JP2001043725A - 埋め込み型照明器具 - Google Patents

埋め込み型照明器具

Info

Publication number
JP2001043725A
JP2001043725A JP11212897A JP21289799A JP2001043725A JP 2001043725 A JP2001043725 A JP 2001043725A JP 11212897 A JP11212897 A JP 11212897A JP 21289799 A JP21289799 A JP 21289799A JP 2001043725 A JP2001043725 A JP 2001043725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
mounting spring
mounting
locking
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11212897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4154809B2 (ja
Inventor
Shigeru Okuda
滋 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP21289799A priority Critical patent/JP4154809B2/ja
Publication of JP2001043725A publication Critical patent/JP2001043725A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4154809B2 publication Critical patent/JP4154809B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 天井面を構成する天井材の薄さや厚さにも対
応して施工可能で、該器具の輸送時などの生じる強い振
動に対しては、取付バネの係止状態が保持可能な埋め込
み型照明器具を提供する。 【解決手段】 天井面11の埋め込み孔に挿入され、下
部に設けられた外鍔部21を埋め込み孔の周りの取付下
面に当接させて取付けられる器具本体1と、器具本体1
の側面に設けられた取付部23に下端部を固定し、且
つ、その上端部を外方へ弾性的に突出するように設けら
れ、外方へ広がる力により器具本体1を相対的に押し上
げる取付バネ2と、取付バネ2の接近する部位で取付バ
ネ2を係止しつつ、取付バネ2を器具本体1に近接させ
た位置に維持するとともに、この係止状態で取付バネ2
より外方へ突出し、器具本体1の埋め込み孔への挿入時
に、埋め込み孔の周面に当接して取付バネ2を係止状態
から解除する取付バネ係止バネ8とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は埋め込み型照明器具
に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に係る従来例の模式的な側面図を
図13に示す。
【0003】この埋め込み型照明器具は、取付面(例え
ば天井面)11に設けた埋め込み孔に挿入され、下部に
設けられた外鍔部21を埋め込み孔の周りの取付下面に
当接させて取付けられる器具本体1と、可撓性を有する
2つの取付バネ2、2とを備えてなる。この取付バネ2
は、取付バネ2の下端部が器具本体1の外周下部に固定
され、取付バネ2の上端部が器具本体1の側面に設けた
係止用溝22に上方側から係止することにより、上端部
と下端部との間に湾曲部が器具本体1の外方へ向かって
形成される。前記湾曲部は、天井面11に設けた埋め込
み孔に入れる際に、埋め込み孔の周面に当接して器具本
体1の内方に向かって押圧され、これにより、取付バネ
2の上端部が上方に押し上げられ、取付バネ2が係止用
溝22から外れる。係止用溝22から外れたあとは、前
記湾曲部を形成していた取付バネ2が元の直線状に戻
り、天井面11の裏面を押圧する。この押圧力によって
器具本体1を天井面11に取り付けることができる。図
13中、3は光源に電力を供給するための安定器、12
は本体フレームを示す。特開平8−124419号公報
などにも同様のものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
示す様な照明器具では、以下に示す様な第1の問題点が
生じてしまう。
【0005】図13に示す様な薄い天井面11に施工す
る場合、図13に示すように、器具本体1を斜めの姿勢
にして埋め込み孔に挿入しようとすると、天井面11を
斜めにしたときに天井面11に近くなる側に形成された
前記湾曲部は、埋め込み孔の周面に当接しない場合が生
じてしまい、その為、取付バネ2の上端部が係止用溝2
2から外れなくなってしまい、該器具の天井面11への
取付けが不完全になってしまう。
【0006】また、以下に示す様な第2の問題点が生じ
てしまう。天井面11の厚さが厚くなると、天井面11
に設けた埋め込み孔の周面によって取付バネ2が器具本
体1側に押圧されることになり、例えば取付バネ2が垂
