JP2000335292A - リクライニング装置 - Google Patents

リクライニング装置

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JP2000335292A
JP2000335292A JP11151195A JP15119599A JP2000335292A JP 2000335292 A JP2000335292 A JP 2000335292A JP 11151195 A JP11151195 A JP 11151195A JP 15119599 A JP15119599 A JP 15119599A JP 2000335292 A JP2000335292 A JP 2000335292A
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Noriyoshi Yoshida
田 知 徳 吉
Moriyuki Eguchi
口 森 幸 江
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Ikeda Corp
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Ikeda Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベース部材と回動アームが開くのを確実に防
止する。リング部材を別途形成する必要がなく、部品点
数を減少させる。組付作業を簡易迅速に行う。カシメ処
理を簡易迅速に行う。フレームのアッセンブリ性を向上
させる。 【解決手段】 ベース部材11の下部に固着部41,4
1を形成する。ベース部材11及び回動アーム12の相
互に対向する位置にロック機構を配設する。垂直板部5
の突出部7の外周縁に沿って上部リング状部33を一体
に形成する。上部リング状部33にカシメ部51を形成
する。上部リング状部33のカシメ部51を回動アーム
12の外周縁を被覆するようにベース部材11の上部の
外周縁にカシメ処理する。ベース部材11の固着部4
1,41を可動レール3の垂直板部5の突出部7に固着
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリクライニング装置
に関し、更に詳細に説明すると、車両用シートのシート
クッション側に固定されるベース部材と、該ベース部材
に回動可能に支持され且つシートバックに固定される回
動アームと、前記回動アームの回動をロックするロック
機構と、該ロック機構をロック解除状態とする操作レバ
ーと、シートバックを前傾させるリターンスプリングと
を有するリクライニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、前後スライド機構によりシー
トクッションを前後移動調節する構成は公知であり、ま
たシートバックを前後傾動させるリクライニング装置も
公知である。リクライニング装置としては、例えば本出
願人が先に提案した特開平9−28496号公報,特開
平9−131237号公報,特開平11−56513号
公報に記載のもの等種々存在する。
【0003】従来の特開平11−56513号公報に
は、図10に示す如く、固定レール2と可動レール3と
を備え、前記可動レール3側にシートクッションが取付
けられる前後スライド機構1と、前記可動レール3側に
固定されるベース部材11と、該ベース部材11に回動
可能に支持され且つシートバックに固定された回動アー
ム12と、前記ベース部材11及び回動アーム12間に
介装されたロック機構とを備えたリクライニング装置1
0の構成が示されている。
【0004】前記前後スライド機構1は操作レバー6の
操作により前後スライド機構1の図示しないロック機構
が作動するようになされている。またリクライニング装
置10はベース部材11及び回動アーム12間に介装さ
れたロック機構をロック解除する操作レバー15と、こ
の操作レバー15をロック方向に付勢するロックスプリ
ング35と、シートバックを前傾させる図示しないリタ
ーンスプリングとを有している。
【0005】前記回動アーム12が操作レバー15に固
着された枢軸14を中心としてベース部材11に対して
回動自在に保持され、前記可動レール3の垂直板部5の
突出部7に取付けられるベース部材11には中央部に枢
軸14を挿通する挿通孔17が形成され、円形凹部18
の円弧状側壁には、インナーツース22A,22Bの外
歯23と噛合する係止歯部が形成されている。
【0006】また円形凹部18の内部に更に形成された
