JP2001026279A - パワーステアリング制御装置 - Google Patents

パワーステアリング制御装置

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JP2001026279A
JP2001026279A JP20037299A JP20037299A JP2001026279A JP 2001026279 A JP2001026279 A JP 2001026279A JP 20037299 A JP20037299 A JP 20037299A JP 20037299 A JP20037299 A JP 20037299A JP 2001026279 A JP2001026279 A JP 2001026279A
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洋 村田
Makoto Sakano
誠 坂野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステアリングモータの消費電力を低減し、優
れた中立制御を実現できるパワーステアリング制御装置
を得る。 【解決手段】 実際のタイヤの切れ角から、タイヤが中
立に対して左右のいずれかに操舵されているかを判定
し、目標タイヤ切れ角θTをタイヤが操舵されている方
向と逆方向のオフセッット角X°に設定して(S134
〜S136)、目標タイヤ切れ角θTになるようにPS
モータ3を駆動制御する(S137)。また、オフセッ
ト角X°の値はディスプレイユニット110で設定でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パワーステアリ
ング制御装置に関するものであり、とくに、ハンドルと
タイヤが機械的に接続されておらず、ハンドルの操舵量
を検知してその操舵量に応じて電動モータによりタイヤ
を操舵するパワーステアリング制御装置にに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のバッテリフォークリフト
に使用されているパワーステアリング制御装置の電気回
路の構成を示す回路図である。図において、パルスエン
コーダ1は、ハンドルの回転角度に応じてパルスを発生
するもので、CPU2aおよび駆動回路2bを備えた電
子制御装置であるECU2と電気的に接続されている。
PSモータ(ステアリングモータ)3は、図示しないタ
イヤを操舵する電動機であり、トランジスタ回路11乃
至14を介してECU2の駆動回路2bと接続されてい
る。ポテンショメータ6は、タイヤの実際の切れ角であ
るタイヤ切れ角を検出するセンサでありECU2と接続
されている。また、ECU2に電力を供給するバッテリ
7が設けられ、キースイッチ8を介してECU2と接続
されている。さらに、PSモータ3は、ヒューズ9を介
してバッテリ7と接続されている。
【0003】この制御装置は、ハンドルとタイヤが機械
的に接続されていないのでハンドルの回転角度とタイヤ
の操舵方向との関係が不明確になりやすい。そのため
に、ECU2のCPU2aは、キースイッチ8が操作さ
れオンになった直後に、ハンドルの位置にかかわらず、
タイヤをフォークリフトが直進する方向である中立位置
になるようにPSモータ3を駆動制御してタイヤを操舵
させる中立制御を行っている。
【0004】次に、この中立制御について説明する。ま
ず、パルスエンコーダ1は、ハンドル操作量に応じたパ
ルス信号を発生しECU2に出力している。また、ポテ
ンショメータ6は、タイヤ切れ角を示すアナログ電圧を
発生させ、ECU2に出力している。ECU2のCPU
2aは、パルスエンコーダ1から出力されたパルス信号
のパルス数をカウントして、そのカウント数からハンド
ル操舵量を算出し、また、ポテンショメータ6から出力
されたアナログ電圧に基づいてタイヤ切れ角を算出す
る。CPU2aは、キースイッチ8がオンした直後に、
中立位置にタイヤが操舵されるように、PSモータ3へ
の出力量とPSモータ3の回転方向を定める。すなわ
ち、中立位置とタイヤ切れ角との差分に基づいて、デュ
ーティ比を算出しトランジスタ回路13または14を介
してPSモータ3へPWM(パルス幅変調)出力する。
また、CPU2aは、タイヤ切れ角からタイヤが中立位
置に対して左右いずれに操舵されているかを判断して、
タイヤが中立位置に操舵されるように、すなわちPSモ
ータ3の回転方向を決める出力信号をトランジスタ回路
11または12を介してPSモータ3に出力する。さら
に、CPU2aはポテンショメータ6で検出し続けてタ
イヤ切れ角を基にフィードバック制御を行い、ポテンシ
