JP2000325864A - 建築用板の加飾方法 - Google Patents

建築用板の加飾方法

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JP2000325864A JP2000043195A JP2000043195A JP2000325864A JP 2000325864 A JP2000325864 A JP 2000325864A JP 2000043195 A JP2000043195 A JP 2000043195A JP 2000043195 A JP2000043195 A JP 2000043195A JP 2000325864 A JP2000325864 A JP 2000325864A
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Masakazu Hibi
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Masahito Sakakibara
雅人 榊原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コバ部まで良好にタイル又は石調色に塗装で
き、本物のタイルや石を張ったような自然なタイル調、
石積み調の建築用板を得ることのできる加飾方法を提供
することを目的とする。 【解決手段】 目地溝1aを有した基板1の全面に塗面
6を形成し、次いでマスク3を塗着してタイル面1bと
コバ部1cを覆い、目地溝1aの底だけを露出させる。
次いで、目地色の塗料をスプレーして目地溝1aの底の
みを目地色の塗面5とする。コバ部1cは傾斜してお
り、マスク3を装着し易い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築用板の加飾方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築用の石綿セメント板や珪酸カルシウ
ム板などの基板の表面の加飾方法として、図6〜8に示
す特開昭61−126257号公報の方法が公知であ
る。図6において、基板1の表面には格子状に目地溝1
a,1aが凹み状に形成されており、この目地溝1a,
1a間は、膨出されたタイル面(タイルの表面のように
視覚される面)1b,1bとなっている。この基板1の
表面全面に、先ずスプレー塗装により目地色の塗料面5
3が形成される。その後に、目地色の塗料面53の上か
ら図7に示すようにロールコーター51等を用いてタイ
ル色の塗装が施される。この塗装はタイル面1b,1b
の表面のみに施され、目地溝1aには施されない。従っ
て加飾後は、図8に示すように、ロールコーター51で
塗装されたタイル色のタイル色塗面54はタイル面1b
の表面側のみに塗布されており、目地溝1a及びタイル
面1bの外周の目地溝1aへ至るコバ部(木端部)1c
は目地色塗料面53となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記特開
昭61−126257号公報の方法によって製造された
建築用板は、コバ部1cが目地色塗料面53となってい
るため、意匠的に不自然なものとなる。特に、タイル面
1bの高さが高く目地溝1aが深い場合には、顕著にこ
のコバ部1cが視認されるため、より不自然な意匠を呈
してしまう。また、図7のようにロールコーター51等
でタイル面1b上に塗装するため、図9のようにタイル
面1b,1b,1bの高さがそれぞれ異なるような基板
1においては、塗装が困難となるという問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み案出した
ものであって、コバ部まで良好にタイル又は石調色に塗
装でき、本物のタイルや石を張ったような自然なタイル
調、石積み調の建築用板を得ることのできる加飾方法を
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の建築用板の加飾
方法は、表面に目地溝が凹設されてなる基板の表面全面
に、第1の色よりなる塗装を施した後、前記目地溝の底
に、別色の第2の色よりなる塗装を施すことを特徴とす
るものである。
【0006】かかる本発明方法によって加飾された建築
用板は、目地底のみが別色(第2の色)となっており、
コバ部も表面の第1の色と同色となる。従って、コバ部
も表面と一連一体のタイルや石材の側端面で構成されて