上下に長い凹部20に一対のインナーツース22A,2
2Bが進退自在に配設されている。これらインナーツー
ス22A,22Bの内周側にカム面24が形成されてい
る。更に、凹部20のインナーツース22A,22B間
には、枢軸14に嵌合して回動されるカム26が配設さ
れている。
【0007】前記ベース部材11及び回動アーム12が
略円形状に形成され、ベース部材11の外周縁にリング
部材33が固着され、前記回動アーム12の外周縁がリ
ング部材33により被覆され、ベース部材11と回動ア
ーム12が開かないように構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、ベース部材
11及び回動アーム12が略円形状に形成されている場
合に、ベース部材11の外周縁にリング部材33をカシ
メ処理により固着すると、ベース部材11と回動アーム
12が開くのを防止することができるが、リング部材3
3を全外周に沿ってカシメ処理するとフレームのアッセ
ンブリ性が悪く、再使用の際の組立が困難となる虞れを
有し、またリング部材33を別途形成しているため部品
点数が増大し、組付作業が煩雑となる欠点を有してい
た。
【0009】本発明の目的は、前記従来例の未解決の課
題に着目してなされたものであり、ベース部材及び回動
アームが略円形状に形成されている場合に、ベース部材
と回動アームが開くのを確実に防止することができ、リ
ング部材を別途形成する必要がなく、部品点数を減少さ
せることができ、組付作業を簡易迅速に行うことがで
き、ベース部材の全外周に沿ってカシメ処理する必要が
なく、フレームのアッセンブリ性を向上させることがで
き、再使用の際の分解組立を簡易迅速に行え、経済性に
優れたリクライニング装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係るリクライニング装置は、車両用シー
トのシートクッション側に固定されるベース部材と、該
ベース部材に回動可能に支持され且つシートバックに固
定される回動アームと、前記回動アームの回動をロック
するロック機構と、該ロック機構をロック解除状態とす
る操作レバーと、シートバックを前傾させるリターンス
プリングとを有するリクライニング装置において、前記
ベース部材が前後スライド機構の可動レールの垂直板部
に固着されていると共に、垂直板部にリング状部が一体
に形成され、該リング状部の外周縁に沿ってカシメ部が
形成され、前記ベース部材の下部に固着部が形成され、
前記回動アームが円形状に形成され、前記ベース部材及
び回動アームの相互に対向する位置にロック機構が配設
され、前記リング状部のカシメ部が回動アームの外周縁
を係止するようにベース部材の外周縁にカシメ処理さ
れ、前記ベース部材の固着部が可動レールの垂直板部に
固着されていることを特徴とする。
【0011】請求項1の発明においては、ベース部材が
前後スライド機構の可動レールの垂直板部に固着されて
いると共に、垂直板部にリング状部が一体に形成され、
該リング状部の外周縁に沿ってカシメ部が形成され、前
記ベース部材の下部に固着部が形成され、前記回動アー
ムが円形状に形成され、前記ベース部材及び回動アーム
の相互に対向する位置にロック機構が配設され、前記リ
ング状部のカシメ部が回動アームの外周縁を係止するよ
うにベース部材の外周縁にカシメ処理され、前記ベース
部材の固着部が可動レールの垂直板部に固着されている
ので、ベース部材と回動アームが開くのを確実に防止す
ることができ、部品点数を減少させることができ、組付
作業を簡易迅速に行うことができ、ベース部材の全外周
に沿ってカシメ部をカシメ処理する必要がなく、フレー
ムのアッセンブリ性を向上させることができ、再使用の
際の分解組立を簡易迅速に行うことができる。
【0012】また、請求項2に係るリクライニング装置
は、車両用シートのシートクッション側に固定されるベ
ース部材と、該ベース部材に回動可能に支持され且つシ
ートバックに固定される回動アームと、前記回動アーム
の回動をロックするロック機構と、該ロック機構をロッ
ク解除状態とする操作レバーと、シートバックを前傾さ
せるリターンスプリングとを有するリクライニング装置
において、前記ベース部材が前後スライド機構の可動レ
ールの垂直板部の後部に斜め後方に突出する突出部に固
着されていると共に、垂直板部の突出部の外周縁に沿っ
て上部リング状部が一体に形成され、該上部リング状部
の外周縁に沿ってカシメ部が形成され、前記ベース部材
の下部に固着部が形成され、前記回動アームが円形状に
形成され、前記ベース部材及び回動アームの相互に対向
する位置にロック機構が配設され、前記上部リング状部
