JP2001014555A - Posシステム - Google Patents

Posシステム

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JP2001014555A
JP2001014555A JP18431899A JP18431899A JP2001014555A JP 2001014555 A JP2001014555 A JP 2001014555A JP 18431899 A JP18431899 A JP 18431899A JP 18431899 A JP18431899 A JP 18431899A JP 2001014555 A JP2001014555 A JP 2001014555A
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JP
Japan
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barcode
discount
bar code
price
pos
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JP18431899A
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Motoko Umeda
元子 梅田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/38Payment protocols; Details thereof
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    • GPHYSICS
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    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 店舗等で値引きサービスを提供しようとする
と値引きミスが生じることがあり、値引きミスが生じる
と顧客の信用を失ってしまう。 【解決手段】 値引きサービスを提供したいときにバー
コード作成装置において、値引き前商品の情報に値引き
情報を付加したバーコードラベルを作成する。そして、
POS装置にて精算する際に、この作成されたバーコー
ドラベルを読み込んで、値引き前価格と値引き後価格と
を顧客に対して明確に示しつつ精算を行う。従って、簡
易な構成により値引きミスが生じることなく、顧客に対
する信頼性の高いPOSシステムを提供することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、POSシステムに
関し、特に、値引きに関する情報を処理可能なPOSシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】販売情報管理を行うためのシステムとし
て、小売店舗等において近年POSシステムが普及して
いる。このPOSシステムにおいては、商品に付された
バーコードを読み取ることにより販売価格を決定してい
る。近年は小売店舗等で行うサービスが多様化してお
り、中でも価格値引きサービスは頻繁に提供されるサー
ビスの内の一つである。
【0003】POSシステムを使用しつつ値引きサービ
スを提供するには以下のような態様がある。第一の方式
としては、通常の価格を表示するとともに値引きシール
を商品および商品タグに貼り付けるものである。この場
合、POS装置を操作するオペレータが値引きシールを
目で見て値引き額の確認を行い、POS制御部に接続さ
れているキーボード部から値引き金額を入力する。この
とき、POS制御部ではバーコードデータから商品の値
引き前価格情報を検索し、この値引き前価格から入力さ
れた値引き金額を減じて、値引きし価格を決定し表示す
るなどしている。
【0004】第二の方式としては、特開平第8−212
459号公報に開示されているような値引き方式があげ
られる。この方式は値引き金額をバーコードに記し、値
引き処理を行うものである。第三の方式としては、特開
昭第63−232133号公報に開示されているような
値引き方式があげられる。この方式は値引きが発生した
際、ハンディタイプの可搬式のバーコードラベル処理装
置を用いてラベルを読み取り、その読み取った前金額と
値引き方法で指定した金額を差し引き、このデータによ
ってバーコードラベルを再発行するものである。
【0005】第四の方式としては、特開平第8−772
56号公報に開示されているような値引き方式があげら
