JP2000306618A - 速結端子装置 - Google Patents

速結端子装置

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JP2000306618A
JP2000306618A JP11117295A JP11729599A JP2000306618A JP 2000306618 A JP2000306618 A JP 2000306618A JP 11117295 A JP11117295 A JP 11117295A JP 11729599 A JP11729599 A JP 11729599A JP 2000306618 A JP2000306618 A JP 2000306618A
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JP
Japan
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electric wire
terminal device
terminal plate
release lever
connection terminal
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JP11117295A
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English (en)
Inventor
Takashi Ineji
崇 稲次
Takaaki Tadasawa
孝明 忠澤
Akihiko Hirao
昭彦 平尾
Tomoyuki Sawada
知行 澤田
Toshihiro Oido
敏宏 大井戸
Tetsuyasu Kawamoto
哲靖 川本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で安価な速結端子装置を提供する。 【解決手段】 電線挿通孔1aとこれに連設する内方収
納部とを有した器体1と、電線挿通孔1aから挿通され
た電線6の導体部6aが接触する端子板2と、挿通され
た電線6の導体部6aを端子板2方向に付勢する鎖錠ば
ね3と、鎖錠ばね3の係止状態を解除する解除レバー4
と、電線6未挿入時に解除レバー4を所定の初期状態に
付勢する復帰部材5とを有する速結端子装置において、
導電性を有する金属材料で形成され端子板2と電気的に
接続される測定部5aと、解除レバー4が電線6の導体
部6aで動作された時に測定部5aの一部を臨むことが
できる表示孔1bとを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路遮断器等に使
用される速結端子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の回路遮断器の端子装置を図10及
び図11に示す。この速結端子装置では、成型品からな
る器体1に軸支された解錠レバー4が設けられている。
また、一端が解錠レバー4に支持され他端が器体1に設
けられた凸部1dに掛けられた線ばね14により解錠レ
バー4は反時計回りに付勢されている。
【0003】電線挿通孔1aから絶縁被覆付き電線6の
被覆を剥いで露出された導体部6aが挿通されると、端
子板2に対向して配設される鎖錠ばね3の接圧片3aに
よって、電線6の導体部6aが端子板2に押圧され、導
体部6aと端子板2とが電気的に接続されることにな
る。
【0004】その際、導体部6aの先端が解錠レバー4
に設けられた電線接触部4cを押圧するため、器体1に
軸支された解錠レバー4が軸支点4aを中心に線ばね1
4の付勢力に反して時計回りに回転し、解錠レバー4に
設けられた表示部4bが表示孔1bから視認できるよう
になる。これにより、端子板2と電線6の導体部6aと
が電気的に接続されたことを作業者に知らせる。
【0005】電線が接続された状態にあっては、図11
に示すように、回路遮断器をオフ状態にして電線6及び
その先に接続されるモータや電気機器や照明等の負荷の
絶縁抵抗を測定するために、電線6と電気的に接続され
る導体に絶縁抵抗測定器のプローブ8を接触させる必要
がある。そこで、絶縁抵抗測定孔1cが器体1に設けら
れており、更に、端子板2から抵抗測定部2aが延出さ
れ、絶縁抵抗測定孔より差し込まれる絶縁抵抗測定器の
プローブ8が端子板2の抵抗測定部2aに接触できるよ
うになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の速結端子装置にあっては、表示孔1bと絶縁抵
抗測定孔1cと設けることになるため、大きなスペース
を必要とし、装置の大型化及びコストアップに繋がると
いう問題点を有していた。
【0007】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、小型で安価な速
結端子装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
電線挿通孔とこれに連設する内方収納部とを有した器体
と、前記電線挿通孔から挿通された電線の導体部が接触
する端子板と、挿通された電線の導体部を端子板方向に
付勢する鎖錠ばねと、鎖錠ばねの係止状態を解除する解
除レバーと、電線未挿入時に解除レバーを所定の初期状
態に付勢する復帰部材とを有する速結端子装置におい
て、導電性を有する金属材料で形成され前記端子板と電
気的に接続される測定部と、前記解除レバーが前記電線
の導体部で動作された時に前記測定部の一部を臨むこと
ができる表示孔とを備えてなるようにしたことを特徴と
するものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の速
結端子装置において、前記測定部と前記端子板とは、金
属部材よりなる復帰部材を介して電気的に接続されるよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の速結端子装置において、前記測定部と前記端
