JP2000250829A - 電子メール表示装置および電子メール表示方法および電子メール表示プログラムを記憶した媒体 - Google Patents

電子メール表示装置および電子メール表示方法および電子メール表示プログラムを記憶した媒体

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JP2000250829A
JP2000250829A JP5560699A JP5560699A JP2000250829A JP 2000250829 A JP2000250829 A JP 2000250829A JP 5560699 A JP5560699 A JP 5560699A JP 5560699 A JP5560699 A JP 5560699A JP 2000250829 A JP2000250829 A JP 2000250829A
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mails
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user
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JP5560699A
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Koji Fuchigami
幸治 渕上
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】選択した複数のメールを一つの表示ウインドウ
内に表示できるようにする。 【解決手段】ユーザが検索対象としたい文字列を登録す
る手段2と、メールを複数保持するメール保持手段6
と、メール保持手段に保持されたメールのうち、ユーザ
の読みたいメールを選択すると、そのメールに前記文字
列が含まれている場合には他のメールについても当該文
字列を含ものが無いか検索し、その文字列を含むものが
あれば、その文字列を含むメール全てを抽出して一つの
表示ウインドウに表示すべく制御する手段2とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子メール表示装置
および電子メール表示プログラムを記憶した記憶媒体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやインテリジェント端末な
どでは、多くはメール機能を備えているが、これはメー
ル授受のためのアプリケーションプログラムであるメー
ルソフトウエアにて実現している。そして、現状のメー
ルソフトウエアは、各フォルダ内の受信メールや送信メ
ールを表示する際、一つのウインドウに1つのメールを
表示するようにしている。
【0003】しかし、一つのウインドウに同時に複数の
メールを表示することはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のメールソフト
は、上述した通り、各フォルダ内の受信メールや送信メ
ールを表示する際、一つの表示ウインドウ内に1つのメ
ールを表示する。そのため、一つのウインドウに同時に
複数のメールを表示することはできない。
【0005】故に、受信メールや送信メールを多数閲覧
しようとすると、表示しようとするメール数分の表示ウ
インドウを開かねばならず、閲覧メール数が多い場合に
はいちいち別の表示ウインドウに切り替えなければなら
ない手間もあって、操作が大変煩わしいばかりでなく、
閲覧に要する時間もかかる。
【0006】また、複数のメールの返信を一つのメール
で行う場合には、それぞれメール毎に引用文を切り取
り、編集しなければならなかった。
【0007】そこで、この発明の目的とするところは、
関連あるメールを一つの表示ウインドウ内に表示できる
ようにして閲覧をし易くし、また、複数のメールの返信
を一つのメールで行う場合にその編集をやり易くした電
子メール表示装置を提供することにある。
【0008】また、この発明の別の目的は、選択した複
数のメールを一つの表示ウインドウ内に表示できるよう
にして閲覧をし易くし、また、複数のメールの返信を一
つのメールで行う場合にその編集をやり易くした電子メ
ール表示装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。
【0010】[1]すなわち、第1には、ユーザが検索
対象としたい文字列を登録する手段と、メールを複数保
持するメール保持手段と、メール保持手段に保持された
メールのうち、ユーザの読みたいメールを選択すると、
そのメールに前記文字列が含まれている場合には他のメ
ールについても当該文字列を含ものが無いか検索し、そ
の文字列を含むものがあれば、その文字列を含むメール
全てを抽出して一つの表示ウインドウに表示すべく制御
