JP2000505531A - 管継手 - Google Patents

管継手

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、管内の管継手であって、管の平端末端部分が金属継手に嵌め込まれており、この継手が、長手方向に延びる少なくとも1つの筒状領域を有し、この領域が、広がりの初端にあって半径方向外方に延びる止めを備えており、管と継手との間に密封材が配置されており、外側から装着されて管を塑性変形させる加圧工具によって管と継手が互いに着脱不可能に結合されているものに関する。このような管継手を、高い圧力及び温度用にも適したものとし且つさまざまな利用分野で利用可能とするために、本発明によれば、管(4、4’)と継手(1)が、公知の如くに、塑性変形可能な金属製であり、継手(1)の外面と嵌め込まれる管(4、4’)の内面との間の接触領域に、接触領域全体にわたって延びる密封材(5、5’)が配置されており、この接触領域が、継手末端に軸線方向固定部を形成し且つ継手(1)も一緒に巻き込む少なくとも1つの条溝状変形箇所(7’)を有し、この変形箇所(7’)から継手(1)の端面に至るまでの距離が小さくて、この領域内にある密封材(5’)が変形に一緒に巻き込まれることが提案される。

Description

【発明の詳細な説明】 管継手 本発明は、主請求の範囲の前段部分に記載された管継手に関する。 前段部分に係る管継手はゲベリット社から公知である(会社冊子の抜粋参照) 。この系では赤黄銅継手にいわゆる複合管が嵌め込まれる。この複合管は、アル ミニウム外装を備えて液体を輸送する内管と、その上にあって外部保護を引き受 ける外被管とで構成される。内管と外被管は合成樹脂から作製されている。継手 は長手方向に延びる領域を有し、この領域は止めを備えており、結合されるべき 管はこの止めに至るまで嵌め込まれる。この止めに隣接する領域は2つの内溝を 有し、これらの内溝のなかに各1つのシールリングが配置されている。残りの部 分は強く輪郭付与されており、嵌め込まれた管は圧締め時にこの輪郭内に入り込 むことができる。嵌込み後、外部から加圧具が装着され、管はシールリング領域 でも輪郭付与領域でも圧接される。シールリング領域が密封機能を引き受け、輪 郭付与領域が軸線方向での固定を引き受ける。この系の欠点は複合管が狭い温度 ・圧力範囲用にのみ利用可能であることである。更に、輪郭付与される末端領域 とシールリング領域が精確に製造されねばならないので、この継手は製造費がき わめて高い。 別の圧着系がドイツALWA社から公知である(会社冊子の抜粋参照)。銅管 及び銅製継手用のこの系では、殆ど平らな継手の内部に連続したゴムスリーブが 配置されている。中央にスリーブは半径方向内方に延びるリブを有し、このリブ は差し込まれる管用の止めとして役立つ。挿入されたゴムスリーブを軸線方向で 固定するために継手は端面側領域が内方に曲げられている。幅広の加圧顎を有す る加圧具によって、外部から継手に2つの離間した条溝が、差し込まれる管をこ の領域で一緒に押し込むように形成される。この系では欠点として加圧顎が多く の場所を必要とし、狭い領域内での圧締めが不可能となる。更に、継手の大部分 のために、特にT継手の場合、加圧具を装着することができるように、延長部が 必要となる。 ドイツ実用新案第DE9113050U1号公報から読み取ることのできる配 管用管継手は嵌め管を有する継手と複合管とからなり、嵌め管を覆う保護スリー ブが嵌め管から半径方向で距離を置いて着脱可能に継手上に配置されており、複 合管の末端領域は、半径方向で塑性変形して、シールリングを有する嵌め管に結 合可能である。複合管の末端を嵌め管に結合するために、保護スリーブは継手か ら分離されて、複合管の末端が加圧具で変形下に半径方向で圧締めすることがで きるまで、管に押し戻される。圧締めして加圧具を取り除いたのち、保護スリー ブは最初と同様に再び継手に結合され、複合管の変形した領域は外部から見えな くなり、嵌め込まれる保護スリーブは座屈防止部も形成する。嵌め管に圧締めさ れる複合管を軸線方向で十分に固定し且つ密封するために継手の嵌め管が特別に 輪郭付与されていなければならないので、この管継手は製造にきわめて費用がか かる。