JP2000328651A - 建築構造物およびその施工方法 - Google Patents

建築構造物およびその施工方法

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JP2000328651A
JP2000328651A JP11140797A JP14079799A JP2000328651A JP 2000328651 A JP2000328651 A JP 2000328651A JP 11140797 A JP11140797 A JP 11140797A JP 14079799 A JP14079799 A JP 14079799A JP 2000328651 A JP2000328651 A JP 2000328651A
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column
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concrete
building structure
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Noboru Yamazaki
暢 山崎
Hatsutaro Tanaka
初太郎 田中
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 杭頭に直接柱を接合することによって地中梁
および基礎フーチングを省略し、工期の短縮化および施
工コストの削減、廃棄物の減量化を図ることのできる建
築構造物およびその施工方法を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 上部構造の柱4を充填型鋼管コンクリー
ト造とし、梁を鉄骨造とした建築構造物1において、基
礎杭2と柱4とが、杭主筋8と柱主筋12とをオーバー
ラップさせた状態でコンクリート製の接合構造体7を介
して接合された構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、杭基礎を有し、か
つ、柱が充填型鋼管コンクリート造とされた建築構造物
およびその施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、杭基礎を有する建築物を
構築する場合、杭頭上に地中梁や基礎フーチングを設
け、これら地中梁および基礎フーチング上に上部構造の
柱を立設するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成にお
いては、杭基礎を構築した後、その上部に地中梁や基礎
フーチングを形成し、さらに、その後に柱を立設するこ
ととなるために、工期が長期化するという問題があっ
た。さらに、地中梁や基礎フーチングを形成するため
に、杭の周囲の地盤を掘削する必要があり、それにより
生じる残土の処理にコストがかかり、また、近年特に課
題になっている廃棄物減量化の妨げとなっている。
【0004】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、杭頭に直接柱を接合することによって地中
梁および基礎フーチングを省略し、工期の短縮化および
施工コストの削減、廃棄物の減量化を図ることのできる
建築構造物およびその施工方法を提供することを課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
柱が充填型鋼管コンクリート造とされ、梁が鉄骨造とさ
れた建築構造物であって、前記構造物の基礎を構成する
基礎杭の杭頭から、該基礎杭の杭主筋の上端部が上方に
立ち上げられるとともに、前記柱を構成する柱主筋が、
下方に延びて前記杭主筋の上端部に囲まれるように配筋
され、前記杭主筋の上端部と前記柱主筋の下端部に対し
てコンクリートが定められた範囲のみに打設されること
により、前記杭頭および前記柱の下端部に一体化された
接合構造体が形成されていることを特徴としている。
【0006】基礎杭の杭主筋の上端部と柱主筋の下端部
とがオーバーラップした部分にコンクリートが打設され
ることにより、接合構造体が形成されているので、杭と
柱とはこの接合構造体を介して一体に接合されている。
したがって、柱が杭頭上に直接立設された構造を実現す
ることができ、地中梁や基礎フーチングを用いる必要が
なくなる。
【0007】請求項2に係る発明は、柱が充填型鋼管コ
ンクリート造とされ、梁が鉄骨造とされた建築構造物の
施工方法であって、前記建築構造物の基礎杭の杭頭を形
成する際に、前記基礎杭を構成する杭主筋の上端部を前
記杭頭の上面から上方に立ち上げておき、前記柱を構成
する柱主筋を、その下端部が前記杭主筋の上端部に囲ま
れるように配筋した後、前記杭頭上の定められた範囲の
みにコンクリートを打設して接合構造体を形成すること
によって、前記杭主筋の上端部と柱主筋の下端部とを一
体化し、しかる後に、前記充填型鋼管コンクリート造の
柱を立設するとともに、互いに隣接する前記柱間に鉄骨
造の梁を架設して、建築構造物を構築していくことを特
徴としている。
【0008】これにより、杭頭上に充填鋼管コンクリー
ト造の柱を直接立設することができる。そして、柱の立
設作業は基礎杭の工事終了の直後から行うことが可能と
なる。また、接合構造体を、例えば基礎杭とほぼ同径と
することにより、従来の地中梁や基礎フーチングのよう
に周囲の地盤を掘削する必要がない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る建築構造物お