する手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】この構成によれば、同じフォルダ内に複数
のメールがある場合に、それらのメールを表示装置4に
表示してユーザが読もうとする際に、特定の一つのメー
ルを指定すれば、その指定したメールの「題名(タイト
ル)」や「差出人」や「受信日時」の中に、予めユーザ
が指定した特定文字列が含まれているか検索し、含まれ
ている場合にはさらに他の各メールについても「題名
(タイトル)」や「差出人」や「受信日時」の中に、前
記特定文字列が含まれているか検索し、含まれていたな
らば、そのメールも抽出して一つの表示ウインドウに次
々に表示させるようにそれらのメールを展開し、複数の
メールを一つの表示ウインドウ内で連続して閲覧できる
ようにする。
【0012】従って、関連性の高いメール複数を一つの
表示ウインドウ内に表示して閲覧できるようになり、表
示ウインドウ画面内に納まらない場合でも、その表示ウ
インドウ内をスクロール操作するだけで済むことになっ
て、従来のようなメール別ウインドウのように、他のメ
ールを読むためにウインドウを切り替えると云った煩わ
しさが解消される。
【0013】しかも、関連あるメールを一つの表示ウイ
ンドウ内に表示できるようにしたので、複数のメールの
返信を一つのメールで行う場合にその編集がやり易くな
る。
【0014】[2] 第2には、メールを複数保持する
メール保持手段と、メール保持手段に保持されたメール
のうち、ユーザの読みたいメールを一つ以上選択する
と、それら選択したメール全てを抽出して一つの表示ウ
インドウに表示すべく制御する手段とを備えたことを特
徴とする。
【0015】この構成によれば、メールの閲覧にあたっ
て、閲覧したいメール複数を選択すると、その選択した
複数のメールを一つの表示ウインドウ内に表示する。
【0016】そして、このように、複数のメールを同一
ウインドウに表示することで、表示ウインドウを各メー
ル別にしている従来技術のように、他のメールを閲覧す
る際に、表示ウインドウを切り替えると云った必要がな
い。また、それらの複数メールの返信を出す場合の編集
作業が非常に楽になると云った効果が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図面を参照して説明する。まず初めの実施例として、ユ
ーザが検索対象としたい文字列を予め登録しておき、ユ
ーザの読みたいメールを選択すると、そのメールに前記
文字列が含まれている場合には他のメールについてもそ
の文字列を含んだものが無いか検索し、その文字列を含
んだものがあれば、その文字列を含むメール全てを抽出
して一つの表示ウインドウに表示できるようにする例を
説明する。
【0018】(第1の実施例)本発明システムの構成図
を図1に示す。図1において、1はメールサーバ、2は
CPU(プロセッサ)、3は入力装置、4は表示装置、
5は通信装置、6はRAM、7はROM、8はドライ
バ、9は可搬記憶媒体である。
【0019】メールサーバ1はネットワークに接続され
ており、ホストコンピュータとして登録ユーザのメール
の保管、配信等を行う装置であり、本システムはこのメ
ールサーバ1を介してメールの授受を行うようになって
いる。
【0020】従って、図1における本発明システム自身
の構成要素は、CPU2、入力装置3、表示装置4、通
信装置5、RAM6、ROM7、ドライバ8、可搬記憶
媒体9からなる。
【0021】これらのうち、CPU2は演算処理や制御
の中枢を担うものであって、ROM7のプログラムを実
行し、メールサーバ1とのやりとりや、RAM6のデー
タの書込み読み出し、入力装置3、表示装置4、通信装
置5の制御、ドライバ8を介しての可搬記憶媒体9の書
込み読み出し等を実施する機能を有する。
【0022】ROM7は、本システムのメインメモリの
一部をなす記憶手段であって少なくともメールソフトウ
エア(メール授受用のプログラム)を保持しており、こ
のソフトウエアにはデータ編集機能、メールの送受信機
能、メールの表示機能などを実現するプログラムを備え
ている。また、一つの表示ウインドウで複数のメールを
閲覧できるようにメールを展開して表示する機能を備え
ており、一度に閲覧表示させたい「サブジェクト」や
「差出人」や「日時」等の項目について検索対象の文字
列を設定すると該当の文字列を含むメールを検索してそ
れらを一つの表示ウインドウ内に表示できるようにする
アプリケーションを備えている。
【0023】特にこの実施例では、この検索機能とし
て、ユーザの所望する一つのメールを指定すると、検索
対象の文字列を設定してあった場合にはこのメールに含
まれる当該検索対象の文字列の有無を検索し、当該文字
列があった場合にはそのメールを閲覧対象に含めるとい
った機能をアプリケーション中に備えている。
