0074】この転写後、感光ドラム342上に残留し
たトナー503は帯電器321に一旦取り込まれ、静電
的特性を変化させて再び感光ドラム342上に戻し、現
像器322がこれを回収して再利用する。
【0075】次に、記録紙などの上へ画像を形成する手
順を説明する。
【0076】カセット340,341に格納された記録
紙等は、ピックアップローラ338,339により、1
枚毎給紙ローラ336,337で移動する転写ベルト3
33上に供給される。転写ベルト333は、Y画像形成
部317,M画像形成部318,C画像形成部319,
K画像形成部320の下方に配置され、転写ベルトロー
ラ348により駆動される。
【0077】転写ベルト333に給紙された記録紙は、
紙先端センサ347によってその先端を検知される。こ
の紙先端センサ347の検出信号はカラープリンタ部1
03からカラーリーダ部102へ送られて、カラーリー
ダ部102からカラープリンタ部103にビデオ信号を
送る際の副走査同期信号として用いられる。
【0078】その後、記録紙等は、転写ベルト333に
よって搬送され、画像形成部317〜320において、
Y,M,C,Kの順にその表面にトナー画像が形成され
る。
【0079】K画像形成部320を通過した記録紙等
は、転写ベルト333からの分離を容易にするため、除
電帯電器349で除電された後、転写ベルト333から
分離される。
【0080】除電帯電器349に隣接して剥離帯電器3
50が設けられ、記録紙等が転写ベルト333から分離
する際の剥離放電による画像乱れが防止される。分離さ
れた記録紙等は、トナーの吸着力を補って画像乱れを防
止するために、定着前帯電器351,352で帯電され
た後、定着器334でトナー画像が熱定着された後、排
紙トレー335に排紙される。また、転写ベルト333
は、内外除電器353によって除電される。
【0081】(操作部)操作部1000の構成について
説明する。
【0082】図13は、カラー画像形成装置の操作部1
000を示す。
【0083】1001は、タッチパネルディスプレイで
あり、通常はコピー枚数、選択用紙サイズ、倍率、コピ
ー濃度が表示されている。1002は、リセットキーで
あり、コピーモードを標準モードに戻す。1003は、
スタートキーであり、コピー動作を開始する。1004
は、ストップキーであり、コピー動作を中断する。10
05は、クリアキーであり、コピーモードを標準モード
に戻す。1006は、テンキーであり、コピー枚数を設
定する。
【0084】(システム動作)次に、本発明に係るシス
テムの動作を、図2〜図5に基づいて説明する。
【0085】(サーバの動作)次に、サーバ6の動作
を、図2のフローチャートに基づいて説明する。
【0086】本例では、ある情報処理装置が処理した、
ジョブ中の異常発生情報、ジョブ開始時の他の機器の状
況を含んだ情報に基づいて、ログ情報を作成するログ情
報作成方法およびその表示方法について説明する。
【0087】図2は、サーバ6の処理手順を示す。
【0088】まず、ステップS1では、ジョブ情報取得
部6aにおいて、LAN上の各装置について独立して使
用可能な入出力部と、それぞれの装置の使用情報とを、
ステータス情報として獲得する。この獲得したステータ
ス情報は、図3に示すようなデバイステーブル700と
してまとめられ、記憶される。
【0089】図3は、サーバ6が有するデバイステーブ
ル700のデータ構成例を示す。
【0090】デバイステーブル700は、装置名701
と、入出力部702と、ステータス(使用情報)703
とから構成される。
【0091】装置名701は、ネットワーク10上の各
装置を特定する情報である。
【0092】入出力部702は、各装置が有するデータ
入出力部およびデータ処理部の内容を示す情報である。
このデータ入出力部およびデータ処理部としては、例え
ば、リーダ部、プリンタ部、スキャナ部がある。
【0093】ステータス703は、各データ入出力部若
しくはデータ処理部が、動作中であるビジー状態か、動
作可能なレディー状態か、ジャムで停止しているジャム
状態か、サービスマンコールエラーで停止しているエラ
ー状態かを表す情報である。
【0094】次に、ステップS2では、ログ情報作成部
6bによって、その取得した各装置毎のステータス情報
から得られたデバイステーブル700を用いて、図4に
示すような所定のデータ構造をもつログ情報500を作
成する。
【0095】図4は、各装置から取得したステータス情
報に基づいて、サーバ6側において作成される所定のデ
ータ構造をもつログ情報500の構成例を示す。
【0096】ログ情報500には、ジョブID501
と、頁数502と、カラーモード503と、用紙サイズ
504と、JAM回数505と、他装置エラー情報50
6とが含まれている。
【0097】ジョブID501は、ジョブを識別するた
めの番号であり、処理されたジョブの順にインクリメン
トされた値が格納される。
【0098】頁数502は、そのジョブで画像形成を行
った頁数であり、自動両面プリントが可能な装置で記録
用紙に対して両面プリントが行われた場合には、処理し
た記録用紙の枚数の2倍の値が格納される。
【0099】カラーモード503は、フルカラーで画像
形成を行ったか、白黒で画像形成を行ったかの情報が格
納される。
【0100】用紙サイズ504は、画像形成を行った記
録用紙のサイズ情報である。
【0101】JAM回数505は、そのジョブの実行中
に発生した記録用紙搬送ジャムの発生回数である。
【0102】他装置エラー情報506は、そのジョブの
開始時のネットワーク10に接続された他の画像形成装
置のエラー情報であり、ジョブの開始時に統合コントロ
ーラ101がサーバ6から他の画像形成装置(例えば、
白黒画像形成装置2)のステータス情報を受け取り、該
他の画像形成装置がサービスマンコールエラーの状態に