のカシメ部が回動アームの外周縁を係止するようにベー
ス部材の上部の外周縁にカシメ処理され、前記ベース部
材の固着部が可動レールの垂直板部の突出部に固着され
ていることを特徴とする。
【0013】この請求項2の発明においては、ベース部
材が前後スライド機構の可動レールの垂直板部の後部に
斜め後方に突出する突出部に固着されていると共に、垂
直板部の突出部の外周縁に沿って上部リング状部が一体
に形成され、該上部リング状部の外周縁に沿ってカシメ
部が形成され、前記ベース部材の下部に固着部が形成さ
れ、前記回動アームが円形状に形成され、前記ベース部
材及び回動アームの相互に対向する位置にロック機構が
配設され、前記上部リング状部のカシメ部が回動アーム
の外周縁を係止するようにベース部材の上部の外周縁に
カシメ処理され、前記ベース部材の固着部が可動レール
の垂直板部の突出部に固着されているので、ベース部材
と回動アームが開くのを確実に防止することができ、部
品点数を減少させることができ、組付作業を簡易迅速に
行うことができ、ベース部材の全外周に沿ってカシメ部
をカシメ処理する必要がなく、フレームのアッセンブリ
性を向上させることができ、再使用の際の分解組立を簡
易迅速に行うことができる。
【0014】また、請求項3に係るリクライニング装置
は、車両用シートのシートクッション側に固定されるベ
ース部材と、該ベース部材に回動可能に支持され且つシ
ートバックに固定される回動アームと、前記回動アーム
の回動をロックするロック機構と、該ロック機構をロッ
ク解除状態とする操作レバーと、シートバックを前傾さ
せるリターンスプリングとを有するリクライニング装置
において、前記ベース部材が略円形状に形成されている
と共に略円形状の外周縁の下部に回り止め用の係合部が
形成され、前記回動アームが円形状に形成され、前記略
円形状のベース部材及び回動アームの相互に対向する位
置にロック機構が配設され、前記ベース部材が前後スラ
イド機構の可動レールの垂直板部に固着されていると共
に、垂直板部に上部リング状部が一体に形成され、該上
部リング状部の外周縁に沿ってカシメ部が形成され、前
記上部リング状部のカシメ部が回動アームの外周縁を係
止するようにベース部材の上部の外周縁にカシメ処理さ
れ、前記ベース部材の下部の係合部が可動レールの垂直
板部の下部に形成されたカシメ部を有する下部リング状
部と係合し、下部リング状部のカシメ部が回動アームの
外周縁を係止するようにベース部材の下部の外周縁にカ
シメ処理されていることを特徴とする。
【0015】この請求項3の発明においては、ベース部
材が略円形状に形成されていると共に略円形状の外周縁
の下部に回り止め用の係合部が形成され、前記回動アー
ムが円形状に形成され、前記略円形状のベース部材及び
回動アームの相互に対向する位置にロック機構が配設さ
れ、前記ベース部材が前後スライド機構の可動レールの
垂直板部に固着されていると共に、垂直板部に上部リン
グ状部が一体に形成され、該上部リング状部の外周縁に
沿ってカシメ部が形成され、前記上部リング状部のカシ
メ部が回動アームの外周縁を係止するようにベース部材
の上部の外周縁にカシメ処理され、前記ベース部材の下
部の係合部が可動レールの垂直板部の下部に形成された
カシメ部を有する下部リング状部と係合し、下部リング
状部のカシメ部が回動アームの外周縁を係止するように
ベース部材の下部の外周縁にカシメ処理されているの
で、ベース部材と回動アームが開くのを確実に防止する
ことができ、部品点数を減少させることができ、組付作
業を簡易迅速に行うことができ、ベース部材の全外周に
沿ってカシメ部をカシメ処理する必要がなく、フレーム
のアッセンブリ性を向上させることができ、再使用の際
の分解組立を簡易迅速に行うことができる。
【0016】また、請求項4に係るリクライニング装置
は、車両用シートのシートクッション側に固定されるベ
ース部材と、該ベース部材に回動可能に支持され且つシ
ートバックに固定される回動アームと、前記回動アーム
の回動をロックするロック機構と、該ロック機構をロッ
ク解除状態とする操作レバーと、シートバックを前傾さ
せるリターンスプリングとを有するリクライニング装置
において、前記ベース部材が略円形状に形成されている
と共に略円形状の外周縁の下部に回り止め用の係合部が
形成され、前記回動アームが円形状に形成され、前記略
円形状のベース部材及び回動アームの相互に対向する位
置にロック機構が配設され、前記ベース部材が前後スラ
イド機構の可動レールの垂直板部の後部に斜め後方に突
出する突出部に固着されていると共に、垂直板部の突出