れる。この方式は値引き期間,値引き価格,値引率等、
時期・時間等によって変化する販売条件に関する情報を
多次元バーコードに記して、この多次元バーコードを読
み取ることにより値引きサービス等を提供するのもであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のPOS
システムには、次のような問題点があった。第一の方式
によると、精算時における値引き額等の決定はオペレー
タの入力に依存しており、間違いを完全にさけることが
できず逐次入力作業を行うのは煩雑である。第二の方式
において、通常スーパーマーケット等で使用される商品
をスキャナのレーザー照射窓上に移動させて読み取らせ
るバーコード入力装置の場合は、値引き情報を記したバ
ーコードの読み取りが出来ない場合がある。このよう
に、値引きバーコードの読み取りが出来なかった場合
は、商品から値引きが出来ないことになり、顧客の信用
を失うことになる。
【0007】さらに、第三の方式によると、値引き前デ
ータをスキャナで読み取り、値引き計算を行った上で新
データで作成したバーコードラベルを貼るため、POS
システムでは値引き前データがわからない。そのため、
顧客はいくらの値引きが行われているのかがわからない
という問題があった。第四の方式によると、多次元バー
コードを使用すると種々の情報を書き込むことが可能で
あるが、POSシステムとして多次元バーコードを使用
することは広く行われておらず、独自のハードウェアを
構成する必要があり、汎用性にも欠けている。
【0008】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、簡易な構成により値引きミスが生じることな
く、顧客に対する信頼性の高いPOSシステムを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、商品の値引き情報を含ん
だバーコードを作成するバーコード作成装置と、このバ
ーコード作成装置によって作成したバーコード情報を読
み取って精算処理を行うPOS装置とからなるPOSシ
ステムであって、上記バーコード作成装置は、値引きを
する前の商品のバーコードを読み取るバーコード読取手
段と、バーコードを読み取った商品に対する値引き額を
入力する値引き額入力手段と、上記バーコード読取手段
によって読み取ったバーコードと値引き額入力手段によ
って入力した値引き額とに基づいて値引き前商品情報お
よび値引き額情報を含んだバーコードを作成するバーコ
ード作成手段と、作成したバーコードを出力するバーコ
ード出力手段とを具備し、上記POS装置は、バーコー
ドを読み取るPOSバーコード読取手段と、POSバー
コード読取手段によって読み取ったバーコードが上記バ
ーコード作成手段によって作成された値引き額を含むも
のである否かを判別するバーコード判別手段と、このバ
ーコード判別手段によって読み取ったバーコードが値引
き額情報を含んだものであると判別された場合には、こ
の読み取ったバーコードの情報に基づいて値引き後の価
格を算出する価格算出手段と、価格算出手段が算出した
値引き後価格を値引き前価格とともに出力する価格出力
手段とを具備する構成としてある。
【0010】すなわち、本発明は商品の値引き情報を含
んだバーコードを作成するバーコード作成装置と、この
バーコード作成装置によって作成したバーコード情報を
読み取って精算処理を行うPOS装置とからなってお
り、顧客の購入する商品に対してPOS装置によって値
引きを行いつつ精算する。そのため、バーコード作成装
置のバーコード読取手段は、値引きをする前の商品のバ
ーコードを読み取り、値引き額入力手段においてはバー
コードを読み取った商品に対する値引き額を入力するよ
うになっている。
【0011】バーコード読取手段が値引き前の商品のバ
ーコードを読み取って、値引き額入力手段によって値引
き額を入力すると、バーコード作成手段が読み取ったバ
ーコードと入力した値引き額とに基づいて値引き前商品
情報および値引き額情報を含んだバーコードを作成す
る。バーコード作成手段が値引き前商品情報および値引
き額情報を含んだバーコードを作成すると、バーコード
出力手段が作成したバーコードを出力するようになって
いる。従って、この作成したバーコードのラベル等を商
品に付することによってPOS装置において値引き情報
を処理することが可能になる。
【0012】POS装置のPOSバーコード読取手段に
おいては、バーコードを読み取るようになっており、バ
ーコード判別手段はこのPOSバーコード読取手段によ
って読み取ったバーコードが上記バーコード作成手段に