ョメータ6のアナログ電圧がタイヤの中立位置に相当す
る値になったら中立制御を中止しPSモータ3へのPW
M出力を停止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
従来のパワーステアリング制御装置の中立制御におい
て、タイヤが中立位置になった状態はタイヤにかかるフ
ォークリフト自身の車体重量等により路面との間の摩擦
力とPSモータのタイヤへの操舵力とが釣り合い、且つ
タイヤが操舵される方向にねじれた弾性変形した状態で
ある。したがって、PWM出力が停止し、PSモータ3
によるタイヤへの操舵力がなくなると、タイヤ反力すな
わちタイヤのねじれが解消する向きの力がタイヤに働く
ので、タイヤが中立位置からずれてしまい中立状態を維
持できなくなる。タイヤの中立状態を維持するために
は、PSモータ3への駆動を継続し続けなければなら
ず、PSモータ3の電流消費量が増大してしまうという
問題点がある。
【0006】この発明は、このような課題を解決するた
めになされたもので、PSモータの消費電力を低減し、
優れた中立制御を実現できるパワーステアリング制御装
置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパワース
テアリング制御装置は、制御回路が、キースイッチが操
作された直後にタイヤが中立位置に対して左右いずれか
に操舵されている場合に、タイヤが操舵されている方向
と逆方向にタイヤ反力を考慮した所定角だけ中立位置か
らずれた位置に目標タイヤ切れ角を設定し、ステアリン
グモータを駆動制御するものである。また、この発明に
係るパワーステアリング制御装置は、所定角の値を制御
回路の外部から設定するための設定手段を備えることも
できる。さらに、この発明に係るパワーステアリング制
御装置は、ステアリングモータの電流値を検出する電流
センサを備え、タイヤを据え切り操作するときの電流セ
ンサで検出されたステアリングモータ電流値に基づいて
所定角の値を制御回路が定めることもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図面に基づいて説明する。 実施の形態1.図1は、この実施の形態1に係るパワー
ステアリング制御装置の電気回路の構成を示す回路図で
ある。このパワーステアリング制御装置は、図3に示し
た従来の制御装置においてECU2の代わりに、この発
明に制御回路を構成するECU102を用い、さらに、
ディスプレイユニット110がECU102と接続され
たものである。パルスエンコーダ1は、図示しないハン
ドルの回転角度に応じてパルスを発生するもので、CP
U102aおよび駆動回路102bを備えた電子制御装
置であるECU102と電気的に接続されている。ポテ
ンショメータ6は、タイヤの切れ角を検出するセンサで
ありECU102と接続されている。ECU102のC
PU102aはこのパルス信号のパルス数をカウント
し、そのカウント数からハンドル操舵量を算出する。P
Sモータ(ステアリングモータ)3は、図示しないタイ
ヤを操舵する電動機であり、トランジスタ回路11乃至
14を介してECU102の駆動回路102bと接続さ
れている。また、PSモータ3には、PSモータ3の電
流を検知する電流センサ3aが設けられ、ECU2と接
続されている。さらに、ECU102に電力を供給する
バッテリ7が設けられ、キースイッチ8を介してECU
102と接続されている。PSモータ3は、ヒューズ9
を介してバッテリ7と接続されている。
【0009】さらに、ディスプレイユニット110が、
図示しないフォークリフトの運転席に設けられ、ECU
102と接続されている。このディスプレイユニット1
10は、中立制御を行う場合のタイヤ目標切れ角θTを
中立位置からずらす所定角であるオフセット角X°を、
ECU102の外部から設定するための設定手段を構成
している。ディスプレイユニット110には、表示部1
10a、モードスイッチ110b、セレクタースイッチ
110cおよび確定スイッチ110dが設けられ、図示
しないCPUを内部に備え、このCPUはモードスイッ
チ110b、セレクタースイッチ110cおよび確定ス
イッチ110dの信号に従い、表示部110aを制御す
るとともに、ECU102とデータ通信を行いオフセッ
ト角X°の値をデータ通信する。
【0010】次に、この実施の形態1に係るパワーステ
アリング制御装置の動作を図2のフローチャートを参照
しながら説明する。CPU102aは、キースイッチ8
が操作されオフからオンになったか否かを判定する(ス
テップS131)。キースイッチ8がオンになっていな
