JP2000297758A - 電動圧縮機 - Google Patents

電動圧縮機

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JP2000297758A
JP2000297758A JP11105193A JP10519399A JP2000297758A JP 2000297758 A JP2000297758 A JP 2000297758A JP 11105193 A JP11105193 A JP 11105193A JP 10519399 A JP10519399 A JP 10519399A JP 2000297758 A JP2000297758 A JP 2000297758A
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motor
insulating cover
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JP11105193A
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Jun Funami
準 舟見
Masahiko Makino
雅彦 牧野
Minoru Fukumoto
稔 福本
Nobuyuki Nishii
伸之 西井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気配線の線径を大きくした場合でも、電気
配線の作業性を向上させることができるとともに信頼性
の高い低電圧・大電流対応型電動圧縮機を提供するこ
と。 【解決手段】 外部電源に接続されるターミナル36を
密閉容器の一部に取り付け、電動機30の固定子巻線5
2,…,52と、ターミナル36に接続される引出線3
8,…,38との間に中間接続部41を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動圧縮機に関し、
さらに詳しくは、低電圧電源に接続された駆動装置によ
り駆動され、大電流が流れる電動圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気自動車あるいはハイブリッド
カーを例に説明すると、これらの車両には、12Vのバ
ッテリーが複数個搭載されており、空調装置用電動圧縮
機には例えば200〜300Vの電圧で給電されてい
る。
【0003】図9は、従来の電気自動車に設けられた空
調用電動圧縮機2を示しており、胴シェル4とその両端
に接合された下シェル6と上シェル8とからなるシェル
の内部には電動機10と圧縮機構部12が収容されてい
る。電動機10は、胴シェル4に取り付けられた固定子
10aと、圧縮機構部12を構成するクランク軸14に
固定された回転子10bとを備えている。
【0004】電源(図示せず)からの電力は、駆動装置
(図示せず)、配線系統(図示せず)等を介して電動圧
縮機2に給電され、電源電圧が200〜300Vの場
合、各配線、電動圧縮機2の上シェル8に取り付けられ
たターミナル16の各端子、あるいは、各端子に接続さ
れた引出線18には6〜7Aの電流しか流れないため、
電線の線径は比較的小さく、例えば2mm2の電線が使
用されている。
【0005】また、上記電動圧縮機よりも大きな電流が
流れるものもあり、例えば15〜20Aの電流が流れる
電動圧縮機では、約3mm2の電線を使用して配線する
必要があり、上シェル8には、図9に示されるターミナ
ル16よりも大きいターミナルが取り付けられる。
【0006】最近では、電気自動車あるいはハイブリッ
ドカーの実用化研究が急ピッチで進められており、安全
性の観点から、電源電圧についても12Vのバッテリー
を例えば3個並設して36Vで給電するという動きがあ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、36V
で電動圧縮機に給電を行うと、配線系統を介して、電動
圧縮機のターミナル及び引出線等には60〜80A程度
の大電流が流れるので、電気配線の線径をさらに大きく
して、電気容量を上げる必要があるが、線径が大きくな
ると、線自体が硬くなって配線の自由度が小さくなり、
引き回しが非常に難しいという問題がある。
【0008】図9の従来例を参照してさらに説明する
と、電動圧縮機2の組立に際し、固定子巻線の引出線1
8,…,18は、ファストン端子と呼ばれる端子19を使
用して上シェル8に取り付けられたターミナル16のピ
ンタブに接続されるが、上シェル8の内部には極めて限
られた作業スペースしかなく、引出線18,…,18の線
径が大きいと、その接続作業は非常に困難である。
【0009】また、接続できたとしても、端子19をピ
ンタブに圧入しただけでは接触抵抗が大きいばかりでな