あった場合、その画像形成装置を示す情報を格納する。
【0103】ここで、本例では、ジョブ中の異常発生情
報として、JAM回数505を用いたが、ジョブで処理
した記録用紙枚数と記録用紙搬送ジャム発生回数との比
を用いたり、JAMの発生回数にエラーの発生回数を加
算した値を用いることも可能である。
【0104】また、本例では、ジョブ開始時の他の機器
の状況として、他装置エラー情報506を用いたが、ジ
ャムで停止している他装置の情報を用いることも可能で
ある。
【0105】次に、ステップS3では、その作成したロ
グ情報500を、RAM等からなるログ情報記憶部6c
に保存する。
【0106】次に、ステップS4では、LAN上のある
装置により、他の装置のログ情報の要求があるか否かを
調べる。ログ情報の要求がある場合には、ステップS5
に進む。
【0107】次に、ステップS5では、そのログ情報の
要求に基づいて、ログ情報記憶部6cに記憶されたログ
情報500を取り出し、LAN上の要求元である装置に
通知する。
【0108】そして、LAN上の装置として、例えばカ
ラー画像形成装置1では、受け取ったログ情報500を
ログ情報表示手段によって画面上に表示する。
【0109】図5は、カラー画像形成装置1の操作部1
000に表示されるジョブのログ情報500を示す。こ
のログ情報500は、図1のネットワーク構成において
得られるカラー画像形成装置1のジョブのログ情報であ
る。
【0110】前述した図13に示した操作部1000中
のテンキーのうち、7,9,2を同時に押すことによ
り、ログ表示のための特殊モードに入り、図5の表示内
容が表示される。
【0111】図5に示す、ジョブID501、頁数50
2、カラーモード503、用紙サイズ504,JAM回
数505、他装置エラー情報506からなるログ情報5
00は、図4の所定のデータ構造に従って作成されたも
のであり、このようにして作成され保存されたデータを
表示させたものである。
【0112】なお、本例では、ログ情報500の表示の
ための特殊モードに入ることによって、ジョブのログ情
報500を表示しているが、操作部1000のタッチパ
ネル上にログ表示用のキーを設けることも可能である。
【0113】[第2の例]次に、本発明の第2の実施の
形態を、図6〜図8に基づいて説明する。なお、前述し
た第1の例と同一部分については、その説明を省略し、
同一符号を付す。
【0114】本例では、図1のシステムを用いるものと
し、サーバ6の動作について説明する。本例では、サー
バ6側においてログ情報を表示させる場合の例である。
【0115】図6は、サーバ6の処理手順を示す。
【0116】まず、ステップS10において、LAN上
の各装置について独立して使用可能な入出力部と、それ
ぞれの使用情報とを、ステータス情報として獲得して、
前述した図3に示すようなデバイステーブル700に格
納する。
【0117】次に、ステップS11では、その取得した
各装置毎のステータス情報から得られたデバイステーブ
ル700を用いて、図7に示すような所定のデータ構造
をもつログ情報1100を作成する。
【0118】図7は、サーバ6が有するログ情報110
0のデータ構造例を示すものであり、各種装置から通知
されたステータス情報を、このデータ構造に従って格納
する。
【0119】装置ID1101は、画像形成装置を識別
するためのIDである。
【0120】ジョブID1102は、ジョブを識別する
ための番号であり、処理されたジョブの順にインクリメ
ントされた値が格納される。
【0121】頁数1103は、そのジョブで画像形成を
行った頁数であり、自動両面プリントが可能な装置で記
録用紙に対して両面プリントが行われた場合には、処理
した記録用紙の枚数の2倍の値が格納される。
【0122】カラーモード1104は、フルカラーで画
像形成を行ったか、白黒で画像形成を行ったかの情報が
格納される。
【0123】用紙サイズ1105は、画像形成を行った
記録用紙のサイズ情報である。
【0124】JAM回数1106は、そのジョブの実行
中に発生した記録用紙搬送ジャムの発生回数である。
【0125】他装置エラー情報1107は、そのジョブ
の開始時のネットワークに接続された他の画像形成装置
のエラー情報であり、ジョブの開始時に統合コントロー
ラ101がサーバ6から他の画像形成装置のステータ情
報を受け取り、他の画像形成装置がサービスマンコール
エラーの状態にあった場合、その画像形成装置を示す情
報を格納する。
【0126】ここで、本例では、ジョブ中の異常発生情
報として、JAM回数1106を用いたが、ジョブで処
理した記録用紙枚数と記録用紙搬送ジャム発生回数との
比を用いたり、JAMの発生回数にエラーの発生回数を
加算した値を用いることも可能である。
【0127】次に、ステップS12では、その作成した
ログ情報1100を、RAM等からなるログ情報記憶部
6cに保存する。
【0128】次に、ステップS13では、その保存した
ログ情報1100を、ログ情報表示部6dによって、サ
ーバ6のディスプレイ上に表示する。
【0129】図8は、サーバ6のディスプレイに表示さ
れるジョブのログ情報1100を示す。
【0130】本例では、ログ情報として装置ID110
1を付加しているため、各画像処理装置毎、すなわち、
カラー画像形成装置1、白黒画像形成装置2、プリンタ
3毎に、処理したジョブのログ情報1100を表示する
ことが可能である。
【0131】次に、ステップS14では、LAN上のあ
る装置により、他の装置のログ情報の要求があるか否か
を調べる。ログ情報の要求がある場合には、ステップS
15に進む。ログ情報の要求がない場合には、ステップ
S10に戻る。
【0132】次に、ステップS15では、そのログ情報
の要求に基づいて、ログ情報記憶部6cに記憶されたロ
グ情報500を取り出し、LAN上の要求元である装置
に通知する。