直状に近い状態になり、前記周面から下方向に滑り易く
なってしまう。その為、照明器具が自身の重量によって
下方側にずれる恐れが大きくなってしまう。
【0007】また、以下に示す様な第3の問題点が生じ
てしまう。取付バネ2の上端部と下端部との間に外方へ
向かって形成された前記湾曲部は、外鍔部21よりも上
側(取付け方向側)にあるため、例えば、該器具輸送時
などに生じる強い振動などにより、該湾曲部に圧力がか
かることがあり、その圧力により取付バネ2が器具本体
1側に押圧されてしまい、該器具の施工前に取付バネ2
の係止状態が解除されてしまう。
【0008】本発明は前記記全ての問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、天井面(特に、
埋め込み孔の周面)を構成する天井材の薄さや厚さにも
対応して施工可能で、該器具の輸送時などの生じる強い
振動に対しては、取付バネの係止状態が保持可能な埋め
込み型照明器具を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、請求項1記載の発明によれば、取付面に設けた埋
め込み孔に挿入され、下部に設けられた外鍔部を埋め込
み孔の周りの取付下面に当接させて取付けられる器具本
体と、器具本体の外周下部に下端近傍で固定され、上端
部を外方へ弾性的に突出するように設けられる複数の取
付バネとを備えた埋め込み型照明器具において、取付バ
ネの接近する部位に、取付バネを係止しつつ取付バネを
器具本体に近接させた位置に維持するととともに、この
係止状態で取付バネより外方へ突出し、埋め込み孔への
挿入時に、埋め込み孔の周面に当接して取付バネを係止
状態から解除する、取付バネ係止バネを設けたことを特
徴とする。
【0010】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の埋め込み型照明器具において、取付バネ係止バネは
取付バネの下部に係合することを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは請求項2に記載の埋め込み型照明器具において、取
付バネには離脱用凹部が設けられ、取付バネ係止バネに
は、この離脱用凹部と相対する位置に離脱用凸部が設け
られ、離脱用凹部に離脱用凸部を係合することにより、
取付バネの接近する部位に、取付バネを係止しつつ取付
バネを器具本体に近接させた位置に維持することを特徴
とする。
【0012】請求項4記載の発明によれば、請求項3記
載の埋め込み型照明器具において、離脱用凹部は、取付
バネの係止状態で、器具本体側に曲率をもって曲げるよ
うに構成したことを特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項3のいずれかに記載の埋め込み型照明器具にお
いて、取付バネ係止バネは2つの弾性片を有するもので
あることを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明によれば、請求項5記
載の埋め込み型照明器具において、2つの弾性片の先端
部の各々を連結部で連結したことを特徴とする。
【0015】請求項7記載の発明によれば、請求項1ま
たは請求項2に記載の埋め込み型照明器具において、取
付バネは、略長方形状の切り欠き部を設け、取付バネ係
止バネを切り欠き部に挿入することにより、取付バネの
接近する部位に、取付バネを係止しつつ取付バネを器具
本体に近接させた位置に維持することを特徴とする。
【0016】
【実施の形態】(実施の形態1)本発明に係る第1の実
施の形態の模式的な側面図を図1に、本実施の形態に用
いる取付バネ2の斜視図を図2に示す。
【0017】図13に示した従来例と異なる点は、器具
本体1の取付構造であり、その他の従来例と同一構成に
は同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0018】器具本体1の取付構造は、器具本体1の側
面に設けられた取付部23に取付バネ2を固定するため
の固定部9と、固定部9の下端に連接して設けられ、且
つ、その上端部を外方へ弾性的に突出するように設けら
れ、外方へ広がる力により器具本体1を相対的に押し上
げる取付バネ2と、取付バネ2の接近する部位で取付バ
ネ2を係止しつつ、取付バネ2を器具本体1に近接させ
た位置に維持するとともに、この係止状態で取付バネ2
より外方へ突出し、器具本体1の埋め込み孔への挿入時
に、埋め込み孔の周面に当接して取付バネ2を係止状態
から解除する取付バネ係止バネ8とからなる。また、取
付バネ2は、その略中央部近傍に離脱用凹部7が設けら
れている。この離脱用凹部7と相対する位置であって取
付バネ係止バネ8の略端部には離脱用凸部6が設けられ
ている。そして、離脱用凹部7に離脱用凸部6を係合す
ることにより、取付バネ2は器具本体1の側面近傍で係
止状態になる。
【0019】以上のように、取付バネ2の係止状態にお
いて、取付バネ係止バネ8が、器具本体1の外鍔部21
近傍にて取付バネ2より外方へ突出しているので、天井
面11を構成する天井材が薄い場合に、図1にも示すよ
うに器具本体1を埋め込み孔へと斜めに挿入されても、
