JP3865278B2 - 自動車ドア用コネクタの接続構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のドアパネルとドアトリムの各コネクタの不完全嵌合をドアトリム側のホールカバーといった組付部品で確実に検知し得る自動車ドア用コネクタの接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9〜図10は従来の自動車ドア用コネクタの接続構造を示すものである。
図9で、41はドアパネル、42は、ドアパネル41に防水用のシーリングスクリーン(図示せず)を介して組み付けられるドアトリムを示す。ドアパネル41の内部にはワイヤハーネス43が配索されている。ワイヤハーネス43はドアパネル41の開口44から導出され、各分岐線45の先端に雄コネクタ46が配設されている。ドアパネル41にはスピーカ47や図示しないパワーウィンドモータやドアロックユニットといった補機が配設されている。
【0003】
また、ドアトリム42には、アームレスト48にパワーウィンド用等のスイッチユニット40が設けられ、アームレスト48の下側にスピーカカバー49が設けられている。アームレスト48にはスイッチユニット40の後方においてドア開閉用の引き手であるホールカバー50が挿着される。図10の如く、ドアトリム42の組付に際して、ワイヤハーネス43の雄コネクタ46がスイッチユニット40の雌コネクタ51に接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構造にあっては、図10の如く、スイッチユニット40の雌コネクタ51にワイヤハーネス43の雄コネクタ46を接続するのに、ドアトリム42のアームレスト48内で手探りの状態で両コネクタ46,51を嵌合させなければならず、作業性が悪く、両コネクタ46,51の嵌合が不完全になりやすいという問題があった。特に、コネクタ46,51の嵌合の確認はカチッというロック音だけで確認しているために、作業者が注意していないと確認が不正確になりやすかった。
【0005】
本発明は、上記した点に鑑み、自動車ドアのスイッチユニットにおけるコネクタの嵌合確認を正確に行うことができ、しかもコネクタの不完全嵌合を防止することのできる自動車ドア用コネクタの接続構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ドアパネルとドアトリムとにそれぞれコネクタが対向して設けられ、ドアパネル側のコネクタにガイドピンが設けられ、ドアトリム側のコネクタに、該ガイドピンに対するカム形状部を有するスライド部材がコネクタ嵌合方向とは直交する方向に挿着され、該ドアトリムを該ドアパネルに組み付けると同時に両コネクタが嵌合される自動車ドア用コネクタの接続構造において、該ドアトリムの開口からドアトリム内にコネクタ嵌合方向とは直交する方向に挿入される組付部品が該スライド部材の頭部に対向して位置し、両コネクタの半嵌合状態で該組付部品の底部が該スライド部材の頭部に干渉し、該組付部品が該ドアトリムの開口からコネクタ嵌合方向とは直交する方向に突出することを特徴とする(請求項1)。
前記ドアトリムの開口への前記組付部品の挿入長さと、前記両コネクタの完全嵌合時における前記スライド部材の頭部から該開口までの距離とが同一であることも有効である(請求項2)。
【0007】
以下に上記構成に基づく作用を説明する。
ドアトリムをドアパネルに接合すると同時に両コネクタが嵌合する。コネクタ嵌合中にガイドピンがカム溝に係合し、ガイドピンがカム溝に沿って摺動することで両コネクタが低力で嵌合し、且つスライド部材がドアトリム側のコネクタ内に収容される。コネクタが半嵌合である場合にはスライド部材が未だ突出しており、組付部品を組み付けようとしても、組付部品の底部がスライド部材の頭部に干渉してしまう。これによりコネクタ半嵌合が検知される。コネクタ半嵌合の状態で組付部品を押圧することで、スライド部材が押されてコネクタ内に引っ込み、それと同時にカム溝の作用で両コネクタが完全嵌合する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態の具体例を図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明に係る自動車ドア用コネクタの接続構造の一実施例を示すものである。
【0009】
図1において、1はドアパネル、2はドアトリム、3はドアトリム2のアームレスト、4はドアパネル側のコネクタ、5はドアトリム側のコネクタ、6は、アームレスト3の上部開口7からアームレスト3内に挿入されるホールカバー(組付部品)を示す。ホールカバー6は合成樹脂で形成された既存のものであり、矩形筒状の周壁8と底壁(底部)9と上端のフランジ部10とを備えている。
【0010】
ドアパネル側のコネクタ4はドアパネル1の表面上に実装され、ドアトリム側のコネクタ5はブラケット11でアームレスト3内の下半部側に固定されている。ドアパネル側のコネクタ4には短円柱状のガイドピン12が水平方向(コネクタ嵌合直交方向)に突設されている。
【0011】
