JP2000355761A - バリア材成膜用Ta系ターゲットおよびその製造方法 - Google Patents

バリア材成膜用Ta系ターゲットおよびその製造方法

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JP2000355761A
JP2000355761A JP11170647A JP17064799A JP2000355761A JP 2000355761 A JP2000355761 A JP 2000355761A JP 11170647 A JP11170647 A JP 11170647A JP 17064799 A JP17064799 A JP 17064799A JP 2000355761 A JP2000355761 A JP 2000355761A
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Takeshi Kan
剛 韓
Hiroshi Takashima
洋 高島
Takeshi Kuboi
健 久保井
Hideo Murata
英夫 村田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した薄膜の製造を行うことができるTa
系ターゲットおよびその製造方法を提案する。 【解決手段】 本発明は、49原子%以下の(C、B、
Ir、W、Ge、CeO 2、RuO2)の1種または2種
以上の粉末と、51原子%以上のTa粉末とが焼結して
なるバリア材成膜用Ta系ターゲットである。本発明の
ターゲットは、たとえば、49原子%以下の(C、B、
Ir、W、Ge、CeO2、RuO2)の1種または2種
以上の粉末と、51原子%以上のTa粉末とを700℃
以上、かつ50MPa以上で加圧焼結を行うことにより
得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】半導体デバイスを製造する際
などに、絶縁基板と配線間の拡散を防止するための層を
形成する。この拡散防止層を、バリア材とよぶ。本発明
は、このバリア材をスパッタリングによって成膜して形
成する場合に必要となるTa系ターゲットとそのターゲ
ットの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでに、特開平6−264232号
にあるように、バリア材の一つとして、純Taのターゲ
ットが提案されている。このターゲットは、電子ビーム
溶解などを用いた鋳造材に、塑性加工を加えたものであ
った。このようにして作製したターゲットを用いて、窒
素とアルゴンの混合ガス雰囲気中でスパッタリングを行
い、TaNのバリア層を形成する。また、最近Cu配線用
半導体用配線材に、TaNやTaよりも、TaNやTa
に更に添加元素を複合してバリア性を高める技術が提案
されている。
【0003】バリア性を高めるために,最近複合添加と
して種々の元素や化合物が検討され、バリア性向上の効
果があるとして着目されている元素として、C、B、I
r、W、Ge、CeO2、RuO2がある。これらは、se
miconductor world 1998.2 p91−96、J.Appl.Phys.8
3(3) Feb.1998 p1333−1336、J.Vac.Sci.Technol.B16
(6) Nov/Dec.1998 p3059−3064等に記載されている。
これらの添加元素を含むTa系バリア材の成膜方法とし
ては、異なるターゲットを同時にスパッタリングするい
わゆるコスパッタ法が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したTa系薄膜の
形成にコスパッタ法が適用される理由は、TaとC,
B,Ir,Geは、合金化すると化合物の生成などがあ
るので、塑性加工が困難となり、これによって偏析を低
減することができなくなる。また、TaにWを添加して
も、化合物は生成しないが、非常に硬くなるために塑性
加工が困難となり、塑性加工によって偏析を低減するこ
とは困難である。さらに、酸化物は解離するために、溶
解で合金化することはできないという問題点があるため
である。詳しく説明すると、“溶解−鋳造”による製造
方法で合金化したターゲットを得ようとすると、C、
B、Ir、W、Geは、鋳造した際に、著しい偏析が生
ずる。そのため、同一の溶解で製造したターゲットであ
っても、ターゲット材中の組成バラツキが大きく、これ
に起因して安定した組成の薄膜を得ることができない。
また、鋼塊の上部から切り出したターゲットと、下部か
ら切り出したターゲットには、大きな組成差がある。こ
のために、量産規模で安定した膜組成をえるための合金
ターゲットを製造することが困難であった。
【0005】塑性加工が困難になる理由を説明する。
C、B、Ir、Geなどの元素を添加すると、TaCな
どのTa系金属間化合物が生じる。これらの金属間化合
物に延性がないために、金属間化合物相とTa相の界面
にき裂が生じるためと考えられる。また、WはTaに固
溶され固溶強化がおこる。このために、塑性加工が困難
となり、塑性加工によって偏析を低減することは困難で
ある。一方、“溶解−鋳造”によって、CeO2やRu
2を添加したターゲットを製造することは出来なかっ
た。この理由は、Taが高融点金属であるために、Ta
