JP2000228246A - レバー嵌合式コネクタ - Google Patents

レバー嵌合式コネクタ

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JP2000228246A
JP2000228246A JP11030515A JP3051599A JP2000228246A JP 2000228246 A JP2000228246 A JP 2000228246A JP 11030515 A JP11030515 A JP 11030515A JP 3051599 A JP3051599 A JP 3051599A JP 2000228246 A JP2000228246 A JP 2000228246A
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敏明 岡部
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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62955Pivoting lever comprising supplementary/additional locking means
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    • H01R13/641Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 僅かな操作角で確実な嵌合を行え、半嵌合状
態でのレバーの空振りを防止できるレバー嵌合式コネク
タを実現する。 【解決手段】 雄コネクタ21に回動自在にレバー22
をボス部27で枢支し、レバー22の側壁28の先端側
の下部に係合突起30を突設する。この係合突起30
は、レバー22の側壁28の先端より横方向の移動量が
大きい領域に形成されている。このため、係合突起30
が係合溝35へ係合するための掛かり代が長いため、案
内溝34の途中でレバー22の回動が行われてもレバー
22はそれ以上回動できず空振りを起こすことがなく、
雄コネクタ21が半嵌合となるのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに取り付
けたレバーを回動させることによりコネクタを相手コネ
クタに嵌合させるレバー嵌合式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レバー嵌合式コネクタとしては、
図6に示すようなものがある。このレバー嵌合式コネク
タは、雄コネクタ1と、この雄コネクタ1に回動自在に
取り付けられたレバー2と、雄コネクタ1が嵌合する雌
コネクタ3とを備えている。
【0003】雄コネクタ1は、上下方向に貫通し内部に
端子を収容する端子収容室4を複数備えている。また、
雄コネクタ1の両側面5の一端部には、コネクタの嵌合
方向に延びる外れ防止リブ6が側方に突出するように形
成されていると共に、この外れ防止リブ6と両側面5と
の間にはコネクタの嵌合方向に沿った長孔7が設けられ
ている。さらに、雄コネクタ1の両側面5にボス部8が
突設されている。このボス部8は、雄コネクタ1の長さ
方向の略中央部分に突設されており、このボス部8にレ
バー2が回動自在に支持されている。
【0004】レバー2は、左右一対の側壁9と、左右の
側壁9を連結する操作部10とを備えている。左右の側
壁9には、雄コネクタ1のボス部8が挿入される回転孔
11が形成されており、この回転孔11にボス部8が挿
入されることにより、レバー2がボス部8を中心に回動
するようになっている。
【0005】また、レバー2の操作部10は、左右の側
壁9の後端を連結しており、コネクタの嵌合時に押圧操
作される。これに対し、左右の側壁9における操作部1
0との反対側の各先端は、係合突片12となっている。
係合突片12は、雄コネクタ1の長孔7に挿入されるこ
とにより、外れ防止リブ6から外れることがなくなり、
これにより雄コネクタ1からのレバー2の外れが防止さ
れている。
【0006】雌コネクタ3は、雄コネクタ1が嵌合する
上面開放のフード部13を有している。また、係合突片
12と対向するフード部13の対向面14の一方には、
係合突片12が係合する係合孔15が形成されている。
さらにフード部13の両側面には、雄コネクタ1の外れ
防止リブ6が挿入される長溝16が形成されている。
【0007】このようなレバー嵌合式コネクタでは、図
6に示すように、雄コネクタ1にレバー2を組み付け、
この組み付け状態でフード部13に挿入して嵌合を行
う。このとき、外れ防止リブ6を長溝16に挿入するこ
とにより、コネクタ1、3相互のこじりを防止すること
ができる。
【0008】コネクタの嵌合にあっては、レバー2の係
合突片12を雄コネクタ1の長孔7を通してフード部1
3の係合孔15に係合させ、この係合状態で操作部10
を押圧する。この押圧では、操作部10が力点、ボス部
8が作用点となると共に、係合孔15に係合している係
合突片12が支点となり、この作用によってレバー2が
回動することにより、レバー2および雄コネクタ1が一
体となって雌コネクタ3に嵌合する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示すように、レバー2とともに雄コネクタ1を、雌コネ
クタ3のフード部13に嵌合した状態で、操作部10を
押圧してレバー2を角度αだけ回動することにより、係
合突片12の先端がこの回動に伴い雄コネクタ1の長さ
方向に距離Dだけ突出するが、操作角が大きいのに対し
て係合突片12の突出距離Dが僅かであった。このた
め、同図に示すように、雄コネクタ1が雌コネクタ3の
フード部13に対して浅い嵌合状態にあるとき操作部1
0を押圧してレバー2を回動させた場合、係合突片12
の先端の突出移動量が小さいため、係合突片12の先端
がフード部13に形成された係合孔15の上端15Aに
係当する前に係合突片12が同図に一点鎖線で示す位置
に回動移動する。このとき、操作者は、雄コネクタ1が
フード部13に対して半嵌合状態であるのに、嵌合が終
了したと誤認する可能性があった。特に、係合突片12
の掛かり代を確保するために、レバー2の操作量を端子
嵌合の必要長さ以上に設定しなければならなかった。こ
れに伴い、レバー操作角αも大きくなるという問題点が
あった。
【0010】本発明は、僅かな操作角で確実な嵌合を行
え、半嵌合状態でのレバーの空振りを防止できるレバー
嵌合式コネクタを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、コネクタにレバーの中間部
を回動自在に枢支し、この枢支部を作用点としてレバー
の一端側の操作部を押して該レバーを回動させることに
より前記コネクタを相手コネクタに縦方向に嵌合させる
レバー嵌合式コネクタであって、前記レバーの回動操作
に伴い、該レバーの他端が横方向に突出・移動する長さ
より横方向に長い距離移動を行う前記レバーの外側面の
領域内に、係合突起を側方に向けて突設すると共に、前
記相手コネクタの内側面に、前記係合突起を縦方向へ嵌
合・案内する案内溝と、前記レバーの回動操作により前
記コネクタを前記相手コネクタへ嵌合させる際に前記係
合突起が摺動しつつ係合して支点となる係合面を有する
係合溝と、が一体的に連通して形成されていることを特
徴としている。
【0012】従って、この発明では、レバーにおける先
端よりも横方向への移動量の大きい領域に係合突起を設
けたため、コネクタと相手コネクタとが半嵌合状態でレ
バーが回動操作された場合に、係合突起の横方向への移
動量(掛かり代)が大きいため、案内溝の内壁で係合突
起の移動を阻止することができる。すなわち、コネクタ
が半嵌合の状態であるときは、いくらレバーを回動操作
してもレバーの空振りは発生せず、レバーの操作部はそ
れ以上押すことができず、操作者が半嵌合であることを
認識することが容易となる。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のレ
バー嵌合式コネクタであって、前記係合突起と前記枢支
部とを結ぶ線の長さは、前記枢支部と前記操作部とを結
ぶ線の長さより短いことを特徴としている。
【0014】従って、請求項2記載の発明では、係合突
起から枢支部までの長さより、枢支部から操作部までの
長さを長く設定したことにより、この作用により少ない
力で簡単にコネクタを相手コネクタへ嵌合させることが
可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るレバー嵌合
式コネクタの詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明
する。図1〜図4は、本実施形態のレバー嵌合式コネク
タを示している。
【0016】このレバー嵌合式コネクタは、雄コネクタ
21と、この雄コネクタ21に回動自在に取り付けられ
たレバー22と、雄コネクタ21が嵌合する雌コネクタ
23と、を備えている。
【0017】雄コネクタ21は、上下方向に貫通し、内
部に下方から挿入される雌コネクタ23側の接続端子と
接続される端子が収容される端子収容室24を複数備え
ている。また雄コネクタ21の両側面25の一端部に
は、コネクタの嵌合方向に延びる外れ防止リブ26が側
方に突出するように形成されている。さらに、雄コネク
タ21の両側面25には、回転軸としてのボス部27が
突設されており、このボス部27にレバー22が回動自
在に支持されている。雄コネクタ21の両側面25の下
部における外れ防止リブ26の近傍には、レバー22の
初期状態を規定すると共に、雌コネクタ23側に嵌合方
向に案内される案内突起25Aが側方に突設されてい
る。また、雄コネクタ21の両側面25の下部における
後端寄りには、レバー22の操作終点を規定する終点規
定ブロック25Bが側方に向けてレバー22の厚さと略
同一寸法だけ突出するように形成されている。
【0018】レバー22は、左右一対の側壁28と、左
右の側壁28を後端側で連結する操作部29とを備えて
いる。左右の側壁28には、雄コネクタ21のボス部2
7が挿入され、この挿入によってレバー22がボス部2
7を中心に回動するようになっている。また、操作部2
9と反対側である側壁28の先端には、雄コネクタ21
の外れ防止リブ26に嵌合方向に沿って形成された長孔
26Aに収容・案内される突起部28Aが形成されてい
る。特に、本実施形態では、側壁28における突起部2
8Aとボス部27との間には、レバー回転時の支点とな
る係合突起30が側方に向けて突設されている。
【0019】ここで、図2に示すように、レバー22を
初期状態(レバー22の突起部28A側の下面と案内突
起25Aとが当接した状態)の位置に置いた場合に、側
壁28におけるボス部27の中心と突起部28Aの先端
とを結ぶ線Gは水平線Hとθ1の角度をなし、係合突起
30の掛かり面とボス部27の中心を通る線が、ボス部
27の中心を通る水平線Hに対してθ2の角度をなすよ
うに設定されている。また、係合突起30は、上記した
設定条件を満たしつつ、ボス部27と突起部28Aの間
で突起部28Aに稍近い位置に形成されている。
【0020】雌コネクタ23は、雄コネクタ21が嵌合
する上面開放のフード部32を有している。このフード
部32の内壁面23Aの先端側には、雄コネクタ21の
外れ防止リブ26が挿入される長溝33が嵌合方向(上
下方向)に沿って形成されている。また、このフード部
32には、雄コネクタ21の両側面25に形成された案
内突起25Aと対応する、内壁面23Aに、嵌合方向に
沿って案内溝34が形成されている。この案内溝34の
中間部には、レバー22の係合突起30と係合しつつ支
点として作用する、前方に突出するように形成された係
合溝35が連通して形成されている。また、フード部3
2の内底面には、上方へ向けて複数の接続端子36が突
設されている。
【0021】以上、本実施形態のレバー嵌合式コネクタ
の構成について説明したが、次に、図3〜図5を用いて
その動作・作用について説明する。
【0022】図3に示すように、雄コネクタ21をフー
ド部32に半嵌合させた状態では、レバー22を図中反
時計回り方向にわずかに角度β回転させても係合突起3
0はすぐに案内溝34の前端面に当接してレバー22の
回転が阻止される。なお、係合突起30は、図2に示し
たように、レバー22のボス部27を中心として突起部
28Aより所定の角度(θ2−θ1)だけ時計回り方向
に位置するように設定されている。なお、ボス部27か
ら係合突起30までの距離は、ボス部27から突起部2
8Aまでの距離より短いが、図4に示すように、係合突
起30の所定角度αの回転に伴う水平方向の移動量x
(de)は、突起部28Aの所定角度αの回転に伴う水
平方向の移動量x(fg)よりも大きい。このため、図
3に示すようにわずかな回転角βで係合突起30は案内
溝34の前端面に確実に係当して(距離d1の移動で係
当して)レバー22の回動が阻止される。
【0023】図5は、雄コネクタ21が雌コネクタ23
のフード部32に完全に装着された状態を示している。
この状態では、係合突起30が初期状態から距離d2だ
け移動して係合溝35の最前部まで到達している。この
とき、突起部28Aは、図4を用いて説明したように、
水平方向の移動量は小さいため、外れ防止リブ26の長
孔26Aから前方へは突出せず、図5に示すように、フ
ード部32の内壁面に突き当ることはない。この状態で
は、雄コネクタ21の端子に下面から、雌コネクタ23
側の接続端子36が挿入されて接続されている。
【0024】以上、実施形態について説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、構成の要旨に付随
する各種の設計変更が可能である。例えば、上記した実
施形態では、外れ防止リブ26にレバー22の先端の突
起部28Aを挿入するように形成したが、ボス部27か
らレバー22の外れを防止できる構造であれば、外れ防
止リブ26を省略してもよい。なお、レバー22の側壁
28における係合突起30を設ける位置は、レバー22
の回動操作に伴いレバー22の突起部28Aが横方向に
突出・移動する長さより横方向に長い距離移動を行う領
域内から選択することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、係合突起の横方向への移動量
(掛かり代)が大きいため、案内溝の内壁で係合突起の
移動を阻止することができる。すなわち、コネクタが半
嵌合の状態にあるときは、いくらレバーを回動操作して
もレバーの空振りは発生せず、半嵌合状態では、レバー
の操作部はその以上押すことができず、操作者が半嵌合
であることを認識し易くするという効果がある。このた
め、コネクタの接続において、不完全な接続が発生する
のを防止できる。
【0026】また、請求項2記載の発明によれば、この
原理により少ない力で容易かつ確実にコネクタを相手コ
ネクタへ嵌合させるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレバー嵌合式コネクタの実施形態
を示す分解斜視図である。
【図2】実施形態の嵌合前の状態を示す部分断面側面図
である。
【図3】実施形態の半嵌合状態を示す部分断面側面図で
ある。
【図4】実施形態の部分毎の横方向の移動距離を示す説
明図である。
【図5】実施形態の嵌合状態を示す部分断面側面図であ
る。
【図6】従来のレバー嵌合式コネクタの分解斜視図であ
る。
【図7】従来のレバー嵌合式コネクタの半嵌合状態を示
す部分断面側面図である。
【符号の説明】
21 雄コネクタ 22 レバー 23 雌コネクタ 27 ボス部(枢支部) 28 側壁 28A 突起部 29 操作部 30 係合突起 32 フード部 34 案内溝 35 係合溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタにレバーの中間部を回動自在に
    枢支し、この枢支部を作用点としてレバーの一端側の操
    作部を押して該レバーを回動させることにより前記コネ
    クタを相手コネクタに縦方向に嵌合させるレバー嵌合式
    コネクタであって、 前記レバーの回動操作に伴い、該レバーの他端が横方向
    に突出・移動する長さより横方向に長い距離移動を行
    う、前記レバーの外側面の領域内に、係合突起を側方に
    向けて突設すると共に、前記相手コネクタの内側面に、
    前記係合突起を縦方向へ嵌合・案内する案内溝と、前記
    レバーの回動操作により前記コネクタ を前記相手コネ
    クタへ嵌合させる際に前記係合突起が摺動しつつ係合し
    て支点となる係合面を有する係合溝と、が一体的に連通
    するように形成されていることを特徴とするレバー嵌合
    式コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレバー嵌合式コネクタで
    あって、 前記係合突起と前記枢支部とを結ぶ線の長さは、前記枢
    支部と前記操作部とを結ぶ線の長さより短く設定されて
    いることを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
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