JP2000310183A - プランジャ式ポンプ - Google Patents

プランジャ式ポンプ

Info

Publication number
JP2000310183A
JP2000310183A JP11119005A JP11900599A JP2000310183A JP 2000310183 A JP2000310183 A JP 2000310183A JP 11119005 A JP11119005 A JP 11119005A JP 11900599 A JP11900599 A JP 11900599A JP 2000310183 A JP2000310183 A JP 2000310183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
plunger
chamber
cylinder
suction passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11119005A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4153618B2 (ja
Inventor
Kenichi Kubota
賢一 久保田
Norio Takehana
憲夫 竹花
Takashi Saito
隆 斉藤
Akira Shichi
亮 志知
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikuni Adec Corp
Original Assignee
Mikuni Adec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mikuni Adec Corp filed Critical Mikuni Adec Corp
Priority to JP11900599A priority Critical patent/JP4153618B2/ja
Publication of JP2000310183A publication Critical patent/JP2000310183A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4153618B2 publication Critical patent/JP4153618B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ポンプ室の容積を小さくすることによりポンプ
圧縮比が大きく自吸力およびエア排出能力の高くなるプ
ランジャ式ポンプを提供する。 【構成】シリンダ2内壁と摺動するプランジャ3内に有
底の液吸入路3cを設け、液吸入路3cの開放端に近接
してポンプ室14を設け、液吸入路3cとポンプ室14
との間を開閉する吸入弁8とポンプ室14と吐出孔13
bとの間を開閉する吐出弁9とを設けたプランジャ式ポ
ンプにおいて、プランジャ3に設けた軸方向に長い長穴
3aを挿通するピン4をシリンダ2で支え、ピン4と液
吸入路3cの底との間に介装したばね5によりプランジ
ャ3をポンプ駆動カム24に圧接した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプランジャ式ポンプ
に関わり、特に、ポンプ圧縮比が大きく自吸力およびエ
ア排出能力の高いプランジャ式ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧の吐出圧力を得ることができ
るポンプとしてプランジャ式ポンプが知られている。近
年、エンジンの排ガス対策の1つとして燃料を直接エン
ジンシリンダに噴射する筒内噴射(Direct Injection)
が多く採用されているが、この場合一般的に燃料ポンプ
の吐出圧力は500kPa 以上が必要となりプランジャ式
ポンプが使用される。
【0003】特開平10−30575号公報および特開
平10−30576号公報に提案されたプランジャ式ポ
ンプでは、プランジャをポンプ駆動カムに圧接するばね
(リターンスプリング)を吸入弁と吐出弁との間の空間
であるポンプ室に配置している。
【0004】このリターンスプリングはプランジャを駆
動するための大きい作動力が必要とされ圧縮時の長さが
長い。このためポンプ室の容積が大きくなり、圧縮比が
小さくなっていた。圧縮比が小さいと自吸力およびエア
排出能力が低くなるという問題があった。また、プラン
ジャとリターンスプリングが分離された状態で組み付け
が行われるために組み付けにくいという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、ポンプ室の容積を小さくすることによりポンプ圧縮
比が大きく自吸力およびエア排出能力の高くなるプラン
ジャ式ポンプを提供することである。
【0006】本発明の他の目的はプランジャおよびリタ
ーンスプリングをシリンダに組み付けた状態でポンプボ
ディーに組み込むことにより、組み立てが容易になるプ