【0133】なお、本発明は、複数の機器(例えば、ホ
ストコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1
つの機器(例えば、複写機、ファクシミリ装置)からな
る装置に適用してもよい。
【0134】また、本発明は、システム或いは装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。そして、本発明を達成
するためのソフトウェアによって表されるプログラムを
格納した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そ
のシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出
し実行することによっても、本発明の効果を享受するこ
とが可能となる。
【0135】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0136】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
(マスクROM、フラッシュEEPROMなど)などを
用いることができる。
【0137】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0138】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ポー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0139】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットワーク上にプリンタ、スキャナー等の情報処理装
置と、これら装置を制御可能なサーバ等とが接続された
ネットワーキングにおいて、ある装置例えばカラー画像
形成装置でジョブが行われたときのステータス情報を、
ネットワークにつながる他の装置のステータス情報を含
む所定のデータ構造のログ情報としてサーバ側で作成し
て残し、そのログ情報をサーバ又は各装置によって表示
するようにしたので、所望とする情報処理装置が異常の
ために使用できず、ランニングコストの高い情報処理装
置を使うことを余儀なくされた場合でも、そのジョブの
課金を割り引く、或いは、ジョブの最中に何度もジャム
が発生した結果として目的の生成物を得るために異常に
時間がかかった場合にそのジョブの課金を割り引く、と
いったユーザに対する柔軟なサービスの提供を行うこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態であるネットワーク
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】ドキュメントサーバの処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図3】ドキュメントサーバのデバイステーブルを示す
構成図である。
【図4】カラー画像形成装置のログ情報のデータ構造を
示す構成図である。
【図5】カラー画像形成装置の表示部に表示されるログ
情報を示す説明図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態であるドキュメント
サーバの処理手順を示すフローチャートである。
【図7】カラー画像形成装置のログ情報のデータ構造を
示す構成図である。
【図8】ドキュメントサーバの表示部に表示されるログ
情報を示す説明図である。
【図9】本発明に適用されるカラー画像形成装置の構成
を示す断面図である。
【図10】カートリッジの構成を示す断面図である。
【図11】デジタル画像処理部の構成を示すブロック図
である。
【図12】LED駆動部の構成を示すブロック図であ
る。
【図13】カラー画像形成装置の操作部を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 カラー画像形成装置 2 白黒画像形成装置 3 プリンタ 4 スキャナ 5 パーソナルコンピュータ 6 ドキュメントサーバ 10 ネットワーク 11 統合コントローラ 12 カラーリーダ部 13 カラープリンタ部 21 統合コントローラ 22 リーダ部 23 プリンタ部 31 統合コントローラ 32 プリンタ部 41 統合コントローラ 42 スキャナ部 500 ログ情報 1100 ログ情報
フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 EJ06 EJ08 EJ09 EJ11 EJ13 ZA07 5B089 GA11 GA21 JA36 JB16 JB17 KA15 KB04 LB14 MC03 5C062 AA05 AA13 AA35 AB22 AB23 AB42 AC24 AC34 AC60 AC69 AF00 AF07 AF08 5K032 DA01 DB19 EA04 9A001 CC07 CC08 JJ27 LL09

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上に接続された情報処理装
    置と該情報処理装置を制御可能なマスター装置との間で
    データのやりとりを行う情報処理システムであって、 前記マスター装置は、 前記情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、お
    よび、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を
    取得するジョブ情報取得手段と、 前記取得した情報処理装置のジョブ情報を、所定のデー
    タ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成手段