図3に示すように、天井面11に設けた埋め込み孔の周
面に取付バネ係止バネ8が確実に当接するので、図2に
示すように、取付バネ2の係止状態が確実に解除するこ
とができる。
【0020】また、天井面11を構成する天井材が厚い
場合には、上述のように、取付バネ2が垂直状に近い状
態になってしまうので、取付バネ2による器具本体1の
押し上げ力が低下するが、取付バネ係止バネ8が、天井
面11に設けた埋め込み孔の周面を押すために、器具本
体1の取付保持力を補うことができる。(図4参照)ま
た、取付バネ2の係止状態において、取付バネ係止バネ
8が、器具本体1の外鍔部21近傍にて取付バネ2より
外方へ突出し、取付バネ係止バネ8より外鍔部21の周
縁の方が突出しているので、例えば該器具輸送時などに
生じる強い振動などが生じても、取付バネ2の係止機構
に圧力がかかりにくく、該器具の施工前に取付バネ2の
係止状態が解除されてしまう、という不都合を低減でき
る。(図3参照) (実施の形態2)本発明に係る第2の実施の形態の斜視
図を図5に示す。
【0021】図2に示した第1の実施の形態と異なる点
は、取付バネ係止バネ8の2つの弾性片の先端部の各々
を連結部13で連結したことであり、その他の第1の実
施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説明
を省略する。
【0022】以上のように構成することにより、一方の
該弾性片が係止解除の動作を始めると同時に、連結部1
3を介して他方の該弾性片も連動するので、より確実
に、取付バネ2の係止状態が解除できる。
【0023】(実施の形態3)本発明に係る第3の実施
の形態の斜視図を図6に示す。
【0024】図2に示した第1の実施の形態と異なる点
は、取付バネ2に設けた離脱用凹部7の形状を、取付バ
ネ2の係止状態において、器具本体1側に曲率をもって
曲げるように構成したことであり、その他の第1の実施
の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説明を
省略する。
【0025】以上のように構成することにより、器具本
体1の取り外しを行う場合、図7に示すように、天井面
11に設けた埋め込み孔の周面の縁部に離脱用凹部7が
食い込むことを防止できるので、スムーズな器具本体1
の取り外し作業が実現できる。なお、本実施の形態に示
したような構成を有していない場合には、図8に示すよ
うに、天井面11に設けた埋め込み孔の周面の縁部に離
脱用凹部7が食い込んでしまい、器具本体1の取り外し
作業が困難になったり、天井面11の破損が生じたりし
てしまう。
【0026】(実施の形態4)本発明に係る第4の実施
の形態の斜視図を図9に示す。
【0027】図2に示した第1の実施の形態と異なる点
は、取付バネ2の下方に略長方形状の切り欠き部14を
設け、固定部9に一端が連結した取付バネ係止バネ8を
構成する、略上方へ向って曲折した弾性片15を、該切
り欠き部14に挿入することにより、取付バネ2の係止
状態となるように構成したことであり、その他の第1の
実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説
明を省略する。
【0028】なお、図9では、弾性片15は略上方へ向
って曲折するように構成したが、図10に示すように、
弾性片15は略下方に向って曲折するように構成しても
構わない。
【0029】(実施の形態5)本発明に係る第5の実施
の形態の斜視図を図11に示す。
【0030】図2に示した第1の実施の形態と異なる点
は、図2に示す構成では、取付バネ係止バネ8を固定部
9の上端部から下方へ向って曲折するように構成した
が、本実施の形態では、取付バネ係止バネ8の一端を固
定部9に連結し、略上方へ向って曲折するように構成し
たことであり、その他の第1の実施の形態と同一構成に
は同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0031】(実施の形態6)本発明に係る第6の実施
の形態の斜視図を図12に示す。
【0032】図11に示した第5の実施の形態と異なる
点は、取付バネ係止バネ8の2つの弾性片の先端部の各
々を連結部17で連結したことであり、その他の第5の
実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説
明を省略する。
【0033】以上のように構成することにより、一方の
該弾性片が係止解除の動作を始めると同時に、連結部1
7を介して他方の該弾性片も連動するので、より確実
に、取付バネ2の係止状態が解除できる。
【0034】なお、本発明に係る実施の形態は前述のも
のに限らず、本発明の作用効果を奏するものであれば、
前記各実施の形態を適宜組み合わせてたものであっても
良い。
【0035】
【発明の効果】請求項1乃至3、請求項5、請求項7に
記載の発明によれば、天井面(特に、埋め込み孔の周
面)を構成する天井材の薄さや厚さにも対応して施工可
能で、該器具の輸送時などの生じる強い振動に対して
は、取付バネの係止状態が保持可能な埋め込み型照明器
具を提供できる。
【0036】請求項4記載の発明によれば、請求項3記
載の発明の効果に加えて、器具本体の取り外しを行う場
