JP2000233714A - シートベルト用ロック検出装置 - Google Patents

シートベルト用ロック検出装置

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JP2000233714A
JP2000233714A JP11306599A JP30659999A JP2000233714A JP 2000233714 A JP2000233714 A JP 2000233714A JP 11306599 A JP11306599 A JP 11306599A JP 30659999 A JP30659999 A JP 30659999A JP 2000233714 A JP2000233714 A JP 2000233714A
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tongue
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Hiroshi Akutsu
寛 阿久津
Kazuo Matsuda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】長期間使用しても性能が劣化せず、耐久性が高
く、長寿命で信頼性の高いシートベルト用ロック検出装
置を提供する。 【解決手段】シートベルトのタング2がバックル1に挿
入されてロックされた状態を検出するシートベルト用ロ
ック検出装置であって、前記バックル1に配置されるラ
ッチ3の近傍に非接触式検出手段(磁気センサ4)を設
け、前記非接触式検出手段により前記タング2が前記バ
ックル1に挿入されたときに前記ラッチ3の移動を検知
して前記バックル1による前記タング2とのロック状態
を検出する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のシート
ベルトのバックルに設けられ、バックルによるシートベ
ルトのロック状態を検出するシートベルト用ロック検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車等の車両におけるシート
ベルト用ロック検出装置は、図4(a)に示すように、
バックル50に対しベルトの先端に固着されたタング5
1が前方の挿入口50aより差し込まれてロックされ、
接触式のマイクロスイッチ52が作動して、図示しない
インパネに設けられたシートベルト警告ランプが消える
ように構成されている。
【0003】このシートベルト用ロック検出装置に使用
されるバックル50は、バックル50の本体に固定され
たバックルベース60を有している。このバックルベー
ス60の底部には、バックルベース60の底部中央に形
成された図示しないスライド溝に沿って、タング51に
押されることにより後退方向に移動可能なイジェクタ5
3が取り付けられ、戻しばね56により前方に付勢され
ている。
【0004】また、イジェクタ53の上方にはラッチ5
4が配設されている。このラッチ54の前部の下面に
は、タング51のロック孔51aに係合するロック片5
4aが突設されている。ラッチ54の後部は、図示しな
い支持手段により、バックルベース60に対して、ラッ
チ54の前部が上下方向に回動可能に支持されている。
【0005】また、バックルベース60の下面には、接
触式のマイクロスイッチ52が取り付けられている。タ
ング51がバックル50に挿入され、ラッチ54が下方
へ回動してロックされたときに、イジェクタ53の下端
面とマイクロスイッチ52のアクチュエータ52aの上
面が当接して、押しボタン52bを押し下げ、マイクロ
スイッチ52が作動するように構成されている(図4
(b)、(c)参照)。
【0006】このように構成されたシートベルト用ロッ
ク検出装置にシートベルトを装着する場合は、まず、図
4(a)に示すように、タング51をバックル50の挿
入口50aより挿入し、タング51の先端面51bとイ
ジェクタ53の当接面53aとを当接させる。
【0007】次いで、タング51を戻しばね56に抗し
てさらに奥方へ押し込むと、図4(b)に示すように、
タング51がイジェクタ53を押し込むので、このイジ
ェクタ53がマイクロスイッチ52のアクチュエータ5
2aの先端上面を押す。すると、アクチュエータ52a
が回動して押しボタン52bを押し下げるのでマイクロ
スイッチ52が作動状態となり、図示しない配線を通じ
てインパネに設置されているシートベルト警告ランプを
消灯させる。なお、図4(b)では、タング51により
イジェクタ53が奥方へ押し込まれ、ラッチ54の下方
への回動を阻止していたイジェクタ53がロック片54
aの下方に存在しなくなったため、ラッチ54の前部が
下方に回動している。
【0008】そして、図4(c)に示すように、タング
51の押し込みを終了してタング51より手を離すと、
タング51はイジェクタ53の戻しばね56に押し戻さ
れてロック片54aに当接して停止する。
【0009】また、図示しない解除ボタンを押し込む
と、図示しない解除機構によりラッチ54が上方に反転
する。すると、戻しばね56の付勢力でイジェクタ53
が前方に押し戻される。これにより、ロック片54a
は、その下側斜面がイジェクタ53の先端部に当接して
持ち上げられるので、ラッチ54が当初の位置に復帰す
る。そして、タング51もイジェクタ53によりバック
ル50の外に押し出されるので、シートベルトを外すこ
とができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のシートベルト用ロック検出装置においては、接
触式のマイクロスイッチ52を使用しているため、長期
間使用した場合には、マイクロスイッチ52のアクチュ
エータ52aや押しボタン52b、或いは押しボタン5