    と、 前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶手段と、 前記記憶されたログ情報を表示するログ情報表示手段と
    を具えたことを特徴とする情報処理システム。
  2. 【請求項2】 ネットワーク上に接続された情報処理装
    置と該情報処理装置を制御可能なマスター装置との間で
    データのやりとりを行う情報処理システムであって、 前記マスター装置は、 前記情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、お
    よび、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を
    取得するジョブ情報取得手段と、 前記取得した情報処理装置のジョブ情報を、所定のデー
    タ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成手段
    と、 前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶手段とを
    具え、 前記情報処理装置は、 前記記憶されたログ情報を取得して表示するログ情報表
    示手段を具えたことを特徴とする情報処理システム。
  3. 【請求項3】 ネットワーク上に接続された複数の情報
    処理装置と該複数の情報処理装置を制御可能なマスター
    装置との間でデータのやりとりを行う情報処理システム
    であって、 前記マスター装置は、 前記複数の情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情
    報、および、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ
    情報を取得するジョブ情報取得手段と、 前記取得した各情報処理装置毎のジョブ情報を、所定の
    データ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成
    手段と、 前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶手段と、 前記記憶された、特定の情報処理装置、或いは、ネット
    ワークにつながる全ての情報処理装置のログ情報を表示
    するログ情報表示手段とを具えたことを特徴とする情報
    処理システム。
  4. 【請求項4】 ネットワーク上に接続された複数の情報
    処理装置と該複数の情報処理装置を制御可能なマスター
    装置との間でデータのやりとりを行う情報処理システム
    であって、 前記マスター装置は、 前記複数の情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情
    報、および、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ
    情報を取得するジョブ情報取得手段と、 前記取得した各情報処理装置毎のジョブ情報を、所定の
    データ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成
    手段と、 前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶手段とを
    具え、 前記情報処理装置は、 前記記憶された、特定の情報処理装置、或いは、ネット
    ワークにつながる全ての情報処理装置のログ情報を取得
    して表示するログ情報表示手段を具えたことを特徴とす
    る情報処理システム。
  5. 【請求項5】 前記複数の情報処理装置は、画像形成装
    置又はプリンタにより構成され、 前記マスター装置は、サーバ装置として構成され、 前記複数の情報処理装置と前記サーバ装置との間で情報
    のやりとりを行うことを特徴とする請求項3又は4記載
    の情報処理システム。
  6. 【請求項6】 前記ジョブ中の異常発生情報は、記録用
    紙搬送ジャム発生回数であることを特徴とする請求項1
    ないし5のいずれかに記載の情報処理システム。
  7. 【請求項7】 前記ジョブ中の異常発生情報は、ジョブ
    で処理した記録用紙枚数と記録用紙搬送ジャム発生回数
    との比であることを特徴とする請求項1ないし5のいず
    れかに記載の情報処理システム。
  8. 【請求項8】 前記ジョブ開始時の他の装置情報は、サ
    ービスマンを必要とするエラーが発生している機器の情
    報であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか
    に記載の情報処理システム。
  9. 【請求項9】 前記ジョブ開始時の他の装置情報は、記
    録用紙搬送ジャムで停止している機器の情報であること
    を特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の情報
    処理システム。
  10. 【請求項10】 前記データ構造形式のログ情報は、各
    情報処理装置を特定する情報と、各情報処理装置が有す
    るデータ入出力情報と、ステータス情報とを用いて作成
    されることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに
    記載の情報処理システム。
  11. 【請求項11】 ネットワーク上に接続された複数の情
    報処理装置を制御可能なサーバ装置であって、 前記複数の情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情
