JP2001015196A - フレキシブル基板用コネクタとその取付構造 - Google Patents

フレキシブル基板用コネクタとその取付構造

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JP2001015196A
JP2001015196A JP11185888A JP18588899A JP2001015196A JP 2001015196 A JP2001015196 A JP 2001015196A JP 11185888 A JP11185888 A JP 11185888A JP 18588899 A JP18588899 A JP 18588899A JP 2001015196 A JP2001015196 A JP 2001015196A
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lower plate
lead
connector
flexible board
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JP11185888A
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Taiichiro Miyao
泰一郎 宮尾
Kazuto Miura
一登 三浦
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JST Mfg Co Ltd
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JST Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フレキシブル基板用コネクタにおいて、半田付
けの信頼性が高く、PCBへの実装面積を削減すること
ができること。 【解決手段】接触子11の固定片部33と弾性片部35
とを連結する連結部36から下方へリード部37を延設
する。リード部37はハウジング4の下板部12の後端
42に沿って下方へ延びる第1の部分39と、下板部1
2の下面26に沿って前方へ延びる第2の部分41を有
する。第2の部分41の上部は下板部12の下面26に
形成された凹部43に収容される。PCB29から下板
部12までの高さが凹部43の深さ分、高くなり、半田
上がりを防止する。各接触子11のリード部22,37
はハウジング4及び閉じ状態の蓋部材7の投影空間A内
にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はFPCと称される平
形柔軟ケーブルやPCBを接続するために用いるフレキ
シブル基板用コネクタ及びその取付構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
PCBの表面に実装されるコネクタでは、PCBの表面
の導電性部材にはんだ付けするためのL字型のリード部
の脚部をコネクタの側方に出している。このため、PC
Bの表面において、コネクタを実装する面積が広くな
り、小型化の要請に対応できない。
【0003】一方、ICチップを外部リードを用いずに
基板上に実装するボールグリッドアレイ技術(BGA技
術)を応用して、コネクタにおいても、コンタクトをは
んだボールを介してコネクタハウジングの直下の基板の
導電パッドに通電可能に接合することが提案されている
(例えば特開平10−162909号公報)。この場
合、コネクタハウジングの側方に突出する外部リードを
なくすことができ、小型化できるという利点はある。
【0004】しかしながら、上記のはんだボールを用い
る場合、はんだ付けの前段階で、はんだボールは、ハウ
ジングの下面と基板の表面の両者の間にあって、両者間
の隙間を規制しており、この規制された隙間を通して熱
風を送って、はんだボールをリフロー処理することにな
る。上記の隙間を広くとった場合は、十分な量の熱風を
送ることができるため、良好なはんだ付けが行える一
方、小型の要請に反する。逆に、上記の隙間を狭くした
場合は、小型化には寄与できるが、熱風の量が不足し
て、はんだ付けの信頼性が低下する。このため、上記の
隙間の量を精度良く設定する必要がある。
【0005】ところが、上記のBGA技術においては、
はんだボールの一部がコンタクトの収容孔の下端に収容
されるため、上記の隙間の量は、収容孔の開口径、およ
びはんだボールの径の両者によって規定されることにな
る。その結果、両者の各寸法精度および両者の組合せ精
度のばらつきの影響のために、上記の隙間の量を精度良
く設定することは非常に困難である。したがって、実装
の小型化とはんだ付けの信頼性とを両立することが困難
である。
【0006】また、はんだボールの一部がコンタクトの
収容孔の下端に収容されるため、溶融はんだが収容孔に