更に、密封箇所が継手の嵌め管の端面から離間しており、嵌め管の外面と 嵌め込まれる複合管の内面との間に間隙の生じることが排除されてはいない。 構成の異なる管継手がドイツ実用新案第DE−GM7406802号公報に開 示されている。この管継手は、リブ、突部又は類似物等の外側補強材を有する管 端を互いに突き合せて結合するための熱可塑性合成樹脂から製造される連結輪か らなる。この連結輪は、互いに突き合される管端の間隙内に係合する周方向条溝 と、連結輪の末端に向かって円錐状に外径を低減する環状面とを有する。連結輪 は管端に差込可能であり、好ましくは2液形接着剤で接着することによって物質 噛合式に固着可能である。この管継手は、管継手の所要の剛性を保証するために 、結合されるべき管が外側に補強材を備えねばならないという欠点を有する。更 に、 完璧な接着を保証するために連結輪は円錐形環状面を備えねばならない。 本発明の課題は、簡単に製造することのできる要素からなり、高い圧力及び温 度に適し、間隙形成の危険が排除されている、前段部分に係る種類の管継手を明 示することである。 この課題は、請求の範囲1、4の特徴部分に明示された特徴によって解決され る。有利な諸展開が従属請求の範囲の構成要素である。 本発明による管継手では、利点として、継手上で嵌め込まれる管の所要の位置 決めが他の補助手段を必要とすることなく直接に目視で確認することができる。 管と継手との変形による長年実証されてきた金属圧着が維持され、高い軸線方向 縦力を、従って高い内圧を、伝達することができる。軸線方向での固定に対する 要求条件が極端に厳しい特別な場合、2つ以上の互いに離間した条溝状くぼみを 設けることが必要となることがある。変形箇所から継手の端面に至る距離が小さ くて、この領域にある密封材が変形に一緒に巻き込まれることが、本発明にとっ て本質的なことである。継手の外面と嵌め込まれる管の内面との間に間隙が生じ ることはこうして防止される。 止めは、例えば加圧機械又は旋盤でこれを簡単に製造するために、有利には屋 根状又はフランジ状突部として構成される。密封材は好ましくはエラストマー、 例えばブチルゴム、EPDM、フッ素ゴム等から製造される。使用目的に応じて 、特に一層高い温度及び輸送されるべき腐食性媒質を考慮して、他の密封材料も 使用することができる。結合領域で横断面の変化を極力小さいものに抑えるため に、管径に合わせて、密封材の厚さは0.5〜10mmの範囲が選択される。止 めを含む継手の末端領域は管部分からプレス成形することができ、又は中実材料 から旋削又は押出成形によって製造することができる。この基本要素は溶接によ ってエルボ、T継手又はねじ部品に結合することができる。特別な場合、結合さ れるべき要素が、例えばねじ部品自体が、止めを有するとき、止めは省くことさ えで きる。 提起された課題を解決する他の可能性は、継手の外面と嵌め込まれる管の内面 との間の接触領域に硬化形接着剤が塗布されることを特徴としている。これによ り、密封機能も軸線方向摺動に備えた固定も引き受ける物質噛合式結合が実現さ れる。好ましくは特殊接着剤、例えばエポキシ樹脂系の2液形接着剤が使用され る。この接合技術の利点は、管路圧力の低いときに加圧工具が必要でないことに ある。管及び継手の壁厚は、この場合、圧締めを考慮して設計する必要がなく、 内圧に耐えねばならないだけであるので、ごく小さいものに選定することができ る。更に、継手の肉薄性も、管路の内径が僅かに低減されるだけであるという利 点を有する。一層高い管路圧力が要求されるとき、この管継手は接着を補足して 機械的に圧締めすることができる。 合成樹脂から製造される継手及び配管における接着式管継手に対して、提案さ れたこの系は、温度及び内圧に関して利用分野がかなり大きいという利点を有す る。 管を敷設するとき、利用分野に応じて、例えば絶えず湿った空間であるとき、 外面を保護することが必要であることがある。管をそれ自体公知の如くに合成樹 脂で被覆するのが特に有利であることが判明した。これは、継手の止めの外側領 域にも妥当する。 図面において幾つかの実施例に基づいて本発明による管継手を詳しく説明する 。 