2bにより動作する図示しない接点に機械的な疲労や磨
耗が発生し、正確な動作が不可能になり、また、塵埃等
が多い劣悪な環境で使用した場合等には、接点の接触不
良等の故障が発生してロック状態を検出できなくなる恐
れもあった。
【0011】本発明は、このような事情を鑑みてなされ
たもので、長期間使用しても検出性能がほとんど劣化せ
ず、耐久性が高く、長寿命で信頼性の高いシートベルト
用ロック検出装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、シートベルトのタングがバックルに挿入
されてロックされた状態を検出するシートベルト用ロッ
ク検出装置であって、バックルに配設されるラッチ近傍
に非接触式検出手段を設け、非接触式検出手段によりタ
ングがバックルに挿入されたときにラッチの移動を検知
してバックルによるタングのロック状態を検出する構成
としたものである。この構成によれば、ロック状態の検
出に非接触式検出手段を使用しており、非接触式検出手
段と移動するラッチの間には機械的な接触がないので、
非接触式検出手段には機械的な磨耗が発生せず検出性能
の劣化がなくなる。
【0013】また、非接触式検出手段は、マグネットと
マグネットが発生する磁気を検知する磁気センサとを備
えたものである。この構成によれば、ラッチの移動に伴
う磁気の変化を磁気センサで検出してロック状態におけ
るラッチの位置検出ができるので、磁気センサは非接触
でラッチの位置、即ちロック状態の検出が可能となる。
【0014】また、非接触式検出手段は、マグネットと
磁気センサが一体に形成されたケースに配設されたもの
である。この構成によれば、マグネットと磁気センサが
一つのケース内に収納されているので、それらの配置や
取り付けが容易になる。
【0015】さらに、磁気センサは、磁気抵抗素子また
はホール素子とすることが望ましい。この構成によれ
ば、磁気抵抗素子またはホール素子の磁気センサを使用
しているので、ラッチの移動を検出する精度が高く、信
頼性の高い検出が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るシートベルト
用ロック検出装置の実施の形態を図に基づいて説明す
る。図1は、本発明に係る実施の形態のシートベルト用
ロック検出装置の構成を示す一部破断の斜視図、図2は
図1のシートベルト用ロック検出装置の装着手順を示す
説明図、図3は図1のシートベルト用ロック検出装置の
磁気センサの動作を示す等価回路図である。
【0017】本実施の形態のシートベルト用ロック検出
装置は、図1に示すようにシートベルトのタング2がバ
ックル1にロックされた状態を検出するものであり、バ
ックル1に配設されるラッチ3の側面を含む近傍にラッ
チ3の回動位置を検出する非接触式検出手段を設け、こ
の非接触式検出手段により前記タング2がバックル1に
挿入されたときにラッチ3の移動を検知してタング2と
バックル1とのロック状態を検出する構成としたもので
ある。具体的には、ラッチ3の移動を検知するために、
このラッチ3の側方の近傍には磁気センサ4が設けられ
ており、この磁気センサ4の対向するラッチ3の側面に
はマグネット5が取り付けられて非接触式検出手段を構
成している。
【0018】バックル1は、図1及び図2に示すよう
に、合成樹脂製等のケース10の内部に、バックル1の
本体に対して固定されたバックルベース11を有してい
る。また、ケース10の前方には、タング2が挿入され
る挿入口10aが形成されている。
【0019】また、タング2と当接するイジェクタ6が
戻しばね17によりスライド可能に、しかも前方に付勢
されるように設けられている。また、ラッチ3のロック
状態を解除する場合は、図示しない解除ボタンを押し込
むと、ラッチ3のロックが解除されるようになってい
る。
【0020】このように構成されたバックル1にシート
ベルトを装着する場合の動作を図2に示す。まず、図2
(a)に示すように、タング2をバックル1の挿入口1
0aより挿入する。次いで、図2(b)に示すように、
タング2をさらに挿入し、イジェクタ6を後方に押し込
むと、タング2のロック孔2aが、ラッチ3のロック片
3aの真下にくるので、ラッチ3の前部が下方に回動
し、ロック3がロック孔2aに係合する。そして、図2
(c)に示すように、タング2より手を離すと、タング
2は戻しばね17の付勢力によりイジェクタ6を介して
押し戻され、タング2のロック孔2a内壁がロック片3
aに当接して停止する。このラッチ3のロック状態を磁
気センサ4で検知してインパネに設けられたシートベル
ト警告ランプが消灯するようになっている。
【0021】次に、上述のように構成されたシートベル
ト用ロック検出装置に使用される非接触検出手段につい
て説明する。ラッチ3のロック状態を検出する磁気セン
サ4は、このラッチ3の近傍に取り付けられており、内
部に磁気抵抗素子またはホール素子を備えたものであ
る。磁気抵抗素子またはホール素子は、ラッチ3の移動
に伴うマグネット5の位置変化による磁気変化を電圧変
化に変換し、ロック状態を検出するものである。
【0022】この磁気センサ4の等価回路は、図3に示
すように、内部に磁気抵抗素子4a,4bが直列に接続
されており、一方の磁気抵抗素子4aは図示しないバッ
テリのプラス側端子Vccに接続され、他方の磁気抵抗素
子4bはアースG側に接続されている。そして、磁気抵
抗素子4aと磁気抵抗素子4bの接続点に接続された差
動増幅器(DEF)4cは、磁気抵抗素子4aと磁気抵
抗素子4bによって検出された微小な電位差を負荷が稼
働できる必要十分なレベル電位差まで増幅するもので、
この差動増幅器(DEF)4cの出力端子V0ut は、図
示しないインパネに設けられたシートベルト警告ランプ
に接続されている。また、温度補償抵抗4d,4eは、
磁気抵抗素子4a,4bが周囲温度の変化により誤差を