子板とを別体に設けるようにしたことを特徴とするもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
る速結端子装置について図1乃至図9に基づき詳細に説
明する。図1は本発明の一実施の形態に係る速結端子装
置の側面図である。図2は速結端子装置に電線を挿入し
た状態を示す側面図である。図3は速結端子装置から電
線を抜き取る状態を示す側面図である。図4は速結端子
装置の主要部を示す分解斜視図である。図5は速結端子
装置を搭載した回路遮断器の斜視図である。図6は本発
明の他の実施の形態に係る速結端子装置に電線を挿入し
た状態を示す側面図である。図7は解除レバーと測定板
とを示す分解斜視図である。図8は本発明の他の実施の
形態に係る速結端子装置に電線を挿入した状態を示す側
面図である。図9は解除レバーと測定板とを示す分解斜
視図である。
【0012】本実施の形態に係る速結端子装置は、図1
に示すように、器体1と、端子板2と、鎖錠ばね3と、
解除レバー4と、従来の線ばね14に相当する復帰部材
5とを備えてなる。1aは電線挿通孔であり、ここから
電線6が挿通されることになる。端子板2は電線挿通孔
1aから挿入された電線6と電気的に接続されるもので
あり、鎖錠ばね3と対向する位置に設置されている。鎖
錠ばね3は金属片を折曲することにより形成されてお
り、長手方向の一端に接圧片3aを備え、他端に鎖錠片
3bを備えている。解除レバー4は成型品からなり、軸
4aにおいて回動自在に枢支されている。復帰部材5は
ばね材として用いられるSUSやベリリウム銅等の金属
材料を一片に測定部5bを備えるように略L字状に折曲
することにより形成されている。後述する表示孔1bに
臨む測定部5bには、短手側方に連設された連設片5a
を備えており、連設片5aは解除レバー4の側面に設け
られた孔部(図示せず)に嵌合固定されるようになって
いる。表示孔1bは器体1に設けられた表示用の孔であ
り、電線6が挿入されていない通常状態にあっては、解
除レバー4の表示部4dが視認できるようになってい
る。
【0013】次に、上述した速結端子装置の動作につい
て説明する。図2に示すように、先端の導体部6aが露
出した電線6を電線挿通孔1aから挿通すると、鎖錠ば
ね3の接圧片3aが電線6の導体部6aを端子板2に接
圧し、端子板2と電線6の導体部6aとが電気的に接続
されることになる。この際、鎖錠片3bは電線6の導体
部6aを係止し、振動や衝撃等によって電線6が抜けよ
うとするのを防止しており、ねじ等を用いて固着する必
要がない。
【0014】そして、さらに深く電線6が挿通される
と、解除レバー4に設けた電線接触部4cが導体部6a
により押圧され、器体1、軸支される軸4aを中心に復
帰ばね5が圧縮されることによる反力に抗して時計回り
に回転する。すると、解除レバー4の表示部4dが遮蔽
していた器体1の表示孔1bを開放するよう動作され
る。これにより、表示孔1bより金属からなる復帰部材
5の測定部5bを臨むことができるようになる。この状
態において端子板2と復帰部材5とは復帰部材5自身の
反力により電気的に十分接続されることになる。
【0015】したがって、回路遮断器をオフ状態にして
器体1に設けられた表示孔1bから絶縁抵抗測定器のプ
ローブ8を挿入し、復帰部材5に設けた測定部5bに接
触することにより、電線6及びその先に接続されるモー
タや電気機器や照明等の負荷の絶縁抵抗を測定すること
が可能になる。
【0016】電線6の挿入が十分でなく鎖錠ばね3の接
圧片3aに達するまで挿入されていない場合は、前述の
ように解除レバー4に設けた電線接触部4cが導体部6
aにより押圧されず、解除レバー4は回動しないため、
器体1に設けられた表示孔1bからは解除レバー4の表
示部4dが視認され、端子板2と電線6の導体部6aと
が電気的に十分に接続されていないことを使用者に知ら
せることができ、使用者はさらに電線6を深く挿通し、
安定した接続状態を確実に得ることが可能になる。さら
に、測定板7は器体1の表面より十分内方に位置するた
め、解除レバー4を操作するときにも導体部6aに触れ
る心配がなく安全である。
【0017】次に、図3に基づいて、挿入された電線6
を速結端子装置から引き抜く動作について説明する。上
述したように鎖錠ばね3の鎖錠片3bが挿入された電線
6の導体部6aを係止しているので、電線6は引き抜く
だけでは簡単に外れないようになっている。
【0018】そこで、この速結端子装置では、鎖錠ばね
3の鎖錠片3bが導体部6aを係止するのを弛める解錠
部4bを解除レバー4に設けている。すなわち、解除レ
バー4の操作部4cを鎖錠ばね3の方向に回動すること
により、解除レバー4に設けた解錠部4bが鎖錠ばね3
の鎖錠片3bを押し下げ、鎖錠片3bが導体部6aを係
止しなくなる。この状態で電線6を引き抜けば容易に速
結端子装置から外すことができるのである。電線6を引
き抜いた後、復帰部材5の付勢力により、解除レバー4
は反時計回りに回動し、図1で示した位置に戻ることに
なる。
【0019】本実施の形態の速結端子装置にあっては、
表示孔1bを用いて、端子板2と電線6とがしっかりと
接続されているか否かを視認することが可能になるとと
ともに、絶縁抵抗測定を行うことが可能になるため、大
きなスペースを必要とすることがなく、小型で安価な速
結端子装置を提供することが可能になる。また、従来の
速結端子装置のように端子板2に抵抗測定部2aを設け
ることなく、端子板2と別体に測定部5bを設けるよう
にしたので、端子板2を複雑な形状に延設させる必要が
なく構成を簡単にすることが可能になるとともにコスト
アップを防止することが可能になる。さらに、測定部5
bを従来の線ばね14に相当する復帰部材5に連設して
いるため、線ばね14を設ける必要がなく構成を簡単に
することが可能になるとともにコストアップを防止する
ことが可能になる。