吸い上げられるウィッキング(wicking)を生じ易い。こ
れを防止するため、コンタクトの中間部に、例えばはん
だぬれ性を有しない材料をコーティングしたり、メッキ
したりする等の処理を施す必要があり、製造コストが高
くなる。
【0007】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、PCBへの実装の省スペース化を図ることができ
且つはんだ付けの信頼性の高い基板表面実装用コネクタ
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するための課題解決手段として、請求項1記載の
発明は、上方に開放するハウジングの開口部に臨むよう
に複数配列された接触子と、ハウジングの開口部を開閉
自在な蓋部材とを備え、この接触子は、ハウジングの上
下に対向するフレキシブル基板押圧用の弾性片部及びハ
ウジングの収容溝に固定される固定片部と、これら固定
片部と弾性片部の基端部同士を連結する連結部と、この
連結部から延設されてPCBの表面の導体パターンに半
田付けされるリード部とを含むフレキシブル基板用コネ
クタにおいて、上記接触子はプレスにより打ち抜き形成
されたものからなると共に、上記リード部のみがハウジ
ングの下板部の前端又は後端に露出しており、上記リー
ド部は、連結部から下方に延びる第1の部分と第1の部
分からハウジングの下板部の下面に沿って延びる第2の
部分とを含むと共に、ハウジング及び閉じ状態の蓋部材
の上下方向の投影空間内に配置されており、上記リード
部の第2の部分と上記連結部との間にハウジングの下板
部を挟持しており、上記第2の部分の上部はハウジング
の下板部の下面に形成された凹部に収容されていること
を特徴とする。
【0009】本発明では、リード部がハウジングの下板
部の下面に沿わさる、いわゆる内出しリードとなるの
で、ハウジングの前方や後方に突出するいわゆる外出し
リードの場合のように障害物と干渉して変形したりする
おそれが少ない。また、リード部がハウジング及び閉じ
状態の蓋部材の上下方向の投影空間内に配置されるの
で、PCBへの実装面積を削減して省スペースを図るこ
とができる。
【0010】また、リード部と連結部との間にハウジン
グの下板部を挟持するように接触子を圧入するだけで、
ハウジングの下板部からのリード部の突出量を容易且つ
精度良く規定することができる。しかも、接触子がプレ
ス打ち抜き形成されているので、曲げ形成する場合と比
較してばらつきのない寸方精度が達成される結果、簡単
な構成と簡単な工程で精度良くリード部の先端の共平面
性を確保することができる。
【0011】また、リード部の第2の部分の上面がハウ
ジングの下板部の凹部内に収容されるので、リード部近
傍において、凹部の深さ分だけ、PCBの表面からハウ
ジングの下板部までの高さを高くすることができ、これ
により、半田や半田付けのためのフラックスが上方へ吸
い上げられる現象(ウィッキング。フラックス上がりと
もいう)の発生を防止することができる。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載のフ
レキシブル基板用コネクタを基板に取り付けるフレキシ
ブル基板用コネクタの取付構造であって、PCBの表面
に形成されて上記リード部に接続される導体パターン
が、ハウジング及び閉じ状態の蓋部材の上下方向投影空
間に対応する領域内に配置されることを特徴とするもの
である。本発明では、PCBにおいてコネクタを実装す
る面積を狭くすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態につ
いて添付図面を参照しつつ説明する。図1(a)及び
(b)は蓋部材を開放した状態を示すフレキシブル基板
用コネクタの平面図及び前面図であり、図2は図1のII
−II線に沿う断面図であり、図3は図1のIII −III 線
に沿う断面図である。これらの図を参照して、本フレキ
シブル基板用コネクタ1(以下では、単にコネクタ1と
もいう)は、前方からフレキシブル基板2(以下では、
単にFPC2ともいう)が挿抜される挿抜空間3を区画
する合成樹脂製のハウジング4を備えている。このハウ
ジング4の前半分は、ハウジング4の上板部5の開口部
6を介して上方に向け開放しており、この開口部6を回
動により開閉することのできる合成樹脂成形品からなる
蓋部材7が設けられている。蓋部材7は回動軸線8の回
りに回動自在にハウジング4に取り付けられている。9
はハウジングの強度を向上させる金属製の補強タブであ
り、回動軸線8を含む回動支軸(図示せず)をハウジン
グに支持している。
【0014】ハウジング4の挿抜空間3には、ハウジン
グ4の挿抜空間3に前側から挿入されて固定される複数
の第1の接触子10と、ハウジング4の挿抜空間3に後
側から挿入されて固定される複数の第2の接触子11が