【0024】RAM6は本システムのメインメモリの一
部をなす書き替え可能な記憶手段であって、送信ログや
受信されたメールが格納され、アプリケーションで一時
的に使用される作業領域などとしても利用される。ま
た、ユーザ毎に本発明の表示設定情報を登録保管する機
能を有する。
【0025】入力装置3は、本システムをユーザが使用
する際の入力用のマンマシンインタフェースであって、
ここではたとえばキーボード等を指している。表示装置
4は、本システムのディスプレイであって、アプリケー
ションの実行に伴うメニュー画面や操作画面、出力画面
や入力画面、入力装置3の操作による入力内容の表示と
いった各種表示をCPU2の制御のもとに実施するグラ
フィック表示可能なディスプレイである。
【0026】通信装置5は、CPU2の制御のもとに本
システムとメールサーバ1とを接続してデータの授受を
行う装置であり、ドライバ8はCPU2の制御のもと
に、可搬記憶媒体9に対するデータの書込や読み出しを
行うためのものである。なお、可搬記憶媒体9は、MO
(光磁気ディスク)、DVD−RAM(ディジタルビデ
オディスク)、FD(フレキシブルディスク)、メモリ
カード等、種々のものが利用可能である。
【0027】図2はメインメモリであるRAM6内のエ
リアマップを示す図である。図2に示すように、RAM
6には送信ログメモリ61、受信メールメモリ62、表
示設定情報メモリ63、表示バッファメモリ64の各領
域が確保される。これらのうち、送信ログメモリ61は
送信ログのデータを保持するためのものであり、受信メ
ールメモリ62は受信したメールを保持するためのもの
であり、表示設定情報メモリ63は表示設定した情報を
保持するためのものであり、表示バッファメモリ64は
表示装置4に表示するデータを保持するためのものであ
る。
【0028】図3は表示設定情報メモリ63の内容を示
すテーブルである。表示設定情報メモリ63は格納アド
レス、サブジェクト内のキーワード、差出人情報からな
る構成のテーブルを備えている。ここでは、格納アドレ
ス“01”にはサブジェクト内キーワードとして“業
績”なる文字列が、また、差出人情報として“Yama
da Taro”なる文字列が格納されて登録されてお
り、格納アドレス“02”にはサブジェクト内キーワー
ドとして登録情報なしを意味する“NUL”情報(図で
は斜線で示す)が、また、差出人情報として“Ito
Ichiro”なる文字列が格納されて登録されてお
り、格納アドレス“03”にはサブジェクト内キーワー
ドとして“会議”なる文字列が、また、差出人情報とし
て登録情報なしを意味する“NUL”情報(図では斜線
で示す)が格納されて登録されている様子を示してい
る。
【0029】このような構成の本装置は、入力装置3を
操作してCPU2により、ROM7内のメールソフトウ
エアを起動させることでメール機能の利用が可能な状態
になる。
【0030】そして、メールソフトウエアは初めに、通
信装置5を制御してメールサーバ1にリンクさせ、自端
末を利用するユーザに対するメールが着信しているか否
かを確認し、着信メールがあればそれを読み出すべく要
求を出す。これにより、メールサーバ1はそのユーザに
対するメールボックスに蓄えてあるメールを読み出し、
通信回線に送り出す。CPU2はこれを通信装置5を介
して取り込み、RAM6の受信メールメモリ62のエリ
アに保存する。その際の当該受信メールメモリ62への
保存は、メールが複数あったとしても同じユーザならば
そのユーザ用の同じ一つの受信メール用フォルダ内に格
納する形態をとるものとする。
【0031】メールサーバ1よりRAM6に取り込まれ
て保存されたメールは、本システムでは次のようにして
必要なものを単数、若しくは複数検索し、一覧表示す
る。
【0032】まずはじめに、ユーザはメールソフト内の
表示アプリケーションを使用し、入力装置3の操作によ
って、表示したいメールのキーワードの設定登録を行
う。キーワードは既存のものを利用する場合には、あら
ためて設定登録する必要はない。
【0033】キーワードの設定登録を行う場合には、ま
ずはじめに、CPU2はメールソフト内の表示アプリケ
ーションを実行することにより、キーワード入力指示を
表示装置4に表示させ、ユーザにキーワード入力を促す
(図4のステップS1)。これに従い、ユーザが入力装
置3を操作してキーワード入力する。このとき、CPU
2はキーワードキャンセルが検出されたか否かをチェッ
クし、キーワード入力のキャンセルが検出されたならば
ステップS5の処理に移る(図4のステップS2)。も
しもキーワード入力のキャンセルが検出されなかったな
らば入力されたキーワードの表示処理をする(図4のス
テップS3)。
【0034】これにより、CPU2は表示装置4に対
し、ユーザの入力したキーワードを文字表示すべく制御
する。この表示をみてユーザはこのキーワードを検索対