く、線径が大きいと接続部に加わる応力も大きくなり、
振動により接続部が外れるという問題もある。
【0010】さらに、引き回しが難しいが故に、引出線
がターミナルの近傍で密閉容器を構成するシェルに当接
する虞があり、引出線がシェルに当接すると漏電を惹起
するという問題がある。
【0011】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、低電圧、大電流で駆
動される電動圧縮機において、電気配線の線径を大きく
した場合でも、電気配線の作業性を向上させることがで
きるとともに信頼性の高い電動圧縮機を提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、密閉容器
に収容された電動機と圧縮機構部とを有する電動圧縮機
であって、外部電源に接続されるターミナルを上記密閉
容器の一部に取り付け、上記電動機の固定子巻線と、上
記ターミナルに接続される引出線との間に中間接続部を
設けたことを特徴とする。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、上記中間
接続部が、上記引出線にスライド自在に取り付けられた
絶縁カバーを有し、上記固定子巻線と上記引出線とを接
続後、上記絶縁カバーを上記引出線に沿ってスライドさ
せることにより上記固定子巻線と上記引出線との接続部
を上記絶縁カバーで囲繞するようにしたことを特徴とす
る。
【0014】さらに、請求項3に記載の発明は、上記絶
縁カバーの1辺に鋸刃状の抜け止めを形成したことを特
徴とする。
【0015】また、請求項4に記載の発明は、上記固定
子巻線と上記引出線とを溶接あるいは溶着するようにし
たことを特徴とする。
【0016】また、請求項5に記載の発明は、上記ター
ミナルに係止される係止部材により上記引出線を保持す
るようにしたことを特徴とする。
【0017】また、請求項6に記載の発明は、上記ター
ミナルを上記密閉容器の側面に取り付けたことを特徴と
する。
【0018】また、請求項7に記載の発明は、上記引出
線を上記ターミナルに溶接するようにしたことを特徴と
する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は、電気自動車
に使用される本発明の実施の形態1にかかる電動圧縮機
20を示しており、胴シェル24とその両端に接合され
た下シェル26と上シェル28とで密閉容器を構成し、
密閉容器の内部には電動機30と圧縮機構部32が収容
されている。電動機30は、胴シェル24に取り付けら
れた固定子30aと、圧縮機構部32を構成するクラン
ク軸34に固定された回転子30bとを備えている。
【0020】電源(図示せず)からの電力は、駆動源
(図示せず)、配線系統(図示せず)等を介して上シェ
ル28に取り付けられたターミナル36に送電され、さ
らにターミナル36の各端子(ピン)に接続された引出
線38,…,38を介して固定子30aの各巻線に給電さ
れる。
【0021】本実施の形態においては人体に対する安全
性を考慮して、電源電圧は、60V以下の低電圧で、例
えば36Vに設定しており、電動圧縮機20には大電流
が流れることから、電源と電動圧縮機20との間の配線
系統、引出線38,…,38、固定子30aの各巻線及び
そのリード線等の線径はかなり大きく、線自体が硬く、
引き回しが非常に難しい。
【0022】そこで、本発明にかかる電動圧縮機20に
おいては、図2及び図3に示されるように、ターミナル
36に接続された引出線38,…,38と、固定子巻線の
リード線40,…,40を予め分離しておき、電動圧縮機
20の組立時、中間接続部41,…,41を介して両者を
接続するようにしている。
【0023】さらに詳述すると、図2に示されるよう
に、各引出線38のターミナル側端部にはピンリセプタ
クル42が取り付けられており、ピンリセプタクル42
はピン端子44に取り付け後、ピンリセプタクル42に
穿設された開口部42aを介してピン端子44に溶接さ
れる。また、各引出線38の他端には雄型コレット端子
46が取り付けられ、雄型コレット端子46の近傍には
絶縁カバー48がスライド自在に取り付けられている。
【0024】さらに、全ての引出線38,…,38は、例
えば熱硬化樹脂製係止部材50の中間部に形成された矩
形開口部50aに遊挿及び保持されており、係止部材5
0のターミナル側端部に形成された折曲部50bはター
ミナル36に係止されている。
【0025】一方、各固定子巻線52のリード線40に
は、図3に示されるように、雌型コレット端子54が取
り付けられている。
【0026】電動圧縮機20の組立に際し、胴シェル2
4内部の所定位置に電動機30の固定子30aをまずヤ
キバメ固定し、圧縮機構部32のクランク軸34にあら
かじめ回転子30bをヤキバメした後、該圧縮機構部3
2を前記固定子30aを装着した胴シェル24に溶接固
定し、さらに下シェル26を胴シェル24に溶接固定す
る。
【0027】次に、上シェル28のターミナル36に接
続された各引出線38の雄型コレット端子46を、図4
(a)に示されるように、リード線40の雌型コレット
端子54と対向させて配置し、矢印方向に引出線38を
移動させて雄型コレット端子46をリード線40の雌型
コレット端子54に挿入する。その後、図4(b)に示
されるように、雌型コレット端子54に穿設された開口
部54aを介してスポット溶接することにより、雄型及
び雌型コレット端子46,54を互いに接合する。
【0028】さらに、図5(a)に示されるように、絶
縁カバー48を引出線38に沿って矢印方向に移動さ
せ、図5(b)に示されるように、雌型コレット端子5
4を完全に囲繞することにより中間接続部41における
接続は完了する。
【0029】ここで、絶縁カバー48は、図6(a)に
示されるように、矩形状の絶縁フィルム48aの1辺に
鋸刃状の抜け止め48bを形成し、この鋸刃状抜け止め
48bを内側に多少折り曲げた後、図6(b)に示され
るように、円筒状に丸めて引出線38に取り付けてい
る。したがって、絶縁カバー48は、引出線38に沿っ
て図5(a)の矢印方向にスライドできるが、図5
(b)に示されるように、中間接続部41の接続が完了
し、矢印と逆方向の力が絶縁カバー48に加わっても、
鋸刃状の抜け止め48bの先端が引出線38に食い込
み、抜けない構成となっている。
【0030】なお、中間接続部41の接続が完了する
と、上シェル28は胴シェル24に溶接されて固定され
る。この状態では、全ての引出線38,…,38は、ター
ミナル36に係止された係止部材50に保持されてお
り、係止部材50により上シェル28の天面28aとの
当接が防止されるので、漏電する虞はない。
【0031】図7は、中間接続部41の変形例を示して
いる。この変形例にかかる中間接続部41Aは、図7
(a)に示されるように、引出線38の端部被覆材を除
去することにより芯線56を剥き出しにするとともに、
リード線40の端部に突合せ端子58を、例えばかしめ
ることにより取り付けている。
【0032】引出線38とリード線40を接続する場
合、引出線38の芯線56を、図7(a)の矢印方向に
移動させて、リード線40に取り付けられた突合せ端子
58に挿入し、芯線56に対し突合せ端子58の一部を
溶着するようにしている。図中、58aは溶着部を示し
ている。
【0033】溶着後、突合せ端子58は、図5(a)及
び(b)に示されるように、絶縁カバー48により囲繞
される。
【0034】図8は、本発明の実施の形態2にかかる電
動圧縮機20Aを示しており、ターミナル36を上シェ
ル28の側面28bに取り付けた点で、上記実施の形態
1にかかる電動圧縮機20と相違している。
【0035】ターミナル36を上シェル28の側面28
bに取り付けると、ターミナル36と固定子巻線52,
…,52のリード線40,…,40との距離が短くなり、
引出線38,…,38の長さが短くて済むので、作業性が
向上するとともに、係止部材50を設けなくても引出線
38,…,38は上シェル28の天面28aに当接するこ
とはない。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明のうちで請求項1に記載の発明によれば、外部電源
に接続されるターミナルを密閉容器の一部に取り付け、
電動機の固定子巻線と、ターミナルに接続される引出線
との間に中間接続部を設けたので、十分な作業スペース
を確保することができ、配線の線径が大きくても、配線
作業性を向上させることができる。
【0037】また、請求項2に記載の発明によれば、固
定子巻線と引出線とを接続後、絶縁カバーを引出線に沿
ってスライドさせることにより接続部を絶縁カバーで囲
繞するようにしたので、接続部を周辺部材から絶縁する
ことができ、電動圧縮機の信頼性を向上させることがで
きる。
【0038】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
絶縁カバーの1辺に鋸刃状の抜け止めを形成したので、
絶縁カバーが接続部からずれることがなく、ずれに伴う
漏電の虞がない。
【0039】また、請求項4に記載の発明によれば、固
定子巻線と引出線とを溶接あるいは溶着するようにした
ので、固定子巻線と引出線との接続が強固に行われると
ともに、接触抵抗が小さく大電流に適している。
【0040】また、請求項5に記載の発明によれば、タ
ーミナルに係止される係止部材により引出線を保持する
ようにしたので、引出線と密閉容器との当接が係止部材
により防止され、信頼性のある電動圧縮機を提供するこ
とができる。