図1は、本発明による管継手の第1実施態様の縦断面図である。 図2は、第1実施態様の変更態様を図1と同様に示す。 図3は、他の実施態様を図1と同様に示す。 本発明による管継手の第1実施態様が図1に縦断面図で示してあり、圧締め前 の状態は図の左半分に、圧締め後の状態は図の右半分に見ることができる。塑性 変形可能な金属からなる継手1が管継手の核心部材であり、半径方向外方に延び る止め2をこれが有する。長手方向に延びる円筒形部分3、3’が少なくとも片 側でこの止めに続いている。この実施例では、塑性変形可能な金属からなる2つ の平端配管4、4’が継手1に、しかも止め2に至るまで、嵌め込まれている。 継手1と配管4、4’との間の接触領域で、継手1の円筒形部分3、3’の外面 と嵌め込まれる管4、4’の内面との間に密封材5、5’が配置されている。こ の密封材5、5’は接触領域全体にわたって延びている。嵌込みを容易とするた めに密封材5、5’の外面は液体で湿潤することができ、又は石鹸類似剤を塗り 込むことができる。この実施態様の場合密封材5、5’は、輸送されるべき液体 が外部に漏れることのないように密封を引き受ける。内圧によって引き起こされ る軸線方向力もこの管継手が伝達することができるように、場合によっては、そ して管路圧力に応じて、ここには図示しない加圧工具によって2つの条溝状圧締 め箇所6’、7’が順次形成され、そのうち一方の条溝状圧締め箇所7’は円筒 形部分3、3’の末端にある。圧締め箇所6’、7’は、継手1も嵌め込まれる 各管4、4’も一緒に変形されることを特徴としている。圧締めの断面を例えば 六角形又はレモン形にするかの押圧方式は、ここには図示しない加圧顎のくわえ 口の輪郭に依存する。 図2は前記実施態様の変更態様を同じ縦断面図で示し、同じ部品には同じ符号 が使用されている。例えば継手1及び配管4、4’に非合金鋼が使用される管継 手には、利用分野に応じて、外面を腐食作用から保護することが必要となること がある。このために、それ自体公知の仕方で各配管4、4’が合成樹脂外装9、 9’で被覆される。同様に、継手1の円筒形部分3、3’以外の外面は合成樹脂 8で被覆され又は合成樹脂塗料を塗被される。配管4、4’を嵌め込むとき、配 管4、4’の各端面が止め2の被覆8にまで達することに注意しなければならな い。両方の条溝状圧締め箇所7、7’を押圧するとき合成樹脂外装9、9’が一 緒に変形する。この処理方式の利点として、圧締め後の追加作業が必要でなく又 は僅かな規模で必要となるにすぎないことが挙げられる。 図3は本発明による管継手の他の実施態様を図1と同じ縦断面図で示し、同じ 部品にはやはり同じ符号が使用されている。図1とは異なり、継手1の外面と嵌 め込まれる各管4、4’の内面との間の接触領域に、密封材ではなく、例えば硬 化形接着剤10、10’が配置されている。硬化後に接着剤が物質噛合式結合を もたらし、接着剤10、10’は密封機能も軸線方向固定も引き受ける。このよ うな継手によって伝達されるべき力は限定されたものであるので、図1と類似し て付加的に条溝状圧締め部を形成することができる。低い圧力段階用には接着継 手で十分であり、高圧用、及び場合によっては管路の付加的振動応力用には、付 加的な機械的軸線方向固定部が好ましい。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年1月22日(1998.1.22) 【補正内容】 明細書 管継手 本発明は、請求の範囲1の前段部分に記載された管継手に関する。 前段部分に係る管継手はゲベリット社から公知である(会社冊子の抜粋参照) 。この系では赤黄銅継手にいわゆる複合管が嵌め込まれる。この複合管は、アル ミニウム外装を備えて液体を輸送する内管と、その上にあって外部保護を引き受 ける外被管とで構成される。内管と外被管は合成樹脂から作製されている。継手 は長手方向に延びる領域を有し、この領域は止めを備えており、結合されるべき 管はこの止めに至るまで嵌め込まれる。この止めに隣接する領域は2つの内溝を 有し、これらの内溝のなかに各1つのシールリングが配置されている。残りの部 分は強く輪郭付与されており、嵌め込まれた管は圧締め時にこの輪郭内に入り込 むことができる。