部の外周縁に沿って上部リング状部が一体に形成され、
該上部リング状部の外周縁に沿ってカシメ部が形成さ
れ、前記上部リング状部のカシメ部が回動アームの外周
縁を係止するようにベース部材の上部の外周縁にカシメ
処理され、前記ベース部材の下部の係合部が可動レール
の垂直板部の突出部の下部に形成されたカシメ部を有す
る下部リング状部と係合し、下部リング状部のカシメ部
が回動アームの外周縁を係止するようにベース部材の下
部の外周縁にカシメ処理されていることを特徴とする。
【0017】この請求項4の発明においては、ベース部
材が略円形状に形成されていると共に略円形状の外周縁
の下部に回り止め用の係合部が形成され、前記回動アー
ムが円形状に形成され、前記略円形状のベース部材及び
回動アームの相互に対向する位置にロック機構が配設さ
れ、前記ベース部材が前後スライド機構の可動レールの
垂直板部の後部に斜め後方に突出する突出部に固着され
ていると共に、垂直板部の突出部の外周縁に沿って上部
リング状部が一体に形成され、該上部リング状部の外周
縁に沿ってカシメ部が形成され、前記上部リング状部の
カシメ部が回動アームの外周縁を係止するようにベース
部材の上部の外周縁にカシメ処理され、前記ベース部材
の下部の係合部が可動レールの垂直板部の突出部の下部
に形成されたカシメ部を有する下部リング状部と係合
し、下部リング状部のカシメ部が回動アームの外周縁を
係止するようにベース部材の下部の外周縁にカシメ処理
されているので、ベース部材と回動アームが開くのを確
実に防止することができ、部品点数を減少させることが
でき、組付作業を簡易迅速に行うことができ、ベース部
材の全外周に沿ってカシメ部をカシメ処理する必要がな
く、フレームのアッセンブリ性を向上させることがで
き、再使用の際の分解組立を簡易迅速に行うことができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るリクライニン
グ装置を図面を参照して説明する。図1乃至図4は、本
発明に係るリクライニング装置の第1の実施の形態を夫
々示すもので、図1は分解斜視図、図2は組付状態の断
面図、図3はリクライニング装置のベース部材及び回動
アームの斜視図、図4はリクライニング装置の一部正面
図であり、前述せる従来の技術で示した構成と対応する
部分には同一符号を付して説明する。
【0019】図1乃至図3に示す如く、車両用シートは
前後スライド機構1に載置されて前後移動調節可能に取
付けられる。前後スライド機構1は固定レール2と、こ
の固定レールに嵌合して前後摺動可能な可動レール3と
を備え、可動レール3は垂直板部5を備えている。尚、
前後スライド機構1の基本的構成は従来公知の構成を有
している。また可動レール3にシートクッションフレー
ム(図示せず)が取付けられる。
【0020】前記可動レール3の垂直板部5の後部は斜
め後方に突出して形成され、この後方の突出部7にリク
ライニング装置10が設けられている。リクライニング
装置10は突出部7に取付けられる略円形状のベース部
材11と、シートバックフレームの左右のサイドフレー
ムSFに取付けられる円形状の回動アーム12とを備え
ている。尚、符号7a,7aは突出部7に形成された左
右一対の透孔である。
【0021】また、前記ベース部材11及び回動アーム
12の相互に対向する位置にロック機構が配設されてい
る。前記回動アーム12が操作レバー15に固着された
枢軸14を中心としてベース部材11に対して回動自在
に保持され、前記可動レール3の垂直板部5の突出部7
に取付けられるベース部材11には中央部に枢軸14を
挿通する挿通孔17が形成され、円形凹部18の円弧状
側壁には、インナーツース22A,22Bの外歯23と
噛合する係止歯部21aが形成されている。
【0022】更に、ベース部材11の円形凹部18の内
部に形成された上下に長い凹部20に一対のインナーツ
ース22A,22Bが進退自在に配設されている。これ
らインナーツース22A,22Bの内周側にカム面24
が形成されている。更に、凹部20のインナーツース2
2A,22B間には、枢軸14に嵌合して回動されるカ
ム26が配設されていること前述した従来の技術と同様
である。
【0023】また、リクライニング装置10はロック機
構を解除する操作レバー15と、シートバックを前傾さ
せるリターンスプリング37を有している。図2に示す
如く、前記リターンスプリング37の一端37aはサイ
ドフレームSFに固着された補強板38と一体に形成さ
れたスプリングフック38aに係止されている。
【0024】前記可動レール3の垂直板部5の突出部7
の外周縁に沿ってリング部材としての上部リング状部3