象文字列とするかキャンセルさせるかを選択する。キャ
ンセルされれば、CPU2はこのキーワードを破棄し、
新たなキーワードの入力待ちとなる。
【0035】表示装置4に表示されたキーワードを検索
対象文字列として採用決定する指示があったならば、C
PU2はこれを認識し、これをRAM4に一時記憶して
から次にステップS5の処理に移る(図4のステップS
3,S4)尚、キーワードとしてはサブジェクト内キー
ワードの他、題名(メールのタイトル)でも良く、メー
ルの着信日時等でも良い。この例の場合、サブジェクト
内キーワードに“特許”と云う文字列を指定したとす
る。
【0036】メールソフト内の表示アプリケーションを
実行しているCPU2は、次に、ステップS5の処理に
おいて差出人情報入力の指示を行う。すなわち、CPU
2は、差出人情報入力指示を表示装置4に表示させ、ユ
ーザに対して検索対象としての差出人の名前の入力を促
す。これに従い、ユーザが入力装置3を操作して差出人
名を入力することになる。
【0037】このとき、CPU2は差出人キャンセルが
検出されたか否かをチェックし、差出人入力のキャンセ
ルが検出されたならばステップS10の処理に移る(図
4のステップS6)。もしも差出人入力のキャンセルが
検出されなかったならば入力された差出人の表示処理を
する(図4のステップS6,S7)。
【0038】これにより、CPU2は表示装置4に対
し、ユーザの入力した差出人を文字表示すべく制御す
る。この表示をみてユーザはこの差出人での検索を実行
させるかキャンセルさせるかを選択する。キャンセルさ
れれば、CPU2はこの差出人を破棄し、新たな差出人
名の入力待ちとなる。
【0039】表示装置4に表示された差出人を検索抽出
したい対象と決定する旨の指示がユーザから受けたなら
ば、CPU2はこれを認識し、これをRAM6に一時保
持してから、次にこの差出人情報とキーワード情報とを
RAM6における表示設定情報メモリ63に登録し、次
にステップS10の処理に移る(図4のステップS8,
S9)次にCPU2は、検索情報の入力モードの終了を
ユーザが指示したか否かをチェックし、検索情報の入力
モードの終了をユーザが指示したならば、このモードを
終了し、検索情報の入力モードの終了をユーザが指示し
ていないならば、ステップS1の処理に戻り、上述の処
理を繰り返すことになる。
【0040】この結果、検索抽出の対象としたいメール
のキーワードと、その差出人を設定することができる。
勿論、設定情報はキーワードと差出人のいずれか一方の
みであってもよく、また、複数設定することもできるよ
うになる。
【0041】ここでは、例としてユーザが、表示したい
メールの「差出人」の情報として“Yamada Ta
ro”と云う文字列を指定したとする。この結果、表示
設定情報メモリ63の登録情報としては、表示したいメ
ールの「差出人」の情報としては“Yamada Ta
ro”なる文字列が、また、キーワードとしては“特
許”と云う文字列が、登録されたことになる。
【0042】以上のようにして、同一フォルダ内の複数
メールに対して、指定した文字列をキーにその文字列が
含まれるメールを抽出するための条件設定ができる。
【0043】この状態で、表示設定情報メモリ63のメ
モリエリアの内容は、図3の内容から図5に示す内容に
更新される。すなわち、図5に示すように、格納アドレ
ス“04”に新たにキーワードとして、“特許”なる文
字列が、また、差出人情報として“Yamada Ta
ro”なる文字列が追加登録されたことがわかる。
【0044】このように、ROM7内のメールソフトウ
エア(メール授受用のプログラム)にデータ編集、メー
ルの送受信、メールの表示機能を持たせるようにし、ま
た、メールサーバ1から取り込んだユーザ別の複数ある
受信メールのうち、一度に表示させたい「サブジェクト
のキーワード」や「差出人」や「日時」などのキーワー
ドを設定することができる機能をメールソフトウエアに
持たせておき、CPU2にこれを実行させることにより
所望のメール検索抽出キーワードを表示設定情報として
登録できることになる。なお、ユーザ別に本発明の表示
設定情報を登録できる。
【0045】RAM6内にはユーザの作成した送信ログ
や、メールサーバ1から読み込まれたユーザ別受信メー
ルが格納できるようになっており、これらがユーザ別に
一つずつ設けた送信ログフォルダや受信メールフォルダ
のうちの該当フォルダ内に格納されることにより、これ
らのフォルダ内の複数メール中から所望の一つをユーザ
が選択すれば、そのメールについて、前記一度に表示さ
せたい「サブジェクトのキーワード」や「差出人」や
「日時」と云った項目のキーワードの設定情報(表示設
定情報)に基づいてそれが含まれるか否かを検索し、含
まれていればその含まれているキーワードを含むメール
が他にもないかを検索して、あれはそれも選択抽出し、
表示装置4に一つの表示ウインドウ内に表示可能にす