いるかの如く視覚されるようになるので、建築用板の外
観が本物のタイル張り又は石張り調の意匠性に優れたも
のとなる。
【0007】目地溝の底にのみ第2の色の塗装を施すに
は、例えば次の〜の方法を採用することができる。 目地溝の底に塗装を施すに際し、目地溝の底のみを
露出させるマスクを基板に装着して塗装する; 目地パターンに対応した形状のスタンプを用いて目
地溝の底の塗装を行う; 目地溝の底のみに向って塗料を噴射するノズルを用
いて目地溝の底の塗装を行う; 目地溝の底に当たりながら転動するローラを用いて
目地溝の底の塗装を行う。
【0008】これらの〜の方法のいずれによって
も、確実に目地溝の底にのみ第2の色の塗装を施すこと
ができる。
【0009】本発明では、目地溝の深さを5〜20mm
特に10〜15mmとすることにより、深目地調の立体
感に富む外観を得ることができる。
【0010】本発明では、目地溝の側面が順方向に傾斜
していること、即ち、目地底ほど溝幅が挟まるように傾
斜していることが好ましい。
【0011】このように順方向に傾斜した溝側面を有し
た基材は、製造が容易である。また、マスクをこの溝側
面に装着し易い。
【0012】本発明で用いる基板は、例えば前記図8の
ように、目地溝で区画された表面部の高さがばらついて
いてもよい。また、目地溝の深さがばらついていてもよ
い。このように表面部の高さや目地溝の深さにばらつき
がある建築用板は、規格工業生産品らしさが無い、自然
調の外観のものとなる。
【0013】本発明では、基板の表面の全面に第1の色
よりなる塗装を施した後、該表面に部分的に加飾を施す
ようにしてもよい。このようにすれば、例えば、濃淡が
混在した斑(まだら)模様や、暗色又は明色点状部が散
在した散点模様、その他の各種の模様を付すことがで
き、種々の美感の建築用板を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1〜3は本発明に係る建
築用板の加飾方法の一例を示す模式的な断面図である。
【0015】図1に示すように、基板1の表面側には格
子状に目地溝1a,1aが凹設され、タイル面1b,1
bが膨出状に立ち上げて形成されている。
【0016】この基板1に加飾を施すには、先ず、スプ
レー2等によりこの基板1の表面全面にタイル色の塗装
を施して塗面6を形成する。次に、図2に示すように、
前記タイル面1b及びコバ部1cにマスク3を被せる。
このマスク3は、シリコン樹脂、ラバー、スポンジ等で
型取りして形成されたものである。このマスク3は、上
記のタイル面1bと共に、目地溝1aの側面も覆ってお
り、目地溝1aの底だけを露出させている。
【0017】このマスク3を装着し、スプレー4等によ
り目地色の塗料を塗布する。これにより、図3に示すよ
うに、タイル面1b及びその周囲のコバ部1cにはタイ
ル色の塗面6が形成され、目地溝1aの底側は目地色の
塗面5が形成される。この建築用板は、コバ部1cまで
良好にタイル色で塗装されるため、本物のタイルを張っ
たような意匠性を呈する加飾面を有したものとなる。
【0018】なお、タイル色の塗料に限らず、石調色の
塗料を塗布する場合にも、同様な方法により加飾して自
然な石積み調の建築用板を得ることができる。
【0019】また、タイル面1bの高さが高く、目地溝
1aが深く形成されている基板1に対しても、コバ部1
cをタイル色に塗装して、深目地のレンガ調の建築用板
を得ることができる。さらに、前記図9のように、タイ
ル面1bの高さが均一でない場合にも、マスク3を用い
て目地溝1aの底のみを目地色に塗装することができ
る。
【0020】次に、レンガ調や石積み調に建築用板を加
飾する実施の形態について図4,5を参照して説明す
る。
【0021】先ず、前記図1に示したようにスプレー2
で基板1の表面全面にタイル色又は石調色の塗面6を形
成する。その後、図4に示すように、タイル面1bの表
面にのみ1色又は2色以上で部分加飾を行う。この実施
の形態にあっては、弾力性のある弾性ロール7を用い
る。このロール7はスポンジ、シリコン又はゴム等で形
成され、その外周に柄が刻設されたものとなっている。
供給ロール8を介して塗料9をこの弾性ロール7の外周
面に付着させ、弾性ロール7を回転させてタイル面1b
の表面のみに部分的な加飾を行う。
【0022】その後、図5に示すように、ホッパー10
内に加飾粉体11、例えば無機顔料を入れ、加飾粉体1
1をホッパー10から部分的に基板1の表面側に落と
す。そして、回転ブラシ12で表面を擦ることにより粉