発生するのを防止するものである。
【0023】このように構成された磁気センサ4は、マ
グネット5の位置変化に伴う磁力線の変化により磁気抵
抗素子4a,4bの抵抗値が変化することで、出力電圧
が変化するものである。即ち、マグネット5がラッチ3
に取り付けられてラッチ3と共に移動したときに磁気セ
ンサ4の受ける磁力線が変化するものである。
【0024】また、磁気センサ4とマグネット5、およ
び、ラッチ3の位置関係が変化することを利用した非接
触検出手段の別の形態としては、磁気センサ4とマグネ
ット5の設置位置を固定した非接触検出手段があげられ
る。
【0025】例えば、ラッチ3を鉄などの磁性体材料か
ら形成し、さらに、マグネット5は、ケース10内で、
磁気センサ4に対してラッチ3を挟むような位置に固定
される(図3)。磁気センサ4とマグネット5の位置関
係は変化せずに、これらの間を横切るようにラッチ3が
移動することで、磁気センサ4の受ける磁力線が変化す
るので、出力電圧も変化し、ラッチ3の位置検出が可能
となる。
【0026】従って、予めラッチ3のロック位置と出力
電圧の相関値を得ておけば、電圧値を知ることでラッチ
3のロック位置を検出することができる。この所定の電
圧値に達した場合にシートベルトがロックされたものと
判断し、差動増幅器4cの出力がローレベルになるよう
に設定してやれば、この時に図示しないインパネのシー
トベルト警告ランプが消灯するように構成することがで
きる。
【0027】また、上述した磁気センサ4は、磁気抵抗
素子4a,4bに代えてホール素子を使用してもよい。
さらに、前記磁気センサ4は、磁気抵抗素子またはホー
ル素子とマグネットを1個のケース内に収納することも
できる。このように構成した磁気センサは、マグネット
を外付けする必要がなく、取り付け場所が制限されない
ので、磁気センサの取り付けが簡単にできるという利点
を持つものである。
【0028】このように構成されたシートベルト用ロッ
ク検出装置は、移動してロックするタング2、ラッチ3
およびイジェクタ6と、磁気センサ4とが、直接機械的
な接触をすることなく、ロック状態を検出することがで
きるので、磁気センサ4に機械的な疲労や磨耗等も発生
せず、耐久性が高く、長寿命で信頼性の高いシートベル
ト用ロック検出装置とすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、シートベルト用ロック検出装置に非接触式検出
手段を設けたことにより、固定された非接触式検出手段
と移動するラッチの間には機械的な接触がなくなるの
で、非接触式検出手段には機械的な磨耗が発生せず、検
出性能の劣化がほとんどなくなり、耐久性が高く、長寿
命で信頼性の高いシートベルト用ロック検出装置を提供
できるという優れた効果を奏するものである。
【0030】また、非接触式検出手段は、マグネットと
磁気センサが一体のケースに配設されたことにより、取
り付けが簡単になり、しかも取り付け位置の自由度が高
くなるという効果を奏するものである。さらに、磁気セ
ンサは、磁気抵抗素子またはホール素子としたことによ
り、ラッチの移動を検知する精度が高く、信頼性の高い
検知作用ができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態のシートベルト用ロッ
ク検出装置の構成を示す一部破断の斜視図である。
【図2】図1のシートベルト用ロック検出装置の装着手
順を示す説明図である。
【図3】図1のシートベルト用ロック検出装置の磁気セ
ンサの動作を示す等価回路図である。
【図4】従来のシートベルト用ロック検出装置の構成お
よび装着手順を示す説明図である。
【符号の説明】
1 バックル 2 タング 2a ロック孔 3 ラッチ 3a ロック片 4 磁気センサ 4a 磁気抵抗素子 4b 磁気抵抗素子 5 マグネット 6 イジェクタ 10 ケース 11 バックルベース 17 戻しばね

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートベルトのタングがバックルに挿入
    されてロックされた状態を検出するシートベルト用ロッ
    ク検出装置であって、 前記バックルに配設されるラッチの近傍に非接触式検出
    手段を設け、前記非接触式検出手段により前記タングが
    前記バックルに挿入されたときに前記ラッチの移動を検
    知して前記バックルによる前記タングとのロック状態を
    検出することを特徴とするシートベルト用ロック検出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記非接触式検出手段は、マグネットと
    前記マグネットが発生する磁気を検知する磁気センサと
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載のシート
    ベルト用ロック検出装置。
  3. 【請求項3】 前記非接触式検出手段は、前記マグネッ
    トと前記磁気センサが一体のケースに配設されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載のシートベルト用ロック
    検出装置。
  4. 【請求項4】 前記磁気センサは、磁気抵抗素子である
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項
    に記載のシートベルト用ロック検出装置。
  5. 【請求項5】 前記磁気センサは、ホール素子であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載のシートベルト用ロック検出装置。
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