よって作成された値引き額を含むものである否かを判別
する。バーコード判別手段によって、読み取ったバーコ
ードが値引き額情報を含んだものであると判別された場
合には、価格算出手段がこの読み取ったバーコードの情
報に基づいて値引き後の価格を算出する。
【0013】さらに、価格出力手段は、価格算出手段が
算出した値引き後価格を値引き前価格とともに出力す
る。従って、精算の際に値引きサービスに対応すること
が可能となるとともに、値引きサービスを行っているこ
とが明確に示される。
【0014】ここで、バーコード作成装置のバーコード
作成手段においては、値引き額情報を含んだバーコード
を作成することができればよく、様々な構成が考えられ
る。その構成の一例として、請求項2にかかる発明にお
いては、請求項1に記載のPOSシステムにおいて、上
記バーコード作成装置のバーコード作成手段は通常の商
品用バーコードとは異なった規格のバーコードを作成
し、上記POS装置のPOSバーコード読取手段は、こ
の通常の商品用バーコードとは異なった規格のバーコー
ドを読み取ることが可能である構成としてある。
【0015】すなわち、POSシステムにおいて処理を
行う際に扱うバーコードは規格化されており、バーコー
ド作成装置のバーコード作成手段は通常の商品用バーコ
ードとは異なった規格のバーコードを作成する。そし
て、上記POS装置のPOSバーコード読取手段におい
て、この通常の商品用バーコードとは異なった規格のバ
ーコードを読み取ることを可能にしてあるので、この異
なった規格のバーコードを読み取ることによって値引き
情報を扱うことが可能となる。
【0016】ここで、通常の商品用バーコードとは異な
った規格のバーコードを作成する際の態様は様々であ
り、その構成の一例として、請求項3にかかる発明は、
請求項1または請求項2に記載のPOSシステムにおい
て、上記バーコード作成手段は、通常の商品用バーコー
ドの情報に値引き額情報を付加することにより、当該通
常規格のバーコードとは異なった規格のバーコードを作
成する構成としてある。
【0017】すなわち、通常の商品用バーコードに含ま
れる情報には商品の値引き前の価格や商品名等が含まれ
ており、これらの情報は本発明によるPOSシステムに
おいても使用する情報である。そこで、バーコード作成
手段においては、通常の商品用バーコードの情報に値引
き額情報を付加することにより、当該通常規格のバーコ
ードとは異なった規格のバーコードを作成する。この結
果、従来からのPOSシステムによる処理を行うことを
可能としつつも、値引き処理を行うことも可能となる。
【0018】さらに、この通常の商品用規格および通常
の商品用とは異なる規格のバーコードのより具体的な例
として請求項4は、請求項1〜請求項3のいずれかに記
載のPOSシステムにおいて、上記バーコード作成装置
のバーコード読取手段は通常の商品用バーコードである
JAN規格のバーコードを読み取り、バーコード作成手
段はCODE128規格のバーコードを作成し、上記P
OS装置のPOSバーコード読取手段は、CODE12
8規格のバーコードを読み取ることが可能である構成と
してある。
【0019】すなわち、通常の商品用のバーコード規格
として常用されるのはJAN規格であるので、バーコー
ド作成装置のバーコード読取手段は、通常の商品用バー
コードであるJAN規格のバーコードを読み取るように
なっている。ここで、JAN規格においてはデータを1
3桁のみでしか扱うことができないため、値引き情報を
使用するためにはJAN規格より桁数の多いバーコード
規格を使用するのが好適である。
【0020】そこで、上記バーコード作成装置のバーコ
ード作成手段はCODE128規格のバーコードを作成
し、上記POS装置のPOSバーコード読取手段はCO
DE128規格のバーコードを読み取ることを可能とし
てある。従って、POS装置においてCODE128と
いう所定の規格でありながら値引き情報を扱うことが可
能となる。
【0021】このように、本発明におけるPOSシステ
ムでは値引き情報を扱うことが可能となっているので、
精算時に顧客に対して値引きサービスを行っている旨を
明確に示すことが望まれる。そこで、値引きサービスを
行っている旨を明確に示すための構成の一例として、請
求項5にかかる発明は、請求項1〜請求項4のいずれか
に記載のPOSシステムにおいて、上記POS装置の価
格出力手段は、商品精算時に顧客が視認可能なように値
引き前価格と値引き後価格とを表示する構成としてあ
る。
【0022】すなわち、POSシステムにおいて精算処
理を行うときには一般的に個々の商品の価格を顧客に対