嵌込み後、外部から加圧具が装着され、管はシールリング領域 でも輪郭付与領域でも圧接される。シールリング領域が密封機能を引き受け、輪 郭付与領域が軸線方向での固定を引き受ける。この系の欠点は複合管が狭い温度 ・圧力範囲用にのみ利用可能であることである。更に、輪郭付与される末端領域 とシールリング領域が精確に製造されねばならないので、この継手は製造費がき わめて高い。 別の圧着系がドイツALWA社から公知である(会社冊子の抜粋参照)。銅管 及び銅製継手用のこの系では、殆ど平らな継手の内部に連続したゴムスリーブが 配置されている。中央にスリーブは半径方向内方に延びるリブを有し、このリブ は差し込まれる管用の止めとして役立つ。挿入されたゴムスリーブを軸線方向で 固定するために継手は端面側領域が内方に曲げられている。幅広の加圧顎を有す る加圧具によって、外部から継手に2つの離間した条溝が、差し込まれる管をこ の領域で一緒に押し込むように形成される。この系では欠点として加圧顎が多く の場所を必要とし、狭い領域内での圧締めが不可能となる。更に、継手の大部分 のために、特にT継手の場合、加圧具を装着することができるように、延長部が 必要となる。 2つの金属管を結合するための構造体が米国特許第US−A−4850621 号公報に開示されている。管の末端領域は外方に延びる止めと筒状領域とを有し 、相互に離間した2つの条溝状凹部が筒状領域に設けられている。初端領域にあ る第1条溝状凹部内にシールリングが配置されている。第2平端管は末端領域を 介して第1管の止めに至るまでずらされる。第2管の初端領域は周面に配設され る多数の孔を有し、収縮可能な周面帯材によってこの領域は第1管の第2条溝状 凹部内に圧入可能である。この圧入部は両方の管が引き抜かれるの備えた軸線方 向固定部を形成する。第2管を嵌め込むときにシールリングが僅かに圧縮される ことを介して密封は行われる。この構造体は、条溝状凹部と孔が設けられ、周方 向帯材が使用されるので、きわめて支出が多くかかり、大きな内圧用には適して いない。 2つの管を結合するための同様な構造体をスイス特許第CH−A−64864 3号公報が示している。このために一方の管の末端領域がスリーブ状拡張部を有 し、第2管の平端領域が、スリーブ状拡張部によって形成される内側止めに至る まで、この拡張部内に押込可能である。筒状に構成される密封材は両方の管の接 触領域に配置可能である。外部から装着可能な工具によって、1平面において局 所的塑性変形によって両方の管は着脱不可能に互いに結合される。この構造体で は欠点として、所要の第2管押込深さを確認することができず、一方の管のスリ ーブ状拡張部と押し込まれる管との間に間隙を生じることがある。 本発明の課題は、押込深さの確認性を維持して、簡単に製造することのできる 要素からなり、高い圧力及び温度用に適し、間隙の生じる危険が排除されている 、 前段部分に係る種類の管継手を提供することである。 この課題は、請求の範囲1の特徴部分に明示された特徴によって解決される。 有利な諸展開が従属請求の範囲の対象である。 本発明による管継手では、利点として、継手上で嵌め込まれる管の所要の位置 決めが他の補助手段を必要とすることなく直接に目視で確認可能である。管と継 手との変形による長年実証されてきた金属圧着が維持され、高い軸線方向縦力を 、従って高い内圧を、伝達することができる。軸線方向固定に対する要求条件が 極端に厳しい特別な場合、2つ以上の互いに離間した条溝状くぼみを設けること が必要となることがある。その際、変形箇所から継手の端面に至る距離が小さく て、この領域にある密封材が変形に一緒に巻き込まれることが重要である。継手 の外面と嵌め込まれる管の内面との間に間隙が生じることはこうして防止される 。 結合領域で横断面の変化を極力小さいものに抑えるために、管径に合わせて、 密封材の厚さは0.5〜10mmの範囲が選択される。 合成樹脂から製造される継手及び配管における接着式管継手に対して、提案さ れたこの系は、温度及び内圧に関して利用分野がかなり大きいという利点を有す る。 管を敷設するとき、利用分野に応じて、例えば絶えず湿った空間内では、外面 を保護することが必要であることがある。