体11を基板表面にこすりつける。なお、この無機顔料
は1色ないし2色以上で構成されるものである。次い
で、前述した図2に示すように、タイル面1b及びコバ
部1cにマスク3を被せ、スプレー4から目地色の塗料
を噴霧させて、目地溝1aの底側に目地色の塗面5を形
成する。
【0023】その後、基板1の表面全面に艶消しクリア
ー塗料をスプレーで塗布して、表面をこのクリアー塗料
により被覆し、前記図4及び図5で加飾した塗料9及び
粉体11を確実に定着させる。
【0024】なお、部分加飾の方法は、図4,5に示す
方法以外の方法としてもよい。例えば、スタンプや印刷
(例えばスクリーン印刷)、吹き付け、滴下などの方法
によって部分加飾を行ってもよい。
【0025】上記のタイル色又は石調色としては、赤
茶、褐色、グレー、緑灰色などが例示される。部分加飾
は、各タイル面1bに同様に施してもよく、少なくとも
一部のタイル面1bを他のタイル面1bと異ならせて施
してもよい。
【0026】このような部分加飾を併用した加飾方法に
よれば、タイル面1bを複雑に塗り分けして、レンガ調
や石積み調の自然な感じを出すことができ、また、白華
や汚れの表現もリアルにできるようになる。また、マス
ク3の形状を工夫することにより、タイル面1bと目地
溝1aの境界面をぼかす等して複雑化させて、自然な感
じをよりリアルに演出することができ、レンガ調や石積
み調を呈する建築用板を容易に製造することができる。
【0027】上記実施の形態ではマスクを用いることに
より目地溝の底のみ塗装を施しているが、図10〜12
のようにスタンプ、細ノズル、あるいは細幅のローラ等
を用いて該目地溝の底を塗装してもよい。
【0028】図10ではスタンプ20の細幅の下端部2
1を目地溝内に送り込み、目地溝1aに塗料をスタンプ
して塗装を行う。
【0029】図11では、細いノズル22を目地溝1a
に沿って移動させ、ノズル22の先端から噴射した塗料
を目地溝1aの底にのみ塗着させている。
【0030】図12では、細幅のローラ23を目地溝1
aに沿って転動させ、このローラ23の外周面に付着し
た塗料を目地溝1aの底に塗着させている。
【0031】なお、上記実施の形態においては、図示の
如く、目地溝1aの側面(コバ部1c)は順方向に傾斜
しており、マスク3を目地溝のコバ部1cにも装着し易
い。また、このような基板1はプレス成形により容易に
製造することができる。なお、この傾斜角度は基板板面
の垂直方向とコバ部1cとの交叉角度が5〜25°特に
10〜20°程度となるようにするのが好ましい。
【0032】本発明では、目地溝1a深さを5〜20m
m特に10〜15mm程度と深くすることにより、コバ
部1cが強調された立体感に富む外観を得ることができ
る。
【0033】本発明では、目地溝の深さがばらついてい
てもよい。
【0034】また、本発明では、図9のようにタイル部
1bの高さがばらついていてもよい。
【0035】このように目地溝の深さやタイル部1bの
高さをばらつかせることにより、自然調の外観を得るこ
とができる。
【0036】なお、本発明では、レンガ張りあるいは方
形のタイル張りのように目地を直線状に規則的に設けて
もよく、割り石を張り付けた建築用板の如く、目地が非
直線状あるいはランダムに設けられてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明の建築用板の加飾方法によれば、
目地色の塗料を目地溝の底側のみに塗布し、タイル又は
石面の外周のコバ部をタイル又は石調色に塗装し、本物
のタイルや石を張ったような自然な意匠性を呈する建築
用板を製造することができる効果を有する。
【0038】また、タイル又は石調のベース色となる塗
料を全面に塗装した後、タイル又は石面をロールで部分
加飾すると共に無機粉体を部分的に付着させ、その後タ
イル又は石面部分にマスキングを施し、その上から目地
の色の塗料をスプレー塗装し、その後、全面に艶消しク
リアー塗装を行う場合には、レンガ調や石積み調の自然
な感じを出すことができ、また、白華や汚れの表現もリ
アルにできるようになり、さらに、マスクの形状を工夫
することにより、タイル面と目地溝の境界面をぼかす等
して複雑化させて、自然な感じをよりリアルに演出する
ことができ、レンガ調や石積み調を呈する建築用板を容
易に製造することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基板の表面全面にタイル色のスプレー塗装を行