かったらステップS131を繰り返す。キースイッチ8
がオンになったら、CPU102aはポテンショメータ
6が検出した実際のタイヤの切れ角から、タイヤが中立
に対して左側に操舵されているか否かを判定する(ステ
ップS132)。タイヤが左側に操舵されている場合、
右側X°すなわち、タイヤが操舵されている方向と逆方
向に、オフセット角X°だけ中立位置からずれた位置
に、目標タイヤ切れ角θTを設定する(ステップS13
3)。一方、ステップS132でタイヤが左側に操舵さ
れていない場合、今度はタイヤが中立に対して右側に操
舵されているか否かを判定し(ステップS134)、タ
イヤが右側に操舵されていると、目標タイヤ切れ角θT
を左側X°に設定する(ステップS135)。
【0011】CPU102aは、ステップS133ある
いはS135で設定された目標タイヤ切れ角θTになる
ようにPSモータ3を駆動制御する(ステップS13
5)。。すなわち、CPU102aは、目標タイヤ切れ
角θTとタイヤ切れ角との差分に基づいて、デューティ
比を算出しトランジスタ回路13または14を介してP
Sモータ3へPWM(パルス幅変調)出力するととも
に、PSモータ3の回転方向を決める出力信号をトラン
ジスタ回路11または12を介してPSモータ3に出力
する。さらに、CPU102aは、ポテンショメータ6
で検出し続けているタイヤの切れ角が目標タイヤ切れ角
θTになったら、中立制御を中止し、PSモータ3への
PWM出力を停止する。一方、ステップS134で、タ
イヤが中立に対して右側に操舵されていない場合には、
タイヤが既に中立位置にあると判断して一連の処理を終
了する。ここで、上述したオフセット角X°の具体的な
値は、タイヤにかかる輪重、路面の摩擦係数、タイヤの
ねじり剛性等に基づくタイヤ反力を考慮して、予め定め
られた値であり、例えば、5°に設定される。この値が
CPU102aの図示しない内部メモリに格納されてい
る。このように、タイヤが操舵されている方向と逆方向
に、オフセット角X°だけ中立位置からずれた位置に目
標タイヤ切れ角θTを設定しているので、目標タイヤ切
れ角θTになったところで中立制御を中止することによ
り、タイヤ反力によってタイヤが戻されて中立位置とな
る。このとき、CPU102aによるPSモータ3の駆
動は中止しているので、PSモータ3の電流消費量は増
大しない。
【0012】次に、ディスプレイユニット110を用い
て、オフセット角X°の値を設定する方法を説明する。
オペレータがモードスイッチ110bを押すと、モード
スイッチ110bの信号を受けたディスプレイユニット
110のCPUにより、表示部110aに中立制御の現
在使用しているあるいは予め定められたオフセット角X
°の値が表示される。セレクタスイッチ110cを押す
たびに、オフセット角X°を増加あるいは減少したオフ
セット角修正候補値が表示部110aに順次表示され
る。この際、確定スイッチ110dが押されると、ディ
スプレイユニット110のCPUはそのとき表示されて
いるオフセット角修正候補値をオフセット角X°として
確定し、ECU102にデータ通信し、CPU102a
の内部メモリに格納されたオフセット角X°の値が書き
換えられる。このように、オフセット角X°の値を使用
環境等に応じて自由に設定できるので、より精度の高い
中立制御が可能である。
【0013】実施の形態2.この実施の形態2に係るパ
ワーステアリング制御装置の構成は、図1に示す実施の
形態1の構成と同一である。この制御装置の動作は、図
2に示した実施の形態1のフローチャートに対して、ス
テップS132の前に、以下に説明するタイヤ据え切り
操作からオフセット角X°を定める制御を設けたもので
ある。すなわち、ステップS131でキースイッチ8が
オンなったら、CPU102aは、フォークリフトが停
止した状態でPSモータ3を駆動する。タイヤは回転を
していない状態で操舵されるいわゆる据え切り操作が行
われ、CPU102aは、そのときのPSモータ3の電
流センサ3aから出力された電流値に基づいて、路面摩
擦抵抗を算出し、この路面摩擦抵抗に応じたオフセット
角X°を定める。例えば、キースイッチ8がオンになっ
たときのタイヤの切れ角が中立位置に対して10°以上
あるならば、その位置から中立位置に向けて操舵し、タ
イヤが中立位置に到達する間に路面摩擦抵抗を算出す
る。また、タイヤの切れ角が中立位置に対して10°未
満ならば、タイヤの切れ角が10°になるまで一旦操舵
してから中立位置に向けて操舵し、タイヤが中立位置に
到達する間に路面摩擦抵抗を算出する。その後のステッ
プS132以降の動作は、図2に示した実施の形態1の
フローチャートと同じであり、ステップS133あるい