して視認可能にしてある。そこで、値引きを行っている
旨を明確にするために、上記POS装置の価格出力手段
は、商品精算時に顧客が視認可能なように値引き前価格
と値引き後価格とを表示する。この結果、顧客は個々の
商品に対して値引きが行われているか否かを視認するこ
とが可能となり、店舗側にとっても顧客に無用な不信感
を抱かせることをなくすことができる。
【0023】さらに、顧客に対してより明確に値引きサ
ービス内容を示すための具体例として、請求項6にかか
る発明は、請求項1〜請求項5のいずれかに記載のPO
Sシステムにおいて、上記POS装置の価格出力手段
は、商品精算後に値引き前価格と値引き後価格とを印刷
したレシートを出力する構成としてある。
【0024】すなわち、POSシステムにおいて精算処
理を行った後には、ほとんどの場合顧客に対してレシー
トを発行している。そこで、値引きを行っている旨を明
確にするために、上記POS装置の価格出力手段は、商
品精算後に値引き前価格と値引き後価格とを印刷したレ
シートを出力する。この結果、顧客は個々の商品に対し
て値引きが行われているか否かを書面で確認することが
可能となり、精算から所定の時間が経過した後であって
も容易にサービス内容を確認することが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明にかかるPOSシ
ステムにおけるPOS装置の構成をブロック図によって
示している。同図において、POS装置100は、CP
U110,メモリ120,記憶部130を備えており、
CPU110はメモリ120や記憶部130に記録され
ているプログラムに基づいてメモリ120をワークエリ
アとして使用しつつ所定の処理を行うようになってい
る。さらに、このPOS装置100は、キーボード14
0,表示部150を備えており、オペレータはキーボー
ド140を介してPOS装置100を操作して精算処理
を行うようになっている。表示部150にはバーコード
入力部で読み取ったバーコードデータ、もしくはそのデ
ータから検索もしくは演算されたデータを表示するよう
になっている。
【0026】POS装置100には、バーコード入力部
200,プリンタ部300,外部記憶部400が接続さ
れており、バーコード入力部200により商品に貼付さ
れているもしくは商品に貼り付けられている値札に印刷
されているバーコードを読み取る。また、このバーコー
ド入力部200においては、通常の商品用JAN規格バ
ーコードや、後述のバーコード作成装置500によって
作成したCODE128規格バーコードを読み込むこと
が可能となっている。
【0027】プリンタ部300は商品の商品情報を印字
して顧客へ渡すレシートを発行するようになっている。
また、外部記憶部400には商品情報等が図2に示すよ
うな所定の態様で保持されており、POS装置100内
のCPU110はこの外部記憶部400に保持された情
報に基づいて、読み取ったバーコード情報に適合する商
品情報を検索するようになっている。
【0028】ここで、POSシステムにおいては予め商
品情報を保持しておく必要があり、オペレータがPOS
装置100を使用して商品データを登録することもでき
る。この場合は、バーコード入力部200から、商品に
貼り付けられているもしくは商品に付けられている値札
に印刷されているバーコードの読み取りを行い、バーコ
ード入力部200から入力されたバーコードデータは、
バーコード入力部200からPOS装置のCPU110
へ送信される。POSのシステムにおいて、入力された
バーコードデータはその商品情報データを検索し特定す
るためのキーコードとなっており、商品情報データの検
索ファイルはPOS装置100の記憶部130もしくは
POS装置100外の外部記憶部400に記憶されてい
る。
【0029】図3は、本発明にかかるPOSシステムに
おけるバーコード作成装置の構成をブロック図によって
示している。同図において、バーコード作成装置500
は、CPU510,メモリ520,記憶部530を備え
ており、CPU510は、メモリ520や記憶部530
に記録されているプログラムに基づいてメモリ520を
ワークエリアとして使用しつつ所定の処理を行うように
なっている。さらに、このバーコード作成装置500
は、操作パネル部540,表示部550を備えており、
オペレータは操作パネル部540を介して商品の値引き
額を入力しつつバーコード作成装置500を操作してバ
ーコードラベルの作成を行うようになっている。表示部
550にはバーコードデータや操作パネルから入力され
た内容等を表示するようになっている。
