JP2000321147A - 温度検出センサの製造方法 - Google Patents

温度検出センサの製造方法

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JP2000321147A
JP2000321147A JP11133161A JP13316199A JP2000321147A JP 2000321147 A JP2000321147 A JP 2000321147A JP 11133161 A JP11133161 A JP 11133161A JP 13316199 A JP13316199 A JP 13316199A JP 2000321147 A JP2000321147 A JP 2000321147A
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Kazuo Usui
和男 臼井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度検出部をケース内に固定するための封止
剤による封止を不要とし、製造手番のかからない安価な
温度検出センサの製造方法を提供する。 【解決手段】 温度感知素子12にリード線13を介し
て出力伝達用のターミナル14を接続してなる温度検出
部10aを用意し、一方、ケース11の外形に対応した
形状をなし一端側が開口した中空部21を有する第1の
成形型20と、ターミナル14を固定するための穴形成
部32及びケース11の空間部15に対応した形状をな
し穴形成部32から突出する棒状の突起部33を有する
第2の成形型30とを用意する。次に、温度感知素子1
2を突起部33の先端部に配置し、ターミナル14を穴
形成部32に固定した状態で、第2の成形型30の突起
部33を第1の成形型20の中空部21に挿入して両成
形型を合致させ、樹脂モールド成形を行い、温度検出部
10aがモールドされたケース11を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度感知素子にリ
ード線を介して外部への出力伝達用のターミナルを接続
してなる温度検出部を、筒状のケース内に配設してなる
温度検出センサの製造方法に関し、この温度検出センサ
は、例えば、各種装置の潤滑油、冷却水、空気等の流体
の温度を検出するものとして適用される。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の温度検出センサの
一般的な断面構成を図6に示す。このセンサは、有底筒
状のケース1内に、温度感知素子(サーミスタ素子)
2、温度感知素子2に接続されたリード線3、リード線
3に接続された外部への出力伝達用のターミナル4を配
置し、これら部材2〜4とケース1との間に封入剤5を
充填することにより、各部材2〜4を封止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、各部材2〜4をケース1に封止して固定するた
めに、上記封入剤5による封止工程が必要となるため、
製造手番がかかりセンサのコストが増大してしまうとい
う問題が生じる。本発明は上記問題に鑑み、封止剤によ
る封止を不要とし、製造手番のかからない安価な温度検
出センサの製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1ないし請求項3記載の発明は、リード線
(13)の一端側に温度感知素子(12)を接続し、該
リード線の他端側に外部への出力伝達用のターミナル
(14)を接続してなる温度検出部(10a)を筒状の
ケース(11)内に配設してなる温度検出センサを製造
する方法についてなされたものである。
【0005】即ち、請求項1記載の製造方法において
は、まず、温度検出部(10a)を用意するとともに、
ケース(11)の外形に対応した形状をなし一端側が開
口した中空部(21)を有する第1の成形型(20)
と、ターミナル(14)を固定するための固定部(3
2)及び該ケースの内形に対応した形状をなし該固定部
から突出する突起部(33)を有する第2の成形型(3
0)とを用意する。
【0006】次に、本製造方法においては、温度感知素
子(12)を該突起部の先端部に配置し、該ターミナル
を該固定部に固定することにより、該温度検出部を該第
2の成形型に保持し、続いて、先端部に該温度感知素子
が配置された状態の該突起部を該第1の成形型の該中空
部に挿入し、該第1及び第2の成形型を合致させ、合致
した該第1及び第2の成形型の内部に樹脂を充填して型
成形するようにしたことを特徴としている。
【0007】本製造方法によれば、ケースの外形及び内
形に対応した第1及び第2の成形型内部の空間にて樹脂
を型成形することで、ケースを成形できるとともに、温
度検出部も樹脂によりモールドされてケース内部に固定
できる。そのため、従来のように封止剤による封止を不
要とでき、製造手番のかからない安価な温度検出センサ
の製造方法を提供することができる。
【0008】また、請求項2記載の製造方法では、第2
の成形型(30)として、突起部(33)の先端部に、
温度感知素子(12)の一部を隙間を持って覆うことに
より該温度感知素子の動きを抑制する抑制部(34)が
形成されたものを用いることを特徴としており、突起部
の先端部に配置された温度感知素子が動きにくく、型成
形における位置決め精度が向上する。
【0009】ここで、請求項3記載の製造方法のよう
に、抑制部(34)を、温度感知素子(12)の一部を
隙間を持って覆うものとすれば、この隙間に樹脂が入り
込むことで、温度感知素子がよりしっかりとモールドさ
れる。また、請求項4記載の製造方法では、温度検出部
(10a)として、リード線(13)が温度感知素子
(12)から略平行に離間して延びる2本のものとして
構成されたものを用意し、第2の成形型(30)とし
て、突起部(33)が棒状であり且つその幅が2本のリ
ード線の間隔以上であるものを用意し、該2本のリード
線によって該突起部を挟み込むように、該温度感知素子
を該突起部の先端部に配置することを特徴としている。
【0010】本製造方法によれば、棒状の突起部の幅
(太さ)が、2本のリード線の間隔と同程度かそれ以上
であるため、該2本のリード線で突起部を挟んだとき、
確実に線材と突起部が接触する。そして、この接触圧力
によりリード線が突起部に保持されるため、温度検出部
の位置決め精度をより向上させることができる。また、
請求項5記載の製造方法のように、突起部(33)とし
て、突出方向に向かって細くなっているものを用いれ
ば、第1の成形型に対して、突起部を挿入しやすく且つ
成形後も抜きやすくでき、作業性が向上する。
【0011】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一
例である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。図1は、本実施形態に係る温度検出
センサ10の概略断面図、図2は、図1中のA−A断面
図である。11は、一端側が閉塞し他端側が開口した中
空部を有する筒状のケースである。ケース11は、PP
S(ポリフェニレンサルファイド)、PBT(ポリブチ
レンテレフタレート)、ナイロン系樹脂等の樹脂により
型成形(モールド成形)されたものである。
【0013】ケース11の一端側(閉塞部側)には、一
般的なサーミスタ材料よりなる温度感知素子(サーミス
タ素子)12が、ケース11を構成する樹脂に埋設さ
れ、ケース11に固定されている。13は、例えば、銅
や金、白金等の金属よりなる導電性の2本の線材から構
成されたリード線である。2本のリード線13は、それ
ぞれ、一端側が温度感知素子12内に埋設される等によ
り温度感知素子12に電気的に接続されており、ケース
11の他端側に向かって互いに離れるような角度で延び
ている。
【0014】14は、温度感知素子12からの出力をセ
ンサ外部へ伝達するための導電性金属等よりなるターミ
ナルであり、2本のリード線13の各々の他端側に、は
んだ付け、溶接等の手段によって電気的に接続されてい
る。本実施形態においては、これら温度感知素子12、
リード線13、及びターミナル14により、温度検出を
行う温度検出部10aが構成される。
【0015】そして、温度検出部10aにおいては、温
度感知素子12により被検出流体(上記潤滑油、冷却水
等)の温度を検出信号(例えば抵抗値)として出力する
のであるが、ターミナル14を、例えば適当なコネクタ
や配線部材等を介して図示しない外部回路と電気的に接
続することで、温度感知素子12の出力を該外部回路へ
送信可能とできる。
【0016】ここで、ケース11内には、一端側の温度
検出素子12の埋設部分から他端側の開口部に連通する
ように、空間部15が形成されている。この空間部15
は、ケース11の内形を成すもので、後述の成形型によ
り形成されたものである。そして、上記2本のリード線
13、ターミナル14及びこれらの接続部は、この空間
部15の外周囲にて、ケース11を構成する樹脂に埋設
されることにより、ケース11に固定されている。
【0017】次に、上記温度検出センサ10の製造方法
について、図3〜図5を参照して述べる。図3は、本製
造方法に用いる成形型(金型)の構成を示す図である。
まず、本製造方法では、型成形(モールド成形)用の成
形型として、少なくとも一方に樹脂の注入ゲート(図示
せず)を有する第1の成形型20及び第2の成形型30
を用意する。ここで、図3中、第1の成形型20は断面
形状を示し、第2の成形型30は外観形状を示す。な
お、K1は第1及び第2の成形型20、30を合致させ
た時の内部の空間形状を示す仮想体であり、この仮想体
K1は図1における空間部15を有するケース11単独
の形状に対応する。
【0018】第1の成形型20は、図3に示す様に、ケ
ース11の外形に対応した形状をなし一端側が開口し他
端側が閉塞した中空部21を有する。第2の成形型30
は、ターミナル14を挿入して固定するための穴部31
が形成された穴形成部(固定部)32と、ケース11の
内形である空間部15に対応した形状をなし穴形成部3
2から突出する棒状の突起部33とを有する。ここで、
図4は図3中の矢印B方向から第2の成形型30をみた
図である。
【0019】第1の成形型20を図3中の矢印Y1に示
す様に移動させ、第2の成形型30の突起部33を中空
部21内へ挿入し、穴形成部32にて中空部21の開口
部を覆うことにより、これら両成形型20、30は合致
し、上記仮想体K1形状が内部に形成される。このよう
に、第1及び第2の成形型20、30を用意するととも
に、上記温度検出部10aを用意する。温度検出部10
aは、温度感知素子12にリード線13の一端側が電気
的に接続された素子体におけるリード線13の他端側を
ターミナル14に電気的に接続することにより形成され
る。
【0020】次に、温度感知素子12を突起部33の先
端部に配置し、ターミナル14を穴形成部32の穴部3
1に挿入することにより、温度検出部10aを第2の成
形型30に保持する。この穴部31は成形時においてタ
ーミナル14が動かない程度の隙間としているため、タ
ーミナル14は穴部31によって第2の成形型30に固
定され、ターミナル14の位置決めが成される。
【0021】ここで、温度感知素子12を突起部33の
先端部に配置した状態において、第2の成形型30にお
ける突起部33のより好ましい形態について述べる。図
5は、突起部33のうち温度感知素子12が配置された
部分(先端部)の拡大形状を、温度感知素子12及びリ
ード線13とともに示すもので、(a)は図3の上方か
らみた図、(b)は(a)のC−C断面図である。
【0022】図5(b)に示す様に、突起部33の先端
部には、凹部(抑制部)34が形成されており、この凹
部34における対向する両側壁面34a、34bは、底
面から突起部33の突出方向に角度θを有して広がって
いる。これら側壁面34a、34bの成す角度θは、凹
部34の開口幅が温度感知素子12の外形寸法Mと同じ
か、少し広くなるように設定される。
【0023】そのため、温度感知素子12を、その一部
が凹部34内に収納されるように、突起部33の先端部
に配置することで、該収納部分は両側壁面34a、34
bと当接するか、若干の隙間Sを持って対向するように
覆われる。よって、温度感知素子12は、上記両側壁面
34a、34bに当接することにより、図5(b)中の
矢印Y3方向への動きが抑制される。
【0024】なお、図示例では隙間Sを持っており、成
形時にこの隙間Sにも樹脂が入り込むことで、温度感知
素子12のより確実なモールドが成される。また、図5
(a)に示す様に、温度感知素子12を突起部33の先
端部に配置した場合、2本のリード線13は突起部33
の先端部から反対側方向に向かって広がる。これは、上
記の用意された温度検出部10aにおける2本のリード
線13が互いに略平行に離間して延びるものであるのに
対し、図5(a)に示す突起部33の幅寸法Lを、略平
行な2本のリード線13の間隔と同じか、少し広くした
ものとなっているためである。
【0025】そのため、2本のリード線13によって突
起部33を挟み込むように、温度感知素子12を突起部
33の先端部に配置することで、確実にリード線13と
突起部33とが接触する。そして、この接触圧力により
リード線13が突起部33に保持され、温度感知素子1
2はリード線13と突起部33との接触部位を支点とし
てしか動くことができないため、図5(a)中の矢印Y
2方向への温度感知素子12の動きが抑制される。
【0026】このように、突起部33の先端部における
凹部(抑制部)34の形成、及び突起部33の幅寸法L
の規定によって、ターミナル14の固定による作用以外
にも、図5中の各矢印Y2、Y3方向への温度感知素子
12の動き(位置ずれ)を抑制することができ、温度感
知素子12の位置決め精度をより向上させることができ
る。
【0027】なお、上記の凹部34における側壁面34
aと34bとの成す角度θは、平行(θ=0)でも構わ
ないが、温度感知素子12の入れやすさを考慮して或程
度の角度を持つことが好ましい。また、突起部33のよ
り好ましい形態として、突出方向に向かって細くなって
いるものを用いれば、第1の成形型20の中空部21に
対して、突起部33を挿入しやすく且つ抜きやすくで
き、作業性が向上する。
【0028】上記のようにして、温度検出部10aを第
2の成形型30に保持した後、図3に示す様に、矢印Y
1方向に第1の成形型20を移動させ、突起部33を中
空部21内へ挿入し、穴形成部32にて中空部21の開
口部を覆うことにより、これら両成形型20、30を合
致させる。次に、合致した第1及び第2の成形型20、
30の内部に、上記樹脂の注入ゲートから樹脂を射出す
ることで充填し、その後樹脂を硬化させることで型成形
を行う。型内部の樹脂を十分に硬化させた後、両成形型
20、30を分離することにより、図1及び図2に示す
温度検出センサ10が出来上がる。
【0029】このように、上記製造方法によれば、ケー
ス11の外形及び内形に対応した第1及び第2の成形型
20、30内部の空間にて樹脂を型成形することで、ケ
ース11を成形できるとともに、温度検出部10aも樹
脂によりモールドされてケース11内部に固定できる。
そのため、従来のように封止剤による封止を不要とで
き、製造手番のかからない安価な温度検出センサの製造
方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る温度検出センサの概略
断面図である。
【図2】図1中のA−A断面図である。
【図3】図1に示す温度検出センサの製造方法に用いる
成形型の構成説明図である。
【図4】図3中における第2の成形型のB矢視図であ
る。
【図5】上記第2の成形型における突起部の先端部を拡
大して示す説明図である。
【図6】従来の一般的な温度検出センサの断面構成図で
ある。
【符号の説明】
10a…温度検出部、11…ケース、12…温度感知素
子、13…リード線、14…ターミナル、20…第1の
成形型、21…中空部、30…第2の成形型、32…穴
形成部、33…突起部、34…凹部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リード線(13)の一端側に温度感知素
    子(12)が接続され、前記リード線の他端側に外部へ
    の出力伝達用のターミナル(14)が接続されてなる温
    度検出部(10a)を筒状のケース(11)内に配設し
    てなる温度検出センサを製造する方法であって、 温度検出部(10a)を用意するとともに、前記ケース
    の外形に対応した形状をなし一端側が開口した中空部
    (21)を有する第1の成形型(20)と、前記ターミ
    ナルを固定するための固定部(32)及び前記ケースの
    内形に対応した形状をなし前記固定部から突出する突起
    部(33)を有する第2の成形型(30)とを用意する
    工程と、 前記温度感知素子を前記突起部の先端部に配置し、前記
    ターミナルを前記固定部に固定することにより、前記温
    度検出部を前記第2の成形型に保持する工程と、 前記先端部に前記温度感知素子が配置された状態の前記
    突起部を前記第1の成形型の前記中空部に挿入し、前記
    第1及び第2の成形型を合致させる工程と、 合致した前記第1及び第2の成形型の内部に樹脂を充填
    して型成形する工程とを備えることを特徴とする温度検
    出センサの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第2の成形型(30)として、前記
    突起部(33)の先端部に、前記温度感知素子(12)
    の一部を覆うことにより前記温度感知素子の動きを抑制
    する抑制部(34)が形成されているものを用いること
    を特徴とする請求項1に記載の温度検出センサの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記抑制部(34)は、前記温度感知素
    子(12)の一部を隙間を持って覆うものであることを
    特徴とする請求項2に記載の温度検出センサの製造方
    法。
  4. 【請求項4】 前記温度検出部(10a)として、前記
    リード線(13)が前記温度感知素子(12)から略平
    行に離間して延びる2本のものとして構成されたものを
    用意し、 前記第2の成形型(30)として、前記突起部(33)
    が棒状であり且つその幅が前記2本のリード線の間隔以
    上であるものを用意し、 前記2本のリード線によって前記突起部を挟み込むよう
    に、前記温度感知素子を前記突起部の先端部に配置する
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記
    載の温度検出センサの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記突起部(33)として、突出方向に
    向かって細くなっているものを用いることを特徴とする
    請求項1ないし4のいずれか1つに記載の温度検出セン
    サの製造方法。
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