ランジャ式ポンプを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のプランジャ式ポ
ンプは、シリンダ内壁と摺動するプランジャ内に有底の
液吸入路を設け、前記液吸入路の開放端に近接してポン
プ室を設け、前記液吸入路とポンプ室との間を開閉する
吸入弁と前記ポンプ室と吐出孔との間を開閉する吐出弁
とを設けたプランジャ式ポンプにおいて、前記プランジ
ャに設けた軸方向に長い長穴を挿通するピンを前記シリ
ンダで支え、前記ピンと前記液吸入路の底との間に介装
したばねにより前記プランジャをポンプ駆動カムに圧接
したものである。
【0008】また、前記プランジャ式ポンプにおいて、
前記吸入弁を前記プランジャの液吸入路の開放端の端面
に圧接されるフラット弁としたものである。
【0009】また、前記各プランジャ式ポンプにおい
て、前記シリンダ内壁で囲まれたシリンダ室と前記ポン
プ駆動カムを収容するカム室とが弾性シール部材で仕切
られ、前記カム室が分離潤滑オイルポンプの吸入路に配
置されているものである。
【0010】さらに、前記プランジャ式ポンプにおい
て、前記カム室がオイルタンクの下方に配置され、カム
室の上部にエアベントが設けられているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例である燃料
ポンプを図面に基いて説明する。図1は本発明の実施例
であるプランジャ式燃料ポンプを示す断面図、図2
(a)は同プランジャ式燃料ポンプの吸入フラット弁8
および吐出フラット弁9とその近傍を示す拡大断面図、
図2(b)は同吸入フラット弁のおよび吐出フラット弁
を上から見た平面図、図3は図1におけるA−A断面図
である。
【0012】図に示すポンプボディー1はプラグ13お
よびシリンダ2を収容する縦方向のシリンダ収容孔1a
と駆動軸22を収容するカム室27とが連通した状態に
形成されている。シリンダ収容孔1aの段差部にはシリ
ンダ2の下端面が当接し、シリンダ2の上端面とポンプ
ボディー1にねじ13aを螺合させてねじ込まれたプラ
グ13とでバルブシート10とバルブケース11が挾持
されている。
【0013】シリンダ2の内周面には有底円筒状のプラ
ンジャ3が摺動自在に嵌合している。ダイヤフラム16
の内周はプランジャ3の小径部を圧入させた押え部材1
7とプランジャ3とで挾持され、ダイヤフラム16の外
周はシリンダ2とポンプボディ1で挾持されている。ダ
イヤフラム16はシリンダ収容孔1aとカム室27との
空間を仕切っている。
【0014】シリンダ2の半径方向の孔に挿通されたピ
ン4はプランジャ3の長穴3aをも挿通しておりプラン
ジャ3の中心部に形成された吸入路3cに入り込んでい
る。ピン4とプランジャ3の底面との間に嵌装された圧
縮コイルばね5はプランジャ3の小径部下端をベアリン
グ24に圧接している。ポンプボディ1およびポンプボ
ディカバー20に夫々嵌合したベアリング23、23は
駆動軸22を回転自在に支持しており、駆動軸22の偏
心部22aに嵌着されたベアリング24は偏心カムを構
成している。
【0015】駆動軸22はカップリング26を介してエ
ンジンにより駆動される軸により回転駆動される。ポン
プボディカバー20は皿ねじ21によりポンプボディー
1に締着されており、ポンプボディー1との間にOリン
グ31を挾持しカム室27を塞いでいる。また、ポンプ
ボディカバー20と駆動軸22の間はオイルシール25
でシールされている。
【0016】ポンプボディー1にはニップル28とニッ
プル29が圧入されており、ニップル28はカム室27
より上方に配置された図示しないオイルタンクと連通さ
れ、ニップル29は分離潤滑オイルポンプの吸入側へ連
結される。このようにカム室27は図示しない分離潤滑
オイルポンプの吸入路になるが、カム室27の上方には
図1に示すようにねじ30で塞がれるエアーベントが設
けられている。すなわち、ねじ30を外すことによりカ
ム室27内の空気を排除できる。
【0017】ポンプボディ1に形成された吸入口1bは
シリンダ2の流入路2aと連通し、流入路2aはシリン
ダ2の内周に設けられた流入溝2bと連通している。流
入溝2bはプランジャ3に形成された流入孔3bを介し
て常時プランジャ3の吸入路3cと連通している。流入
路2aはダイヤフラム16の上部空間とも連通してお
り、ダイヤフラム16の上下運動による容積変化に対応
できるようになっている。なお、流入路2aと吸入口1
bとの位置合わせは図示していない位置決め部により行
われる。
【0018】図2に詳しく示すように、バルブシート1
0とプランジャ3との間に吸入フラット弁8が配置さ
れ、圧縮コイルばね6によりプランジャ3の上端面に圧
接されるように付勢されている。また、バルブシート1
0とバルブケース11との間に吐出フラット弁9が配置
され、バルブケースプラグ12との間に配置された圧縮
コイルばね7によりバルブシート10の上面に圧接され
るように付勢されている。
【0019】吸入フラット弁8と吐出フラット弁9は同
形状であり、図2(a)では側面図が示されている。図