【0030】バーコード作成装置500には、バーコー
ド入力部600,プリンタ部700が接続されており、
バーコード入力部600により商品に貼付されているも
しくは商品に貼り付けられている値札に印刷されている
バーコードを読み取る。また、このバーコード入力部6
00においては、通常の商品用JAN規格バーコードを
読み込むようになっている。プリンタ部700はCOD
E128規格バーコードを印刷したラベルを出力するよ
うになっている。
【0031】すなわち、本バーコード作成装置において
はJAN規格バーコードによって商品情報が読み取ら
れ、CPU510が所定の演算をおこなって商品情報が
CODE128規格バーコードに変換される。そして、
この変換されたCODE128規格バーコードのラベル
が印刷されるようになっている。
【0032】図4はJAN規格バーコードからCODE
128規格バーコードへの変換の一例を示している。同
図(a)はJAN規格であり、同図(b)はCODE1
28規格である。
【0033】ここで、JAN規格は商品のバーコードと
して規格として定められており、このバーコードの中に
入れられるデータは同図(a)に示すように13桁であ
る。バーコード作成装置500はこの値引き前バーコー
ドを読み取り、そのデータと操作パネルのデータをあわ
せて一つのデータとするが、このときJAN規格ではバ
ーコードデータが13桁しか使用できない。従って、1
3桁以上のデータを使用できる他のコード体系(ここで
はCODE128)でバーコードを作成する。この結
果、作成されたコードは13桁以上となって同図(b)
に示すような態様に変換される。
【0034】以下、上述の構成におけるバーコード作成
装置500における処理の流れを図5のフローチャート
に沿って説明する。店舗等によって値引きを行う必要が
でた場合は、バーコード作成装置500を使用して、値
引きバーコードラベルを作成する。このとき、バーコー
ド作成装置500のバーコード入力部600を使用して
値引き前商品バーコードをバーコード入力部で読み取る
(ステップS800)。次に、オペレータは操作パネル
部540を使用して所望の値引き金額を入力する(ステ
ップS810)。
【0035】すると、CPU510が所定の演算を行っ
て読み取った値引き前商品情報と入力された値引き金額
とに基づいて、これらを合わせたデータを組み上げ(ス
テップS820)、バーコード体系をJAN規格からC
ODE128規格に変更する(ステップS830)。そ
して、この変更されたCODE128規格のバーコード
をプリンタ部700によってバーコードラベルとして印
刷する(ステップS840)。この結果、商品の値引き
情報を含んだバーコードが作成されるので、オペレータ
はこのバーコードを上述の値引き前バーコードの上に貼
ればよい。
【0036】次に、POS装置100における処理の流
れを図6のフローチャートに沿って説明する。商品の精
算処理を行う際にオペレータはバーコード入力部200
により、当該商品に付されたバーコードを読み込ませる
(ステップS900)。このときCPU110は読み込
んだバーコードが上述のバーコード作成装置500で作
成したようなCODE128規格のものか否かを判別す
る(ステップS910)。このステップS910で、当
該バーコードがCODE128規格のものであると判別
されなかったときには、従来から行われているような通
常の商品用バーコードの精算処理を行う(ステップS9
20)。
【0037】ステップS910で、当該バーコードがC
ODE128規格のものであると判別されたときには、
続いて値引きバーコードデータが完全なものであるか否
か、すなわち、その入力された値引きバーコードが値引
き前価格と値引き額を含むフォーマットであるか否かを
判別する(ステップS930)。このステップS930
によって値引きフォーマットが値引き前価格と値引き額
を含むものであると判別されなかったときには、バーコ
ードデータを廃棄する(ステップS940)。
【0038】ステップS930によって値引きフォーマ
ットが値引き前価格と値引き額を含むものであると判別
されたときには、値引き額を考慮した精算処理を行う
(ステップS950)。ここで、ステップS950にお
いては、精算処理を行う際に表示部150に値引き前価
格を表示するとともに値引き後価格を表示し、プリンタ
部300においては、顧客に渡すレシートに値引き前価
格と値引き後価格を印字する。
【0039】以下、上述の構成およびフローに基づく本
発明の動作を説明する。スーパーマーケット等の量販店
において販売商品の値引きを行う際、主に以下の2通り
のケースがある。まず第一の値引き方法は、売り出し等