    報、および、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ
    情報を取得するジョブ情報取得手段と、 前記取得した各情報処理装置毎のジョブ情報を、所定の
    データ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成
    手段と、 前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶手段と、 前記記憶された、特定の情報処理装置、或いは、ネット
    ワークにつながる全ての情報処理装置のログ情報を表示
    するログ情報表示手段とを具えたことを特徴とするサー
    バ装置。
  12. 【請求項12】 ネットワーク上に接続された情報処理
    装置と該情報処理装置を制御可能なマスター装置との間
    でデータのやりとりを行う情報処理方法であって、 前記マスター装置は、 前記情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、お
    よび、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を
    取得するジョブ情報取得工程と、 前記取得した情報処理装置のジョブ情報を、所定のデー
    タ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成工程
    と、 前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶工程と、 前記記憶されたログ情報を表示するログ情報表示工程と
    を具えたことを特徴とする情報処理方法。
  13. 【請求項13】 ネットワーク上に接続された情報処理
    装置と該情報処理装置を制御可能なマスター装置との間
    でデータのやりとりを行う情報処理方法であって、 前記マスター装置は、 前記情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、お
    よび、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を
    取得するジョブ情報取得工程と、 前記取得した情報処理装置のジョブ情報を、所定のデー
    タ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成工程
    と、 前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶工程とを
    具え、 前記情報処理装置は、 前記記憶されたログ情報を取得して表示するログ情報表
    示工程を具えたことを特徴とする情報処理方法。
  14. 【請求項14】 ネットワーク上に接続された複数の情
    報処理装置と、該複数の情報処理装置を制御可能なマス
    ター装置との間でデータのやりとりを行う情報処理方法
    であって、 前記マスター装置は、 前記複数の情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情
    報、および、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ
    情報を取得するジョブ情報取得工程と、 前記取得した各情報処理装置毎のジョブ情報を、所定の
    データ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成
    工程と、 前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶工程と、 前記記憶された、特定の情報処理装置、或いは、ネット
    ワークにつながる全ての情報処理装置のログ情報を表示
    するログ情報表示工程とを具えたことを特徴とする情報
    処理方法。
  15. 【請求項15】 ネットワーク上に接続された複数の情
    報処理装置と、該複数の情報処理装置を制御可能なマス
    ター装置との間でデータのやりとりを行う情報処理方法
    であって、 前記マスター装置は、 前記複数の情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情
    報、および、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ
    情報を取得するジョブ情報取得工程と、 前記取得した各情報処理装置毎のジョブ情報を、所定の
    データ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成
    工程と、 前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶工程とを
    具え、 前記情報処理装置は、 前記記憶された、特定の情報処理装置、或いは、ネット
    ワークにつながる全ての情報処理装置のログ情報を取得
    して表示するログ情報表示工程を具えたことを特徴とす
    る情報処理方法。
  16. 【請求項16】 前記複数の情報処理装置は、画像形成
    装置又はプリンタにより構成され、 該複数の情報処理装置とサーバ装置との間で情報のやり
    とりを行うことを特徴とする請求項14又は15記載の
    情報処理方法。
  17. 【請求項17】 前記ジョブ中の異常発生情報は、記録
    用紙搬送ジャム発生回数であることを特徴とする請求項
    12ないし16のいずれかに記載の情報処理方法。
  18. 【請求項18】 前記ジョブ中の異常発生情報は、ジョ
    ブで処理した記録用紙枚数と記録用紙搬送ジャム発生回
