JP2000355518A - ゲル状化粧料 - Google Patents

ゲル状化粧料

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JP2000355518A
JP2000355518A JP11166792A JP16679299A JP2000355518A JP 2000355518 A JP2000355518 A JP 2000355518A JP 11166792 A JP11166792 A JP 11166792A JP 16679299 A JP16679299 A JP 16679299A JP 2000355518 A JP2000355518 A JP 2000355518A
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powder
gel
cosmetic
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native gellan
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Junko Nakayama
純子 中山
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Kose Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好なゲル安定性を有しながら、使用時にス
ムーズに液化し、且つ液化の際に肌等に対して与える感
触が大きく変化してまったく新しい使用感を与えること
のできる新規なゲル状化粧料を提供すること。 【解決手段】 一般式(1) 【化1】 (式中、nは整数を示す)で示される繰り返し単位から
なるネイティブジェランガム及び粉体を含有するゲル状
化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲル状化粧料に関
し、更に詳細には安定なゲル状構造を有するにもかかわ
らず、使用時にはスムーズにゲル状構造が壊れ、液状ま
たはペースト状に変化することにより、特有の使用感を
与えるゲル状化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゲル状化粧料においては、水溶性
高分子や高級アルコール等を用いて系を増粘させた化粧
料が知られていた。また、粉体をスクラブ剤として配合
したゲル状化粧料も知られていた。
【0003】しかしながら、従来増粘剤として用いられ
ていた水溶性高分子、例えばカルボキシビニルポリマー
等によりゲル化させた化粧料では、使用時に若干液状化
することはあるものの、ゲル状から液状へと劇的な変化
が生ずることはなく、また、塩等の電解質の存在下では
ゲル構造を取り難い場合があった。さらに、増粘剤とし
て高級アルコールを用いた場合は、使用時に塗布等をし
てもゲル状から液状へ変化することはなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、良好なゲル
安定性を有しながら、使用時にスムーズに液化し、且つ
液化の際に肌等に対して与える感触が大きく変化してま
ったく新しい使用感を与えることのできる新規なゲル状
化粧料を提供することをその課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記実情に鑑み、本発明
者は鋭意研究の結果、特定の多糖類と粉体を組み合わせ
て配合して得られるゲル状化粧料は、安定なゲル状構造
をとるものでありながら、系中に含まれる粉体の作用に
より、塗布・使用時にスムーズに液状またはペ−スト状
に変化すること、およびこの構造変化に伴いまったく新
しい使用感を呈することを見出し、本発明を完成するに
到った。
【0006】すなわち本発明は、一般式(1)
【化2】 (式中、nは整数を示す)で示される繰り返し単位から
なるネイティブジェランガム及び粉体を含有するゲル状
化粧料である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のゲル状化粧料に用いられ
る式(1)で表されるネイティブジェランガムは、醗酵
によって得られる天然の多糖類であり、例えば微生物の
シュードモナス・エロディア(Pseudomonas
erodea)が菌体外に産出する多糖類を分離精製
したものであり、その構造から明らかなように糖の繰り
返し単位を有するものである。
【0008】上記ネイティブジェランガムとしては、例
えばケルコゲルLT100(ケルコ社製)等の市販品を
有利に利用できる。
【0009】本発明化粧料に配合される粉体は、一般的
に化粧料に使用可能なものであれば特に制限なく利用で
き、有機粉体、無機粉体のいずれでもよい。粉体の形状
も、例えば板状、不定形状、球状等から適宜選択するこ
とができる。また、これらの粉体は撥水、撥油処理等に
代表される表面処理を施したものでもよく、あるいは、
例えば造粒粉体、崩壊性粉体等でもよい。粉体の大きさ
は、平均粒子径が3〜50μmの範囲内のものが好まし
い。
【0010】好適に使用可能な粉体の具体例としては、
酸化チタン、コンジョウ、群青、ベンガラ、黄酸化鉄、