を溶解するためには、電子ビーム溶解やプラズマ溶解法
が必要となる。しかし、これらの溶解を行うと、溶解原
料に添加したCeO2やRuO2は、ほとんどが還元され
てしまうためである。よって、これまでに提案されてい
るTa薄膜は、合金化しないターゲットを組み合わせた
コスパッタ法が用いられていたのである。しかし、コス
パッタ法は、別々のターゲットを使用するため、均一な
組成の薄膜を量産で得ようとするとスパッタ装置制御が
難しいという問題がある。そこで、本発明は、安定した
薄膜の製造を行うことができるTa系ターゲットおよび
その製造方法を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、化合物の発
生もしくは酸化物の存在によってコスパッタしなければ
成らなかったTa系薄膜の製造を改善するために、ター
ゲットの改良を行った。そして、化合物の偏析に起因す
る薄膜の組成バラツキを抑制できる粉末焼結法の適用に
よって、偏析を抑制したターゲットが得られ、新しいT
a系ターゲットを提供することが可能となったものであ
る。
【0007】即ち本発明は、49原子%以下の(C、
B、Ir、W、Ge、CeO2、RuO2)の1種または
2種以上の粉末と、51原子%以上のTa粉末とが焼結
してなるバリア材成膜用Ta系ターゲットである。
【0008】本発明のターゲットは、たとえば、49原
子%以下の(C、B、Ir、W、Ge、CeO2、Ru
2)の1種または2種以上の粉末と、51原子%以上
のTa粉末とを700℃以上、かつ50MPa以上で加
圧焼結を行うことにより得ることができる。
【0009】本発明において、(C、B、Ir、W、G
e、CeO2、RuO2)は、バリア性を改善する元素と
いう共通の効果を有する。これらの添加元素(化合物)
の好ましい範囲は、5〜40原子%である。また、好ま
しい加圧焼結法としては、熱間静水圧プレスである。ま
た、好ましい加圧焼結の温度は、添加元素C、Ir、
B、W、CeO2とRuO2での1種または2種以上を含
有する場合は、1000〜1600℃である。また、G
eを含有する場合は、蒸気圧の関係から700〜900
℃とする必要がある。
【0010】
【発明の実施の形態】化学組成を、Ta系合金におい
て、C、B、Ir、W、Ge、CeO2、RuO2の1種
または2種とした。上述したように、これらの添加元素
(添加化合物)は、バリア性を高める添加元素として共
通の効果を有するものである。さらに、個々の作用とし
ては、3種に分類できる作用を有する。1つ目の分類
は、B、Geを添加したTa系ターゲットである。これ
らは、窒素とアルゴンの混合ガス雰囲気中でスパッタを
行い、薄膜を形成する。これで得られるTaBNやTa
GeNの薄膜は、アモルファスかアモルファスに近い微
細粒となる。このようになると、高速拡散通路としての
粒界をなくして、バリア性の向上がはかれると考えられ
る。
【0011】2つ目の分類は、C、Ir、Wを添加した
Ta系ターゲットである。これらは、アルゴン雰囲気中
でスパッタされ、TaCやIrTaやTaWといった薄
膜が得られる。これらの薄膜も、アモルファスかアモル
ファスに近い微細粒となる。このようになると、Cuな
どの拡散経路が長くなり、バリア性の向上がはかれると
考えられる。
【0012】3つ目の分類は、CeO2とRuO2を添加
したTa系ターゲットである。このターゲットをアルゴ
ン雰囲気中などでスパッタを行い、薄膜を形成する。こ
の薄膜は、CeO2やRuO2化合物が、Taの結晶粒界
に存在するようになる。このようになると、Cuの粒界
拡散を、CeO2やRuO2化合物が抑制する効果があ
り、バリア性が向上すると考えられている。さらに、
C、B、Ir、Ge、CeO2、RuO2を複合添加する
ことによっても、バリア性を高められるので、2種以上
とした。
【0013】添加元素や添加化合物の組成範囲は、49
原子%以下とした。49%を超えると、Ta自体が持つ
バリア性が維持できなくなるためである。5〜40原子
%の添加で、最もバリア性が向上する。本発明において
は、Taと添加元素群である(C、B、Ir、W、G
e、CeO2、RuO2)の各粉末を用いて、加圧焼結す
る。なお、添加元素群同士は、可能な場合は、単体粉末
はもちろん、添加元素同士の合金であっても良いし、2
種以上の粉末を混合しても良い。
【0014】粉末の製造方法としては、電子ビーム溶解
した鋳塊を機械粉砕する方法や水素雰囲気で熱処理後粉
砕方法、アークメルト法、ガスアトマイズ法などが適用
できる。加圧焼結の条件としては、熱間静水圧プレスを
適用し、700℃以上、かつ5×10Pa以上が好ま
しい。これは、微細な加工が要求される薄膜を形成する
ために使用されるターゲットは、パーティクルと呼ばれ
る異物の発生が少ないことが、非常に強く求められる。
これまで、本発明者が半導体用ターゲットとパーティク
ルの相関について検討した結果、空孔などの欠陥や粗大
な組織を有するターゲットは、パーティクルが多発する
との結論を得ている。この理由は、ターゲット内の空孔
部分には、酸化物などの異物が集積しやすいために、こ
の粗大になった異物がスパッタされた際に、パーティク
ルが発生する。また、組織が粗大化すると、不純物の析
出物なども粗大になるためと推察される。
【0015】あるいは、空孔部分が、ターゲット表面に