横並びに交互に配列されている。第2の接触子11の前
端はハウジングの下板部12の前端13よりも所定距離
後退した位置にある。
【0015】図1及び図2を参照して、第1の接触子1
0はプレスにより打ち抜き形成された金属部材からな
る。第1の接触子10は、ハウジング4の下板部12の
上面に形成された収容溝14に前側からFPC2の挿入
方向Xに沿って収容される固定片部15と、この固定片
部15の前端16と連結部17を介して互いに連結され
る第1の弾性片部18と、固定片部15の後端19の近
傍から立ち上がる横向きJ字形形状をなして前方へ延
び、第1の弾性片部18の後部上方まで達する第2の弾
性片部20とを備えている。
【0016】31は第2の弾性片部20の前端に設けら
れた下向きに突出する山形突起であり、第1の弾性片部
18の後端との間にFPC2を弾性的に挟持して接圧を
確保する。固定片部15の後端19は被圧入突起を有し
ていると共に、ハウジング4の後部に設けられた固定孔
21に圧入固定されている。連結部17の下部には逆T
字状をなすリード部22が延設されている。リード部2
2は、ハウジング4の下板部12の前端13に沿って下
方へ延びる第1の部分23と、第1の部分23の下端か
ら後方へ延びる第2の部分24と、第1の部分23の下
端から前方へ延びる第3の部分25とを含む。リード部
22の第2の部分24と連結部17との間に、ハウジン
グ4の下板部12が挟持され、これにより、第1の接触
子10の前側部分である連結部17がハウジング4に固
定されている。
【0017】図2の断面において、ハウジング4の下板
部12の下面26は、前端13から所定距離までの部分
に凹部27を形成しており、リード部22の第2の部分
24はこの凹部27に沿って後方へ延びている。リード
部22の第2の部分24の下面28がPCB29の表面
30に接することになるが、上記の第2の部分24の下
面28と下板部12の下面26との間の距離が、上記の
凹部27の深さ分だけ遠ざけられるので、いわゆる半田
上がりの発生を防止することができる。
【0018】脚部となる第2及び第3の部分24,25
を含むリード部22は、ハウジング4及び閉じ状態の蓋
部材7の外郭形状の上下方向の投影空間A内に含まれて
おり、その結果、PCB29の表面30において、リー
ド部22と接続される導体パターン(図示せず)は、投
影空間Aに対応する領域B内に配置されることになり、
PCB29上でのコネクタ1の実装スペースを削減する
ことができる。
【0019】次いで、図1及び図3を参照して、第2の
接触子11はプレスにより打ち抜き形成された金属部材
からなり、ハウジング4の挿脱空間3に後側からFPC
2の引き抜き方向Yに沿って挿入されて固定されてい
る。第2の接触子11は、ハウジング4の上部の固定孔
32に後側から挿入されて固定される係止突起付きの固
定片部33と、ハウジング4の下板部12の上面に形成
された収容溝34に後側から収容され、固定片部33の
下方に位置する弾性片部35と、固定片部33と弾性片
部35の後端部同士を連結する連結部36と、連結部3
6の下部に延設されたリード部37とを備える。
【0020】固定片部33及び弾性片部35のそれぞれ
の前端はハウジング4の前後方向の中間部まで延びてい
る。弾性片部35の前端にはFPC2と接圧を確保する
ための上向きの山形突起38が形成されている。リード
部37は、連結部36の下部から下方へ延びる第1の部
分39と、この第1の部分39の下端と傾斜状のコーナ
部40を介して連結されハウジング4の下板部12の下
面26に沿って前方へ延びる第2の部分41とを含み、
全体が略J字形形状をなしている。
【0021】図3の断面において、ハウジング4の下板
部12の下面26は、後端42から所定距離の領域で凹
部43を形成しており、リード部37の第2の部分41
はこの凹部43に沿って前方へ延びている。リード部3
7の第2の部分41の下面46がPCB29の表面30
に接することになるが、上記の第2の部分41の下面4
6と下板部12の下面26との間の距離が、上記の凹部
43の深さ分だけ遠ざけられるので、いわゆる半田上が
りの発生を防止することができる。
【0022】脚部となる第2の部分41を含むリード部
37は、ハウジング4及び閉じ状態の蓋部材7の外郭形
状の上下方向の投影空間A内に含まれている。その結
果、PCB29の表面30において、リード部22及び
リード部37とそれぞれ接続される導体パターン44,
45は、投影空間Aに対応する領域B内に配置されるこ
とになり、PCB29上でのコネクタ1の実装面積を削
減することができる。
【0023】以上の如く本実施の形態によれば、リード
部22,37がハウジング4の下板部12の下面26に
沿わさる、いわゆる内出しリードとなるので、いわゆる
外出しリードの場合のように障害物と干渉して変形した
りするおそれが少ない。また、リード部22,37の第