合、天井面に設けた埋め込み孔の周面の縁部に離脱用凹
部が食い込むことを防止できるので、スムーズな器具本
体の取り外し作業が実現可能な埋め込み型照明器具を提
供できる。
【0037】請求項6記載の発明によれば、請求項5記
載の発明の効果に加えて、一方の該弾性片が係止解除の
動作を始めると同時に、連結部を介して他方の該弾性片
も連動するので、より確実に、取付バネの係止状態が解
除可能な埋め込み型照明器具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態の模式的な側面
図を示す。
【図2】本発明に係る第1の実施の形態に用いる取付バ
ネ2も斜視図を示す。
【図3】本発明に係る第1の実施の形態の別の作用効果
を示す要部断面図である。
【図4】本発明に係る第1の実施の形態の別の作用効果
を示す要部断面図である。
【図5】本発明に係る第2の実施の形態の斜視図を示
す。
【図6】本発明に係る第3の実施の形態の斜視図を示
す。
【図7】本発明に係る第3の実施の形態の作用を示す断
面図である。
【図8】本発明に係る第3の実施の形態に対する従来例
の作用を示す断面図である。
【図9】本発明に係る第4の実施の形態の斜視図を示
す。
【図10】本発明に係る第4の実施の形態の別の斜視図
を示す。
【図11】本発明に係る第5の実施の形態の斜視図を示
す。
【図12】本発明に係る第6の実施の形態の斜視図を示
す。
【図13】本発明に係る従来例の模式的な側面図を示
す。
【符号の説明】
1 器具本体 2 取付バネ 8 取付バネ係止バネ 21 外鍔部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付面に設けた埋め込み孔に挿入され、
    下部に設けられた外鍔部を前記埋め込み孔の周りの取付
    下面に当接させて取付けられる器具本体と、前記器具本
    体の外周下部に下端近傍で固定され、上端部を外方へ弾
    性的に突出するように設けられる複数の取付バネとを備
    えた埋め込み型照明器具において、 前記取付バネの接近する部位に、取付バネを係止しつつ
    取付バネを器具本体に近接させた位置に維持するととと
    もに、この係止状態で前記取付バネより外方へ突出し、
    前記埋め込み孔への挿入時に、前記埋め込み孔の周面に
    当接して前記取付バネを係止状態から解除する、取付バ
    ネ係止バネを設けたことを特徴とする埋め込み型照明器
    具。
  2. 【請求項2】 前記取付バネ係止バネは、前記取付バネ
    の下部に係合することを特徴とする請求項1記載の埋め
    込み型照明器具。
  3. 【請求項3】 前記取付バネには離脱用凹部が設けら
    れ、前記取付バネ係止バネには、この離脱用凹部と相対
    する位置に離脱用凸部が設けられ、前記離脱用凹部に前
    記離脱用凸部を係合することにより、前記取付バネの接
    近する部位に、前記取付バネを係止しつつ前記取付バネ
    を前記器具本体に近接させた位置に維持することを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の埋め込み型照明
    器具。
  4. 【請求項4】 前記離脱用凹部は、前記取付バネの係止
    状態において、前記器具本体側に曲率をもって曲げるよ
    うに構成したことを特徴とする請求項3記載の埋め込み
    型照明器具。
  5. 【請求項5】 前記取付バネ係止バネは、2つの弾性片
    を有するものであることを特徴とする請求項1乃至請求
    項3のいずれかに記載の埋め込み型照明器具。
  6. 【請求項6】 前記2つの弾性片の先端部の各々を連結
    部で連結したことを特徴とする請求項5記載の埋め込み
    型照明器具。
  7. 【請求項7】 前記取付バネは、略長方形状の切り欠き
    部を設け、前記取付バネ係止バネを前記切り欠き部に挿
    入することにより、前記取付バネの接近する部位に、前
    記取付バネを係止しつつ前記取付バネを前記器具本体に
    近接させた位置に維持することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の埋め込み型照明器具。
JP21289799A 1999-07-27 1999-07-27 埋め込み型照明器具 Expired - Fee Related JP4154809B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21289799A JP4154809B2 (ja) 1999-07-27 1999-07-27 埋め込み型照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21289799A JP4154809B2 (ja) 1999-07-27 1999-07-27 埋め込み型照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001043725A true JP2001043725A (ja) 2001-02-16
JP4154809B2 JP4154809B2 (ja) 2008-09-24