現われた際の表面凹凸に、異常な放電が起こり、空孔付
近から粗大な粒子が発生するからである。そこで、本発
明品であるTa系ターゲットについて、パーティクルの
発生がない程度に、空孔がなくなり、組織が微細になる
条件を検討した。その結果、700℃以上、かつ5×1
Pa以上で加圧焼結を行うことを特徴とする方法に
よって、製造が可能であることを見出した。また、好ま
しい加圧焼結の温度を、添加元素C、Ir、B、CeO
2とRuO2での1種または2種以上を含有する場合は、
1000〜1600℃であるとした理由について説明す
る。これらの元素、化合物またTaは、融点が高いの
で、1000℃以上で加圧焼結を行った方が、さらにパ
ーティクルの発生の少ないターゲットが得られる。一
方、上限を1600℃としたのは、これ以上の温度であ
ると、加圧焼結の加熱装置の損傷が大きくなり、生産性
が低下するからである。さらに、好ましい加圧焼結方法
を熱間静水圧プレスとしたのは、ホットプレスなどと比
較して、高圧力が与えられるので低温の加熱によって高
密度のターゲットが得られるので、微細な組織も得られ
やすいからである。
【0016】一方、Geを含有する場合は、700〜9
00℃とした理由について説明する。Geの融点は94
0℃付近と低い。このために、900℃を超えると、溶
解して、均一にGeが分布したターゲットが得られなく
なる場合がある。よって、好ましい温度範囲を、700
〜900℃とした。
【0017】
【実施例】電子ビーム溶解法を用いた“溶解−鋳造”
と、市販されている各元素の粉末を200mesh以下
に分級して熱間静水圧プレスで焼結して、ターゲットを
製造した。これらのターゲットの偏析を、表1に示す。
この表での偏析は、20枚のターゲットを製造して、品
位を決定した。組成は、20枚のターゲットの化学分析
の平均値である。20枚のターゲットについて、X線光
電子分光法(ESCA)にて、各ターゲットについて無
作為に10個所、合計で200個所分析した。各元素や
化合物について、この分析値の最大値−最小値の差を求
め、この差を化学分析の平均値で割り、偏析品位の評価
とした。この偏析品位の値で最も大きかった元素につい
て、20%以上のものを悪いと評価して×と記載し、2
0%未満を良いと評価して○と記載した。また、この表
には熱間静水圧プレス(HIP)の条件も記載してい
る。表1からわかるように、熱間静水圧プレスで製造し
たターゲットの偏析品位は、全てが優れていた。一方、
“溶解−鋳造”で製造したターゲットは、偏析品位が悪
い。または、CeOやRuOを含有させたターゲッ
トは、鋳造法では製造できなかった。このことから、T
aに元素や化合物を添加したターゲットとしては、熱間
静水圧プレスを用いて製造することが良いことがわか
る。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明のターゲットは、Cu配線を用い
た高性能な半導体を、生産性良く製造するために必要と
なる。このために、半導体の生産上、非常に有益であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 英夫 島根県安来市安来町2107番地2 日立金属 株式会社冶金研究所内 Fターム(参考) 4K029 BA21 BD00 CA05 DC04 DC08 DC09 4M104 BB17 BB38 BB39 DD40

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 49原子%以下の(C、B、Ir、W、
    Ge、CeO2、RuO2)の1種または2種以上の粉末
    と、51原子%以上のTa粉末とが焼結してなることを
    特徴とするバリア材成膜用Ta系ターゲット。
  2. 【請求項2】 49原子%以下の(C、B、Ir、W、
    Ge、CeO2、RuO2)の1種または2種以上の粉末
    と、51原子%以上のTa粉末とを700℃以上、かつ
    50MPa以上で加圧焼結を行うことを特徴とするバリ
    ア材成膜用Ta系ターゲットの製造方法。
JP11170647A 1999-06-17 1999-06-17 バリア材成膜用Ta系ターゲットおよびその製造方法 Pending JP2000355761A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007097396A1 (ja) 2006-02-22 2007-08-30 Nippon Mining & Metals Co., Ltd. 高融点金属からなる焼結体スパッタリングターゲット
KR100960732B1 (ko) 2007-10-23 2010-05-31 한국생산기술연구원 스퍼터링 타겟용 탄탈륨 소결체 제조방법
US7892367B2 (en) 2003-11-06 2011-02-22 Jx Nippon Mining & Metals Corporation Tantalum sputtering target
JP2012195373A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Fujitsu Ltd 磁気デバイス及び製造方法

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