    数との比であることを特徴とする請求項12ないし16
    のいずれかに記載の情報処理方法。
  19. 【請求項19】 前記ジョブ開始時の他の装置情報は、
    サービスマンを必要とするエラーが発生している機器の
    情報であることを特徴とする請求項12ないし18のい
    ずれかに記載の情報処理方法。
  20. 【請求項20】 前記ジョブ開始時の他の装置情報は、
    記録用紙搬送ジャムで停止している機器の情報であるこ
    とを特徴とする請求項12ないし18のいずれかに記載
    の情報処理方法。
  21. 【請求項21】 前記データ構造形式のログ情報は、各
    情報処理装置を特定する情報と、各情報処理装置が有す
    るデータ入出力情報と、ステータス情報とを用いて作成
    されることを特徴とする請求項12ないし20のいずれ
    かに記載の情報処理方法。
  22. 【請求項22】 ネットワーク上に接続された情報処理
    装置とマスター装置とを用い、コンピュータによって、
    該装置間のデータのやりとりの制御をするための制御プ
    ログラムを記録した媒体であって、 該制御プログラムはコンピュータに、 前記情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、お
    よび、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を
    取得させ、 前記取得させた情報処理装置のジョブ情報を、所定のデ
    ータ構造形式のログ情報として作成させ、 前記作成させたログ情報を記憶させ、 前記記憶させたログ情報を表示させることを特徴とする
    情報処理制御プログラムを記録した媒体。
  23. 【請求項23】 ネットワーク上に接続された複数の情
    報処理装置とマスター装置とを用い、コンピュータによ
    って、該装置間のデータのやりとりの制御をするための
    制御プログラムを記録した媒体であって、 該制御プログラムはコンピュータに、 前記複数の情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情
    報、および、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ
    情報を取得させ、 前記取得させた各情報処理装置毎のジョブ情報を、所定
    のデータ構造形式のログ情報として作成させ、 前記作成させたログ情報を記憶させ、 前記記憶させた、特定の情報処理装置、或いは、ネット
    ワークにつながる全ての情報処理装置のログ情報を表示
    させることを特徴とする情報処理制御プログラムを記録
    した媒体。
  24. 【請求項24】 前記記憶されたログ情報の表示は、前
    記マスター装置によって行うことを特徴とする請求項2
    2又は23記載の情報処理制御プログラムを記録した媒
    体。
  25. 【請求項25】 前記記憶されたログ情報の表示は、前
    記情報処理装置によって行うことを特徴とする請求項2
    2又は23記載の情報処理制御プログラムを記録した媒
    体。
  26. 【請求項26】 前記ジョブ中の異常発生情報は、記録
    用紙搬送ジャム発生回数であることを特徴とする請求項
    22ないし25のいずれかに記載の情報処理制御プログ
    ラムを記録した媒体。
  27. 【請求項27】 前記ジョブ中の異常発生情報は、ジョ
    ブで処理した記録用紙枚数と記録用紙搬送ジャム発生回
    数との比であることを特徴とする請求項22ないし25
    のいずれかに記載の情報処理制御プログラムを記録した
    媒体。
  28. 【請求項28】 前記ジョブ開始時の他の装置情報は、
    サービスマンを必要とするエラーが発生している機器の
    情報であることを特徴とする請求項22ないし27のい
    ずれかに記載の情報処理制御プログラムを記録した媒
    体。
  29. 【請求項29】 前記ジョブ開始時の他の装置情報は、
    記録用紙搬送ジャムで停止している機器の情報であるこ
    とを特徴とする請求項22ないし27のいずれかに記載
    の情報処理制御プログラムを記録した媒体。
  30. 【請求項30】 前記データ構造形式のログ情報は、各
    情報処理装置を特定する情報と、各情報処理装置が有す
    るデータ入出力情報と、ステータス情報とを用いて作成
    されることを特徴とする請求項22ないし29のいずれ
    かに記載の情報処理制御プログラムを記録した媒体。
JP27524299A 1999-09-28 1999-09-28 情報処理システムおよび情報処理方法 Pending JP2001101121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27524299A JP2001101121A (ja) 1999-09-28 1999-09-28 情報処理システムおよび情報処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27524299A JP2001101121A (ja) 1999-09-28 1999-09-28 情報処理システムおよび情報処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001101121A true JP2001101121A (ja) 2001-04-13

Family

