JP2000268926A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2000268926A
JP2000268926A JP11072267A JP7226799A JP2000268926A JP 2000268926 A JP2000268926 A JP 2000268926A JP 11072267 A JP11072267 A JP 11072267A JP 7226799 A JP7226799 A JP 7226799A JP 2000268926 A JP2000268926 A JP 2000268926A
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connector
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JP11072267A
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Hiroshi Watabe
弘志 渡部
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/50Bases; Cases formed as an integral body
    • H01R13/501Bases; Cases formed as an integral body comprising an integral hinge or a frangible part
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/193Means for increasing contact pressure at the end of engagement of coupling part, e.g. zero insertion force or no friction
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/22Contacts for co-operating by abutting

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタ接続作業の工数及び部品点数を削減
し、作業効率向上及びコスト低減を図る。 【解決手段】 ブラケット40は、ブロックコネクタ3
0のハウジング31を挟持する前の開閉コネクタ20
を、上下左右に移動可能に支持する。したがって、開閉
コネクタ20の各ハウジング21,22間にブロックコ
ネクタ30のハウジング31を挿入する際、開閉コネク
タ20及びブロックコネクタ30の位置合わせが容易に
行われる。またブラケット40は、開閉コネクタ20に
よるブロックコネクタ30のハウジング31挟持後に
は、ロックプレート41の貫通孔42に嵌挿されるボル
ト等によって、ブロックコネクタ30に固定される。し
たがって、コネクタ10の補機等33への固定と同時
に、コネクタ10の接続状態の保持が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーハーネス
等の相互間接続に用いられるコネクタに関し、詳しくは
コネクタ接続時の所要挿入力が極めて低く、かつ、接続
操作を容易に行えるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平10−302909号公報
には、図7に示すように、低挿入力コネクタ50とし
て、開閉コネクタ60の一対のハウジング61間にブロ
ックコネクタ70のハウジング71を挟持させることに
より、開閉コネクタ60の各ハウジング61内面に露出
する端子62の電気接触部62aを、ブロックコネクタ
70のハウジング71外面に露出する端子72の電気接
触部72aに接触させ、相互間の電気的接続を行うもの
が記載されている。
【0003】すなわち、開閉コネクタ60とブロックコ
ネクタ70との接続は、開閉コネクタ60の各ハウジン
グ61間にブロックコネクタ70のハウジング71を挟
持させることによって行われ、コネクタ各部の摺動を伴
う挿入操作又は嵌合操作等を必要としない。コネクタ各
部の摺動を伴う挿入操作又は嵌合操作等を行う場合、コ
ネクタ各部の摺動による摩擦に起因して、コネクタ接続
に必要な所要挿入力が必ず生じる。しかし、図7に示す
低挿入力コネクタ50では、コネクタ各部の摺動を伴う
挿入操作又は嵌合操作等が不要であるため、所要挿入力
が極めて低い。
【0004】このような低挿入力コネクタ50において
は、開閉コネクタ60の各ハウジング61間にブロック
コネクタ70のハウジング71を挟持させ、開閉コネク
タ60の各ハウジング61を閉鎖状態として、各端子6
2,72の電気接触部62a,72aを接触させる。こ
れにより、開閉コネクタ60及びブロックコネクタ70
を電気的に接続させる。 次に、開閉コネクタ60の各
ハウジング61に設けられたロック枠63に、ブロック
コネクタ70のハウジング71に設けられたロック爪7
3を嵌合させる。これにより、開閉コネクタ60及びブ
ロックコネクタ70の接続状態を保持する。その後、開
閉コネクタ60及びブロックコネクタ70を、ボルト等
(図示しない)により補機等(図示しない)に固定す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の低挿入
力コネクタ50では、開閉コネクタ60とブロックコネ
クタ70の接続を保持するためのロック枠63及びロッ
ク爪73とは別に、各コネクタ60,70を補機等に固
定するためのボルト及びロックプレート等の手段(図示
しない)を必要とする。このため、構造の複雑化及び部
品点数の増大が避けられず、コストを増大させるという
問題があった。
【0006】また、開閉コネクタ60及びブロックコネ
クタ70の接続作業と、各コネクタ60,70の接続状
態を保持するための作業と、各コネクタ60,70を補
機等に固定する作業を、順次別々に行う必要があった。
このため、コネクタ接続作業の工数及び部品点数の増大
を招き、作業効率向上及びコスト低減が困難であるとい
う問題があった。
【0007】本発明は、コネクタ接続作業の工数及び部
品点数を削減することができ、これにより作業効率向上
及びコスト低減を図ることができるコネクタを提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ヒ
ンジを介して開閉可能に連結された少なくとも一対のハ
ウジングを有するとともに、前記一対のハウジングの少
なくとも一方のハウジングに、内面に露出する端子を設
けられた開閉コネクタと、開閉コネクタの各ハウジング
間に挟持可能で、かつ、基端部を所定の部材に固定され
たハウジングを有するとともに、ハウジングには、外面
に露出する端子を設けられており、開閉コネクタの各ハ
ウジングの閉鎖状態において、ハウジングを開閉コネク
タの各ハウジング間に挟持され、端子を開閉コネクタの
端子に接触されるブロックコネクタと、ブロックコネク
タのハウジングを挟持する前の開閉コネクタを、所定の
方向に移動可能に支持するとともに、開閉コネクタによ
るブロックコネクタのハウジング挟持後には、ブロック
コネクタのハウジング基端部が固定された前記所定の部
材に固定されるブラケットとを備えたことを特徴とする
コネクタにより達成される。
【0009】前記ブロックコネクタのハウジング先端に
はそれぞれ、開閉コネクタの各ハウジング間への挿入方
向に沿うテーパ面が形成され、かつ、前記開閉コネクタ
のいずれか一方のハウジング内面におけるヒンジ側に
は、開閉コネクタの各ハウジング間へのブロックコネク
タのハウジングの挿入に伴って、ブロックコネクタの前
記テーパ面と摺接するストッパが設けられており、該ス
トッパは、開閉コネクタの各ハウジングが開放された
際、先端を開閉コネクタの他方のハウジング内面に当接
することにより、開閉コネクタの各ハウジングを所定の
開放状態に保持するとともに、ブロックコネクタの前記
テーパ面との摺接に伴って、開閉コネクタの他方のハウ
ジング内面との当接を解除されることが好ましい。
【0010】前記ブラケットが、ブロックコネクタのハ
ウジングを挟持する前の開閉コネクタを、開閉コネクタ
の各ハウジング間へのブロックコネクタのハウジングの
挿入方向に対して、上下左右に移動可能に支持すること
が好ましい。
【0011】前記開閉コネクタの各ハウジングのヒンジ
外面にはそれぞれ、ピンが、各ハウジングの開閉中心と
なる仮想線に沿って突設されており、かつ、前記ブラケ
ットには、開閉コネクタを支持する支持部が、開閉コネ
クタの各ハウジングのヒンジ間寸法よりも所定量大きい
間隔をあけて少なくとも一対設けられるとともに、各支
持部にはそれぞれ、前記各ピンをそれぞれ相対回転可能
かつ各支持部の対向方向と略直交方向に移動可能に支持
する支持溝が形成されることが好ましい。
【0012】
【作用】本発明に係るコネクタにおいては、開閉コネク
タ及びブロックコネクタを接続する際、開放した開閉コ
ネクタの各ハウジング間に、ブロックコネクタのハウジ
ングを挿入する。この際、ブロックコネクタのハウジン
グを挟持する前の開閉コネクタが、ブラケットによって
所定の方向に移動可能に支持されていることにより、開
閉コネクタとブロックコネクタの相対位置が、容易に調
整される。
【0013】次に、開閉コネクタの各ハウジングを閉鎖
することにより、ブロックコネクタのハウジングを開閉
コネクタの各ハウジング間に挟持させる。この際、開閉
コネクタの少なくとも一方のハウジングの内面に露出す
る端子が、ブロックコネクタのハウジングの外面に露出
する端子に接触される。これにより、開閉コネクタ及び
ブロックコネクタが電気的に接続される。
【0014】その後、ブラケットを、ブロックコネクタ
のハウジング基端部が固定された前記所定の部材に固定
する。これにより、開閉コネクタ及びブロックコネクタ
が所定の部材に固定されるとともに、開閉コネクタ及び
ブロックコネクタの電気的接続が保持される。
【0015】本発明に係るコネクタにおいては、開閉コ
ネクタの各ハウジングが開放された際、ストッパの先端
が開閉コネクタの他方のハウジング内面に当接すること
により、開閉コネクタの各ハウジングが所定の開放状態
に保持される。
【0016】開閉コネクタ及びブロックコネクタを接続
する際、開放した開閉コネクタの各ハウジング間に、ブ
ロックコネクタのハウジングを挿入する。この際、ブロ
ックコネクタのハウジングを挟持する前の開閉コネクタ
が、ブラケットによって所定の方向に移動可能に支持さ
れていることにより、開閉コネクタとブロックコネクタ
の相対位置が容易に調整される。またストッパが、開閉
コネクタの各ハウジング間へのブロックコネクタのハウ
ジングの挿入に伴って、ブロックコネクタのテーパ面と
摺接し、開閉コネクタの他方のハウジング内面との当接
を解除される。これにより、ストッパによる開閉コネク
タの各ハウジングの開放状態の保持が解除され、開閉コ
ネクタの各ハウジングが閉鎖可能な状態となる。
【0017】次に、開閉コネクタの各ハウジングを閉鎖
することにより、ブロックコネクタのハウジングを開閉
コネクタの各ハウジング間に挟持させる。この際、開閉
コネクタの少なくとも一方のハウジングの内面に露出す
る端子が、ブロックコネクタのハウジングの外面に露出
する端子に接触される。これにより、開閉コネクタ及び
ブロックコネクタが電気的に接続される。
【0018】その後、ブラケットを、ブロックコネクタ
のハウジング基端部が固定された前記所定の部材に固定
する。これにより、開閉コネクタ及びブロックコネクタ
が所定の部材に固定されるとともに、開閉コネクタ及び
ブロックコネクタの電気的接続が保持される。
【0019】本発明に係るコネクタにおいては、開閉コ
ネクタ及びブロックコネクタを接続する際、開放した開
閉コネクタの各ハウジング間に、ブロックコネクタのハ
ウジングを挿入する。この際、ブロックコネクタのハウ
ジングを挟持する前の開閉コネクタが、ブラケットによ
って、開閉コネクタの各ハウジング間へのブロックコネ
クタのハウジングの挿入方向に対して、上下左右に移動
可能に支持されていることにより、開閉コネクタとブロ
ックコネクタの相対位置が、容易に調整される。
【0020】次に、開閉コネクタの各ハウジングを閉鎖
状態とすることにより、ブロックコネクタのハウジング
を開閉コネクタの各ハウジング間に挟持させる。この
際、開閉コネクタの少なくとも一方のハウジングの内面
に露出する端子が、ブロックコネクタのハウジングの外
面に露出する端子に接触される。これにより、開閉コネ
クタ及びブロックコネクタが電気的に接続される。
【0021】その後、ブラケットを、ブロックコネクタ
のハウジング基端部が固定された前記所定の部材に固定
する。これにより、開閉コネクタ及びブロックコネクタ
が所定の部材に固定されるとともに、開閉コネクタ及び
ブロックコネクタの電気的接続が保持される。
【0022】本発明に係るコネクタにおいては、開閉コ
ネクタ及びブロックコネクタを接続する際、開放した開
閉コネクタの各ハウジング間に、ブロックコネクタのハ
ウジングを挿入する。この際、ブロックコネクタのハウ
ジングを挟持する前の開閉コネクタが、ブラケットによ
って所定の方向に移動可能に支持されていることによ
り、開閉コネクタとブロックコネクタの相対位置が、容
易に調整される。すなわち開閉コネクタは、各ハウジン
グのヒンジ外面にそれぞれ突設されたピンを、ブラケッ
トに設けられた各支持部の支持溝に、それぞれ相対回転
可能かつ各支持部の対向方向と略直交方向に移動可能に
支持されることにより、ブラケットに対して所定の方向
に移動可能である。
【0023】次に、開閉コネクタの各ハウジングを閉鎖
することにより、ブロックコネクタのハウジングを開閉
コネクタの各ハウジング間に挟持させる。この際、開閉
コネクタの少なくとも一方のハウジングの内面に露出す
る端子が、ブロックコネクタのハウジングの外面に露出
する端子に接触される。これにより、開閉コネクタ及び
ブロックコネクタが電気的に接続される。
【0024】その後、ブラケットを、ブロックコネクタ
のハウジング基端部が固定された前記所定の部材に固定
する。これにより、開閉コネクタ及びブロックコネクタ
が所定の部材に固定されるとともに、開閉コネクタ及び
ブロックコネクタの電気的接続が保持される。
【0025】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1は、本発明の一実施形態であるコネク
タを示す分解斜視図であり、図2は、図1のコネクタの
接続途中の状態を示す概略側面図、図3は、図1のコネ
クタの接続状態を示す概略側面図である。また図4は、
開閉コネクタ及びブラケットを示す背面図、図5は、開
閉コネクタのヒンジ、傾斜面及びストッパを示す要部斜
視図、図6は、開閉コネクタの各ハウジング間にブロッ
クコネクタのハウジングが挟持された状態を示す要部断
面図である。
【0026】これらの図において、コネクタ10は、開
閉コネクタ20と、補機側に接続されるブロックコネク
タ30からなる。開閉コネクタ20は、ブラケット40
に図4中上下方向及び左右方向に沿って移動可能に支持
されており、ブロックコネクタ30のハウジング31
を、図2中上下一対のハウジング21,22間に挟持す
る。これにより、開閉コネクタ20の各ハウジング2
1,22内面に露出する端子24がそれぞれ、ブロック
コネクタ30のハウジング31外面に露出する端子34
に接触され、開閉コネクタ20及びブロックコネクタ3
0間での電気的接続が行われる。
【0027】開閉コネクタ20は、図2中上下一対のハ
ウジング21,22を、ヒンジ23を介して開閉可能に
連結してなる。各ハウジング21,22にはそれぞれ、
複数(本実施形態では各ハウジング21,22に3個ず
つ計6個)の端子24がそれぞれ、各ハウジング21,
22の内面に穿設された端子窓25から、各ハウジング
21,22の内側にそれぞれ所定量突出した状態で設け
られる。各端子24はそれぞれ、弾性を有する板状の電
気接触子からなる。
【0028】開閉コネクタ20の図1中下側のハウジン
グ22内面におけるヒンジ23側(図1中奥側)端部の
略中央には、ストッパ26が突設される。ストッパ26
は、開閉コネクタ20の各ハウジング21,22間にブ
ロックコネクタ30のハウジング31が挿入される際、
ブロックコネクタ30のハウジング31に形成されたス
トッパ嵌合溝32(図6)の内面と摺接する。すなわち
ストッパ26は、先端(図2中右端)を開閉コネクタ2
0の図2中上側のハウジング21内面に当接することに
より、開閉コネクタ20の各ハウジング21,22を図
2に示す所定の開放状態に保持する。またストッパ26
は、図2中上面とブロックコネクタ30のハウジング3
1のストッパ嵌合溝32内面との摺接に伴って、開閉コ
ネクタ20の図1中上側のハウジング21内面との当接
を解除され、開閉コネクタ20の各ハウジング21,2
2を図3に示す所定の閉鎖状態に変位可能とする。
【0029】開閉コネクタ20の図1中下側のハウジン
グ22内面におけるストッパ26の図1中左右両側には
それぞれ、下側傾斜面27が、図6中右上がりに所定の
角度傾斜して設けられる。また開閉コネクタ20の図1
中上側のハウジング21内面における下側傾斜面27に
対向する部位にはそれぞれ、上側傾斜面28が、図6中
右下がりに所定の角度傾斜して設けられる。
【0030】各傾斜面27,28はそれぞれ、ブロック
コネクタ30のハウジング31が所定の開放状態にある
開閉コネクタ20の各ハウジング21,22間に挿入さ
れた際、ブロックコネクタ30のハウジング31の図6
中上下面先端のテーパ面36と摺接し、ストッパ26と
ともに挿入方向前方側(図6中右側)に押圧される。こ
れにより、開閉コネクタ20の各ハウジング21,22
が閉鎖側に変位される。
【0031】開閉コネクタ20の各ハウジング21,2
2のヒンジ23外面にはそれぞれ、ピン29が、各ハウ
ジング21,22の開閉中心となる仮想線11に沿って
突設される。各ピン29はそれぞれ、ブラケット40の
支持部43の支持溝44に遊嵌される。
【0032】ブロックコネクタ30は、開閉コネクタ2
0の各ハウジング21,22間に挟持可能なハウジング
31を有しており、ハウジング31の基端部(図2中左
端部)を補機等の所定の部材33(以下、補機等33と
いう)に固定される。ハウジング31には、複数(本実
施形態では図1中上下面にそれぞれ3個ずつ計6個)の
端子34がそれぞれ、ハウジング31の外面(図1中上
下面)に穿設された端子窓35からハウジング31の外
側に覗く状態で設けられる。各端子34はそれぞれ、平
坦な接触面を有する電気接触子からなる。
【0033】ブロックコネクタ30は、開閉コネクタ2
0の各ハウジング21,22の閉鎖状態において、ハウ
ジング31を開閉コネクタ20の各ハウジング21,2
2間に挟持され、各端子34をそれぞれ開閉コネクタ2
0の各端子24に接触される。ブロックコネクタ30の
ハウジング31における図1中上下面及び左右両側面の
挿入方向先端(図2中右端)はそれぞれ、挿入方向に沿
うテーパ面36,37として形成されており、先細り状
である。
【0034】ブラケット40は、ブロックコネクタ30
のハウジング31を挟持する前の開閉コネクタ20を、
図4中上下左右に移動可能に支持するとともに、開閉コ
ネクタ20によるブロックコネクタ30のハウジング3
1挟持後には、ロックプレート41の貫通孔42に嵌挿
されるボルト等(図示しない)を、ブロックコネクタ3
0のロックプレート33aの貫通孔33bに嵌挿するに
よって、ブロックコネクタ30に固定される。
【0035】すなわちブラケット40には、開閉コネク
タ20を支持する支持部43が、開閉コネクタ20の各
ハウジング21,22のヒンジ間寸法Aよりも所定量大
きい間隔Bをあけて一対設けられる。各支持部43には
それぞれ、略U字状の支持溝44が、図1及び図4中上
方に開口して、所定の深さC(図1及び図4中上下方向
寸法)を以て形成される。各支持溝44はそれぞれ、開
閉コネクタ20の各ピン29をそれぞれ相対回転可能、
かつ、各支持部43の対向方向と略直交方向(図1及び
図4中上下方向)に移動可能に支持する。
【0036】つまりブラケット40は、各支持部43
と、各支持部43の支持溝44に支持した開閉コネクタ
20のヒンジ23外面との間隔Dによって、開閉コネク
タ20を図4中左右方向に間隔Dに対応する所定量移動
可能とするとともに、図4中上下方向に所定の深さCを
有する支持溝44によって、開閉コネクタ20を図4中
上下方向に支持溝44の深さCに対応する所定量移動可
能とする。
【0037】本実施形態の作用を説明する。開閉コネク
タ20及びブロックコネクタ30を接続する際、最初
に、開閉コネクタ20のヒンジ23外面の各ピン29を
それぞれ、ブラケット40の各支持部43の支持溝44
に図1中上方から遊嵌させる。これにより、開閉コネク
タ20をブラケット40に図4中上下左右に所定量移動
可能に支持させる。
【0038】次に、基端部を補機等33に固定されたブ
ロックコネクタ30のハウジング31を、ストッパ26
によって図2に示す所定の開放状態にある開閉コネクタ
20の各ハウジング21,22間に、図2中左側から挿
入する。
【0039】この際、開閉コネクタ20が、ブロックコ
ネクタ30との相対的な位置関係に対応して、ブラケッ
ト40に対して図4中上下左右に移動可能であることに
より、ブロックコネクタ30に対して容易に位置合わせ
される。すなわち例えば、ブロックコネクタ30のハウ
ジング31の図6中上下面及び左右両側面のテーパ面3
6,37がそれぞれ、開閉コネクタ20の各ハウジング
21,22内面又はヒンジ23内面等に係合する等によ
り、ブロックコネクタ30と開閉コネクタ20の相対位
置が容易に調整される。またストッパ26が、ブロック
コネクタ30のハウジング31のストッパ嵌合溝32内
面との摺接によって、開閉コネクタ20の図1中上側の
ハウジング21内面との当接を解除されるとともに、開
閉コネクタ20の各傾斜面27,28がそれぞれ、ブロ
ックコネクタ30のハウジング31の図6中上下面のテ
ーパ面36と摺接する。これにより、開閉コネクタ20
の各ハウジング21,22が閉鎖側に変位され、図3に
示す閉鎖状態となる。
【0040】開閉コネクタ20の各ハウジング21,2
2の閉鎖状態では、ブロックコネクタ30のハウジング
31が開閉コネクタ20の各ハウジング21,22間に
挟持される。これにより、ブロックコネクタ30のハウ
ジング31の各端子34がそれぞれ、開閉コネクタ20
の各ハウジング21,22の各端子24に接触され、開
閉コネクタ20及びブロックコネクタ30が電気的に接
続される。
【0041】その後、ブラケット40を補機等33にボ
ルト等(図示しない)によって固定する。すなわち、ブ
ラケット40及び補機等33にそれぞれ突設されたロッ
クプレート41,33aの貫通孔42を連通させた状態
で、各貫通孔42にボルト等を嵌挿させ、ブラケット4
0及び補機等33を相互に固定する。これにより、コネ
クタ10が補機等33に固定され、同時にコネクタ10
の接続状態が保持される。
【0042】以上のように上記実施形態によれば、開閉
コネクタ20がブラケット40に対して図4中上下左右
に移動可能であるので、開閉コネクタ20の各ハウジン
グ21,22間にブロックコネクタ30のハウジング3
1を挿入する際、開閉コネクタ20及びブロックコネク
タ30の位置合わせを容易に行うことができる。これに
より、コネクタ10接続作業の工数削減を図ることがで
き、作業効率を向上させることができる。
【0043】また、開閉コネクタ20及びブロックコネ
クタ30の接続後に、ブラケット40をボルト等により
補機等33に固定することにより、コネクタ10の補機
等33への固定と同時に、コネクタ10の接続状態の保
持も行うことができる。これにより、コネクタ10接続
作業の工数削減を図ることができ、作業効率を向上させ
ることができるとともに、部品点数を削減することがで
き、コスト低減を図ることができる。
【0044】更に、開閉コネクタ20の図1中下側のハ
ウジング22内面に突設されたストッパ26が、開閉コ
ネクタ20の各ハウジング21,22が開放された際、
先端を開閉コネクタ20の図1中上側のハウジング21
内面に当接することにより、開閉コネクタ20の各ハウ
ジング21,22を所定の開放状態に保持するととも
に、ブロックコネクタ30のテーパ面36との摺接に伴
って、開閉コネクタ20の図1中上側のハウジング21
内面との当接を解除される。したがって、コネクタ10
接続作業に際して、開閉コネクタ20の各ハウジング2
1,22をストッパ26によって所定の開放状態に確実
に保持することができ、作業効率向上を図ることができ
る。しかも、開閉コネクタ20の各ハウジング21,2
2を閉鎖する際、何ら特別な操作を必要とすることな
く、すなわち開放した開閉コネクタ20の各ハウジング
21,22間に、ブロックコネクタ30のハウジング3
1を挿入するだけで、ストッパ26による開閉コネクタ
20の各ハウジング21,22の開放状態の保持を解除
することができる。なお、上記実施形態は開閉コネクタ
20の一対のハウジング21,22の両方に、内面に露
出する端子24が設けられた構成であるが、端子24は
一対のハウジング21,22の少なくとも一方のハウジ
ングに設けられていればよい。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ブラケッ
トが、ブロックコネクタのハウジングを挟持する前の開
閉コネクタを、所定の方向に移動可能に支持するととも
に、開閉コネクタによるブロックコネクタのハウジング
挟持後には、ブロックコネクタのハウジング基端部が固
定された所定の部材に固定される。したがって、コネク
タ接続作業の工数及び部品点数を削減することができ
る。これにより、作業効率向上及びコスト低減を図るこ
とができる。本発明によれば、ブラケットが、ブロック
コネクタのハウジングを挟持する前の開閉コネクタを、
所定の方向に移動可能に支持するとともに、開閉コネク
タによるブロックコネクタのハウジング挟持後には、ブ
ロックコネクタのハウジング基端部が固定された所定の
部材に固定される。したがって、コネクタ接続作業の工
数及び部品点数を削減することができる。これにより、
作業効率向上及びコスト低減を図ることができる。ま
た、開閉コネクタのいずれか一方のハウジング内面にお
けるヒンジ側には、ストッパが設けられる。ストッパ
は、開閉コネクタの各ハウジングが開放された際、先端
を開閉コネクタの他方のハウジング内面に当接すること
により、開閉コネクタの各ハウジングを所定の開放状態
に保持するとともに、ブロックコネクタのテーパ面との
摺接に伴って、開閉コネクタの他方のハウジング内面と
の当接を解除される。したがって、コネクタ接続作業に
際して、開閉コネクタの各ハウジングをストッパによっ
て所定の開放状態に確実に保持することができ、作業効
率向上を図ることができる。しかも、開閉コネクタの各
ハウジングを閉鎖する際、何ら特別な操作を必要とする
ことなく、すなわち開放した開閉コネクタの各ハウジン
グ間に、ブロックコネクタのハウジングを挿入するだけ
で、ストッパによる開閉コネクタの各ハウジングの開放
状態の保持を解除することができる。本発明によれば、
ブラケットが、ブロックコネクタのハウジングを挟持す
る前の開閉コネクタを、開閉コネクタの各ハウジング間
へのブロックコネクタのハウジングの挿入方向に対し
て、上下左右に移動可能に支持するとともに、開閉コネ
クタによるブロックコネクタのハウジング挟持後には、
ブロックコネクタのハウジング基端部が固定された所定
の部材に固定される。したがって、コネクタ接続作業の
工数及び部品点数を削減することができる。これによ
り、作業効率向上及びコスト低減を図ることができる。
本発明によれば、ブラケットは、開閉コネクタの各ハウ
ジングのヒンジ外面にそれぞれ突設されたピンを、支持
部の支持溝にそれぞれ相対回転可能かつ各支持部の対向
方向と略直交方向に移動可能に支持することにより、ブ
ロックコネクタのハウジングを挟持する前の開閉コネク
タを、所定の方向に移動可能に支持する。またブラケッ
トは、開閉コネクタによるブロックコネクタのハウジン
グ挟持後には、ブロックコネクタのハウジング基端部が
固定された所定の部材に固定される。したがって、コネ
クタ接続作業の工数及び部品点数を削減することができ
る。これにより、作業効率向上及びコスト低減を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるコネクタを示す分解
斜視図である。
【図2】図1のコネクタの接続途中の状態を示す概略側
面図である。
【図3】図1のコネクタの接続状態を示す概略側面図で
ある。
【図4】開閉コネクタ及びブラケットを示す背面図であ
る。
【図5】開閉コネクタのヒンジ、傾斜面及びストッパを
示す要部斜視図である。
【図6】開閉コネクタの各ハウジングにブロックコネク
タのハウジングが挟持された状態を示す要部断面図であ
る。