黒酸化鉄、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、ニ酸化珪素、
酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウ
ム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸
アルミニウムマグネシウム、マイカ、セリサイト、タル
ク、カオリン、炭化珪素、硫酸バリウム、ベントナイ
ト、スメクタイト、窒化硼素等の無機粉体類、雲母チタ
ン、酸化鉄コーティング雲母、酸化鉄雲母チタン、有機
顔料処理雲母チタン、アルミニウムパウダー等の光輝性
粉体類、ナイロンパウダー、ポリメチルメタクリレー
ト、アクリロニトリル−メタクリル酸共重合体パウダ
ー、塩化ビニリデン−メタクリル酸共重合体パウダー、
ポリエチレンパウダー、ポリスチレンパウダー、オルガ
ノポリシロキサンエラストマーパウダー、ポリメチルシ
ルセスキオキサンパウダー、ポリテトラフルオロエチレ
ンパウダー、ウールパウダー、シルクパウダー、結晶セ
ルロース、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜
鉛、N−アシルリジン等の有機粉体類、有機タール系顔
料、有機色素のレーキ顔料等の色素粉体類、微粒子酸化
チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母チタ
ン、硫酸バリウム被覆雲母チタン、酸化チタン含有ニ酸
化珪素、酸化亜鉛含有ニ酸化珪素等の複合粉体等を挙げ
ることができる。これらの粉体は、目的に応じて一種又
は二種以上を適宜選択して使用することができる。
【0011】本発明化粧料におけるネイティブジェラン
ガムの含有量はとくに限定されるものではないが、好ま
しくは0.05〜2重量%程度の範囲であり、より好ま
しくは0.1〜1重量%程度の範囲である。
【0012】本発明化粧料における粉体の含有量は特に
限定されないが、好ましくは0.1〜10重量%程度の
範囲であり、より好ましくは0.3〜5重量%程度の範
囲である。
【0013】本発明の化粧料は、ネイティブジェランガ
ムと粉体とを組み合わせて配合することにより、従来に
ない新規で良好な使用感を呈する。すなわち、本発明化
粧料の外観はゲル状であるが、指、化粧用ヘラ、化粧用
マット等でとって肌上に塗布していく際、摩擦によりゲ
ル状から劇的に液状またはペ−スト状へと変化するとい
う全く新しい性質を示すものである。そして、この構造
変化の際に得られるみずみずしい使用感は、これまでの
化粧料にはみられなかった新規な感触である。
【0014】本発明のゲル状化粧料は、上記必須成分に
加え、さらに通常の化粧料に用いられる他の成分、例え
ば、界面活性剤、油剤、水溶性高分子、多価アルコー
ル、低級アルコール、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺菌
剤、防腐剤、香料、着色料、美容成分等を、本発明の効
果を損なわない範囲で配合することができる。
【0015】本発明のゲル状化粧料は、必須成分である
ネイティブジェランガム、粉体および必要に応じ任意成
分を、常法に従い加温、混合、冷却等することにより製
造される。
【0016】本発明のゲル状化粧料は、例えばスキンケ
ア化粧料として、クリーム、洗顔料、クレンジング等、
メーキャップ化粧料として、ファンデーション、アイシ
ャドウ、口紅等、頭髪化粧料として、シャンプー、リン
ス、ヘアコンディショナー等の用途に使用することがで
きる。
【0017】
【作用】従来、ゲル化剤または安定剤として食品、化粧
品等に配合されてきた脱アセチル化ジェランガムと異な
り、本発明に用いるネイティブジェランガム(アセチル
基含有ジェランガム)は脱アセチル化されていない構造
を有する。この構造の違いにより、従来の脱アセチル化
ジェランガムの水溶液が固く脆いゲルを形成するのに対
し、本発明で用いるネイティブジェランガムは弾力性に
優れ、pHの影響を受け難いという特徴を有している。
従って、従来の脱アセチル化ジェランガムを粉体と組み
合わせても、本発明のゲル状化粧料が有する液化性等の
構造変化や特徴的な感触を得ることはできない。
【0018】また、粉体を配合することによって、肌等
へ塗布した際にゲル状から液状等への構造変化が生じる
原因は未だ明らかではないが、粉体がゲル構造破壊剤と
して作用することにより、塗布時に剪断性が付与される
ためと考えられる。
【0019】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらによりなんら制約されるも
のではない。
【0020】実施例1〜5および比較例1〜5 表1に示す組成および以下に示す製造方法に従ってマッ
サージ料を調製した。得られたマッサージ料について、
安定性評価および官能評価を行った。その結果を併せて
表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】<製造方法> A:1〜6、7の一部、8、9、17を加温溶解する。 B:7の残部と13〜16を加温溶解する。 C:AとBを混合し、さらに冷却しながら10〜12を
混合する。