Family

ID=16630092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21289799A Expired - Fee Related JP4154809B2 (ja) 1999-07-27 1999-07-27 埋め込み型照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4154809B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20090034280A (ko) * 2007-10-02 2009-04-07 엑시스 에이비 패널 컴포넌트 홀더
WO2014183968A1 (en) * 2013-05-14 2014-11-20 Koninklijke Philips N.V. Housing for securing a recessed fixture.
FR3006419A1 (fr) * 2013-06-03 2014-12-05 Lucibel Sa Luminaire encastrable
GB2513191B (en) * 2013-04-19 2019-03-20 Led Group A lamp assembly

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20090034280A (ko) * 2007-10-02 2009-04-07 엑시스 에이비 패널 컴포넌트 홀더
JP2009085432A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Axis Ab パネル・コンポーネント・ホルダー
KR101631709B1 (ko) 2007-10-02 2016-06-17 엑시스 에이비 패널 컴포넌트 홀더
GB2513191B (en) * 2013-04-19 2019-03-20 Led Group A lamp assembly
WO2014183968A1 (en) * 2013-05-14 2014-11-20 Koninklijke Philips N.V. Housing for securing a recessed fixture.
US10247394B2 (en) 2013-05-14 2019-04-02 Philips Lighting Holding B.V. Housing for securing a recessed fixture
FR3006419A1 (fr) * 2013-06-03 2014-12-05 Lucibel Sa Luminaire encastrable
EP2811222A1 (fr) * 2013-06-03 2014-12-10 Lucibel SA Luminaire encastrable

Also Published As

Publication number Publication date
JP4154809B2 (ja) 2008-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001043725A (ja) 埋め込み型照明器具
JP2629046B2 (ja) 埋め込み形照明器具
JP2002046558A (ja) バンパー取付具
JP2010202002A (ja) 車両用室内照明灯
JP2004052855A (ja) 固定具
JP2006302740A (ja) 照明器具
JPH02288012A (ja) 埋め込み形照明器具
JP2629045B2 (ja) 埋め込み形照明器具
JP4239759B2 (ja) 照明器具
JPH074725Y2 (ja) 車両用灯具のカバー着脱構造
JP2582897B2 (ja) 埋め込み形照明器具
JP4080215B2 (ja) エレベータかご室天井照明装置
JP2548272Y2 (ja) 照明器具の反射板の取付構造
JP4134656B2 (ja) 埋め込み型照明器具
JPH0398205A (ja) 埋め込み形照明器具
JP2582895B2 (ja) 埋め込み形照明器具
JP2002065980A (ja) 取付部材の着脱装置
JP2001216808A (ja) 照明器具
JP2548615Y2 (ja) 車両用灯具のレンズの取付構造
JPH0336053Y2 (ja)
JP2005233323A (ja) 取り付け器具
JP3845953B2 (ja) 照明器具の取付装置
JPH046145Y2 (ja)
JP2002093223A (ja) 照明器具
JP3012640U (ja) グローブ取付装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060705

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080613

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080617

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080630

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees