JP2000318639A - 自動車用車体の補強構造 - Google Patents

自動車用車体の補強構造

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JP2000318639A
JP2000318639A JP11367141A JP36714199A JP2000318639A JP 2000318639 A JP2000318639 A JP 2000318639A JP 11367141 A JP11367141 A JP 11367141A JP 36714199 A JP36714199 A JP 36714199A JP 2000318639 A JP2000318639 A JP 2000318639A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP11367141A
Other languages
English (en)
Inventor
Young-Jin Kim
榮 陳 金
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Hyundai Motor Co
Original Assignee
Hyundai Motor Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/02Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/125Means for positioning

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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明の目的は、内外側センタフィラサイ
ドメンバにステ−を固定できるように構成して、40%
のオフセット衝突時にシャシサブフレ−ムが後方へ押出
されるとき、これを効果的に支持できるようにした自動
車用車体の補強構造を提供することにある。 【解決手段】 上記のような目的を達成するためになさ
れたこの発明の自動車用車体の補強構造は、シャシサブ
フレ−ムを配置された前方サイドメンバとセンタフィラ
サイドメンバがステ−を介して結合された自動車用車体
の補強構造において、前記ステ−は⊂形状に形成され、
前記ステーの両端はセンタフィラサイドメンバを構成す
る内外側センタフィラサイドメンバにそれぞれ固定され
るとともに、前記シャシサブフレ−ムと前方サイドメン
バに前記ステーの所定部位がそれぞれ固定されたことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のオフセ
ット衝突に対応するための車体の補強構造に係り、より
詳しくは、40%のオフセット衝突時にシャシ補助フレ
−ムが後方へ押出されるのを効果的に対応できるように
した自動車用車体の補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オフセット衝突(OFFSET
CRUSH)とは、ラップ衝突、あるいはオフセット
クラッシュとも呼ばれており、これは障害物に対する自
動車の部分的な衝突をいう。衝突の実験では自動車の全
幅中のどれくらいの幅が衝突したかを百分率で表し、幾
パ−セント(%)のオフセット衝突であると、表現して
いる。オフセットは中心を外れているもので、大型車と
の衝突なり、事故を避けるために、運転操作中に衝突を
した場合を考慮に入れたものである。
【0003】従来、乗用車には図1に示すように、シャ
シサブフレ−ム(10)を下部に配置された前方サイド
メンバ(20)とセンタフィラサイドメンバ(30)が
三角形状のステ−(40)を介して結合されている。
【0004】ここで、前記センタフィラサイドメンバ
(30)にステ−(40)を結合された状態は、前記セ
ンタフィラサイドメンバ(30)を構成する内外側セン
タフィラサイドメンバ(31、32)中で内側センタフ
ィラサイドメンバ(31)に固定されている。
【0005】未説明符号21は、前方サイドメンバの結
合部で、31aは内側センタフィラサイドメンバの結合
部である。
【0006】したがって、前記前方サイドメンバ(2
0)側から衝撃が伝達されてシャシサブフレ−ム(1
0)が後方へ押出されると、前記結合部(21、31
a)によって固定されたステ−(40)がこれをを支持
することになる。
【0007】ところで、上記のごとき40%のオフセッ
トの衝突時に、シャシサブフレ−ムの結合部の後方は少
しく変形が生しるように設けられている前記ステ−(4
0)は、シャシサブフレ−ム(10)が後方へ押出され
ると、前記シャシサブフレ−ム(10)の締結部(1
1)をヒンジにして回動運動が生じることから、突っ張
り部材としての役割を十分果せないという短所があっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は上
記種々の問題点を解決するためになされたものであつ
て、この発明の目的は、内外側センタフィラサイドメン
バにステ−を固定できるように構成して、40%のオフ
セット衝突時にシャシ補助フレ−ムが後方へ押出される
とき、これを効果的に支持できるようにした自動車用車
体の補強構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するためになされたこの発明の自動車用車体の補強構造
は、シャシサブフレ−ムを配置された前方サイドメンバ
とセンタフィラサイドメンバがステ−を介して結合され
た自動車用車体の補強構造において、前記ステ−は⊂形
状に形成され、前記ステーの両端はセンタフィラサイド
メンバを構成する内外側センタフィラサイドメンバにそ
れぞれ固定されるとともに、 前記シャシサブフレ−ム
と前方サイドメンバに前記ステーの所定部位がそれぞれ
固定されたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明による一実施例に
ついて添付図に沿つて詳述する。
【0011】図2は、この発明による自動車のオフセッ
ト衝突に対応するための車体の補強構造を示す要部斜視
図、図3は図2のA−A線矢視断面図であって、従来技
術を説明する図1と同一部分にたいしては同一名称およ
び符号を付してそれにつく詳述は省くことにする。
【0012】この発明は、シャシサブフレ−ム(10)
を配置された前方サイドメンバ(20)とセンタフィラ
サイドメンバ(30)がステ−(40)を介して結合さ
れた自動車用車体の補強構造において、前記ステ−(1
00)が⊂形状にしてその断面は中折帽子の中央を切断
したごとき様相を呈している断面を有する一方で、両端
はセンタフィラサイドメンバ(30)を構成する内外側
センタフィラサイドメンバ(31、32)にそれぞれ固
定されるとともに、前記該前方サイドメンバ(20)の
下部に設けられたシャシサブフレ−ム(10)と前方サ
イドメンバ(20)に所定位置がそれぞれ固定された構
造になっている。
【0013】ここで、前記ステ−(100)の両端が固
定される前記内外側センタフィラサイドメンバ(31、
32)の所定部位も、その断面が前記ステ−(100)
の断面と同一に形成され、前記ステ−(100)の両端
が前記内外側センタフィラサイドメンバ(31、32)
の所定部位に嵌合されて固定される。
【0014】したがって、前記前方サイドメンバ(2
0)側から衝撃が伝達されてシャシサブフレ−ム(1
0)が後方で押出されると、前記センタフィラサイドメ
ンバ(30)の内外側センタフィラサイドメンバ(3
1、32)によって固定されたステ−(100)がこれ
を支持することになる。
【0015】つまり、前記内外側センタフィラサイドメ
ンバ(31、32)にステ−(100)の両端が固定さ
れているため、衝撃吸収時に前記ステ−(100)が回
動運動をしないようになる。
【0016】さらに、断面の高さを高めて衝撃吸収力を
高める効果がある。
【0017】
【発明の効果】上述のように、この発明によれば、40
%のオフセット衝突時にシャシサブフレ−ムが後方へ押
出されるとき、これを効果的に支持できるという憂れた
効果がある。
【0018】以上において、この発明の具体的な一実施
例について詳細に説明したが、この発明はこれに限定せ
ず、この分野において通常の知識をもつ者であれば、こ
の発明の技術的思想をもとに多様な変更と修正が可能と
なろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による自動車のオフセット衝突に対応
するための車体の補強構造を示す要部斜視図である。
【図2】この発明による自動車のオフセット衝突に対応
するための車体の補強構造を示す要部斜視図である。図
1に対応した部分を示す。
【図3】図2のA−A線矢視断面図である。
【符号の説明】
10 シャシサブフレ−ム 20 前方サイドメンバ 30 センタフィラサイドメンバ 31、32 内外側センタフィラサイドメンバ 100 ステ−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャシサブフレ−ムを配置された前方サ
    イドメンバとセンタフィラサイドメンバがステ−を介し
    て結合された自動車用車体の補強構造において、 前記ステ−は⊂形状に形成され、前記ステーの両端はセ
    ンタフィラサイドメンバを構成する内外側センタフィラ
    サイドメンバにそれぞれ固定されるとともに、前記シャ
    シサブフレ−ムと前方サイドメンバに前記ステーの所定
    部位がそれぞれ固定されたことを特徴とする自動車用車
    体の補強構造。
  2. 【請求項2】 前記ステ−の両端と、その両端が固定さ
    れる内外側センタフィラサイドメンバの所定部位がそれ
    ぞれ同一形状の断面をもつように形成され、前記ステ−
    の両端が前記内外側センタフィラサイドメンバの所定部
    位に嵌合されたことを特徴とする請求項1に記載の自動
    車用車体の補強構造。
JP11367141A 1999-05-03 1999-12-24 自動車用車体の補強構造 Pending JP2000318639A (ja)

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KR1999/U7383 1999-05-03
KR1019990007383A KR20000059633A (ko) 1999-05-03 1999-05-03 위성안테나 앙각측정용 각도계

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106533352A (zh) * 2016-09-08 2017-03-22 上海卫星工程研究所 卫星太阳电池阵遮光装置及使用方法

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