2(b)に示すように、吸入フラット弁8および吐出フ
ラット弁9には位置決めのための十文字状の大径部8
a、9aがあり、その間は流路を形成する小径部8b、
9bとなっている。
【0020】プランジャ3の往復動に従って開閉する吸
入フラット弁8および吐出フラット弁9の間の空間はポ
ンプ室14を形成しており、吐出フラット弁9の下流側
はバルブケースプラグ12およびプラグ13に形成され
た孔により吐出孔13bと連通している。また、ポンプ
室14はバルブケース1とプラグ13との間に介装され
たOリング15により外部に対してシールされている。
【0021】このように形成された燃料ポンプの吸入口
1bを図示しない燃料タンクに接続し、吐出孔13bを
図示しないエンジンの燃料分配管と接続することにより
エンジンに燃料を供給することができる。すなわち、プ
ランジャ3が下降する吸入行程では、プランジャ3に追
従して吸入フラット弁8も下降するが、ポンプ室14の
負圧が大きくなると、吸入フラット弁8とプランジャ3
の間に燃料が流れ込むだけの隙間が生じポンプ室14の
増大した容積に燃料が満たされる。この間は吐出フラッ
ト弁9は圧縮コイルばね7の弾力にポンプ室14と吐出
孔13b側との圧力差による力が加わりバルブシート1
0に圧接され流路を閉じている。
【0022】プランジャ3が上昇する吐出行程では、吸
入フラット弁8はプランジャ3に圧接され流路を閉じポ
ンプ室14の容積が縮小される。ポンプ室14内の圧力
は増大し、吐出フラット弁9を圧縮コイルばね7の弾力
に抗して持ち上げて、吐出フラット弁9が開かれる。そ
してポンプ室14の燃料が吐出孔13bから吐出され
る。
【0023】このように構成された燃料ポンプは大きい
弾力と圧縮時の高さを必要とするプランジャ戻し用の圧
縮コイルばね5(リターンスプリング)がポンプ室14
内にないため、ポンプ室14の最小容積(デッドスペー
ス)を小さくして、圧縮比を大きくすることができ、自
吸力およびエア排出能力を高めることができる。
【0024】なお、プランジャ戻し用の圧縮コイルばね
5がプランジャ3の吸入路3c内にあるためプランジャ
3の直径を余り小さくできないが、背の低い吸入フラッ
ト弁8を用いているため、ポンプ室14のデッドスペー
スをボール弁を用いたときよりもさらに小さくできる。
さらに、圧縮コイルばね5をプランジャ3の吸入路3c
内配置したためポンプの高さを小さくしてポンプを小型
化することが可能となる。実施例で示したように、吐出
弁もフラット弁とするとポンプ全体の高さ寸法を小さく
することができる。
【0025】また、圧縮コイルばね5をピン4とプラン
ジャ3の底面に介装した状態に圧縮コイルばね5、ピン
4、プランジャ3およびシリンダ2をサブアセンブリし
てポンプボディー1に組み込むことができるので、これ
らが分離された状態で組み込むよりも組立て作業が容易
になる。また、ピン4はプランジャ3およびシリンダ2
の穴を挿通しているので、プランジャ3は回り止めさ
れ、ダイヤフラム16の捩れ変形が防止される。
【0026】また、カム室27は分離潤滑オイルポンプ
の吸入側に配置されるのでプランジャ3の駆動部の潤滑
が十分に行われる。そして、カム室27にエアベントを
設けているので、分離潤滑オイルポンプの吸入路のエア
抜きが容易となる。
【0027】図4は、本発明の第2の実施例であるプラ
ンジャ式燃料ポンプを示す部分断面図である。この例で
は第1の実施例でのダイヤフラム16のシール機能をO
リング32および33で代行させている。すなわち、ポ
ンプボディー1とシリンダ2との間に挾持されたOリン
グ33はカム室27とポンプボディー1とシリンダ2の
隙間との間をシールし、Oリング32はカム室27とプ
ランジャ3とシリンダ2の隙間との間をシールする。他
の構成は第1の実施例と同様であり、同一部材には同一
の符号を付してあり、その説明を省略する。このように
ダイヤフラムの代わりにOリングを用いることで製造コ
ストを安くすることができる。
【0028】実施例として、この発明をエンジンの燃料
ポンプに適用した場合について説明したが、この発明を
水、オイル等を比較的高圧で送るポンプに適用すること
もできる。
【0029】
【発明の効果】本発明のプランジャ式ポンプによると、
プランジャ戻し用の圧縮コイルばねがポンプ室内にない
ため、ポンプ室の最小容積(デッドスペース)を小さく
して、圧縮比を大きくすることができ、自吸力およびエ
ア排出能力を高めることができる。なお、吸入フラット
弁を用いたので球状弁を用いた場合に比べて、ポンプ室
の容積を小さくすることができる。また、圧縮コイルば
ねをプランジャの吸入路内配置したためポンプの高さを
小さくしてポンプを小型化することが可能となる。
【0030】また、プランジャリターン用の圧縮コイル
ばね、プランジャおよびシリンダをサブアセンブリして
ポンプボディーに組み込むことができるので、これらが
分離された状態で組み込むよりも組立て作業が容易にな
る。また、そのピンはプランジャおよびシリンダの穴を
挿通しているので、プランジャが回り止めされ、シリン