3が突出部7と一体に形成され、この上部リング状部3
3の外周縁に沿ってカシメ部51が形成され、また前記
上部リング状部33と相まってリング部材を構成する下
部リング状部34が突出部7と一体に形成され、この下
部リング状部34の外周縁に沿ってカシメ部52が形成
されている。尚、下部リング状部34は本実施の形態で
は突出部7の所定の位置を切り起こすことにより形成さ
れているが、別体を固着するものであってもよい。
【0025】前記回動アーム12の外周縁がリング部材
としての上部リング状部33及び下部リング状部34に
より被覆され、ベース部材11と回動アーム12が開か
ないように構成されている。また図3に示されている如
く、ベース部材11の背面側に小突起20aが形成さ
れ、この小突起20aにブラケット39が固着され、こ
のブラケット39にリターンスプリング37の他端37
bが係止されている。
【0026】前記回動アーム12が操作レバー15に固
着された回転軸としての枢軸14を中心としてベース部
材11に対して回動自在に保持されている。回動アーム
12の外周縁に沿って複数の係合凸部28が形成され、
この係合凸部28が左右のサイドフレームSFの下部に
形成された凹部としての透孔SF1に挿入されて固着さ
れる。尚、サイドフレームSFには枢軸14を挿通する
透孔SF2が形成されている。
【0027】また回動アーム12には、ベース部材11
の凹部20の円弧状側壁の半径と同一半径の円筒状凹部
29が形成され、この円筒状凹部29の中央部に前述し
た枢軸14を挿通する挿通孔30が形成されていると共
に、円筒状凹部29を形成する内壁に前述したインナー
ツース22A,22Bの外歯23に噛合する内歯31a
が形成されている。
【0028】そして、ベース部材11及び回動アーム1
2は、図2に示すように、枢軸14にカム軸14aが嵌
合され、この枢軸14をベース部材11の挿通孔17,
カム26の挿通孔26a,回動アーム12の挿通孔30
及び操作レバー15の嵌合部15aに夫々挿通した状態
で、スナップリング32止めされている。
【0029】前記ベース部材11の外周縁の下部に左右
一対の固着部41,41が形成され、ベース部材11の
左右一対の固着部41,41に形成された左右一対のボ
ス出し部41a,41aが前記可動レール3の垂直板部
5の突出部7に形成された左右一対の透孔7a,7aに
嵌合されて固着されている。
【0030】図3及び図4に示す如く、上部リング状部
33及び下部リング状部34の外周縁に沿って形成され
た前記カシメ部51,52が回動アーム12の外周縁を
係止するようにベース部材11の外周縁の上部及び下部
に夫々カシメ処理されている。尚、上部リング状部33
のカシメ部51の下部はベース部材11の左右一対の固
着部41,41の両外側に亘り形成されている。また前
記カシメ部51はベース部材11の上部の外周縁の比較
的大きい円形部に形成され、前記カシメ部52はベース
部材11の左右一対の固着部41,41間に小さく形成
されている。
【0031】図5乃至図9(a)及び(b)には、本発
明に係るリクライニング装置の第2の実施の形態が夫々
示されており、図5は分解斜視図、図6は組付状態の断
面図、図7はリクライニング装置のベース部材及び回動
アームの斜視図、図8はリクライニング装置の一部正面
図、図9はリクライニング装置を夫々示すもので、
(a)はロック状態の正面図、(b)はロック解除状態
の正面図であり、前述せる第1の実施の形態で示した構
成と対応する部分には同一符号を付してこれ以上の詳細
説明はこれを省略するも、前記ベース部材11の外周縁
の下部に形成された左右一対の固着部41,41に代え
て回り止め用の凸部からなる左右一対の係合部43,4
3が形成されているものである。
【0032】図7及び図8に示す如く、前記ベース部材
11の外周縁の下部の回り止め用の凸部からなる左右一
対の係合部43,43は前記左右一対の固着部41,4
1より小さく形成することができるので、下部リング状
部34及びカシメ部52を大きく形成することができ
る。前記左右一対の係合部43,43は下部リング状部
34の両端に係合してベース部材11の回動を阻止する
ことができる。
【0033】図9(a)に示す如く、リクライニング装
置10がロック状態にある場合には、回動アーム12の
円筒状凹部29の内歯31aにインナーツース22A,
22Bの外歯23が噛合し、この状態がカム26により
保持されている。このロック状態から操作レバー15を
時計方向に回動させると、カム26がインナーツース2
2A,22Bを夫々カム軸14a方向に引き込み、図9