ID=17552687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27524299A Pending JP2001101121A (ja) 1999-09-28 1999-09-28 情報処理システムおよび情報処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001101121A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6795663B2 (en) * 2002-09-12 2004-09-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Multi-function peripheral and method for controlling the same, and storage medium storing software for controlling the same
JP2005266136A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Oki Data Corp 印刷装置
JP2008154186A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像処理システム、画像処理プログラム、画像処理方法
JP2012040737A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Riso Kagaku Corp 印刷装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6795663B2 (en) * 2002-09-12 2004-09-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Multi-function peripheral and method for controlling the same, and storage medium storing software for controlling the same
US6978095B2 (en) 2002-09-12 2005-12-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Multi-function processing apparatus and control program for changing display according to frequency
JP2005266136A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Oki Data Corp 印刷装置
JP2008154186A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像処理システム、画像処理プログラム、画像処理方法
JP4626610B2 (ja) * 2006-12-20 2011-02-09 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置、画像処理システム、画像処理プログラム、画像処理方法
JP2012040737A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Riso Kagaku Corp 印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7274486B2 (en) Image data correcting device for correcting image data to remove back projection without eliminating halftone image
EP1265434B1 (en) Image processing method and apparatus and image processing system
JPH07203201A (ja) 画像形成装置
JP2000305430A (ja) 画像処理装置
JP2001101121A (ja) 情報処理システムおよび情報処理方法
JP2003244365A (ja) 画像複写装置及びその制御方法
JP4266602B2 (ja) 画像処理装置及びその制御方法
JP2002229411A (ja) 画像形成装置および画像形成装置における残留トナー除去方法
JP2006231858A (ja) 画像形成装置
JP3482280B2 (ja) デジタル複写機システム
JPH11150643A (ja) 画像処理装置
JP4573742B2 (ja) 画像出力装置
JP2000056554A (ja) カラー電子写真画像形成装置
JP2001057634A (ja) 画像複写システム並びにスキャナシステム並びに画像入力装置並びに画像記憶装置並びに画像出力装置並びに画像複写システムの画像複写方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2003271017A (ja) 画像形成装置システム
JP3733890B2 (ja) タンデム画像形成システム
JP2005085044A (ja) 課金装置
JP2877934B2 (ja) デジタル画像形成装置
JP2003274075A (ja) 画像処理装置および画像形成装置
JPH11231728A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JP2002108143A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JPH10213856A (ja) 画像処理方法及び装置
JP2005051295A (ja) 原稿読取装置および画像形成装置
JP2000004316A (ja) 画像再現装置
JP2006150801A (ja) 画像形成装置