はS135において、キースイッチ8がオンになったと
きのタイヤと逆方向に、オフセット角X°に設定された
目標タイヤ切れ角θTを設定する。このように、非回転
状態のタイヤを操舵するときのPSモータ3の電流値に
基づいて予めオフセット角X°を定めているので、中立
制御の精度が向上する。
【0014】なお、路面摩擦抵抗が極端に小さい場合
は、オフセット角X°を負の値に設定してもよい。すな
わち、目標タイヤ切れ角θTが、中立制御を行う前のタ
イヤがが操舵されている方向と同じ方向に中立位置から
ずれた位置になる。こうすることにより、路面摩擦抵抗
が極端に小さい場合にタイヤ反力は大変小さく、目標タ
イヤ切れ角で中立制御を中止すると、タイヤが操舵され
るときのタイヤ慣性力によって、タイヤが目標タイヤ切
れ角の位置よりも行き過ぎて中立位置になり、精度のよ
い中立制御を行える。また、この中立制御は、キースイ
ッチ8がオンからオフした直後に実施してもよい。例え
ば、キースイッチ8がオフした後もECU102が作動
しつづけるタイマー回路をECU102に設けてもよ
い。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、制御回路は、キース
イッチが操作された直後に、タイヤが中立に対して左右
いずれかに操舵されている場合に、タイヤが操舵されて
いる方向と逆方向に、タイヤ反力を考慮した所定角だけ
中立位置からずれた位置に目標タイヤ切れ角を設定し、
ステアリングモータを駆動制御するので、タイヤ反力に
より中立位置からずれてしまうタイヤを中立位置に維持
するために、PSモータをさらに駆動させ続けることが
なく、PSモータの消費電流量が低減する。
【0016】また、所定角の値を制御回路の外部から設
定するための設定手段を備えれば、使用環境に応じてよ
り精度の高い中立制御が可能である。
【0017】さらに、ステアリングモータの電流値を検
出する電流センサを備え、タイヤを据え切り操作すると
きの電流センサで検出されたステアリングモータ電流値
に基づいて所定角の値を制御回路が定めれば、使用環境
に即応したより精度の高い中立制御が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係るパワーステアリ
ング制御装置の電気回路の構成を示す回路図である。
【図2】 実施の形態に係るパワーステアリング制御装
置の動作を示すフローチャートである。
【図3】 従来のパワーステアリング制御装置の電気回
路の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
3…PSモータ、3a…電流センサ、8…キースイッ
チ、102…ECU、102a…CPU、102b…駆
動回路、110…ディスプレイユニット、θT…目標タ
イヤ切れ角、X°…オフセット角。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D032 CC49 DA03 DA04 DA64 DB06 EA02 EB08 EC25 GG06 GG15 3D033 CA03 CA17 CA20 CA24 3F333 AA02 AB13 DB02 FA20 FA32 FD07 FE04 FE09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キースイッチが操作された直後に、制御
    回路が、ハンドル位置にかかわらずタイヤを中立位置に
    するようにステアリングモータを駆動制御するパワース
    テアリング制御装置において、 制御回路が、キースイッチが操作された直後に、タイヤ
    が中立位置に対して左右いずれかに操舵されている場合
    に、タイヤが操舵されている方向と逆方向に、タイヤ反
    力を考慮した所定角だけ中立位置からずれた位置に目標
    タイヤ切れ角を設定して、ステアリングモータを駆動制
    御することを特徴とするパワーステアリング制御装置。
  2. 【請求項2】 前記所定角の値を前記制御回路の外部か
    ら設定するための設定修正手段を備えた請求項1に記載
    のパワーステアリング制御装置。
  3. 【請求項3】 ステアリングモータの電流値を検出する
    電流センサを備え、 タイヤを据え切り操作するときの前記電流センサで検出
    されたステアリングモータ電流値に基づいて前記所定角
    を前記制御回路が定めることを特徴とする請求項1ある
    いは2に記載のパワーステアリング制御装置。
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