【図7】従来の低挿入力コネクタを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 コネクタ 11 開閉コネクタのハウジングの開閉中心となる仮想
線 20 開閉コネクタ 21,22 ハウジング 23 ヒンジ 24 端子 26 ストッパ 27 傾斜面(下側傾斜面) 28 傾斜面(上側傾斜面) 29 ピン 30 ブロックコネクタ 31 ハウジング 33 所定の部材(補機等) 34 端子 36,37 テーパ面 40 ブラケット 43 支持部 44 支持溝 A 開閉コネクタの各ハウジングのヒンジ間寸法 B 各支持部の間隔 C 支持溝の深さ D 各支持部と開閉コネクタのヒンジ外面との間隔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒンジを介して開閉可能に連結された少
    なくとも一対のハウジングを有するとともに、前記一対
    のハウジングの少なくとも一方のハウジングに、内面に
    露出する端子を設けられた開閉コネクタと、 開閉コネクタの各ハウジング間に挟持可能で、かつ、基
    端部を所定の部材に固定されたハウジングを有するとと
    もに、ハウジングには、外面に露出する端子を設けられ
    ており、開閉コネクタの各ハウジングの閉鎖状態におい
    て、ハウジングを開閉コネクタの各ハウジング間に挟持
    され、端子を開閉コネクタの端子に接触されるブロック
    コネクタと、 ブロックコネクタのハウジングを挟持する前の開閉コネ
    クタを、所定の方向に移動可能に支持するとともに、開
    閉コネクタによるブロックコネクタのハウジング挟持後
    には、ブロックコネクタのハウジング基端部が固定され
    た前記所定の部材に固定されるブラケットとを備えたこ
    とを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ブロックコネクタのハウジング先端
    にはそれぞれ、開閉コネクタの各ハウジング間への挿入
    方向に沿うテーパ面が形成され、かつ、 前記開閉コネクタのいずれか一方のハウジング内面にお
    けるヒンジ側には、開閉コネクタの各ハウジング間への
    ブロックコネクタのハウジングの挿入に伴って、ブロッ
    クコネクタの前記テーパ面と摺接するストッパが設けら
    れており、 該ストッパは、開閉コネクタの各ハウジングが開放され
    た際、先端を開閉コネクタの他方のハウジング内面に当
    接することにより、開閉コネクタの各ハウジングを所定
    の開放状態に保持するとともに、ブロックコネクタの前
    記テーパ面との摺接に伴って、開閉コネクタの他方のハ
    ウジング内面との当接を解除されることを特徴とする請
    求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ブラケットが、ブロックコネクタの
    ハウジングを挟持する前の開閉コネクタを、開閉コネク
    タの各ハウジング間へのブロックコネクタのハウジング
    の挿入方向に対して、上下左右に移動可能に支持するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記開閉コネクタの各ハウジングのヒン
    ジ外面にはそれぞれ、ピンが、各ハウジングの開閉中心
    となる仮想線に沿って突設されており、かつ、 前記ブラケットには、開閉コネクタを支持する支持部
    が、開閉コネクタの各ハウジングのヒンジ間寸法よりも
    所定量大きい間隔をあけて少なくとも一対設けられると
    ともに、各支持部にはそれぞれ、前記各ピンをそれぞれ
    相対回転可能かつ各支持部の対向方向と略直交方向に移
    動可能に支持する支持溝が形成されることを特徴とする
    請求項1,2又は3記載のコネクタ。
JP11072267A 1999-03-17 1999-03-17 コネクタ Pending JP2000268926A (ja)

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