で一定期間、一定商品の商品価格を一定額値引きする場
合である。この場合は事前に値下げの情報がわかってい
るので、商品情報データファイルの中に値引き情報の金
額,期間を記載しておくことで一定時間の値引きが可能
となる。
【0040】また、第二の値引き方法として、生鮮商品
等で商品を売り切ることを目的として店舗閉店間際等に
100円引きシールを付けたり、半額シールを付けたり
する等、商品にシールや値札などを付けることにより商
品の価格を値引きする場合がある。この値引きは、値引
き期間が決まっているわけではなく、店員の判断により
対象となる値引き商品,値引き金額等もまちまちに決め
られる。今回の発明の対象となる値引きはこの第二の値
引きの場合に使用して好適である。
【0041】このように生鮮商品等の販売員が値引きを
行う際に、オペレータは、本実施形態におけるバーコー
ド作成装置500のバーコード入力部600によって、
当該値引きを行いたい商品に付されている通常の商品用
のJAN規格バーコードを読み込む。さらに、オペレー
タが操作パネル部540を操作するなどして値引き額を
入力すると、CPU510はバーコード入力部600に
よって読み込んだバーコードに基づく情報と値引き額か
らCODE128規格のバーコードを作成し、プリンタ
部700によってバーコードラベルを印刷する。このと
き印刷されるバーコードラベルはCODE128規格の
ものであり、値引き情報が含まれている。
【0042】顧客がこのバーコードラベルが貼られた商
品を購入する際に、スーパーマーケットのレジにこの商
品を運ぶと、レジ係は値引きが行われているものと値引
きが行われていないものとを何ら意識することなく精算
処理を行うことができる。すなわち、レジ係は商品に付
されたバーコードをPOS装置に接続されたバーコード
入力部200によって読み込ませる。このときPOS装
置100のCPU110はステップS910において上
述のバーコード作成装置500によって作成したバーコ
ードであるか否かを判別しているので、通常のJAN規
格であってもCODE128規格であっても処理を行う
ことができる。
【0043】CPU110が精算処理を行う際には商品
固有のバーコードデータをキーコードとして、外部記憶
部400に保持された商品情報データファイルからその
商品の価格,商品名等の商品情報を検索する。ここで、
当該商品がCODE128規格による値引き情報を含む
バーコードが付されたものであったときには、表示部1
50によって値引き前価格および値引き後価格を表示し
つつ精算処理を行う。さらに、顧客に渡すレシートにお
いても値引き前価格および値引き後価格が印刷されてい
る。従って、顧客に対して値引きを行っていることを明
確に示すことができる。
【0044】このように、本発明においては、値引きサ
ービスを提供したいときにバーコード作成装置におい
て、値引き前商品の情報に値引き情報を付加したバーコ
ードラベルを作成する。そして、POS装置によって精
算する際に、この作成されたバーコードラベルを読み込
んで、値引き前価格と値引き後価格とを顧客に対して明
確に示しつつ精算を行う。従って、簡易な構成により値
引きミスが生じることなく、顧客に対する信頼性の高い
POSシステムを提供することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
バーコード作成装置とPOS装置とで値引き情報が付加
されたバーコードを扱うことにより、値引きバーコード
の読み落としの失敗による値引きミスを防ぐことがで
き、顧客に対して値引き前価格,値引き後価格を明確に
示すことにより顧客に対する信用を失うことがなくな
る。また、請求項2における発明によれば、簡単に通常
の商品情報および値引き情報を扱うことができる。さら
に、請求項3における発明によれば、簡単に通常の商品
情報に値引き情報を付加することができる。
【0046】さらに、請求項4における発明によれば、
通常の商品用バーコード規格が元になっているので汎用
性が高くなる。さらに、請求項5における発明によれ
ば、顧客に対して値引きを行っている旨を明確に示すの
で、顧客の信用を失うことはない。さらに、請求項6に
おける発明によれば、顧客に対して値引きを行っている
旨を明確に示すので、顧客の信用を失うことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるPOSシステムにおけるPOS
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】商品情報の態様を示す図である。