【0020】なお、測定部5bを備える復帰部材5の形
状はこれに限られるものではなく、図6及び図7に示す
ように、上方に測定部7aを備え、下方に挿通された電
線6の導体部6a先端により押圧される電線接触部7b
を備えた略コ字状の測定板7を用いるようにしてもよ
い。このものにあっては、測定板7が解錠レバー4と一
体に動作するようになっており、解錠レバー4には電線
接触部4cを設ける必要がない。
【0021】図6及び図7に示す速結端子装置にあって
は、解錠レバー4を付勢する付勢力を高めるため線ばね
14を付加している。そこで、図8及び図9に示すよう
に、測定部7aと電線接触部7bとを連設する連設片7
cに上端を器体1に設けた凸部1dに係合させるための
係合片7dを設け、解錠レバー4が回動した際、凸部1
dに係合される係合片7dの弾性力により線ばね14と
同等の付勢力を得るようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、電線挿通孔とこれに連設する内方収納部とを有
した器体と、前記電線挿通孔から挿通された電線の導体
部が接触する端子板と、挿通された電線の導体部を端子
板方向に付勢する鎖錠ばねと、鎖錠ばねの係止状態を解
除する解除レバーと、電線未挿入時に解除レバーを所定
の初期状態に付勢する復帰部材とを有する速結端子装置
において、導電性を有する金属材料で形成され前記端子
板と電気的に接続される測定部と、前記解除レバーが前
記電線の導体部で動作された時に前記測定部の一部を臨
むことができる表示孔とを備えてなるようにしたので、
端子板と電線とがしっかりと接続されているか否かを表
示孔から測定部が視認できるかどうかで確認することが
可能になるととともに、表示孔からプローブを挿入して
端子板と接触させることで絶縁抵抗測定を行うことが可
能になるため、従来のように表示孔と絶縁抵抗測定孔を
個々に設ける必要がなく、小型で安価な速結端子装置を
提供する請求項2記載の発明は、請求項1記載の速結端
子装置において、前記測定部と前記端子板とは、金属部
材よりなる復帰部材を介して電気的に接続されるように
したので、部品点数を減らすことが可能になるため、組
立が容易になるとともに組立コストを低減することが可
能になるという効果を奏する。
【0023】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の速結端子装置において、前記測定部と前記端
子板とを別体に設けるようにしたので、従来のように端
子板を複雑な形状に延設する必要がないため、端子板の
製造コストを低減することが可能になるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る速結端子装置の側
面図である。
【図2】速結端子装置に電線を挿入した状態を示す側面
図である。
【図3】速結端子装置から電線を抜き取る状態を示す側
面図である。
【図4】速結端子装置の主要部を示す分解斜視図であ
る。
【図5】速結端子装置を搭載した回路遮断器の斜視図で
ある。
【図6】本発明の他の実施の形態に係る速結端子装置に
電線を挿入した状態を示す側面図である。
【図7】解除レバーと測定板とを示す分解斜視図であ
る。
【図8】本発明の他の実施の形態に係る速結端子装置に
電線を挿入した状態を示す側面図である。
【図9】解除レバーと測定板とを示す分解斜視図であ
る。
【図10】従来の速結端子装置の側面図である。
【図11】従来の速結端子装置に電線を挿入した状態を
示す側面図である。
【符号の説明】
1 器体 1a 電線挿通孔 1b 表示孔 2 端子板 3 鎖錠ばね 4 解除レバー 5 復帰部材 5a 測定部 6 電線
フロントページの続き (72)発明者 平尾 昭彦 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 澤田 知行 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 大井戸 敏宏 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 川本 哲靖 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5E086 CC12 DD03 DD24 DD33 DD35 DD44 DD48 DD49 JJ26 JJ31 LL04 LL12 LL13 LL14 LL17 5G030 BA06 EA02 XX06 XX08 XX12 XX16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線挿通孔とこれに連設する内方収納部
    とを有した器体と、前記電線挿通孔から挿通された電線
    の導体部が接触する端子板と、挿通された電線の導体部
    を端子板方向に付勢する鎖錠ばねと、鎖錠ばねの係止状
    態を解除する解除レバーと、電線未挿入時に解除レバー
    を所定の初期状態に付勢する復帰部材とを有する速結端
    子装置において、導電性を有する金属材料で形成され前
    記端子板と電気的に接続される測定部と、前記解除レバ
    ーが前記電線の導体部で動作された時に前記測定部の一
    部を臨むことができる表示孔とを備えてなるようにした
    ことを特徴とする速結端子装置。
  2. 【請求項2】 前記測定部と前記端子板とは、金属部材
    よりなる復帰部材を介して電気的に接続されるようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の速結端子装置。
  3. 【請求項3】 前記測定部と前記端子板とを別体に設け
    るようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載の速結端子装置。
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