ドアトリム側のコネクタ5にはスライド部材13が垂直方向にスライド自在に設けられている。スライド部材13は、ガイドピン12に対するカム溝(カム形状部)18を有している。カム溝18は上向きの傾斜部16と垂直方向の真直部17とで構成されている。図1の状態でスライド部材13はドアトリム側のコネクタ5に仮係止され、スライド部材13の上半部がコネクタ5からアームレスト3の上部開口7に向けて突出している。スライド部材13の上端には受け用の頭部19が形成されている。
【0012】
ガイドピン12は合成樹脂製のコネクタハウジングないしコネクタケース20に一体に形成されている。スライド部材13及びコネクタハウジングないしコネクタケース21は共に合成樹脂で形成されている。各コネクタハウジングないし各コネクタケース20,21にはそれぞれ図示しない電線付端子が収容されて各コネクタ4,5を構成している。
【0013】
図2の如く、ドアトリム2の上端22をドアパネル1の上端23に引っ掛けた状態で、ドアトリム2を回動させてドアパネル1に組み付ける。これと同時にドアトリム側のコネクタ5が矢印イの如くドアパネル側のコネクタ4に嵌合する。24,25は各ワイヤハーネス(電線)を示す。
【0014】
図3の如くドアパネル側のコネクタ4とドアトリム側のコネクタ5とが嵌合する際に、スライド部材13のカム溝18がドアパネル側のコネクタ4のガイドピン12に沿って摺動し、それに伴ってスライド部材13が下向きに移動し、コネクタ5内に収容されていく。ガイドピン12はカム溝18の傾斜部16を通り、その段階で両コネクタ4,5が相互に嵌合していく。
【0015】
ガイドピン12が傾斜部16の途中に位置した状態、すなわちコネクタ半嵌合(不完全嵌合)の状態では、スライド部材13は未だ上方に突出している。この状態でホールカバー6をアームレスト3に組み付けようとしても、ホールカバー6の底壁9がスライド部材13の上端の頭部19に当接して、ホールカバー6の上部がアームレスト3の上部開口7から上に突出するために、ホールカバー6を組み付けることができない。これによりコネクタ半嵌合が作業者により検知される。
【0016】
図4の如く、両コネクタ4,5が完全嵌合した時点では、カム溝18の垂直方向の真直部17がガイドピン12に係合して、スライド部材13は完全に下降してコネクタ5内に収容される。この時点でホールカバー6をアームレスト3に組み付けることができる。すなわちホールカバー6の上端のフランジ部10がアームレスト3の上部開口7の端縁(上壁26)に接合する。ホールカバー6の底壁9はスライド部材13の上端の頭部19に接している。
【0017】
ホールカバー6の底壁9からフランジ部10までの高さLは、完全に下降したスライド部材13の頭部19からアームレスト3の上壁26までの距離Lに等しい。すなわち、アームレスト3の上部開口7へのホールカバー6の挿入長さLと、両コネクタ4,5の完全嵌合時におけるスライド部材13の頭部19から上部開口7までの距離Lとは同一である。
【0018】
ガイドピン12がカム溝18の垂直方向の真直部17内に位置することで、コネクタ5がロックされ、例えばドア開時におけるドアトリム2の強い引張力に対しても、ドアトリム側のコネクタ5がドアパネル側のコネクタ4から抜け出すようなことはない。
【0019】
また、図3のコネクタ半嵌合の状態からホールカバー6を強く押し下げることで、スライド部材13が下方に押圧されて移動し、ガイドピン12が傾斜部16から真直部17に進入し、図4のコネクタ完全嵌合状態を得ることができる。
【0020】
本例のスライド部材13は主にコネクタ半嵌合を検知させることを目的としたものであるが、両コネクタ4,5を嵌合方向に押圧した際にガイドピン12がカム溝18の傾斜部16を通ることで、スライド部材13を押圧操作しなくとも低力でコネクタ嵌合が行われる。勿論、図3のコネクタ半嵌合の状態からホールカバー6を介してスライド部材13を押圧操作する場合でも、低力でコネクタ嵌合が行われる。
【0021】
コネクタ嵌合後に図5の如くホールカバー6はボルト(小ねじ)27でドアパネル側のブラケット28に締付固定される。29はブラケット28のナットである。前記各コネクタ4,5は図5で図示を省略している。
【0022】
図6はドアパネル1にコネクタ4を配設した状態を示すものであり、コネクタ4からはドアパネル1内の図示しない各補機への電線24が導出されている。
【0023】
図7〜図8はドアパネル側のコネクタ4とドアトリム側のコネクタ5の一実施態様を示すものである。符号は図1の実施例と同じ符号を用いて説明する。
図7の如くドアパネル側のコネクタ4は、合成樹脂製のコネクタケース20と、コネクタケース20内に収容される複数の雄型の小コネクタ30とで構成される。小コネクタ30の内部には電線24付きの図示しない雌端子が収容されている。コネクタケース20内で各小コネクタ30は図示しないばね部材で可動に支持されている。コネクタケース20の中央には、スライド部材13に対する挿通溝38が設けられ、挿通溝38内に左右一対のガイドピン12が突設されている。コネクタケース20は両側のフランジ部31でドアパネル1(図6)に固定される。
【0024】
また、ドアトリム側のコネクタ5は、図8の如く合成樹脂製のコネクタケース21と、コネクタケース21の内側に一体に設けられた複数の雌型の小コネクタ32と、コネクタケース21に昇降自在に挿着されたスライド部材13とで構成される。小コネクタ32の内部には、電線25(図7)付きの図示しない雄端子が収容される。
【0025】
コネクタケース21はドアトリム側の図示しないスルーブラケットに嵌合するスライド係合部33を両側に有している。スライド部材13は、コネクタケース21に対する仮係止アーム34と本係止アーム35とを有している。18はカム溝、19は湾曲形状の頭部である。コネクタケース21には、スライド部材13に対する保持用のガイド枠36が形成されている。37は、図7のドアパネル側のコネクタ4に対する位置決めピンである。
【0026】
図6〜図8の構成は概ね本出願人が先に提案済のものである。これらのコネクタ4,5に代えて通常の雄・雌コネクタを使用することも勿論可能である。この際、雄コネクタには図7の如くガイドピン12が設けられ、雌コネクタには、図8のようなカム溝18を有するスライド部材13が挿着されることは勿論である。
【0027】
また、図1のホールカバー6に代えてスイッチユニット(図9の符号40)のケース(組付部品)を用いることも可能である。また、スライド部材13の移動方向は垂直方向に限らず水平方向でもよく、ホールカバー6やケース以外の組付部品をドアトリム2の図示しない側部開口から水平方向に組み付けることも可能である。
【0028】
また、図4のコネクタ完全嵌合状態においてカム溝18の真直部17の長さ(遊び)の範囲でホールカバー6の底壁9とスライド部材13の頭部19との間に隙間が生じることも可能である。この場合、ホールカバー6の底壁9からフランジ部10までの距離Lよりも、スライド部材13の頭部19からアームレスト3の上壁26(上部開口7)までの距離の方が長くなる。また、カム溝18の真直部17の長さの範囲でスライド部材13が上下に移動自在であるから、真直部17の長さの範囲でホールカバー6の組付精度をラフに設定できる。
【0029】
カム溝18の傾斜部16の終端すなわち真直部17の始端にガイドピン12が位置した時点でコネクタ4,5が完全嵌合されるから、少なくともその時点でホールカバー6の底壁9がスライド部材13の頭部19に接触していなければならない。一例としてカム溝18の傾斜部16によるコネクタ嵌合ストロークは3mm程度と短いものであり、その場合、コネクタ嵌合の最後の段階でカム溝18により低力嵌合が行われる。
【0030】
【発明の効果】
以上の如く、請求項1記載の発明によれば、コネクタ半嵌合時にスライド部材がドアトリム側のコネクタから突出しているから、組付部品がスライド部材に干渉して組付部品の組付ができない。それによりコネクタ半嵌合が確実に検知される。組付部品が開口内に完全に組み付けられることで、コネクタが完全嵌合したことが確認される。また、請求項2記載の発明によれば、コネクタ半嵌合の状態で組付部品を挿入方向に押圧することにより、スライド部材が押し込まれ、コネクタが完全嵌合する。これにより、コネクタの不完全嵌合が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車ドア用コネクタの接続構造の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】ドアパネルへのドアトリムの組付方法を示す縦断面図である。
【図3】コネクタ半嵌合時におけるホールカバーの組付状態を示す縦断面図である。
【図4】コネクタ完全嵌合状態を示す縦断面図である。
【図5】ホールカバーの固定手段を示す縦断面図である。
【図6】コネクタを含むドアパネルを示す斜視図である。
【図7】ドアパネル側とドアトリム側の両コネクタの一例を示す分解斜視図である。
【図8】ドアトリム側のコネクタを示す斜視図である。
【図9】従来の自動車ドア用コネクタの接続構造を示す分解斜視図である。
【図10】同じくコネクタを接続した状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ドアパネル
2 ドアトリム
4,5 コネクタ
6 ホールカバー(組付部品)
7 上部開口(開口)
9 底壁(底部)
12 ガイドピン
13 スライド部材
18 カム溝(カム形状部)
19 頭部

Claims (2)

  1. ドアパネルとドアトリムとにそれぞれコネクタが対向して設けられ、ドアパネル側のコネクタにガイドピンが設けられ、ドアトリム側のコネクタに、該ガイドピンに対するカム形状部を有するスライド部材がコネクタ嵌合方向とは直交する方向に挿着され、該ドアトリムを該ドアパネルに組み付けると同時に両コネクタが嵌合される自動車ドア用コネクタの接続構造において、該ドアトリムの開口からドアトリム内にコネクタ嵌合方向とは直交する方向に挿入される組付部品が該スライド部材の頭部に対向して位置し、両コネクタの半嵌合状態で該組付部品の底部が該スライド部材の頭部に干渉し、該組付部品が該ドアトリムの開口からコネクタ嵌合方向とは直交する方向に突出することを特徴とする自動車ドア用コネクタの接続構造。
  2. 前記ドアトリムの開口への前記組付部品の挿入長さと、前記両コネクタの完全嵌合時における前記スライド部材の頭部から該開口までの距離とが同一であることを特徴とする請求項1記載の自動車ドア用コネクタの接続構造。
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