管をそれ自体公知の如くに合成樹脂で 被覆することが特に有利であることが判明した。これは、継手の止めの外側領域 にも妥当する。 図面において幾つかの実施例に基づいて本発明による管継手を詳しく説明する 。 図1は、本発明による管継手の第1実施態様の縦断面図である。 図2は、第1実施態様の変更態様を図1と同様に示す。 図3は、他の実施態様を図1と同様に示す。 本発明による管継手の第1実施態様が図1に縦断面図で示してあり、圧締め前 の状態は図の左半分に、圧締め後の状態は図の右半分に見ることができる。塑性 変形可能な金属からなる継手1が管継手の核心部材であり、半径方向外方に延び る止め2をこれが有する。長手方向に延びる円筒形部分3、3’が少なくとも片 側でこの止めに続いている。この実施例では、塑性変形可能な金属からなる2つ の平端配管4、4’が継手1に、しかも止め2に至るまで、嵌め込まれている。 継手1と配管4、4’との間の接触領域で、継手1の円筒形部分3、3’の外面 と嵌め込まれる管4、4’の内面との間に密封材5、5’が配置されている。こ の密封材5、5’は接触領域全体にわたって延びている。嵌込みを容易とするた めに密封材5、5’の外面は液体で湿潤することができ、又は石鹸類似剤を塗り 込むことができる。この実施態様の場合密封材5、5’は、輸送されるべき液体 が外部に漏れることのないように密封を引き受ける。内圧によって引き起こされ る軸線方向力もこの管継手が伝達することができるように、場合によっては、そ して管路圧力に応じて、ここには図示しない加圧工具によって2つの条溝状圧締 め箇所6’、7’が順次形成され、そのうち一方の条溝状圧締め箇所7’は円筒 形部分3、3’の末端にある。圧締め箇所6’、7’は、継手1も嵌め込まれる 各管4、4’も一緒に変形されることを特徴としている。圧締めの断面を例えば 六角形又はレモン形にするかの押圧方式は、ここには図示しない加圧顎のくわえ 口の輪郭に依存する。 図2は前記実施態様の変更態様を同じ縦断面図で示し、同じ部品には同じ符号 が使用されている。例えば継手1及び配管4、4’に非合金鋼が使用される管継 手には、利用分野に応じて、外面を腐食作用から保護することが必要となること がある。このために、それ自体公知の仕方で各配管4、4’が合成樹脂外装9、 9’で被覆される。同様に、継手1の円筒形部分3、3’以外の外面は合成樹脂 8で被覆され又は合成樹脂塗料を塗被される。配管4、4’を嵌め込むとき、配 管4、4’の各端面が止め2の被覆8にまで達することに注意しなければならな い。両方の条溝状圧締め箇所7、7’を押圧するとき合成樹脂外装9、9’が一 緒に変形する。この処理方式の利点として、圧締め後の追加作業が必要でなく又 は僅かな規模で必要となるにすぎないことが挙げられる。 図3は本発明による管継手の他の実施態様を図1と同じ縦断面図で示し、同じ 部品にはやはり同じ符号が使用されている。図1とは異なり、継手1の外面と嵌 め込まれる各管4、4’の内面との間の接触領域に、密封材ではなく、例えば硬 化形接着剤10、10’が配置されている。硬化後に接着剤が物質噛合式結合を もたらし、接着剤10、10’は密封機能も軸線方向固定も引き受ける。このよ うな継手によって伝達されるべき力は限定されたものであるので、図1と類似し て付加的に条溝状圧締め部を形成することができる。低い圧力段階用には接着継 手で十分であり、高圧用、及び場合によっては管路の付加的振動応力用には、付 加的な機械的軸線方向固定部が好ましい。 請求の範囲(補正) 1. 管を有する管継手であって、管の平端末端部分が金属継手に嵌め込まれ ており、この継手が、長手方向に延びる少なくとも1つの筒状領域を有し、この 領域が、広がりの初端にあって半径方向外方に延びる止めを備えており、管と継 手との間に密封材が配置されており、外側から装着されて管を塑性変形させる加 圧工具によって管と継手が互いに着脱不可能に結合されているものにおいて、 管(4、4’)と継手(1)が、公知の如くに、塑性変形可能な金属製であり 、継手(1)の外面と嵌め込まれる管(4、4’)の内面との間の接触領域に、 接触領域全体にわたって延びるエラストマーからなる密封材(5、5’)が配置 されており、この接触領域が、継手末端に軸線方向固定部を形成し且つ継手(1 )も一緒に巻き込む少なくとも1つの条溝状変形箇所(7’)を有し、この変形 箇所(7’)から継手(1)の端面に至るまでの距離が小さくて、この領域内に ある密封材(5’)が変形に一緒に巻き込まれることを特徴とする、管継手。 