っている状態の説明図である。
【図2】タイル面上にマスクを被せて目地溝に対しスプ
レー塗装を行っている状態の説明図である。
【図3】加飾後の断面構成図である。
【図4】ロールで部分的にタイル面を加飾している状態
の説明図である。
【図5】顔料を部分的にこすりつけている状態の説明図
である。
【図6】従来の加飾方法において基板の全面に目地色の
塗料をスプレー塗装している状態の説明構成図である。
【図7】従来のロールコーターによる塗装状態を示す説
明図である。
【図8】従来の塗装面を示す加飾後の断面図である。
【図9】タイル面の高さの異なる基板の例を示す断面図
である。
【図10】目地底の塗装方法を示す説明図である。
【図11】目地底の塗装方法を示す説明図である。
【図12】目地底の塗装方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 基板 1a 目地溝 1b タイル面 1c コバ部 2,4 スプレー 3 マスク 5 目地色塗面 6 タイル色塗面 7 弾性ロール 8 供給ロール 10 ホッパ 11 加飾粉体 12 回転ブラシ 20 スタンプ 22 ノズル 23 ローラ
フロントページの続き Fターム(参考) 2E110 AA57 BA03 BA12 BA16 BB02 BB04 BB05 BB18 BB33 BB38 DA06 DD11 EA09 FA07 GA07W GA32W GA33X GA33Y GA34X GA34Y GA43Z GB17X GB17Y GB19X GB19Y GB23X GB23Y 4D073 AA01 BB03 DB03 DB08 DB12 DB26 4D075 AC08 AC21 AC42 AD11 AE02 CB22 CB26 CB33 CB36 DA07 DB12 DC01 EA05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に目地溝が凹設されてなる基板の表
    面全面に、第1の色よりなる塗装を施した後、前記目地
    溝の底に、別色の第2の色よりなる塗装を施すことを特
    徴とする建築用板の加飾方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、目地溝の底に塗装を
    施すに際し、目地溝の底のみを露出させるマスクを基板
    に装着して塗装することを特徴とする建築用板の加飾方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、目地のパターンに対
    応した形状のスタンプを用いて目地溝の底の塗装を行う
    ことを特徴とする建築用板の加飾方法。
  4. 【請求項4】 請求項1において、目地溝の底のみに向
    って塗料を噴射するノズルを用いて目地溝の底の塗装を
    行うことを特徴とする建築用板の加飾方法。
  5. 【請求項5】 請求項1において、目地溝の底に当たり
    ながら転動するローラを用いて目地溝の底の塗装を行う
    ことを特徴とする建築用板の加飾方法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
    て、該目地溝の深さが5〜20mmであることを特徴と
    する建築用板の加飾方法。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項におい
    て、該目地溝の側面が、溝底ほど溝幅が狭まるように傾
    斜していることを特徴とする建築用板の加飾方法。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれか1項におい
    て、目地溝で区画された表面部の高さがばらついている
    ことを特徴とする建築用板の加飾方法。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれか1項におい
    て、前記目地溝の深さがばらついていることを特徴とす
    る建築用板の加飾方法。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれか1項にお
    いて、前記基板の表面の全面に第1の色よりなる塗装を
    施した後、該表面に部分的に加飾を施すことを特徴とす
    る建築用板の加飾方法。
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