る。
【0046】すなわち、ユーザは、登録された表示設定
情報のうちの自己用の表示設定情報を選択し、自己用の
フォルダ内の複数メールから閲覧したい所望のメールを
選択する。すると、CPU2はキーワードの設定情報
(表示設定情報)に基づいてそれが含まれるか否かを検
索することになる。
【0047】今、Aなるユーザがこのメール選択を実行
したとし、このユーザAの設定したキーワードが上述の
設定によるサブジェクト内キーワード(“特許”)と差
出人情報(“Yamada Taro”)であったとす
ると、これらの文字列が含まれている他のメールの有無
を受信メール用のフォルダおよび送信ログ用フォルダ内
のメールについて検索し、該当のものがあれば選択抽出
することになる。
【0048】この検索のための処理手順は図6の如きで
ある。
【0049】すなわち、この図6に示す処理の流れは、
指定したメールの格納されているそのユーザ用の同一フ
ォルダ内の複数メールに、上述の設定による「題名」や
「差出人」の特定文字列が含まれていた場合の表示設定
の処理の流れを示すものであって、この処理は、ROM
7内のメールソフトウエアにおけるメールの表示機能が
担っている。
【0050】図6に示すように、CPU2は、この機能
を実行することにより、まずはじめにRAM6内の受信
メールメモリ62より、各メールのヘッダー情報の抽出
を実施する(図6のステップS11)。
【0051】そして、この抽出した各メールのヘッダー
情報に含まれるタイトル(題名)の情報を用いてタイト
ルの一覧表示を行うべく、一覧表示データを作成し、こ
のデータを用いてタイトル一覧表示すべく表示装置4を
制御する(図6のステップS12)。
【0052】次にCPU2はタイトルを検出したか、否
かをチェックする(図6のステップS13)。その結
果、検出していなければステップS12の処理に戻り、
検出していればステップS14の処理に進む。ステップ
S14では、表示設定情報メモリ63のテーブル内容か
らキーワード情報を取得し、このキーワード情報に該当
する文字列がタイトルに含まれているか否かを判断す
る。
【0053】そして、次にステップS15の処理に移
り、表示設定情報メモリ63のテーブル内容から差出人
情報を取得し、この差出人情報に該当する文字列がタイ
トルに含まれているか否かを判断する。
【0054】次にキーワードと差出人の情報との双方が
含まれているか否かをチェックし(図6のステップS1
6)、その結果、含まれていなければステップS22の
処理に移り、含まれていれば、ステップS17の処理に
移る。
【0055】ステップS22の処理においては、キーワ
ードと差出人のうち、いずれか一方が含まれているか否
かをチェックし、含まれていなければステップS25の
処理に移り、含まれていれば、ステップS23の処理に
移る。
【0056】ステップS25では、メール本文の表示を
行い、ユーザがキャンセル指示をしたか否かをチェック
して、キャンセル指示をしたことを検知した段階でステ
ップS25の処理に戻る(図6のステップS26)。な
お、キャンセル指示が無ければステップS12の処理に
戻る。
【0057】また、ステップS23の処理においては、
それぞれの検索条件で送信ログメモリ61、受信メール
メモリ62内のメールを検索し、条件に合ったメールの
本文を抽出する。そして、表示ウインドウ画面を2つ設
定し、それぞれ時系列順にメール本文表示設定をし、ス
テップ20の処理に移る(図6のステップS24)。こ
こで、2つ設定した表示ウインドウ画面は、一つは送信
ログから抽出されたメールの表示用であり、もう一つは
受信メール中から抽出されたメールの表示用である。
【0058】一方、ステップS17のチェックにおい
て、対応付けて記憶されていると判断された場合に、ス
テップS18の処理に移るが、ここではこの検索条件で
送信ログメモリ61と受信メールメモリ62を検索し、
条件に合ったメール本文を抽出する。
【0059】そして、次に表示ウインドウ画面に時系列
順にメール本文表示設定を行い(図6のステップS1
9)、ステップS20に進む。このとき、抽出したメー
ルが複数ある場合は、各メール間には隣接のメールとの
区切りをわかり易くするするために、区切りの識別子、
たとえば、メール本文間に、“---------------”など
を挿入する。
【0060】ステップS20ではメール本文表示設定さ
れたメールの本文をウインドウ表示すべく処理し、表示
装置4にメール本文の表示を行い、ユーザがキャンセル
指示をしたか否かをチェックして、キャンセル指示をし
たことを検知した段階でステップS12の処理に戻る
(図6のステップS21)。
【0061】このように処理することで、閲覧したいメ
ールを指定すると、そのメールに指定した特定文字列を
含んでいた場合、その特定文字列を含む他のメールも検
索抽出し、それらを一度に同じ表示ウインドウに表示し
て閲覧に供することができるようになる。
【0062】指定した特定文字列を含んだメール複数を
抽出して一度に同じ表示ウインドウに表示する方法は、
纏めると次の通りである。
【0063】(1) 着信メールのタイトル一覧を見
て、ユーザはまずはじめに、自身が読みたいと思うメー
ルを選択する。
【0064】(2) 選択したメールが図5のテーブル
の如きに設定した文字列を含んでいるか検索し、その結
果、含んでいた場合、他のメールにも同じ文字列が含ま
れていないか検索する。同じ文字列が含まれていない場
合は、(1)で選択した一つのメールのみを表示装置4
に表示することになる。
【0065】(3) 一方、複数のメールに同じ文字列
が存在した場合、RAM6内の表示バッファメモリ64
に上記文字列を含んでいる該当のメールを次々に展開す
る。ここでの展開とは、複数のメールを同じウインドウ
に表示するための前段階であり、該当のメール間にはメ
ールの区切りとしての識別子、たとえば、メール本文間
に、“---------------”などを挿入する。
【0066】(4) 展開後、エラーなどがあった場合
は、ユーザにメッセージを通知し、表示を終了する。エ
ラー処理表示は文字列の設定が誤った場合に検索結果が
あまりにも大きくなり、システムのRAM6を占有して
支障を来すおそれがあるため、必要である。
【0067】(5) エラーがなかった場合はウインド
ウを開いてRAM6内の表示バッファメモリ64に展開
したデータを表示装置4に表示する。
【0068】この結果、同じフォルダ内に複数のメール
がある場合に、それらのメールを表示装置4に表示して
ユーザが読もうとする際に、特定の一つのメールを指定
すれば、その指定したメールの「題名(タイトル)」や
「差出人」や「受信日時」の中に、予めユーザが指定し
た特定文字列が含まれているか検索し、含まれている場
合にはさらに他の各メールについても「題名(タイト
ル)」や「差出人」や「受信日時」の中に、前記特定文
字列が含まれているか検索し、含まれていたならば、そ
のメールも抽出して一つの表示ウインドウに次々に表示
させるようにそれらのメールを展開し、これによって複
数のメールを一つの表示ウインドウ内で連続して閲覧で
きるようになる。従って、関連性の高いメール複数を表
示装置4上の一つの表示ウインドウ内に表示して閲覧で
きるようになり、表示ウインドウ画面内に納まらない場
合でも、その表示ウインドウ内をスクロール操作するだ
けで済むことになって、従来のようなメール別ウインド
ウのように、他のメールを読むために表示ウインドウを
切り替えると云った煩わしさが解消される。
【0069】しかも、関連あるメールを一つの表示ウイ
ンドウ内に表示できるようにしたので、複数のメールの
返信を一つのメールで行う場合にその編集がやり易くな
る。
【0070】なお、以上の例は、特定メールを選択した
後にそのメール内に登録文字列があれば他のメールもの
検索し、当該登録文字列を含むものも合わせて選択抽出
して閲覧できるようにするものであったが、検索と抽出
表示にあたっては、設定登録した文字列を用いて同一フ
ォルダ内の複数メールに対し、該当の文字列を含むもの
が無いかをチェックし、見つかったならば、表示ウイン
ドウを用意してその見つけたメールの本文をその表示ウ
インドウに次々に表示していく機能も利用できるように
してもよい。
【0071】なお、本実施例において、複数のメールを
表示する際の特定の文字列を指定する手段に選択条件と
してAND,OR論理を組み合わせて、絞り込みを行え
るようにすることも勿論可能である。たとえば、“特
許”,“アイデアシート”と云う文字列を検索条件とし
てのキーワードに指定すると、題名に“特許”若しくは
(OR)“アイデアシート”と云う文字列を指定したこ
とになる。
【0072】以上は、選択した一つのメールに特定文字
列が含まれているか否かを調べ、含まれていれば、自己
宛てに着信している他のメールにその特定文字列が含ま
れているか否かを調べ、含まれていれば、そのメールも
含めて一つの表示ウインドウにて見ることができるよう
にし、関心ある文字列を含む複数メールを一つのウイン
ドウ内で、全て見ることができるようにした例を示し
た。
【0073】次に、キーワードではなく、ユーザが自ら
選択した複数のメールを一つのウインドウ内に表示して
閲覧できるようにする例を第2の実施例として説明す
る。
【0074】(第2の実施例)同一フォルダ内のメール
を複数選択して、一つのウインドウに表示する方法を図
4に示す。この実施例においては装置構成は図1と同じ
でよい。但し、ユーザ自身が選択したメールを複数、一
つの表示ウインドウ内に連続して閲覧できるように展開
できる機能をROM7にプログラムとして持たせておく
ものとする。
【0075】CPU2はROM7のプログラムを実行
し、メールの一覧を作成して、表示装置4に表示させ
る。