2. 管(4、4’)の寸法に応じて密封材(5、5’)の厚さが0.5〜1 0mmの範囲内であることを特徴とする、請求の範囲1記載の管継手。 3. 管(4、4’)と継手(1)がステンレス鋼(特殊鋼)製であることを 特徴とする、請求の範囲1記載の管継手。 4. 管(4、4’)と継手(1)がチタン製であることを特徴とする、請求 の範囲1記載の管継手。 5. 継手(1)が円筒部分(3、3’)の外側に防食手段(8)を備えてい ることを特徴とする、請求の範囲1〜4のいずれか1項記載の管継手。 6. 管(4、4’)の外面が防食手段を備えていることを特徴とする、請求 の範囲1〜5のいずれか1項記載の管継手。 7. 防食手段が合成樹脂被覆(10、10’)であることを特徴とする、請 求の範囲5又は6記載の管継手。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 管を有する管継手であって、管の平端末端部分が金属継手に嵌め込まれ ており、この継手が、長手方向に延びる少なくとも1つの筒状領域を有し、この 領域が、広がりの初端にあって半径方向外方に延びる止めを備えており、管と継 手との間に密封材が配置されており、外側から装着されて管を塑性変形させる加 圧工具によって管と継手が互いに着脱不可能に結合されるものにおいて、 管(4、4’)と継手(1)が、公知の如くに、塑性変形可能な金属製であり 、継手(1)の外面と嵌め込まれる管(4、4’)の内面との間の接触領域に、 接触領域全体にわたって延びる密封材(5、5’)が配置されており、この接触 領域が、継手末端に軸線方向固定部を形成し且つ継手(1)も一緒に巻き込む少 なくとも1つの条溝状変形箇所(7’)を有し、この変形箇所(7’)から継手 (1)の端面に至るまでの距離が小さくて、この領域内にある密封材(5’)が 変形に一緒に巻き込まれることを特徴とする、管継手。 2. 密封材(5、5’)がエラストマーからなることを特徴とする、請求の 範囲1記載の管継手。 3. 管(4、4’)の寸法に応じて密封材(5、5’)の厚さが0.5〜1 0mmの範囲内であることを特徴とする、請求の範囲1、2記載の管継手。 4. 管を有する管継手であって、管の末端部分が継手に嵌め込まれており、 この継手が、長手方向に延びる少なくとも1つの筒状領域を有し、この領域が、 広がりの初端にあって半径方向外方に延びる止めを備えており、継手の外面と嵌 め込まれる管の内面との間の接触領域全体にわたって塗布される接着剤によって 物質噛合式結合が実現されるものにおいて、 管(4、4’)が円筒形平滑外面と平端末端部分とを有し、管(4、4’)と 継手(1)が、塑性変形可能な金属製であることを特徴とする、管継手。 5. 接着剤(10、10’)がエポキシ樹脂系の2液形接着剤であることを 特徴とする、請求の範囲4記載の管継手。 6. 高い内圧のとき、接触領域が、軸線方向固定部を支援し且つ管(4、4 ’)及び継手(1)を一緒に巻き込む少なくとも1つの条溝状変形箇所(6’、 7’)を有する、請求の範囲4、5記載の管継手。 7. 管(4、4’)と継手(1)がステンレス鋼(特殊鋼)製であることを 特徴とする、請求の範囲1又は4記載の管継手。 8. 管(4、4’)と継手(1)がチタン製であることを特徴とする、請求 の範囲1又は4記載の管継手。 9. 継手(1)が円筒部分(3、3’)の外側に防食手段(8)を備えてい ることを特徴とする、請求の範囲1〜8のいずれか1項記載の管継手。 10. 管(4、4’)の外面が防食手段を備えていることを特徴とする、請 求の範囲1〜8のいずれか1項記載の管継手。 11. 防食手段が合成樹脂被覆(10、10’)であることを特徴とする、 請求の範囲9又は10記載の管継手。
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