(b)に示す如く、インナーツース22A,22Bと回
動アーム12の内歯31aとの噛合を解除し、回動アー
ム12が回動可能となる。
【0034】尚、前記実施の形態においては、一対のイ
ンナーツース22A,22Bを有する場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、所定角間隔を
保って3組以上のインナーツースを設けるようにしても
よい。また、ベース部材11、回動アーム12、操作レ
バー15、インナーツース22A,22B及びカム26
の形状は前記実施の形態に限定されるものではなく、任
意の形状に設定することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係るリ
クライニング装置によれば、ベース部材が前後スライド
機構の可動レールの垂直板部に固着されていると共に、
垂直板部にリング状部が一体に形成され、該リング状部
の外周縁に沿ってカシメ部が形成され、前記ベース部材
の下部に固着部が形成され、前記回動アームが円形状に
形成され、前記ベース部材及び回動アームの相互に対向
する位置にロック機構が配設され、前記リング状部のカ
シメ部が回動アームの外周縁を係止するようにベース部
材の外周縁にカシメ処理され、前記ベース部材の固着部
が可動レールの垂直板部に固着されているので、ベース
部材と回動アームが開くのを確実に防止することがで
き、部品点数を減少させることができ、組付作業を簡易
迅速に行うことができ、ベース部材の全外周に沿ってカ
シメ部をカシメ処理する必要がなく、フレームのアッセ
ンブリ性を向上させることができ、再使用の際の分解組
立を簡易迅速に行うことができる。
【0036】また、請求項2に係るリクライニング装置
によれば、ベース部材が前後スライド機構の可動レール
の垂直板部の後部に斜め後方に突出する突出部に固着さ
れていると共に、垂直板部の突出部の外周縁に沿って上
部リング状部が一体に形成され、該上部リング状部の外
周縁に沿ってカシメ部が形成され、前記ベース部材の下
部に固着部が形成され、前記回動アームが円形状に形成
され、前記ベース部材及び回動アームの相互に対向する
位置にロック機構が配設され、前記上部リング状部のカ
シメ部が回動アームの外周縁を係止するようにベース部
材の上部の外周縁にカシメ処理され、前記ベース部材の
固着部が可動レールの垂直板部の突出部に固着されてい
るので、ベース部材と回動アームが開くのを確実に防止
することができ、部品点数を減少させることができ、組
付作業を簡易迅速に行うことができ、ベース部材の全外
周に沿ってカシメ部をカシメ処理する必要がなく、フレ
ームのアッセンブリ性を向上させることができ、再使用
の際の分解組立を簡易迅速に行うことができる。
【0037】また、請求項3に係るリクライニング装置
によれば、ベース部材が略円形状に形成されていると共
に略円形状の外周縁の下部に回り止め用の係合部が形成
され、前記回動アームが円形状に形成され、前記略円形
状のベース部材及び回動アームの相互に対向する位置に
ロック機構が配設され、前記ベース部材が前後スライド
機構の可動レールの垂直板部に固着されていると共に、
垂直板部に上部リング状部が一体に形成され、該上部リ
ング状部の外周縁に沿ってカシメ部が形成され、前記上
部リング状部のカシメ部が回動アームの外周縁を係止す
るようにベース部材の上部の外周縁にカシメ処理され、
前記ベース部材の下部の係合部が可動レールの垂直板部
の下部に形成されたカシメ部を有する下部リング状部と
係合し、下部リング状部のカシメ部が回動アームの外周
縁を係止するようにベース部材の下部の外周縁にカシメ
処理されているので、ベース部材と回動アームが開くの
を確実に防止することができ、部品点数を減少させるこ
とができ、組付作業を簡易迅速に行うことができ、ベー
ス部材の全外周に沿ってカシメ部をカシメ処理する必要
がなく、フレームのアッセンブリ性を向上させることが
でき、再使用の際の分解組立を簡易迅速に行うことがで
きる。
【0038】また、請求項4に係るリクライニング装置
によれば、ベース部材が略円形状に形成されていると共
に略円形状の外周縁の下部に回り止め用の係合部が形成
され、前記回動アームが円形状に形成され、前記略円形
状のベース部材及び回動アームの相互に対向する位置に
ロック機構が配設され、前記ベース部材が前後スライド
機構の可動レールの垂直板部の後部に斜め後方に突出す
る突出部に固着されていると共に、垂直板部の突出部の
外周縁に沿って上部リング状部が一体に形成され、該上
部リング状部の外周縁に沿ってカシメ部が形成され、前
記上部リング状部のカシメ部が回動アームの外周縁を係