【0076】(1) 従って、はじめに、ユーザはメー
ルの一覧を見て、この中から一つの表示ウインドウ内に
一度に表示させたいメールを一つ以上選択する(図7の
ステップS21)。
【0077】(2) 選択したメールが複数あるか否か
をチェックする(図7のステップS22)。選択したメ
ールが一つの場合は、CPU2はその選択したメールを
表示装置4に表示させるべく制御し(図7のステップS
25)、選択したメールが複数の場合は、CPU2はそ
の選択したメールをRAM6に展開し、メールの区切り
(他のメールとの境界)を表す識別子(例えば、“----
--------”等)を挿入する処理をする(図7のステップ
S23,S24)。
【0078】(3) 次にCPU2は表示ウインドウを
開き、この選択し、展開したメールを当該表示ウインド
ウ内に表示させるべく制御する(図7のステップS2
5)。
【0079】このような処理をするプログラムをROM
7に持たせ、CPU2に実行させると、ユーザ自身が選
択したメールを複数、一つの表示ウインドウ内に連続し
て閲覧できるように展開でき、開いた表示ウインドウ内
で複数のメールを閲覧できるシステムとなる。
【0080】従って、この構成によれば、メール毎に別
のウインドウに表示されると云った従来の表示方式のよ
うに、ウインドウの切り換えをするひつようなく、所望
の複数のメールを次々に閲覧できて、メール閲覧に当た
っての操作性が飛躍的に向上する。しかも、選択した複
数のメールを一つの表示ウインドウ内に表示できるよう
にしたので、これら複数のメールの返信を一つの返信メ
ールで済ませようとする場合にその編集がやり易くな
る。
【0081】なお、この他に、選択できるメール数やメ
ールサイズ容量に上限値を設けると云った設定も可能で
ある。そして、このように、選択できるメール数やメー
ルサイズ容量に上限値を設けることで、誤ってたくさん
のメールを選択してもシステムリソースが不足して不測
の事態を引き起こすといった問題は起きなくなる。
【0082】以上、種々の実施例を説明したが、要する
に本発明は、メールの閲覧にあたって、同一表示ウイン
ドウ内に複数のメールを表示できるようにしたものであ
る。
【0083】このように、複数のメールを同一ウインド
ウに表示することで、表示ウインドウを各メール別にし
ている従来技術のように、他のメールを閲覧する際に、
表示ウインドウを切り替えると云った必要がない。ま
た、それらの複数メールの返信を出す場合の編集作業が
非常に楽になると云った効果が得られる。
【0084】なお、本発明は上述した実施例に限定する
ものではなく、要旨を変更しない範囲内で種々変形して
実施可能である。また、上述の実施例はプログラムをR
OMに持たせるようにしたが、メインメモリにロードし
て実行させる形式などの当然採用できる。
【0085】従って、実施例として記載した手法は、コ
ンピュータに実行させることのできるプログラムとし
て、磁気ディスク(フレキシブルディスク(FDD)、
ハードディスク(HDD)など)、光ディスク(CD−
ROM、DVDなど)、半導体メモリなどの記録媒体
(図1の9)に格納して頒布することもできる。
【0086】
【発明の効果】以上、本発明によれば、選択した一つの
メールに特定文字列が含まれているか否かを調べ、含ま
れていれば、自己宛てに着信している他のメールや自己
の送信ログに保存されているメールにその特定文字列が
含まれているものを探して、そのメールも含めて一つの
表示ウインドウにて見ることができるようにして、関心
ある文字列を含む複数メールを一つのウインドウ内で、
全て見ることができるようにしたから、閲覧が容易であ
り、しかも、複数のメールの返信を一つの返信メールで
済ませようとする場合にその編集がやり易くなると云っ
た効果が期待できる。
【0087】また、ユーザが自ら選択した複数のメール
を一つのウインドウ内に表示して閲覧することもでき、
閲覧が容易となる他、閲覧した複数のメールの返信を一
つの返信メールで済ませようとする場合にその編集がや
り易くなると云った効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における全体構成を示すブロ
ック図。
【図2】本発明システムにおけるRAM6のエリアマッ
プ例を示す図。
【図3】本発明システムにおける表示設定情報メモリ6
3のエリアマップ例を示す図。
【図4】本発明システムにおけるキーワード登録の処理
ルーチンを示すフローチャート。
【図5】キーワード登録の例を説明するための図。
【図6】本発明システムにおけるメール検索と表示処理
のルーチンを示すフローチャート。
【図7】本発明システムにおける別のメール表示処理の
ルーチンを示すフローチャート。
【符号の説明】
1…メールサーバ、2…CPU(プロセッサ)、3…入
力装置、4…表示装置、5…通信装置、6…RAM、7
…ROM、8…ドライバ、9…可搬記憶媒体。
