JP2000302623A - 油性化粧料 - Google Patents
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Abstract
がりが良好であるという使用性に優れ、また、肌にムラ
無く均一に塗布することができ、しかも化粧直しが容易
である油性化粧料を提供する。 【解決手段】カルボキシビニルポリマー及び/又はアル
キル変性カルボキシビニルポリマー、ジイソステアリン
酸ポリグリセリルを含有することを特徴とする油性化粧
料。更に、ロジン系樹脂を含有する前記油性化粧料、ま
た更に、煙霧状疎水化シリカを含有する前記油性化粧
料。
Description
持続性を有しながら、伸び広がりが良好であるという使
用性に優れ、また、肌にムラ無く均一に塗布することが
でき、しかも化粧直しが容易である、優れた油性化粧料
に関するものである。
せる為に以下のような検討がなされてきた。 肌への密着性・粘着性の高い油剤やワックスを多く配
合して、化粧膜を強固にする方法。 被膜形成剤を配合して、化粧膜の物理的強度を向上さ
せる方法。 水膨潤性高分子を配合して、皮膚や空気中の水分を取
り込んで化粧膜を強固にする方法。 撥油性の高い油剤を配合して、耐皮脂性を向上させる
方法。
は、汗や皮脂に対しての強さは得られるが、その反面伸
び広がりが悪く使用性が劣り、また、肌に均一に塗布し
難く、塗布後は、つっぱり感等の肌への負担感、化粧を
落す際の肌負担(クレンジングし難さ)等の問題が生じ
る場合があった。の方法では、被膜による充分な効果
を得る為に揮発性の油剤を用いる必要があり、密閉性の
容器が必要になるといった問題や、化粧直しの際の重ね
付けし難さ、経時で化粧が部分的に崩れ易いため、顔面
で化粧料が残っている部分と崩れている部分が明確にな
るために外観の美しさを損ねる、等の問題が生じる場合
があった。の方法では、水膨潤性高分子の分散が悪
く、凝集体が部分的に水分を取り込んでしまい、不均一
な化粧膜を形成したり、経時で化粧膜が硬くなる、等の
問題が生じる場合があった。の方法では、撥油性の高
い油剤は、他の油剤と相溶性が悪いため、経時で化粧料
から汗の様に排液(発汗といった現象)する、等の問題
が生じる場合があった。よって、経時での高い化粧持続
性を有しながら、伸び広がりが良好であるという使用性
に優れ、また、肌にムラ無く均一に塗布することがで
き、しかも化粧直しが容易である、油性化粧料の開発が
強く望まれていた。
究の結果、本発明者はジイソステアリン酸ポリグリセリ
ルの抱水能に着目し、油性化粧料中でも水を抱える性質
を利用し、この抱水された水でカルボキシビニルポリマ
ー及び/又はアルキル変性カルボキシビニルポリマーを
膨潤させることにより、経時での高い化粧持続性を有す
る油性化粧料が得られることを見出した。また同時に、
ジイソステアリン酸ポリグリセリル中にはカルボキシビ
ニルポリマー及び/又はアルキル変性カルボキシビニル
ポリマーが良好に分散することから、従来分散が困難で
あった前記ポリマーの分散性が向上することを見出し
た。更に、これら両者を配合した油性化粧料は、塗布す
る際に滑らかで伸び広がりが良好であること、化粧膜全
体が同じ化粧持続性を有するので経時で部分的に崩れた
りしないこと、そのため化粧直しも容易である等の優れ
た特性を有することを見出した。、更に、この油性化粧
料にロジン系樹脂や煙霧状疎水化シリカを含有させる
と、肌との強い付着、経時での皮脂の吸収効果が相乗的
に飛躍し、化粧持続性の効果が向上することを見出し
た。
分(a)、(b); (a)カルボキシビニルポリマー及び/又はアルキル変
性カルボキシビニルポリマー (b)ジイソステアリン酸ポリグリセリル を含有することを特徴とする油性化粧料。更に、ロジン
系樹脂を含有する前記油性化粧料、また更に、煙霧状疎
水化シリカを含有する前記油性化粧料に関するものであ
る。
ルボキシビニルポリマー及び/又はアルキル変性カルボ
キシビニルポリマーは、油性化粧料中で水分と接触する
と膨潤する性質を有するため、化粧持続性を高めるもの
である。成分(a)のポリマーは、通常化粧料に用いら
れるカルボキシル基を有する水溶性高分子であり、アク
リル酸重合体、アクリル酸とアルキルアクリル酸共重合
体、アルキルアクリル酸の架橋重合体等が例示できる。
本発明の油性化粧料においては、分散性の観点から、ア
ルキル変性カルボキシビニルポリマーがより好ましい。
成分(a)は、カルボキシビニルポリマーの市販品とし
て、アクリル酸重合体である、ハイビスワコー(和光純
薬工業社製)、カーボポール940、同941(何れ
も、グッドリッチ社製)、アクベック(住友精化製)
等、アルキル変性カルボキシビニルポリマーとして、ア
クリル酸とアルキルアクリル酸共重合体である、ペミュ
レンTR−1、ペミュレンTR−2(何れも、グッドリ
ッチ社製)等、アルキルアクリル酸の架橋重合体であ
る、カーボポール1342(グッドリッチ社製)等が例
示される。これらは、必要に応じて一種又は二種以上を
用いることができる。またこれらは、従来、化粧料へ水
膨潤物として配合されているが、本発明では粉末状で含
有することを特徴とする。
含有量は、全組成中に0.05〜2重量%(以下単に
「%」で示す)が好ましく、更に0.2〜1%がより好
ましい。この範囲で含有すると、塗布膜の均一性、化粧
持続性、使用性等がより良好となる。
アリン酸ポリグリセリルは、分子内に水を抱え込む能力
を有するものであり、油性化粧料中で、水分を抱え、そ
の水分を成分(a)のポリマーに供給する役割と、成分
(b)自身も水分を抱えることにより、化粧持続性を高
め、使用性、肌への付着性を高めるものである。成分
(b)は、2〜10個のグリセリンが縮合したポリグリ
セリンと、イソステアリン酸のジエステルであり、ジイ
ソステアリン酸ジグリセリル、ジイソステアリン酸トリ
グリセリル、ジイソステアリン酸ヘキサグリセリル、ジ
イソステアリン酸デカグリセリル等が挙げられる。本発
明の油性化粧料においては、使用性の観点より、ジイソ
ステアリン酸ジグリセリル、ジイソステアリン酸トリグ
リセリルが好ましい。成分(b)は、市販品として、ジ
イソステアリン酸ジグリセリルである、NIKKOL
DGDIS(日光ケミカルズ社製)、EmalexDI
SG−2(日本エマルジョン社製)、マツネートDI
(松本製薬工業社製)、ユニグリGI−202(日本油
脂社製)、コスモール42(日清製油社製)、ジイソス
テアリン酸トリグリセリルとしては、EmalexDI
SG−3(日本エマルジョン社製)、ユニグリGI−2
03(日本油脂社製)、ジイソステアリン酸デカグリセ
リルとしては、NIKKOLDecaglyn2−IS
(日光ケミカルズ社製)、EmalexDISG−10
(日本エマルジョン社製)等が例示される。これらは、
必要に応じて一種又は二種以上を用いることができる。
含有量は、全組成中に1〜10%が好ましく、更に2〜
5%がより好ましい。この範囲で含有すると、化粧持続
性や伸び広がりといった使用性がより良好で、化粧直し
もより容易なものが得られる。
及び(b)に加えて、更に成分(c)ロジン系樹脂を含
有すると、化粧料と肌との密着性が向上するため、化粧
持続性がより優れるものである。係る成分(c)は、ロ
ジン、水素添加ロジン、重合ロジン、アビエチン酸等の
ロジン系樹脂と、ペンタエリスリット、ジペンタエリス
リット、グリセリン等の多価アルコールとのエステルで
あり、ロジン酸ペンタエリスリット、ロジン酸ジペンタ
エリスリット、水素添加ロジン酸ペンタエリスリット、
アビエチン酸ペンタエリスリット等が挙げられる。これ
らは、必要に応じて一種又は二種以上を用いることがで
きる。
含有量は、全組成中に0.5〜8%が好ましく、更に1
〜5%がより好ましい。この範囲で含有すると、化粧持
続性がより向上する。
及び(b)、又は成分(a)〜(c)に加えて、更に成
分(d)煙霧状疎水化シリカを含有すると、経時での皮
脂の吸収効果が向上するため、化粧持続性がより優れる
ものである。係る成分(d)煙霧状疎水化シリカは、微
細なシリカのエアロゾルで、粒径は5〜50nmであ
り、その表面をジメチルジクロロシラン、ジメチルポリ
シロキサン等の処理剤にて疎水化処理したものである。
成分(c)の市販品としては、エロジールR−972、
R−974、RX−300(日本エアロジル社製)、キ
ャボジルTS−530(キャボット社製)等が例示され
る。これらは、必要に応じて一種又は二種以上を用いる
ことができる。
含有量は、全組成中に0.05〜5%が好ましく、更に
0.8〜3%がより好ましい。この範囲で含有すると、
使用性と化粧持続性がより向上する。
加えて、メーキャップ効果や感触改良を目的として、通
常油性化粧料に用いられる粉体を配合することができ
る。これら粉体は、例えば、球状、板状、針状等の形
状、煙霧状、微粒子、顔料級等の粒子径、多孔質、無孔
質等の粒子構造、等により特に限定されず、無機粉体
類、光輝性粉体類、有機粉体類、色素粉体類、複合粉体
類、等が挙げられる。具体的には、酸化チタン、黒酸化
チタン、コンジョウ、群青、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸
化鉄、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、二酸化珪素、酸化
マグネシウム、酸化ジルコニウム、炭酸マグネシウム、
炭酸カルシウム、酸化クロム、水酸化クロム、カーボン
ブラック、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、
ケイ酸アルミニウムマグネシウム、マイカ、合成マイ
カ、合成セリサイト、セリサイト、タルク、カオリン、
炭化珪素、硫酸バリウム、ベントナイト、スメクタイ
ト、窒化硼素等の無機粉体類、オキシ塩化ビスマス、雲
母チタン、酸化鉄コーティング雲母、酸化鉄雲母チタ
ン、タール色素、有機顔料処理雲母チタン、アルミニウ
ムパウダー等の光輝性粉体類、ナイロンパウダー、ポリ
メチルメタクリレート、アクリロニトリル−メタクリル
酸共重合体パウダー、塩化ビニリデン−メタクリル酸共
重合体パウダー、ポリスチレンパウダー、ポリメチルシ
ルセスキオキサンパウダー、ウールパウダー、シルクパ
ウダー、結晶セルロース、N−アシルリジン等の有機粉
体類、微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜
鉛被覆雲母チタン、硫酸バリウム被覆雲母チタン、酸化
チタン含有二酸化珪素、酸化亜鉛含有二酸化珪素等の複
合粉体、等が挙げられ、これらを一種又は二種以上用い
ることができる。また、これら粉体は、化粧持続性の向
上、肌への付着性改良、感触調製等を目的として、シリ
コーン類、フッ素化合物、金属石鹸類、油剤等の通常公
知の方法により表面処理して配合することができる。
分に加えて、油性固形化粧料の場合の形状保持、肌への
付着性、肌へのエモリエント感付与、化粧持続性等を目
的として、通常油性化粧料に用いられる油剤を配合する
ことができる。これら油剤としては、例えば、動物油、
植物油、合成油等の起源及び、固形油、半固形油、液体
油、揮発性油等の性状を問わず、炭化水素類、油脂類、
ロウ類、硬化油類、エステル油類、脂肪酸類、高級アル
コール類、シリコーン油類、フッ素系油類、ラノリン誘
導体類等が挙げられる。具体的には、流動パラフィン、
スクワラン、ワセリン、ポリイソブチレン、ポリブテ
ン、パラフィンワックス、セレシンワックス、マイクロ
クリスタリンワックス、モクロウ、モンタンワックス、
フィッシャトロプスワックス等の炭化水素類、オリーブ
油、ヒマシ油、ホホバ油、ミンク油マカデミアンナッツ
油等の油脂類、ミツロウ、ラノリン、カルナウバワック
ス、キャンデリラワックス、ゲイロウ等のロウ類、セチ
ルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプロピル、パル
ミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシ
ル、トリオクタン酸グリセリル、トリイソステアリン酸
ジグリセリル、トリベヘン酸グリセリル、ジオクタン酸
ネオペンチルグリコール、コレステロール脂肪酸エステ
ル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリ
ル・ベヘニル・オクチルドデシル)等のエステル類、ス
テアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ベヘニン酸、
イソステアリン酸、オレイン酸、12−ヒドロキシステ
アリン酸等の脂肪酸類、ステアリルアルコール、セチル
アルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコー
ル、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等
の高級アルコール類、低重合度ジメチルポリシロキサ
ン、高重合度ジメチルポリシロキサン、メチルフェニル
ポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、
オクタメチルシクロテトラシロキサン、架橋型オルガノ
ポリシロキサン、フッ素変性シリコーン等のシリコーン
類、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロデカン、
パーフルオロオクタン等のフッ素系油剤類、ラノリン、
酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラノリン
アルコール等のラノリン誘導体類、等が挙げられ、これ
らを一種又は二種以上用いることができる。
加えて、本発明の効果を妨げない範囲で、通常化粧料に
配合可能な成分を配合することができる。例示すれば、
多価アルコール、糖類、糖誘導体、アミノ酸、アミノ酸
誘導体、塩類等の保湿剤、安息香酸、パラオキシ安息香
酸エステル等の防腐剤、ビタミンE誘導体等の酸化防止
剤、PABA誘導体類、桂皮酸誘導体類、オキシベンゾ
ン類、ベンゾイルメタン誘導体等の紫外線吸収剤、植物
抽出エキス等の美肌成分、冷感剤、香料等が挙げられ
る。
造されるものであり、例えば、成分(a)〜(d)及び
その他任意成分を必要に応じて加熱し溶解した後、均一
に混合分散し、容器に流し込み、冷却固化する方法等に
より、得られるものである。また、本発明の油性化粧料
は、実質的に水を含有しない化粧料である。
紅、アイシャドウ、アイブロウ、頬紅、ファンデーショ
ン、コントロールカラー等のメーキャップ化粧料が挙げ
られるが、この中でも口紅、アイシャドウ、ファンデー
ション、コントロールカラー等が、本発明の効果が発揮
し易い化粧料である。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
性」、「伸び広がりが良さ(使用性)」、「付着の均一
性(ムラの無さ)」、「化粧直しの容易さ」の各項目を
評価し、結果を併せて表1及び表2にまとめた。
製) (注2)フォンブリンHC/04(アウシモント社製) (注3)キャボジルTS−530(キャボット社製) (注4)ペミュレンTR−2(グッドリッチ社製)
製) (注2)フォンブリンHC/04(アウシモント社製) (注3)キャボジルTS−530(キャボット社製) (注4)ペミュレンTR−2(グッドリッチ社製)
る。 C:Bを金皿に流し込み、冷却固化して口紅を得た。
人を評価パネルとし、実施例及び比較例の口紅を使用し
てもらい、「経時での化粧持続性」、「伸び広がりが良
さ(使用性)」、「付着の均一性(ムラの無さ)」、
「化粧直しの容易さ」の各項目について、良好であると
感じたパネルの人数から、以下の基準で判定した。 [判定] [良好と感じたパネル人数] ◎ : 31〜40人 ○ : 21〜30人 △ : 11〜20人 × : 0〜10人
本発明に係わる実施例1〜6の口紅は、「化粧持続
性」、「伸び広がりが良さ(使用性)」、「付着の均一
性(ムラの無さ)」、「化粧直しの容易さ」の全ての項
目が優れたものであった。それに対し、比較例1〜7の
口紅は、全ての項目を満足するものは得られなかった。
一に混合分散する。 C:Bを金皿に流し込み、冷却固化してアイシャドウを
得た。 実施例7のアイシャドウは、「化粧持続性」、「伸び広
がりが良さ(使用性)」、「付着の均一性(ムラの無
さ)」、「化粧直しの容易さ」の全ての項目が優れたも
のであった。
さ(使用性)」、「付着の均一性(ムラの無さ)」、
「化粧直しの容易さ」の全ての項目が優れたものであっ
た。
しスティック状アイブロウを得た。 実施例9のスティック状アイブロウは、「化粧持続
性」、「伸び広がりが良さ(使用性)」、「付着の均一
性(ムラの無さ)」、「化粧直しの容易さ」の全ての項
目が優れたものであった。
る。 C:Bを容器に金皿に流し込み、冷却してファンデーシ
ョンを得た。 実施例10のファンデーションは、「化粧持続性」、
「伸び広がりが良さ(使用性)」、「付着の均一性(ム
ラの無さ)」、「化粧直しの容易さ」の全ての項目が優
れたものであった。
カラーを得た。 実施例11のコントロールカラーは、「化粧持続性」、
「伸び広がりが良さ(使用性)」、「付着の均一性(ム
ラの無さ)」、「化粧直しの容易さ」の全ての項目が優
れたものであった。
粧持続性を有しながら、伸び広がりが良好であるという
使用性に優れ、また、肌にムラ無く均一に塗布すること
ができ、しかも化粧直しが容易である、優れた特性を有
していた。
20)
及び(b)、又は成分(a)〜(c)に加えて、更に成
分(d)煙霧状疎水化シリカを含有すると、経時での皮
脂の吸収効果が向上するため、化粧持続性がより優れる
ものである。係る成分(d)煙霧状疎水化シリカは、微
細なシリカのエアロゾルで、粒径は5〜50nmであ
り、その表面をジメチルジクロロシラン、ジメチルポリ
シロキサン等の処理剤にて疎水化処理したものである。
成分(d)の市販品としては、エロジールR−972、
R−974、RX−300(日本エアロジル社製)、キ
ャボジルTS−530(キャボット社製)等が例示され
る。これらは、必要に応じて一種又は二種以上を用いる
ことができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 以下の成分(a)、(b); (a)カルボキシビニルポリマー及び/又はアルキル変
性カルボキシビニルポリマー (b)ジイソステアリン酸ポリグリセリル を含有することを特徴とする油性化粧料。 - 【請求項2】 更に成分(c)としてロジン系樹脂を含
有することを特徴とする請求項1記載の油性化粧料。 - 【請求項3】 更に成分(d)として煙霧状疎水化シリ
カを含有することを特徴とする請求項1又は2記載の油
性化粧料。
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