止するようにベース部材の上部の外周縁にカシメ処理さ
れ、前記ベース部材の下部の係合部が可動レールの垂直
板部の突出部の下部に形成されたカシメ部を有する下部
リング状部と係合し、下部リング状部のカシメ部が回動
アームの外周縁を係止するようにベース部材の下部の外
周縁にカシメ処理されているので、ベース部材と回動ア
ームが開くのを確実に防止することができ、部品点数を
減少させることができ、組付作業を簡易迅速に行うこと
ができ、ベース部材の全外周に沿ってカシメ部をカシメ
処理する必要がなく、フレームのアッセンブリ性を向上
させることができ、再使用の際の分解組立を簡易迅速に
行うことができる。
【0039】本発明によれば、ベース部材と回動アーム
が開くのを確実に防止することができ、リング部材を別
途形成する必要がなく、部品点数を減少させることがで
き、組付作業を簡易迅速に行うことができ、ベース部材
の全外周に沿ってカシメ処理する必要がなく、フレーム
のアッセンブリ性を向上させることができ、再使用の際
の分解組立を簡易迅速に行え、経済性に優れたリクライ
ニング装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリクライニング装置の第1の実施
の形態の分解斜視図。
【図2】本発明に係るリクライニング装置の第1の実施
の形態の組付状態の断面図。
【図3】本発明に係るリクライニング装置の第1の実施
の形態のベース部材及び回動アームの斜視図。
【図4】本発明に係るリクライニング装置の第1の実施
の形態の一部正面図。
【図5】本発明に係るリクライニング装置の第2の実施
の形態の分解斜視図。
【図6】本発明に係るリクライニング装置の第2の実施
の形態の組付状態の断面図。
【図7】本発明に係るリクライニング装置の第2の実施
の形態のベース部材及び回動アームの斜視図。
【図8】本発明に係るリクライニング装置の第2の実施
の形態の一部正面図。
【図9】本発明に係るリクライニング装置の第2の実施
の形態を夫々示すもので、(a)はロック状態の正面説
明図、(b)はロック解除状態の正面説明図。
【図10】従来のリクライニング装置の分解斜視図。
【符号の説明】
1 前後スライド機構 2 固定レール 3 可動レール 5 垂直板部 7 突出部 7a 透孔 10 リクライニング装置 11 ベース部材 12 回動アーム 14 枢軸 14a カム軸 15 操作レバー 17 挿通孔 18 円形凹部 20 凹部 22A インナーツース 22B インナーツース 23 外歯 26 カム 26a 挿通孔 28 係合凸部 29 円筒状凹部 30 挿通孔 31a 内歯 33 上部リング状部 34 下部リング状部 37 リターンスプリング 37a 一端 38 補強板 38a スプリングフック 41 固着部 41a ボルト穴 43 係合部 51 カシメ部 52 カシメ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用シートのシートクッション側に固
    定されるベース部材と、該ベース部材に回動可能に支持
    され且つシートバックに固定される回動アームと、前記
    回動アームの回動をロックするロック機構と、該ロック
    機構をロック解除状態とする操作レバーと、シートバッ
    クを前傾させるリターンスプリングとを有するリクライ
    ニング装置において、 前記ベース部材が前後スライド機構の可動レールの垂直
    板部に固着されていると共に、垂直板部にリング状部が
    一体に形成され、該リング状部の外周縁に沿ってカシメ
    部が形成され、前記ベース部材の下部に固着部が形成さ
    れ、前記回動アームが円形状に形成され、前記ベース部
    材及び回動アームの相互に対向する位置にロック機構が
    配設され、前記リング状部のカシメ部が回動アームの外
    周縁を係止するようにベース部材の外周縁にカシメ処理
    され、前記ベース部材の固着部が可動レールの垂直板部
    に固着されていることを特徴とするリクライニング装
    置。
  2. 【請求項2】 車両用シートのシートクッション側に固
    定されるベース部材と、該ベース部材に回動可能に支持
    され且つシートバックに固定される回動アームと、前記
    回動アームの回動をロックするロック機構と、該ロック
    機構をロック解除状態とする操作レバーと、シートバッ
    クを前傾させるリターンスプリングとを有するリクライ
    ニング装置において、 前記ベース部材が前後スライド機構の可動レールの垂直