【図3】本発明にかかるPOSシステムにおけるバーコ
ード作成装置の構成を示すブロック図である。
【図4】JAN規格バーコードからCODE128規格
バーコードへの変換の一例を示す図である。
【図5】バーコード作成装置における処理の流れを示す
フローチャートである。
【図6】POS装置における処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】 100 POS装置 110 CPU 120 メモリ 130 記憶部 140 キーボード 150 表示部 200 バーコード入力部 300 プリンタ部 400 外部記憶部 500 バーコード作成装置 510 CPU 520 メモリ 530 記憶部 540 操作パネル部 550 表示部 600 バーコード入力部 700 プリンタ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の値引き情報を含んだバーコードを
    作成するバーコード作成装置と、このバーコード作成装
    置によって作成したバーコード情報を読み取って精算処
    理を行うPOS装置とからなるPOSシステムであっ
    て、 上記バーコード作成装置は、 値引きをする前の商品のバーコードを読み取るバーコー
    ド読取手段と、 バーコードを読み取った商品に対する値引き額を入力す
    る値引き額入力手段と、 上記バーコード読取手段によって読み取ったバーコード
    と値引き額入力手段によって入力した値引き額とに基づ
    いて、値引き前商品情報および値引き額情報を含んだバ
    ーコードを作成するバーコード作成手段と、 作成したバーコードを出力するバーコード出力手段とを
    具備し、 上記POS装置は、 バーコードを読み取るPOSバーコード読取手段と、 POSバーコード読取手段によって読み取ったバーコー
    ドが、上記バーコード作成手段によって作成された値引
    き額を含むものである否かを判別するバーコード判別手
    段と、 このバーコード判別手段によって読み取ったバーコード
    が、値引き額情報を含んだものであると判別された場合
    には、この読み取ったバーコードの情報に基づいて値引
    き後の価格を算出する価格算出手段と、 価格算出手段が算出した値引き後価格を、値引き前価格
    とともに出力する価格出力手段とを具備することを特徴
    とするPOSシステム。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のPOSシステムに
    おいて、 上記バーコード作成装置のバーコード作成手段は通常の
    商品用バーコードとは異なった規格のバーコードを作成
    し、上記POS装置のPOSバーコード読取手段はこの
    通常の商品用バーコードとは異なった規格のバーコード
    を読み取ることが可能であることを特徴とするPOSシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載のP
    OSシステムにおいて、 上記バーコード作成手段は、通常の商品用バーコードの
    情報に値引き額情報を付加することにより、当該通常規
    格のバーコードとは異なった規格のバーコードを作成す
    ることを特徴とするPOSシステム。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜請求項3のいずれかに記
    載のPOSシステムにおいて、 上記バーコード作成装置のバーコード読取手段は通常の
    商品用バーコードであるJAN規格のバーコードを読み
    取り、バーコード作成手段はCODE128規格のバー
    コードを作成し、上記POS装置のPOSバーコード読
    取手段はCODE128規格のバーコードを読み取るこ
    とが可能であることを特徴とするPOSシステム。
  5. 【請求項5】 上記請求項1〜請求項4のいずれかに記
    載のPOSシステムにおいて、 上記POS装置の価格出力手段は、商品精算時に顧客が
    視認可能なように値引き前価格と値引き後価格とを表示
    することを特徴とするPOSシステム。
  6. 【請求項6】 上記請求項1〜請求項5のいずれかに記
    載のPOSシステムにおいて、 上記POS装置の価格出力手段は、商品精算後に値引き
    前価格と値引き後価格とを印刷したレシートを出力する
    ことを特徴とするPOSシステム。
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