2の部分28,41と連結部17,36との間にハウジ
ング4の下板部12を挟持するように接触子10,11
を圧入するだけで、ハウジング4の下板部12からのリ
ード部22,37の突出量を容易且つ精度良く規定する
ことができる。しかも、接触子10,11がプレス打ち
抜き形成されているので、曲げ形成する場合と比較して
ばらつきのない寸方精度が達成される結果、簡単な構成
と簡単な工程で精度良くリード部22,37の先端の共
平面性を確保することができる。
【0024】また、リード部22,37の第2の部分2
4,41の上部がハウジング4の下板部12の凹部2
7,43内に収容されるので、リード部22,37近傍
において、凹部27,43の深さ分だけ、PCB29の
表面30からハウジング4の下板部12までの高さを高
くすることができ、これにより、半田や半田付けのため
のフラックスが上方へ吸い上げられる現象(ウィッキン
グ。フラックス上がりともいう)の発生を防止すること
ができる。
【0025】なお、第1の接触子10のリード部22の
第2の部分24は凹部27に密着しており、表面張力に
よる溶融半田の吸い上げをより確実に防止できる。一
方、第2の接触子11のリード部37の第2の部分41
は凹部43との間に隙間を設けているが、吸い上げられ
た溶融半田が凹部43との間の隙間に溜められるので、
問題ない。
【0026】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば第1の接触子10のリード部2
2の第3の部分25を廃止し、リード部を略L字形形状
にしても良い。この場合、PCB29への実装面積をよ
り削減することができる。その他、本発明の範囲で種々
の変更を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)及び(b)はそれぞれ蓋部材を開放した
状態を示すフレキシブル基板用コネクタの平面図及び前
面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図であり、各接触子
の断面のハッチングを省略してある。
【図3】図1のIII −III 線に沿う断面図であり、各接
触子の断面のハッチングを省略してある。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 FPC 4 ハウジング 6 開口部 7 蓋部材 10 第1の接触子 11 第2の接触子 12 下板部 13 前端 15 固定片部 17 連結部 18 第1の弾性片部 22 リード部 23 第1の部分 24 第2の部分 26 下面 27 凹部 29 PCB 30 表面 33 固定片部 35 弾性片部 36 連結部 37 リード部 39 第1の部分 41 第2の部分 42 後端 43 凹部 44,45 導体パターン A 投影空間 B 領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上方に開放するハウジングの開口部に臨む
    ように複数配列された接触子と、ハウジングの開口部を
    開閉自在な蓋部材とを備え、 この接触子は、ハウジングの上下に対向するフレキシブ
    ル基板押圧用の弾性片部及びハウジングの収容溝に固定
    される固定片部と、これら固定片部と弾性片部の基端部
    同士を連結する連結部と、この連結部から延設されてP
    CBの表面の導体パターンに半田付けされるリード部と
    を含むフレキシブル基板用コネクタにおいて、 上記接触子はプレスにより打ち抜き形成されたものから
    なると共に、上記リード部のみがハウジングの下板部の
    前端又は後端に露出しており、 上記リード部は、連結部から下方に延びる第1の部分と
    第1の部分からハウジングの下板部の下面に沿って延び
    る第2の部分とを含むと共に、ハウジング及び閉じ状態
    の蓋部材の上下方向の投影空間内に配置されており、 上記リード部の第2の部分と上記連結部との間にハウジ
    ングの下板部を挟持しており、 上記第2の部分の上部はハウジングの下板部の下面に形
    成された凹部に収容されていることを特徴とするフレキ
    シブル基板用コネクタ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のフレキシブル基板用コネク
    タを基板に取り付けるフレキシブル基板用コネクタの取
    付構造であって、PCBの表面に形成されて上記リード
    部に接続される導体パターンが、ハウジング及び閉じ状
    態の蓋部材の上下方向投影空間に対応する領域内に配置
    されることを特徴とするフレキシブル基板用コネクタの
    取付構造。
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