よびその施工方法の実施の形態の一例を、図1および図
2を参照して説明する。
【0010】図1に示すように、構築すべき建築構造物
1は、地盤G内に構築された基礎杭2を有し、また、そ
の上部構造3は、基礎杭2と同一軸線上に配置された充
填型鋼管コンクリート造の柱4と、鉄骨造の梁5とから
構成されている。そして、図2に示すように、基礎杭2
の杭頭2aと、柱4の下端部4aとは、接合構造体7を
介して一体に接合されている。
【0011】このとき、基礎杭2を構成する杭主筋8
は、杭頭2aのコンクリート部分の上面から上方に所定
寸法突出し、その上端部8aが建築構造物1の最下階の
スラブ9の上面レベルの近傍に位置するようになってい
る。そして、この杭主筋8には所定間隔毎にフープ筋8
bが一体に備えられ、この杭主筋8は、全体として上下
方向に軸線を有した筒状を成している。
【0012】一方、柱4は、例えば断面視円形で、その
下端部が建築構造物1の最下階のスラブ9の上面レベル
に合わせて配置された柱鋼管10と、その内部に充填さ
れた柱コンクリート11とから構成されている。
【0013】この柱4には、その下端部4aに所定長の
柱主筋12が備えられている。柱主筋12は、上部の所
定長が柱鋼管10の内部に挿入された形態となってお
り、残りの下端部12aは、柱鋼管10よりも下方に突
出して、前記基礎杭2の杭頭2aよりも上方に突出した
杭主筋8の内側に囲まれて位置する形態となっている。
そして、柱主筋12の下端部12aには、フープ筋12
bが所定間隔毎に備えられている。
【0014】また、前記接合構造体7は、柱主筋12の
下端部12aと、杭頭2aよりも上方に突出した杭主筋
8とが互いにオーバーラップした部分にコンクリートが
打設されることによって形成されている。この接合構造
体7は、従来の基礎フーチング等とは機能が全く異なる
ものであり、定められた範囲のみ、例えば基礎杭2とほ
ば同一断面、あるいはそれ以下(かつ柱4と同一断面以
上)の範囲に形成されるものである。
【0015】このように建築構造物1の上部構造3を構
成する各柱4と基礎杭2とは、柱主筋12と杭主筋8と
が接合構造体7を介して接合されることによって一体に
接合されており、従来のような基礎フーチングや地中梁
等は一切設けられていない構成となっているのである。
【0016】最下階のスラブ9は、梁を有さないフラッ
トスラブ構造とされており、このフラットスラブの荷重
を基礎杭2に確実に流すため、前記接合構造体7の外周
面には所定寸法のキャピタル15が一体に形成されてい
る。なお、このキャピタル15は、最下階のスラブ9が
土間スラブ(敷き込み砂利の上面に直接コンクリートを
打設することによって形成されるもの)である場合には
不要である。
【0017】図1に示したように、前記上部構造3は、
前記したように柱4が充填型鋼管コンクリート造とさ
れ、梁5が鉄骨造とされており、このような柱4と梁5
は、柱鋼管10の外周面に一体に設けられたジョイント
ブラケット16を介して一体に接合されるようになって
いる。さらに、このジョイントブラケット16が設けら
れた柱4と梁5との接合部分には、柱鋼管10の内部
に、梁5に対しその上下に所定寸法突出する所定長の補
強筋17が埋設されている。
【0018】次に上記建築構造物1の施工方法について
説明する。まず、図2に示したように、地盤G内に掘削
孔20を形成し、この掘削孔20内に杭主筋8を建て込
む。このとき杭主筋8は、予めユニット化した鉄筋籠を
用いるのが好ましい。この時点で、杭頭2aよりも上方
となる部分にはフープ筋8bは未だ装着されていない。
そして、この掘削孔20内にコンクリートを所定レベル
まで打設し、基礎杭2のコンクリート部分を形成する。
この状態で、杭主筋8は、コンクリートによって形成さ
れた基礎杭2の杭頭2aの上面よりも上方に所定寸法突
出した状態となっている。
【0019】次いで、キャピタル15を形成するため、
このキャピタル15を形成すべき部分において杭頭2a
の周囲の地盤Gを掘削する。
【0020】さらに、柱4の下端部4aに配筋される柱
主筋12を、その下端部12aが前記杭主筋8の内側に
位置するよう、掘削坑内の杭頭2a上に配筋する。この
とき柱主筋12のフープ筋12bは予め一体にユニット
化しておいてもよい。また、これと前後して、杭主筋8
の杭頭2a上面よりも上方に突出した部分に、フープ筋
8bを所定間隔毎に配筋する。
【0021】続いて、掘削孔20内の杭頭2a上にコン
クリートを打設充填し、これによって接合構造体7、お
よびその外周側のキャピタル15を一体に形成する。こ
の状態で、柱主筋12と杭主筋8とは、コンクリートに
よって形成された接合構造体7を介して一体に接合され
た状態となる。引き続き、その上面にコンクリートを連
続打設して、建築構造物1の最下階のスラブ9を形成す
る。
【0022】次いで、形成した最下階のスラブ9上に柱
鋼管10をセットし、その内部に柱コンクリート11を
充填して柱4を構築する。
【0023】この後は、図1に示したように、充填型鋼
管コンクリート造の柱4を立設しつつ、互いに隣接する
柱4,4間に、鉄骨からなる梁5をジョイントブラケッ
ト16に接合することによって架設し、さらに、梁5の
上面に各階のスラブ21を形成するという工程を各階毎
に順次繰り返し、上部構造3を下層階から上層階に向け
て順次積み上げ構築することにより、建築構造物1を構
築する。
【0024】上述したような建築構造物1およびその施
工方法では、基礎杭2と柱4とが、杭主筋8と柱主筋1
2とをオーバーラップさせた状態で接合構造体7を介し
て接合されることになるので、基礎杭2の杭頭2aと柱