【0041】また、請求項6に記載の発明によれば、タ
ーミナルを密閉容器の側面に取り付けたので、引出線が
密閉容器端面に当接することがなく、かつ、配線が短く
て済むことから作業性がよい。
【0042】また、請求項7に記載の発明によれば、引
出線をターミナルに溶接するようにしたので、引出線と
ターミナルとの接続が強固に行われるとともに、接触抵
抗が小さく大電流に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1にかかる電動圧縮機の
部分断面斜視図である。
【図2】 図1の電動圧縮機に設けられたターミナルと
ターミナルに接続された引出線の斜視図である。
【図3】 図1の電動圧縮機の内部に設けられた固定子
の斜視図である。
【図4】 図3に示される固定子巻線のリード線と引出
線との中間接続部の斜視図であり、(a)は雄型及び雌
型コレット端子を接続する前の状態を、(b)は接続後
の状態を示している。
【図5】 中間接続部の別の斜視図であり、(a)は互
いに接続された雄型及び雌型コレット端子を絶縁カバー
で囲繞する前の状態を、(b)は絶縁カバーで囲繞した
後の状態を示している。
【図6】 絶縁カバーの斜視図であり、(a)は引出線
に取り付ける前の状態を、(b)は引出線に取り付ける
場合の丸めた状態を示している。
【図7】 変形例にかかる中間接続部の斜視図であり、
(a)はリード線に取り付けられた突合せ端子に引出線
の芯線を挿入する前の状態を、(b)は挿入後の状態を
示している。
【図8】 本発明の実施の形態2にかかる電動圧縮機の
部分断面斜視図である。
【図9】 従来の電動圧縮機の部分断面斜視図である。
【符号の説明】
20,20A 電動圧縮機 24 胴シェル 26 下シェル 28 上シェル 28a 天面 28b 側面 30 電動機 30a 固定子 30b 回転子 32 圧縮機構部 34 クランク軸 36 ターミナル 38 引出線 40 リード線 41,41A 中間接続部 42 ピンリセプタクル 44 ピン端子 46 雄型コレット端子 48 絶縁カバー 48a 絶縁フィルム 48b 鋸刃状抜け止め 50 係止部材 50a 開口部 50b 屈曲部 52 固定子巻線 54 雌型コレット端子 56 芯線 58 突合せ端子 58a 溶着部
フロントページの続き (72)発明者 福本 稔 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 西井 伸之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3H003 AA01 AB04 AC03 CF03 5H604 AA05 BB01 BB14 CC01 CC05 DB26 PB03 PB04 PC01 QB03 5H605 AA08 BB07 CC02 CC06 DD09 EA07 EC01 EC04 EC08 GG03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器に収容された電動機と圧縮機構
    部とを有する電動圧縮機であって、 外部電源に接続されるターミナルを上記密閉容器の一部
    に取り付け、上記電動機の固定子巻線と、上記ターミナ
    ルに接続される引出線との間に中間接続部を設けたこと
    を特徴とする電動圧縮機。
  2. 【請求項2】 上記中間接続部が、上記引出線にスライ
    ド自在に取り付けられた絶縁カバーを有し、上記固定子
    巻線と上記引出線とを接続後、上記絶縁カバーを上記引
    出線に沿ってスライドさせることにより上記固定子巻線
    と上記引出線との接続部を上記絶縁カバーで囲繞するよ
    うにした請求項1に記載の電動圧縮機。
  3. 【請求項3】 上記絶縁カバーの1辺に鋸刃状の抜け止
    めを形成した請求項2に記載の電動圧縮機。
  4. 【請求項4】 上記固定子巻線と上記引出線とを溶接あ
    るいは溶着するようにした請求項1乃至3のいずれか1
    項に記載の電動圧縮機。
  5. 【請求項5】 上記ターミナルに係止される係止部材に
    より上記引出線を保持するようにした請求項1乃至4の
    いずれか1項に記載の電動圧縮機。
  6. 【請求項6】 上記ターミナルを上記密閉容器の側面に
    取り付けた請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電動
    圧縮機。
  7. 【請求項7】 上記引出線を上記ターミナルに溶接する
    ようにした請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電動
    圧縮機。
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