    板部の後部に斜め後方に突出する突出部に固着されてい
    ると共に、垂直板部の突出部の外周縁に沿って上部リン
    グ状部が一体に形成され、該上部リング状部の外周縁に
    沿ってカシメ部が形成され、前記ベース部材の下部に固
    着部が形成され、前記回動アームが円形状に形成され、
    前記ベース部材及び回動アームの相互に対向する位置に
    ロック機構が配設され、前記上部リング状部のカシメ部
    が回動アームの外周縁を係止するようにベース部材の上
    部の外周縁にカシメ処理され、前記ベース部材の固着部
    が可動レールの垂直板部の突出部に固着されていること
    を特徴とするリクライニング装置。
  3. 【請求項3】 車両用シートのシートクッション側に固
    定されるベース部材と、該ベース部材に回動可能に支持
    され且つシートバックに固定される回動アームと、前記
    回動アームの回動をロックするロック機構と、該ロック
    機構をロック解除状態とする操作レバーと、シートバッ
    クを前傾させるリターンスプリングとを有するリクライ
    ニング装置において、 前記ベース部材が略円形状に形成されていると共に略円
    形状の外周縁の下部に回り止め用の係合部が形成され、
    前記回動アームが円形状に形成され、前記略円形状のベ
    ース部材及び回動アームの相互に対向する位置にロック
    機構が配設され、前記ベース部材が前後スライド機構の
    可動レールの垂直板部に固着されていると共に、垂直板
    部に上部リング状部が一体に形成され、該上部リング状
    部の外周縁に沿ってカシメ部が形成され、前記上部リン
    グ状部のカシメ部が回動アームの外周縁を係止するよう
    にベース部材の上部の外周縁にカシメ処理され、前記ベ
    ース部材の下部の係合部が可動レールの垂直板部の下部
    に形成されたカシメ部を有する下部リング状部と係合
    し、下部リング状部のカシメ部が回動アームの外周縁を
    係止するようにベース部材の下部の外周縁にカシメ処理
    されていることを特徴とするリクライニング装置。
  4. 【請求項4】 車両用シートのシートクッション側に固
    定されるベース部材と、該ベース部材に回動可能に支持
    され且つシートバックに固定される回動アームと、前記
    回動アームの回動をロックするロック機構と、該ロック
    機構をロック解除状態とする操作レバーと、シートバッ
    クを前傾させるリターンスプリングとを有するリクライ
    ニング装置において、 前記ベース部材が略円形状に形成されていると共に略円
    形状の外周縁の下部に回り止め用の係合部が形成され、
    前記回動アームが円形状に形成され、前記略円形状のベ
    ース部材及び回動アームの相互に対向する位置にロック
    機構が配設され、前記ベース部材が前後スライド機構の
    可動レールの垂直板部の後部に斜め後方に突出する突出
    部に固着されていると共に、垂直板部の突出部の外周縁
    に沿って上部リング状部が一体に形成され、該上部リン
    グ状部の外周縁に沿ってカシメ部が形成され、前記上部
    リング状部のカシメ部が回動アームの外周縁を係止する
    ようにベース部材の上部の外周縁にカシメ処理され、前
    記ベース部材の下部の係合部が可動レールの垂直板部の
    突出部の下部に形成されたカシメ部を有する下部リング
    状部と係合し、下部リング状部のカシメ部が回動アーム
    の外周縁を係止するようにベース部材の下部の外周縁に
    カシメ処理されていることを特徴とするリクライニング
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10105282B4 (de) * 2001-02-06 2005-03-24 Keiper Gmbh & Co. Kg Beschlag für einen Fahrzeugsitz
JP2007030537A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Johnson Controls Technol Co 車両用シートのシートバック前倒し機構
JP2010051520A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Toyota Boshoku Corp 車両用シートの連結装置

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