4とを強固に固定しつつ、杭頭2a上に柱4が直接立設
された構造を実現することができる。この場合、従来と
異なり地中梁および基礎フーチングを形成する必要がな
く、したがって、施工面においては、基礎杭2の構築完
了直後から柱4の建方作業を開始することができ、工期
の短縮化を図ることができる。また、地中梁や基礎フー
チングを省略することで掘削土量の低減、産業廃棄物の
減量化等を図ることができ、これにより施工コストを削
減することができる。
【0025】さらに、このような建築構造物1は、上部
構造3が、柱4を充填型鋼管コンクリート造とし、梁5
を鉄骨造とした構造であり、したがって、柱4が非常に
高強度を有し、また梁5は短工期化に貢献することがで
きるという特徴を兼ね備えたものとなる。このような特
徴を備える上部構造3に、前記したような構成で基礎杭
2を備えることにより、建築構造物1全体を、より低コ
ストかつ短工期で構築することが可能となる。
【0026】なお、上記実施の形態において、上部構造
3の柱4を充填型鋼管コンクリート造とし、梁5を鉄骨
造とする構成としたが、それら柱4と梁5との接合部分
の構造、あるいは施工方法等については何ら限定するも
のではなく、施工を低コストでかつ効率良く行えるよ
う、適宜他の構成を採用しても支障はない。また、基礎
杭2については、地盤Gの地質等に応じて、その形式等
を他のものとすることが可能である。
【0027】これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない
範囲内であれば、いかなる構成を採用しても良く、また
上記したような構成を適宜選択的に組み合わせたものと
しても良いのは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1および2
に係る建築構造物およびその施工方法によれば、基礎杭
の杭主筋の上端部と柱主筋の下端部とがオーバーラップ
した状態で、杭と柱とがコンクリート製の接合構造体を
介して一体に接合される構成となっている。したがっ
て、柱が杭頭上に直接立設された構造を実現することが
でき、地中梁や基礎フーチングを用いる必要がなくな
る。その結果、地中梁、基礎フーチングを省略すること
により掘削土量の低減、産業廃棄物の減量化等を図るこ
とができ、これにより施工コストを削減することができ
る。また、施工面においては、基礎杭の構築工事終了直
後から柱の建方を開始することができ、工期の短縮化を
図ることができる。しかも、このような建築構造物は、
柱を高強度を有する充填型鋼管コンクリート造とし、ま
た梁を短工期で施工できる鉄骨造とした構造であり、こ
のような特徴を備える建築構造物に、前記したような構
成で基礎杭を接合することにより、建築構造物全体を、
一層低コストかつ短工期で構築することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る建築構造物およびその施工方法
の一例を示す立面図である。
【図2】 基礎杭と柱との接合部を示す立断面図であ
る。
【符号の説明】
1 建築構造物 2 基礎杭 2a 杭頭 4 柱 5 梁 7 接合構造体 8 杭主筋 8a 上端部 12 柱主筋 12a 下端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱が充填型鋼管コンクリート造とされ、
    梁が鉄骨造とされた建築構造物であって、前記構造物の
    基礎を構成する基礎杭の杭頭から、該基礎杭の杭主筋の
    上端部が上方に立ち上げられるとともに、 前記柱を構成する柱主筋が、下方に延びて前記杭主筋の
    上端部に囲まれるように配筋され、 前記杭主筋の上端部と前記柱主筋の下端部に対してコン
    クリートが定められた範囲のみに打設されることによ
    り、前記杭頭および前記柱の下端部に一体化された接合
    構造体が形成されていることを特徴とする建築構造物。
  2. 【請求項2】 柱が充填型鋼管コンクリート造とされ、
    梁が鉄骨造とされた建築構造物の施工方法であって、前
    記建築構造物の基礎杭の杭頭を形成する際に、前記基礎
    杭を構成する杭主筋の上端部を前記杭頭の上面から上方
    に立ち上げておき、 前記柱を構成する柱主筋を、その下端部が前記杭主筋の
    上端部に囲まれるように配筋した後、 前記杭頭上の定められた範囲のみにコンクリートを打設
    して接合構造体を形成することによって、前記杭主筋の
    上端部と柱主筋の下端部とを一体化し、 しかる後に、前記充填型鋼管コンクリート造の柱を立設
    するとともに、互いに隣接する前記柱間に鉄骨造の梁を
    架設して、建築構造物を構築していくことを特徴とする
    建築構造物の施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006328666A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Okumura Corp 杭と柱の一体化施工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006328666A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Okumura Corp 杭と柱の一体化施工方法
JP4611113B2 (ja) * 2005-05-23 2011-01-12 株式会社奥村組 杭と柱の一体化施工方法

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