【0023】<経時安定性評価>室温において1ケ月保
管後に目視にて、化粧料表面に分離した液状物(排液)
の有無を確認した。
【0024】(判定基準) 排液していない ; ○ 排液している ; ×
【0025】<官能評価>実施例1〜5および比較例1
〜5の各化粧料について、女性専門パネル10名によ
り、下記の項目に関する評価をしてもらい、以下の基準
に従って判定を行った。 (評価項目) ・肌上で伸ばした時に液状に変化したと感じたか
(+)、否か(−) ・伸ばしているときに水々しいと感じたか(+)、否か
(−)
【0026】(判定基準) 8名以上が+と感じる ; ◎ 6〜7名が+と感じる ; ○ 3〜5名が+と感じる ; △ 2名以下が+と感じる ; ×
【0027】 実 施 例 6 ゲル状ファンデーション: <成 分> 配合量(重量%) 1.ネイティブジェランガム 0.5 2.プロピレングリコール 5 3.1,3-ブチレングリコール 10 4.グリセリン 3 5.水添レシチン 1 6.スクワラン 3 7.ナイロン粉末 10 8.酸化チタン 8 9.黄色酸化鉄 1.0 10.ベンガラ 0.2 11.鉄黒 0.05 12.パラベン 0.1 13.香料 0.05 14.精製水 残 部
【0028】<製造方法> A:1、2、14を加温溶解する。 B:3〜12を混練処理する。 C:AにBを加え、冷却し、13を添加する。
【0029】<結 果>得られたゲル状ファンデ−ショ
ンは、経時安定性に優れ、みずみずしい使用感をもつ、
優れたファンデ−ションであった。
【0030】 実 施 例 7 ゲル状クレンジング: <成 分> 配合量(重量%) 1.ネイティブジェランガム 0.7 2.プロピレングリコール 5 3.ジプロピレングリコール 10 4.水添レシチン 3 5.セルロース末 4 6.モノオレイン酸ホ゜リオキシエチレン(15EO)ソルヒ゛タン 1 7.パラベン 0.1 8.香料 0.02 9.精製水 残 部
【0031】<製造方法> A:1〜7、9を加温溶解する。 B:Aを冷却し、8を添加する。
【0032】<結 果>得られたゲル状クレンジング
は、経時安定性に優れ、みずみずしい使用感をもつ、優
れたクレンジング料であった。
【0033】 実 施 例 8 ゲル状ヘアクリーム: <成 分> 配合量(重量%) 1.ネイティブジェランガム 0.3 2.プロピレングリコール 5 3.1,3-ブチレングリコール 10 4.グリセリン 10 5.ポリオキシエチレン(20EO)硬化ヒマシ油 2 6.セタノール 1 7.トリオクタン酸セチル 3 8.流動パラフィン 3 9.ジメチルポリシロキサン 2 10.雲母チタン 1 11.パラベン 0.1 12.香料 0.1 13.黄色(4号) 0.002 14.精製水 残 部
【0034】<製造方法> A:5〜11を加温溶解する。 B:1〜4、13、14を加温溶解する。 C:AにBを加え、乳化する。 D:Cを冷却し、12を添加する。
【0035】<結 果>得られたゲル状ヘアクリ−ム
は、経時安定性に優れ、みずみずしい使用感をもつ、優
れたヘアクリ−ムであった。
【0036】
【発明の効果】本発明のゲル状化粧料は、安定なゲル状
構造を有するにもかかわらず、使用時にスムーズにゲル
状構造が壊れ液状またはペースト状に変化する性質を持
つため、従来の化粧料にない特有のみずみずしい使用感
を与えることができるものである。 以 上
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月9日(2000.2.9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のゲル状化粧料に用いられ
る式(1)で表されるネイティブジェランガムは、醗酵
によって得られる天然の多糖類であり、例えば微生物の
シュードモナス・エロディア(Pseudomonas
odea)が菌体外に産出する多糖類を分離精製
したものであり、その構造から明らかなように糖の繰り
返し単位を有するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA031 AB232 AB242 AB432 AC022 AC072 AC122 AC352 AC442 AC482 AD022 AD042 AD072 AD152 AD212 AD222 AD262 AD351 AD352 AD572 CC02 CC12 CC23 CC32 DD41 EE01 EE06 FF05 4C090 AA09 BA63 BB10 BB13 BB16 BB92 BC20 DA03 DA26

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1) 【化1】 (式中、nは整数を示す)で示される繰り返し単位から
    なるネイティブジェランガム及び粉体を含有するゲル状
    化粧料。
  2. 【請求項2】 粉体の含有量が0.1〜10重量%であ
    ることを特徴とする請求項1記載のゲル状化粧料。
  3. 【請求項3】 粉体の平均粒子径が3〜50μmである
    ことを特徴とする請求項1または2記載のゲル状化粧
    料。
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