ダ室とカム室を仕切る弾性シール部材の捩れ変形が防止
される。
【0031】また、カム室は分離潤滑オイルポンプの吸
入側に配置されるのでプランジャ駆動部の潤滑が十分に
行われる。そして、カム室にエアベントを設けているの
で、分離潤滑オイルポンプの吸入路のエア抜きが容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるプランジャ式燃料
ポンプを示す断面図である。
【図2】図2(a)は同プランジャ式燃料ポンプの吸入
弁および吐出弁とその近傍を示す拡大断面図、図2
(b)は同吸入弁および吐出弁を上方より見た平面図で
ある。
【図3】図1におけるA−A断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例であるプランジャ式燃料
ポンプを示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 ポンプボディー、1a シリンダ収容孔、1b 吸
入口 2 シリンダ、2a 流入路、2b 流入溝 3 プランジャ、3a 長穴、3b 流入孔、3c 吸
入路 4 ピン 5、6、7 圧縮コイルばね 8 吸入フラット弁、8a 大径部、8b 小径部 9 吐出フラット弁、9a 大径部、9b 小径部 10 バルブシート 11 バルブケース 12 バルブケースプラグ 13 プラグ、13a ねじ、13b 吐出孔 14 ポンプ室 15 Oリング 16 ダイヤフラム 17 押え部材 20 ポンプボディーカバー 21 皿ねじ 22 駆動軸、22a 偏心部 23、24 ベアリング 25 オイルシール 26 カップリング 27 カム室 28、29 ニップル 30 ねじ 31、32、33 Oリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 隆 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字外山309番地株 式会社ミクニアデック内 (72)発明者 志知 亮 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字外山309番地株 式会社ミクニアデック内 Fターム(参考) 3H070 AA02 BB02 BB07 CC04 CC22 CC37 DD17 DD35 DD66 3H071 AA07 BB01 CC24 CC47 DD03 DD42 3H075 AA03 BB03 BB13 CC01 CC40 DA09 DB03 DB24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内壁と摺動するプランジャ内に
    有底の液吸入路を設け、前記液吸入路の開放端に近接し
    てポンプ室を設け、前記液吸入路とポンプ室との間を開
    閉する吸入弁と前記ポンプ室と吐出孔との間を開閉する
    吐出弁とを設けたプランジャ式ポンプにおいて、前記プ
    ランジャに設けた軸方向に長い長穴を挿通するピンを前
    記シリンダで支え、前記ピンと前記液吸入路の底との間
    に介装したばねにより前記プランジャをポンプ駆動カム
    に圧接したことを特徴とするプランジャ式ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記吸入弁は前記プランジャの液吸入路
    の開放端の端面に圧接されるフラット弁である請求項1
    のプランジャ式ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記シリンダ内壁で囲まれたシリンダ室
    と前記ポンプ駆動カムを収容するカム室とが弾性シール
    部材で仕切られ、前記カム室が分離潤滑オイルポンプの
    吸入路に配置されている請求項1または2のプランジャ
    式ポンプ。
  4. 【請求項4】 前記カム室がオイルタンクの下方に配置
    され、カム室の上部にエアベントが設けられている請求
    項3のプランジャ式ポンプ。
JP11900599A 1999-04-27 1999-04-27 プランジャ式ポンプ Expired - Fee Related JP4153618B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11900599A JP4153618B2 (ja) 1999-04-27 1999-04-27 プランジャ式ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11900599A JP4153618B2 (ja) 1999-04-27 1999-04-27 プランジャ式ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000310183A true JP2000310183A (ja) 2000-11-07
JP4153618B2 JP4153618B2 (ja) 2008-09-24