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月29日(1999.9.2
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 電子メール表示装置および電
子メール表示方法および電子メール表示プログラムを記
憶した媒体
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子メール表示装置
および電子メール表示方法および電子メール表示プログ
ラムを記憶した記憶媒体に関するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】[1]すなわち、第1には、ユーザが検索
対象としたい文字列を登録する手段と、メールを複数保
持するメール保持手段と、メール保持手段に保持された
メールのうち、ユーザの読みたいメールを選択すると、
そのメールに前記文字列が含まれている場合には他のメ
ールについても当該文字列を含むものが無いか検索し、
その文字列を含むものがあれば、その文字列を含むメー
ル全てを抽出して一つの表示ウインドウに表示すべく制
御する手段とを備えたことを特徴とする。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月21日(2000.3.2
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】この構成によれば、同じフォルダ内に複数
のメールがある場合に、それらのメールを表示装置に
示してユーザが読もうとする際に、特定の一つのメール
を指定すれば、その指定したメールの「題名(タイト
ル)」や「差出人」や「受信日時」の中に、予めユーザ
が指定した特定文字列が含まれているか検索し、含まれ
ている場合にはさらに他の各メールについても「題名
(タイトル)」や「差出人」や「受信日時」の中に、前
記特定文字列が含まれているか検索し、含まれていたな
らば、そのメールも抽出して一つの表示ウインドウに次
々に表示させるようにそれらのメールを展開し、複数の
メールを一つの表示ウインドウ内で連続して閲覧できる
ようにする。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザが検索対象としたい文字列を登録す
    る手段と、 メールを複数保持するメール保持手段と、 メール保持手段に保持されたメールのうち、ユーザの読
    みたいメールを選択すると、そのメールに前記文字列が
    含まれている場合には他のメールについても当該文字列
    を含ものが無いか検索し、その文字列を含むものがあれ
    ば、その文字列を含むメール全てを抽出して一つの表示
    ウインドウに表示すべく制御する手段とを備えたことを
    特徴とする電子メール表示装置。
  2. 【請求項2】メールを複数保持するメール保持手段と、 メール保持手段に保持されたメールのうち、ユーザの読
    みたいメールを一つ以上選択すると、それら選択したメ
    ール全てを抽出して一つの表示ウインドウに表示すべく
    制御する手段とを備えたことを特徴とする電子メール表
    示装置。
  3. 【請求項3】ユーザが検索対象としたい文字列を登録す
    る手段と、 メールを複数保持するメール保持手段と、 メール保持手段に保持されたメールのうち、ユーザの読
    みたいメールを選択すると、そのメールに前記文字列が
    含まれている場合には他のメールについてもその文字列
    を含んだものが無いか検索し、その文字列を含んだもの
    があれば、その文字列を含むメール全てを抽出して一つ
    の表示ウインドウに表示する手段とを備えたことを特徴
    とするコンピュータで読み取り及び実行可能なプログラ
    ムを格納した記憶媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005352655A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Sanyo Electric Co Ltd 携帯電話機
JP2006209558A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Kyocera Corp 文字入力装置、および文字入力方法
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JP2015170069A (ja) * 2014-03-06 2015-09-28 コニカミノルタ株式会社 デバイスドライバ、情報処理装置および設定変更報知方法

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