Family

ID=14750647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11900599A Expired - Fee Related JP4153618B2 (ja) 1999-04-27 1999-04-27 プランジャ式ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4153618B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010026614A1 (ja) * 2008-09-02 2010-03-11 パスカルエンジニアリング株式会社 アンクランプ用油圧発生装置
US20100294126A1 (en) * 2008-01-08 2010-11-25 Reiner Fellmeth Hydraulic fluid pump having a sealing element
WO2021139704A1 (en) * 2020-01-10 2021-07-15 Johnson Electric (Guangdong) Co., Ltd. Diaphragm Pump and Food Processing Device Using The Same
CN115506988A (zh) * 2022-11-23 2022-12-23 承德石油高等专科学校 一种石油开采用气驱液体增压泵

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100294126A1 (en) * 2008-01-08 2010-11-25 Reiner Fellmeth Hydraulic fluid pump having a sealing element
JP2011511196A (ja) * 2008-01-08 2011-04-07 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング シールエレメントを備えた液圧媒体ポンプ
US8800427B2 (en) 2008-01-08 2014-08-12 Robert Bosch Gmbh Hydraulic fluid pump having a sealing element
WO2010026614A1 (ja) * 2008-09-02 2010-03-11 パスカルエンジニアリング株式会社 アンクランプ用油圧発生装置
WO2021139704A1 (en) * 2020-01-10 2021-07-15 Johnson Electric (Guangdong) Co., Ltd. Diaphragm Pump and Food Processing Device Using The Same
CN115506988A (zh) * 2022-11-23 2022-12-23 承德石油高等专科学校 一种石油开采用气驱液体增压泵

Also Published As

Publication number Publication date
JP4153618B2 (ja) 2008-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101171995B1 (ko) 직접분사식 가솔린 엔진용 고압연료펌프
US8128385B2 (en) Valve structure
JPS5818074U (ja) アキシヤルプランジヤポンプ又はモ−タ
JP2000310183A (ja) プランジャ式ポンプ
US4541788A (en) Diaphragm fluid pump
JPH045740Y2 (ja)
JP2001020832A (ja) プランジャ式燃料ポンプ
JPH02305378A (ja) 油圧用小型プランジャーポンプ
JPH0738698Y2 (ja) プランジャポンプ
JP4058792B2 (ja) プランジャポンプ
JP3961873B2 (ja) 往復ポンプ
JPH0330626Y2 (ja)
JPH0648154Y2 (ja) 高圧ポンプのプランジャ−組付構造
JPH085348Y2 (ja) ピストンポンプ
JP2532734Y2 (ja) ラジアルプランジャポンプ
JPH0232866Y2 (ja)
JPS5922303Y2 (ja) 往復動液体ポンプ
JP2003501586A (ja) 改善されたシールを備えた高圧ポンプ
JP3350101B2 (ja) ラジアルピストンポンプ
JP2554571Y2 (ja) ラジアルプランジャポンプ
JPH10196544A (ja) 油圧ポンプ
JP2517427Y2 (ja) ピストンポンプ
JP4542294B2 (ja) 改善された高圧ポンプ
JPH0697032B2 (ja) 容量調整式強制弁ポンプ
CN113565749A (zh) 一种柱塞泵

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051115

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20051115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080610

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080701

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080704

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140711

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees